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令和2年9月定例会(第4日) 本文 2020年09月16日
33:◎木原奉文君
公平な調査になるように外部の楽天インサイト株式会社に依頼して、今年の八月五日から七日にかけ、楽天モニターへのインターネットリサーチという方法で、
佐賀県内の十市十町の在住者、二十歳から六十九歳までの県民を対象に「九州新幹線西九州ルートに関する調査」を行い、八百人からの回答を得ることができました。

その楽天モニター
//member.insight.rakuten.co.jp/
登録者アンケート方式だけど、アンケート方法と該当登録者数不明

●木原はこのアンケート内容・結果をホームページなどで公表していない ★疚しいから公表できないと思われても致し方ない★

あなたは『新幹線』という言葉を聞いてどのようなことをイメージしますか。近いものを『三つ』選んでください。
「旅行やビジネスでの移動が便利になる(早く目的地に行ける)」で七八・一%
「全国各地の都市を高速でつなぐ、日本が世界に誇れる交通ネットワークである」が六四・六%
「新幹線の整備には多額の予算と建設まで長い期間が必要になる」が六〇・五%

武雄温泉─長崎駅間がおおむね二年後の二〇二二年に開業することを
知っている六割強
知らない四割弱

新鳥栖─武雄温泉間の整備方式について大きな議論となっていることは
知っている約七割

県民が判断するのに必要な情報が提供されているか
「十分に提供されている」八・八%
「提供されているが十分ではない」三九・五%
「提供されていない」三〇・九%

現時点において、地元負担などの増加を懸念して、そもそも新幹線の整備を求めていないとする佐賀県の姿勢に
賛成する五七%

新鳥栖─武雄温泉間の整備について、佐賀県が取るべき姿勢としてふさわしいと思うものは
「国との協議の中で、佐賀県の立場をしっかりと説明し、最小限の負担で整備を実現する」五三%

佐賀県の負担がない、もしくは負担が少ないならばフル規格に賛成の整備に
賛成する五五%

続く