天皇制の廃止 その31
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【政治】このスレは天皇制廃止に向けておおいに議論を喚起し、
また狭量に、天皇教徒の議論を拒むものではない
言論を妨害してはならない。
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/l50 >>843
>依頼人が真贋よりも内容に重きを置けば鑑定士は、それに従うのみ。
つまり真贋不明な手紙で何の根拠にもならない訳よ。
>実際に公式でも、この世には「忖度」っていう言葉が在るの。知ってる?w
だから複数の情報源に当たればいいだけ。
実際にそうしてるよw
>彼は確かに14日に命令された。「明日1800出撃!」ってねw遺書は、その夜の内に書いたそうな。
だったらWikiが当てにならないだけだし、君がWikiに基づいて考えただけじゃん。
>牛鍋やってなかった店が、いきなり牛丼、始めてウケる?w考えなくても出て来そうなモンでしょ。
500軒以上の店があったんだから、今までやってない店でも普通に始めてウケる事もあるよ。
タピオカミルクティーがその典型。
>フェイクサイトに関しても考えるの辞めちゃった故の短絡だが何か?w
短絡的に考えてるだけじゃん、それw
>すべきはキミ。私は考えないから取り敢えず信じるの。嘘なら絶対に襤褸が出るから。
君は短絡的に考えてるよね。
君の嘘は襤褸が出たねw「嘘じゃない、考えていないだけ」と言い出すのだろうねw
> >>848
横からです
旧かな君とか復元右翼の人達が
個人主義をほぼ全面否定して
国家主義を賞賛しているけど
その結果が満洲進出と日支事変や大東亜戦争へと繋がっていたと思う
そういう反省が全く無いままに
帝国憲法に戻るという理屈はどうなんだろうか?
と思った >>846
>あははは。お前はイザナギとイザナミの区別が分からないらしいな。
・素戔嗚尊の母の設定が伊弉冉尊(伊邪那美)
ここだけ父とは書いてないんだなぁ
煽るにしてももう少し慎重にな
>>853
たった一人に統治権の総攬の立場を与えたらどうなるかという典型が帝国憲法
しかも、軍についてCivilian-ControlではなくTennoh-Controlにしちゃった時点で暴走確定
似たようなことが現実問題としてウクライナを舞台にВладимир Владимирович Путинがおこしている
完全に余談だが、Владимир Владимирович Путин、昔に比べて急速に目が窪んできたな・・・ >>854
>帝國憲法の縡を理會
思惑通りに作られなかった駄作
世界の常識ですよこんなの >>837
英國は「君臨すれども統治せず」、日本は「統治すれども親栽(親政)せず」であつて、當然雙方共に相違はあるけど、法制を考へるに當つて全く英國からの影響を無視すると云ふのは決して妥當とは云はぬ。
樞密院の設置に關しても英國をモデルにせるのは明かである。
各國立憲君主の統治權の態様は其々の國家の歩んできた歴史、其迄に積上げられてきた政治的慣習や傳統文化等々に依存するのであつて、英國は英國、日本は日本、他國は他國なり立憲君主體制、法制、民主主義的體制が其々あつて宜い筈なのに、
戰後以前の體制の否定論者は何故か日本丈が世界に比して特別で特異で唾棄す可き體制であつたと偏つた偏見に滿ちてゐる(笑)。
> 人権もそう
――
「英國の法律にして臣民の權利を定めたる者は孰も皆其々特別の原因に依り、『既に存在せる權利を確認し、亦は解釋したる者』に過ぎず、
「マグナカルタ」すらも毫も新なる權利を包含せる者に非ざるは英國法學の大家サー・エドワード・コークが論證したるが如し。
英國の法律は決して一般人の人權を承認せむと欲したる者に非ず。
米國の權利章典は啻に國家組織の或主義を定めむと欲したるに止まらず、亦實に國家と個人との閧ノ限界を限らむと欲したる者なり。
權利章典に依れば――
「個人は國家に依りて初めて權利主體たる者に非ずして、自然に於て既に權利主體たり。
不可讓、不可侵の權利を有する者なり」――
是は英國の法律の全く夢想せざる所なり。
英國の法律は決して恆久、天賦の權利を認めむと欲したる者に非ず、唯先祖より繼承したる「英國國民の舊來の疑ふ可からざる權利」を承認せむと欲したるのみである。」
―― >>846
追記
正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊の父の設定が素戔嗚尊
素戔嗚尊の母の設定が伊弉冉尊(伊邪那美):日本書紀に記述有
素戔嗚尊の体の設定が伊邪那岐の鼻
正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊の母の設定が天照大神
天照大神の母の設定が伊弉冉尊(伊邪那美):日本書紀に記述有
天照大神の体の設定が伊邪那岐の左目
あー、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊は父方でも母方でも化け物出身じゃん 笑
しかも、事実上の『近親相姦』
き゜ゃ〜〜〜〜〜 笑
(註:俺は当然ながらこれを信じてません・・・神の不存在は科学的に証明されていますから、膣を焼かれて死ぬ女の存在も信じていません) >>848
何うして御前の觀念には國家主義か個人主義かの二しかないんだ(笑)。
餘りにも狹窄に過ぎるだらうよ(笑)。
「主義は多くは相對的のものたることを意味し、其に反對の主義の對立することを許容したり、時勢によつて其の主義の變遷することを承認したりすることを意味するからである。」 >>857
>英國は「君臨すれども統治せず」、日本は「統治すれども親栽(親政)せず」であつて、當然雙方共に相違はあるけど、法制を考へるに當つて全く英國からの影響を無視すると云ふのは決して妥當とは云はぬ。
影響を受けたとしても、反映されなければ意味なし
実際、帝国憲法は反映されていない(似非部分を許容してしまっていて、英国式とは程遠い)
>樞密院の設置に關しても英國をモデルにせるのは明か
影響を受けたとしても、反映されなければ意味なし
実際、帝国憲法は反映されていない(似非部分を許容してしまっていて、英国式とは程遠い)
>英國は英國、日本は日本、他國は他國なり立憲君主體制、法制、民主主義的體制が其々あつて宜い筈
ならば、君の主張から英国云々を一切消すべきだね
・君の主張する英国影響云々も、君の主張に従て「英國は英國、日本は日本、他國は他國なり()其々あつて宜い」わけですから、英国云々を至上に持ってくるのは二律背反
帝国の制度は他国云々に寄らずに、詳らかにすべきですね
で、少なくとも、大日本帝国は
・枢密院は閣外評議員が閣内評議員より1名以上多いという事実がある以上、輔弼は完全回避が可能だった
という点を以てして立憲政治ではなかった(天皇親政が可能だった)と断定できる
実際、19450810に裕仁はそれをやっている >>854
相変わらず自分の言葉で反論しないなぁ
なんなんだろ?
ともかく帝国憲法じゃ内閣と議会との間に責任と信任の関係が無いんだよ
内閣は、つーか内閣の規定も憲法には無いし、そもそも内閣総理大臣の決め方も無いの
実態として内閣総理大臣は「元老」が決め、その「元老」はナゾに決まってるの
法的根拠無しの「元老」が内閣総理大臣を奏薦し、その奏薦に基づき天皇が大命降下するの
そして内閣総理大臣候補が国務大臣のリストを作って組閣するんだよ
その国務大臣はそれぞれ別に天皇を輔弼し、内閣総理大臣は同輩中の首席程度で閣僚の任命罷免権は無いの
>>837や>>838見れば分かるようにイギリスは議会のコントロール、内閣を議会の信任と内閣の責任で行政を行うの
その議会に国民が関与する事により国民が行政をコントロールするんだよ
これを「議会主義」的君主制って言うんだよ
日本は内閣と議会との間にそんな関係がなく、内閣発足時から議会がオール野党なんて状況もあったんだよ
今なら即解散の状態
内閣はあくまでも天皇の行う「行政」の執行機関であり、議会へは責任を負わず従って国民も内閣をコントロールできないの
原則は
ただ、「運用上」、つまりあくまでも「情け」で議会と協調し共に手を取り合って存立した時代もあったの、大正デモクラシー
そのまま続けば良かったが、原則的に議会と決裂できたし、
天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
そんなダメ憲法を変えたのが戦後改革なんだよ
つまり、帝国憲法と新憲法を比較すれば、戦前の明治政府体制の問題点がハッキリと分かる
また、憲法外のGHQの大改革、これを調べれば日本のウイークポイントが分かるって事だ
つーか自分の言葉で喋れよ >>856
金子堅太郎伯爵・憲法制定と歐米人の評論
http://ja.scribd.com/doc/145646910/
當時の外國人の評價は全く違ふけど(笑)。 >>862
>當時の外國人の評價は全く違ふ
当時の外国人のレベルが低かっただけ
・強行規範不存在だけでも、当時のレベルの低さがうかがえる >>859
そりゃ「国家主義」って言葉は「個人主義」へのアンチ制度を観察したから出てくるわけで
イギリスほか1流チームで重工業など産業革命が発展していき、対象的にドイツオーストリアなどはなかなか進まずジャガイモ作ってた
絶対専制君主制のドイツオーストリアとしてはイギリスなどに認めてもらうために形だけでも「立憲体制」を導入するしかなかった
(もちろんドイツオーストリアでも市民革命は起こったが、鎮圧された)
そこで憲法を「行政」側が作り、外側だけ「立憲主義」のマネをして実態は議会の権限や国民の自由を抑制する国家体制が生れた
この国家体制=「外見的」立憲主義のチームの思想を「国家主義」と言うんだよ
市民革命が成功した英米仏ら「個人主義」チームのアンチなの、そもそもが
まあもっとも年代を見れば分かるように数年〜数十年の開きしかなく、
当時の政治家どもも果たして「個人主義」が正しいのかはおそるおそる、ビクビクしなから進めた
今となってみれば「個人主義」の「議会主義」的君主制が正しかったと分かるだけなんだがな
なにしろ第一次世界大戦まではほぼ全ての国が君主制だったんだから
だから今までの成功と失敗の経験を持つ現代人が19世紀に破綻した思想に先祖返りする君らは、当時の専制政治家の100倍悪い >>860
> 影響を受けたとしても、反映されなければ意味なし
當然模倣であつては全く意味を爲さないのでね(笑)。
> ならば、君の主張から英国云々を一切消すべきだね
違ふさ(笑)。
――
803 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2022/03/05(土) 15:37:27.47 ID:Bkygsr5y [10/11]
>>799
> 後者のプロイセンやオーストリアをモデルに「全体主義」を目指して憲法を作った
> その全体主義を国民に刷り込ませるため導入したのが教育勅語だよ
――
叙上の主張の根拠が
――
814 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2022/03/05(土) 17:53:37.40 ID:FWjy8eoC [8/16]
>>803
伊藤は1882年岩倉の指示を受けて渡欧するんだよ
板垣が1881年に「自由党」を作ったから
その時にウィーン大のシュタインから「プロイセン憲法」をモデルにするよう指示されんだ、英国式じゃなく
そしてグナイストやモッセから憲法について教授される
そもそもがプロイセンに憲法を聴きに行ってんだよ
――
と云ふ主張自體が餘りにも短絡的で狹窄に過ぎる縡を指摘せるのさ(笑)。
其に「反映されなければ意味なし」と云ふのならば、上記の主張自體は何の意味も爲さぬ(笑)。 >>861
>相変わらず自分の言葉で反論しないなぁ
相手に手間を不必要にかけさせることで反論の機会や手段を減らそうとする論法
反論の少なさを以て自身の論の正当性を確保しようとする論法
いわゆる
・「反論無きは負けを認めたものとします」
の亜種
たまにやるならともかく、連発する輩は大体においてその中身を一切精査していない
それが証拠に、こいつは
・『帝国憲法廃止に抗う立場でありながら、あっさりあきらめて自死したチキンの清水澄』
の書籍を連発している >>865
>當然模倣であつては全く意味を爲さない
で、失敗作を世に出して、そのせいで臣民は大量虐殺の憂き目に遭いましたとさ
>主張自體が餘りにも短絡的で狹窄に過ぎる縡を指摘
その教育勅語は
・「というか、永遠に続くぼくたち天皇家を護るために戦争に行ってください。それが正義であり「人としての正しい道」なんです。そのことは、きみたちが、た だ単にぼくの忠実な臣下であることを証明するだけでなく、きみたちの祖先が同じように忠誠を誓っていたことを讃えることにもなるんです
出典: ttps://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/what-is-mizuhonokuni20#.qlvr3pD7b
であっさりダメ出ししてますけどね
帝国憲法に反しない形で『戦争行け(場合によっては死んで来い)』って勅語出してるくらいですから、臣民の命が如何に軽かったかは如実ですしね 1962年プロイセン首相就任演説でのビスマルクの鉄血演説
「〜現下の大問題の解決は、演説や多数決によってではなく
―これは1848年および1849年の大きな欠陥でした―
鉄(兵器)と血(兵士)によってなされるのです」
まあプーチンみたいな事言ってるけどw
これなんだよ、根本にある思想は
ヨーロッパで吹き荒れた市民革命1848年革命を国家の力で乗り切った
1850年に一応憲法を作るが、市民に迎合し演説や政策論争で政治問題を解決するんじゃなく、国家権力で制圧するんだよ
まあこの時代ならまだ正しいかどうかは分からんけどな
アメリカだって出来て半世紀だし
でも今その思想に取り憑かれたらダメだろ
ビスマルクはのちに失脚し国王ヴィルヘルム2世も倒され亡命する
第一次世界大戦で滅び去った思想なんだよ
途中ナチスが出てくるけどw ともかく、極端な「アンチ天皇制」も間違い、
極端な「明治政府・旧体制神格化」も間違い
お互い矛を収めなさい >>870
全くその通り
右にも左にも偏向するのは良くない
右が0点で、左が100点ではない
内容によっては、右寄りの主張の方が正しくて、左寄りの主張が間違ってる事も中にはある
どっちにも偏向せず、右と左を適度にバランス良く持ち合わせるのがベスト >>865
横レスだけど、>>815は無視かね?
相変わらず君は前提がガバガバだしな… >>857これ忘れてた
>各國立憲君主の統治權の態様は其々の國家の歩んできた歴史、其迄に積上げられてきた政治的慣習や傳統文化等々に依存するのであつて、
英國は英國、日本は日本、他國は他國なり立憲君主體制、法制、民主主義的體制が其々あつて宜い筈なのに、
違う
何度も言うように「憲法制定」ってのは200年かそこらのブーム
アメリカ建国とフランス革命によって突然クローズアップされた
(まあ、立憲主義の母国イギリスは置いといて)
基本的人権を持つ市民が王権を制限し自由を獲得する、このブームがアメリカ→フランス→ヨーロッパ→世界とわずか100年前後で感染拡大していく
基本的には基本的人権を手に入れる運動であり、手段が王権制限たる憲法制定
だから本家の運動と同じか、形だけマネて誤魔化し貿易という果実を手にするかの違いしかない
本家と同じチームと、形だけマネて貿易してもらおうとしたチーム、全くやらず不平等条約突き付けられるチーム
この3択だよ
それぞれ、なんて無い
日本は形だけマネした「外見的」立憲主義のチーム >>872
そのとりあえずの指標ともなるのが、憲法を含めたGHQの改革プラン
旧体制のダメなポイントをハッキリと分からせ、改革を断行した
もちろん司法改革や官僚制度みたいに改革不発に終わったところもたくさんあるが
今の制度が何故あるのか?
その問いが自動的に明治政府のダメポイントを指摘してくれてる
最低でも100以上はあるから当たってみたらいい
右も左も関係無い
根っこは1つ >>861
政治は憲法典のみで動かすものではないが(笑)。
大日本帝國憲法・皇室典範・皇室典範摯筵登極令・內閣官制・樞密院官制・議院法・貴族院令・衆議院議員選擧法・民法・兵役法
https://ja.scribd.com/doc/194035365/
其と其は歐洲各國の議院(政黨)内閣の制と日本の大權政治の制との相違に本づくものだが、日本が歐洲のやうな議院(政黨)内閣の制を採用せねばならぬ妥當性は抑何處にあるの歟(笑)。
其を以て帝國憲法體制の否定として主張するのならば、其は其で亦狹窄に過ぎると云ふものであり、議院(政黨)内閣の制を採用すれば唯の自國の歴史を蔑ろにした模倣でしかなくなる(笑)。
固より日本には泰西での國王(王權)と臣民(民權)との對立のやうな歴史的對立構造はなく、斯有る對立の歴史的經緯を以て行著いた泰西各國の統治權の態様と一線を劃するのは寧ろ當然の縡である。
だからこそ帝國憲法は泰西での「權力の制約原理としての憲法典」とは根本的に考へ方を異にするし、同一であらう筈も固よりない。
御前個人が泰西での立憲主義體制の在り樣を絶對だとするのは御前個人の思想信條、政治的價値觀及び理念乃至は信念、歴史観等々の問題であつて、其等が日本の歴史的及び政治的傳統や慣習等々に本づく政治體制の構築に際して本當に妥當か否かとは全く別の問題である(笑)。 >>877
>日本が歐洲のやうな議院(政黨)内閣の制を採用せねばならぬ妥當性は抑何處にあるの歟
逆も然り
で、現制度とは対の位置にあった大日本帝国憲法は臣民を虐殺した
現制度が満点であるとはさすがに言わないが、大日本帝国憲法が0点であるのは誰しもが認めるところ
>其を以て帝國憲法體制の否定として主張するのならば、其は其で亦狹窄に過ぎると云ふものであり
そを以たなくとも
・大日本帝国憲法の大成が臣民を虐殺に至らしめた事実がある
時点で狹窄もヘッタクレもない
>固より日本には泰西での國王(王權)と臣民(民權)との對立のやうな歴史的對立構造はなく
〜って言いながら大日本帝国の体制を整えた結果こうなった
ってことは
>斯有る對立の歴史的經緯を以て行著いた泰西各國の統治權の態様と一線を劃するのは寧ろ當然の縡
・これ自体が根本的かつ致命的にまちがっていた
ということである
そりゃそうだ、
・化け物の息娘から産まれた祖先で箔をつけなきゃ保てないほどの脆弱な権威ではね
そして、
・それらかりそめの権威が帰納的に強引に額づくことで神足らしめれば、当然のように歪が生じて、そのしわ寄せが市民に及ぶ
わけで・・・
・その片鱗が真珠湾でののテロ攻撃(騙し討ち)
だったわけですよ >>877
>日本が歐洲のやうな議院(政黨)内閣の制を採用せねばならぬ妥當性は抑何處にあるの歟(笑)。
だったら憲法なんて作らなきゃいい
もともと無かったんだから
200年間のブームって言ったろ?
初制定に至っては100年前後だよ
人類の歴史ではほんのちょっとの期間だ
「立憲主義」がイヤなら憲法なんて作らなきゃいい
その選択肢だってあったんだぜ?
実際に維新後20年間、明治22年までは作らなかったんだから
そこから説明しなきゃならない?
まあいいけどw >>877
市民革命と憲法はセットなの
為政者に好き勝手やらせない、為政者に足かせをはめる、コレが憲法
だから為政者が「国王」「皇帝」の場合もあるし、国王じゃない武士や貴族が授権を受けた「幕府」や軍事独裁政府の場合もあるの
その大ざっぱに言って「為政者」に足かせをはめて、「これ以上はやってはダメ、人権侵害になるから!」
ってのが「立憲主義」
だから市民革命を通過していないとなかなか「立憲主義」憲法は作りにくい
維新が「市民革命」なのか、権力簒奪なのか?
まあ「為政者」に足かせをはめる制度設計は失敗だったな 外見的立憲主義に過ぎないと批判するものは
まるで穂積八束の言い分とそっくり
じゃあその時何ができたのだ?
俺はここでいつも小林秀雄のあの放言を思い出すのだ
明治政府に騙された 帝国軍に騙された はは
じゃあ今もまた他の何かに騙されているんだろうよ
たんと反省するがいい >>881
今の憲法じゃん
少なくとも今の人権規定があるか、改正規定があれば第二次世界大戦敗戦なんて無いよ 憲法制定時の「大日本帝国憲法発布ノ勅語」に「不磨の大典」と示されたため、帝国憲法は神聖化アンタッチャブルとなった
つまり憲法改正論議でもしようもんなら「国体」批判者となり下手したら殺されちゃう
帝国憲法は変えられないんだよ >>882
じゃあ今度は何に負けるのか今から予言でもしてみれば? >>861
> 天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
英國だつて「天賦の權利」と云ふ發想は固よりなく、先述の通りマグナカルタですらも……
權利章典に依れば――
「個人は國家に依りて初めて權利主體たる者に非ずして、自然に於て既に權利主體たり。
不可讓、不可侵の權利を有する者なり」――
是は英國の法律の全く夢想せざる所なり。
英國の法律は決して恆久、天賦の權利を認めむと欲したる者に非ず、唯先祖より繼承したる「英國國民の舊來の疑ふ可からざる權利」を承認せむと欲したるのみである。
――
の通りである(笑)。
「天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えた」は何の根據も無い話である(笑)。
「民約論」の主張せる所は唯一あるのみ。
卽ち――
「個人の凡ての權利は全然之を社會に讓與すること是なり。
個人は國家の中に入るや、獨立しては權利の一元子をだも有せず。
其の權利として有する所は全然總意(volonte general)より之を享く。
唯總意のみが其の限界を定む。
總意は如何なる力に依りても法律上の制度を受けたることを得ず。
亦受けたることを許さず。所有權と雖も唯國家の許容に依りてのみ個人に屬す。
社會契約は國家をして國民の凡ての財產の主體たらしむ。
國民は唯公產の受託者として其の占有を持續するなり。
國民の自由は單に個人より其の國民の義務を取去りたる殘餘の部分にのみ存す。
此の義務は唯法律を以てのみ之を課するをう。而して法律は社會契約に從ひ、凡ての國民に對して均一ならざるべからず。
是主權に對する唯一の制限なり。然れども是主權自身の性質に本づく結果にして、而して其の保障は自ら之を行ふ」
人類が社會に於ても原來の權利を有し、其の權利は以て主權の法律上の制限たる可しとの思想はルソーの自ら排斥せる所である。 >>861
> 天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
飜つて「人權宣言」は國家と個人との閧ノ永久の限界線を劃し、立法者をして常に此の限界を遵守せしめ、永久に『人類の自然的の讓るべからざる~聖の權利』として、之を羈束せむとする者である。
ルソーの「民約論」の主義は――
「個人の權利に非ずして、法律上無制限と云ふ總意の万能力」――
であり、實は全くの別主義であり、之等をいまだに混同せる人々がゐる。
「人權宣言」は國家と個人との閧ノ永久の限界線を劃し、立法者をして常に此の限界を遵守せしめ、永久に『人類の自然的の讓るべからざる~聖の權利』として、之を羈束せむとする者である。
御前が云つてゐるのは「人權宣言」の主義であり、ルソーの「民約論」の主義は――
「個人の權利に非ずして、法律上無制限と云ふ總意の萬能力」―― であり、全くの別主義である。
米國の独立宣言中の權利の宣言に似たる唯一の條項に曰く――
「我等は左の事項を以て自明の眞理と做す。
曰く凡ての人類は生まれ乍らにして平等なること、人類は造物主より或讓る可からざる權利を與へられたること、
生存、自由及び幸bフ追求は此の權利に屬すること、此等の權利を保障するが爲に人類中に政府を設け、
而して政府の正當の權限は被治者の同意に由り生ずること、政體にして此の目的を紊亂す可き時は何時にても之を變更し、
亦は之を廢除して、新なる政府を設け、而して政府の組織及び權力は國民の幸kyび便宜に最も確実なる可き方法を以て、
之を作ることは國民の權利なること」――
獨立宣言は唯主權在民の主義と政體變更權とを表明したるに止まる。
其の他の權利は唯母國との分離を做すに至らしめたる原因として、母國に依りて毀損せられたる權利を列擧したるに依り、
暗默に之を示したるのみ。 1689年 イギリス権利の章典(→とりあえず無視)
↓
1789年 フランス革命とアメリカ合州国憲法施行
↓ ・・・@
1889年 大日本帝国憲法公布
@わずか100年だ
このわずか100年間にフランス革命からの人権宣言があり、ナポレオン征服戦争があり、
ヨーロッパにフランス革命理念の拡散と産業革命の拡散があり、「1848年革命」があり、
明治維新があり、国会開設の詔があり、
帝国憲法の制定があった
「憲法制定」ブームが一瞬で広まったって分かるだろ >>861
> 天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
「〜このやうな「法律の留保」による規制方式に対する批判としては、法律によつていくらでも制約できるから人權保障が弱いとする見解がある。
しかし、この見解は、多くは國民主權論者から主張されてゐるが、國民主權からすると議會で制定される「法律」もまた國民主權主義に悖ることはないはずであつて、
法律に對する懷疑は、國民主權への懷疑となつて、大きな矛盾が出てくるのである。
前に述べた立憲主義と國民主權主義の矛盾と同じ隘路に迷ふことになる。
むしろ、人權事項の詳細について法律が定められないとすれば、當然に行政裁量等が擴大し、いきなり行政處分による人權侵害が生まれることに對して無力となる。
つまり、「法律の留保」を懷疑する見解は、占領憲法では、この「法律の留保」を認めずに、これに代へて「公共の福祉」による制限を設けたことについて肯定的に評價するのであるが、
「公共の福祉」といふやうな抽象的で不明確な「一般原理」による規制方式にこそ重大な缺陷があることに氣づいてゐないのである。
占領憲法第十三條後段には、「生命、自由及び幸福追求に對する國民の權利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の國政の上で、最大の尊重を必要とする。」として、
人權全般の制約原理として「公共の福祉」を掲げてゐるが、占領憲法は、この「公共の福祉」とは何かといふことについて、何ら規定せずに沈黙してゐる。
これは、「地方自治の本旨」(第九十二條)と同樣に、抽象的な用語であり、一義的にその内容が確定してゐるものでないことから、このやうな「一般原理(一般條項)」の解釋については、他の國家機關に委ねざるを得なくなる。
その國家機關が國の立法機關であるときは、「法律」によつて具體的な解釋がなされることになるから、「法律の留保」と同じであり、國の立法機關に「公共の福祉」の解釋權を委任することになる。 >>884
何にも負けず70年過ごしてきたが?
つーか負けた事よりその負けた政策決定に国民は参加していないって事なんだよ
ポイントは
一部の特権階級がなんか勝手に戦争はじめて310万人の命を落とした、そこが問題なの まあ日本という国は、自らは普遍性のある思想や体制は作れなくとも
ブームにはしっかり乗っていくよね >>861
> 天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
しかし、これだけに留まらずに、行政機關、地方機關などにまでその解釋權を附與してしまふのが、この「公共の福祉」による規制方式なのである。
法律によることなく、行政機關などが獨自に憲法解釋をして行政處分を行ひ、これによつて人權規制が可能となる制度が「公共の福祉」によ規制方式といふことである。
最終的には司法機關がその適否を判斷するとしても、國の立法機關以外によつて規制することを積極的に認めようとするのがこの「公共の福祉」規制方式の正體に他ならない。
この「公共の福祉」といふ抽象的概念の解釋については、公共の福祉によつて人權が規制されないとする人權絶對説と、規制しうるとする人權制約説とがあり、また、規制される場合における規制原理にも樣々な見解がある。
「公共の福祉」といふ規制原理が人權の性質としてこれに内在するためであるとしたり、さうではなく「公共の福祉」といふのは外在的な規制原理であるとして個々の場面において人權が規制されることがあるとしたり、
さらには、人權を精~的自由と經濟的自由の領域に區分して規制態樣に二重基準を認めたり、規制されるのは「人權と人權の衝突」の場面に限るとしたりするのである。
このやうに、「公共の福祉」の解釋について議論百出すること自體が、まさに、この概念の危ふさ、いかがはしさを示してゐることになる。 >>885
ホッブズは国王を処刑した共和制クロムウェルが専制政治に辿り着く姿を見て天賦人権説をスタートするんだよ
そこからロック、ルソー、モンテスキューへと伝播していくんだろ?
1215年のマグナカルタとかかんけーねーよw
時系列考えろよ
後半は文字化け多すぎて何言ってるのか分からん
まあ「法律の留保」が無きゃ人権弾圧法は生まれてないよ
今の憲法で治安維持法作ってみろっての >>861
> 天賦人権説を取ってないから「法律の留保」で人権を抑制し専制的な弾圧も行えたのでまた明治体制に戻る
そして、最終的に事後的な判斷をなす司法としては、争訟解決の一般原理である「利益衡量論」といふ一般原理を持ち出さざるを得ない。つまり、「公共の福祉」といふ一般原理を個別的な事案に具體的に解釋することは不可能であることから、
それを直接に解釋することを放棄して、「利益衡量論」といふ争訟解決のための一般原理に逃げ込まざるを得なくなるのである。從つて、このことからすれば、占領憲法が憲法として有效であるとする立場であつても、
占領憲法は、「公共の福祉」の概念を明確かつ具體的に定義せず、その解釋權を權力側に白紙委任したことにより、帝國憲法の人權保障を空洞化させてしまつたとの結論に至らざるを得ないことになる。
ところが、占領憲法を熱烈に支持する有效論者は、この大いなる矛盾を國民に悟られまいとして詭辯を弄し、帝國憲法よりも占領憲法の方が格段に人權保障が充實してゐるなどと素人を騙し續ける。」 >>891
「公共の福祉」か?
「公共の福祉」は基本的人権を守る立憲主義の本旨に従って裁判所が解釈適用するんだよ
いちいち全パターンの状況を想定して規定を直接書いたら何万条にもなるだろ?
一生かかっても読みきれないよ >>889
特権階級とは?皇道派の事を言っているのか?それとも
統制派のことを言ってるのかどちらなんだ? >>889
つまり今度は何に負けるか見えてないわけだね >>893
利益衡量は二重の基準論の下の方な
経済的自由とかどうでも良い方は利益衡量
思想良心や信教の自由や表現の自由など重大な影響を及ぼす方はより強い保護となる >>889
当時天皇が国民を殺したと言うのなら
俺は予言しよう
今度は国民が国民を殺す番だ まあ国民性やそもそも歴史的過程でたどり着いている国民で共有する一般概念というものは
そもそもないからね
一般的な生活に馴染んだものではなく、こうだからと頭ごなしで導入しているから
なかなか区別がつかない >>892
> 今の憲法で治安維持法作ってみろっての
治安維持法とは共産主義者を取締る爲に元からある内亂罪に「國體破壞を企圖する團體の設立の規制」と「私有財産の否定」と云ふ云ふ二重の網を被せた法律でしかない。
共產主義及び共産黨を規制する法律は日本固有の法制ではなく、同時期の世界各國で普通に行はれてゐた話(笑)。 >>895
超絶格差は藩閥財閥だし、身分制度は貴族華族だし、軍の統帥権独立や軍部大臣現役武官制は山縣有朋だし、官僚機構は山縣有朋だし
内務省の暴走も山縣有朋か、司法省検察局の暴走は平沼騏一郎だし、国家総動員体制は近衛文麿だし
皇道派とか統制派なんてのはどうにもならなくなってからの捨て駒に過ぎない
むしろ奴らも犠牲者だ >>896
予言なんて意味あるの?
その時代の最高をやってりゃいいだけなんだよ >>900
そういう誤魔化し、よく見るよな
共産主義者なんて制定後すぐに絶滅してんじゃん
「国体変革者」を逮捕拷問していくんだろ?
しかも28年改正で「目的遂行罪」まで処罰されることになった
つまり何もしてなくとも「捜査機関」当局が怪しいと思ったらそれだけで逮捕出来た ままトレンドに敏感ってのは重要だがね
正に日本人の得意分野だしw
そこは明治以降間違っていない面があるが、悲しいかな本家本元に追いつかない面はあるよねえ
実体験がなくおぼつかないもんだから
それがかなり悲劇を生んでいるがそうせざるを得ない状況下で判断を迫られてそうなってる感じだね
そういう反省があって前向きにどうかって話はまんざらではない
憲法話でも >>904
同法に於て處刑された者は一人もなく、改心が認められれば釋放されてゐる。 目的遂行罪で逮捕されるから戦後、思想良心の自由や国家賠償請求権なんてのが憲法に書かれる訳だ
「信教」「表現」の2つがあるのにさらに思想良心の自由が規定されてる憲法なんて日本(ほか韓国などわずか)ぐらいだぞ
国家賠償が憲法に規定されてるのも日本とイタリアくらい >>901
つまりは資本の論理だ
その論理を超える論理は確立できるのかね
>>903
なるよ
資本の論理によってまず憲法が死ぬ
そして国家が死に残されたのは個人だけだ
後は個人と個人のが殺し合う >>906
治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟調べで拷問や獄死が194人、獄中病死が1503人
うち特別公務員暴行致死罪で有罪となったのは1件(執行猶予付き2年)
それ以前に改心とか思想統制自体が狂ってる
だから内心の自由が憲法に制定された >>908
現代は夜警国家じゃないよ
様々な社会法がある
憲法のおかげでね
後半
ワケ分からん >>907>>909
治安維持法が取締まつたのは思想ではなく、「團體の設立の規制」であつて、世界での法制とは其の點では違ふ。 >>900
逮捕者数十万人
送検7万人以上(29~32年検事局への送致率7~15%つまり警察で拷問して懲らしめビビらせたら放免w)
刑務所拘置所の獄死者400人以上、小林多喜二(拷問の実態暴露し特高の恨みを買う)西田信春、岩田義道、野呂栄太郎ら拷問死90人、
治安維持法改正反対し拷問実態追求した労働農民党山本宣治議員は右翼に暗殺
目的遂行罪は警察や司法が党の目的の遂行に寄与するとみなせば有罪とする判例が「無産者新聞」事件で確立
横浜事件細川嘉六の家族への支援まで拡大解釈され目的遂行罪と認定される目的遂行罪は28年20%から30年61%へ激増 >>911
国体と私有財産制の否定を目的にすると司法当局がみなした活動は取り締まり可能
ゆえに自由主義や反戦運動も適用対象となる
まさに拡大解釈の打ち出の小槌
何でも取り締まれるザル法
学校の美術部員が描いた絵の中の本について「コレは資本論だろ!コラ!」で逮捕出来た >>909
其に-共產主義者が取締られるやうに爲つたのは何處迄も共産主義者の社會的振舞に問題がある。
肯へて治安維持法に批判的な縡を云ふのならば、取締は内亂罪乃至は其の豫備罪でも可能であり、肯へて其處に二重の網を被せる必要はなかつたと云ふ意見も當時はあつた。 >>911
まあともかく官憲が気に入らなきゃ「国体変革だ!」のレッテル貼りゃ簡単に逮捕して拷問にかけられたってこった
哲学者の三木清が戦後9月、獄死した
GHQはその事実を知って「まだこんな事をやっていたのか!」と驚愕した
そこから10月4日の「人権司令」が出された
怒涛の憲法改正はここから始まる
治安維持法による思想統制が無ければ憲法改正も無かったかもね
あったかもw
まあ、治安維持法がキッカケだよ >>914
共産主義者は絶滅してるだろって
「国体変革」者を取り締まったんだろ?
関係なくとも「国体変革」者だ、当局がそう思えばいい
なんでも捕まえられる
検察としても共産主義者は絶滅しちゃったから予算減らされちゃうんだよ
だからなんでもかんでも捕まえてこれるよう法改正しなきゃならない >>912>>913
固より司法當局の問題を以て其の體制全體を全否定すると云ふ論法は現在の占領憲法體制に於ても其の論法が適用されねば二重基準となる。 >>917
憲法停止はクーデターだな
ナチスの授権法、日本の国家総動員法みたいな >>918
司法当局だけじゃないぞ?
憲兵は内務省も軍も指揮下にする
特に内務省は酷い
だから戦後廃止された >>917
憲法が停止するようなクーデターが起きれば立憲主義の国々が干渉して救ってくれるよ
アメリカなんか同盟国なんだから制圧してくれる で、まあこんな治安維持法は現在の日本国憲法では制定出来ない
「思想良心の自由」も保障されてるし、「違憲立法審査権」もあるから
憲法さまさまだな!
戦前だって「思想良心の自由」や「違憲立法審査権」があったら治安維持法制定は不可能で、
反戦運動が起こり太平洋戦争は無かっただろう ココでも→>>701、触れてるように、
共産勢力が伸びた理由は「格差」だから
共産主義者を取り締まる以前に格差是正すりゃ良かったんだよ
特に貧困を極める農村
昭和5年の就職率は大学卒が39.1%専門学校卒が43.8%にすぎず、
逆に失業=未就職者の比率は前者が41.9%、後者が40.6%(全体だと実質は5年失業者数は推定250万人20%らしい)
やることないから田舎帰って共産運動するんだよ
※但し、貧農に高利貸しして儲ける不在地主は政治へも介入している
例えば鳩山一郎の父鳩山和夫も小作人を使う北海道の不在地主
一方、GHQは超大規模格差是正やったから日本では共産勢力が大して伸びなかった
改革をやるか、やらないか、差はただそれだけだよ そして改革をやろうとすると、「国体変革」者だ!
と攻撃される
例えば「企画院事件」
GHQの「農地改革」なんてのはもともと日本人で農林官僚の和田博雄のプランだから
改革しようとすると企画院に飛ばされて検察に逮捕されちゃう
もう、むちゃくちゃやん だから「国体」の正体は「利権ピラミッド」なんだろうと
そう思われても仕方がないよな?
な? >>919
残念
憲法の死とは立法者の意思が喪失した時
立法者とは誰のことか誰
帝国憲法と日本国憲法との違いを見比べてみれば
>>908の意味が分かるわ
明治憲法が立派だったって事も >>926
立法者は国会を通した国民だろうが
帝国憲法と日本国憲法もすでに見比べているぞ?
GHQ草案も「憲法草案要綱」も見比べているし、明治憲法下の弾圧法制も
で? もう無いか
日曜日にしちゃ、まあ良い議論が出来た
じゃーな! >>852
>真贋不明な手紙で何の根拠にもならない
それが、なるのよ。依頼人が彼女の曾孫だったから。「真贋は明白」ってこと。故に気に病まぬ。
>複数の情報源に当たればいい
忖度を甘く見てンなぁw「余計なお世話」とも云われるのに。
>君がWikiに基づいて考えただけ
とことんまで日本語、読めないんだね。私、末っ子だから父が母を娶れなかったら生まれてないんだけど。
>タピオカミルクティー
殆どが喫茶店からの独立出店だねwソチラには「タピオカ」のみの店でも在るの?w
>短絡的に考えてる
「考えるまでもない事だ」って何度、言わせる?
>君の嘘は襤褸が出た
ほほぉwどの辺りに「私の」嘘が?w有ったとして何処に矛盾が?w >>855
スサノオもイザナギの子。イザナミの子ではない。記紀を勉強しろ。 >>858
日本書紀は「一説に曰く」の一説に過ぎない。古事記の方が先だ。 天皇制の廃止については、
すべては前スレでの498や593のとおり。
その法的事実を故意に度外視しての大量の会話型応酬型レス、
下げ送りネット工作を日夜続けている輩は日本国民の敵、国賊そのもの。
現在の日本国は国民主権の民主主義法治国家であり、
ゆえに天皇制、天皇皇族制は廃止が相当。
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/498
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/593
天皇皇族制の完全廃止を実施せよ 政治見てると、まあ民主主義みたいな顔wしてるの
あんまりいねーよなw
人間見掛けも重要だよwwww >>930
>それが、なるのよ。依頼人が彼女の曾孫だったから。「真贋は明白」ってこと。故に気に病まぬ。
何処が明白なの?君の>>843の書き込みを見てみようか?
>依頼人が真贋よりも内容に重きを置けば鑑定士は、それに従うのみ。
真贋よりも内容に重きを置いてるのだから真贋不明じゃんw
>忖度を甘く見てンなぁw「余計なお世話」とも云われるのに。
複数の情報源当たれば良いだけだよね。
余計なお世話じゃなくて一致してたら「忖度」ではないし、君が検証してない話をするなら「検証してないので間違っているかも」と言えば済むだけ。
>とことんまで日本語、読めないんだね。私、末っ子だから父が母を娶れなかったら生まれてないんだけど。
君が生まれなかった事と何の関係があるんだ?
Wikiが間違っているかも知れないのは君が認めてる。そして君の短絡的な考えが間違っていただけの話。
>殆どが喫茶店からの独立出店だねwソチラには「タピオカ」のみの店でも在るの?w
喫茶店からの独立出店だと短絡的思考をしてるだけでしょw
君が短絡的な思考と呼ぶモノは世間では妄想と呼ばれるんだよ。
>「考えるまでもない事だ」って何度、言わせる?
そりゃ「考えてる」って言ったら大恥かくだけだもんな。アスペルガー症候群と疑われるレベルなら生き難いだろうけど、
君はそれを直視できないみたいだし。
>ほほぉwどの辺りに「私の」嘘が?w有ったとして何処に矛盾が?w
「短絡的」と言った段階で短絡的思考なんだよね。なので襤褸が出た。
そもそも龍馬の手紙では矛盾してるのよ。
「依頼者は真贋よりも中身を知りたい」のに「真贋は明白」って言ってるじゃないのw
結果が分からないのに「明白」と言っているなら単なる嘘。
「真贋がわからない」のに「明白」というのは矛盾している。
それだけの話だよ。
それで「江戸時代中期に牛鍋屋の吉野家があった」というのは、君が客観的だったりソース付きの根拠出せない妄想じゃん。
まぁ、統合失調症だから仕方がないのかも知れないけど。 >>927
明治憲法 立法者 明治天皇 真似事偽物憲法→ 敗戦国民虐殺
日本国憲法 立法者 GHQ 真似事偽物憲法 → ? >>935
>真贋よりも内容に重きを置いてるのだから真贋不明
頭、大丈夫?wハッキリしてる真贋なんかよりも内容が知りたいから依頼したのよ。
>一致してたら「忖度」ではない
あ、ソチラには「カルテル」も無いワケねw
>君の短絡的な考えが間違っていただけ
つまりキミの言い分としては「Wikipedia様が間違ってる筈がなぁい!」なワケねw
>君が短絡的な思考と呼ぶモノは世間では妄想と呼ばれる
私は「思考」とは言ってない。思考すれば妄想も可能だが思考しない私には無茶。
>「考えてる」って言ったら大恥かくだけだもんな。
恥をかく、かかないは別として、私は考えるのを辞めて久しいのは紛れもない事実なのでね。
>龍馬の手紙では矛盾してる
先述の通り、真贋はハッキリしてるんだから「矛盾」の「む」の字も無い。
>客観的だったりソース付きの根拠出せない妄想
平成すら記憶を留めないキミに昭和のアニメやCMを説いても栓無き話。 >>906
>改心が認められれば釋放
判断は誰が?で封殺
ところで、
>改心が認められれば
って、どうやって内心がわかったの?
原理主義の連中も「てんのうのないしんがわかるんだぁ〜〜」ってほざいてたけど、
・それら「他人の内心がわかる」って、そいつの妄想以外にあり得ない
ですよね
つまり、
・治安維持法で逮捕された者が釈放された場合、その人の人権は蹂躙されていたという事例が多数存在していた
(≒物理的には処刑されていなくても、精神的には処刑されていたと等価だった)
・・・を否定することは不可能なんですわ
さらに
>改心が認められれば
って、それ、『洗脳』ですよね >>908
>資本の論理によってまず憲法が死ぬ
資本の論理に立たなくても、憲法(法)はいずれ死ぬ
帝国憲法フリークにも書いたけど
・それを法だと思う人が居なくなれば、それはそもそも法ではなくなる
>>918
>固より司法當局の問題を以て
その問題を構成したのが、法だったりする
目先しか見えてない典型だな、まるで、南出喜久治を見ているようだわ
>>926
>憲法の死とは立法者の意思が喪失した時
違うな
・地域民がそれを法だと認識しなくなったとき
だよ
立法者がいくら意思を堅持しても、法だと思われなければそれは法ではなくなる
その最たる例が、大日本帝国憲法の消滅 >>932
追記したほうには、伊邪那岐の左目の化け物と鼻の化け物の近親相姦って書いたけどな
いずれにしても、徳仁は化け物の子孫ってことだね、古事記が諸元でも、な
科学を否定して神の存在を信じちゃうとこうなる
つまり
・神の存在を信じている者は、自動的に徳仁を化け物の近親相姦の子孫だと認定する
という不敬極まりない状態
そんな神の存在を信じる連中が「天皇陛下、万歳〜」って、キモっ 笑
化け物の子孫(≒化け物)に諸手あげて何やってんだよ、「化け物、万歳〜」って 笑
ま、当時は当時の常識を超えた当時の超常現象を神の仕業としてたから、しゃーないけどな
でも
・十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない
わけで、神の存在を信じる者にとっては、化け物ですらも神に見えるんだろう・・・化け物を神に化けさていることも知らずに・・・額づくことで・・・ >>938
横からだが 日本における転向とは認可制だよ 認可するのは所轄署の署長
暴力団が解散する時ので続きと同じ発想
>>939
人々が法と思わなくなる前に資本の論理が世界を覆うの 国家の垣根を超えてね その資本の論理から政府が国民の財産を守れなくなるの
そして憲法の理念が死ぬ
>>939
もちろん地域民が法を軽視すれば憲法が瀕死になる しかし立法者(例えば昭和天皇)戦争前夜憲法を停止すれば憲法はその場で死亡
そうしなかったから明治憲法は終戦までは生きながらえた あの時昭和天皇が憲法の根幹 五箇条の御誓文を天皇が踏み躙っていたなら戦後の日本はどうなっていたことか
いわゆる人間宣言にその一旦が見えるね 昭和天皇のおかげね 教育勅語の一節
・「というか、永遠に続くぼくたち天皇家を護るために戦争に行ってください。それが正義であり「人としての正しい道」なんです。そのことは、きみたちが、た だ単にぼくの忠実な臣下であることを証明するだけでなく、きみたちの祖先が同じように忠誠を誓っていたことを讃えることにもなるんです
出典: ttps://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/what-is-mizuhonokuni20#.qlvr3pD7b
再掲 教育勅語の一節
朕は汝臣民と一緒にこの道を大切に守って、皆この道を体得実践することを切に望む。
朕は汝臣民と一緒に
朕は汝臣民と一緒に >>944
・「というか、永遠に続くぼくたち天皇家を護るために戦争に行ってください。それが正義であり「人としての正しい道」なんです。そのことは、きみたちが、た だ単にぼくの忠実な臣下であることを証明するだけでなく、きみたちの祖先が同じように忠誠を誓っていたことを讃えることにもなるんです
を
>朕は汝臣民と一緒に()この道を体得実践する
ってことは、
・朕は朕を護るために臣民に「戦争に行って死ね」と言うのを実践します
・臣民は朕を護るために「戦争に行って死ぬ」のを実践します
ってことかな
き゜ゃ〜〜 ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1642363907/791
ID:ji/gqMhc :祭祀を含め各政策は、クラウドファンディング「日本国」のパッケージ商品
天皇の祭祀について政教分離違反を認めていただいてありがとうございます 「恵まれた立場にあるのなら、それにふさわしい自分たちであるべきじゃない!」
・・・テーマが戦車の、とある漫画のセリフの一つ
これの裏返しが、裕仁の、正しく書くと生まれ変わった昭和天皇の戦後の行動
恵まれたかどうかはともかく、相応しい自分であり続けたからこそ、戦犯指定から外れても一般市民のようなレベルではなく献身ともいうべき行動をなさった
だから、俺は戦争責任を裕仁(戦前)に求めると同時に、昭和天皇(戦後)についてはかなりの好感を持っている者が多い
さて、昭和天皇がふさわしい自分として戦後の長期にあの献身を為された
それについて下々が「昭和天皇に戦争責任なんてない」なんて言い放つのはあまりにも失礼極まりない
天皇の戦争責任を否定する発言は、戦後の天皇の献身を無に帰す愚か者の発言である 神が存在しない:
・祈って何かが放出されたとしても、それを受信する者が存在しないなら無駄じゃね?
神が存在する:
・祈って恩寵が返ってきたと確信するなら、それを万人が観測できてないのはおかしくね?
・祈っても恩寵がないのは、仮に神が居たとしてもその神に徹底的に無視されてるか認識されてないからじゃね?
・天皇の祈りの対象が国民全員のはずなのに、神によって恩寵の対象が選抜されている・恩寵の効果が不揃いなのはおかしくね?
神が存在するが、祈りや恩寵が遮蔽されている:
・祈って何かが放出されたとしても、遮蔽物で遮蔽されて神とやらには届かなくね?
・恩寵が神とやらから放出されても、遮蔽物で遮蔽されて地球には届かなくね?
祈りの効果は万人に作用する:
・万人に効果があるとするなら自殺者が作用を受けていないのはおかしくね?自殺者が居る時点で万人に対する祈りの効果がないことが確定じゃね?
祈りの効果は特定の人にのみ作用する:
・選抜された特定の人のみ作用するなら、受益者応負担の原則で選抜された受益者のみが祭祀費用を負担すればいいんじゃね?
・受益者が非受益者に負担を求めるのは短なる責任逃れじゃね?
以上で天皇の祈り必要派は全滅です
お疲れさまでした >>945
朕 英訳 We
天皇も同様に死を覚悟したのでしょうね
元来君主とは敗戦においてよくて廃位か国外追放 殆どがギロチンの類
君主 王とはその事をよく自覚しているよ >>949
>朕 英訳 We
それは”君主のWe"と言われていて、実質は"I"と同じ
royal “we"
the use of ‘we’ instead of ‘I’ by a single person, as traditionally used by a sovereign.
source: Oxford Languages
以上、ご参考までに >>949
つづき
まぁ、朕が"君主のWe"ではない"I and Yous"だったとしたら
>朕は汝臣民と一緒に()この道を体得実践する
の部分が
>朕は一緒に()この道を体得実践する
になっていなければならない
君は、
>朕は汝臣民と一緒に
に対して華麗にツッコミを入れていなければおかしいのである
不勉強が露呈したね、お疲れ様 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。