>>919
やれやれ、またもや「選択肢」と「選択する母体」の区別がつけられない非論理性を自ら暴露かね
よく聞きたまえ、読みたまえ

政党支持率の調査では自民党、公明党、立憲民主党、共産党、日本維新等々が名を連ねる
これらの政党が「選択肢」であり、「選択する主体」は国民なのである

自民党の支持率が最も高い、それすなわち
「日本では自民党が最も多く支持されている」「多くの国民が自民党に日本を任せることを『利』と考えている」である
この結論に対して「そんなの、共産党支持者には通用しない!」と吠えても「はぁ?」となるだろう

キミが言っているのはこの馬鹿論と同じなのである、つまり馬鹿論そのもの

>夜の渋谷の109周辺で街頭インタビューをしたとしよう。多くは10代の若者だろうね。
>そこで《異性からの歓心という利益を求めて髪を染める選択をしている人間が多かった》という結果が出たからって
>注釈なし=老若男女問わずの言い方で「髪を染めた方が利益がある」だなんて言えるかね?


そのインタビューだかアンケートでは「選択する主体」と「選択肢」が一致しておらぬだろう?
様々な年齢層を対象にアンケートをとるとすれば、
「10代」「20代」「30代」「40代」・・・が「選択する主体」であり、「選択肢」は「髪を染めるか否か」である

キミの馬鹿論はそうではない
「立憲君主制国家」「共和制国家」等々が「選択する主体」と「選択肢」の両方になってしまっているのである
つくづく、キミは論理性のない男だな