天皇制の廃止 その31
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【政治】このスレは天皇制廃止に向けておおいに議論を喚起し、 また狭量に、天皇教徒の議論を拒むものではない 言論を妨害してはならない。 前スレ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/l50 昔「赤旗新聞」に「天皇に「陛下」と云う時代錯誤な敬称を付ける必要ない」と、無礼な事書いてあった 「陛下」を付けるのは当たり前の事 「陛下」を付けないのは寧ろ失礼 まあ制度というわけでは無いにしても 政治的な問題は存在しているからね? 昔の共産党は頑なに天皇制に反対してたけど、 現在の共産党は昔よりソフト化して、天皇陛下の存在を容認するようになった 「日本共産党綱領」によると 天皇の制度 現在も将来も「憲法」にもとづいて 現在は 与党になったら天皇制は廃止? そんなことは絶対にしません。 私たちは綱領で、天皇の制度をふくめ「憲法の全条項を守る」と決めています。 「(天皇は)国政に関する権能を有しない」(第4 条)――天皇の政治利用を許さないことをはじめ、憲法を厳格に守ります。 「主権回復の日」記念式典への出席――最悪の政治利用 かつて安倍政権は、「愛国精神」高揚のため、戦後日本が「独立した日」を祝う記念式典への天皇出席を強行。 同日を、米国にひきわたされた「屈辱の日」とする沖縄県民の心をふみにじりました。 特定の立場を国民におしつけるため「天皇」を利用することは憲法違反です。 将来は 一人の個人が国を象徴する制度は、人間の平等と両立しない――私たちはこう考えていますが、それを社会におしつけることはしません。 天皇の地位は「主権の存する国民の総意に基づく」(第1条)。 続けるか、なくすかは、あくまで憲法にもとづいて国民の総意にゆだねる。 これが私たちの方針です。 共産党が天皇陛下を容認するなら、俺も天皇陛下を容認する >>353 >勧進 『それが善根功徳になると勧めて金品の寄付を募ること』 つまり、ただの詐欺行為 クラウドファンディングとは明らかに別物 >>359 しかし、カトリックが葬ったというのは事実 >>364 >天皇を処罰したり法律で侵す事は出来ない=無責任、ゆえに権限が無い この詭弁を唱える人、多いよね ・天皇を処罰したり法律で侵す事は出来ない=無責任、ゆえにやりたい放題(権限を規定しなくても勝手にやれる:勝手にやっても処罰されない) これが正しい 端的に、嫌がる大臣を天皇が撃ち殺せば済む話、帝国憲法では合憲(天皇は他人を撃ち殺してもお咎めはない) こんなにわかりやすいたとえもないくらい、帝国憲法が立憲政治ではなかったことは常識中の常識 >>365 >専制政治してないから天皇はギロチンにかけられてないんだよ ギロチンにかけるかどうかは連合国事情 帝国憲法3条によって回避されているわけではない ・帝国憲法は諸外国を拘束していない >>366 >その側近たちは天皇親政など許さないし、「立憲」を頭に冠する政党も許さないし、天皇と立場的に対極にある国民も許さない というのはただの君の希望的観測 >首相が天皇に「判断」させようとしただけで「政治利用だ!」とマスコミも軍もデモ隊も騒ぎ出す 当時の裕仁が立憲君主ごっこをやっていたから つまり、立憲君主ごっこに付き合わない連中は全員不敬である、というわけ 裏返せば、裕仁が制度上可能な専制政治ごっこをやっていたなら、専制政治ごっこごっこに付き合わない連中は全員不敬である、となっていた >>367 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/791 ID:ji/gqMhc = ID:D2e1uKHt :祭祀を含め各政策は、クラウドファンディング「日本国」のパッケージ商品 天皇の祭祀について政教分離違反を認めていただいてありがとうございます >>372 >彼が守りたいのは「藩閥政治」 そうくるか〜笑 俺自身は現天皇制に大きく反対はしていないよ ただ、 ・現天皇に国民と同等の人権持たせろや と言っているだけ ・やりたくなくてもやらされ、辞めたいときに辞めれず、ワンショット法をつくってもらえなければ死ぬまで奴隷状態という現制度を改めろ と言っている迄 ついでに ・祈りなんて無駄な金を他(子供や防衛)に回せ と言っている迄 なお、大日本帝国憲法は史上類を見ない駄作である あれの所為で広島長崎に原爆が落とされたと断言するよ >>402 そもそも君主模無答責ってのは立憲君主制の母国イギリスで発達した制度だよ 「王は悪をなさず」King can do no wrong.つー慣習 だからその担当国務大臣への弾劾制度が発達した こんなの世界中の君主制の国で行われてきた考えだぞ だから君主は権限が無い ゆえに国務大臣は輔弼し副署する そして副署の無い詔勅は無効 この辺は完璧なシステムじゃん 無数に批判できるポイントがあるのになんでココを選ぶかなぁ >>402 専制政治してないから、の部分は歴代天皇な 歴代天皇がずっと親政やらなかったからギロチンにかけられてないんだよって話 イギリスのチャールズ一世やフランスのルイ16世との対比で言ってんの >>402 最後の部分 希望的観測でもなんでもない 天皇が口出ししようとすれば側近は止めたし、天皇に判断させようとして批判にさらされた首相いたし新聞や右翼も騒ぎ出す 立憲に関しては当時の知識人は敏感なんだよ >>384 >日本人の癖に天皇陛下を敬愛出来ないとは ・天皇も所詮は『1国民』 国民の1人を好きになるかどうかは個人の自由 ちなみに ・松本智津夫も所詮は『1国民』 国民の1人を好きになるかどうかは個人の自由 >>387 >失徳失政の天皇を攻撃すればするほど正統な天皇はより高みに昇る 現天皇制は、初代を昭和天皇としています その始まりは第二次世界大戦後ですので、それ以前の同名制度上にあったクズをdisったところで現天皇が高みに上るダイナミック性はありません もちろん、昭和天皇も平成天皇もその人柄・挙手投足によって自ら高みを得た人物です 令和天皇にも期待するところです >>396 制度が存在していなければ、天皇は存在していませんよ、少なくとも現代ではね ・現状では、法(憲法)に因ることでしかその存在が認められていない 端的には ・日本国憲法が天皇に関する条項を改正されたり廃れたりした段階で、天皇はその存在が瞬時に無くなる 状態 ・『日本国憲法という法によって、高が1国民に特別な状態を与える制度』ですので、天皇制という言葉は至極的を射ています コミーの造語が発端であるという点は今更感 >>404 帝国憲法は確かに駄目だよ クソだね ただ指摘するポイントがズレてんだよ 立憲システムとして、天皇を輔弼(つまり責任者)するのが国務大臣、そう憲法に書いてある その国務大臣を選ぶのは首相、まずこの時点で憲法には書かれていない そして、その首相を奏薦するのが元老、これなんか慣例 そしてその元老=藩閥は何も根拠がない 元老が王なんだよ 天皇なんて関係ないの 元老が枢密院議長を決め首相を決め内大臣を決め全ての重要事項を決めてんの その元老への人事権が無いんだよ そして新たに元老作ろうにもその詔勅へ「副署」が必要で、その副署は元老か元老の紐付きがする 詔勅には副署が必要だからね >>397 >「陛下」を付けないのは寧ろ失礼 徳仁も当然ながら1国民 ですので、付ける付けないは国民の自由 そう思うでしょ? ID:JU5POXsw 陛下・・・個人の自由ですから、あなたにつけて差し上げましたよ ちなみに、 ・法で敬称を陛下とすると規定されているけど、同法では国民がその敬称を用いることまでは義務化していません これがすべてですね んで、最後の元老西園寺はこんな藩閥利権まみれの腐った制度は自分を最後で廃止しようと新元老を認めなかった 大正デモクラシーが軌道に乗って来つつあったからね しかし政党側もアホで次々に問題やらかす そして軍が台頭し二・二六事件 西園寺は嫌になって内大臣に首相奏薦権を投げようとし元老制度がいよいよ破たんし、軍に乗っ取られる すべて元老なんて制度が悪い >>405 君が思う完ぺきなシステムとやらに穴があった 枢密院制度など >無数に批判できるポイントがあるのになんでココを選ぶかなぁ ここだけでも大日本帝国憲法が『臣民大逆殺法』足り得るから >>406 >歴代天皇がずっと親政やらなかったからギロチンにかけられてないんだよって話 そりゃそうだろ ・当時において天皇は神の後ろ盾があった のだから (今となっては神は存在しないと確定しているので笑い話ではあるのだが、当時の連中は神殺しなんてどうやってもできなかっただろうよ) >イギリスのチャールズ一世やフランスのルイ16世との対比 あれらの後ろに神はいたか?むしろ、神は王とは対極の位置にいただろ (今となっては神は存在しないと確定しているので笑い話ではあるのだが、当時の連中は神を理由に王でもあっさりヤれただろ) >>407 >立憲に関しては当時の知識人は敏感なんだよ それも裕仁がそうしていたからってだけの話 裕仁が別の道を進んでいれば、知識人らもそれに靡いたに決まっている >>413 なぜ枢密院を選ぶかなぁw 俺は帝国憲法なんて欠陥ポンコツと散々言ってきたけど、駄目なとこトップ10にも入らないぞ、それ 天皇が処刑されてない理由は天皇じゃなく幕府が政治やってるからだよ 天皇が出てくると島流しされたりはしている ヨーロッパの王制度は神と切っても切れない 病気治すのにロイヤルタッチなんかしちゃうw まあ時代は変われど絶対王政の根拠は一応「王権神授説」だよ >>414 じゃあ明治の自由民権運動は? 裕仁生まれてねーよ 帝国憲法作る前に民間で40以上も私擬憲法作ってんだよ 立憲なヤツをさ 板垣退助知らない? 板垣 有名なんだけどなぁ 自由党総理の 河野広中議長が「おいお前ら、憲法作ってこいや!」って議決したんだよ それで様々な立憲主義の憲法を作ってきた そこで政府は国会開設の詔を出して「分かったって、憲法作るから、トホホ」となった フランス革命と同じだって言ったろ? んで、国会が決まってるから憲法ブームは去り、結党ブームとなる 政党作って議会で憲法制定に関わった方がいいからね それで自由党なんだよ、板垣退助 そして立憲改進党の大隈重信 藩閥は「クッソー!!」となり、戦うか、取り込むか まあ結果的に取り込まれたんだけどね だから藩閥は政党が天敵なんだよ そして自分らでも政党を作る それが伊藤の「立憲政友会」 一方、伊藤と対立する藩閥の山縣有朋は政党と距離を置き、軍と官僚、そして貴族院を支配し政党を黙らせようと企む 政党ってのは国民側、藩閥は利権団体側 で、その政党を黙らすために様々なシステムを構築した 軍の統帥権分離であったり、元老制度であったり、藩閥官僚の枢密院も、地方を黙らす内務省も、言論統制や神道利用も そうして藩閥利権ピラミッド=「国体」が出来上がった 天皇は利用されただけ ただ、藩閥利権帝国憲法にもアリの一穴、「予算」という弱点があった この予算協賛権を利用し政党は藩閥に切り込んだ 予算を握られたら内閣は何もできない、そこでじゃあお前らやってみろ、と板垣大隈を参内させ天皇に言わせた それが隈板内閣 大隈重信が首相 だから明治時代には大隈だけ政党から首相になってる あとは藩閥元老がグルグル首相職を回している で、まあ色々あって原敬が初の平民宰相となり、加藤高明から政党政治が始まる、と 最後の元老西園寺はヨッシャヨッシャようやく立憲主義の憲法理念になって来たかと喜ぶもつかの間、8年で犬養毅暗殺、さらに二・二六事件でメチャクチャになる、と >>401 分かってないねー 皇室がクラウドファンディングを行うとそれは宗教性を帯びてくるの 時の為政者が最も恐れるところ 紫衣事件などね 紫綬褒章なんかも頂きたいと思う輩も出てくるでしょう 偉大な将軍様を冒涜するのが犯罪なのと同様に、天皇陛下を冒涜するのも犯罪 そして藩閥と政党が合致する時が来る 長州閥最後のドン陸軍大将田中義一が立憲政友会の総裁ポストを金で買って政党のトップとなる そこで暴れまくり(天皇は当然イヤ)軍も内務省も変質、日本は斜陽化の時代に入る 原爆のスタートはココ 天皇もここから下剋上が始まったと言っている(張作霖爆殺事件での対応) したがって、天皇だけを悪く言うヤツは 藩閥関係者、もしくは出身地がソコ >>416 >じゃあ明治の自由民権運動は? >裕仁生まれてねーよ 別に裕仁だけじゃないよね、ごっこをやってたのは 特に、睦仁の場合は宣戦布告の中にすら逃げの泣き言入れちゃってますし 真に立憲政治なら、泣き言言わず「俺無関係、宣言だけ〜」で貫ける それが睦人にできなかった最大の理由が「帝国憲法が立憲政治とは違う側面を持っていた」から >帝国憲法作る前に民間で40以上も私擬憲法作ってんだよ いわゆる「専制政治+立憲政治のミックス」を満たしてないから不採用だったわけで >>421 >天皇は利用されただけ その中で、天皇が利用できる制度は結構あった 裕仁が嫌って使わなかったのはある意味裕仁の自由 だが ・その裕仁の自由が、臣民を大量に死なせる要因であった この自由を、一般的には『我儘』という >>424 >つまり藩閥が天皇に権力など握らせるわけがない でも、最後には密室で専制政治を要求したんですよね、制度にしたがって >>426 >偉大な将軍様を冒涜するのが犯罪なのと同様に、天皇陛下を冒涜するのも犯罪 罪刑がありません だいたいさ、天皇に紙きれ渡した南出喜久治すら不問なんだぜ どこに犯罪の影があるのよ >>428 >したがって、天皇だけを悪く言うヤツは で、これに行きつくわけです 天皇の話題なんだから天皇に着眼した話題になるのは必然、なのに、天皇だけで語るなってのが、もう、ね ただ、 ・牟田口・寺内・富永らが天皇を利用しなかったわけがなく、それが制度によるものであり、裕仁がそれを回避する手段も制度にあり、しかしそれを裕仁が自身の我儘でなさなかった これが裕仁と牟田口ら三馬鹿を比較して等価だとか裕仁の方が馬鹿だとかと評価するに何の瑕疵が? >>429 >真に立憲政治なら、泣き言言わず「俺無関係、宣言だけ〜」で貫ける それが睦人にできなかった最大の理由が「帝国憲法が立憲政治とは違う側面を持っていた」から まーた議会主義的君主制と象徴君主制をごっちゃにしてんな 懲りないねぇ >>291 でも言ってるんだが >いわゆる「専制政治+立憲政治のミックス」を満たしてないから不採用だったわけで 別に採用して貰うために作ってるわけじゃない フランス革命だって王が三部会の言う事を聞かないから第三身分(平民)が勝手に「国民議会」を作り憲法制定議会を開いた で、テニスコートの誓いをやって王は軍隊連れて議場に乗り込み解散命令、ネッケルを罷免し市民はバスチーユ監獄襲撃、フランス革命が始まる 明治政府が国会開かないから土佐を中心とした民権運動家が勝手に国会期成同盟を作り2回大会で「私擬憲法持ち寄れ」、 で憲法集まる 勝手に作られるくらいならと政府が折れて国会開設の詔を出す以外はフランス革命と同じ >>429 >その中で、天皇が利用できる制度は結構あった 例えば? 「副署」が無きゃ全ての詔勅は無効なんだぜ? >>430 >最後には密室で専制政治を要求 何のこと? >天皇の話題なんだから天皇に着眼した話題になるのは必然、なのに、天皇だけで語るなってのが、もう、ね 毎度言い負かされてんじゃん 何度説明されてもつじつまの合わない個人攻撃してるから、その裏を、動機を邪推されるんだろ 普通なら、あ、そういう事か、勘違いしてたわゴメン、で済む話なんだよ ともかく「君主無答責の原則」なんだよ 君主は責任負わないの そのために輔弼と副署が必要なの なのに天皇悪いよー、て 文字読めないのかよって話 君主に責任負わせないシステムなんだから君主に責任は無いの それさえ否定するならそんなシステム作った藩閥に言えよ それは出来ないかw >>404 おやあ〜? 【他人の発言の捏造】の次は【自分の主張の捏造】かい? お前、普通に解釈すれば、天皇は人権は奪われないし、辞めたいときに辞められるってのは百も承知で、 廃止論のために解釈を《創作》しましたって、自白してたじゃん♪ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1637464096/586 >俺は明仁のあれをそのままでは憲法4条違反であると主張した側にいる >そのうえで、4条違反を論理的に回避する方法も提言した >(安倍が天皇を無視し、独断で天皇から引きずりおろしたという一連の流れをつくればよい) だめだよ〜。 自分が廃止論のために陛下たちの人権侵害を捏造したのを↑で自白してるのに、あたかも自分が自然にそう感じたかのように言ったら。 >>432 極端な話、意に添わなきゃ撃ち殺せば良いだろ 銃弾でもいいし、枢密院砲でもいいし >>433 >毎度言い負かされてんじゃん あー、とうとう態度批判が出てきたねぇ >普通なら、あ、そういう事か、勘違いしてたわゴメン、で済む話 ・・・ご自身のこと? >>434 >ともかく「君主無答責の原則」なんだよ >君主は責任負わないの >そのために輔弼と副署が必要なの @その(意に沿わない)輔弼と副署を回避する方法があったわけよね A無答責は諸外国も拘束するものなの?それって治外法権では? >>435 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/791 ID:ji/gqMhc = ID:rHZvWsaw :祭祀を含め各政策は、クラウドファンディング「日本国」のパッケージ商品 天皇の祭祀について政教分離違反を認めていただいてありがとうございます 言質取られてるんだから、いくらインデント付けて喚いても無駄ですよ 追記 >>434 >君主無答責 民事上の責任は負うのが原則ですよね 無答責を拡大解釈してませんかね? あと、戦争責任て、いわゆる刑事的なものだけではないですよね >君主無答責 帝国憲法11条と15条は除外されてましたよね >即ち作戦用兵の計画実施,換言すれば統帥部のことについては行政府は関与できず(≒輔弼不可)、従って(政府は)責任も負ひませぬ。 と >唯陸海軍大臣は作戦計画に関しては陛下に上奏して御裁可を受けた後にその通報を受けるのであります」 の2つ、もちろん、誰の発言かはご存知ですよね? 問「あなたはこの情報(註:真珠湾を実質的に攻撃するという情報)を天皇に伝えたか」 答「伝えません。伝える責任をもちません」 問「それは誰の責任か」 答「当然に軍令部総長、参謀総長の責任です」 問「日本の総理として政府の首班としてこの情報を天皇に伝える義務はないと主張するのですか」 答「内閣総理大臣としてはありません」 つまり、真珠湾攻撃について内閣(陸海軍大臣)は天皇を輔弼していないにもかかわらず、天皇は裁可していることになる (出典:富大経済論集_35 句読点表記のみ変更) 帝国憲法第3条「天皇ノ叶申聖ニシテ侵スヘカラス」を根拠に「天皇は圏内法上のいっさいの責任を負うことがない(≒臣民に対しても責任はない)」と強弁することはできよう しかし、それだと「天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス」において「天皇に責任がないのだから、行政においてはそもそも責がどこにもない」という異常事態になる つまり、 ・『戦争で臣民が死ぬのは勝手なことだから、戦争を始めたら臣民は勝手に死ねばいい』 と言っているのと等価である 大日本帝国の制度に絡んで君主無答責をほざく連中こそ無責任極まりないわけである >>385 >テレビと人の話からしか情報を得ていない ふむ。「テレビはマスメディアではない世界」…と_めもめもφ(..) >身分に差異があれば「養子に入ってから嫁ぐ」 婿入りすれば、その家の子。義理の姉妹を娶るの? >浮世絵が残っている通り、底が平らな鍋は昔からあった 現代に残る浮世絵って主にいつ頃のかも知らないワケねwそして、その鍋で煮てるのが軍鶏だと判るワケだw >地域の著名人同士 著名人は、その曾孫。マジで当時を知らないにも程があるよ。 >豪農と豪商は農工商でも数が少ない存在だったので瓦版に載った 現代の郡、市、町毎に一軒ずつぐらいは有った「少数」?w >天動説は完全に否定されています わぁおw太陽も月も自転してませんとさwなんて世界だw >>386 >論理的思考ができないなら妄想をしているだけ 論理的思考が出来ないのに妄想は出来るか考えてみろって言ってる。漫画や小説は全部が事実な世界?w >斎藤道三がガマの油売りだったというのは何処で知ったんですか? 何処だったか忘れたのよ。多分、学校かな? >媒体を使ってコミュニケーション ほら「口は媒体に為り得ず」なら黒電話も媒体に為り得ず。「黒電話」検索してみればぁ?w >どうすれば確認できますか? タイムマシンか何か作って江戸時代、見聞してみればぁ?w 当時を知る親族はキミの場合、近くても高祖父母の親あたりだろ?w またまた「過去亡者」どもの跳梁跋扈だな。 このスレは未来を検討するもので、過去をあげつらうスレではない。 未来を論じる能力は無いのか。 >>441 ・科学的に無駄だと判明している宗教行事の私費化(日本国憲法20/89等) ・天皇の基本的人権の確保(日本国民と同等に・日本国憲法13/14/27/30等) ・皇嗣の基本的人権の確保(日本国民と同等に・日本国憲法13/14/27/30等) ・天皇祭祀の白書提出義務(日本国憲法91等) 既に未来を語ってます >>436 @具体的に何? Aどこの国を拘束してるの?極東軍事裁判の話? >>438 >民事上の責任は負うのが原則ですよね それこそ国家無答責だろ、 その反省に立って国家賠償が新憲法に記載されてんだよ >あと、戦争責任て、いわゆる刑事的なものだけではないですよね 道義的責任? >帝国憲法11条と15条は除外されてました 統帥権は参謀本部と軍令が輔弼(輔翼)する 栄典授与権はもともと皇室の事なのでそもそも政府は宮中府中の別によりノータッチ 常時輔弼の内大臣なり宮内大臣が輔弼する そしてその内大臣や宮内大臣の奏薦は元老が行う >>438 >即ち作戦用兵の計画実施,換言すれば統帥部のことについては行政府は関与できず(≒輔弼不可)、従って(政府は)責任も負ひませぬ。 と >>唯陸海軍大臣は作戦計画に関しては陛下に上奏して御裁可を受けた後にその通報を受けるのであります」 東條の弁明だな 陸軍大臣総理としての話だろ? 統帥権は参謀本部に権限があり、それを決めたのは山縣有朋だよ 伊藤はこうなる事を恐れて統帥権も総理副署を要求するよう改正したかったが山縣有朋が反対して潰された 軍を政党に左右されたくなかったからな 天皇の決めたことじゃない >行政においてはそもそも責がどこにもない」という異常事態になる なってたんだよ だから治安維持法で無罪の人間しょっ引いても賠償責任が無かったんだよ その反省から国家賠償システムができたんだ そしてその無答責のシステム作ったのは天皇ではない >>408 >期待するところです 君の言う期待というものがどういうもの変わらないので一つ聞くが 天皇を一個人とした場合当然民事裁判権が付与されるが天皇家が菊の御紋その他皇室に関わるもの全てを登録商標化し その権利に対して天皇が裁判にて争わないということを期待しているのか? >>436 >極端な話、意に添わなきゃ撃ち殺せば良いだろ コレを忘れていた たまにこれ言うけど本気ではないだろ? 撃ち殺すなんて荒業使えば相手側は正当防衛で殺す事ができるわけだし 第三者の緊急避難だっていい そして弟を次の天皇に据えたらいい ま、さすがに冗談だろうが >>437 さぞインデントが不快みたいだねー。 でも仕方ないじゃん。お前の【嘘】って常にしょうもないし。 「祭祀も政策の一環」というレスを以て 「これは『祭祀が政策の一環だったら政教分離違反』の言質なんだあ!」と 【捏造】してる廃止派さんや。 悔しかったら、インデントで強調できないぐらいに 複雑な真似でもやってご覧なさいな、ダブスタ君。 >>442 すべて、日本国民が選択することだ。国民の政治選択に従え。 >>447 早い話、正当防衛が成立するから、436を撃ち殺してもいいわけだ。 >>438 相変わらず、自分が何を引用してるかも分かってないんだな。 >「伝えません。伝える責任をもちません」 >君主無答責をほざく 君主無問責以前に「真珠湾攻撃すら伝えられてない人間に 敗北の責をなすり付ける」ってのは無理筋にも程が有るわな。 ま、仕方ないか。 自分が有責論を述べるときは「現代の価値観がどうあれ過去の法制では総攬者だったから…」 他人の無問責を否定するときは「過去の法制がどうあれ現代の価値観では…」の ダブスタ君だもんなあ、お前。 >>443 @提示済 A逆で、どの国も拘束できないということ・・・つまり、諸外国にとっては君主無答責が存在しないのと同じ >>444 >その反省に立って国家賠償が新憲法に記載されてんだよ 明文化した事で固定化された、というだけの話 >道義的責任? 含まれるがそれだけに非ず >統帥権は参謀本部と軍令が輔弼(輔翼)する 成文法(帝国憲法)に規定なし したがって、偽(慣習は制度に非ず) >>445 >天皇の決めたことじゃない でも、制度上にその道がっあたことは示されていますね しかも、選択の自由があったことも >なってたんだよ ご確認ありがとうございます この部分はそのまま旧かなにマル投げして終了です >その反省から国家賠償システムができたんだ ・大審院判例明治31年5月27日 治安維持法はこの判例を無視していただけ・・・つまり、輔弼した大臣も裁可した天皇もグルで無視したというわけ 間違った輔弼はともかく ・判例無視をも裁可できるのは、統治権(この場合は司法)の総攬である天皇だけ つまり、 ・統治権総攬の職責>無答責 以上で封殺ですね・・・上記を否定すると、(大日本帝国の)天皇の存在すら否定される結果ですから当然でしょう ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/791 ID:ji/gqMhc = ID:ehLKy9gd :祭祀を含め各政策は、クラウドファンディング「日本国」のパッケージ商品 天皇の祭祀について政教分離違反を認めていただいてありがとうございます 過剰なインデントを見れば作業するだけですし、過剰インデントの内容なんて中身ないの確定ですからほとんど読んでませんけどね 何より政教分離違反の言質取ってますから、繰り返すまでです >>438 ~聖不可侵(不可侵)を規定してゐる(してゐた)君主國の一覽。 瑞典(スウェーデン)憲法第三條(1809年制定) 諾威(ノルウェー)憲法第五條(1814) 和蘭(オランダ)憲法第五十四條(1815)(不可侵のみ) 葡萄牙(ポルトガル)憲法第七十二條(1826) 白耳義(ベルギー)憲法第六十三條(1831)(不可侵のみ) 伊太利(イタリア)憲法第四條(1848) 洪牙利(ハンガリー)憲法第一條(1848) 丁抹(デンマーク)憲法第十二條(1849) 普魯西(プロシア)憲法第四十三條(1850) 墺太利(オーストリア)憲法第五條の一(1867) 西班牙(スペイン)憲法第四十八條(1876) 大日本帝國憲法第三條(1889) 南斯拉夫(ユーゴスラビア)憲法第五十五條(1921) >>451 >君主無問責以前に「真珠湾攻撃すら伝えられてない人間に敗北の責をなすり付ける」 ・事後同意あり 詭弁を弄しすぎて笑いが止まりません ちなみに統帥権を輔弼する参謀本部の歴代参謀総長の出身は、 皇族3人鹿児島3人山口3人大分3人福岡2人東京2人宮崎1人新潟1人 日本というのは主権分割であって、片方は内閣だが、もう片方は軍 そして軍は内閣を通さず、天皇に直接帷幄奏上できた 伊藤は内閣総理大臣の同席を求めたが山縣は軍人勅諭を根拠に一般行政権から「統帥権」を分離し参謀本部の権限とした つまり、一般行政については内閣、統帥権については「参謀本部」が執り行う こう決めたのは山縣有朋 その元となったのは竹橋事件でビビったから 悪いのは天皇じゃない >>454 いずれも、(当事国から見た)諸外国は無関係 おまえ、馬鹿だろ >>456 総攬者は分割されてません しかし、軍部予算は(当時の詭弁での言いなり状態とはいえ)内閣が掌握しています 輔弼が機能していません >>452 提示済ってどれだよ、銃撃するってか? 論外 >諸外国にとっては君主無答責が存在しないのと同じ 当たり前だろ、外国の話していない そもそも天皇は訴追されなかったし、国家には個別に賠償請求された >明文化した事で固定化された、というだけの話 違うわ 国家賠償を新憲法に記載したって事は新日本建設の大きな柱だよ 天皇の国家だから間違いなど起こるはずがない∴賠償など無い そのせいで官吏はやりたい放題やった 一応の範囲指定されたヘッポコ賠償制度はあったが、あって無いようなもんだった 行政裁判所を無くして国家賠償請求を憲法に明記し、真の国民主権を手に入れたんだよ >成文法(帝国憲法)に規定なし したがって、偽(慣習は制度に非ず) そりゃ憲法よりも前だからな そして当事者の伊藤と山縣の会談で統帥権分離は確定した 統帥権分離なんて当時は年寄から子供までみんな知ってたぞ そして慣習法否定するならイギリスなんか全否定なんだけどな >>452 >でも、制度上にその道がっあたことは示されていますね しかも、選択の自由があったことも だからそれは何なんだよw 例えばそれで戦争回避できたとしても、アメリカとの通商条約は破棄され日本が無条約状態だった事に変わりはないんだぞ 石油も資源も食料さえ入って来ないんだよ それ以前の過ちを一つ一つ全ての過去の政策を天皇が改正していくなら、もう憲法なんて無いのと同じじゃねーかw >判例無視をも裁可できるのは、統治権(この場合は司法)の総攬である天皇だけ 判例が有効なのは法律に書かれてない部分だよ 法律で上書きしちゃえばそんな判例無効に決まってんじゃん ココも新日本の柱の一つなんだよ 旧憲法じゃ違憲法令審査権が無い、なぜなら司法権は「天皇の名」で行うから 天皇が天皇を裁く事になり、行政で執り行う時点で違憲審査をしてるわけで、違憲立法などされるわけが無い ゆえに違憲立法審査権などあり得ない そこを改正したのが新憲法なんだよ >>438 >>457 帝國憲法の法敵無答責(第三條)を理會す可き一つの指標。 ―― 更に同じ立憲君主國の英國でも總べての法律は國王の裁可に依つて始めて成立し、議會は國王に依つて召集せられ、國務大臣を初め一切の官吏は國王がその任免權を有し、 裁判所は國王の名に於て司法權を行ふのであつて、法律上は明白に君主制の國であり、而も世界のゥ國の中でも、君主主義の基礎の最も堅い國の一として世界的に認識されてゐる。 帝國憲法は法制上は英國から多分に其の影響を受けてをり、其は議會政治、政黨政治に道を開く憲法と云ふ意味では英國の影響が大きいのである。 憲法制定、議會開設は根本的には英國型の政治に通ずるものである。 ―― >>452 あと、治安維持法改正は勅令で行われたが、選挙後国会で承認されてるからね? 憲法上は緊急勅令は天皇の名で行われるが議会で事後承認を得なきゃならない そして田中義一はその後の国会で承認を得ている >>458 総覧者なんてあって無いのと同じなんだよ 帷幄上奏されたら諮詢するなりなんなりしてそのまま通すの 天皇としての「意見」は言えたが、強制力は無い 軍部予算を内閣が握っていても、その内閣潰すかどうかは軍次第じゃん 陸軍大臣やめさせて後任出さなきゃいいんだから あと、軍政に関してもどんどん拡大解釈して最終的には陸軍大臣が首相無視して帷幄上奏してたんだよ >>457 立憲君主國(日本)に於ける法的無答責の解釋 ―― 凡そ國家の法令は皆 天皇の命令に出づ。 法律は帝國議會の協贊を經る縡を要すと雖も、之啻に 天皇の立法權に協力參贊するに過ぎず、議會が法律を作成するに非ずして、其の命令權は 天皇に在り。 即ち國家の法律命令は悉く 天皇の命令なり。 命令は他面に於て服從を隨伴し、服從無き命令は之を觀念するを得ず。 而して命令服從の關繋は相對せる二以上の人格ある縡を前提とし、同一人格にして自ら命令し、自ら之に服從すると云ふが如きは法理の觀念に反す。 恰も一人格たる自然人が自ら手足耳口に命令すると云ふが如きは理論に反するが如し。 天皇は統治權の主體にして國法悉く其の命令に出で、臣民は之に服從する縡を強要せらるゝも、命令の主體たる 天皇に對し何等の法規を適用を強要しうるものに非ず。 ―― >>457 >>464 の續。 ―― 天皇は即ち至高、至聖、法規適用の外に在り、何人も之に對し法規の適用を迫るを得ず。 天皇は法規の上に在りて、全く無責任なり。 憲法第三條は此の意義を明文を以て宣明し、自然人たる 天皇と統治權主體たる 天皇との渾一融和を明かにし、法規を以て 天に迫る縡を得ざる臣民の遵由を明徴にしたるなり。 然れども 天皇に對して法規を適用するを得ずとは必ずしも 天皇自ら法規を適用を受けんとするを除外するの謂に非ず。 天皇自ら法規を制定して、自ら其の適用を受け、自ら之を遵守せんとするは理論の禁ずる所に非ず。 法理は只臣民が 天皇に對して法規の適用を強要するを得ざるに在り。 ―― >>459 >提示済ってどれ >だからそれは何なんだよw(>>460 ) 過去ログの方へどうぞ 誰に何を話したかはいちいち記録しているわけではないので >そもそも天皇は訴追されなかった この辺りに理解を垣間見ますね 天皇が真に見無答責なら、君の回答は「訴追できない」になっていなければならない でも、君の返答は「訴追されなかった」である つまり、君は天皇が訴追され得る余地があると認識しているというわけだ(訴追の余地があるのに訴追されなかったという安堵が駄々洩れ) >国家賠償を新憲法に記載したって事は新日本建設の大きな柱 これ自体は否定してませんが、 ・大審院判例明治31年5月27日 を452で提示済みですので、織り込んで再返答をどうぞ >>461 >憲法制定、議會開設は根本的には英國型の政治に通ずる 根本的ということは、根本外が存在しているということの証左的発言だね 実際、ドイツの影響まともに受けてたし >>462 >あと、治安維持法改正は勅令で行われたが、選挙後国会で承認されてるからね? ・不可侵 議会議員は天皇の勅令を拒否すると帝国憲法3条に抵触する 9件の不承諾について、多くはその時点で事実消失などですでに勅令の意味がなくなっていたし、それ以外でも天皇がその不承諾を受忍したまでで・・・ ・勅令135→144のように、繰り返せば問題なかった という回避業がある(勅令は不承認裁定があるまでは有効であるため、不承認→同一勅令勅令再発布で何の問題もなかったし、制度上可能であった) また、承諾不要として承諾をそもそも求めていないものが数件あり、この事実も勅令が議会の支配権下に無いことを示している さらに、審議未了のものが失効していないという事例もあるので ・勅令は、議会の承諾は必ずしも必要ではなく、また、議会不承諾のものでも無効にすることは制度上では不可能だった と断定できます >>463 >総覧者なんてあって無いのと同じなんだよ 帝国憲法の恣意的読解ですか? この部分は適用しない、あの部分は適用・・・ご都合主義ですね >軍部予算を内閣が握っていても、その内閣潰すかどうかは軍次第 と >あと、軍政に関してもどんどん拡大解釈して最終的には陸軍大臣が首相無視して帷幄上奏してたんだよ えっと、まさに ・『制度的にも立憲政治の否定』を言い当てて ますけど、これら >>465 >天皇は即ち至高、至聖、法規適用の外に在り つまり、裕仁に取って臣民の命はゴミ未満であるから、戦争に対して事実上の継続意思以外は表明しなかった、と ってことは ・戦争は裕仁の為であり、そのためのp臣民の命はないに等しかった と言及しているということですね なるほど、だから日本国憲法無効論者は、この状態=旧かならの言う国体に戻したいわけですね 天皇に近づくことで、臣民の生殺与奪意見を得たい、と ・・・テロリスト思想じゃん、それ >>466 > ・大審院判例明治31年5月27日 明治31年5月27日の同日の判例は複數あるが、具體的に何れの縡を云つてゐるの歟。 >>467 > 実際、ドイツの影響まともに受けてたし >>454 を以て、獨逸の影響のみを特筆するのは何かしらの意圖があつての縡かな(笑)。 >>468 > ・戦争は裕仁の為であり、そのためのp臣民の命はないに等しかった 開戰の決斷を下したのは飽く迄も當時の政府。 >>447 >たまにこれ言うけど本気ではないだろ? >ま、さすがに冗談だろうが 君らの論理が真であるというなら、その真とする論理を逆手にとって真顔で言いますけどね つまり、君らの論理が偽でない限り、天皇が臣民の大半を殺してもおとがめなし、というわけです ちなみに、持論に立つなら”天皇なら臣民を撃ち殺していい”なんて言いませんよ 実際、天皇の不作為を戦時中に於いて、その責任の追及に言及している立場ですから ・制度上可能背あった戦争への介入、時期の是非はともかく最後の最後まで介入しなかったのは責任あり この立場は一貫してますので で、裕仁と昭和天皇を使い分けてるのは ・裕仁は戦争犯罪者だが、その立場は戦前の天皇制度上の天皇まで ・戦後の昭和天皇は新制度上の天皇であり、戦前の裕仁とは別の制度上の職位、かつ、新制度上でも贖罪は個人のレベルでも十分に果たしていると評価 という考えから >撃ち殺すなんて荒業使えば相手側は正当防衛で殺す事ができるわけだし 君らの論理に立つと、帝国憲法の法理上では出来ませんよ ・正当防衛の規定・第三者の緊急避難の規定よりも上位に不可侵の憲法条文があるので、正当防衛・第三者の緊急避難の規定は、天皇相手に限って言えば帝国憲法3条違反で無効である) したがって、君らの論理の上では、旧制天皇は好き勝手に人を殺せますし、殺される側は正当防衛を選択する権利も許されていませんので防衛せずに殺されなければなりません 仮に反撃して旧制天皇を殺したとしても殺人罪にはならないですが、その代わり大逆罪が適用されて死刑は免れなかったでしょう したがって ・天皇が銃口を向けたら(≒天皇が死ねと命令したら)、対象のその人は問答無用で死亡確定 というわけです・・・君らの論理に立つなら、ね >そして弟を次の天皇に据えたらいい 臣民の犯罪により旧制天皇が死亡すればそうなるでしょうけど・・・ ・帝国憲法の法理では天皇を殺すことは不可能です よね、君らの言うところの神聖不可侵ならば >>452 @だから何なんだよw 一言で言ってみろって Aそうだよ、諸外国には無答責は関係無い、あくまでも国内での話 だから国家的に賠償した そして天皇は訴追されず、つまり免責 >大審院判例明治31年5月27日 それどんな判例だよ ともかく治安維持法はいろんな審議ありつつ国会で制定された 改正については田中義一がやって、コレが天下の悪法となるが、憲法に則り議会の事後承諾を得ている >>469 >明治31年5月27日の同日の判例は複數あるが、具體的に何れの縡を云つてゐるの歟。 君の認識分を枚挙してください その中に該当がなければ君の検索不足というだけのことです >開戰の決斷を下したのは飽く迄も當時の政府 宣戦布告を正しく相手国に伝えずに侵略攻撃をし、天皇大権を干犯したのも当時の政府 この点は同意 したがって ・大日本帝国はテロ組織 確定ですね >>466 >過去ログの方へどうぞ 誰に何を話したかはいちいち記録しているわけではないので いやいやw そんな反論はねーだろw >天皇が真に見無答責なら、君の回答は「訴追できない」になっていなければならない でも、君の返答は「訴追されなかった」である つまり、君は天皇が訴追され得る余地があると認識しているというわけだ(訴追の余地があるのに訴追されなかったという安堵が駄々洩れ) 当たり前じゃん その上で訴追されなかったんだよ 「極東委員会」じゃオーストラリアや中国からチラッと出たけどな 盛り上がらず終了 これ自体は否定してませんが、 ・大審院判例明治31年5月27日 を452で提示済みですので、織り込んで再返答をどうぞ だからコピペでいいから出せってw >>471 >そして天皇は訴追されず、つまり免責 訴追されなかったことが犯罪の存在の否定というわけではないのですが・・・ 誰某が万引きをして、でも訴追されなかったら、その万引きはなかったことになるのですか?店は訴追の有無に関係なく損害食らってますよね? >>472 > 君の認識分を枚挙してください > その中に該当がなければ君の検索不足というだけのことです 何だ答へられないの歟(笑)。 > 宣戦布告を正しく相手国に伝えずに侵略攻撃をし、天皇大権を干犯したのも当時の政府 > この点は同意 全く具體性に缺ける主張(笑)。 先づ「侵略攻撃」と云ふ詞の定義が不明(笑)。 そんな用語が抑何處に存在するの歟(笑)。 「宣戦布告を正しく相手国に伝えず」と「侵略攻撃」と何う云ふ論理的關聯性があるの歟(笑)。 其等が何のやうな解釋で天皇大權干犯に通ずるの歟(笑)。 >>2 ある人が仏教?の立場から 現在のロシアのウクライナ侵攻を解説しているよね? 正確には仏教と旧約聖書の黙示録の預言をもとに解説していた >>467 >・不可侵 議会議員は天皇の勅令を拒否すると帝国憲法3条に抵触する 9件の不承諾について、多くはその時点で事実消失などですでに勅令の意味がなくなっていたし、それ以外でも天皇がその不承諾を受忍したまでで・・・ ・勅令135→144のように、繰り返せば問題なかった という回避業がある(勅令は不承認裁定があるまでは有効であるため、不承認→同一勅令勅令再発布で何の問題もなかったし、制度上可能であった) また、承諾不要として承諾をそもそも求めていないものが数件あり、この事実も勅令が議会の支配権下に無いことを示している さらに、審議未了のものが失効していないという事例もあるので いやいや 天皇はこの改正にはそもそも反対なんだよ 反対して再考を促してるの 田中義一はその前から色々やらかしてるから天皇はずっと不信感持ってて議会が変えようと思えばいつでも変えられるんだよ そして条文に事後承諾を求めてる以上、事後承諾は有効なんだよ 勅令だから不可侵なら初めからこんな条文書かないだろ >・勅令は、議会の承諾は必ずしも必要ではなく、また、議会不承諾のものでも無効にすることは制度上では不可能だった と断定できます そりゃ個人の見解だろ 制度があるんだから使ったらよろしい >>474 > 訴追されなかったことが犯罪の存在の否定というわけではないのですが・・・ 犯罪とは何に本づく如何なる犯罪なの歟(笑)。 >>476 スレの流れと離れた話題でした すみません >>468 >帝国憲法の恣意的読解ですか? この部分は適用しない、あの部分は適用・・・ご都合主義ですね 「総覧者」とは単独でコレコレ出来るなんて規定は無いだろ >えっと、まさに ・『制度的にも立憲政治の否定』を言い当てて ますけど、これら そうだね、軍のクーデターがあったからね >>470 正当防衛ってのは反射的に出るもんだから >>474 万引は訴追されるし、されないなら大したことないんだろ なんかだんだんフワッとしてきたな 反論するならちゃんとしろ >>474 第二次世界大戦の主犯格の話だからな? 万引程度と一緒にされちゃ困るな 訴追されなきゃ無実で訴追されたら審議の結果次第では犯罪者だろ 犯罪ならそこには動機があるはず 立憲君主の天皇が個人的に戦争を始めたいと思った場合それは不可能だが 世論が憲法停止天皇親政と叫ばれる中にあればこれは容易に遂行できるだろう そして意図してその国民を死滅させたいと思えば戦争行為ほど合理的な方法は無い しかし憲法停止されていた場合その戦争に負けた場合自身に罪が及ぶ それを避けたいために立憲君主の位置にいながら戦争開始をし国民を死に追いやる そして負けた後の事はうまく演技し戦後の明君としてその生涯を閉じる こういう人物がいると言うことをある人間は頭の中に描いているのである もし狂人と言うものがいるなら私はこういう人間のことを言うのだと思う >>475 >何だ答へられないの歟(笑)。 何だ調べられないの歟(笑)。 >全く具體性に缺ける主張 真珠湾攻撃開始時刻と、米国が布告を理解した時刻はそれぞれ何時? 宣戦布告前攻撃は戦争状態になる前の攻撃ですから、事実上のテロ行為ですね >其等が何のやうな解釋で天皇大權干犯に通ずるの歟 暗号化して難読化した時点で干犯 ・あいてが内容を誤認しtら場合、布告が不成立になる したがって、政府は天皇の宣戦の意志を正確に伝える気がなかった、つまり、恣意的に改ざんする気があったと解される >>477 欠陥法体系に書いたか書かなかったかを問われましても・・・ 書いてあっても無意味ということは普遍的にありましたから・・・帝国憲法上では >そりゃ個人の見解だろ 君らの解釈に立てば、という点では同意です つまり、君らの見解でもあるということです >制度があるんだから使ったらよろしい 専制政治が可能な部分を使ったらよろしい、ということですね では、それを総攬の立場も弁えず我儘で使わずに戦争をだらだら長引かせ臣民を結果的に虐殺したは裕仁は臣民の命を軽視した重罪人というわけですね 詰みですね たぶん ウェッブ裁判長の個別意見 「戦争を行なうには,天皇の許可が必要であった。 もしかれが戦争を望まなかったならば,その許可を差控えるべきであった。 かれが暗殺されたかもしれないということは,問題の答えにはならない。 この危険は,自己の義務を危険があっても遂行しなければならない統治者のすべてが冒しているのである。 いかなる統治者でも,侵略戦争の開始という犯罪を犯しておいて,そうしなければ命が危うかったのであるからといって, それを犯したことについて,赦されるものと正当に主張することはできない。」 に影響を受けているんだろう しかし、戦争回避したところで貿易止められてんだからどのみち飢え死にするだけなんだよ 燃料も無い 俺の個人的意見では中国から撤兵して戦後体制の憲法に改正してアメリカと国交を正常化することだが、それでも軍が頭にきた「格差の拡大」という問題は改善されない 結局GHQにガチャガチャにされて格差は縮小するわけだがそれをするのは天皇親政なんてレベルじゃない それら細部まで天皇の直接指揮で行うなら、もう憲法も立憲政治も無いんだよ 土人の国だ ウェッブ裁判長はここまで理解出来ていたのか? >>478 罪刑を問う前に戦争自体が・・・ で、真珠湾攻撃前後からは、帝国視点では開始者が裕仁と確定している >>480 >「総覧者」とは単独でコレコレ出来るなんて規定は無いだろ 制度上可能であることについての決定的な否定論述がありませんよ >そうだね、軍のクーデターがあったからね それ以外はなぜ見ぬふりなのですか?で瞬殺の回答 >>481 >正当防衛ってのは反射的に出る 過剰防衛も反射的に出ますが、そちらは犯罪ですね つまり、それでは反論にならないということです (正当防衛を目した行動でも犯罪になり得る→帝国法では天皇に対しては防衛自体が法違反である) >>482 ,484 >万引は訴追されるし、されないなら大したことないんだろ ってことは、>>482 氏は犯罪を条件的にであれ奨励する立場にある、と >第二次世界大戦の主犯格の話だからな? >万引程度と一緒にされちゃ困るな 迷宮入り状態の殺人事件でもいいですよ つまり、万引きでも語るには同じということです >訴追されなきゃ無実で訴追されたら審議の結果次第では犯罪者だろ 訴追されない場合は無実(無罪)でも有実(有罪)でもありませんよ この時点で君は破綻しています そして、訴追されていない案件において外野が語るのは自由です >>485 >犯罪ならそこには動機があるはず ・旧制天皇の職務放棄(恣意的に偏在した職務の選択) 立派な動機です >>486 >欠陥法体系に書いたか書かなかったかを問われましても・・・ 書いてあっても無意味ということは普遍的にありましたから・・・帝国憲法上では ん? どこへのレスだ? >君らの解釈に立てば、という点では同意です つまり、君らの見解 いや解釈じゃない、事実であり真実だ 真実はいつも一つ!って名探偵コナンも言ってるだろ >専制政治が可能な部分を使ったらよろしい、ということですね 専制なんだから使えない >では、それを総攬の立場も弁えず我儘で使わずに戦争をだらだら長引かせ臣民を結果的に虐殺したは裕仁は臣民の命を軽視した重罪人というわけですね だから総覧なら何が出来んだよ >>486 > 何だ調べられないの歟(笑)。 自分で言つた縡すら答へられないやうではね(笑)。 > 真珠湾攻撃開始時刻と、米国が布告を理解した時刻はそれぞれ何時? > 宣戦布告前攻撃は戦争状態になる前の攻撃ですから、事実上のテロ行為ですね 國際法上の「戰爭」を定義するのは宣戰布告を以て定義されるが、「戰爭?態」を定義するのは必ずしも宣戰布告以後に於ける軍事攻撃の開始以降のみに限定するとは限らぬ。 其の事前に於ける或國家に對する軍事的示威行動や外交的挑撥や經濟制裁等々も勘案され、其は當時も現在も同じである。 御前の見解は莫迦みたいに國際法上の「戰爭」の定義に固執せる丈(笑)。 > 暗号化して難読化した時点で干犯 何を干犯せるのか全く意味不明(笑)。 >>486 > 欠陥法体系に書いたか書かなかったかを問われましても・・・ > 書いてあっても無意味ということは普遍的にありましたから・・・帝国憲法上では 相變らず具體性に缺ける漠然とした物言だな(笑)。 >>452 > 成文法(帝国憲法)に規定なし > したがって、偽(慣習は制度に非ず) 明治廿六年、戰時大本營の制を定めた。 帝國陸軍の編成 一、中央統轄機關竝軍事諮問機關 二、統帥機關(軍令機關) 統帥に關する中央統轄機關は平時は參謀本部である。 戰時は 天皇の大纛(たいたう、天子のゐる陣營。大本營)の下に最高の統帥部を置き、之を大本營と謂ふ。 而して參謀總長は 天皇に直隸し、?軍軍令部長と共に各其の幕僚に長として帷幄(ゐあく、帷幕(ゐばく)に同じ)の機務(きむ、非常に重要な事務。機密の政務)に奉仕し、作戰を參劃し終局の目的にかんがへて、陸?兩軍の策應協同を圖るを任とする。 戰時は作戰の遂行をして遺憾なからしむる爲の軍令、軍政共に一途に統轄する必要から、作戰軍に關する軍政は大本營に合從する。 平時にあつては?外の軍事、地理、資源、運輸、交通等を調査して、國防用兵に關する計劃を立案し、戰時にあつては大命を奉じて此の計劃に任ずる。 然し軍の統率は大元帥として 天皇の親栽せらるゝところであつて、參謀總長は管掌する能はない。(略) 御前會議は其の延長線上に位置する合議體。 >>488 >制度上可能であることについての決定的な否定論述がありませんよ その制度上天皇が単独で出来る事を上げてみろっての それを上げなきゃ否定のしようがないだろ >それ以外はなぜ見ぬふりなのですか?で瞬殺の回答 軍のクーデターどころか内務省も司法省も右翼も藩閥もあれやこれや言ってきたわけだが? それ以外は見て見ぬ振りなんてしてないで真正面から批判してるが >過剰防衛も反射的に出ますが、そちらは犯罪ですね つまり、それでは反論にならないということです (正当防衛を目した行動でも犯罪になり得る→帝国法では天皇に対しては防衛自体が法違反である) 違うよw正当防衛は反射的に出るから天皇を反射的に殺したって憲法違反になんかならないし憲法3条は天皇を守る武器にもならんって事 >ってことは、>>482 氏は犯罪を条件的にであれ奨励する立場にある、と 重大犯罪なら起訴されんだろ 第二次世界大戦じゃ2000万人以上死んでんだぜ? >迷宮入り状態の殺人事件でもいいですよ 起訴しようにも犯人分かってねーじゃんw 訴追されない場合は無実(無罪)でも有実(有罪)でもありませんよ この時点で君は破綻しています そして、訴追されていない案件において外野が語るのは自由です 不起訴確定したなら無実で無罪だろw何言ってんだ? 一般人に対して無実の人を外野がまるで犯人のように語ったら名誉毀損や侮辱罪で訴えられるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる