僕は昭和58年10月17日に3900グラムでこの世に産まれました。
産まれる時は大変な難産だったと聞いています。
毎日1人でおかんの帰りを待ってました。時には9時とか10時を過ぎても
帰ってこない日があったかな?『このまま帰ってこないんじゃないか?』とか
『どっかで死んでるんじゃないか?』とか考えながらリビングと玄関を
何回も往復した記憶があります。
1人の時に絶対に使っちゃダメって言われていたのが火とガスでした。
火が使えない、でもおかんが帰って来るまでに『何かを作っておいておかんを喜ばせたいな』と思って、
僕がおかんの為に一人で作った初めての料理がキュウリとシーチキンのサラダでした。
あの時凄く喜んでくれたからその後もよく作ったのをよく覚えてます。
これからも長生きしてください。さとしより