京急の乗務員が京成3000系列に不満があるとすれば、加速性能だろうな。

銀千は55km/hまで定加速度領域(3.5km/h/sを保てる速度域)なのに対し、京成3000系列は32km/hで定加速度領域が終わり、定出力領域に入り加速がどんどん落ちる。

乗り入れ同士の車両でこんなに性能が違うのは運転士からしたら扱い辛いだろう。

んで、京成線内の線形的にはどう考えても銀千の性能の方が合っている。

変電所設備が弱いのか?