自分はカプロン酸エチル生成量が今まで大吟醸造りに多く用いられれたきょうかい9号酵母より3倍程度多いこと
月桂冠が特許を持っており、長野県で最初に頒布されたこと。
代表的なもので1801号酵母、アルプス酵母、M310酵母が挙げられること。
香りが強い反面、ドブ臭という匂いが出たり、熟成に向かない為、長期保存したり管理が悪いと老ねた臭いを出すこと。
自分の意見として海外出荷が増えている現状や日本酒ビギナーが増えているのでワインのようにフルーティで飲みやすいという点ではニーズが合っていること。
その反面、飲食店や酒屋の管理が甘かったり、輸出で口に運ばれるまでに時間を要することで味が劣化してしまう恐れがあるということ等びっしり書きました。