2014年当初の計画では2020年から電気式気動車を量産
それがキャンセルされたのは国の支援が得られる保証がないから

単独維持困難線区は
「この5年で徹底した経費削減で目に見える結果を出せ」
と言われてるのに、それ向けの新車なんて入れられる理由はない

だから今年から5年の間はまず電気式気動車の量産は無理
走行試験をやっている普通列車向けが量産されないなら、特急向けに電気式なんていう博打はやらない

結果として5年間で今後60両程度の261を製造し、その計画の第一陣は既に新車として入ってきた