一般型
●2021~25年度にかけて新型通勤電車315系を352両新製(8両編成23本、4両編成42本  https://i.imgur.com/liXWzBr.jpg)
→●投入路線は名古屋・静岡都市圏を中心に、中央本線、東海道本線、関西本線等に順次投入
 →●各車両に車椅子スペース、防犯カメラ、液晶ディスプレイ装備、車内はロングシート(外観はhttps://i.imgur.com/yH89Lur.jpg)
  →●2022年3月5日より中央線で運用開始、中央線(名古屋~中津川間)は2023年度までに特急を除いた一般型を315系に統一(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041578.pdf)
  →●2023年6月1日より関西線名古屋口(名古屋~亀山間)に4両編成の3000番台を投入、車体側面のカメラの検証を行い当面はツーマン運転のみ
(https://jr-central.co.jp/news/release/nws003679.html)
  →●2023年10月22日からは中央線で3000番台を8両編成で投入、主に0番台の代走で使用
(https://2nd-train.net/topics/article/50952/)
  →◆2024年3月から東海道線大府~大垣間と武豊線に投入、6月からは東海道線豊橋~熱海間と11~12月頃からは御殿場線沼津~御殿場間と身延線富士~西富士宮間に投入(2024年1月1日付中日新聞、身延線は当初東海道線静岡口と同時期の6月と報じられていたがその後3日付の紙面で御殿場線と同時期の投入に訂正)
   →●2024年3月改正より東海道線名古屋口の武豊線直通列車を中心に投入、神領所属の編成を使用、311系は武豊線から撤退
    →●313系は2023年3月末で、211系は同年10月でそれぞれ中央線名古屋口(名古屋~中津川間)から撤退(中央線木曽地区や関西線・武豊線の運用があるため引き続き神領区に313系の配置継続)、4両編成は順次大垣に転属
     →●315系4両編成の側面にカメラを設置して試験を実施
(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000042432.pdf)
      →●211・213・311系を置き換え、211系0番台置き換えによりJR東海在籍車両は全てJR発足後に新製した車両に統一
       →●211系0番台は2022年3月で引退、211系5000番台と311系も同時期より廃車開始、213系については飯田線対応車両の転用がまだ行われていないため廃車時期不明(その他詳細は https://jr-central.co.jp/news/release/nws003174.html)