動労千葉と妄想厨二病がJR千葉支社にダイヤ改正を見直させ勝利した意義は非常に大きい
我々鉄道ファンは彼らと和解し団結して日本の新自由主義を完全に粉砕しよう

動労千葉 関委員長の年頭あいさつ(要旨)

2024年は年初から重大な事態が続いています。
1月1日、石川県能登地方を中心にした地震が発生し、今も犠牲者が拡大しています。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
2日にはJALと海上保安庁の航空機が羽田空港で衝突し炎上しました。
詳細はまだ不明ですが、能登も羽田も新自由主義が社会を破壊し続けてきたことの結果です。

3月ダイ改も重大な決戦です。
とくに京葉線の特別快速・快速列車の廃止、この背後にはAI化とワンマン化の狙いがあります。
地域を顧みないという点では、久留里線の廃線化攻撃もそうです。
今ダイ改では運輸区全廃や一宮派出廃止、木更津派出の縮小、窓口閉鎖等々、いくつも重大な攻撃が狙われています。
「こういう時に労働組合はストライキで闘うんだ」ということを、職場にも地域にも示す闘いをやりたいと思います。