西金沢の上り線は橋上駅舎化で目隠しが増えた結果、進入列車からの見通しが激悪となり俗にいう“魔のカーブ”と化した。
記録に残されるような事故にはならずとも、常に危険な駅である事に間違いはなく、進入時に警笛を轟かせて進入する通過列車も多い。
階段の位置が糞なせいもあり利用者の動線もすこぶる悪く、最も狭くて暗く見通しゼロに近い地点が最も利用者が滞留する地点でもある。