11月30日、神奈川県を走る相模鉄道線(相鉄線)とJR東日本の相互直通運転が始まる(参照:相模鉄道)。これまで首都圏の鉄道会社の中では都心へ乗り入れていなかった相鉄線が、
いよいよ新宿駅(一部時間帯では大宮駅まで)まで乗り入れることになるのだ。相鉄線沿線では地域の発展や不動産価格の上昇などを期待する声も大きい。
相模鉄道では2022年に予定されている東急東横線との直通運転とあわせて特設サイトを開設し、期待に胸を膨らませている。

 だが、この相互直通運転によって被害を被る地域もある。
東京都を挟んだ埼玉県さいたま市の埼京線沿線住民だ。

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191005-00203334-hbolz-soci

やはり日本の鉄道は西高東低である