2000は軽量化限界設計と、早朝から深夜まで最短20分で折り返す酷使により当初から構体の歪み修理に悩まされていた。

キハ281・HOT7000・N2000ではこの教訓により板厚を上げるなど重量が多少増しても剛性耐力を改善。
しかしキハ283では過酷線形のため限界軽量化に逆戻り。