熊本駅のホームの狭さは、九州新幹線の全線開業の計画に合わせて
設計された経緯があるからだろうな
博多シティにストローする考えで、駅の設計やダイヤの本数を計画した
その当時は熊本の駅ビルも予定はなかったと思うよ
ところが、いざ全線開業してみると、あわててびっくりつばめを出す始末で
完全にあてが外れたし、ストローどころか政令市になった熊本のポテンシャルが
かなり高いことがわかったわけだ。
そこでかなり方針転換したわけだが、新幹線駅舎の設計もからむ在来線ホーム
はどうにも修正ができなくなったということだろう
桜町や駅ビルで在来線の利用者もかなり増えると予想されるし、駅周辺の再開発も進む
早めに手を打った方がいいかもしれないね。
今ならまだ間に合うはずだよ、とりあえず駅前広場の整備を先送りして
最低でも3面7線に(2面6線プラス、対面ホーム1線追加)改良した方がいい
ホームドア設置は別問題で、ホームの面積が増えるわけではないからね