酒屋を語り合うスレ6©2ch.net
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酒屋も酒屋でない人も、酒屋のことをあれこれ語り合いましょう 商売のこと、酒のこと、趣味のことあれこれ 前スレ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sake/1465863970/ >>301 「アマゾンに12本4万で出品してる酒屋」と言っただけでネット販売してる酒屋が町の酒屋さんと「同じ」なんて一回も言ってないけど、誰と戦ってんだ? >>302 実店舗で対面販売してないと「〜屋」と言ったらダメだという特殊な日本語感覚を振り回して暴れてるらしい 言い訳だと(笑 俺最初から酒の小売を「酒屋」と言っただけと言ってるのにな >>286 >酒小売業を事業内容として設立された株式会社が酒販免許持って酒の小売をしているのを「酒屋」と呼んでるだけだけど? 町の服屋が前澤社長に ゾゾタウンは服屋じゃないしw 車で言ったらペーパードライバーw とか言って馬鹿にする感じ? 時代遅れとかいうレベルじゃない気が >>310 そこまでじゃないと思うが 通販は店じゃない、酒屋じゃないと個人的思うのは自由だけど、その特殊な思い込みでこっちに殴りかかられてもな、とは思う それ、IDと顔の赤いやつに聞かせてあげればいいと思いますよ。 本人だったら必要ないでしょうけど。 あ、こっちに飛び火しちゃうか・・・・・ http://www.redbridge.jp/events/event/georgian-wine-masterclass-sapporo 皆様、日本人におけるマスターオブワインである大橋健一様はやはりジョージアに入れ込んでいます 2018年8月30日 2:00 PM札幌プリンスホテル 国際館パミールにて「ジョージア・ワイン・マスタークラス」 を開催されるそうです 大橋様は以前よりフランスワインばかりが流通する日本市場の現状に閉塞感を感じていらっしゃった方であり、 「ブルゴーニュと和食とは…」と絶句される場面も少なくなかったとか そんな中で私と同様その閉塞感を打破するきっかけになるトリガーとしてのジョージアへの期待をも持つのは、 とても気持ちがわかります ワインと言うのは結局の所、「お洒落のアイテム」と「女を釣るアイテム」でしかないのです それは日本ワインスレでも指摘したのですが、高価なワインばかりがその手の鼻につくワイン通どもに称賛 される実情を知ればよく分かります 最近酒屋スレでも話題になっている漫画家で「島耕作」の作者である弘兼 憲史氏は幾つかのワイン本の著者でもあります この方はロマネコンティと和食のマリアージュを提案されたり、ワイン葡萄は意外と食べて美味しいとご指摘されたり ご自身がボルドーが好きと言ってらっしゃったりと、とても豊かな趣味をお持ちである事がうかがえます フランスワインは世界で最も「酸が強い」ワイン産地です これはジャンシスロビンソン氏がそう言ってるのですから間違いありません そして当然和食とは全く合いません ところがジョージアやモルドバなど黒海沿岸域は違うのです 黒海型大陸性気候は糖/酸の最高度の成熟を可能にする気候であり、だからこそその中で最高度のワイン葡萄収穫手法 「レイトハーベスト」により、円やかな酸、深いとろみ、果実の膨らみ(鼻につくワイン通はそういう表現を使いません) を可能にするのであり、現在世界で唯一と言ってもよいほど「和食」にあうワインです やはり日本人に深くなじんだワインの発掘は私でも出来るくらいですから、大橋健一様や日本酒酒販店の皆様こそ 黒海沿岸域の凄さやすばらしさを見抜くのです 最近、酒蔵の段ボールが薄くて怖い 底が抜けそうだよ コストは上がってるのに価格上げたら色々な所からぶーぶー言われるし 箱を安いものに変えたり裏張りをやめてラベルを1枚にしたりして対応するのは仕方ないね 段ボールケチると破損増えて結果的にマイナスのような気がする 底が抜けそうで持つ時怖すぎる 箱の質が蔵の状況を表してるかもね 久◯田も明らかにペラペラになったし 神戸の酒屋は定時でタイムカードを退勤、それから数時間残業するらしいけど、酒業界では当たり前の事なの? https://www.winereport.jp/archive/1555/ 「ワインリポート」によりますと、最近大橋健一様が日本酒の生産量不足に警鐘を鳴らしているそうです 以前はどうしようもないアル添酒が跋扈し、飲み手が離れその結果東日本大震災までの30年間ずーっと需要が 減少する苦難の道のりを歩んできました 私は東日本大震災の前の日本酒不遇の時代から日本酒/焼酎のファンです 私のホームランド「静岡」は酒屋さんの人たちは口を揃えるのは、静岡酒は東京で結構モテモテらしいのです 実際に、日本人の舌の重鎮である「松崎晴雄」様が「個人的な好み」としてサライ本年度一月号にて静岡酒を 名指ししております とは言え、日常の酒としてはやや高めであるのがネックでした では、静岡らしくしかも日常酒として美味しい酒はないか?静岡酒スレで「地酒体験記」とのコテハンを用いて あれこれ飲み比べをしておりましたが、最近はその活動が終わりに近づいていると感じております 何故なら私はとうとう「日常酒としての最高の静岡酒」を発見したからです 但しそれだけが全てではなく、勿論それ以外にも安くて美味しい酒は幾つかあります 皆様に是非お知らせしたいのは、東京人は『富士系』の酒を見落としているのではないか、と言う事です 富士系の仕込み水は、志太系に似ていますが、もっとボリューム感のある甘みが底流で感じられる味であり、 非常に清澄です 県民に愛される酒蔵としてスーパーには『花の舞』が多く売られていますが、富士系の 『高砂』『富士錦』も人気で引けを取りません それでは「究極の日常の一杯」を私がご紹介させていただきます それは「富士正:げんこつ辛口純米」です 味わいは抜栓直後はややアルギニン系のような苦みを感じられるのですが、富士系の場合は わざとそういう味に設計してある事が多いのです 抜栓二日目になると、非常に清澄な静岡らしさが感じられます 印象としては「喜久酔:特別純米」に近いです 恐らくコスパに関しては(私の知る限り)これ以上の静岡酒はありません >>320 ただのサービス残業じゃん 酒屋とか関係なくね? >>321 いつもながら勉強不足も甚だしいが今年の日本酒消費量は前年比6%マイナスなのをご存知か? それでいて生産量不足とか言ってる奴の顔が見たい >>323 静岡の頭どうかしている奴がおかしいのはいつものことだが ソース元は高級日本酒の生産量のことを言っているみたいだよ 静岡の奴の書き方が能無しなだけ あとさ、特定名称酒の消費は増えてなかったかな? そしてソース元が話題にしてるのは、純米や吟醸以上のことみたいよ >>324 今年は特定名称も減ってるんよ 最近は地酒ってだけで売れる傾向にあったけど今年に入って淘汰が始まってる様に感じる 吟醸以上以外全て前年割れ 純米も本醸も落ち 中央会データ https://www.internationalwinechallenge.com/filestore/pdf/IWC2016_ENTRY_KIT_SAKE_JAPANESE.pdf 皆様、本日のテーマはIWCです インターナショナル・ワイン・チャレンジと呼ばれるコンペティションにここ数年蔵元の出品が大幅に増えている事実があるのですが、 蔵元にとって本当にこれはいい事なのでしょうか? 気になるのは「i 原産国と製造国が異なる日本酒のエントリーを認める。」と言うよくわからない規定です 英国やアメリカは法務や規格に関しては、非常に厳密な定義を当てはめないと後でその解釈を巡り 紛争が起こりやすい法務文化です では「エントリーの条件」としての日本語の「日本酒」と記載されているアルコール飲料とは何でしょうか? 一例として紹興酒との比較で述べてみますと、日本酒の場合は東アジア的な醸造文化である「麹」 をスターターにした酒造文化なのですが、 https://ameblo.jp/k-umasen/entry-11981837553.html 長文エラー!を避けるためにソースの貼付にとどめますが、 なぜこういう事を疑い深く言うか、と言いますとそもそも英国人に「日本酒」の厳密な定義がわかるのか?(或いは分かったうえで わざと曲解する)不明であるために、意識的あるいは無意識的に「米を使用した醸造酒」同士の意味のない比較を―――例えば 紹興酒は熟成を前提とするから日本酒よりも高貴な酒であると吹聴する―――ある日突然初めても不思議ではないのです そのために元々日本に対する人種文化偏見のキツイ(オマケに英国植民地解放を巡る確執も健在)英国では 突然日本酒に対する「ディスカウトキャンペーン」が始まっても全く不思議に思わないのです その際にアリの一穴程の規格/規定の不備があると、悪意に利用されても庇い切れないという事態が予想されます 日本酒が最も大事にされ、受け入れられている国はアメリカです 二位から五位までは輸出金額/輸出量が必ずしも一致しないのですが、東アジアに集中しています https://www.ssnp.co.jp/news/liquor/2018/02/2018-0201-1110-14.html 日本酒は嗜好品ですから、好きな人が熱意を持って支える構図で成り立っています コンペの賞を貰えた!と安っぽいぬか喜びよりも、大事な”酒縁”を育む方が重要だと思うのですがいかがでしょうか? >>327 あなたの意見や情報能力は素晴らしい。 これからも参考にしたいので、ぜひともハンドルネーム考えて 固定の名前で書きこんでいただきたい。 某酒屋でとあるビンテージバーボン買ったんだけど、店がボトルに装着してくれた緩衝材がボール紙質の網目状の物だった 家に帰ってボトルの写真撮影しようと緩衝材から取り出したら、緩衝材のエッジが固く鋭かったためかボトルのラベルが傷ついてしまっていてガッカリ 緩衝材は自分で準備せにゃならんのだなと学んだ >>330 緩衝材が巻かれてたんだろ?何がイカンの? >>330 緩衝材じゃなくてラベルが弱い気がするなぁ https://nikko.city/morimizu/katakamuna1.html 皆様、日本酒「五人娘」をご存知でしょうか? そう、あの「完全無農薬米+生酛純米」の酒を醸す酒蔵の酒です 私はジョージアワインの知見と出会いは、「オリエント史の真実」をネットで探求する中で起こったものでした そしてオリエント史の真実は、唐王朝によって仕掛けられた「白村江の戦い」の後に徹底的な古代史の抹殺により―――特に神代文字の消去――― 「縄文文明がかつてユーラシア大陸を統治していた」歴史が闇の勢力(バール教徒)によって隠蔽される歴史である事を知る最中で 起こったことです それと日本酒「五人娘」」がどう関係するか、さっぱり分からないでしょう? 実は全く無関係でもないのです 何故なら、五人娘の酒蔵は、炭化した竹炭にを埋め込むことによって、「気の流れ」をコントロールし、 「発酵すれば腐らない」がキーワードの蔵元の考えを実現するために、腐敗菌や日和見菌(多数の勢力に与する善玉菌と悪玉菌 のどちらかに参与する菌)の腐敗勢力を抑え込む事を行っているのです そしてこの「竹炭による腐敗菌の不活性化」を考え出したのは「楢崎皐月」様です 楢崎様は当時から天才変人扱いをされる方でしたが、物理学者として頭角を現すきっかけとなったのは、 大陸で研究者として活動中に道教関係者の中国人と出会い、そこで衝撃的なカミングアウトを受けるのです それが「道教を我々中国人に伝えたのは日本人である」でした そしてその「出会い」の結果、その研究成果を「大地電流」と言う物理学の成果として公表する事になります 古代オリエント史を知るうえで重要となるべき二人の人物がいます 一人は「鹿島昇」様であり、もう一人は「 高橋良典」様です ワインに関しても、古代メソポタミアがどうのこうのなどと言うワインスクールの戯言を信じてはいけません ワインは欧州の酒などと言うのは真っ赤なウソです ―――文明の簒奪―――それがアーリア人の真実です 縄文人が世界を支配したなどという戯れ言はありとあらゆる学問的見地から否定されています たかがグルジアワインのためだけに人類にケンカ売るつもりかクズ野郎 https://karingopet.com/Shaoxingricewine.html 皆様、最近ではIWCへの酒の出品が増えていますが、私はこれには大きな懸念を持っております こういうコンペに出品すると結局の所ロクに売上に直結する宣伝にもならず、その上「マスターオブワインの権威」を より一層強化するだけだという問題です 増田晶文様の著作「うまい日本酒をつくる人たち」を読みますと、増田様が長い付き合いと公言する 『大信州』の蔵元がIWCへの出品に熱心で有名なサムハロップ氏と会談したそうです 「世界中で『イエローテイル』がベストセラーを続けているが、これはブルゴーニュのような伝統、 サッシカイアやオーパスワンのような本場フランスに伍す銘醸地としてのプレミアムワインでもない」 と前置きし貴方はイエローテイルを目指すか?ブルゴーニュを目指すか?サッシカイア/オーパスワンを目指すか? と聞かれたそうです こういうコンテストに出品する事でそういう評価を得よう、得られるというのは間違いです 恐らく、サムハロップ氏もそういう箔付けをしたがっている心理を読んだうえでそう言う話をしているのでしょう 実際問題IWCで「チャンピオンサケ」を受賞するのは古酒の割合が非常に多い つまり、審査員はサケが好きなのではなく「コメの熟成醸造酒」が好き、と言う傾向が強いのです その中で懸念材料があるとすれば、「デマ」をまき散らす日本酒ディスカウントキャンペーンです 以前にも西洋では「※黄麹菌に毒がある」と言われたこともありました こういうデマはさすがにもうないと思いますが、何しろ人種文化偏見が強いイギリスですから、こういうデマが 「別の形」で現れても不思議ではないのです ※ソース:日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会2015年1月31日 · 【麹菌の深ーいお話】「安全性」 ではその「別の形」はどういう形で現れるでしょうか? それを予想するのは難しいのですが、例えば黄酒との比較において熟成に優れた特徴を持つ 黄酒に比べて日本酒は、熟成酒のレベルが低いというキャンペーンを始める可能性は大いにあるでしょう その際に最もブランドに傷つけるのは、大信州のようなIWCに熱心に出品し、受賞を狙う酒蔵なのです 日本酒と紹興酒(黄酒)との最大の違いはこの「アミノ酸含有量に対するとらえ方」にあります 紹興酒はアミノ酸が多く、しかもバラエティーに富んでいます それに対して高精白米を使いなるべく淡麗で軽い純米酒をつくりたがる日本酒酒蔵は、アミノ酸とたんぱくを雑味ととらえ 精米で取り除こうとしますし、黄麹を開発/販売する会社もできればそれが出ない麹菌の開発に勤しんでいます ゲームのルールが突然変更すると、日本酒が突然「高級ではない」との「通知」を受ける可能性が高いのです このゲームのルールを突然都合よく変更するやり方は、アングロサクソン国家の得意技です 例えば「BIS規制」です これにより日本の金融機関は、自己資本比率の規制を食らいバブルやバブル崩壊の遠因になった苦々しい記憶をされてる方も いらっしゃるのです ですからこういう「実力をアピールする」コンテストは、日本に対して好意的ではない国には参加しない事です ゲームのルールを突然変更するリスクがあるなら、そもそも同じ土俵に乗らなければいいのです 相変わらず長いが海外コンペは確かに意味ない サケコンペティションはもっと意味ない ジョージアワインと、ワインチャレンジとあとなんだったかはNGワードに入れてある。 今日、松崎晴雄 大橋健一 大信州 五人娘 を追加した。 中部北陸の酒いいもの造ってんだけど注目はされないなー また今年度中廃業も出てきそうだ まあ確かに 蓬莱とか天狗舞とかはメディア露出多いけど 地味なんだよね 引っ張ってくれる銘柄がない 手取川なんかも専務がいい酒作って結構イベントとかにも出てるけどもどちらかと言うと人見知りタイプだからなぁ ところで、ジョージアさんに聞きたいんだけど グルジア産のオレンジワインってどうなのさ? 赤ワインの製法で作られる、白ぶどうのロゼみたいなんでしょ? 今ではスロバキア産やスペイン産の方が市場にでてるみたいだけど http://yamabushi-trail-tour.com/ >ロードトリップ in コーカサス / Days of Wine and Roses 皆様、ワインに於けるジョージアの凄さと強さを知るうえで重要でシンプルな記事がありますので 是非ご覧ください 改めて開設すると、黒海沿岸域の気候に加え、山岳地帯特有のミクロクリマ、乾燥している割に豊富なそして清冽なコーカサス山脈からの伏流水による 『名水』を吸収するワイン葡萄…数えればキリがありません その中でスティーブンスパリュア氏が提唱し、そこから『アカデミーデュバン』へと派生したワイン学問『食と酒のマリアージュ』論と大きく食い違う 真実の発見がもたらされる事も、この地を知る事で発見するテロワールも見過ごせません ソース@ロコモーション社:サぺラヴィ「腐食炭酸土壌」 https://georgiawine.net/saperavi/ ソースA「腐植炭酸土壌とは?」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/suirikagaku/57/2/57_49/_pdf 欧州特にワイン業界の英知とされる、マスターオブワインの世界では、グランバンを形成する地形及び土壌の基本概念として 「石灰・山がち(斜面)・霧の発生」があるのが常識です そしてそれは、特に石灰と言う「偏ったミネラル」による雑味のなさが高級ワインを形作るとも言われます さらに重要な事は、ワインはヨーロッパのものと言う誤った観念により、『地中海性気候』が最高とされるのです ところが現在世界の常識は、いとも簡単に黒海沿岸域に於けるワインの壮大な歴史とテロワール…なによりそこで出来上がる味によって 吹き飛ばされてしまうのです 先述の「ロードトリップ in コーカサス」のソースを拝見いたしますとジョージアは「広葉樹」に覆われ、 農産物は 「日本に帰ると農産物が全然旨くない」そうです その理由は「広葉樹」にあります 確かにオレンジワイン(アンバーワイン)はクベブリと同様のジョージアの知的遺産 ところが、ジョージアの凄さと強さはむしろテロワールの方にあります 本質を見誤ってはいけません https://ja-jp.facebook.com/nh.winesalon/ 皆様、ついに黒海ワインの専門家田中克幸様が歴史と神話の国「アルメニア」に訪問されました このFacebookの記事を拝見しますととても感慨深い一文があります >ワイナリーで聞くところでは最近は日本からの観光客が多いとのこと。 つまりジョージアから始まった私のホンモノのワインを訴える真実、すなわち「渋くて酸っぱい酒」の時代から 豊かな果実の甘味が口の中に広がるホンモノのワインの時代への転換、これが多くのワインファンの心に 響き始めているのです 真実のワインはやはり黒海沿岸域でこそ見つかるもの 英国発の情報では、和食に合うそして何より一口飲んで素直に美味しいと感じられるワインの情報など入ってきません これには秘密があり、例えばモルドバの場合は「ミレスチミーチ/ネーグルデプルカリ」とジョージア 「フバンチカラブゲウリ」は英国王室御用達ワインであり、こういうワインが投機対象になっては困るのです だからこそ英国MWはこの地のワインを「隠し酒」扱いにする 我々がそのヴェールをはがしていかなければいけません そして黒海沿岸域の中で残る重要生産国は三つ「トルコとルーマニア/ブルガリア」でしょう しかしながらトルコについては、イスラムの影響で葡萄栽培に向いていても本格的に ワイン生産がしづらいのが残念です ルーマニアについては、黒海沿岸域の西側にあり、西側に行けば行くほど歴史が浅くなります そして西欧的な「山がち・石灰・霧」がグランバンになっていく、その変遷を見る事が出来る興味深い歴史及び地理があります 私はいずれ@ジョージアこそ世界最高のテロワールを有する最高級ワイン生産国 Aモルドバは英国王室御用達ワイン生産国 と言う「情報核爆弾」を投下してきましたが、この国についても興味深い「情報核爆弾」がありますので、いずれ 投下していきたいと考えております ゴリ押しされるほど嫌いになっていく 飲んでもないのに 本当に売れてるならゴリ押ししないからな 黙って自分だけで売れば儲かるんだから 競馬の予想屋と一緒 そんな事より今年も消費総量落ちまくってるぞ どうすべ ブームとか言ってる日本酒ですら吟醸から↑以外は全落ちじゃん この先生きのこれる? パック酒、普通酒辺りの落ち込みが酷いんだろうね 大手はパック酒が前年比2割減ってる月もあるらしい 特定名称にしても地酒ブームが少し落ち着いて生き残り競争が激化してるイメージ 今日も取引のない蔵の営業が訪ねてきた うちみたいな小さな店に来るんだから結構切実なんだろうな まぁ酒屋はこれから減る事あっても増えやしないからな 酒専門店しか販売ルートを考えてない蔵にとっては死活問題だろうね https://ja-jp.facebook.com/nh.winesalon/posts/2128719777160217?__tn__=-R 皆様、『アカデミー・デュ・ヴァン』でオレンジワインとは何か?の解説が成されたそうです 今ではオレンジワイン(アンバーワイン)は東欧だと結構造られているらしいのですが、「田中克幸様」によりますと なんか違う・・・・??? との事 その理由は「完熟」をしない葡萄を使いすぎらしいのです では、「本家」ジョージアのオレンジワインはどうだったのでしょうか? >その点、最後のジョージアの2本、カヘティとルカツィテリとムツヴァネは次元の違う完成度でした。 >それらはノーマルなカヘティであって、ツィナンダリのようなクリュではありませんでしたが、それでも、です 田中克幸様はジョージア/オレンジワインの「次元の違い」と簡潔に表現されていましたが、むしろ私はテロワールの「格差」であると愚考します 私は2016年度初頭より「ジョージアこそが世界最高のテロワールを有するホンモノ/最高級ワイン産地である」と言い続けました その真剣な訴えを聞き入れてくださった「いまでや」様や「佐野屋」等の日本酒/焼酎で、私よりはるかに舌を鍛えられた日本酒酒販店の皆様が、 「ジョージア好き(つまり私)の言い分は嘘でもハッタリでもない」との結論を出し、ジョージアや他の黒海沿岸域のワイン販売をご決断されました 以前にもオレンジワインに関する私なりの考察を述べましたが、結局の所ジョージアは黒海ワインの中でも特別なのです >>351 いまでやと佐野屋にあなたがジョージアワインを取り扱うように持ちかけたの? 問い合わせるけど大丈夫? >>350 これからは小仕込みの時代だろうね 獺◯みたく急に大きくしちゃうと身動き取れないわ その内、イ◯ン辺りと特約契約するんじゃない? イ◯ンはしたがってるみたいだし でも大きな所にやってもらわないと捌けないだろ 酒屋の特約店は売り上げ落ちて困ってるのが現状だし イ◯ンのPBとか作りそう ビックカメラを特約にした時点で先は長くないな、って話はしてたけどこんなに早く駄目になるとは思わなかった 獺◯やってる同業に話聞くとみんな渋い顔をする そりゃAmazonで送料無料だもの、わざわざ酒屋に買いに行くわけが無い https://globe.asahi.com/article/11862728 皆様、ジョージア人気が急上昇しているそうです! 最近で言えば『世界ふしぎ発見!』でも草野仁氏が「わ ざ わ ざ 現 地 ま で 行 っ て」レポートをされていました 私は日本酒/焼酎で舌を鍛えた立場から「世界最高の高級ワイン産地はジョージアである」と言い続けましたが、 勿論世界最強のコンテンツであり、ビジネスエリートの最高の教養とも言われる「ワイン」に関して 「原点にして頂点」である事が一層ジョージアへのあこがれと、関心を惹起させることは言うまでもありません 企業、特に酒造メーカーのような食品製造業は、成長していくことを目指すものと、 伝統・目の届く範囲を維持していくものとに分かれる。 獺祭は前者だということは早い段階から判断できたこと。 売れているものやこれから売れそうなもの(「〇〇酒店が扱い始めた!」等)に 群がることしか考えない連中がほとんどだ。 そんな奴らが渋い顔してんだよ。 酒を分けてもらおうと、「一生懸命売りますっ!!」「親戚づきあいで!」と 酒造元通いをし、売れなくなればポイッ! いつまでそんなこと繰り返してるんだか・・・・ そういう馬鹿連中にとっては、結局 金儲けの道具でしかないということ。 金儲けなんだけど蔵元も「売れてるから欲しいです」じゃ卸してくれないよなぁ 嘘でも ソース@アンティノリとは? https://asmwine.com/antinori/ 皆様、お待たせしました いよいよ今回は情報核爆弾第三弾です その「情報」とは、いわゆるスーパータスカンと呼ばれるワインを確立した立役者であり、イタリアワインの超名門「アンティノーリ」が いくつかの海外ワイナリーを経営しておりますが、その中で当初から「単独で」ワイナリーの所有を行っていた国があるのです つまりこのイタリアの超名門ワイナリーのお気に入りによりジョイントベンチャーを組む気が無かった、と言う事 その国は何処でしょうか ルーマニアです 「天候や土壌に恵まれたルーマニアには、可能性のある土地が眠っている」とはインポーター 「ユーロアジアトレーディング」に寄せたピエロ・アンティノーリ氏が寄せたコメントですが、 これがどれほど凄い意味を持つ記事なのかイタリアワインの事情を知っている人(ソース@を参照)程 腰を抜かすでしょう まあ私は知らなかったですが(笑い) ソースAアンティノーリ一族がダイレクトで経営するワイナリー http://redredwine.blog.jp/archives/9632385.html ソースB「中部イタリアで生産されたアンティノリのワインは日本国内で2万円〜3万円で入手できるが、 ルーマニアで作られた同じ品質のワインが1千円台〜7千円台で手に入る」ユーロアジアトレーディングホームページ http://www.euroasia-trd.jp/metamorfosis.html 黒海沿岸域は乾燥し、日較差(昼夜間寒暖差)が激しい「黒海型大陸性気候」です 荒涼とした印象を感じられるでしょう そしてそういう地域だからこそ、ワイン葡萄が良く成熟する事は、アンティノーリ一族のようなワイナリー経営者だと よくわかるのだと思います 蔵元も売れてる時は強気だからなぁ 獺祭も最近は下手に出てくるらしい まぁ売れなくなってからじゃ遅いんだよね https://ameblo.jp/winelaw/entry-12253787241.html 皆様、日本酒とワインの消費量が「接近」しているそうです 年数ごとの折れ線グラフを見ると確かにそういう感じを受けます 何処にその理由があるのでしょうか? 答えはチリです チリワインは「安かろうよかろう」であり、渋くて酸っぱい酒ではなく飲みやすいとか 一方で興味深いPDFもありまして、それは「ワインに関する消費者意識の日仏比較」です http://www1.meijigakuin.ac.jp/ ~makiko/articles/Omura%202010%20MGULaw89.pdf 「7 フランス人はワイン好きか?」を見ますと、「2005 年の調査では,全 体の 40%が「ワインの味は全く好きではない」と回答しており,」と記載されており、 実はいわゆる「本場のワイン」の人たちも嗜好が変化しているのです ワインは和食には全く合いません それはグローバルにおいて英国的な嗜好が「より渋くより酸っぱい」酒がエレガントとされ、 そういう方向に誘導する傾向が、ワインと和食の距離を伸ばしています その日本的嗜好とフランス的嗜好が接近しているような気がするのです イタリアワイン界のモンスター『アンティノーリ一族』が黒海沿岸域の産地「ルーマニア」に惚れ込み単独で進出しました それはもしかすると、優れた経営の嗅覚の持ち主がまろやかさが一大特徴とされる黒海の味が グローバル化する前兆と感じたのかもしれません >>363 強気も何も製造量に限りがあるんだから断ったり制限したりするのはやむを得ないだろ。 くださいくださいと頼み続けたものがようやく願いが叶うんだから、 その愛情をもってこれからの獺祭の製造余剰分を販売させていただけよ。 >>366 残念ながら獺祭の取り扱いはないんや 元から好きな酒じゃないから >>368 自分の嫌いな商品なんてお客さんに勧められんわ 味覚なんて人それぞれなわけで… まぁいいか、潰れるだけだし。 客は酒屋の好み押し付けられたいんじゃなくて自分の欲しい酒買いたいだけなんだがな 自分の好みじゃないものを売れるからって理由だけで売るなんてお客に対しても商品を作ってる人に対しても失礼極まりない 売れなくなったら取扱辞めるのは目に見えてるし、お客だって買いに来なくなる うちに無い商品は他で買ってもらえば良い その結果、潰れたとしてもこっちの責任だし、無責任な他人にとやかく言われることでは無い >>372 ところが、全国の「地酒屋でござい」なんて言ってるやつらにそんな意地はないんだよな。 あの手この手でチカラのある(笑)酒屋に取り入り、今売れている酒を手に入れようとし、 この先売れそうな酒に手を付け酒蔵に取引を頼みに行き、取引開始してもらえればホクホク。 消費者にほかの酒もくっつけて売って金儲け。 売れなくなってくれば酒蔵には知らん顔。 ただの銘柄集めでしかない。 >>368 の意見も>>369 の意見もわかるんだよね 試飲会で自分の好きな酒ばかり仕入れてたら同じ県に固まって「これはいかん」と 好みで無いのと半々で仕入れる様になったし要はバランスじゃないかと ただ「お客の希望最優先」ばかりだとどこも似通った品揃えになりそうだし あと人気があっても味とかじゃなく姿勢が嫌いで扱わないってのはあると思う 例えば桶買いだったり、もともとある酒のラベルを張り替えただけで数百円高く売ったりって奴はやらないなぁ >>372 「売れるから」じゃなく「客が必要としてるから」という視点は無いのな 店というのはインフラの面もある 「自分が気に入った酒しか置かない」というこだわりもいいが 「品揃えならどこにも負けない」というのも評価されるべきこだわりだよ 「失礼」なんて批判されることじゃない https://ameblo.jp/nonna-and-sidhi/entry-12417658358.html 酒屋の皆様が「酒を好きだから売るのか?それとも世評に名高いから売るのか」論争で盛り上がるところは 大変微笑ましく見守っております さてその「酒屋」に最も多大な影響力を持つのが『dancyu』様です そしてそのdancyu様は「アンチ渋くて酸っぱい酒」つまりジョージア派です 「熱狂のソムリエを追え!」と言うアメリカ人の記者が書いた本でもこの「渋くて酸っぱい酒」を 美味しいと『規定』するのか『不味い』と規定するのか?マスターオブワインアメリカンが論争を吹っかけているとの 件があります つまるところ『五味の調和』なのです それがない酒は「不味い」 私のようにに日本酒/焼酎を趣味で鍛える人間でもわかる事は、当然執筆陣は分かっております 私は2ちゃんねらーで初めてノンナアンドシディを紹介させていただきましたが、dancyu 様は何処よりも熱心にジョージアそして クベブリを採り上げていらっしゃいます モルドバやルーマニアはまだ採り上げていらっしゃらないのですが、しかしながらこの国もまたホンモノのワイン産地です モルドバについては『英国王室御用達ワイン生産国』である、と言う事実を私が採り上げワインファンに激震が走り、今では山梨県や 長野県のワイナリー関係者の注目の的 ルーマニアについては、あの『大信州』蔵元とサムはロップとの会談の中で取り上げられた 『サッシカイア/オルッネライア』に絶大な影響を与えたイタリアワイン界のモンスター 「アンティノーリ一族」がそのテロワールに惚れ込んだ事実をワイン板の『日本ワインスレ』で取り上げ これまた第三次情報核爆弾の様相を呈しております 是非ご期待ください 酒屋なんて、もうやっていける見込みがないわな。 個人は安いところに行って買いに来ないし、 飲食店に値引きして売るのも面白くないし、 ペコペコするのは嫌だし。 物を在庫しても賞味期限があるし、管理にも気を使わなきゃならん。 でもほかの仕事(給料・労働条件等そこそこ良いもの)にもつけないし。 一番は、俺が性格・見た目的に接客業には向いていない ってのが最大の要因だが。 値引きしなくて良いものを売りなよ それだけで精神衛生上随分と楽になる 価格競争は個人店じゃどうやっても大型店には勝てないんだから うちはビールはカクヤスでどうぞって言ってるわ カクヤスといえば 先日新聞に社長さんのインタビューが出てましたね 都内だと年商7億は小さいですかね? 大なり小なりみんな大変なんだなと思いながら いつやめようかなと考える今日このごろ ボジョレー盛り下がってきたな そろそろみんな気づきはじめたか、騙されているってことを。 ボジョレーの半分は日本で呑まれてるから上得意なんやで そもそもボジョレーなの?ボージョレなの? 一般ユーザーからすれば、1000円くらいのなら別にお祭り的に買っても良いけど、最近1500〜2000円くらいの多いから、それなら普通のワイン買うよ 探せば美味いボージョレあるんだろうけどね 「若者の酒離れ」、本当の理由とは? https://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2018092000009.html 皆様、現在日本では格差社会が進行していますが、これは政治的特権を野放しにした付けです では政治的特権とは何か? 簡単に言えば輸出産業を犠牲にし、経団連と言う国内市場だけを相手にする大手企業の税金を負け、その分を 消費税や住民税や諸経費に上乗せするシステムです 官僚はいわゆる「田布施システム」により特定の人脈だけが得をします とは言え、これが(ホンモノの)ワイン販売には都合よく出来ていますから、評価が難しい >一方、富裕層が飲むワイン(果実酒)は安く抑えられており、1リットル当たり80円だ。 そして「外国人労働者の野放図な受け入れ」を含め格差拡大は、自民党政権が続くとそれが続くと言う事です >一筋の光明も差している。若者を中心とする静かな日本酒ブームが起きているのだ。 私は日本人には珍しく日本酒/ワイン双方に目が付いている(分かる)人間ですので、 若者が「東日本大震災復興支援活動以降の日本酒好き定着」を喜んでいますし、渋くて酸っぱい酒が「不味い」と言い切れるのは、 潜在的には多くても公然と言える人は少ないと思いますが、私の場合はジョージアを知った事で断言出来るようになりました 金持ちは確かにワインが趣味な人が多く、より渋くより酸っぱい味に慣れるようですが、 その多くは審美眼(舌)の欠如に至るだけです ジョージアとその他の黒海沿岸域が好きかどうか(知っているかどうか)は「ホンモノのワイン」を好むか ニセモノのワインを好むか「リトマス試験紙」の役割を果たしています 日本酒の場合はどうかと言いますと、東京都民の場合だと美味しいとは聞いていても「高い」とのイメージを 持たれています これは日本酒は「専門店で買うべきもの」と信じ込んでいる人が多いからです 私は特約店の日本酒の端正な味も好きですし、ディスカウントストアなどの日常の純米や本醸造の 素直に美味しく飲みやすい味の日本酒も好きです 後者の方は「若者」が知らないケースが多く、これが潜在需要の掘り起こしにつながると愚考します まぁ事実、高いよね 売ってるとあんまり感じないけどビール、酎ハイに比べたら高級品 それと専門店で買うもので間違いない スーパーで品質管理出来てるわけないもの 高いんだから管理の出来てる専門店で買うのは当たり前 世界で最も成長ポテンシャルが高いワイン産地は黒海周辺地域―ミシェル・ロラン氏 2018年10月23日 http://www.worldfinewines.com/news18/181023blackseapotential.html 皆様、私は本年度のスペイン・リオハで行われたMWの集まりの中で「サケ・ジョージア・ギリシャ」が 「注目の的」である、とのソースを日本ワインスレに貼付いたしましたが、著名なワイン醸造コンサルタント ミシェルローラン氏が「ついに」黒海沿岸域を「世界最高の産地」と名指ししました 特にジョージアについては「テロワールポテンシャルの30%も発揮されていない」と言及しております 私が注目するのはこのsauce元である『ワールドファインワインズ』は以前期待できる産地として「中国」を一位に上げていました 二位は確か「ニュージーランド」だったと記憶します かなり端折って説明すると、フバンチカラを呑んだ私は2016年度正月明けにワイン板日本ワインスレにて 「ジョージアこそが世界最高のテロワールを有する国家である」と断言し鼻につくワイン通どもから大バッシングを受けました ところが2017年になると「外務省」「遠藤利三郎商店」「東急百貨店」「大橋健一様」が相次いでジョージアとモルドバワインを 「最高のワイン産地」と断言しだし遂に鼻につくワイン通どもの鼻をへし折れる異例の事態が発生したのです 2020年度に於ける私の予言は「東京オリンピック」を機に外国人旅行者によって「黒海沿岸域ワイン」ブームが 世界的に発生し、それにより日本酒需要が欧州で減退する、と断言しておりますが、気付く人はもう気付いています 号外 更新が滞っておりましたが、ジョージアに行っておりました。 http://koza.majime2.com/%E5%8F%B7%E5%A4%96/saperavi/ 皆様、もはやジョージアワインの超絶人気は隠しようがありません 今や「トップソムリエ」「マスターオブワイン」がジョージアを視察するのが「当たり前」になりました 日本の疲弊する農村を見ている私には羨ましい限り >今回のジョージア旅行、インポーター・モトックス様様からお声がけいただき、ワインの視察ということで、 >連れて行っていただきました。感謝、感謝です。 >また、ほぼ同じ日程でMW大橋さんや石田ソムリエも来ていらっしゃり、いろんな意味でとても刺激でした。 しかしながらそれもこれも私が、2016年度初頭より完全に予想していた事態です 何故か? そこにホンモノがあるから・・・・・ この記事の「Comment」欄を拝見させていただきますと、「秋の辺りから急にジョージアワインが 酒屋で売り出された!」との驚きの声が もはや皆様に「ワインの真実」をお伝えする必要が次第に無くなってきています 私の言った通りでしょ? 「渋くて酸っぱい酒」の時代が終わり、豊かな果実の甘味が口の中に広がるホンモノのワインの時代が やってくる、と 但し懸念も大いにあります ワインインポーター「福山黒酢」様や「リクレインサポート」様のFacebookを拝見させていただきますと、 もはや在庫切れ、申し訳ございませんが「普通」になりました いよいよ私の予言の一つ「ジョージワインが枯渇し価格が際限なく高騰する」時代が突入するのです それは、日本だけでなく欧州や中国との「取り合い」が始まる事を意味しています だからこそ、今後はジョージア/モルドバプラスワンが必要です 本当に儲かるならこんなところに長文上げたりしないわな マンション経営やら証券会社と一緒 モルドバのワインはvinaria din valeのフェテアスカアルバとメルローを飲んだことがあるけど、よくもまああの程度で世界最高の産地などと謳えるなって感じだった 白のフェテアスカアルバは悪くはなかったが、赤のメルローは薄い どちらにせよ果実の甘味!なんて絶賛するようなワインじゃなく、普通の辛口ワインでした https://www.sankei.com/premium/news/181021/prm1810210001-n2.html 皆様、日本人は一度ジョージアワインや黒海沿岸域ワインを飲めば、必ずこの地のワインを好きになります 何故なら濃厚でありながら、渋くて酸っぱい酒ではないからです 特に私が2016年度以降、ジョージアワインの重要性を皆様にお伝えして以降ジョージア熱が異様に高まってきました 何度もお伝えしている通り、この地は、「黒海型大陸性気候」に裏打ちされる気候のテロワールにより、ワイン葡萄栽培に最適です そして先ごろソースで示した「フライングワインメーカー」ことミッシェルローラン氏が、黒海沿岸域を「世界最高のポテンシャル」のある産地と名指しした通り、 わかる人は肌で分かる、と言う感じです ブロガーの中にも、例えば「ジョージア大好きおばさん」などはとても人気になっておりまして、閲覧件数が 記録的に伸びていたりします そしてとうとうTV番組「こんなところに日本人」を地で行くような人が出てきたようなのです というより「こんなところ”で”日本人”が”」ですが… >すでに近ごろ、ジョージアワインの歴史と品種を総体的に網羅した書籍がジョージア国内で出版されたそうだ。 >その著者がなんとふたりの日本女性だという。 いやはや人間好きな事にはとんでもないエネルギーを発揮するものですね ワインは女性が好きな飲み物です しかしながら、日本では渋くより酸っぱいが跋扈しております だからこそ産地でまとまっていいワインがある、と言う事が重要ですがそういう例は少ないのが現状 新しい名産地の発見を行ったからこそ一番乗りでその謎を解明しよう、と張り切った証拠です >>395 渋いのは分からないでもないが、ある程度酸っぱいほうが美味いだろ というか、あなたの酸っぱいと私の酸っぱいは違うから 例えばシャンパーニュならブリュットは酸っぱいのか? 酸度2.0は酸っぱいのか? 残糖度やアミノ酸値との兼ね合いはどうなのか マロラクティック発酵の有り無し それでこのスレでウザい書き込みをして、世の中でジョージアワインの売上高が増えたのかと 金払って、駅前広場で試飲会イベントとかやらなきゃ人なんて増えないよ マイナー産地のワインなんかのむ層は、貧乏くさく無料で販促するのなんて飲まねーよ 大体おセレブ様もワインのインポーターもこんな便所の落書きなんか見ねえからw 『世界のワイン』オムニバスセミナー ジョージアワインの今(1Day) http://www.tasaki-shinya.com/winesalon/seminar/winesalon/tanki/v-georgia.html 皆様、『世界一ソムリエ』こと田崎真也様がホンモノのワイン=ジョージアの解説をなされます ジョージアが世界最高級ワイン生産地としてのポテンシャルを持つことは、もはや常識 あの「フライングワインメーカー」ことミッシェルローラン氏も「世界最高級産地は黒海沿岸域である」と断言し、 ますます勢いに乗ります 味を愉しみたければ、黒海沿岸域ワインを或いは、カネ自慢をしたければどうぞお高いワインを 今までは日本には「どこにも」ホンモノのワインが無く、ニセモノ=渋くて酸っぱい酒を飲んで 「うーんこの渋み…この酸味…この奥に爽快感があって」とよく分からない理屈をこねくり回す時代でした これからは、否今はホンモノとニセモノが住み分ける時代です 何故なら2016年度を境に日本市場は「ホンモノのワイン」を見つけたから・・・・ それを皆様にお伝えした事が私である事を光栄に思います >>398 普段は日本酒かビールぐらいしか飲まない私ですが、ワインにも興味があり、 そんな初心者でもお勧めのワインを教えて下さいな、ちなみにあんまり高いのは無理 >>399 じょぉじあワイン(笑)がいいらしいぞw >>399 ワイン好きの人からの受け売りですがラベルに数字が書いてあるワインは割りと美味いそうですよ 数字が書いてないワイン探す方が難しいと思うのだが… 生産年が書いてないワインでもアルコール度数と内容量は必ず書いてるからな >>402 >>403 山田くん、座蒲団全部もってって(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる