昔にも書いたとおり、3つ分割のうち、
帯広・釧路・北見が入る「道東」については、同一組織かつ上下分離の私鉄としてなら経営が成り立つ
もちろん、山田線沿岸部分同様、分離前にいろいろとJR北海道の負担で復旧・改良・改修をさせ、状態の良い車両も頂くのが前提だが
切り離し鉄道路線合計が(復旧・改良・改修前で)
54.8+256.7+132.4+32.2+166.2+75.8=718.1km
切り離しバス路線合計が
158.2+132.5=290.7km
合計1008.8km
JR東日本が示した山田線沿岸部分の復旧・改良・改修・車両譲渡以外の転換一時金が55.4kmで30億円だから、
1008.8/55.4*30=556.32億円は提供してもらわなければね