>>749
キミ個人など基準においてなどおらぬ
「国家の選択は、国益を考えて行なわれる」という前提には普遍性があると考えているだけである
実際にキミも異論は無いだろう、とはその確認にすぎぬ

>新:「選択理由は利益である」
>→ 共和制が金銭や時間等の客観的価値において能率的だとして選択されたという証左はない。

利益とは「金銭や時間等の客観的価値」だけでなく主観的な利益も含む、と既に言っている
主観的満足、金銭、時間、機能性、合理性、危機対応能力等々、様々な側面において
共和制、君主制、ともに一長一短あり、プラスもマイナスもあろう
国ごとの基準においてそういった加点・減点を考慮した結果、共和制の方が高得点になる蓋然性が高いということである

>従業員10人〜10000人まで全部ゴチャマゼの企業のデータから
>「事業システムに年1000万円程の経費をかけるのがもっとも利益を追求できる」というデータが出たからって
「全ての企業に共通し、事業システムに年1000万円程の経費をかけるのがもっとも利益を追求できる蓋然性が高い」というコンサルは馬鹿の>極み。

この論は馬鹿の極み
規模の大きな国も小さな国も含めて見渡せば「共和制の方が多い」という結果が既に出ているのである
つまりキミのその喩えでは
「10人規模の企業も、実際に年間1000万円ほどの事業システムに経費を割いている」という結果が出ているということなのである

>即ち、植民地化の過程で君主を奪われた国等々がゴチャマゼのデータ

自由選択ができるようになっても共和制を継続している、それはつまり「王様は要らん」という選択をし続けているのである