10000系が抵抗制御になったのは、7000・7100系との併結運転が前提だったことや、
一部の機器を旧1000系から流用するため。
11000系の場合は新造数が少ないこともあって、主要機器を10000系4次車に合わせたから。
以上、ソースは鉄道ピクとリアル2008.8月臨時増刊号「特集・南海電気鉄道」。