4月2日から続いてきた「Mt.TAKAO号サブスクチケット」、ついに今週末の6月26日が設定最終日。
「新緑から初夏の時期にかけて移り変わる高尾山の自然を楽しむなど、高尾山エリアへの手軽なお出かけをサポートし、座席指定列車のさらなるサービス向上を目指してまいります。」
という所だったはずが、実際は期待外れ。
1号、3号、5号の各下り号数で100枚の販売予定だった所、利用人数を把握している限り、実際に売れたのは各号数共に数席程度で、3両分でも乗車人数ゼロの号車が必ず発生してしまった事態。
結果的にサブスクは失敗で、もし次回、秋の紅葉シーズンに再設定出来るかも言い難い。
今回、サブスクが売れ行きが乏しかったのは、そんなに高尾山に行きたい登山者の意欲が足りないのか?