こういうの導入しないと!

JR東海の10駅で窓口「無人化」遠隔システム導入でサービス向上を強調
https://news.railway-pressnet.com/archives/47942

れらの駅では近距離切符の券売機の近くにモニター付きインターホンと券面確認台を新設。遠隔地の案内センターから客を案内する。改札内インターホンには新たに「ご案内タッチパネル」を設置。タッチパネル上で精算などの案内を行う。

防犯カメラやスピーカーなども新設。案内センターのオペレーターが防犯カメラで駅の状況を把握するとともに、客からの質問への応対や声がけ、案内放送などを行う。このほか、現地案内に対応した係員を稲沢・西岐阜・関ケ原・勝川の各駅に配置。必要に応じて現地に出向いて客に対応する。

枇杷島・稲沢・西岐阜・穂積・垂井・関ケ原・勝川の各駅は指定席券の購入客が多いことから、遠隔サポートに対応した指定席券売機も設置する。この券売機では新幹線・在来線の指定席特急券などの購入が可能。学生割引乗車券など証明書の提示が必要な割引切符も、インターホンを通じてオペレーターが応対することで購入できる。