快速急行12本
通勤急行6本

こういうことなら快速急行を登戸に停めるしかない。新宿行き優等6本なら登戸ホームは飽和して通勤急行が発車出来なくなる。

快速急行6本
通勤急行12本

これなら快速急行登戸通過も可能かも知れない。無論通勤急行は登戸停車だ。が、今以上に快速急行の混雑が激しくなるのは間違いない。
快速急行混雑を訴える人に対しては全く解決策にならない。

じゃあ快速急行18本なら?
これだと新百合ヶ丘〜遊園の複線区間で30本走らせられない。
30本を可能にする苦肉の策が千鳥停車なのだから。

快速急行を登戸に停めるべきでは無かったと言いたい人は要るだろうが、本数増やして全体的な混雑率を下げる使命がある以上、上記の理由から快速急行は登戸に停めるしか無かった。

ところで快速急行を登戸に停めない手段が無いわけでは無い。
それは、ラッシュ時に快速急行を運用しないことだ。