●見通しと実績が大幅に乖離(かいり) 北海道新幹線
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180426-00010000-doshin-hok

JR北海道の18年度事業計画によると、経常損益は189億円の赤字の見込み。
財務省は「北海道新幹線の赤字が拡大せず、単独維持困難な10路線13区間の営業赤字計158億円がなければ、経常損益の黒字化が見通せた」と指摘。
見通しと実績が大幅に乖離(かいり)したことを批判し、こうしたことが繰り返されることがないよう、客観的な見通しを策定する必要性を強調した。