>>254続き
Q 新鳥栖−武雄温泉間の新幹線整備について、佐賀県が取るべき姿勢として、あなたが最もふさわしいと思うものを以下の中からお答えください
 ※(文末参照)中村は「「最小限の負担で整備を実現する」には、「フル規格」という単語は入っていません。しかし、その下の選択肢と比べればフル規格の整備であると分かります」と事実上回答がおかしいことを認めている
A 国との協議の中で、佐賀県の立場をしっかりと説明し、最小限の負担※で整備を実現する 53.3%
 きっぱりと『フル規格』での新幹線整備を断る 18.6%
 国とは協議するが、このまま『フル規格』での新幹線の整備に消極的な姿勢を取り続ける 6.9%
 わからないとその他 合計21.3%

Q 国は、九州や西日本全体の未来に関わる重要な社会インフラだということで新鳥栖−武雄温泉間を『フル規格』での新幹線整備を進めようとしていますが、
 佐賀県は地元負担の増加などを懸念して、『そもそも新幹線の整備を求めていない』などと反対をしています。あなたはどう思いますか。
A 国の考えに賛成 14%
 佐賀県の考えに賛成 57%
 どちらでもないとその他 29%

この後の中村の詭弁がすさまじい
「ここでは対象者八百人の過半数が佐賀県の考えに賛成なのに、先ほどのこちら、同じ八百人の過半数が最小限の負担でのフル規格整備※がふさわしいと思っておられる」

終わり