複々線完成後のダイヤ改正により、
優等の本数が増えたのと、
4000形が千代直でメトロとJRに出張って
小田急線内に居る時間が激減した。
その分、10両固定編成が相対的に足りなくなり、
8000形は、6+4で10両運用専用に近くなり、
それでも不足する分を3000形の6両の相手に
これまではあまり見かけなかった4両の1000とか
相手を選り好みせずに編成を組まざるを得なくなった。
10両組成の優等の絶対数の増加により、
各駅停車があおりを食って、6両が充当されたり、
いろいろ弊害が出ている模様。