この作品のタイトルが知りたい! Part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>430
同様な例で、(学研じゃなくて)小学館だけど
2001年当時に「30代以上板」(現在は30代板・40代板・50代以上板に細分化)の中で
「谷ゆきこ作の一連のバレエ漫画について」というスレが立っていた。
昭和40年代に小学館の月刊誌「小学*年生」に連載されていたが、単行本化されておらず。
古い記憶を頼りにスレ内で盛り上がり、ついにはスレ住民の1人が国会図書館に調べに行った。
そして自身のホームページで披露していた。
著作権の関係で"絵"は載せなかったけど、作品ごとのあらすじとか書かれていた。
昨年から今年にかけて、復刻版(というか初の単行本)が続々と出版されているね。
おそらくは、その人が関わっていると思うのだけど。 >>373で質問した者です
久々に会った友人にふと>>373の話をしたら、「それハインラインだと思う」と言われ
「ハインライン 光速宇宙船」でググって出てきた作品の粗筋を調べたところ
問題の小説は「宇宙に旅立つ時」である事が判明しました
双子のテレパシーという重大要素を忘れていたために皆さんを手間取らせてしまいました
すみません [いつ読んだ]
本じゃなくてTVドラマなのですが
昭和40年代の日曜夕方(関西では)アメリカのTV番組
白黒だかカラーだが解りません(我が家は白黒TVだった)
時期的には「宇宙家族ロビンソン」と「タイムトンネル」の間に放送してたと思われます。
[あらすじ] [物語の舞台となってる国・時代]
未来の宇宙 主人公はアメリカ人? いろいろな宇宙の惑星を訪れます。
[覚えているエピソード]
主人公たちの乗る宇宙船は紡錘形で立ったまま離着陸できる宇宙ロケットです
毎回1話完結ストーリーですが、覚えている回では
二重惑星の住民が抗争していたのを主人公たちが和解させますが、
その後の軌道計算で二重惑星が衝突することがわかり避難させます [いつ読んだ]30年ぐらい前
[あらすじ]草臥れたオッサンが電車かバスか何かで椅子に座りたいけど
公的な老人の年齢に達していないので座れない。
でもあとほんの少しで老人と認められる年齢に達するのでなんとか耐えている。
(ショートショートなのでオチ省略・高齢化社会を風刺するような内容)
[覚えているエピソード]胸に年齢の表示されるプレートを付けていた?
[物語の舞台となってる国・時代]近未来の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかSFM
[その他覚えていること何でも]かんべむさしか、村田 基だったようなちがうような >>437
分からんが、内容と年代からすると豊田有恒のような気もする。
「草臥れた」が読めなくて検索した・・・・・orz >>438
レスありがとうございます
そう言えば当時のショートショートの書き手に草上仁(「草」で思い出したw)氏もいたな〜と思いつつ
ショートショートなので見つからないかもな〜と思いつつぼちぼちぐぐってみます >>437
SFマガジンで読者応募のショーショートを
作家が選評するコーナーが一時期ありました
そのうちの一作のように思います
こちらが覚えているオチは
あと少しで優先サービスを受けられるはずが
そのたびに政府の都合で対象年齢が上がり
(60歳からが65歳に、65歳からが70歳にといった感じで)
ついに主人公はぶち切れてしまう
タイトルや作者については申し訳ないですが覚えてません
何か参考になればよろしいのですが >>440
おーそれです!!(オチ伏せていたのにw)
レスありがとうございます。
読書の応募コーナーそう言えばありましたね〜これは探すの諦めようかな。
SFマガジン取っておけば良かったかもですけど
まさか年とってから読み直してみたくなる作品になるとは…
六十とか七十とか先の事過ぎて若いころは他人事でしたのに。 >>441
国会図書館で検索すれば目次が見られるので
他の掲載作品を覚えていればどの辺の時期の読んでたかは絞れるかも
「リーダーズ・ストーリイ」ってコーナー名は出てるんだけどさすがに入選作名まではない
選者が豊田有恒から星敬に変わった頃の読んでてまだあるんだけど
ちょっと記憶にないなあ
(掘り出して確認するのもちょっと手間で面倒なんだけどw) [いつ読んだ]1980年前後
[あらすじ]短編集の中の1つ
人体を宇宙空間電送できるようになった。
女性(妻?恋人?)を電送したら、ノイズで情報が失われ、
「大事な部分」だけが残った。
[覚えているエピソード] 短編なので。。。
[物語の舞台となってる国・時代] 未来、宇宙
[本の姿] 文庫、長編に3、4つ短編が付いていたような。。。
[その他覚えていること何でも]
「データを乗せたレーザー光を宇宙空間飛ばし、ループ状に循環させることで
巨大なメモリーにする」、という短編も一緒だったような。。。
よろしくおねがいいたします 堀晃「電送都市」
短編集「太陽風交点」収載
メモリーの話は「骨折星雲」
いろいろ複雑な事情があって新刊では買えないが、古書は比較的多く流通してるもよう >>443
堀晃『太陽風交点』(1979)
「電送都市」
「骨折星雲」 >>444-446
うわー! ありがとうございます!たすかります!!
数年前、創元SF文庫の『バビロニア・ウェーブ』と『遺跡の声』買いなおして読んだけど
なんか足りないなと思ってた
同じ人だったのか >>446
アップルストアのは創元SF文庫(2007)のですね
目的の短編は『太陽風交点』(1979)にしか無さそう
古書店か図書館をあさります 書店で見かけただけなのですが心当たりありましたらお願いします
[いつ読んだ]去年の夏以降、新刊の棚にありました
[あらすじ]
書店でパラ見しただけなので不明
ただホームズと切り裂きジャックとかフランケンシュタインみたいな有名キャラのクロスオーバーがありました
クトゥルーネタもあったようななかったような
[覚えているエピソード]
パラ見しただけなので覚えてないです…
[物語の舞台となってる国・時代]
上記の登場人物がいてもおかしくない時代?とりあえず現代や未来ではなかったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で翻訳小説だったような…
ハヤカワや創元みたいな出版社じゃなくもう少し小さいかマイナー寄り?
表紙はアニメ絵(萌え系ではない)、割と有名なイラストレーターか漫画家が描いてた記憶があります
[その他覚えていること何でも]
主人公の男が飼ってる犬(オス)視点の一人称でヒロイン?らしき女の飼い猫(メス)と何かやりとりがありました
ドラキュラ紀元みたいな本を探してる時に見かけて興味を持ったのですが当時は買えず
今になって気になってます >>449 ロジャー・ゼラズニイ 「虚ろなる十月の夜に」 竹書房文庫 おもしろかったよー。
https://www.amazon.co.jp/dp/4801912672/
ついでに同文庫「ヴァンパイアハンター・リンカーン」もお勧めしとく。映画も良かった。 >>450
横だけど、ゼラズニイの新刊だと…?
しかも創元でも早川でもないところからか
翻訳文がちょっと心配だけどこれは探さねば 最近の作家と過去の作家のイメージだったから、
ニューマンの「ドラキュラ紀元」後に似た手法で書かれた作品として
ゼラズニイの「虚ろなる十月の夜に」が上げられてたのは意外だったな
>>451
竹書房はSF好きが編集にいるのか、オールディスや猫SFアンソロジー出したし、
今年の刊行予定にルーシャス・シェパード、チャールズ・L・ハーネス、美食SFアンソロジーがあるぞ >>450
表紙に見覚えがあるので「虚ろなる十月の夜に」で間違いなさそうです
今日書店に行くのでお勧めして頂いた「ヴァンパイアハンター・リンカーン」と一緒に探してみようと思います
有難うございました [いつ読んだ]
2003〜2004年頃
[あらすじ]
地上と地下で市民が階級分けされていて、地上の市民は手首に埋め込まれたチップだか機械によって買い物や公共施設や交通機関を利用する時代で、地下の市民はチップが埋め込まれていないから先のサービスは一切受けられず地下で暮らすことを余儀なくされてる
地上の市民の主人公にそっくりな地下の少年が主人公を殺して成り代わろうとするってのが序盤あたりの話
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来、外国(アメリカあたり?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学校の図書館においてあったハードカバーだったと思う
[その他覚えていること何でも
読んだ当時でそれなりに巻数があった気がする(結局2〜3巻あたりで卒業しちゃったけど)
主人公は自分とそっくりな人間起こした犯罪の容疑で警察に追っかけられてチップのせいで居場所がバレるからチップを取り出したような展開だった気がする >>454
>>368の内容に見覚えがあれば、ジョン・ピール「2099 恐怖の年」シリーズかもしれません >>455
これです
ありがとうございます
10年くらいたまに思い出してモヤモヤしてたのがすっきりしました
ググってあらすじ読んで、自分が覚えていたと思っていた内容と結構違っていて自分の記憶のいい加減さを実感しました [いつ読んだ] 15年ほど前
[あらすじ] ホラー短編集の最後の一編。ホラーではなかった。
仕事ばかりで妻を顧みない夫と熟年離婚した女が、家政婦として住み込みで働ける旧家を見つけた。
家族構成は寝たきりで動けない青年と、知恵遅れ気味の妹と、老いた母親。
食費は一日一人500円と言われて驚く。裕福な家だと思ったのに違うようだ。
家中からかき集めたようなシワシワのお札で給料を貰う。
青年の妹だと思っていたのは実は家政婦で、殆ど役に立たないのだが青年が気に入って雇い続けている。
そのせいで金に余裕がないらしい。
ある日既に独立した娘と会って離婚の事を話すと、褒めてもらえると思ったのに、諭された。
「お母さんは自分を見てくれなかったお父さんを傷つけたいだけ、お父さんが可哀想」と言われてしまう。
またある日青年と話をすると「僕はもう死ぬから、最後に誰かを傷つけて記憶に残りたい」と言われショックを受ける。
知恵遅れの娘を雇い続けるのは、彼女が無垢で何も知らないからだと言う。
「きっと彼女はひどく傷ついて僕を覚えていてくれるから」
女は自分が夫と離婚をしたのも同じような理由だったのかもしれないと考え始める。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿] 文庫
[その他覚えていること何でも] ずっと角川ホラーの『鋏の記憶』だと思っていたのに違った。多分その頃(2001年)の本です。 SFでもファンタジーでもホラーでもないのに、何故SF・ファンタジー・ホラー板に書き込んだのか、ちょっと気になる > おかげで「1984年」だけでなく、S・ルイスの「合衆国ではありえない」、A・ハクスリーの「すばらしい新世界」も一時ベストセラー入りした。
https://mainichi.jp/articles/20170210/ddm/001/070/134000c
「合衆国ではありえない」? 邦訳の本は無いっぽい。Never In The Statesとか逆訳してみたけど見付からないなあ。
これって何なんでしょう。 >>460
自信ないけど、シンクレア・ルイスの"It Can't Happen Here"かなぁ?
ちょっと不親切な記事だね >>460
> 米国の小説家シンクレア・ルイスが1935年に著した、権威主義的な大統領を描いた風刺小説『It Can’t Happen Here』
https://wired.jp/2017/03/09/dystopian-fiction-why-we-read/ [いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ]短編。分裂病(?)の若い女性が主人公で語り手。
施設への移動の途中で列車事故にあい、同行者の手を逃れる。
姉が住む家へと警官がつれていく。
[覚えているエピソード]
列車事故で路線沿いに投げ出された死体や負傷者が多数いる中、
主人公は楽しくなって、死体の口へ石を入れてまわる。
人に咎められるが、悲しんでみせると気が動転していると思われ、
同情される。警官につれられて自宅(姉が住む家)へ。
互いに事情が呑み込めない警官と姉の会話がかみ合わない。
主人公は黙って家を観察し、家の造りが以前と左右逆転している
と考える。細部まで全部逆なのか後で確認してやろうと。
姉は、妹は手に負えない、妹を施設へ連れて行くよう警官に頼む。
正念場で主人公が強く念じて目を開けると、姉と体が突然入れ替わる。
わけがわからない姉(体は妹)は抵抗して暴れるが、
警官に取り押さえられ連れられていってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]現代。海外。たぶん米国。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。いろんな作家の短編を集めたアンソロジー。
双子モチーフか何かのテーマ本だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
語り手の思考だけが異常で、話自体はリアリズムっぽく進むのに、
ラストでどんでんがえしに、現実と妄想が魔術的に入れ替わる感じに
痺れたのを覚えてます。 >>464
「ダブル/ダブル」というアンソロジーに収録された
ポール・ボウルズ「あんたはあたしじゃない」ではないでしょうか >>465
ありがとうございます!
文庫版にもなってるようですね。探してきます [いつ読んだ]10年ぐらい前
[あらすじ][覚えているエピソード]
宇宙船に搭載しているコンピュータが、観測機器(レーザー測距計?)を使って観測対象と会話しているのでは?コンピュータが自我を持った?と主人公は思うが、人間であるがために確信する手段が無い。
観測対象に近づくにつれて会話が濃密になっていく。他の者からは停めたほうが良いのではとアドバイスを受ける。そして。
[物語の舞台となってる国・時代]
宇宙。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
記憶に無い。挿絵は無かった気がする。
[その他覚えていること何でも]
機械は自我を持つか。会話をするか。それに人間は気がつけるか。止めるべきか止めないべきか。機械を人間の代理とさせるべきか。
みたいのがテーマだったと思う。 [いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ] 実録(風?)ホラー短編集という感じだったと思います
[覚えているエピソード]
うろ覚えですが
・夫婦が行方不明になった部屋に入ってみると赤ちゃんが肉片のようなものをしゃぶっていた話
・萌え系フィギュアに欲情していたらフィギュアが命を持ってしまった話
・おそらく万歳峠に関する、景色の良い場所で万歳して写真を撮ったら兵隊に取り憑かれた話
彼女といたしている時にも兵隊が見えるので参った、というような一節があった
[物語の舞台となってる国・時代]実録怪談まとめっぽい感じなので、現実の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
どの話か忘れましたが所謂「その後もちろん情事になる」的な流れのシーンで
語り手が「その後は…まあ、いいじゃねぇか」と濁して割愛していたのが記憶に残っています [いつ読んだ]10年ぐらい前
[あらすじ]覚えていない
[覚えているエピソード]覚えていない
[物語の舞台となってる国・時代]未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本
[その他覚えていること何でも]
覚えていることが少なくてごめんなさい
「光速が船内で秒速10mになっている宇宙船」が舞台のSF小説
宇宙船内は何階層にも分かれていて、一番深い階層だと、光速が秒速10m、だったと思う
どなたか教えてほしい >>469
ジョン・E・スティスの「レッドシフト・ランデブー」 特定のタイトルってわかじゃないんですが、どっかの恒星系の近接した惑星(連星でもいい)で別個に知的生命体が発生して、
同じくらいの早さで進化、文明を築いていって、お互いの存在を歴史の中で発見、認識しつつ、通信を試みたり、どっかの時点でやっと邂逅を果たす、みたいな話ってありますか? 古典SFにはいくらでもあるだろ
スターウォーズとか >>472
荻野目悠樹の双星記がそんな話じゃなかったかな
知らんけどw
君が書き込むべきなのはここではなくてこっち
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1522922367/
御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その11 [いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]
相手の考えていることが分る男が主人公。ある日不可解な思考をキャッチして、それが異世界(火星?金星?とにかく地球以外のどこか)からの侵略者とわかり、その侵略を防ごうとする話
[覚えているエピソード]
・異世界からの侵略者が主人公の知り合い?を乗っ取っているのを感知した主人公が、侵略者に気付かれないよう会話するが微妙な手の動き?汗?会話?(このへん記憶曖昧)で侵略者に「わかった!こいつは俺の考えが読めるんだ!」と見抜かれるシーン
・侵略者を排除したあと、他人の考えがわかるから結婚なんて無理ゲーと思っていた主人公が、同じように他人の考えを読める女性を発見し、すぐ結婚したいが「事務所の秘書の指に結婚指輪が嵌っているのを知っていた」ので、その秘書が結婚退職するまで待ち、
新しい秘書を募集して、前述のテレパスの女性を採用し、結婚しても他人に不自然と思われないようにするシーン
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で表紙はイラストだった記憶。挿絵の記憶はぼんやり。あったようななかったような。
[その他覚えていること何でも]
アメリカ?イギリス?とにかく日本の作者ではなかった。
曖昧だがどなたか解る方いらっしゃればよろしくお願いします >475
エリック・フランク・ラッセル「金星の尖兵」はどうでしょう?
ttps://面白い本.com/ef_russell001.html >>467
野尻抱介の太陽の簒奪者にそういうエピソードがあった気がする。
人間とコミュニケーションが取れないAIプログラムだったけど異星人(太陽の簒奪者)はそこに知性の萌芽を認めた見たいな内容だったような。 >>476
まさにそれでした!
表紙で確信し早速購入しました
数十年ぶりに読めます
ありがとうございます >>477
正解。しかし上に書いた記憶とかなり違ってた。 日本語をまともに使えるやつと使えないやつが連続しててわろたw >>479
ここは、ヒントを出して正しい書名、タイトルが言えるかどうかを試す場所ではありませんよ
二度と来るな 海外の作家の作品だったと思います
[いつ読んだ]1990〜92年前後
[あらすじ等]欧米のどこか田舎町が舞台、時代はよくわからないが20世紀ではあったような気がする
異形の人たちが町の子どもたちを誘ってさらっていく?みたいな話だった気が
中盤以降にサーカスの大男?が少女を殺すエピソードがあった
少女の方は大男と心通わせたと思っていたが、さくっと殺されていた
ミステリーとファンタジーの中間くらいの雰囲気
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]当時好きだった曲「沈黙の影」と同タイトル(邦訳タイトル)だったので読んだような気がしていたけど
検索してみるとそんなタイトルの海外小説は見つかりませんでした
(アニメばっかり出てくる…)
誰が忘れましたが日本の少女漫画家がコミカライズしてたような気がします
よろしくお願いします >>481
あなたが何を考えているか私には分からないけど、私の探していた本は間違いなく野尻氏のものですよ。kindleでサクッと買って確認しましたので。ただ私は宇宙物ではなく人工知能の本だと思っていましたがね。 >>483
空気読めないんだろうけど他の質問者のレス見てみ
466
471
478
みんなお礼言ってるよね、教育受けたまともな人間ならお礼は言うもんだ
そして物を訊ねるなら正解なんて応えはしないよ、481が書いてるように設問に解答してるんじゃないんだから
480じゃないけど483は日本語か頭が不自由な印象だな >>482
トム・リーミイ「沈黙の声」
サンリオSF文庫で出たあと、ちくま文庫で再版された
コミカライズは中山星花だね >>485
ありがとうございます!それでした!
沈黙の「声」だったんですね、ずっと影かと思いこんでた…
多分読んだのはちくま版です
サンリオSF文庫から出てたとは意外でした
ほんとありがとうございました 「沈黙の声」はサンリオ版を買い逃した苦い思い出が
「サンディエゴ〜」は持ってるんだが… 答えが出たので質問取り下げます
ありがとうございました [いつ読んだ]2015年前後
[あらすじ等]蝋人形館?の見世物の異形が実は人体実験による本物だった
[本の姿]オレンジのカバー。かなり古い。
[その他覚えていること何でも]話のキーパーソンは同じ作者の他の作品に出てくるという解説があったような >>490
クトゥルー系のアンソロジーで読んだ
ヘイゼル・ヒールド「博物館の恐怖」が、そんな話だったけど
カバーの色とかは当てはまらないかも >>491
ありがとうございます。調べてみますわ。 >>472
萩尾望都「11人いる!」の続編の「東の地平・西の永遠」の中にも出てくる。
ガミラスとイスカンダルみたいな二重惑星が出てきて
数百年前から互いに相手の星に人類が居ることを確信し、
毎年の決まった日に大きな火を焚いて互いの存在を知らしめていた。 [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
10年くらい前、たぶん
[あらすじ]
時代は、近未来の日本で、各市町村が独自に軍隊を保持していて
なにか行政上の問題があったとき市町村間で戦争を行う仕組みがある。
主人公は会社員かなんかで、自分が住んでる市と隣り合う市の間の戦争に
巻き込まれてしまう。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしかハードカバーだったと思う。
日本人の作家。
調べてもタイトルがわからなかったです。
どなたか知ってる方いればよろしくお願いします。 三崎亜記「となり町戦争」 なんてオチじゃあるまいな >>496
これだと思います!
ずっと「市が戦争」とかでぐぐってました。「町」だったんですね。
ありがとうございました [いつ読んだ]
1990年前後だと思います
isolaの後に読んだ覚えが…
[あらすじ]
都会(?)から家族の故郷の「火の国」に行って、祭で何かを見るようなジャパニーズ・ホラー系
[覚えているエピソード]
「火の国」から戻ると云々で古事記の叙述があったような…
[物語の舞台となってる国・時代]
現代てす。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
角川ホラー文庫かと思ってさがしていますが、わからず。文庫であることは確実です
非常に断片的ですが、ご教授いただけろば幸いです。 火の国というと熊本、熊本を舞台にした小説を探すといいかもしれない >>499
私もそう思って探してみてはいるんですが…もうちょっとがんばります! >>498
今邑彩「蛇神」はどうだろうか
「火の国」じゃなくて「日の本神社」だけど故郷に帰るっぽいし
古事記も関係あるみたいだし >>498
あまり覚えてないんだけど、豊田有恒の両面宿儺はどうだろう あれは岐阜じゃなかったか?
なんだか田中啓文の香りがして心配だ。 >>501
書き込みありがとうございました。書き出しだけ読めたので見てみましたが、違うようです。でも、この作品も面白そうですね!
で、実は書いていただいたことが、大ヒントになりました!!
ネットで検索したところ、似た書名の「蛇鏡」という坂東真砂子さんの関連としてでてきました。
瓢箪から駒のような話ですが、書き出しからこちらのような気がします。
実際に手に入れて読んでみようと思っています。本当にありがとうございました。 >>502
豊田有恒って、本当に懐かしい名前です。
こちらも興味が出たので近いうちに読んでみようと思います。
ありがとうございました。 質問スレから誘導していただいて来ました
元スレでは、福島正美「迷宮世界」ではないかとのご指摘をいただいていますが、この作品自体の情報がネットにあまり無いので判断がつきかねています
情報が少ないですがわかる方いらっしゃいましたらお教えください
[いつ頃読んだ]
1970年代だと思います
[あらすじ]
ほとんど覚えていません、思い出せる要点だけ以下に書きます
・タイムトラベル物
・タイムマシンは塔のような建築物
※永遠の終わりのような時間エレベータではなく、塔そのものが時間移動する
・敵役の名前はフーバー
・彼女がさらわれるかどうだかして主人公とフーバーが時間を越えて戦う
[本の姿]
ハードカバーだったと思います >506
レイ・カミングズ『時間ちょう特急』はどうかな、と。(原題『時の塔』)
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B00VWT965S [いつ読んだ]
『こういう面白いSFがある』という紹介をネット上で見ただけなので、
それ自体は読んだことはありません。
[あらすじ]
日本のどこかの遺跡から未知の言語が発見される
人類が理解できるのはn個(具体的な数は忘れた)の要素を含む文章までだが、
その言語は明らかにn個より構成要素が多かった〜から始まる話だったと思います。
最終的には神殺しだとか……
[物語の舞台となってる国・時代]
現代〜近未来の日本だったかと
あまりに情報が少ないですが、分かる方いたらお願いします。 >>209
今更ですが、津守時生の夢幻不思議草紙・七宝奇譚シリーズかと かなり難問です
読んだのが36年くらい前の小学生時代
少年向けのSF物で小学生か中学生の男の子がタイムマシーンで過去や未来を行ったり来たりするドタバタコメディ風のSFだった気がする
同じ作者でパラレルワールド物もあったと思う
もしかしたシリーズ物だったのかも
多分そんなに有名な作家じゃないと思う
これだけでなにか浮かびます? クイズか?w
類似のがいっぱいありそうなので
もっと主人公の名前とか舞台が日本か外国かとか書いたほうがいいと思うよ 石川英輔「ポンコツタイムマシン騒動記」かな。鶴書房SFベストセラーズ。図書館で読んだんならさらに確率が上がるような。 >>514
書きながら絶対にわからないよなと思ったw
舞台は日本で日本の作家
>>515
お?お?まさかわかったのか?
まさに図書館で借りたぞ
調べたみるよ
なぜ図書館だと確率あがるん? >>515
検索したたら初版が1993年だから違うよ
と思ったけど一応出版社も一緒に検索したら古いのが出てきた
表紙みるとなんかそれのような気がしてドキドキしてきたw
探して中身を確認してみる >>517 1982年頃の図書館の児童書コーナーで、一番高い確率で揃えてあったのがSFベストセラーズ。
ほかに、「時をかける少女」、「なぞの転校生」、「夕ばえ作戦」など名作多数。 >>518
マジで凄いわ
俺が読んだ頃には鶴書房って倒産してたんだな
それをいとも簡単に当てるってマニアって凄い
ポンコツシリーズの表紙ずっと見てたら思い出したからまず間違いない
でもいくつかの図書館で検索したけど置いてないわ
神保町で探してみる ※長文でR-18、グロテスクな表現が入るものがあります
三種類知りたい本があります
内二種類はカテゴリがわからずもし該当板があったら教えていただきたいです
[いつ読んだ]全て15年ほど前 全て図書館で借りたものです
[あらすじ]
1.宇宙の星を一人で旅している男の話(長編)
2.同上(短編)
3.女子高生の主人公の学校に転校生が来ておすすめのシャンプーを教えてくれる話
[覚えているエピソード]
1.タイトルが○○の星××で結構長いシリーズ物、海外作者
2.独身の男の主人公が精子を瓶に貯めて子供を作る、短編集の一つだったと思います
多分日本作者
3.シャンプーの正体は
つり下げられた女子高生の臍の穴から芋虫のような蟲を潜り込ませ
宿主が吐いた液体だった
日本作者、日本舞台
[物語の舞台となってる国・時代]
1、2.未来の宇宙船の中
3.当時の現代の女子校
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
1.文庫本
2、3.ハードカバーだったように思います
[その他覚えていること何でも]
2と3は同じ短編集かもしれません
. 追記
1か2のどちらかで
『薄くてまずいコーヒーを紙コップに入れて飲むのが日課』
みたいな描写がありました
2.3に関してはマイナーなような気がするので
難しいかもしれませんが
お願いいたします >>524
ありがとうございます
おそらくこれです
図書館で探してみます! >>509
山田正紀のデビュー作「神狩り」
要素の数ではなくて関係代名詞の連なりの数じゃなかったっけ。 いや、次のレスで正解が出てるのになんで今更、と思ってさ。 アンカー付けずに回答書くのはこのスレの悪しき伝統。 悪しき伝統で思い出したけど、このスレの質問テンプレ
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
これ、
[作者は日本人か外国人か]
[長編か短編か]
を加えた方がいいと思うんだ >>532
それ追加でいいと思う
この際だから色々変えてもいいかもしれないね
「回答する時は質問にアンカーをつけましょう」もテンプレに一応書いておいた方がいいかな
あと質問テンプレはできればレス番4より1か2に入れたい
>>2は>>3があればいらないと思う そういうのは>>950とか>>980くらいに安価打って
次スレ建てる人は>>532を参考にしてテンプレ更新してねー
>>2は古いので削除して>>3を都度最新のものに変更
って書いとかないと絶対忘れるんよ それもそうか
スレ立ての時期まで忘れないように、一応しおり挟んでおこう 前にも質問したことがあるのですが、いまだに手がかりつかめず再書きこみします。
よろしくお願いします
[いつ読んだ]数年〜7、8年くらい前かな?
[あらすじ]ストーリーというより、女性目線のなにげない日常生活と、男性の日記か手紙が交互に
書かれます。男性が日を追って女性の住むところに近づいてて最初は恋人同士かな
と思うけど読み進めるうちに男性は女性を
殺そうとしている・・・みたいなゾッとするオチ、ちょっとうろです
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で短編集かアンソロジーみたいな。長編ではありません
[その他覚えていること何でも]
作者は日本人ですが男女どちらだったか覚えてません >>536 ここはSF・FT・ホラー板には違いないけど、その種の人間心理系ホラーはミステリ板の方が専門分野だと思う。
【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1388288549/
誘導されましたって書き添えといてね。 検索ワードをいろいろ試してみたのですが
引っかからず、よろしくお願いいたします。
[いつ読んだ]
2000年代前半
[あらすじ]
人の心を操る吸血鬼がいて何百年も生きている。
第二次世界大戦のときはナチスになっていた。
収容所でその男に家族を殺された男が、
現代になってその男に復讐しようとする。
[覚えているエピソード]
・清純派女優が、吸血鬼に心を操られて、
セックスさせられて、ビデオに撮られてしまう
・ホロコーストで亡くなった人の人格を
次々に呼び出して、吸血鬼の
マインドコントロールに対抗して倒す。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカかイギリス
[本の姿]
文庫本 お願いします!
[いつ読んだ]20年ぐらい前
[あらすじ] 宇宙を舞台にした長いシリーズの一部だったと。なんか超巨大な異星人の構築物に4人ぐらいの人間が捕らわれていて、長い間生活する。メンバーのうち少女はすごく年上の男と結婚する。
[覚えているエピソード]必要なものがある場合はコンピュータに打ち込んで異星人に要請してたような。
[物語の舞台となってる国・時代]今よりちょっと未来かなと。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー。
[その他覚えていること何でも] たぶん2001年宇宙の旅シリーズのどれかだったと思うのですが、調べてもよく分らなくて。
作者は外国の人でした。 >>541
ラリー・ニーヴン作〈ノウンスペース〉シリーズの長編『リングワールド』かな。 >>536の回答が出た模様なんで一応転記しとく
794 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2018/11/15(木) 11:58:56.35 ID:bTAVZUe8
>>793
折原一の短編集「101号室の女」の中の「網走まで」じゃないでしょうか
795 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2018/11/15(木) 17:41:44.52 ID:aK+35RjL [2/2]
>>794
すごい!ググってみましたが多分それです!
現在は電子書籍のみみたいなので、とりあえず図書館で借りてこようと思います。
ありがとうございます!やっとスッキリできそうです。 >>544
>>536です。
すみません、最後まで。ありがとうございます。 思い出せないので書き込みます、よろしくお願い致します
[いつ読んだ]2002〜2005年の間
[あらすじ] 覚えていない
[覚えているエピソード]
(1)原子の記憶を便りに、昔に起きた真実を映すことができる映写機がさびれた映画館に置いてあった
しかし、その映写機は壊れてしまった
直しかたもわからなかった
(2)時計に近づくと、針が早く進み、遠のくと、針が遅く進む現象がおきた
あちこちで事故がおきた
それは光の進む速度が遅くなっていたからだった
いつのまにか光の進む速度はもとにもどっていた
[物語の舞台となってる国・時代]時計台か時計塔がでてくる、フィルムの映写機がでてくる
[本の姿]文庫で挿絵があったような気がします
[その他覚えていること何でも]学校の図書室にありました
思い出せなくてもやもやしています
著者も思い出せないのですが...
指輪物語の近くにこの本はあったと思うのでジャンルはSFのはずです
もしかしたら著者は日本人じゃないかもしれません 541です。たぶんどちらかだと思います!ありがとうございました!! >>546
学校というのは小学校?
国土社から子供向けの 少年SF・ミステリー文庫 全20巻(1980年代)や
海外SFミステリー傑作選 全20巻(1990年代)というのが出ていて、
(1) はT・H・シャーレッド『タイムカメラの秘密』
(2) はアレクサンドル・ベリャーエフ『地球の狂った日』ぽい
次のURLに全巻リストあり
ttp://ameqlist.com/0ka/kokudo/j_sf.htm >>548
546です
あ、タイトルに地球が入っていたのは思い出したので、
そちらはたぶんそうです
ありがとうございます!
短編集だったかな?と思っていたので、
ひとつの文庫本を想像していたのですが
どうやら別々の本のようですね
両方とも内容を確認してみます [いつ読んだ]
おそらく20〜25年前
[覚えているエピソード]
人類滅亡寸前の惑星と、その惑星に向かう宇宙船の飛行士との日常の連絡通信
乗組員は滅亡寸前であることを知らないor滅亡原因を解決する為に宇宙に出て帰還中だが間に合わず
乗組員の孤独を気遣って、人類滅亡後も気づかれないようにAIのオペレーターが通信相手をする
最後は乗組員の方も死亡して、AI同士の交信になっていたかも
[物語の舞台となってる国・時代]
未来、終末もの
[その他覚えていること何でも]
もしかしたら漫画の可能性も??
ブラッドベリの短編「万華鏡」読んでたら、急に頭に浮かんで気になってます
情報少ないですがよろしくお願いします @
[いつ読んだ]2007〜2009年
[覚えているエピソード]
・嗅覚のない殺人鬼?が主人公(女子高校生)の同級生であるいじめられっこな男子高校生に憑依する
・主人公がガムを口に含みにおいだけでなんの味か当ててみろと男子高校生に問うが男子高校生は答えられず
においがわからないことを悟られた男子高校生は主人公を殺そうとする
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらく角川ホラー
A
[いつ読んだ]2007〜2009年
[あらすじ]年齢も性別もバラバラの人間が数名密室に閉じ込められる話
[覚えているエピソード]
・主人公と同じ大学に通う女子大生が見知らぬ顔が集まる部屋に閉じこめられ
この状況で自分たちの指示に従ってもらえるよう女子大生は私達は東大生だと偽る
・密室の壁が開きその壁の方へ部屋全体が傾いたり、部屋の中の酸素を減らされたりして人がどんどん死んでいく
・無事に密室から出ることのできた主人公と女子大生は警察に行くかどうかで話し合う
主人公は警察には行かないといい女子大生に責められる
ひとりで警察に行くことを決めた女子大生がその後車で連れ去られる
唯一生き残った主人公へ密室へ閉じ込めた奴らからメールが届く
このような内容だったと思います
情報が少なくて申し訳ないのですがよろしくお願いします 検索しても見つからないのでお願いします。
[いつ読んだ]
1980年代後半か90年代前半
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
西洋中世+魔法のファンタジー小説。
ある年齢に達すると、上官・親方・師匠から徒弟として選ばれなにかしらの職業見習いになる国。
主人公の少年は孤児かなにかで、徒弟として誰にも選ばれなかった。
みかねた魔法使いが弟子にするが、魔法(小魔道?)の才能がないのか少年は一向に魔法を使えない。
年月が過ぎ、主人公は魔法を使えないもののその明晰さで貴族の旅に同行することになる。
主人公の幼馴染で、軍人?になった男も同行したような。
旅の途中、主人公は行方不明に。
また年月が経つと、主人公が大魔法使いとなって帰還する。
主人公は元の世界の魔法ではなく、別世界の魔法(大魔道?)の素養があったため、元の世界の魔法を覚えられない弊害があったとか。
幼馴染も妖精の女王と結婚し凄まじい能力を身に着けて、主人公と協力して異世界か異次元からの侵略を防ぐ。
[本の姿]
1巻2巻はかなり分厚い単行本で、3−6巻は若干文章量も少なかった記憶が。
翻訳(著者名が外国語)だったような気もしますが、確実ではありません。 リフトウォーサーガで間違いないようです。
ありがとうございました。 [いつ読んだ]2010年頃
[あらすじ] 人や物を呑みこんでしまう能力者一族の内部争い。
[覚えているエピソード] 自動車一台丸呑み。主人公に惚れていた女の子の記憶を消してしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本の地方都市。
図書館で借りた文庫本だったと記憶しています。よろしくお願いします!
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] [いつ読んだ]2010年頃
[あらすじ] 人や物を呑みこんでしまう能力者一族の内部争い。
[覚えているエピソード] 冒頭で自動車一台丸呑み。ラスト近くで、死にに行く決意をしている主人公は、
心に傷を負わせないよう自分に好意を抱いている女の子の自分に関する記憶を消してしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本の地方都市。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本。挿絵無し。
[その他覚えていること何でも] 硬質の文章で、初めて読む作家でしたが手練れかと思いました。
題名に「喰い」が付いていたような気がするのですが、検索しても見つかりません。
よろしくお願いします。 保守ageついでに
[いつ読んだ]15年ほど前(あやふやです)
[あらすじ] ?
[覚えているエピソード]
孤立した小型宇宙船のパイロット一人が敵と交戦。攻撃方法が特殊で音楽を使う。
亜空間的な特殊空間だったかも。音響爆弾みたいのが大きな物理的被害をもたらす。
これでもくらえと古代のヘビメタ(たしかヴァン・ヘイレン)を投入てた気がする。
[物語の舞台となってる国・時代] 宇宙。未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たぶん文庫
[作者は日本人か外国人か] 海外作家のはず
[長編か短編か]不明
[その他覚えていること何でも]
店頭で一部だけ拾い読み。面白そうと思ったのにタイトルを忘れてそのままに。
情報少なくてすいません。 マジか!
ヨコジュン、おっぱい星人をありがとう
ご冥福をお祈りいたします 昔NHKのラジオSFコーナーで、タイトルも作者も曖昧なまま、
あらゆるものに足が生えてくるというどたばたSFを聞いてて、
ああこういうのがハチャハチャSFかヨコジュンなのかとぼんやり思ってたら
後日岬兄悟だと知った思い出 横田順彌さんお亡くなりになってたのか。
「脱線タイムマシン奇談」だったか、
発明したタイムマシンに「本妻号」と名づけるマッドサイエンティストの話は笑った。
「こうしておけば2号を作る楽しみができる」www [いつ読んだ]10年くらい前だけど古本
[あらすじ]主人公が宇宙の衛星だか基地だかに取り残される、みたいな話だったと思う
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
情報は少ないのですか、よろしくお願い致します
小川一水の漂った男、火星の人に似ているなと数年前に思いました。 >>570 軌道離脱でない場合、当てはまりそうなのを一応いくつか挙げておく。
ジョン・W・キャンベル「月は地獄だ!」
トマス・ブロック「亜宇宙漂流」
アンダースン&ビースン「星海への跳躍」 代行レスはここへ
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/operatex/1536306138/730
730 名前: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 臨時で名無しです[sage] 投稿日:2019/01/25(金) 19:05:07.54
よろしくお願いします
【スレのURL】https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1491088188/
【名前欄】
【メール欄】sage
【本文】↓
>>570 軌道離脱でない場合、当てはまりそうなのを一応いくつか挙げておく。
ジョン・W・キャンベル「月は地獄だ!」
トマス・ブロック「亜宇宙漂流」
アンダースン&ビースン「星海への跳躍」 [いつ読んだ]
10年前の時点で新刊ではなかった筈
[あらすじ]
夫妻兄妹の四人家族が主役。
前編は両親が子供を利用して事故を偽装し、義援金目当ての詐欺を企んでいたら、
妹が穴に落ちて本当の事故になってしまうという話。
後編はその数年後。
美しく成長した妹が超能力を駆使して街の人々に復讐を始める話。
[覚えているエピソード]
復讐対象の一人にスケベなオッサンがいて、妹のオナニーを目撃して興奮する。
そのまま妹の処女も奪えるんじゃね?とか思ってたら煮えたぎった風呂に叩き込まれ、
チンコが縦に裂けて死ぬというエピソード
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本 >>575
マーティン・シェンク「小さな暗い場所」、じゃないかな >>575
「煮えたぎった風呂に叩き込まれ」から
「チンコが縦に裂けて死ぬ」に至るまでの展開が気になる >>576
これですありがとうございます。
>>577
信じがたい事に熱の影響で真っ二つに裂けて……みたいな展開だったような。
詳細は当該作品でご確認を >熱の影響で真っ二つに
そうめんうりかなんかかよw [いつ読んだ]三年ほど前?不確かです
[あらすじ] アフリカか中米のジャングルのような場所に地獄の入り口が開く?SF
[覚えているエピソード] その他ほとんど記憶がありません
[物語の舞台となってる国・時代] アフリカ?中米? 現代なはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明 小説本の筈
[その他覚えていること何でも]
伝聞での記憶であり情報がほとんどなく申し訳ありません。短編・長編、海外か日本かもわかりませんが何かしらの情報がいただければ幸いです。 >>582
三年ほど前話題になり地獄が開くというと
テッド・チャンの地獄とは神の不在なりかと思ったけど
あれアフリカでもジャングルでもないな、世界中 二年前に竹書房文庫からそのまんま「地獄の門」ってのが出てて
舞台は南米ではあるな。 質問テンプレ
[いつ読んだ]2000年頃と2015年頃
[あらすじ] 前者は?、後者は大学生が古本屋でアルバイトを頼まれて、不思議な体験をする…もしかしてミステリーだったかも…。
[覚えているエピソード] 古本屋で立ち読みしていたら、外国人の青年に話しかけられる。後から、その青年が立ち読みした本の中の写真の人物だと気づく。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・東京 1990年頃?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]同じエピソードを、違う著者で読んだ気がするのですが、勘違いかも知れません。 [いつ読んだ]
1980年代
[あらすじ]
天井の隙間を見ているとなにか動いていて、そこから異次元の世界に行く。何かは生き物で多分人間か小人です。自動ドアがあったり、お菓子の壁とかあった気がします。うろ覚えです。悪者に追いかけられたりもします。
最後は会えなくなった気がして二度と天井の隙間がうごめかなくなるような話しです。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 青い鳥文庫のような児童書だったと思います。
覚えている方居ましたら教えてください。
曖昧ですみません もしかして宇野和子の
「ポケットの中の赤ちゃん」かな
主人公とポケットから生まれたムーが、夜に天井の扉からいける夜の国で冒険する場面がそんな感じ
すごく好きな本だけど、今では絶版で古本も高くなってるから確認しにくいかも >>587
いやーありがとうございました!
多分これです!
ずっとここ最近この本のことが頭から離れずでした。うろ覚えなのに、理解してくださって嬉しいです!
本当にありがとうございました。 遅レスですまんが>>541はドナルド・モフィットの木星強奪じゃないかなあ。
シリーズ作品でも、クラーク作品でもないけど。 [いつ読んだ]1970年代後半
[あらすじ]宇宙船で色々な星を調査している男性2人(他にロボットとかもいたかも)が異星人と出会ってのドタバタ劇
[覚えているエピソード]調査員が降り立った惑星では原住民が友好的だったが、別の町で初めて会った人も
なぜか彼らのことを知っている。ヒューマノイド型の原住民だが頭の上にお椀のような物がのっていてポンポンと
弾ませている。その部分は別の人と交換することが出来、交換することで記憶も交換できるようで、記憶は次々にリレーされているのだった。
[物語の舞台となってる国・時代]地球以外の惑星
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]以前別のところで質問して石原藤夫「ヒノシオ号の惑星シリーズ」ではと回答いただきましたが、
図書館などで文庫本の確認をしましたが探しきれませんでした。
短編が何作か入っている中で1作目ではなかったと思います。
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。 >>590
石原藤夫「天使の星」だと思う
頭の上に乗っている輪っかをポーンポーンと跳ね上げて交換するのだったはず
不埒な若者カップルは以下略
ウィキペディアによると
『ハイウェイ惑星』 早川書房〈ハヤカワ・SF・シリーズ〉、1967年12月。
『画像文明』 早川書房〈ハヤカワ文庫〉、1976年3月。
『銀河を呼ぶ声』 徳間書店〈徳間文庫〉、1981年9月。 >>591
たぶんそれです!
文庫タイトルに惑星が付いていないので未チェックでした。
(惑星シリーズの文庫も閉架になっていて1点ずつ出してもらって
探していたので、全作品はお願いしにくかった)
注文したので確認します!ありがとうございました。 いつ読んだ 1980年代
あらすじ
移民船で新たな惑星を目指していたが事故かなんかで墜落したか救命艇で脱出したかで僅かな人員と物資しか残らない この辺曖昧
敵対する原住民の原人と戦い リーダーは原人を防ぐために爆弾で自爆したり
女の副リーダーか何かがあとを引き継ぎ 時代は流れて第2世代が生まれその少年が俺がこれからリーダーだ宣言をして リーダーの女は反対するかと思えばニッコリ
実はその星は地球であり彼らは滅びゆく火星からの移民で現生人類の子孫で原人とはネアンデルタール人だったのだ
なんだってー
という話で図書室にあったSFシリーズのジュブナイルだったと思う
これだけ覚えてるんだからすぐわかるかなとキーワード入れて検索してみても見つからないのです
もいっぺん読んでみたいのでよろしくお願いします >>594
アンソロジーで読んだ、H・ビーム・パイパー『創世記』ぽいな、でも短編だよなと思って調べたら
『夜明けの惑星』っていうジュニア向けに書き直されたのがあるみたい >>594
ありがとう
検索してみたがまさにこれだ
アマゾンで探したがジュブナイルは無さそう
創世記は掲載号のSFマガジンが出品あったからそっちで読んでみる 1965年1月号で千円也 本気でうろ覚え
また読んでみたいのでわかったら嬉しい
多分1980年代、小学校の図書室で読んだはず
白っぽい?装幀
宇宙人に征服された人類が重力の高い惑星に放棄?される
重力高い中で出産のたびに亡くなる場合も多い
次々死んでいく仲間、だが復讐と革命のために生き延びる人類
高重力に適応し、少しずつ増える人口
宇宙人の光線銃に対抗するためボウガン?開発
やって来た宇宙人の船を乗っ取って相手の母星に殴り込みかけに行く……みたいなとこで終わってた記憶?
判るようならよろしくお願いします >>597 トム・ゴドウィン「宇宙の漂流者」 …今スレでは未出だったか。 >>598
おー!
これだ、このマタギみたいな表紙!
ありがとう! >>599
2006年には「宇宙のサバイバル戦争」とタイトルで復刻されている。
以下、情報お願いします。
[いつ読んだ]30年ぐらい前。
[あらすじ]公害で海が汚染され、とうとう海面が未知の化学物質に覆われて水分が蒸発できなくなり、世界中が渇水に見舞われる。解決には時間がかかったが、この化学物質を分解する物質が見つかり、実験に成功するところで終わり。
[覚えているエピソード]アフリカで先進国に事態の責任を求める(先進国が海を汚染したから)大規模デモが起こる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代(発刊当時)。主人公は日本人。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー?
[その他覚えていること何でも]中高生向け?なお光瀬龍「作戦NACL」ではなかった。 ムツゴロウさんの海から来たチフスがそんな内容じゃなかったけ?
数十年前に読んだきりなのであやふやな記憶だが >600
福島正実『フェニックス作戦発令』??
某URL
「光る海ってタイトルだったと思うけど記憶違いかもしれない
海洋汚染の影響で世界中の海の表面に金色に光る膜ができて海中に届く光を遮断したせいで海中の植物プランクトンが
光合成できなくて死滅してそれを食料にしていた魚も減少して世界中で食糧危機が起こって、その調査に主人公が
魚雷を積んだ小型潜水艇で海底に潜るっていう内容だったと思う
「光る海」で検索かけても、そんな内容のSF小説は引っかからないんだよなぁ
違うタイトルだったんだろうか?」
「光る海については、該当書籍が見つからなかったけれど、どうやらそれらしいものを発見。??
「フェニックス作戦発令」ですか? 」
「「フェニックス作戦発令」!!!??
うおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!これだ、これだ、これだっ、この表紙間違いないでありますのです!??
ああっ、やはりタイトル間違えて覚えていたか・・・?? 」 >>601
ゼロの怪物ヌルのままのほうが、センスいいのにねぇ >>602
ありがとうございます
昼間に会社の近所の図書館に行って閉架から本を出してもらっったら、まさしく「フェニックス作戦発令」
だったのだが…
ネットで検索してこれに違いないと思ったが違っていた「作戦NACL」や、上の方に出ている「宇宙の漂流者」と同じSFロマン文庫シリーズの1冊だった…
確かに、どれも中学校の図書室にあったはずだが……
何で分からなかったんだか [いつ読んだ]10年くらい前。新作ではなかったと思います
[あらすじ][覚えているエピソード]
A地点(宇宙船かどこかの星)でトラブルが発生しB地点(母艦か母星)に助言を求めるが遠すぎて通信に長時間のタイムラグが生じる。
A>Bの通信にB>Aで答えての繰り返しだとAの人が全滅するのでどうしたらいいか思案。
通信機を2台づつ立ち上げA>>>>B、B>>>>Aのように双方思いつくことをしゃべりっぱなしにすることで解決する。
[物語の舞台となってる国・時代]
星間移動が普通になっている程度の未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
装丁は覚えていません。短編小説集の一編だった気がします
[その他覚えていること何でも]
シェクリイ、アシモフ、ブラウンあたりの短編を読み漁ってた時期だと思いますが、他の作家もつまみ読みしていました
漫画だった可能性もあります
よろしくお願いいたします >>605
タイトル忘れたけどアシモフの短編で
科学者か宇宙開発の関係者の男が通信のタイムラグ問題を母親に話したら、母親が >>605 のあらすじと同じアイデアを出した
みたいな話を読んだ覚えある >>606
あー言われてみれば「女なら思いつく」みたいなのがあった気もします!
ありがとうございます >>606
通信、タイムラグとかでググって出なかったけど
タイムラグを引いて母親を検索ワードに足したらあらすじ書いてるページが出ました!
「息子は物理学者」アシモフ(「サリーはわが恋人」収録)多分これです!
重ねてありがとうございます! [いつ読んだ]
10数年前
[あらすじ]
独裁者のような存在がいる世界で、主人公がそれに成りかわる…ような話だったと思います 。
[覚えているエピソード]
主人公が一騎打ちをする際に、毒のある植物を使用して闘う。
大男とそれを操っているらしい小男が出てくるが、実は大男が知能抜群で小男の主人だった。
主人公がUFOのような小型の飛行機に乗る。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他]
外国の小説を翻訳した物だったと思います。
途中までしか読んでないので心残りがあります。よろしくお願します。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
20数年前。発行自体はうろ覚えだが昭和50年代。
[あらすじ]
主人公一家が引っ越した町は不思議な町で、強く念じた事が現実になる、不思議な能力を使うことができるようになる街だった。
[覚えているエピソード]
転校してきた主人公をからかうために、クラスメイトが能力を使って小規模なタイムスリップを引き起こし、明治に飛ばされた。が、すぐに元の時代に戻れた
町には能力をより強く使うことができる旧家一族に従っているグループと、それをよしとしない2つのグループがあった
主人公一家はグループの対立に巻き込まれてしまう
ある時、主人公は怒りの力を使うことでより能力を強く使う事ができる事に気が付き、旧家の1人「那須野」と対立することになる
町に住んでいた人間は怒ることで能力が増幅される事を知らなかった
主人公と那須野は決闘をすることとなってしまい、那須野は能力を使って多数の武士を召喚するが、
主人公は怒りの力を使って巨大ロボットを召喚し、侍軍団を全滅させる
これをきっかけに対立はより強まり、主人公は学校でも対立グループから嫌がらせを受けるようになってしまう
教師にも嫌がらせをされ、理不尽な問題を授業中に出されるが、怒りの感情で難易度が高い数学の問題を解くことが出来た
(ここから最後のエピソードまで読んだ内容がほとんど記憶にない)
最終的に能力の元となる亡霊?想い?が取り除かれ、町で誰も能力を使う事ができなくなり、めでたしめでたし、おわり
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本(恐らく昭和50年代)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
当時20代後半だった私のクラスの教師が学校に持ち込んでいたSF小説の一つ
印象に残った小説だったのでまた読みたくなったのですが、タイトルが思い出せません、よろしくお願いします [いつ読んだ]2010年頃
[あらすじ] ?
[覚えているエピソード] 犬が出て来ます。テレパシーみたいな感じで、飼い主と意思疎通出来ていたような…。
[物語の舞台となってる国・時代] たぶんアメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫で読みました。
[その他覚えていること何でも]以下のような本文がありました。
「彼がこの世にあるという魔法に参加したい」
『わが家』
『わが家』
『わが家はソーセージのあるところ』
『仲間。相棒、パートナー、ペアの相手』
『考えてみてもいいな』
『人生は知能だけじゃない』
『人生は感じること』
『人生は仲間。分かちあうこと』
『赤ん坊は?ミッキー?』 >>613
ディーン・R. クーンツの「ウォッチャーズ(上下)」かな?
会話はテレパシーじゃなくて文字盤(たしか)だったけど
会話の内容が「ウォッチャーズ」のそれっぽい 四十年ほど前に近所で読んだ、子供向きのSF単行本集だったと思います。
非常に強い懐中電灯が武器代わりに使われていたことだけを覚えています。 ディズニー大好きなゴールデン・レトリバーとアウトサイダーが出てくるやつか
上下巻の表紙を合わせると1枚になる絵がなんか好きだったな 正体不明のなにかと宇宙で戦う
作者はすごく寡作だったはず
短編が集まっていて文庫になっている
日本人SF
ヒント少なすぎでしょうか、もやもやして死にそう。 正体不明の敵というので
円城塔の「エピローグ」を思い出したけどすごく寡作と言う程では無いなぁ >>618
水見稜「マインドイーター」(創元文庫)
自信あり >>620,>>621
SFMでの連載が同じ頃の頭の中で話が混じっているわw そもそも宇宙でもないし。異星戦闘と宇宙戦闘は概念違うだろ。
上遠野浩平<ナイトウォッチ>の可能性も一瞬考えたんだが、こちらも寡作とは言い難いんで躊躇した。
>>618に対する回答はマインド・イーター(初版は早川)でガチ決まりだと俺も思うが、一応かいとくね。 >>620
それだ!!!!
まじすごい、本当にありがとう。スッキリした。
上遠野浩平のナイトウォッチとかと合わせて好きだったのに思い出せず気が狂いそうだった。
感謝します。 寡作なんじゃなくて89年以降書いてないだけでした、宇宙戦闘と異星戦闘って違うのね、、、その辺よくわかってない、すまぬ。
でもみんなすごいですね。書い直して今度は大事に持ってます。 質問失礼いたします。
●質問テンプレ
[いつ読んだ]80年代末期
[あらすじ]
死後の世界と電話で通信できるようになる話
[覚えているエピソード]
死後の世界と連絡はできるがその時間は限られており
やがて連絡ができなくなったような
そのために莫大な通信費がかかる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
少年向きのSFシリーズの中で読みましたので
抄訳だったかもしれません。
[その他覚えていること何でも]
以上です、どうぞよろしくお願いいたします。 >627
シェクリイ『不死販売株式会社』あかね書房?
ttp://ponett.seesaa.net/article/107361095.html
>一度死んだ魂は、「来世の入り口」にたどり着く。
>階段で言えば踊り場のような場所。ここに居る限り
>現世の通信が電話!で行えるし、肉体が用意されれば
>ここから蘇ることも可能。 [いつ読んだ]2011年から2016年ごろ?
[あらすじ](多分)海外ファンタジーで、オムニバス形式で、魔法か何かですでに滅びた王国のエピソードが延々と書いてある感じの、陰鬱な内容です。
この本の特殊なところは、2冊組なのですが、2冊ともほぼ全く同じ内容だというところ。ただ、1箇所だけ違うところがあると書評で読みました。(自分は1冊しか買ってない)
[覚えているエピソード]
滅びた王国の、失われた言語を、その王国の跡地に生息するオウム の鳴き声から一部知ることができる、とかなんとかいう部分が印象的でした
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の中世(多分)。
カスピ海のような内陸の内海沿いのイメージでした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫2冊です。ただ、あの奇書がついに文庫化、というような宣伝文句を見たような…
[その他覚えていること何でも]
ポケモン青・赤みたいな、色違いの文庫本だったと思います。
姫の声が、物語で重要な役割をしていたような…
本自体は、どのエピソードから読んでもいいと書いてあった気がします。 ミロラド・パヴィチの「ハザール事典」男性版女性版の二種類ある >>630
おおおー!すごい!まさにそれです!
どう検索しても出てこないので、自分の妄想だったかと思っていたところでした。
ありがとうございます >>628
それの少年用の抄訳みたいのかもしれないです。
ありがとうございます。
入手して読んでみます! 15年前に見た、うろ覚えすぎる映画だかドラマ…最後にラスボス消滅した記憶があるから恐らく映画。
[覚えているエピソード]
・キーという転送装置のようなもの。割と扱いが酷い。
・これをめぐって異世界?から悪役と主人公側に付く味方がやって来る。
・キーは筒状。鱗の様にボタンがたくさんついた機械で、押すと光が現れ音楽も成る(転送ゲート?)。
・重そうだが持ち運べるサイズ。
・主人公側に半裸のマッチョがいる。金髪。雄々しい。
・敵は黒いローブを被ったガイコツによく似たしわくちゃな奴。キレやすい。カリスマ性はない。
・ガイコツと呼ばれてキレていた気がする(曖昧)
・魔女のような手下がいる。 「マスターズ/超空の覇者」(ヒーマンの実写化)の匂いしかしない。 [いつ読んだ]20年くらい前?
[あらすじ]架空の歌舞伎座の裏側の世界に少女が迷い混む…と言う感じの話だったと思います。歌舞伎入門的なところもあったような?
[覚えているエピソード]主人公は中学生位の良家の少女。家族と歌舞伎見物に来たのですが飽きてうろうろしているうちに裏側?の歌舞伎座に行ってしまう。歌舞伎座は水の上にあって船でわたる、となっていたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]近代の架空の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]講談社文庫だった気がします。 >>635
「カブキの日」小林恭二
新潮文庫
じゃないかな? >>636
それだー!
ありがとうございます。
新潮文庫だったんですね、見つからないわけだ…。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
1995〜1999の間
[あらすじ]
突然世界中で人類が繭にくるまれる
その原因を探るために女科学者と新聞記者が奮闘するという物語
[覚えているエピソード]
ラストはその女科学者も繭にくるまれ、
記者はその女科学者がどんな姿に変態しても受け入れようという独白で〆
[物語の舞台となってる国・時代]
世界中?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、挿絵は不気味な繭のCGのみ
[その他覚えていること何でも]
SF小説だったと思います >>638
ぱっと思いついたのは、T・J・マグレガーの「繭」だけど
たしか女医さんが主人公で、規模も町単位だった気がするから違うかな >>639
これですこれです
長年の疑問が氷解しました、本当にありがとうございます ●質問テンプレ
[いつ読んだ]たぶん8年前(2011年頃?)
[あらすじ]
死因を正確に予知できる殺人犯?がいて主人公がヒロインとともに事件に関わっていく
[覚えているエピソード]
死因の一つに植木鉢が落ちてきて死ぬっていう描写があったと思う。それも正確に予知されていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
もしかしたら他の作品とごっちゃになってるかもしれないけど主人公が治験を受けていたような気がする。
あと最後のシーンでヘリコプターで犯人?もしくは主人公たちが脱出するシーンがあったと思う >>641
「死亡フラグが立ちました! 凶器は…バナナの皮!?殺人事件 」(宝島社文庫・七尾 与史) >>642
これだわ
天才かよまじトンクス
連投すまんがもう一つ
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
8年前(同様に2011年頃)
[あらすじ]
女主人公がオンラインゲーム(SAOみたいなmmoではなく)のRPGに巻き込まれる?話し。
他にもゲームに参加してる人はいて、各キャラクターには役職があり、主人公は魔法使い(闇魔法)だったと思う。
[覚えているエピソード]
主人公はスキルが強いが、あるボスで苦戦してけっこう瀕死で助けてもらってた気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
本は、俗に言う携帯小説の書籍化みたいな感じだったと思う。(実際に携帯小説かは不明) >>511
ありがとうございます!こちらこそ遅くなってすみません
あらすじを確認したところ間違いないと思います
2年前の質問が解決するとは思いませんでした
ありがとうございました 冒頭で女の子が世界を100%平和にするアイデアを思いつくんだけど、いきなり地球が滅亡しちゃう作品何だったかなあ >>647
銀河ヒッチハイクガイドシリーズの「さようなら、いままで魚をありがとう」かな? このスレ年輩者が多数鬼籍にはいったら古い作品答えられる人いなくなるんだろうな 数年前?SFマガジンで読んだ短編です
●質問テンプレ
[いつ読んだ] 数年前?SFマガジンで読んだ短編
[あらすじ]
内燃機関を使用した野蛮な自動車が禁止された社会
旅行は都市間を結ぶトロリーをチンタラ乗継いで移動
しかし自動車を走らせる不届き者が現れると、社会の秩序を保つため
自警団が編成され自動車[運転手]狩り
[覚えているエピソード]
運転手「俺が死んでも...」と嘯きながら亡くなってゆく
[物語の舞台となってる国・時代]
一旦は自動車の開発されたUSA
BMW騒動を観ていて思い出しました >>651 SFマガジン2010年8月号・浅倉久志追悼で再掲、R.A.ラファティ「田園の女王」
…追悼再掲作品で文句つけるのもあれなんだが、はっきり言って大誤訳なんだよね。原題は”Interurban Queen"だから、日本でいうと阪急とか小田急とか西鉄とか、
大手私鉄に相当する都市間電鉄が全米を覆い尽くした(大陸横断超特急は別な意味の傲慢さで廃れてる)改変世界のはずなんだけど、ニュアンスがまるで違ってる。 >>652
有難うございます
『浅倉久志追悼』号持ってました
「自動車に乗った人間以上に、社会にとって危険な存在はない」
ここまで言うかなと思ってました [いつ読んだ]
10年ほど前、小学校の図書館で
[あらすじ]
数人の研究者が謎の液体生物と出会うSF話
[覚えているエピソード]
液体生物が猫を食ってその脳を使って研究者たちと会話を始めた。
液体生物に水を入れると体積が増える。
本を読んで知能を向上させた液体生物が金の錬成法と引き換えに自分を池に放すように持ちかけた。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国。時代はわからん
[その他覚えていること何でも]
今日の千と千尋の神隠しのカオナシを見て急に思い出した。 >>652
Interurbanなら都市間だから田園でいいじゃん、と思うのは俺が北関東の人間だからか
街を一歩出ればそこにあるのは田んぼばかりだからな >>652
考えた末での訳題だと思うよ。
良い訳かどうかはともかく。
誤訳だと思う単純さにビックリだわ。 [いつ読んだ]20〜30年位前
[あらすじ]宇宙旅行中の地球人のカップルが人類のいない星の神(的存在)にその星のアダムとイブにするため拉致され、先進医療なしでの出産を怖がりセックスを拒否するカップルとなんとか生殖させようとする神との攻防が続く
[覚えているエピソード]神に自転車のようなものを出してもらってサイクリング。神に精神を操られた女が水中で男を襲う
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。短編集ではなく一冊丸々。リアル系絵柄の挿絵ページがあった
[その他覚えていること何でも]
たぶん外国人作家。あらすじの割にエッチなシーンは少ない
楽園、自転車、避妊などのワードで検索してもヒットせず
よろしくお願いいたします >>661
銀河辺境シリーズの、異次元のエデンかな >>662
検索して出て来た表紙にうっすら見覚えがありますのでこれだと思います
ありがとうございました! [いつ読んだ]
現在より12年以内だと思います
[あらすじ]
多分沖縄が舞台で主人公が女性、バイト帰りに建物に入って男性に会いセックスする
その人と付き合うけど女性が男性の家から出ていく、その後男性が家の屋根か何かが落ちてきて死ぬ。
その時死んだ恋人に会える?みたいな描写があったような気がします。
その後幼馴染に会い脅迫されセックスし軟禁される?その後、謎の島にいって売春強要され、
一緒に行った幼馴染が利用料を払えず殺される?
男性が檻に入れられていて銃で狙いうちされ遊ばれている描写がありました。
救いがない感じで終わった気がします。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
多分現代の沖縄です
[本の姿]
ハードカバー、表紙に四角い枠が入ってた気がします
[その他覚えていること何でも]
タイトルはカタカナだった気がします。日本名の作者だと思います。
謎のスピ要素も多少あったのに終盤えぐかったのと現在のアメリカの事件で印象に残っています。
どうぞよろしくお願いいたします。 >>665
すみません、サスペンスのほうが近いかもしれません、
そちらにも書いてみます。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
たぶん十年前くらい
[あらすじ]
主人公は夢を見ることで動物(人間だったかも)の生涯を覗き見れる。乗っ取って操るとかではなく、傍観するだけ。
[覚えているエピソード]
ラストに夢でみた人物に関係が深かった人間に出会う。
[物語の舞台となってる国・時代]
異世界とかではない。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
本だったかも怪しい。
映画、世にも奇妙なみたいな短編ドラマかもしれん。
[その他覚えていること何でも]
ヒント少なくてごめんなさい。最後の頼みの綱なんです。よろしくお願いします。 >>667,668
佐々木淳子作品なら『Who!―超幻想SF傑作集』に収録されている「赤い壁」が近いかもしれない 平行世界ものの短編で、ラストシーンに平行世界の自分?が次々に拳銃自殺していくラストしか覚えてません…翻訳だとは思う。
覚えている方いればお願いします。 >>670
ラリイ・ニーヴンの「時は分かれて果てもなく」かな
「無常の月」に収録されてる(ベスト・オブ・ニーヴンじゃない方) >>671
あーーーーこれだこれ!ありがとうございました! [いつ読んだ]
数か月前
[あらすじ]
主人公が夜中に家のどこかの扉を開けると異世界?に繋がっていて
扉は閉めたけどその日から世界が狂っていく?
[覚えているエピソード]
狂っていく世界で唯一主人公の友人はまとも(それでもかなり電波だったが)
けど最後には友人も狂ってしまう。主人公を例の扉に落として主人公の悲鳴がずっと続いて終わり?
[物語の舞台となってる国・時代]
確か現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ネット小説?
[その他覚えていること何でも]
主人公は学生?友人は同級生?
結局何も解決しない、解らずじまいで後味の悪い内容でした
ここ数日思い出せなくてもやもやしてます!どうかよろしくお願いします! ネット小説?って言ってるし
創作系サイトを渡り歩いてるとちょっと前に読んだのが思い出せなくてもやもやするってよくあるよ ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
20年くらい前に本屋で立ち読み
[あらすじ]
日本人の青年が三種の神器を求めて世界中を渡り歩く
[覚えているエピソード]
二人の女性が主人公を取り合い、一人は外国人
[物語の舞台となってる国・時代]
大正時代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
劇画調の表紙の新書
[その他覚えていること何でも]
続編があったような気がします
よろしくお願いします >>677
早い返信ありがとうございます
タイトルに見覚えがあるので間違いありません
全3巻で出たのを後年一冊にまとめたものもあるようなので、それを探してみます お願いします。
[いつ読んだ]昭和50年代の終わりごろだったかな?
[あらすじ]
犯罪者や反体制派の不穏分子などが、極秘裏に人体改造手術で動物の姿に変えられ、
サファリパークみたいな動物園に放し飼いにされている。
一部の動物は、人間としての記憶と思考が少し残っており会話もできるレベルのもいるようだ。
主人公(男)はその組織の研究員だが、なぜか彼の恋人も動物に変えられてしまっている。
彼は彼女と密会し人間らしい食事を分け与えている。
それが上司にバレてしまい、罰として彼も改造されてしまう。
[覚えているエピソード] 動物の姿の彼女が上手くコップを持てないので悲しむシーンがあったような
[物語の舞台となってる国・時代]近未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
なんか短編集あるいは雑誌の中の1話だったような?
[その他覚えていること何でも] >>679
マンガだったら手塚治虫の「ザムザ復活」みたいだけどな
ttps://tezukaosamu.net/jp/manga/602.html >>680
そのタイトルでググってみたら、まさにそれでした。
小説だと記憶違いしてました。おかげさまでスッキリしました。 むかし読んだ短編で世の中が終わりに近づいている
誰も具体的な原因は知らないが世界が終わりに近づいてるのは悟ってる
場面変わって雨上がりのある朝
水たまりを見つけた子供がそれを小枝でグルグルとかき回す
汚れちゃうでしょと母親に注意される
みたいな内容の話なんですが
小松左京か筒井康隆か半村良あたりだと思うのですが題名が思い出せません >>683
ほとんど覚えてないが質問内容の雰囲気から、栗本薫の連作「滅びの風」のなかにあるかもしれない 昔みたインターネット小説を探しています
今はなきmerumoで連載され
過去ログがサイトに収納されていたものです
【いつ読んだか】2004年〜2010年位?
【覚えている世界観】
ファンタジー世界で群像劇?
麒麟で片角が折れた?遊郭の子がいる
イブメールといわれる今でいうスパムメールがあり
それを読むと覚醒する?
イブと呼ばれる少女がいて執事みたいな立ち位置にベルゼブブ(話し方が片言)がいる
イブが覚醒してイブの中で眠っていたサンダルフォンが起きる
その他にもソロモン七十二柱と大天使の名がそこここに出ていたような
曖昧で申し訳ありませんがわかる方がいらっしゃれば教えて下さい >>685
ここは紙が主体の老人クラブだから若い人のところで尋ねてみた方がいいと思うわ 子供向けのSFアンソロジーのシリーズを探しています。
[いつ読んだ]
2010年前後
[あらすじ]
児童・中学生向けSFアンソロジーのシリーズでテーマごとに何冊か出ていました。
食人や近未来などのテーマがあった気がします。
[覚えているエピソード]
特に覚えているのは、
・姥捨て山をモチーフにした高齢化社会の近未来SFの話
・人口増加と食料不足が大きな問題になっている社会で、主人公の好きだった女の子が病気(か大けが)をして社会から不要と判断され、食肉用に出荷される話
・難破した宇宙船の中で、妊娠している女性が、お腹の中の子供のためにほかの乗組員を食べる話
[物語の舞台となってる国・時代]
日本を舞台にした作品が多かったような記憶があります。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
漫画も収録されていました。
お願いします。 >>687
赤木かん子編『地球最後の日』かな?
一番最後の話は収録されてなかった気がするけど >>687
ジョン=ウインダムが入ってる事は判るな >>687
あっシリーズを探してるんだね
じゃあポプラ社のSFセレクションシリーズかな
『宇宙の孤独』にジョン・ウィンダム「強いものだけ生き残る」が入ってるみたい
好きな女の子が食用肉になる予定なのは『地球最後の日』の川島誠「電話がなっている」で間違いないと思う >>690
調べたらポプラ社のSFセレクションシリーズであってました。
ありがとうございます、助かりました。 >>691
ちょっと待て。
読んだのが2010年頃というのは、どういうことだ? すまん、自己解決した。
2005年頃にでてるアンソロジーなんだね。 [いつ読んだ]
読んだことがないです。
[あらすじ]
海外小説。住人たちが組み合って一体の巨人を作り、同じく巨人を作る隣町と対戦するという村祭りが舞台。
[覚えているエピソード]
特に覚えているのは、
・ゲイのカップルがその祭りにたまたま参加する
・巨人の設計にミスがあり、巨人を構成していた村人たちが押しつぶされて死んでいく
・グロイ
[物語の舞台となってる国・時代]
海外、ヨーロッパ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
あらすじを聞いて面白そうだなと思ったのですが、タイトルを忘れてしまいました。
ご教授いただければ幸いです >>695
クライブ・バーカー「ミッドナイト・ミートトレイン」所収の「丘に、町が」だと思います。 >>697
教えていただいた作品で間違いありませんでした、ありがとうございます。
こんな短時間で回答を頂けるなんて本当に感服しました。 おはようございます。
[いつ読んだ]
読んでません。たまたまアマゾンで見かけました。たしかレビューが一件ついていました。
[あらすじ]
宇宙旅行中の男女(たしか4人かな?)が、船のバリアが切れてしまったみたいなきっかけから、空間自体が存在しないところに迷い込んでしまうらしいです。
[覚えているエピソード]
哲学的で、サイケデリックな描写があるらしいです。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
古めの本です。文庫ではなかったと思います。
[その他覚えていること何でも]
翻訳もののSF長編小説です。
60年代ぐらいの作品だったような気がします。
よろしくお願いします。 >>699
あわないとこも多いけど
ハリー・マーティンソン「アニアーラ」はどうでしょう >>699
『虚無の孔』M・K・ジョーゼフ
でしょう こんにちは
ありがとうございます
『虚無の孔』M・K・ジョーゼフ
まさしくこれでした
「アニアーラ」も読みたくなったので読みます
ありがとうございます [いつ読んだ]十数年前。
ツイッターかブログの感想に興味が湧いたのですが書籍名をメモ忘れて読めない
お助けください。
[あらすじ] 宇宙?空からご飯レシピが降ってくる。試しに作って食べてみると美味しくしかもだんだん健康的になって行くので降ってくるレシピは好意的に受け入れられているが、
じつは地球外生命が地球人を食べるためにきたがあまりにも美味しくないので、良いエサ(この場合健康になれるレシピ。)を取れるようにレシピをばら撒いた。
人類はそれに気がつかずレシピに沿って美味しいものを食べ健康になっていく。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 多分現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
結末がどうなったか不明。
レシピが掲載されているかも不明。
よろしくお願いします。 [いつ読んだ]
1980年ごろ。
[あらすじ]
タイムトラベルもの。
現代の科学者がタイムマシンを発明してはるか未来へ行く。
その世界では科学技術は後退し、腐敗した支配民族と彼らに抑圧された善良な民族に分かれている。
何かの事情でタイムマシンは使用不能になり、科学者は善良な民族と仲良しになる。
その社会には狂暴な蛮族の侵略が迫っていた。この蛮族は巨大で獰猛な犬を使役している。
ヤバい事態なのに支配民族はヘタレて何もできない。
そこへ科学者の仲間がタイムマシン二号機で救援に駆け付ける。科学者たちはタイムマシンで、まだ科学技術が発達していた時代へ赴き、進んだ兵器を調達してくる。
未来の兵器(?)で蛮族を迎え撃つ準備をする。未来の兵器(?)はレーザー銃と兵士が空を飛べる装備。羽根が生えた靴のイラストがあった。
善良な民族と科学者は未来の兵器(?)と空飛ぶタイムマシンで海上から侵攻する蛮族の大軍を撃退する。
だが、これは陽動部隊で、より大規模な蛮族の本隊が上陸してしまう。支配民族は戦うことができずに蛮族に蹂躙され滅亡してしまう。
最終的に善良な民族が勝利し、腐敗した支配民族もいなくなり、メデタシ、メデタシ。
[物語の舞台となってる国・時代]
タイムトマシンもの。はるか未来。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。少年向け。海外SF >>704
レイ・カミングスの『時間を征服した男』The Man Who Mastered Time (1929)
ですなあ。 >>705
おー、ググってあらすじを確認したところ、間違いなくこれです。かつて、私が読んだのは少年向けですが、ハヤカワ文庫版もあるようで、市内の図書館に蔵書が残っているようなら再読しようと思います。 [いつ読んだ]
確かサントリー提供FMラジオドラマ
40年位前?
記憶では小松左京短編のドラマ化。
wiki等ではhitしませんでした。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
第2国鉄・第2警察が設立され国鉄・警察とサービス競争が始まる。
第2政府と税金値引きとかでも競争が始まる。
[物語の舞台となってる国・時代]
民営化がSFだった日本 >>707
小松左京
第二日本国誕生
たしか、俺も「音の本棚」で聞いた。
蟻の園やホクサイの世界もやってたな。 >>708
ありがとうございます。
そのまんまの題名ですね。
69年の高度成長期に実現していればという
歴史のタラレバを感じます。 よろしくお願いいたします
テンプレ置いときますね
[いつ読んだ]1980年代か90年代
[あらすじ]
片腕の主人公は戦えないので親戚の領主のもとで記録係として働いていたそこへ幼い頃生き別れになった兄が迎えにくる
でも片腕の彼は兄のお荷物になるだけではと悩むしかし字が書けるので村の佑筆だったおばあさんの後をついで村人の変わりに手紙を書いたり読んだりしてあげる職をはじめ自分の居場所をみつけていく。
[覚えているエピソード]
老いたおばあさんから押し付けられた布に包まれたものの中身は玉子色した紙とインク壺だったそれはとても珍しくて貴重なものだった
主人公はガチョウの羽を拾ってきて先を削り周囲の人たちが見守るなかで字を書きはじめた日記みたいな他愛もない内容
[物語の舞台となってる国・時代]
架空のヨーロッパ風中世
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]白い背表紙の文庫本で外国の翻訳 図書館で読んだ
[その他覚えていること何でも]
兄はチアリというナイフを使って剣舞みたいなものを見せるのは旅芸人的なグループのリーダー格
その仕事は尊敬されていて片腕の主人公は身体的欠落によってその仕事にはつけないのでコンプレックスを感じている
兄のほうは識字能力がないので字が書ける弟を誇りに思っている
翻訳が難しいのか意味不明な単語がところどころに
でてきてたと思います >>711
SF かファンタジーの要素は、どこにありますか? >>711
エリザベス・A・リンの『アランの舞人』〈アラン史略〉第二巻ですな >>713
そのタイトルでググってみたらその通りでしたありがとうございます読んだときは2巻目だなんてまるで気づきませんでさした。 >>712
よくは覚えてないのですが一部の登場人物がテレパシーみたいなものを使っていたようです [いつ読んだ]二十年以上前
[あらすじ]主人公は小学校高学年か中学くらいの少女
両親と弟で田舎の別荘(格安で買ったか借りたか)へ泊まりに来る。
なんか地下室みたいなんがあって姉弟で覗いたりも。
もろもろすっとばして
実はその地下室の奥に吸血鬼のようなのが眠っていて目覚めたそいつに弟→母→父と仲間にされてしまう。
主人公は辛くも逃げ延び、その後昼間(吸血鬼?なので休息している)に別荘に放火して彼らを滅ぼし……
場面変わって十年くらい経って焼跡で主人公が恋人にその話をしている。
大元の吸血鬼は滅んでいないような描写で終了
[物語の舞台となってる国・時代]日本 だいたい作品発表時と同じ時代設定
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]形態は覚えていません 対象作は短編
[その他覚えていること何でも]ほぼ確実に赤川次郎だったと思うのですがなんせ作品多くて……ストーリー的にはホラーに入りそうなのでひとまずこちらで尋ねてみました。
よろしくお願いします [いつ読んだ]
作品そのものは未見、SF作品を紹介している本で基本設定とあらすじのみ把握。
紹介本を読んだのは平成初期。
[あらすじ]
23世紀にエイリアンの襲来で地球の文明がほぼ壊滅、助かったのは海底にある4つの都市だけ。
そのうちの1つで「エイリアンは偶然見つかったこの細菌に弱い」という事が偶然分かり、
この細菌兵器をばらまいて倒す作戦が生まれるが、培養可能な設備が別の都市にしかないので、
潜水艦を使って輸送する事になる。
しかし海には直接攻め込めないエイリアンが突然変異を誘発する物質をまき散らしているので、
天然の生物兵器と化した海洋生物がうじゃうじゃいて危険。
さらに細菌は培養させないと短期間で死滅することも分かり、目的地までの制限時間が厳しい。
一度読んでみたいと思っていたのですがタイトルも分からないと対処法がないので・・・ 「世界のSF文学・総解説」なら、わが赴くは蒼き大地は紹介されてたな。 >>721-722
検索して見ましたが潜水艦名に覚えがあってこれのようです。ありがとうございます。 「我が赴くは蒼き大地」って、ゼラスニイの「地獄のハイウェイ」を陸上から海に変えたような話だったな。
オマージュになるのかね。 タイトルは「わが赴くは星の群」を意識していたかもしれない >>725
「虎よ!虎よ!」の、最初のタイトルだっけ けさ夢で見たんだが自分のオリジナルであるはずがないので書き出してみる。
[あらすじ]
或る都市で外界からの連絡がまったく絶えてしまう。
外部の様子を探るべく車で行こうとするのだが、ハッと気が付くと誰もがまた市の中心部に戻っている。
気を失う限界半径をどうにか越えようすると猛烈な体調不良(頭痛や吐き気)に襲われる。
専門家によるプロジェクトを立ち上げ、体調不良をどうにか克服(薬物投与? 肉体手術? 精神修行? かつ自動運転)して進んだが壁にぶつかったように車がクラッシュしてしまった。
じつはもともと外部など存在しないドーム都市で、外部からの通信はコンピューターによる合成、空や遠景もドームに映された映像。
コンピューターの不調で偽りの外部通信が絶えて、催眠音波(?)も上手く出力されないようになって外界に行けないことが人々に自覚されるようになってしまっていたのだ。
…という小説を、夢の中で発生している事態を説明するために夢の中の人物が引用していた。
その人物が説明するに、小松左京が「首都消失」を書く前に書いた「首都脱出」だと言うんだが…。
まあまあいろんな作品になっていそうなモチーフだけど、アレだろうとかソレとコレのつぎはぎだろうとかお分かりであればお教えください。 小松左京なら、「アメリカの壁」の方が近いかなそれ。ほかにも同案多数だとは思う。 手塚治虫の短編にもあったな
あと新井素子の大きな壁の中と外とかそんな話だったっけ ベイリーの「シティ5からの脱出」のフレーバーもする あれは皆壁の中にいること自体は認識しとるやろ >大きな壁
宇宙の孤児のプロットは好きやった
それはそうと
環境が悪化したかなんかで人類はたった一つのそこそこ巨大なドーム内に住んでるだけになって
そのことは大多数には隠蔽されてて
例えば飛行機に乗って外国へ行こうとすると登場後は催眠の上記憶操作を受けて
目的地へ行ってきたつもりにすっかりされてしまったり
ご丁寧に買ってきたつもりのものも用意されたりする話
当然ドームの端っこに近づいても記憶操作
なんでそういうことをするのとか最後どうだったかとかは覚えてない
話の中でアポロの月面着陸が出てきてそれもやっぱり作った映像でしたってのもあったような……
小説だったかマンガだったかもさだかでないのだがご存知の方おられんかいな
ひょっとすると727氏と同じ物のことかもしれんけど
赤川次郎だったかいなと思いつつも手持ちではわからず お知恵を出してくださってありがとうございます。
自分なりに「じつは外部世界は存在しない都市」ネタの作品を思い出してみたけど、どれもつぎはぎのピースにもなりにくい感じ。
頭痛がして元の所に降り戻されてしまうというのは「じつはサイバー空間の中での出来事で、強制的にセーブ点に戻されていた」というオチの話(?)から借りて来た要素のような気もする。しなくもない。いや、紛らわしいから忘れて。
いずれにせよ、心当たりがございましたら情報を頂きたく思います。 >>732
古いフリーゲームで「Pallet」っていうのがある(後になってプレステにも移植された)、
都市じゃなくて家の中ってミニマムな場所が舞台だけど
移動限界を越えると頭痛がして、スタート地点に戻される、ってシステムが似てるなと思った
移動中の行動で条件を満たすとだんだん移動範囲が広がっていって、舞台もホラー系定番の
「閉ざされた屋敷」モノかと思ったらいろんな制約が課されたディストピア世界だってことが
判ってくるとか、なかなかとんがったゲームだった
いろいろ記憶が混ざってるっぽいから、一例として挙げてみた >>731
その設定はメガゾーン23かな?
>>732
頭痛はしないけど夢やサーバー空間の様な閉じられた世界が舞台で
電車で街の外に出ようとすると元の駅に戻されるというシチュエーションなら
うる星やつらのビューティフルドリーマーとかゼーガペインとかSSSS.GRIDMANで有ったね >>731
光瀬龍のシティxxx 年が、そんな話だったような >>734
そのへんを挙げていいなら劇場版魔法少女まどか☆マギカも >>731
ドームネタの漫画で、子供が雲を見て「あの雲は前に見たことがある」と気付くのがあったな
読んだのはたぶん1980年より前で、わりとシンプルな絵柄だったことしか覚えてない >739
その漫画はたぶん週刊少年チャンピオン1975年8月25日号掲載の「ラグナロックの日」。 アニメ板の方で聞きたかったんだけど落ちてたからここで聞かせてくれ
テンプレ置いときますね(一般書籍板のやつ)
●質問テンプレ
[いつ観た]2006年頃のある日の深夜
[あらすじ]全く覚えていない
[覚えているエピソード]一話だけしか見てないんだが、ロリっ子とやたらダンディーなオッサンがタイムマシン(?)であちこち移動し、メガネを販売(?)していく感じの内容だった。
ちなみに販売された内の一人は青年で、去り際に記憶を消されていた。
[物語の舞台となってる国・時代]不明 NHKの少年ドラマシリーズの一編だと思うんだけど
[あらすじ]
中学生か高校生の男の子が主人公
少年ドラマシリーズのSF話定番の、転校生が未来人とか異次元人とかで主人公がその
トラブルに巻き込まれる、とかそういう系列だと思う(このへんはほとんど覚えてない)
はっきり覚えているのはラスト
主人公が巻き込まれたトラブルから日常に帰還して、このままでは人類(日本?)が破滅に向かう、
的な情報か危惧を持っていて、警鐘の意味で声を上げようとする…ところで画面がストップモーション
ナレーターが「この物語は、ここで終わる。何故と言われようともここで終わる」
この先がどうなるかはこれを見ているあなた次第、とかなんとか続いたかも
とにかく、このぶった切りで突き放したラストシーンだけが強烈に記憶に残った
ドラマシリーズの一覧を見る限り、「暁はただ銀色」か「未来からの挑戦」か「明日への追跡」、
このどれかっぽい気もするけど、ラストシーンについての記述がないので確証がない
「なぞの転校生」と「赤外音楽」ではないことは確か
わかる人いますかね? >745
「暁はただ銀色」だそうですよ。
ttps://5ch.pub/cache/view/livenhk/1228995726
レス402 >>746
ありがとう!
「暁〜」でよかったか
原作、ソノラマ文庫版は表紙のイラストが武部本一郎なのか…
買っときゃよかったなあ 一瞬「夕ばえ作戦」かと思ったけど「暁は〜」だったか >>749
すぐ下に出た「ドクター・フー」(イギリスのSFドラマシリーズ)じゃないかと思うが
長寿番組でドクターは外見変えられる設定でもう俳優も相方の少年少女も
入れ替わりまくってるからどのシリーズのどれだろう?から
さすがに細かく調べるとこまでみんな進んでいない。 >>750
レスありがとうございます。
でも、SFドラマじゃなくてアニメなんです… >>751
2006年放送の深夜アニメ一覧とか探してみては
何月頃かわかれば絞りやすいんじゃないか タイムマシンの形とか最近のアニメだとどんな絵柄に似てるとか、声優が分かるなら声優なんかも大ヒントだな
もうちょい詳しく書いてくれれば探しやすいんだけど >>752
探してみます。
何月頃かは分からないです…
>>753
最近のアニメなのかは分かりませんが記憶を消された青年がSAOのキリトに似てた覚えがあります ここに来て新情報ですが2006ではなく2009かもしれないです
一応2009年の深夜アニメ一覧も見てみます どうぞよろしくお願いします。
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2000年ごろ
[あらすじ]
あらすじのないような短編です。
ただ、思考実験的なSFで複数の性の異世界人たちの生殖を描いたような。
男女みたいのじゃなくて、複数の性があって、セックスするみたいな。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
その星です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
思考実験的に紹介されているWebサイトをみて、読んだ記憶があります。
文庫本だったと思います。 >>759
複数の性がある異世界人の生殖、というとアシモフの「神々自身」が思いつくかな
(日本語でヒダリ・ナカ・ミギと訳された3つの性が登場する)
そのくだりをドラマにするよう依頼された映像作家…というネタでアシモフ自身が書いた
短編があるけど
「黄金-ゴールド-」(同題短編集の表題作)ってタイトル シェクリイの短編集で翻訳されてるのはコンプしたけど記憶にないな
設定は>>761が言うようにティプトリーが好きそう あまりに漠然かつ曖昧とした記憶にお答えいただき感謝申し上げます。
ティプトリー
そして神々自身を読んでみます。
幸い、神々自身は所持していました(ものすごい分厚いので読んだ記憶はないのですが・・・) >>759
レムの「泰平ヨンの航星日記」にそんなエピソードがあった気がする
あと最近読んだフレドリック・ブラウン「すべての善きベムが」にも性が五つある異星人がでてきたけど
これはたいして意味のある設定じゃなかった 神林長平のような気がするけど具体的にどれか分からん [いつ読んだ]2000年代、5年以内
[あらすじ] 物書きをしている主人公(小説家だったか、ネットで創作を上げているかは覚えていません)に、ファンの女性が付き纏いどんどん自宅の周りに出没し、最後には自宅まで来られてしまう
[覚えているエピソード] 最寄りの駅の人混みの中でその女を見かけた気がして急いで自宅に帰る
主人公は印刷工場だったかで働いていて、物書きの仕事はサブ(もしくは)趣味で行なっている
マンションの部屋の前まで来られ、ドアをガチャガチャやられる中、開かないように応戦する
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 電子書籍で読んだ気がするため表紙の印象はないです
[その他覚えていること何でも] 日本の小説で、ホラースリラーのカテゴリだと思います
一般書籍スレでも聞いていますが、こちらの方がご存知の方が多いかと思い移動してきました。
検索すると類似小説としてミザリーが出てきますが、監禁とかではなく、じわじわ日常に女の影が見えてゾッとする…というような内容です
宜しくお願いします >>768 超自然要素が入ってこない、人間同士のサイコホラー・サスペンスの場合、ミステリー板の方が的確な返答が得られる可能性が高いと思われます。こちらへどうぞ。
【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 7
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1388288549/
誘導されたと書いておいてください。
(というか、次スレの1にこれ入れといた方が良い気がする。ホラー扱いと思った質問者がこちらに来るのは無理もないんだから) >>769
ご丁寧にありがとうございます!
移動して聞いてみます [いつ読んだ]おそらく1970年代後半
[あらすじ]老年になった歌謡界のスター達がボケ始めて無茶苦茶をする
[覚えているエピソード]堺正章の定番ギャグとして「僕もうじき死にますよ〜」で笑いをとるのが印象に残ってる
[物語の舞台となってる国・時代]70年代から80年代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]早川の銀背かSFマガジンで読んだような気がする
[その他覚えていること何でも] 筒井康隆か平井和正辺りだろうかと探してみたが分からなかった
よろしくお願いします >>771
どこがSF なの?
あらすじのところは、SF な部分書こうよ >>777 豊田有恒の可能性も
>>772 70年代後半なら普通にSF扱いよ [いつ読んだ]1,2年前
[あらすじ]サラリーマンの男のドッペルゲンガーが町中に現れる
[覚えているエピソード]男のドッペルゲンガーが増えすぎて政府がそれを収容する施設を作って〜みたいな流れまでしか覚えていない
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだった気がする
[その他覚えていること何でも] SF小説の賞を取ったという風な紹介で書店で見た記憶があります。
結末を覚えてないので手がかりが少ないと思いますがよろしくお願いします。 数年前にインターネット上であらすじだけ読んだのですが、タイトルが書いておらず、もやもやしたまま数年経過してしまいました。
[いつ読んだ]
[あらすじ]
未知の惑星を探索する調査隊は塔のような建造物を見つける。塔の内部では難題が課され、それを解決することで次の階層に進むことができる。
調査隊は塔の調査を進めるため、難題にあうよう少しずつ自らの体を改造しながら階層を進んでいく。
改造に改造を重ね、調査隊が最終階層まで調査を進めたとき、調査隊はその星の原住民に捕食されるのに適した姿へと変貌していた。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
一度ネット上に書かれているあらすじを読んだだけなので、細部は異なるかもしれないですし、実在するのかも正直明らかではありませんが、もしもこれじゃないかという本があれば教えていただければうれしいです。 なにをどう見ても、宮沢賢治「注文の多い料理店」ではソレ、と思って、注文の多い料理店 SF で検索したらGoogle検索で2p目でヒットした。リンク貼ろうとしたら長杉ってことなんで甜菜。
>「注文の多い料理店」風SFショート・ショート「アンドロイドたちのもとで」ウーヴェ・ブレーマー 2015年02月02日(月) 14:31:36 No.80 (読書)
>2015年03月29日 16:42
>一昨夜『ドイツ幻想小説傑作集』種村季弘編(白水Uブックス)を読んでいた。そこに収録されていた
>ウーヴェ・ブレーマー(池田香代子訳)「第四次元」(SFショート・ショート集)の一篇「アンドロイドたちのもとで」を読み始めた最初の方で、
>ひょっとしたらあの童話(作品名も作者名も出てこないがアレよ…)みたいな話かなと思いながら読み進むとその確信は深まり、そして"やっぱり"のオチでした。
>銀河系から銀河系からへとめぐる長い旅の果てに「ついに知的な世界にたどりついたな。」と胸高鳴る船長と助手の二人という設定。
>1970年の作品集とのことですので、ひょっとしたら「注文の多い料理店」を知っていたかも?
>(こんな作品があったことを忘れないためにブログに残しておくこととする。念のため検索したら、地元の図書館にありました。2ページ半のショート・ショートですので、ちょっと立読みも可です。) >>780
アレステア・レナルズの「ダイヤモンドの犬」(「火星の長城」収録)かな?
なんか他のアンソロジーでも入ってるの見かけた気もするけど。 >>781
>>782
ありがとうございます!確かに言われてみれば「注文の多い料理店」ですね。
「アンドロイドたちのもとで」は詳細なあらすじが書いてあるサイトがなかったのでなんとも言えませんが、どうも「ダイアモンドの犬」が探していた小説みたいです。
せっかくなのでどちらも探して読んでみようかと思います。
ともあれお二方ともこんな曖昧な情報をもとに探してくださりありがとうございます! 一般書籍板から誘導されました
児童書板にも書き込ませて頂いています
うろ覚えですがよろしくお願いします
[いつ読んだ]2010年頃
[あらすじ] 主人公であるロボットが、オイルの雨がふる世界に降ってくるところから始まる。
一日一回(?)オイルの黒い雨が降るのだが、主人公やその他ロボット達は毎日それを浴びなければ錆び付いて動けなくなってしまう。
記憶喪失(?)になっている主人公は、はぐれ者の集団の仲間入りをし、クーデター(?)に参加する
[覚えているエピソード]
主人公がはぐれ者達に会う前に遭遇した動いていないロボットは、
オイルの雨に打たれ損なった奴なんだ、と説明されるシーンがあった
[物語の舞台となってる国・時代] スチームパンク系ファンタジーな世界観
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 分厚い児童書だったかな?
[その他覚えていること何でも]
「ロボット オイルの雨 小説」 で出てくる
Yahoo知恵袋の質問と同じ本を探しているのだと思います。 一般書籍板から誘導されました
児童書板にも書き込ませて頂いています
うろ覚えですがよろしくお願いします
[いつ読んだ]2010年頃
[あらすじ] 主人公であるロボットが、オイルの雨がふる世界に降ってくるところから始まる。
一日一回(?)オイルの黒い雨が降るのだが、主人公やその他ロボット達は毎日それを浴びなければ錆び付いて動けなくなってしまう。
記憶喪失(?)になっている主人公は、はぐれ者の集団の仲間入りをし、クーデター(?)に参加する
[覚えているエピソード]
主人公がはぐれ者達に会う前に遭遇した動いていないロボットは、
オイルの雨に打たれ損なった奴なんだ、と説明されるシーンがあった
[物語の舞台となってる国・時代] スチームパンク系ファンタジーな世界観
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 分厚い児童書だったかな?
[その他覚えていること何でも]
「ロボット オイルの雨 小説」 で出てくる
Yahoo知恵袋の質問と同じ本を探しているのだと思います。 誘導されてきたんだからいいんじゃないの?
ちゃんと自分でもそう書いてるしマルチとはちょっと違う気が 誘導されてきてるけど児童書板とこことのマルチには違いないんでは 誘導されて来た場合
誘導されたスレに 「そちらで聞く」 との宣言がしてあれば
マルチではない 1行目じゃなくて2行目なんだけど
これってマルチって言わないの? 様々な板で質問するのはルール違反なんですね
無知ですみませんでした
教えて頂いてありがとうございます [いつ読んだ]
20年以上前に読んだ短編です。
図書館で借りたので作品はもっと古いかもしれません。
[あらすじ]
ある日、宇宙から電波が届きます。
地球は何年もかかり解析して「なんですか?」と返信します。
遠い宇宙なので電波が届くのにすごく時間がかかります。
ようやく届いた返事は「別に」みたいな笑える系でした。
[本の姿]
文庫本だったと思います。
いろんな作家を集めた本だった気もします
よろしくおねがいします >>785
秋田禎信の『ハンターダーク』
児童書板で解決済み
ちゃんと報告しないからマルチするタイプの人はやっぱり駄目だわ >>795
ルール違反というよりも、他の場所でも質問するというのは
「お前らにも一応聞くだけ聞いてみるけど、どうせ答えなんか出ないだろうから最初から他を頼る」
という意味だから、マナー違反といったほうがより正確
雑談や総合スレならともかく、ここは最初から質問するための所だしな 単純に
多数のスレに依頼を出すと、最初に正解にたどり着いたスレ以外には
「あ、もう分かったからいいです」 という
非常に失礼なことになってしまうというだけ
金払って調べさせてるワケじゃなくて
親切な人たちのボランティア精神に頼っているのだから
一箇所に依頼を出したら、そこで返答を待つというのが筋
他所のもっと詳しそうなスレを紹介されて、そこに依頼を出し直すのなら
一刻も早く最初に依頼を出したスレにその旨をかきこんで
依頼を取り消すべき
「依頼に答える」 という人の立場に立って考えればすぐに分かる事だ >>799
そんな、偉そうにするなら、何も答えなくていいよ そもそも、いっつも“答えてない側の人”がどっからともなく出てきて
「ここのマナーは…」って言い出してて(おまえ誰だよ?)ってなる。
別に答えてる側は頭の体操的な「あーあったなあれあれ…」で
ググって正確なタイトル確定して答えてるだけだし
答えた後に「それでした」「それじゃありませんでした」って
報告だけしてくれりゃそれでいいよ。マルチなら
ポストした各所でそれやらんとダメだよってだけで。 マルチポストを許容するかしないかは回答者それぞれでしょ
読んだことがなくても、検索で探し出してくるタイプの回答者もいる
たくさんの人が見てるからこそ回答が出てスレが成り立つわけだから
「お前だよ」ってそりゃスレ住民だよ まあ自分も、わかったら全部に報告すればマルチでもいいと思うんだけどね
嫌がる人もいるから、
一か所でしばらくたっても回答が得られなかったら、別の場所に経緯を書いて改めて依頼の方が揉めなくていいかも >>801
答えを出してないスレの方にわざわざそんな報告するような奴なら最初からマルチポストなんかしない
だいたい音信不通になって結局何が答えだったのかわからなくなるだけだ じゃあ、なんで>>784にオマエラ答えてやらねぇんだよw 結局、いっつも“答えてない側の人”ってのは自分たちの事なのよw
3行以上を固めて打ってる時点で
読む人のことなど考えてない連中だとお里が知れてる 一行半程度のこれが3行になってるようなフューチャーフォンを
まだ使ってる奴がおるんか。 宴会するときに、10店くらい予約して
1店以外放置するのがマルチポスト。 つまらん議論をしないで796に誰か答えろよ
絶対知っているはずなのに思い出せない
認めたくないものだな、自分自身の、老い故の忘却というものを 長編なら、ヴォネガットの「タイタンの妖女」が、そんな感じだけと、違うわな
星新一かな 読んだ時期:10年くらい前。本自体はもっと古く思えた。
小説の舞台:第二次大戦後のフランス
小説の内容で覚えていること:人間の脳細胞を培養して人工知能を作ろうとしている科学者。
試作品の一体が暴走して助手死亡。その後作り出した試作品はほとんどバケモノ。
ライバルの科学者の作っているのは電子頭脳によるロボット。機能は安定しているがこっちはこっちで描写が無機的すぎる。
ケン・リュウ短編で電源を切ってもスマホに監視される生活を描いた短編は >>816
申し訳ありません
途中で書き込んでしまいまし
ケン・リュウ短編で電源を切ってもスマホに監視される生活を描いた短編は
「ベスト・マッチ」でしょうか
『母の記憶に』が手元になく確認できません
宜しくお願いします。 何年も探している本があります。
よろしくお願いいたします。
[いつ読んだ]
1999〜2000年頃に図書館で借りて読みました。
[あらすじ]
父、母、小学生くらいの息子、娘の4人家族。
ある日息子がおかしな行動を取るようになり、常軌を逸していたため入院させる。
息子の件以外にも、街では不可思議な出来事が起こり始める。
原因が分からず困惑する両親だったが、
妖精のようなものが取り憑いたせいだと理解し、
息子を元に戻すために調査したり詳しい人に会いに行ったりする。
[覚えているエピソード]
息子が病室のベッドに寝ているシーン。
息子に取り憑いている妖精が姿を現すが、
蜘蛛の身体に動物のような頭がついていて餓鬼のようにお腹が丸々として、
この世のものとは思えないほどおぞましく醜い。
口からよだれをダラダラ垂らしている。
これが取り憑いて息子の身体を乗っ取り操っている。
両親はこの出来事により妖精の存在を確信し、
医師や警察など周囲の人々には理解してもらえないが、
息子を取り戻すために自ら行動を起こす。 >>818
続きです
[物語の舞台となってる国・時代]
現代のアメリカ(ヨーロッパかも)。
ホビット族がいるとか妖精と共存しているとかいうような異世界の設定ではない。
[本の姿]
ハードカバーで厚みが4〜5cm程ありました。
表紙デザインは深い緑色っぽい、
森の中のような雰囲気だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
海外の作家の翻訳小説。
ジャンルとしてはホラー味の入っているファンタジーといった感じ。
タイトルは「フェアリーテイル」みたいなイメージ。
「妖精物語」みたいな意味で、
多分カタカナだったんじゃないかと思います。
「フェアリーテール」など、思いつくキーワードで検索しても日本の漫画作品や古い映画がヒットしてしまい
手掛かりが見つけられません。
皆様の知識を拝借できましたら見つけられる気がします。
よろしくお願いいたします。 レイモンドEフィーストの「フェアリー・テール」<上・下>(ハヤカワ文庫FT)? >>820
これだと思います!
早速取り寄せて読んでみます!
新品が売ってなさそうですが、なんとかして古書で手に入れたいと思います。
本当にありがとうございます! [いつ読んだ]1983〜4年頃
[あらすじ]
・地球より科学の進んだ宇宙人が来る
・宇宙船の動力は「光子」。その欠片を入手した主人公たちが家に持ち帰り調べてみると,ほんのわずかな量でもすごい熱と光を発し,部屋のブラインドもボロボロになってしまう。
・宇宙人は地球人を支配(?)するが,主人公たちは反発する
・宇宙人と話しに行くと,主人公と旧知の科学者がそこにいる。しかし知性は感じられずまるで幼児のようにおもちゃで遊んでいる。話しかけても「きみ,だあれ?」と記憶もない様子。
・最終的に主人公は宇宙人の目的を理解し,こんなに素晴らしいことだとは知らなかったというような感想を抱く(洗脳?)。
[その他]
小学生向けSF全集などのうちの一冊で、海外ものの翻訳だったと思います。
詳細をご存じの方がいらっしゃったらよろしくお願いします。 自分も小学生の時に読んだ記憶があるけど、草土文化のジュニアSF選のどれかに載っていたような気がする >>822
・地球人側が超能力者のレジスタンス的
・主人公が真空の惑星上にとばされ(?)助かるために超能力でドーム基地をつくる
・地球人はまだ超能力を使いこなせなず危ないのでやむなく宇宙人が超能力者を幼児化させる
というエピソードがあれば同じ話だと思うので私も題名を知りたい
偕成社のジュヴナイルSFシリーズのうちの1巻のハズ(学校にあったから)だが思い当たるタイトルがない
http://www.lares.dti.ne.jp/~hisadome/juvenile.html#kaisei >>825
ありがとうございます!
早速Kindleで購入しました。
詳細はかなり忘れてましたが、この本で間違いなさそうです。
四十年近く前に読んで以来頭に引っ掛かって、時折ふともう一度読みたいと思っていた本と再会することができ、感激です!
>>823>>824
ありがとうございました
リアクションいただき嬉しかったです! 「ヒューマノイド」ってそんな感じなのか…
ときどき質問者があらすじで書かれてる部分と
関係ない部分ばっかり記憶してたりしてえ?それなの?ってなるw ドーム基地を作るところだけうっすら覚えてた
そういえば、SF全集、超能力つながりで、「六本指の盲目の男がフルートを吹いてる夢」が出てくるのはオッド・ジョンだっけか >>826
>824です。
読んでみて >824 の内容の可否を教えてもらえると助かります。 漫画で、宇宙に旅立ったコンピューターが、自分をUPデートして超高性能になって12000年後に帰ってきたのって何か?
題名や作者わかる賢人様はいませんか?
星野之宣の漫画は、ネットで買えるのはだいたい見ましたが無かったです >>832
賢者様、ありがとうございます
ほぼ間違いないです
年数まで間違えてたのに素晴らしいです
いつも買ってるネットのコミックになかったので、ヤフオクで落としました
ありがとうございます 誘導してもらったのでこちらでも質問させてください
[いつ読んだ]3年以内
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
幻肢痛は失った腕が痛むものだが、私の場合はないはずの後ろ脚があるように感じられてしまう。あるはずの場所に立たれると気分が悪くなる
[物語の舞台となってる国・時代]多分近未来の日本
[本の姿]
ソフトカバーでは挿絵はなしの単行本
[その他覚えていること何でも]
ジャンルはSF、作者は日本人
収録は多分アンソロ、少なくとも短編集
ほぼ覚えてないようなもんだけど心当たりある人がいたらお願いします 長らく探しているのですがなかなか正解と思われるものにたどり着けずお力を貸していただければと思います
[いつ読んだ]
2003~2008年ごろ
[あらすじ]
明日コールドスリープをする主人公(女性?)の話だったとおもうのですが詳細な流れを覚えておりません
[覚えているエピソード]
主人公の名前は標(しるべ)でしーちゃんというあだ名で呼ばれている描写がありました
コールドスリープをする前に親戚?と話したりしている描写がありました
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・近未来だったとおもいます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで4cmほどの分厚さだったと思います
自信はないですが白い表紙に作品のタイトルが小さい文字で複数書いてあるような装丁で
SFの何かの受賞作品をまとめたようなアンソロジーかテーマアンソロジーのような形でした
他にもたくさん話が載っていたと記憶しています
[その他覚えていること何でも]
話自体は長くなく短編〜中編だったかと思います
図書館から借りた本だった覚えがあるので一般流通しているものだと思います >>835
新井素子の「あした」
日本SF作家クラブ編アンソロジー『2001』に収録
調べたら名前も一致してるからこれじゃないかな >>836
ありがとうございます!
確かにこの表紙だったと思います
何年も思い出せなかったのでとてもすっきりしました [いつ読んだ]
2000〜2010年頃
[あらすじ]
宇宙船に乗って旅しているとか、そんな感じの宇宙物?だったと思います
[覚えているエピソード]
人類がかなり長寿命になってるんだけど、
登場人物の一人がかなり昔に味覚がぶっ壊れてしまい、
それ以降残念な食生活を送ってるような描写がありました
[物語の舞台となってる国・時代]
数百年先くらいの近未来?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハヤカワSF(文庫本)のはず
[その他覚えていること何でも]
グレッグベア、ラリーニーヴンあたりが怪しい気もするんですが、
御三家やハードSFなども結構読んでいたので対象を絞れず・・・
情報が少なくて申し訳ありませんが、
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。 [いつ読んだ]
その作品そのものは読んだことがなく、様々なSF作品を紹介する本であらすじだけ
いわゆる黄金期といわれるころの海外作品だと思います
[あらすじ]
ある時人類の知能がいっせいに進化して様々な難問も解かれるようになる
それは地球が、知能を進化させるエネルギーのある空間帯に突入したためだが
その空間を地球が抜けてしまうと人類の知能も元に戻ってしまう
[その他覚えていること何でも]
小松左京の「牙の時代」で、こっちは人類他生物がいっせいに狂暴化する話なんだけど、
その中で主人公がその原因を、太陽の放射線の変化ではないかと推測する場面があり
宇宙的な現象による原因の話の質問の作品を思い出しました
あらすじに挙げたような現象の形状から何となく、アシモフの「宇宙気流」みたいなタイトルかと
思ってたんだけど、こっちは全然違う話でした >>841
ありがとうございます!
読んだかどうか定かではないのですが、面白そうなので入手して読んでみます。 >>840
ありがとうございます
わかってみて質問の内容が何かいろいろ大雑把なのが汗顔の至りです [いつ読んだ]
2010前後
[あらすじ]
未来人?(宇宙人?)がやって来て、人類を指導する。(うろ覚えです…)
[覚えているエピソード]
主人公は中年男性、既婚、娘が一人
嫁との馴初めは大学の飲み会
酔って膝枕したのが知り合ったきっかけ
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本。東京?
[本の姿]
何も覚えていません…
[その他覚えていること何でも]
未来人?(宇宙人?)がきっかけで、主人公と嫁との関係が拗れる描写があった気がします。
また、終盤、嫁娘が死ぬ(死にそうになる?)のを見て主人公が絶望するシーンがあった気がします。
もう一度読みたいのですが、タイトルが見当もつきません
ご協力よろしくお願いします 「去年はいい年になるだろう」(山本弘)?
膝枕うんぬんがどうだったかは忘れた。
もっとストーリーの根幹を質問者は覚えていそうなもんだが人の記憶ってそんなもんかも。 [いつ読んだ]
20年ほど前
[物語の舞台]
架空のファンタジー世界。(砂漠の国?)
宇宙船などのSF要素も出てくる。
[翻訳ものか]
日本人作者
[あらすじ・エピソード]
主人公は、15、6歳の少年だったかと思います。
あらすじはラスト付近しか覚えていないのですが、
国に危機が迫り、宇宙船で国民を逃すことに。しかしパニックになった国民は、主人公たちの制止を聞かず宇宙船に殺到し、宇宙船は壊れて離陸不可能になってしまう。(子どもが踏みにじられる描写もあった?)
主人公たちは、人間の愚かさ、醜さに絶望する。
[本の姿]
文庫。表紙はアニメタッチなイラストだったように思います。(もしかするとライトノベルかもしれません)
[その他覚えていること]
主人公の仲間は4〜6人ほど。その中に、犬を連れた軍人(渋いおじさま)がいたような気がします。 昔テレビの洋画劇場でやっていた。
背の高い白人女が小柄な東洋女たちを蹴散らしながらダンジョンの奥へ進んでいくんだ。
ダンジョンの一番奥には東洋女たちの女王みたいな東洋美女がいる。
この東洋美女、白人女を見ると宇宙船に乗って逃げ出してしまうんだ。
覚えてるのはこれだけだが、誰か映画のタイトル知らんかね? >>846
違う気がするけど念のため「星の大地」(冴木忍)を挙げてみる >>848
ありがとうございます!検索して表紙を見た瞬間、「こ、これだ!」と思いました。
1巻完結だと思っていたり、主人公を男の子だと思っていたり、犬が出てくると勘違いしていたり、記憶がかなりごちゃごちゃになっていました、申し訳ございません!
ハッピーエンドしか知らなかった子どもの頃の私にとってラストの絶望は衝撃的で、20年経った今自分がどう感じるのか、(いい意味での)爪痕をなぞってみたく思っていました。
早速手に入れて読んでみます、ありがとうございました! [いつ読んだ]
2010前後
[あらすじ]
未来人がやって来て、人類を指導する。
武器, 兵器を没収して戦争をできなくさせる。
[覚えているエピソード]
主人公は中年男性、既婚、娘が一人。
嫁との馴初めは大学の飲み会。
酔って膝枕したのが知り合ったきっかけ。
未来人は過去に遡って戦争をなくそうとしている。
戦争が無くなったのを見届けたらさらに古い過去に遡って同じことをする。
物語の途中で、戦争をなくそうとしている未来人とは異なる未来人達がやってくる。
あとから来た未来人達は「戦争をする自由」「暴力を振るう自由」を掲げてやって来た。
あとから来た未来人達は、先に来た未来人達に瞬殺される。
あとから来た未来人達は脳ミソしか残ってない身体だった気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本。
[その他覚えていること何でも]
未来人がきっかけで、主人公と嫁との関係が拗れる描写があった気がします。
また、終盤、嫁娘が死ぬ(死にそうになる?)のを見て主人公が絶望するシーンがあった気がします。
いくつか思い出した事があったので追記して再レスします。 >>850
去年はいい年になるだろう (山本 弘) 845で答えたんだけどアンカーを打っていないせいで返信だとは思ってくれなかったのかな。 >>852
ごめんなさい、見落としていました
>>851
ありがとうございました
もう一度読みたかったので助かりました [いつ読んだ]
2000年頃
[あらすじ]
ハードボイルドタッチのSF探偵物?
[覚えているエピソード]
ピアノ線らしきもので首を切断されるも鋭利すぎたのでしばらく気付かない。ズレないように頭を押さえたまま医者を呼んで治療する
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来の欧米?
[本の姿・装丁・挿絵]
たぶん創元かハヤカワの文庫
[その他覚えていること何でも]
短編集の1話だったような気がします >>854
F・ポール・ウィルスン「ホログラム街の女」かな >>855
読メで確認したらハードボイルドと書かれた帯が付いた表紙が出てきて思わず苦笑いしました
見覚えがあるので間違いなさそうです
ありがとうございました ●質問テンプレ
[いつ読んだ]50年くらい前
[あらすじ]
主人公の家には正方形の金属板があって、それを枕の下に入れて眠るといつも同じ宇宙艇の夢を見る
裏庭で友人とその宇宙艇を作って小惑星帯の無人の宇宙人基地に行く
そこには金属板を重ねた立方体がたくさんあって宇宙人の睡眠学習装置だった
それを見ていると宇宙人は戦争しててマンモスの頃に地球にも来ていた
敵の送った巨大爆弾が今まさに太陽系に向かっていることがわかる
主人公は友人たちと、基地の爆弾を転送してその巨大爆弾を破壊して地球を救おうとする
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代の欧米
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ジュブナイル向けハードカバー
[その他覚えていること何でも] ラインスターの「宇宙からのSOS」っての違うかな
水木しげるが翻案して「コロポックルの枕」にしたやつ [いつ読んだ]
ここ数年で画像スレで見た漫画
[あらすじ]
主人公の男はある日空に、もうすぐ死ぬ人を手?を伸ばして連れてこうとする大きな球体が見えるようになる
[覚えているエピソード]
最後、飛行機か何かに大量の手が繋がっていて、墜落する事を悟って助けようとするが失敗
でも、失敗していたのは幸運で、助ける事ができていたら二度と死ねなくなる呪いにかかっていた
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
当時画像スレで見ただけなのでわからん
[その他覚えていること何でも]
多分誰かの短編だとは思う [いつ読んだ]
去年
[あらすじ]
(最後まで読み終えてないため曖昧です)
猫と話せる男が、その能力を使い迷い猫を探す。
[覚えているエピソード]
・猫と話せる男は迷い猫を探す仕事?お手伝い?を一人でしてる
・猫探しをしているとき怪しい屋敷に誘われる。男爵のような奇妙な男に会う
回想シーン↓
・軍の機密情報
・(戦争中)山に行ったとあるクラスの生徒たちがいっせいに倒れる事件が起こる
・引率してたのは女教師
・女教師の積年の思いを告白した手紙には「実はあの事件の前夜、戦争に行った夫と激しいセックスをする夢を見たのです。事件とは関係ないと思いますが何十年経っても頭から離れません。」みたいな内容
・生徒がいっせいに倒れた事件の生徒の中に男の子がいて、のちに猫と話せる男になる
[物語の舞台となってる国・時代]
戦争中の日本と(回想シーン)と
数十年後の現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本で読んだと思います、、
[その他覚えていること何でも]
自分はミーハーな作品しか読まないので、マイナーではないと思ってます
読み終える前に本を失くしてかなり曖昧です。。 >>862
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」が思い浮かんだ >>863
すご
ありがとうございます!!!!
間違いないです [いつ読んだ]5〜10年前
[あらすじ]登場人物は魔女と子供だけだったと思う。子供は最後いなくなる。
[覚えているエピソード]
・子供が去った後、魔女が木の枝?を子供に見立てて会話し食事をするところ。
・焚き火でベーコンを焼いて子供(に見立てた木)に差し出したが
食べなかったので自分で食べたという一文があった
[物語の舞台となってる国・時代]海外。森の描写があった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でファンタジー系のアンソロジーだったと思う。
[その他覚えていること何でも]作者は外国人で短編。5〜6Pくらい?かなり短かった気がする。
曖昧な記憶しかなくてすみません。よろしくお願いします。 [いつ読んだ]
2000年くらい?かなりあやふや(少なくともここ数年ではない)
[あらすじ]
ショートショートとか短編くらいの長さ。
男が恋人だか別居している妻だかのところに行くと、若い男が貢いでいるし彼女が妙に魅力的になっている。
若い男の正体は悪魔で、いわゆる三つの願いのうち最初の二つは実質無効な感じであしらわれ
(うろ覚えだけど「究極の美を得たい」と望んだら「そんなものは人それぞれだから無理」とか、
「満足できるだけの財力を」と望んだら「人間の欲なんてきりが無いからできない」とか)
三つ目に「(悪魔が)私を非利己的に愛すること」を望み、その願いがかなったために悪魔が女性に貢ぐ羽目になった。
オチが「彼女が『非利己的に』って付けてなかったら嫉妬で男を殺していただろう、彼女の思慮深いところに感謝しろ」みたいな感じ(悪魔が言ったか第三者が言ったか覚えていない)
[覚えているエピソード]
上に書いた他は特になし
[物語の舞台となってる国・時代]
あまり記憶にない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
これも記憶にない
[その他覚えていること何でも]
文章的に翻訳っぽかったような気もするけど記憶違いかも。
似たような筋で星新一の「華やかな三つの願い」があるけど、これではないです。 >>866
自分も読んだ記憶あるなあ。
自分の記憶だと、同窓会で会ったような。 2つ質問があります
どちらかだけでも大丈夫ですので宜しくお願いします
1
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]
チューリップの子供(?)が「お友だち」に知恵を授かり人間に反旗を振りかざし光合成を止めてしまう
[覚えているエピソード]
チューリップの子の語りで構成されてて
人間は花の首をちょんぎりコサージュにしたり、花の死体を飾ったりして怖いし
酷い奴等だ。
光合成を止めるのは辛いけど「光合成を止めたら人間に仕返し出来る」とお友だちが教えてくれたから頑張る!
世界中の植物が光合成を止めて地球の環境が破壊され、陸地がなくなった地球にチューリップが「お友だち」と呼んでいた半魚人の宇宙人が移り住む。
ようするに自分達の住みやすい環境にするために植物達を騙して利用したみたいなオチ
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、明言されてなかったが日本?
世界中の花や木が光合成を止めたから全世界?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
短編集だったような 2
[いつ読んだ]30年くらい前
[あらすじ]
工事中に大きな穴が見つかり、作業員が「おーい!」と声をかけ石を投げ込む。
その穴はかなり大きい事が分かり、都合の悪いゴミや死体を投げ捨てていく。
ある日、どこからともなく「おーい!」と声がして穴に投げ込んだあの石が落ちてきた
[覚えているエピソード]
産業廃棄物、犯罪からみの物などとにかく公には捨てられない物を盛大に捨ててたような
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
これも短編集だった気がします >>869
星新一「おーい でてこーい」
収録されてる本は「ボッコちゃん」が一番メジャー?
青い鳥文庫にも収録されてるらしいからそっちかも。 >>868
「チューリップさん物語」新井素子(「あたしの中の……」所収)
>>869
「おーい でてこーい」星新一 >>868
タイトルは思い出せないけど
新井素子「あたしの中の…」集英社コバルト文庫刊に収録されている話だと思います 870さん871さん872さん
ありがとうございました
もう一度読んでみたいなと思っていたのに作者や出版社が分からず困ってましたが助かりました よろしく、お願いします
[いつ読んだ]
1970年代
[あらすじ]
科学者の娘と弟が、父親をさがして、3人の魔女の力をかりる。
父親を捕まえていたのは、全体主義の惑星で、独裁者は生きている脳
[覚えているエピソード]
子どもたちに全体主義教育するのに
マリつきや、縄跳びでやっている
[物語の舞台となってる国・時代]
対二次世界大戦前後だとおもいます
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
魔女が、すごいどもる
主人公は、メガネっ娘
弟は天才 >>874
マデレイン・リンクルの「五次元世界のぼうけん」のような気がする。
というか、むしろ一昨年公開のディズニーでのそれの映画化
「リンクル・イン・タイム」と内容が異様にシンクロしてる… >>875
ありがとうございます。
これです。
五次元世界のほうけんで検索したら解りました。
映画化されているとは知りませんでした >>875
映画では、主人公の女の子は黒人だった。
納得いきません。 ポリコレで有色人種を抜擢しないとまともに公表できなくなってるからな。「あーハイハイ、主人公を黒人にして重要人物をLGBTにしましたよ、これでいいんでしょ」って製作側の事情が透けて見えてしまってしらける。 [いつ読んだ]
30年位前
[あらすじ]
開発予定の村で、大木を切ろうとしたら事故発生。夫が怪我をした為、妻が娘と村を訪れるも、道に迷ったか何かで老婆の家に泊まることになる。その家には娘と同い年くらいの女の子がいた。実は、老婆は二人を帰すまいと(殺そうと)していたが、女の子が逃がす為に手助けする。その際、追ってきた村人の鍬が女の子の頭に刺さってしまう。妻と娘はそのまま逃げきる。後日、大木の辺りを掘り起こすと大量の人骨が出てきた。その中に、鍬で穴を開けたような頭蓋骨があった。
[覚えているエピソード]
切ろうとした大木には複数の人面があらわれ、村人は切ってはいけないと忠告し恐れていた。怪我をした夫には眼鏡をかけた部下がいた。一家は裕福でお手伝いさんがおり、劇中でフランス料理を出したり、見舞いに行く妻と娘に弁当を作った。娘の名前は確かユリコ。村の名前に「萩」という字が入っていたと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
単行本。表紙かソデ(表紙を開くと、よく作家の写真とメッセージが載っているところ)に沢山の人面がある大木の絵。
[その他覚えていること何でも]
おそらく70年代〜80年代のもので、漫画のコブラみたいな、リアルに描こうとしているような絵でした。宜しくお願いします。 >>880
失礼しました。
単行本になっている漫画です。 >>865
レイ・ブラッドベリの「見えない少年」/「消えた少年」/「目に見えぬ少年」/「透明少年」 邦題がそれだけあるなら原題も書いといたほうがいいんじゃないかな >>884
浜慎二「亡霊!呪いの村」
これです!こんなに早く見つかるなんて!ありがとうございます!ずっと探してたんです…本当に、本当にありがとうございました! >>885
世界を破滅させるなw
ホラーだし、正解出たみたいだからスレ違いではないけど、古い漫画だったら懐かし漫画板とか
漫画サロンあたりで訊くというのもひとつの案だよ
どっちにもタイトルや作者がわからない漫画について質問するスレがある よろしく、お願いします
[いつ読んだ]
1978から1985くらいの間
[あらすじ]
未来からきたと思われる男。調べて行くと、頭のなかに複数の人格があるらしく、ややこしくなる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
SF 専門雑誌にのってた翻訳短編
[その他覚えていること何でも]
作者がアメリカやイギリスではなかった気がします すみません>>887です
追加で、もうひとつお願いします
[いつ読んだ]
1978から1985くらいの間
[あらすじ]
宇宙人が地球を侵略するための調査をする。人間の形のロボットみたいなのに乗って田舎道を歩いていると、酔っぱらいに遭遇して、ボコボコにされて、侵略が頓挫する
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
SF 専門雑誌にのってた翻訳短編
[その他覚えていること何でも]
>>887と同じ号にのってました
作者も同じだった気がします >>888
スタニスラフ・レムの「アルデバランからの侵略」っぽい。
とすると当該SF誌はS-Fマガジン1976/03だろう。 >>889
ありがとうございます。
>>888は、なんとなく、そんな題だった気がします。なるほど、レムなんですね。
1976年の3月号で頑張ってググってみましたが、>>887らしきものは載っていません。多分、同号掲載というのは、わたしの勘違いですね。
でも、レムというのは、合ってると思います。 [いつよんだ]
おそらく2010年前後
[あらすじ]
AIプログラムのコンパニオンサービスが終了するが有志で維持する、でも資金面できつくなって人身売買的な感じで業者にAIを売り渡すことになる
[本の姿]
SFマガジン内の短編
売り渡される先はセクサロイドなんですが、一部のAIは望んで売られていくのが印象的でした >>891
テッド・チャン「ソフトウェアオブジェクトのライフサイクル」 セクサロイドを改修したハウスメイド(軽度の介護対応でもあったかな)のアンドロイドが、
悪い偶然が重なって(そもそもの改修がエエカゲンで)古いプログラムが解放されて、
セクサロイドの目の輝きを取り戻して終幕というドタバタ短編が他の作家で在ったな。
尋ねているんじゃなくてチラ裏の俺メモのお目汚し。 こんなことしてたらそりゃ降ろされるわ
https://i.imgur.com/67v8DMf.jpg
もしこの行為が問題ないと思ってる人がいたら、
実例に学んで今後は気をつけましょう
じゃないと一生飛行機に乗れなくなるよ >>892
ありがとうございます
まさにこれです。
最近の3DCGモデルの進化やAIの受け答えの上達に思うところがあってまた読みたくなりました。 >>896
本はどこか奥に行ってしまったのでネット検索で見当してみたら、梶尾真治が作者だった。ディテールも私が書いたのと違うっぽいし、ご興味のかたは、タイトルは「小壺ちゃん」です。 >>887
タラントガ教授の奇妙な客
SF マガジン 1977年4月号 >>882
お礼が遅くなり申し訳ありません。
検索したところ「魔法使いになる14の方法」に入っていた
「見えない少年」で間違いなさそうです。
ありがとうございました。 >>898
ありがとうございます
そうです!間違いないです 20年くらい前の日本の小説
たぶん短編
どっかの星で、年に数センチだけ移動するでっかい芋虫みたいな生物の話です
おねがいします [いつ読んだ]
2010〜2015
[あらすじ]
テレパシーみたいな力が使える少年とテレパシー以外の力(多分想像を現実にする系)が使えた少女の話
[覚えているエピソード]
少年の家族全員がテレパシーを使えて、共有したイメージの中だけで住んでる
だから現実の家はボロボロでも頭の中ではきれいな家に住んでいるし、ごみみたいな食事でも美味しく感じてた
けど少女と出会って……
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジー系だった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本じゃなかったはず
[その他覚えていること何でも]
中学の教室の後ろに置いてあった本。少年の設定が印象的でそこだけ強く覚えてる
他の本の内容と混じっているかもしれないが、時の動かない真っ暗な階段を降りていた気がする
あやふやで申し訳ない [いつ読んだ]およそ20年くらい前
[あらすじ]SF短編。未来からの干渉で危機を回避する。
[覚えているエピソード]男が突発的な危機に陥る。すると行く先々で役に立つ道具があったり、空中から手が出て置いたりして危機を脱する。それは未来の自分が過去の自分を助けるために置いたものだった。
[物語の舞台となってる国・時代]現代か少し未来の欧米
[本の姿]文庫
[その他覚えていること何でも]フィリップ・K・ディックのような気がします >>906-907
著者はP・K・ディックで合ってて
タイトルは『報酬』もしくは『ペイチェック』だね >>908
ありがとうございます!!!!!
映画「テネット」を観たらこれを読みたくなりました本、探します 確か星新一か筒井康隆あたりの短編で「あらすじ」は詳細に分かりますが、
タイトルだけ不明なので検索できません。
核戦争後の荒野にその辺の草や虫を食って生きる4人。
教育を受けていないからなのか、脳をやられているのか全員知能が低く子供のような口調。
2人づつカップルで仲良く暮らしているんだけれど、子供はできない。
(本人たちは虫と違って卵が生まれないから増えないと思っている)
最後に食料探しに行った1人が「今日見慣れない奴にあった」と報告。
そいつは4人より小柄で、4人と違って髭が生えてなくて胸が膨らんでいた。
「きっと病気なんだろうなー」って4人は自分らが全員男同士だと気が付かないオチ。 作者は筒井で「廃墟」だったかな
何に入ってたかは忘れた [いつ読んだ]
2010年代
[あらすじ]
画家のモデルとして呼ばれたら謎の地下洞窟に監禁されて数十年間狂人の画家にヌードのモデルを強要され、
異様な病に次第に侵されていく。何とか脱出したがあまりの変容ぶりに家族もすぐには本人と確認できなかった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー
[いつ読んだ] 2000年代
[あらすじ]とある屋敷(というより町屋)の奥の奇妙な中二階には狂女が住んでいる。 [いつ読んだ]およそ10年くらい前
[覚えているエピソード]学校内かどこかで殺し合いが始まり、鉄パイプで撲殺されるシーンがあり、とてもリアルでグロい表現だった。
[本の姿]文庫、黒い表紙
[その他覚えていること何でも]確率とか6分の1みたいなタイトルだったような気がするけど合ってない気もする >>917
グロホラーな感じの小説だった記憶があるからここで書き込んだけどスレチだった いや、別にSFファンタジーホラー板だから間違ってはない。
ただホラーに詳しい人が少ないのでな…
装丁が黒で文庫ならおそらく角川ホラー文庫だと思うけど
ざっとタイトル見てもそれっぽいタイトルが見当たらなかった。 >>919
そうか、、、初めて読んだホラーだったからなしっかり読み直したいと思ったけど無理そうかな >>3の関連スレで聞いてみてもいいと思う。
まあミステリー板か一般書籍板だろうけど、一般書籍板のは2つ更新してるんで改めて貼る。
この本のタイトル(題名)教えて! その14
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/ 5年前のだけど、前スレの>>245
草上仁『文通』
最近出た短編集の『キスギショウジ氏の生活と意見』に収録されてた
初出誌はSFマガジンではなく『野生時代』 >>914
ついでに書籍ではないのですが、タイトルと黒い感じでWeb小説の1/10の悪夢も思い出しました >>924
8年前の記憶なので結構あやふやなんですが、殺戮ゲームの館がとても雰囲気似ていたので買って読んでみます [いつ読んだ]
2010±2?小学校の図書館に置いてあって読みました
[あらすじ]
怖い話の短編集 聞き書き形式だったような…
[覚えているエピソード]
・ひとりかくれんぼで隠れていたら、ぬいぐるみが動き回っている気配と「ジジジ…」というような音がした。これはぬいぐるみが人間を見つけるため周波数を合わせていた音。
・廃墟?に忍び込んだら「私の下半身は右、上半身はうしろ〜」のようなことが書いてある看板が置いてあり、うしろからずるずるという音がした。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーで、正方形に近いような形でした。黒い背景に赤い蜘蛛の絵がかいてあった気がします。
[その他覚えていること何でも]
たしか「怖い本」という題名だったのですが、検索をかけてもこれというものがでてきません >>928
今検索したらすごく見覚えのある表紙でした!
試し読みがないので断言できないのですが、おそらく探してたのはこれです!
こんなに早くありがとうございます…!記憶頼りに適当な情報ばっかり書いててすみません [いつ読んだ]
10年ほど前
[あらすじ]
とある紳士が数十年前に死んだ妻そっくりな女と出会う。
女は不思議な外国語(確か古代エジプト語)しか話さない。
実は女は紳士の妻のクローンだった [いつ読んだ]
40年くらい前。小学校の図書室(今から思うと蔵書が恐ろしいほど充実していた・・)
[あらすじ]
飛行機パイロット?がチベットの僧侶から死んでも生き返る力を送られる。
死んだ時に棺桶に外気の通風口と地上との連絡インターフォンを設置するよう遺言するが。
結末は覚えてない。
[その他覚えていること何でも]
一応ノンフィクションのシリーズだと思う 2作お願いします
1作目
[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
・SFの短編集シリーズの中の1作
・インターホンが鳴り続けるが、主人公は出ない(家族も出ない?留守だったかも)
・インターホンの相手は主人公の幼馴染だと主人公は確信している
・主人公と幼馴染の記憶がモノローグ調で続く
・舞台は近未来のディストピアで、一定の年齢になると受けることが義務の試験で将来就職可能な職業が決まる
・A判定が大学教授や弁護士など、B判定が一般の教員や会社員、C判定が危険度の低い作業員、D判定が危険度の高い作業員(原子力系など)、それ以下は高級な食用肉
・主人公は凡人で幼馴染は天才
・主人公は幼馴染に勉強を教わっていた
・試験日直前に幼馴染は事故で足を失い、食肉になることが確定する
・主人公は白紙で提出するか、真っ当に試験を受けるかで苦悩し、最終的にB判定で試験を通る
・冒頭に戻り、当日は幼馴染が主人公に会える最後の日であることが語られる
・主人公がドアを開けないまま物語が終わる
2作目
[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
・確か海外のSF
・主人公が小人になって小人の世界へ行く(意識だけで体はそのまま?)
・小人の世界では蚊を使って巨人(人間)を抹殺するウイルスをばら撒く計画が進んでいた
・問題点はウイルスでその蚊自体が死んでしまうこと
・主人公はその計画を止める側で動いていた???(記憶があいまい)
・物語終盤に、蚊にウイルスを含んだ血液を吸わせても蚊が死なないことが判明し、計画が実行に移される
・主人公の叔父(父親だったかも?)が意識のないままの主人公を見舞いに来ているとき、腕に止まった蚊を叩き潰して手を洗うと、主人公が目を覚ます
以上です
2作目がかなりあいまいになってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いします >>932
1つ目のは川島誠の「電話がなっている」。 何も知らない俺に教えてくれ、ここはホラー漫画でも聞いていいのか? 聞いてもいいけど答えが出るとは限らない
漫画なら漫画関連の板の方が詳しい人多いと思うからそっちの方がいいんじゃないかな 漫画のほうの探索スレは今もテンプレ必須警察みたいになっているのかな。見ていないから知らんけど。
ふんわりざっくり尋ねたいだけなのにクソミソに扱われた記憶。 テンプレを埋めることによって情報が整理されて思い出すことや、答える人のヒントになることも多いので、テンプレは使ったほうがいい ありがとうここの意見を聞いた上で最初はここで聞こうと思うよ気を悪くする人がいたらすまん
まず俺が探してるのはホラー漫画です
[いつ読んだ]恐らく十年くらい前
[あらすじ]ストーリーものじゃなくて短編が幾つか入ってるやつだったから下の項目に覚えてる話を書きます
[覚えているエピソード]
色々読んだ気がするけど昔だから比較的鮮明に覚えてるのが2つでその1つが「宇宙から来た生命体が地球の金属?に取り憑いてその金属に触れた人間と融合して取り込み侵略する」みたいな話
もう1つが「仲間たちとRPGの冒険みたいなことをしている主人公がいて、強敵に仲間たちがやられていくとその仲間たちは生物だと思っていたら実はロボットで衝撃を受ける(いままで生物だと思っていたから)最後は主人公はクローンロボットで主人公の姿をしたクローン元がシミュレーションゲームをしてたってオチだった気がする
[本の姿]絵柄は今風じゃなくてグリセリドみたいな古き良き絵柄って感じ、これは記憶が曖昧だから探すヒントにならないかもだけど本の表紙が単色でタイトルが数字だった気がする
[何か至らぬ点があったら申し訳ない、お手柔らかに頼んます] そして2つ目は永井豪の「真夜中の戦士」っぽい…
どこかでSF漫画アンソロジーでも出してたのかな? 調べたらちくま文庫の「70年代日本SFベスト集成4」に両方入ってるけど
発行は2015年だな… >>939
よく知ってる漫画なのに、他の人の説明だとわからないもんだな 真夜中の戦士は長編版は蛇足かな。
永井豪自身の各短編集に入っているやつが良さそう。
筒井アンソロジーのはたしか雑誌掲載版のまんまでちょっと寸足らず。
(個人の感想) >>944
吾妻ひでおのパロディが強烈すぎて、元ネタの記憶が曖昧だ 1985年頃、大学の後輩がSF研の会誌に寄稿した短編なのですが
実は元ネタとなる小説が存在するのかな?と思いまして、あえて質問させていただきます。
核戦争後の世界。とあるシェルターに人間は少女が1人だけ、
家事や育児などを世話するロボット2体とともに暮らしていた。
ロボット視点で、ロボット同士の会話だけの物語として淡々と話は進む。
今日は少女の「8際の誕生日」ということで、
ロボットたちは、ロッカーやクローゼットの中からパーティーグッズを取り出し
部屋を装飾したり、ケーキやご馳走を作ったりしている。
しかしながら、ロボットたちは誕生日という概念を理解しておらず、
何のための祝いの会なのか理由も知らない。
「何月何日になったら、8際の誕生祝いの会をせよ」というプログラムを遂行しているにすぎない。
そして、
今日は、「17年前に死亡していた」少女の「17回目の8歳の誕生日会」だった。・・・というオチ 星新一のゆきとどいた生活……は、さすがに遠すぎるか >>941
「生物都市」と「真夜中の戦士」の収録された「74日本SFベスト集成」は
もともと徳間新書から昭和50年に出版されたものなので可能性は高いと思う。 見つかった!!!みんなが教えてくれたので間違いないここで聞いて良かった…!
生物都市で調べた時当初の衝撃がマジでフラッシュバックしたよ人生のモヤモヤがひとつ解消された本当にありがとう ごめん昂りすぎて次スレ建てられないのに950踏んでしまった、次の人頼む >>933
ありがとうございます、助かりました
御明察の通りでした
返答遅れてすみません 財布を忘れたときに慌てないようにスマホケースに5000円札入れてる
5000円あれば大抵何とかなる [いつ読んだ] 13か14年前くらい
[覚えているエピソード] 漫画の短編集だったのでいくつか。
・惑星探査船か何かで一人きりの女性が興味本位で入力したものを何でも作る電子レンジみたいな機械で赤ちゃんを作ろうとしたら数値を間違えて巨大な赤ちゃんが出来上がる話
・パチンコの景品で大量にバターを貰った男がそれを食べて冬眠する話
・自作の小説を持ち込んだ男が全てパクリと言われ追い返される、夜中物音で目覚めるとタイムマシンみたいなのでアガサ・クリスティ(確か)が自分の小説を盗んでいた
・シクラメンを大事に育てる夫とそれに嫉妬する妻がいて夫の浮気を妻がシクラメンに告げ口すると夫の頭上に落ちて夫が死亡する話
[物語の舞台となってる国・時代]色々
[本の姿] ソフトカバー、割と分厚かった。コンビニで売ってそうな感じの本
[その他覚えていること何でも]ジャンルはホラーとSFが多かった
作者の名前だけでも知りたい。どうか教えてください [いつ読んだ] 13か14年前くらい
[覚えているエピソード] 漫画の短編集だったのでいくつか。
・惑星探査船か何かで一人きりの女性が興味本位で入力したものを何でも作る電子レンジみたいな機械で赤ちゃんを作ろうとしたら数値を間違えて巨大な赤ちゃんが出来上がる話
・パチンコの景品で大量にバターを貰った男がそれを食べて冬眠する話
・自作の小説を持ち込んだ男が全てパクリと言われ追い返される、夜中物音で目覚めるとタイムマシンみたいなのでアガサ・クリスティ(確か)が自分の小説を盗んでいた
・シクラメンを大事に育てる夫とそれに嫉妬する妻がいて夫の浮気を妻がシクラメンに告げ口すると夫の頭上に落ちて夫が死亡する話
[物語の舞台となってる国・時代]色々
[本の姿] ソフトカバー、割と分厚かった。コンビニで売ってそうな感じの本
[その他覚えていること何でも]ジャンルはホラーとSFが多かった
作者の名前だけでも知りたい。どうか教えてください >>959
>・パチンコの景品で大量にバターを貰った男がそれを食べて冬眠する話
弘兼憲史がそんな話描いてたな >>960
絵の感じ、少女マンガ風なのか少年マンガ風なのか劇画風なのか、誰の絵に似てるのかも書いて欲しい
なんだか読んでみたい >>960
弘兼憲史短編集(5)私の赤ちゃん、かな 959です。弘兼憲史さんで検索をかけたらまさにこの人の作品でした。ずっともやもやしてたのが一気に解消しました。本当にありがとうございます。
それと間違えて連投をしてしまったみたいで荒らしみたいになってしまい申し訳ございませんでした [いつ読んだ]1970年代
[あらすじ] 6〜7才両親を亡くして父親の発明した学習マシーンで天才に 小説家になり原稿料で一人で暮らす
[覚えているエピソード] 一人で生きることが辛くなり雇っている人の娘にも天才教育を施す
[物語の舞台となってる国・時代] 当時のアメリカorヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも]
タイトルが○○ブレーン○○だったような気がするのですが、どんなに検索してもそれではでてきません。
もう一度読みたいのでぜひお助けを!! 作品(原作)そのものは見当がつくのですが、これの低学年向けの簡易訳と思われる本を探しています。
内容はあらすじから『航時軍団(THE LEGION OF TIME)』(ジャック・ウィリアムスン)でほぼ間違いないです。
原作との相違点は、原作だとユートピア的な未来ジョンバールとディストピア的未来ギロンチの起源となった人物が違うのですが、
こちらは両方原作のジョンバール創始者が起源という事になっており、このため原作にない。
・ギロンチは己の生みの親でもあるジョンバール創始者に危害を加えることができない。
・原作だと「彼が磁石を選ぶと科学への興味から発明家になってジョンバールへの未来を生み出すが、
小石を拾うと彼は何も起こさず、別の人が発明を悪用してしまいギロンチにつながる。」という説明が、
「小石をパチンコの弾にする→武器を選んだ→好戦的なギロンチへの道を進む」というような説明がされていたことです。
読んだときは1990年代ごろに小学校の図書室で、「世界の名作SF傑作選」的なシリーズの本でした。 >>967
Wikipediaの航時軍団のページに
>『時をかける宇宙遊撃隊』(児童向け抄訳)、榎林 哲訳、ポプラ社 1985年3月 SF冒険文庫
ってのがあるけど違うの? >>967
検索したらこういうのが出た。
『時をかける宇宙遊撃隊』 The Legion of Time (1952)
translator:榎林哲(Enokibayashi Satoru) Publisher:ポプラ社(PoplarSha)/SF冒険文庫10
cover/illustrator:今井宏昌(Imai Hiromasa) commentary:榎林哲(Enokibayashi Satoru) 1985/ 3
https://ameqlist.com/sfw/willamsn.htm [いつ読んだ]90年代初頭
[物語の舞台となってる国・時代]第三次世界大戦で女の数が異様に少なくなった未来世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]その年に出版された本の内容を紹介する「ブックページ」という分厚い書籍に載っていた
[あらすじ]世界大戦で生き残った男達はいわゆるヒャッハーなならず者ばかり。或る日、美女が男達の前に現れる。彼女を巡る激闘で生き残った主人公は美女に「女だけの国」へ誘い込まれ種馬にされる。
境界線の向こうに女だけの世界があり、美女は種馬を捕まえる撒き餌だった、というオチ。 >>968-969
それ元に検索して見ましたが、画像検索でも表紙が不明なので結論出せそうにありません。
とりあえず出版社とタイトルから図書館で捜索してみます。 >>972
子供時代の思い出の作品ならってことでTwitter検索したら割と話題に上げてる人いて表紙画像らしきものもあったのでどうぞ
https://twitpic.com/dhs9q7 >>971 調べてみたのですが「女の国の門」は女だけの世界が存在する事を男達が知っているのに対し、私の見た作品は男達が女を絶滅したと信じ込んでいる、という状況だったと思います。でも返信有難うございます。 >>970
90年代初頭に出た本なら違うと思うが、ハーラン・エリスンの「少年と犬」はそんな感じ。 [いつ読んだ]
1980年代前半頃、図書館で
[あらすじ]
女子高生?が剣道の試合中に異世界に飛ばされ怪物などと戦って国を救うストーリー
[覚えているエピソード]
・異世界の囚われの王女が国を救う条件で機織りをさせられているが出来上がる前に敵が来訪しては織物を斬ってしまう
・敵はザリガニに似ている
・ラストは試合中の現代に戻って確か負けるが、試合相手の男子といい雰囲気に(異世界の誰かに似ていたような)
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん日本の現代から異世界へ
[国内作品か海外作品か]
おそらく日本産
[長編か短編か]
短編ほど短くない印象なので中編か。一冊その話だった
[本の姿]
表紙はややリアルタッチ洋物寄り?挿絵もあったと思う、文庫ではない
ホルターネックの異世界衣装
[その他覚えていること何でも]
「私〜」または「あたし〜」などの一人称の文章だった気がする
同年代作品を検索しても見つけられず、よろしくお願いします! ↑あれ、普通の書き込みのつもりなのにあぼーんになってしまった
すみません 専ブラだけど特にあぼーんになってないし普通に見れるから大丈夫だよ >>975 >>976 少年と犬が私の探している作品に近いのですが、美女を巡って男達が戦うという描写は同作にはなさそうなので、これとも別の作だと思います。本当にご協力、有難いです。 >>966
ジョージ.O.スミスの『ブレーン・マシン』 >>981 様
このタイトルで検索して
http://tetsutaro.in.coocan.jp/Writer/S/S005.html
を、みてみると・・
そう!これです。ありがとうございました 早速中古本を探してみます・・・ >>970
細部が異なるが、ティプトリーの短篇「雪はとけた、雪は消えた」に似てる
これが収録された短篇集『故郷から10000光年』は1991年だし >>983 その作品は、美女が男を捕まえる原因が不明、というのが私の探しているものと確かに違っていると思うのですが、ご指摘の作品も読んでみます。有難うございます。 [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
1980年代、大学のSF研の部室の蔵書(先輩からの寄付)で読みました
[あらすじ]
いわゆる「冷たい方程式」のオマージュ作品
主たるストーリーの間に、他の解方法のサブストーリーを列挙したオムニバス構成
[覚えているエピソード]
主たるストーリーのラストのオチで感動しましたが
未読の人もいるだろうから敢えて言いたくありません。
[物語の舞台となってる国・時代] 未来の宇宙船の中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
記憶曖昧
[その他覚えていること何でも]
[作者は日本人か外国人か]
たぶん日本人 他の解方法のサブストーリーに横田順彌をパロッった話も出てくるので
[長編か短編か]
本の表題作とは別作品で、本の後半あたりに書かれていたと思われます
本の表題作は誰の何でしたっけ? あー、同じの読んだ事ある!
でも俺も記憶が曖昧だ、是非解答が欲しい。 しぇぇぇぇぇぇぇ! 30分も経たないうちに即レス
>>987-988 両氏 それです。感謝です。
>>986さん、オチは知ってても言わぬが花ですよ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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