下り線と上り線が異様に離れてる複線区間
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上越線水上〜越後中里間
下り線が長大トンネルをぶち抜いてて上り線がループ線 東北本線 郡山ー福島間、同区間で下り線にはトンネルは1つだけ。上り線はトンネルだらけなのに。この区間の詳細な線形については忘れてしまった。
「さよなら北斗星セット」の表紙は
金谷川ー松川間だったっけか。 >>4
新幹線開通前を知らないんだな
上りと下りでないけど、南行と北行が微妙に離れる三田線の西台〜高島平。 東海道線大垣〜関ケ原間
一見すると複線に見えるが下り線に見えるのは実は「垂井線」という支線扱いで正規の下り線は北側に迂回する
かつては正規の下り線に新垂井駅があった
垂井線は最高85キロで定尺レールで120キロ走行可能な上り線との差が激しいどころか関ケ原→垂井であたかも下り線を逆走しているように見える列車がある 長崎本線もなんか間隔が微妙に他線より広くね?
筑豊本線は間にあった線をつぶした関係で広いみたいだが。 中央西線の恵那〜武並。
名古屋方面の線路(上り)はウネウネと曲線だらけの旧線で、
塩尻方面の線路(下り)は直線のトンネルで一気に抜ける。 あれは単線並列
運賃は乗り通した場合のみ最短経由で計算する 奥羽本線の秋田青森の県境付近にある有名な撮影地も
上下線がかなり離れているよね 日豊線の西屋敷〜立石
立石駅がちょうど合流地点にあるのでホームがハの字になってる 大宮駅の北5キロ程の箇所で
上越新幹線下り線と、他の3線(東北上下・上越上り)の間に
立体交差追設用の空間がある >>7
この間見た西村京太郎ドラマのトリックに使われてて初めて知った 東北本線には結構あるな
複線化工事の際に直線化、勾配緩和等で発生したな 阪急宝塚線三国駅付近
高架化と線形改良を同時に行ったため工事の過程で宝塚行き列車の方が高速走行出来て所要時間が短い珍現象が起きてた 山岳区間で複線化する時工事費ケチるために元々の単線を流用してもう1本作って複線化するパターンあるよな
高速化の面では福知山線みたいにごっそり付け替えるのが理想だが費用と工費が嵩む
羽越本線も旧線流用でもう1本作ったの多い >>6
10年ちょいしか使われなかった無駄すぎる投資 JR飯田線と名鉄名古屋本線の分岐点付近。
飯田・名古屋方面は東海道線に張り付いて並行してから分岐してるのに対して豊橋方面は名鉄が一直線の所に飯田線が合流してるので異様とまでは行かなくても上下線が離れている。 中央東線の高尾ー塩山辺りに断続的に離れてるな。
大月以東は上り線がだいたいトンネル入って下りは地上 中央西線の南木曽の北。
塩尻方面は木曽川の横を走り、下のR19の車を見るのすき 高速道路なら北陸道の敦賀〜今庄間
しかも上下線が逆転していて本来なら下り線(新潟方面)が海側となるところが
上り線(米原方面)が海側になってる
杉津PAの上り線は北陸トンネル開通で廃線になった杉津駅の跡 千代田線の北千住から湯島までの間。
離れているわけではないが、町屋から西日暮里と
千駄木・根津にかけては上の道路が狭くて複線にトンネルが作れず、
トンネルを縦にした上下構造に。
また町屋から北千住はシールド工法だが、道路が狭くてなおかつ隅田川を
潜らねばならず、道路を隔てて離れた単線区間になっている。
都営大江戸線の蔵前も実は隅田川を潜るトンネルが厩橋の基礎があって離れて作らねばならなかった。 >>33
トンネルの新旧は目まぐるしく変わるぞ。
高尾〜相模湖
下り新
上り旧
相模湖〜上野原
下り旧
上り新
上野原〜四方津
下り新
上り旧
四方津〜鳥沢
下り旧
上り新
鳥沢〜猿橋
新線
笹子〜甲斐大和
上り新
下り旧
甲斐大和〜塩山
上り新
下り旧
(ただし甲斐大和〜勝沼ぶどう郷間の途中は新深沢第二・新大日影第二トンネルは1997年完成なので途中から逆に。) >>31
ほぼ15年はフルに使ったし、その後も上り線の土砂崩れで下り線が役立ったりしているけどな。
しかも、その15年を単線のままにしておく方が損失が大きかったと思う。
15年は決して短い時間ではないし、インフレが続いていたから充分に回収できた。
表面しか見ない馬鹿には理解できないかもしれないけど… 相鉄直通埼京線(品鶴線貨物線側)武蔵小杉〜新川崎・新鶴見信号場間 >>42
武蔵野線開通前の府中本町がどうだったか気になる 前に東北本線青森区間(現青い森鉄道)に乗ったとき、三沢〜野辺地あたりが上下離れてたような記憶がある >>51
みどりの窓口かレール7で府中本町南側の立体交差工事特集を見た気がする >>50
> それは羽越線のアレか
複線トンネルの掘削が終わっているにも関わらず、その前後の区間の着工が遅れた挙句、
国鉄末期の設備投資抑制の影響で新線切替が完成しなかったところがある。
分割民営化で貨物が別会社になった影響で費用対効果が悪く、未成で終わってしまった。
梅雨末期の大雨でその旧線区間で崖崩れが発生し、長期不通になってしまったこともある。 総武線の西船橋から船橋の間。かつて途中に貨物駅があり、
総武快速線の千葉方面だけ貨物駅の外周を回り込んで走って
千葉方面に向かって左コーナーになるあたりで合流した。
幕張車両センターの外周を回り込んで走っているのと同じパターン。
貨物駅がなくなって外周を回り込んでいた快速線の千葉方面も
3線に揃えられて跡などはほとんど残っていないが、途中にある
上をまたぐ道路の跨線橋が異様に長いことが貨物駅があった唯一の遺構。
今は貨物駅があった跡には保育園やマンション等が建つ。 高崎線の倉賀野−高崎も昔は操車場挟んでかなり離れていた
キリンビール工場が現役だった頃 北陸自動車道の杉津PA
上り線と下り線が異様に離れてるな 明治・大正の頃に開業した、歴史が比較的長いJR路線は、
川を渡る所で上下線が20〜30mほど離れることが多い。
例えば内房線の五井〜姉ヶ崎にある養老川。 阪急神戸線武庫川橋梁
将来武庫川新駅を作る予定で旧橋梁を避けて上下線を離して設置した説あり >>63
東海道線茅ケ崎〜平塚の相模川を渡るところも上下線が少し離れているね 北陸本線のどこか忘れたけど築堤の上をカーブしながらかつ上下線の間に畑が広がる区間があった 常磐線土浦より先のどこか忘れたけど上下線が離れてる区間があった >>70
小田井〜尾張星の宮間だね。
しかも離れているのは上下方向。 高崎線 熊谷〜籠原の熊谷貨物ターミナルがあるとこ
下り列車からすれ違う上り列車を見下ろせてしまう >>56
跡ではなくて操車場予定地だった。
計画は中止となり、そのままに。
昔は何もない原っぱだったな。
国鉄の土地だからどうしようもなかったんだろうが。 東海道線の品川駅北部も留置線の関係で上下線が大きく離れているな。
明石電車区もこの方式。 >>32
あの線路は東海道線と並行しているのはJR所有(つまり本来の飯田線)、
離れている線路は名鉄所有で(名古屋本線)、相互に共用して複線として使っている。
名鉄は平井信号場〜豊橋間はJRに保守を委託しているので信号設備がJR製なので
一見JR線に見える。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています