>>370
そんな単純に行くわけないだろ
まず線路を標準軌を狭軌に変更、あるいは3線4線軌条で両方対応するだけでも金がかかり
車両かホームのどちらかに転落防止ステップを設置してホームドアも配置しなおし
そして車両費は佐賀県は1円も出さない
良くて681系や683系の特急はくたかの北越急行ほくほく線の時速160kmをベースに、1両あたり2億円までとか条件を付けてくるだろうし
オーバーしたら長崎県負担
重量は重いといってもFGTより格段に軽いし、交直両用で直流電化でも高速走行できるのははくたかの実例で示している通りだ
佐賀県はスーパー特急とFGTは在来線存続できる上に自県としては1円も線路費どころか車両費すら出さずに
細かい仕様は口を出さずにJR九州任せで、直通利便性や高速化が県として便益が大きいから同意しただけであって
そのFGTが車両費も高額な上に重量が重過ぎて軌道破壊するので保線費も掛かるのは困る(おまけに最高速度も遅くて山陽新幹線で足ひぱって乗り入れ不可)から
FGTがダメになったわけだし。
スーパー特急で妥結するのが効率は良いし佐賀県は同意してくれるが、肝心な車両費は佐賀県は出さないぜ。
そして長崎側をスーパー特急にする費用も佐賀県は負担しない。
当然長崎県は佐賀県の末端の武雄町などを味方につけて、絶対にスーパー特急にグレードダウンなどということは全く考えないので、佐賀県を北朝鮮のようだと批判失言しつつリレー永久となる。