早川ちゃんとやっている?29
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
BR2049のビジュアルブック、完全受注生産なのね >>367
仮にもヒューゴー賞ネビュラ賞を受賞した傑作なのにkindle版も無いのはもう翻訳権手放したんじゃねえか?
創元辺りで復刊してほしいわ。 >>370
だから映画が早く公開されて、記念に出版されるのを願ってる。 自力で願いを叶えるという道もある
Joe Haldeman "The Forever War"
https://www.amazon.co.jp/dp/0575094141 >>367
もう十年くらい検討して脚本も7版あるけどゴーサインが出ない
アメリカの場合映画化権買っても実際に映画化されるのは1割くらいかなあ >>373
映画はともかく、本読みたいんですよ。
諦めて古本探すしか無いか。 トールサイズになって表紙イラストが変わったからいらない。
旧版が欲しいんだ >>375
>>377
人の手垢のついた本は買いたく無いし、ちゃんと権利者に還元したいから新品買いたいのだ 早川のスレで新版の要望者に古本買うように命じるエラい人がおる だから原書買えばいいんだよ、著作権者に利益も還元されるし >>381
すまんね。学術書はともかく小説を英語で読むのは無理だわ。 流通在庫がないとも限らないから、どこかの本屋で見つかるといいね 本国で読まれている「終わりなき戦い」は、作者が1997年にオリジナルを復元した
決定版だから、日本の旧版をもとにした翻訳のままでは復刊されないかも
これから「終わりなき戦い」を出すのなら、1997年版をもとにした新訳になると思う 新刊案内が書名と値段だけになっていた。
著者名も翻訳者名も「あらすじ」も無くしたの、なんでだろう。 サイトのことならしょっちゅうその状態になってるよ。そんで元に戻るのを繰り返してる
どういう意図なのかは謎 >>383
秋葉の書泉で2冊あったよ。
ありがとう
終わりなき平和はなかった >>388
おおよかった、聞いてうれしい
終わりなき平和も見つかるといいね
戦いと自由はつながってるけど平和は関係ないんだよね
今思うと、平和は伊藤計劃みたいな話かも SFマガジン今月号の世界SF情報のローカス誌ベストセラーPB部門で闇の左手が3位、デ
ューン砂の惑星が5位に入ってるんだけど今さらどうしてなんだろう。デューンはまた
映画化の話が出てるけど、闇の左手はなんなのかね。ル・グインが亡くなったので追悼
ということで売れてるのかな。 電子化選挙の第2弾まだかよと思ったけど
上位で読みたいのスターリングくらいしかなかった 折りたたみ北京、重訳ですやん
面白いけど中国語できる人に訳して欲しいよぉ 残念だよね、隣の国なのに重訳とか恥を知れと言いたいわ 人気を考えると、出したかったのは「中国SFアンソロジー」じゃなくて
「ケン・リュウが編訳したアンソロジー」の翻訳なんだよ そうだよね。日本で中国語文献の翻訳が難しい状況なんてまずないだろ? 技術系ビジネス系の翻訳者はおおいけどエンタメ系や文学系は薄いって事か ええええ中国語がか?と思ったけど、考えてみると
映画か白蛇伝か阿Q正伝くらいしかストーリーものは知らなかったわ
あ金瓶梅はマンガ人気らしい
5chに書いてる中国人はワンサカいるだろうにね 人材豊富で質の高い重訳か
乏しい人材で無理する直訳か めんどくさいなメディア業界は
日本人で協調性売り視するけど
実際脚本すらチームで作れてないよね 金庸作品やってた先生読みやすかったな、やってくれんかな 【中国】「社会信用システム」本格始動へ 全国民を監視しランク付け、スコアの高低で生活を制限
/newsplus/1525349728/
ニューズウイーク 2018年5月2日(水)17時20分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/14-8.php ハイペリオンの没落下巻がどこにも置いてないんだけど? プレミアでも付いてるかと思ってワクワクで調べに行ってガックリした >>407
まあ、そうなるよね。
ハヤカワちゃんにお布施するためにもkindleで買うか。
しかしkindleさえ絶版とかなったらどうなるんだろうね。 著作権切れたらテキストファイルで公開しても問題ないのかな? 7ヶ月連続刊行とかなめとんのか
分厚いのは知ってるけど多くても3分冊くらいにしてくれねーと保管大変なんじゃ 著作権侵害を警告されたり訴えられた時の対応の面倒くささを気にしなければ、やっていいんじゃね
ネトウヨブログに煽られて全国の弁護士に匿名で懲戒請求を出した何百人もの一般人が、
実は相手に本人情報がばれるのを知らなくて、慰謝料を請求されて泣きを入れてるのが
話題になってるけど、同じことにならないかね
ちなみに懲戒請求を煽ったブログ主はちゃっかり懲戒請求してないらしくて、
このスレで煽ってる人も同類に見えるのは気のせいか
まあ翻訳をやりきるのって大変なんだけど 相手の土俵で戦ったらアカンよな
というわけで結局は暴力行使が手っ取り早いんだが
これもサヨクの得意技だからウヨクはなすすべ無しなわけだ とにかく個人に意見を言わせない志向を5chで主張するのは土俵わきまえろと思うね 海底二万マイル→不思議の海のナディア
みたいな古典の超改訂が今後増える気がする
そのまま新訳じゃ古臭くても、大幅改訂して現代風にアレンジすれば十分売り物になるし せっかく著作権切れてるんだから
真面目に訳する必要もなくね?
普通に改変しまくって二次創作にしてしまえばいいよ ががが文庫で2冊ぐらい出たけど売れなかったみたいでその後出なかったじゃん まあ設定が古いのはどう改変してもラノベオタが好む内容にはなりそうもないしなw ラブクラフト・ライトは、ラノベというかジュブナイルっぽくなってた
そういう方向で、読みやすく児童文学方向へというのはありかも 事実上男子校のレンズマン養成学校に編入してきたレッドレンズマン、クラリッサとそれに群がるイケメン共の織りなすドタバタ学園コメディー 漫画大奥、ケッと思ってたけど無料分出てるの読んだら
よしながふみ先生はすごい力量だった。 柳下毅一郎
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1285853823/
583 吾輩は名無しである 2016/10/19(水) 20:12:23.57 ID:CR7CWJfl
ラファティとかジーン・ウルフとか、好きな作家をこいつが訳し始めてからウンザリ
評論は面白いんだけどね・・日本語のセンスが絶望的に足りてないというか
比較対象がどうしても浅倉伊藤、岡部辺りになることを考慮しなくても酷すぎる 浅倉先生は、結局亡くなるまで海外には行かなかったのかなぁ
まさかね SFファンというのは何かにつけて文句ばかり言う。
だから廃れていくんだよ。 柳下さんはサイン会の時にわざわざハンコまで押してくれるのは好感が持てる 6月が来なかったらSFだろ
ハヤカワの無い6月が来たら歴史だが…… ハヤカワ倒産したらカドカワあたりに救って欲しい。
つか、イシグロカズオ需要でかなり潤ったはずじゃ? ノーベル賞関連でウハウハみたいな話を聞いたのだが違ったのか ハヤカワ「はあ、ノーベル賞特需で退職金が払える」
潤ったのは事実だろうけど所詮一時的なもんだしなあ
翻訳ソフトの進歩と海外本が電子データで手軽に買えるようになった今、残念ながら未来があるとは思えんな 海外本を電子で買って翻訳かけるよりも便利で優れたサービスを提供できなければ早川はそりゃ滅びるだろう >>436
皇帝のいない八月、久しぶりに観たいのう 今更ヴォネガット買い漏らしてたのを買おうと思ったら
品切れ多いな
なんでプレイヤーピアノがないんだ >>445
素敵なことを言うのね
手についた血が取れないのね 「七人のイヴ」来た! 文庫でこの価格で全3冊か。
「死霊狩り」も来た! ぐぐっ
文庫じゃないのか七人のイヴ
だが、電子版なら買う! いやトイレで読みたいわけじゃないんだ
単に本棚が一杯なんだ 終わりなき道ってジョーホールドマン のForever Freeの翻訳かと思ったら全く別もんでがっかり アレクシア女史のマンガ版なんかでてるのか
ハヤカワさん邦訳してください 「アルテミス」ようやく読み始めたが、なんじゃこりゃ。
読むのがつらくなってきた。 わかる。レイアウトも見辛いし、内容的にも今一つ共感できないというか何というか・・・
でも映画化するらしいじゃん。特に後半なんかは映画には向いてる内容だと思うね。 まあ、そこそこ面白かったが「火星の人」ほどではない。 スコットカードのエンダーシリーズの新版ってもうここで終わりなのかこれ
全部出してくれよ エンダーはシャドウシリーズも途中で止まってるから売れ行きの問題かな ドゥニ・ヴィルヌーヴがやる「砂の惑星」は二部作になるらしい。 あれ、ちょっと今だと結末の男女観解釈よろしくないんじゃない ブレードランナー2049のビジュアルブックが14,000円で完全受注生産
時の車輪とかブラッド・ソングの残りとかもこのパターンになったりして >472
その場合、翻訳家に何と言うんだ?
印税は売れた分だけです、で納得するかな。 普通に納得するんじゃないの
普通に売るよりは増えるだろうし 時の車輪未訳の残り2巻を収録し全キャラのビジュアルカードとアエズ・セダーイの蛇の指輪つき
これで完全受注生産10,000円なら買ってもいい ブラッドソングの新刊情報はもう諦めたほうがいいですか。
いいですかそうですか。 カズオ・イシグロ氏に英国のナイトの爵位が授与される
ってニュースになってるね
「サー、読もう」キャンペーンとかやらないかな そこは「サー、読まナイト」でしょう
まあノーベル賞に比べりゃインパクトないけどさ 早川のSFファンタジー担当がウヨ系に変わったんだろう
近年の国内作品読むと、女性蔑視と日本マンセーが強く出てきてる
それで中韓を冷遇してんじゃないか
でもケン・リュウが評価高くなってきて無視しきれなくなった、と ああその人の名がなんか持ち出されてるのはそう言うことか ケン・リュウの小説はアメリカで育ったアメリカ人が想像する中国人小説すぎて
俺もなんだかなぁ…って思ったな。
タイトルの「紙の動物園」は“中国からお見合いサービスでアメリカに嫁いだお母さんは
動物の折り紙に生命を吹き込んで動かす魔法が使えたけれど…”って話で
日本人なら「おいw混じってんぞw」ってわかるんだけど
まあアメリカじゃ“中国人の話”でなんの違和感もないんだろう。
ちなみにお母さんの故郷の古くから伝わる魔法らしいですよ?
いま山本弘が叩いたと聞いて「さもありなん」とちょっと笑ったw
ほかのもだいたいアメリカ人がアメリカでうわさに聞いてる中国世界の話だもんなぁ… 勘違い日本が勘違い中国になっただけでアメリカは何も変わってないんだろうな
今の米中貿易摩擦もようはジャパンバッシングがチャイナバッシングになっただけだよ ケン・リュウ、はじめの受賞作は日本人モデルの美徳奉身ものだったじゃん
ガン無視してて不思議だったわ >>486
山本が叩いてたのは、そういうことじゃなくて
これは幻想要素がなくても成り立つ話で、ファンタジー小説ってそこじゃ肝じゃなきゃダメだろ、ってことだった気がする 情景の想像しないいらない無駄だから派なのね
分かる気がする 山本の原理主義にはアンチも多い。
が、山本だからしょうがないで大体終わる 山本弘はなあ…口だけ評論家だし作品は箸にも棒にもかからない程度の代物だから言及する価値がないというか 叩いてたというか「まあまあ面白かったけど評判ほどじゃないね」みたいなニュアンスだった気がする
まあ毎度のことのようにイラっとくる言い回しもしてたが たんぽぽ王朝おもろかったぞ、続刊訳すなら買うぞ
でもなんか武侠モノに出そうな好漢では微妙に違うような感じがした >>494
いやいやドヤ顔で貶してたでしょ
それで古沢さんが泣きそうになってたw
あれは早川の宣伝の仕方が悪いと思うわ 出版社は商業だからね
理系文系の学問領域の対立煽って本を売ってやろうっていう文学者は叩かれてもいいと思うけど <経済学者のジョージ・ローウェンスタインは
「経済学者は自分がいかに優秀かを見せびらかすために人の話をさえぎる。
経済学の世界では、失礼にふるまうのはごくふつうのことだ」と言う。> >>498
フェミ文学者は研究倫理も知らなかったくせにSF叩いてるからな
SFの革新・左翼的思想を知らずにウヨクだとみなすとかアホ過ぎる 狭い文系学問領域しか知らずに、バイアスにとらわれて物事を判断する
そんな文学者にSF小説を読みこなせるはずもなく
ただ古典をなぞるだけっていうね >>390
いやデューンはこの先もかなり長期間にわたって残るだろ
「銀河帝国」モノでは一番だと思う フェミニズム文学者だかフェミニスト文学者だかがSFをウヨだとかいってdisってんだよ その昔、某三流ドイツ移民SF作家を精神分析のホーマー・フィップル教授がこてんぱんに貶してたが、
リアルでもああいう体質がSFの多様性の中にかなり深く居座ってること自体は確かだからな… >>505
突然喚くから別スレの基地外が誤爆でもしたかと
知らないけどWOMBSにも文句言ってんなら
センスオブジェンダー賞の担当さんに面倒見てもらえばいいじゃん
できもしないのに相手を引き受けんな 筒井先生の放つ中ピレンの悪口に影響を受けたからヒステリックになる謝罪と賠償をもとい、被害者は俺だ警官はストだじゃなくてふじこふじこ
ジャンルに著名な強面がいるんだからお任せすればいいんじゃん 今、早稲田文芸の教授がセクハラでもめてて
フェミニズム文芸にかかわってる権威的なフェミ文学者も関係者だってさ
日本のジェンダー関連の学者なんて怪しすぎて信用できない そーゆーラベリングでひとまとめにして馬鹿にする態度は相手の思う壺なんじゃないの
具体的事実で各個撃破していくのが妥当な態度なのでは SF読む女なんてキモい、くらいだったとしても
記憶などゴミ箱に捨てていくのが男性じゃね >>507
思い込みの決めつけで発言するお前こそ、通り魔になりそう 以後はひたすらやっつけるために
相手が何を語ろうがおうむ返しするんだよな SFつーか科学を目の敵にしてるフェミ文学者って惨めだね 女王陛下の航宙艦、2巻まで読んで
実際のところは国王陛下の航宙艦なのに気が付いた件。
まあ女王陛下の、って付けた方がキャッチーな感じだし、
話の内容的には大して噛まんから別に・・・いいのけ? チャールズ3世が戴冠したら国王陛下の航宙艦シリーズに改題して新作に見せかける作戦 SFが保守ならシェイクスピア劇なんて保守の最右翼だね 「女王陛下のユリシーズ号」からの伝統だろw あれだってホントは国王陛下の~なんだから 文学研究者は科学分かってなくて、SF評論できないからねえ
文学理論と現代科学技術だけでなく、科学史技術史や科学哲学、倫理など理解していて
SFを総合的に評論できて
そのうえで一般読者に解説してくれる業界人がいるといいんだけど SFってそんな大層なもんじゃないだろ
良くも悪くも SFを通算1,000冊読んだら評論家自称していいよ
SF小説の評論家なんだから >>524
なぜ物語にするのか、から目を背けてるのが常道 >526
一巻が「ARK ROYAL」で主役の艦名
二巻が「THE NELSON TOUCH」で二巻内で行われる作戦名 あ、作戦名かどうかは判んねーや、そこは無視してくんろ。 >>527
大半の読者は、SFというフィクション・物語・架空の世界であるから楽しんでるだろ
現実世界のSTEMを楽しみたいなら技術書でも読んでだほうが良いしな
SFと現実社会とを混同してしまってるのが一部のフェミニスト >>521
「デューン 砂の惑星」 は、昔ずっと 「デューン砂 の惑星」 だと思っていて
デューン砂って何だろう? といつも疑問だった
>>523
SFのなかでは、エドモンド・ハミルトン 「フェッセンデンの宇宙」 みたいな作品が
SFとしての醍醐味や特徴を一番うまく表現できていると感じている
この作品の場合、アイデアや発想は、現代のコンピュータシミュレーションなど、
宇宙論の検証でも実際に現実化されており、科学的にも十分遜色がない
その一方で、人間の残忍な行為であったり、現実世界との入れ子構造であったり
する、科学から踏みだした観念的で思弁的な小説としての部分は、形而上学的
でもありなかなか一筋縄ではいかない
文芸評論というのは、文学の世界でも意外と感心させられるような作品が少なく、
自分の場合パッと頭に浮かぶのは、ナボコフの文学案内や柄谷行人の一部文芸
評論程度しかなかったりする (バフチンや小林秀雄は我田引水が強すぎる)
そう考えると、SFの評論というのはセンス・オブ・ワンダーを批評のことばで表現し
なければならないわけだから、知識の問題だけでなく、文章の表現力という部分
でも、かなりハードルの高い作業になるように思う
映画評論の場合は、淀川長治の語り、蓮實重彦や町田智浩など、文章も語りも
うまい人たちがいて、あちらはなかなか人材が豊富だと感じるのだけど.... >>530
メタで見れば、グランドデザインとして不良な部分は変えていくために
対話が成立しなきゃどうにもならんのだろうよ
十五年ほど前にはロリータを、14歳のロリータの奸計で中年男性が被害者になる悲劇と捉えるのがこの板でも常道だったんでね
それが今でも変わらん人物がいても板住人の総論とは思わないのは、
自分の願望なのかしらん >>532
自分は砂の惑星の名前がデューンだと思っていたのだが結局未だ未読なので真相は不明だ 原題に忠実だと『砂丘』って書名になっちゃうんだな
当時だとちんぷんかんぷんだったと思う
SFを強調するために『デューン/砂の惑星』にしたんだろうがよかった デューン砂って、拡大すると砂虫型だったり、踏むとデュンデュン鳴ったり…… 意訳するなら「砂丘の惑星アラキス」のほうがわかりやすかったかもね
デューンの舞台は地球人類の未来社会だから別に英語でもいいけど、
非現実世界が舞台なのに固有名詞が明らかに英語なのは個人的には好きじゃないわ
だからといって造語だらけで中二病感バリバリなのも嫌だけどな 「砂漠の惑星」の方は原題「無敵」(宇宙船の名前でもあり戦う敵にも掛けてる)だっけか… 私は直訳そのままかカタカナ語のほうが原作者に対して
誠実でよろしいのではないかと思うのですが題名は誰が決めるんですかね
やっぱり編集部で売れそうな名前に変えるんでしょうか
それとも翻訳者が表現者の真似事風に色気を出してしまうものなんでしょうか 私はカタカナ語は反対です
しかし「砂丘」では売れないと思うので
詩的能力は出版社には重要ですね当然ながら コニーウィリスの航路(原題Passage)とか原題のダブルミーニングが台無しだよなぁ >>541
編集部の意見もあるけど、営業
「こういう題のほうが売れる」という営業の意見は強い
これは日本の出版業界も原語の出版社も同じ
例えばジョージ・オーウェル『1984年』は、最初作者は『ヨーロッパ最後の人間』という題を考えてたけど、出版人が「もっと商業的に受ける題を」と意見して今の題になった >>530
現実世界の外に虚構の世界が存在するなどという事は無い。
人間が虚構を想像・創造する行為も現実の中で行われている。全ては現実の内部であり、その外部など存在しない。
想像上の虚構も、公表されて不特定多数が共有できる状態にあるならそれは現実社会の一部であり、現実社会のルールに従わねばならない。
虚構である事は何の免罪符にもならない。虚構の体裁を取ろうと差別は差別。 >>546
他人の発言を、自分に都合のいいように(悪いように)解釈するのって、どうかと思うよ 「虚構」の世界の中にある抽象化された差別問題を通じて
「現実」にある具体的な一つ一つの差別問題を批判する理解力が養われるわけ
虚構の中で差別問題を描いたらダメだなんて、フィクションの死だよ >>548
差別についてのある表現が、現実の差別に対する批判たりえているか、
それとも単なる野放図・無責任な差別の肯定としてしか機能していないか、
個々の表現についてその都度きびしく問われ、検証されなければならない。
虚構でさえあれば何をどのように描いても許されるなどという事はない。 検証する側がさじ加減で言葉狩りし放題になるんだな。 検証に不備が発生する可能性があるからと言って検証を全面拒絶する理由にはならない。
フィクションが差別を誘発する可能性があるからと言って全てのフィクションを禁止する理由にはならないのと同じ。
表現の自由は、「表現に対する批判を拒絶する自由」では絶対にない。
全く逆で、あらゆる表現にたいしてあらゆる批判が許されている状態こそが表現の自由が保障されている状態だ。
そして、批判と議論の結果として、ある種の表現が無条件公開にはふさわしくないとの社会的合意が成立する可能性はありうる。 「進歩的」小説しか認めなかった戦後すぐの論壇なみの思想検閲だな。
批判は自由だが発禁は慎重にすべきだろう。 すっげえ長文ワロタ
こんなキチガイばっかだよなああいう界隈 >個々の表現についてその都度きびしく問われ、検証されなければならない。
誰がどう検証するんだか……
おそろしや どこの誰とも分からない連中に勝手に検証されてしまうのが怖いのならあんた自身が自分の立場から精力的に検証して世に問うていくしかない。
誰も検証せず批判も行われずあらゆる表現が漫然と流通してしまう事だけはあってはならない。
批判されない表現活動に意義は全くない。そんなものは表現活動ではない。 SFと差別問題というと、アシモフの場合、
<ロボット工学三原則>
「↑ これは奴隷の行動の三原則ではないか」@公民権運動
「↑ …考えた事もなかったけれど、言われてみれば確かにそうだ。もう少ししっかり考えてみる」
で、「心にかけられたる者」&「二百周年を迎えた男」をものしたからねえ。批判に対しては相手を納得させられるだけの創作の幅が保障されてるのがSFの強みでないのかい。 >>559
やめて、それ共産圏への侮辱だよ
共産って経済的視点からみた体制であって
おフェミさんたちと一緒にされたくない 共産主義って相続だめだし社会主義は家族解体だろ
で、あんたは誰に守ってもらうの そう、誰も批判するななんて言ってない
科学を知らないフェミ文学者が小説を読み間違えて見当違いな読解力で批判をしてるだけ
SF小説で何が批判的に描かれていて、何が肯定されているのか、おフェミさんは分かってない >>558
むやみに人を傷つけず、法令やマナーを遵守し、時には身の危険もかえりみずに人命を救い、法を執行する。
完璧な市民道徳を実行する人間は、結果的に三原則も犯さない、という抗弁もあったはず。
複数の人間の優先順位付けができない、という欠点には「人類」を至上にして対処。
さらに異種が出てきたら「宇宙生命体総体」を至上にして対処…
平行世界が出てきたらまた増えるのかな。グローバリズムも楽じゃない。
結局、邪魔な日本は死ね、という死ね死ね団だの、地球星人は凶暴だから宇宙進出の前に全滅させる、というモノリスマスターだのが出てくるのは避けられないか。 >>558
「聖者の行進」って新版すら出てないの
創元営業下手すぎ 「レギオン1』読んだ。
これでもかとサブカルネタに割注がてんこ盛りだけど、
「ターミネーター2」も「エイリアン2」ももはや古典だわな。
「スター・トレック」もリブート版しか知らない人も多いか。
「All your base are belong to us」ネタもあったと思うが注は無し。
まあ、説明し始めると長いからな。 >>564 だから、「聖者の行進」で併録されてる「心に掛けられたる者」を上げたんだよ。
ネタバレやむなしだが、ロボット同士の論理を突き詰めた対話の結果として、
常に三原則を順守する『我々』こそが、最も優先されるべき『人類』であるという結論になった訳で。まあそうなるな。
>>565 「コンプリート・ロボット」をどっかで再刊しろっての、マジで。いま検索したらえらい値段になってるわ(´・ω・`) 売り時という判断に至らない理由が分からない
高槻のブロック塀レベルで 「コンプリート・ロボット」はアイロボットの映画化の書籍だから
関連がないと出版しないんじゃないのかな
定価3600円+税だからほぼ倍くらいになってるね 分かった
タイトルを今風にしよう
ロボットはどう生きるべきか2.0 >>568
>>564は「われはロボット」の「証拠」の話。
この時点では、三原則は道具の安全装置として考えだされたのは確かだが、普遍的な道徳ともなりうると考えていたはず。
その後第0法則をロボット自らが付け加えることで、人の道具から人の保護者に立場を変えた。
まあ人にかかわっているのは変わらない訳で、完全に独立した方が気持ちがいいという人もいるだろうな。 トータル部数が発表されてる星を継ぐものを参考にすると再販の部数は3000冊くらいだから
オクとかで値上がりしても入札する人の数が多くないと踏み切れないかも 昨日のサッカーは、まさに日本人らしいプレイだってことさ >>577
数年前の発表でトータル約三十万部売れて増刷数は85とかだった 日本では恥ずかしげもなくタイトルをパクったドラマのおかげで損をしたな、エリスン
自身自ら敵を作ったりもしたが
それでもR.I.P. >>579
へえ〜ありがとう
海外SFのなかじゃトップクラスに売れてると思ってたけどそれでもこれくらいなんだね
SFって日本作家より海外作家の印象あるけど案外日本作家の作品のほうが売上はいいのかな そういやハヤカワはメディアミックス仕掛けないのかね
他所からくるのを待ってるって印象だけど、漫画やアニメの原作として古典SFどうですか、
って営業仕掛けて海外折衷と資料や解釈や時代的背景のフォローもすれば結構ヒット出るんじゃないのか メディアミックスって言うとどうしても長編にフォーカスされがちだけど、時代的には短編のどこかでも読める、短期間に満足できる、ってほうがニーズあるんじゃねーかな
短編はヒットしても長く続けられねーよって問題も、古典SFをネタ元にすればなんとかなるんじゃないのか アンドロ羊が2014年時点で累計60万部
http://kai-you.net/article/9659
日本では1969年にハヤカワ・SF・シリーズより発売され、現在までに販売部数60万部を超える、
SF小説の代名詞とも言える作品として知られている。 >>587
電気羊ですら60万部しか売れてないんだな。 「火星の人」が映画公開で分冊とかにしても30万とかだったっけ
翻訳家も、収入だけを考えるなら、やはりミステリーのほうがおいしいな・・・・ そもそも翻訳物自体が大して売れないからね
ハリーポッターとかごく一部の例外除くと なんでSFって日本じゃ受けないのかな?
難しいと思ってるんだろうか? SFムラの大御所が誰彼構わず噛み付く厄介様だと周知されてるからだよ。
山本弘とかな。 >>592
そんなこと知ってる奴がそもそもいないんじゃないのか SF作家が売れないだけで、他の作家やジャンルで作られたSFはふつうに売れてるような
内容云々というよりそもそも知られてない感じだから、出版社が小さいと何やっても駄目、ってことじゃなかろうか ミステリーは東野圭吾とか宮部みゆきみたいな有名なベストセラー作家多いのにこのクラスがSF作家にはなかなかいないよねなぜか
海外だとSFのほうが規模大きい印象あるんだけども だってSF知らない人が入り口にするのは映画原作以外だと何かの受賞作でしょ? 星雲賞とかSF大賞とか。それが内輪ノリの物ばっかなんだもん、SF面白い他のも読もうってならないよ。 ミステリーの場合は、いちおう日常の世界を舞台にした人間ドラマだからね、
特別な知識や、日常からかけ離れた舞台を想像する必要がない
一方、SFの場合は、物語の舞台が日常からかけ離れた未来や宇宙だったり、
小説の文体自体が、見たことのないような機械や状況を次々と説明していくという
特異なものであるため、読みなれない人には、なかなかイメージが追いついて
いけないという問題点がある
宇宙ステーションの軸部分が、ドッキング・アームをひろげて、泳ぐように
近づいてきた。ステーション本体とはちがい、その部分は回転していない――
というより、本体の回転とちょうど同じ速度で逆まわりしている。そのおかげで、
訪れる宇宙機はさんざんにふりまわされることもなくドッキングでき、人員や
積荷の入れ替えが円滑におこなわれるわけである。
2001年宇宙の旅 より
なーんて文章を、科学にはとくに興味のない人間に読ませても、「だからなに?」
ってなるんじゃないかな
あるいは、数学か物理の文章問題を読まされているみたいで、きっと頭に入って
いかないのだろうと思う ハヤカワとか創元ってさ、ミステリーとSFどっちが売上いいのかな?
マガジンはミステリーよりSFのほうが売れてる印象があるんだけれど >>598 みたいなこという人、根底で読者を信用してない気がするんだよなー。みんなそんなに馬鹿でも鈍感でもないのに。 >>600
描かれる物語や世界に読者が興味を持つかどうかだけだよなぁ
「つまらん」で投げ出す読者もいれば、「なんかわからんけどすごい」で好きになっていく読者もいるし
ネガティブな反応を気にしすぎて、ポジティブな反応をしてくれる読者やファンをスルーしてしまうこと、半可通なマニアにありがちかも >>600
うーん、馬鹿とか鈍感というような上から目線で話をしているのではなくて、
好きか嫌いか、興味があるか無いか、という視点で話をしているんだよね
そもそも、自分も電子書籍で安くなっていたので、久々に2001年を購入し
読んでみたところ、>>598で引用したような解説部分に何度も引っかかり、
うーむSFって読みにくいなぁ... と感じたことが上の発言につながっている
身近な読書好きにも、SFを苦手とする人がいるので、そうした人も含めて
>>598は話を一般化したもの
ハインライン、クラーク、アシモフSF御三家のスレでも、自分はアノ作品が
読めずに挫折したという話がいくつか出ていて、やっぱり御三家でもそうだ
よねぇ... と、ちょっと安心したなんてことも
秋元文庫、ソノラマ文庫、SFベストセラーズなどに入っていたジュブナイル
SF作品などは、日常から奇妙な事件をとおしSFの世界に入っていくという
設定だったため読みやすく、学校の図書館では人気図書のひとつだった 日常生活で知ってる部分だけで読める本は大衆ウケいいかもしれない
でも科学は勉強して知識つけないと分からないとこ多いからね >>592みたいな「老害と闘う聖戦士」様がウザいからさ >>591
昔は売れてたんだよ
小松左京とか半村良の時代は 挿絵が付かなくなったのが大きいんじゃないかと思っているんだ
俺が未だに大元帥の「SFは絵だねえ」の発想から出てないだけかも知れないが 別にロス市警本部のオフィス描写と
宇宙ステーションのドッキング描写で
必要想像力に差があるわけでなし そもそも世界的なSF人気と比べて日本の人気がどれくらいなのかわからない
英語圏は書店に行っても棚の割合から日本よりかなり人気あるのは分かる
ちなみにドイツの書店を観察した感覚ではマルペのの国のくせに人気ない
他の先進国と言われる国はどうなんだろね ドイツはペリーローダンも主人公アメリカ人だし
まぁ、あんまり自国人がレーザーガン持って無双するイメージは
持っていない気はする。 日本はアニメとゲームが強すぎて
SFクリエイターの人材がごっそりそっちに持って行かれてるのが大きいよ 日本でもSF小説といえば海外もののイメージ強いよねえ
単純にSFっていえばガンダムとか連想しがちになるのかな? 日本のアニメはなんでSFばかりなの?と海外から言われる程度には日本はSF大国ではあるな。 アニメやマンガがSFやファンタジーばかりになったのはドラマや映画がそれらをほとんど扱わなかったから
結果的にクリエイターがアニメに逃げるしかなかったんだろうな
そして今、邦画やドラマが凋落して、もはやアニメがメインカルチャーになりつつある現状を見て、
当時メインカルチャーになり損ねたがアニメ業界でやってきた人間は何を思っているのだろうかね
ハゲ御大とか昔なんかのインタビューで
「映画業界に断られて、アニメを作るハメになったけど、
大学まで出たいい年の大人が餓鬼向けのアニメを作るなんて大変な屈辱だった」
見たいな事を言ってたけど、アニメやマンガの実写化で何とか生きながらえている今の映画業界を見て何を思っているのかな >>615
アクションそうかんとルパン誕生のルーザーズ読もう >>608
洋ドラやハリウッド映画でサスペンス物見るような層なら海外ミステリも馴染みやすいだろう
古典のホームズだってシャーロックで現代ドラマに翻案したら大うけだし
そういう日常からはみ出ない文系的一般層を取り込みやすいんじゃないの
その点SFはハードル高い ガジェットがどうこう追求するジャンルなら興味ない人多いでしょうそりゃ
軍記ものだってブロックバスターになんかならん 1984年とか電気羊、夏への扉みたいな子供でも読めるような平積みされやすいSFの有名どころは古典ミステリーよりかは広く読まれてる印象あるけどね
ジャンルそのもののハードルが高いとか知識がどうしても必要とかそういうのはハードSFとかイーガンみたいな理数系のとかに限った話じゃない?
まぁ確かに有名どころだけ読んで終わりっていう人の多いジャンルかもしれないけど >>622
は?ディックの中では読みやすい方だぞ? 読みやすいとかじゃなくて核戦争後の動物が希少になった世界で
中年男が奥さんに「うちのペットが隣に負けてるのよ!」という理由で
賞金稼ぎに志願して逃亡アンドロイドを捕まえようとする話に
中学生が好むSF的な魅力がどうにもなかった。
「ああ、こういう話か」って思ったのは大学で再読した時かなぁ >>624
微妙に違くね?
賞金稼ぎはペット欲しいからなったわけじゃねえし。
奥さんはペットなんて別になんとも思って無かったと思うけど?
俺も読んだのは高1だったけど、凄く面白くて信者になってしまい、ハヤカワだけでなく、サンリオ版まで読破するほどだったけどな。
宇宙の目が凄く面白いと言う話だったが当時、サンリオ版も出てなくて、わざわざ学校図書館でハードカバーのSF全集借りて読んだ記憶ある。 あーわかった気がする
SF小説ってそれこそサンリオをタイムリーに読んでたくらいの世代には未だに根強いファンがいっぱいいるけど新規層あんまり増えてないんだねきっと
ミステリは文字でしか表現できないトリックも多いからずっと廃れずに続いてるけどSFは映像技術が進化したぶんわざわざ文字で読みたがる若者って減ってるんじゃないかしら ミステリーと比べてSF読者は平均年齢高そうな気はするけど歴史小説のほうが上なイメージ 戦国から徳川~幕末は時代小説だろ?
何がどう起こったかは皆知っててそれをどんな風に解釈するか、ってのが時代小説の醍醐味だな sfってやはり海外作家が主でそうなると翻訳ものってだけで苦手意識もつ人結構いるしね
ミステリは国内作家が多いから人気なんでしょ 小説だと説明を文章で読んで理解しなくちゃいけないからしんどいけど
漫画やアニメだと見りゃ分かる、その差は大きい 昔と比べてどういう本が売れてるかってのをザックリ分けるとさ
「これからどう生きればいいか」と
「異世界で無双気持ちいい」
SFは未知へ挑むと考えれば。前者に向けてアピールし
現実忘れて夢心地派には後者をアピールするのが今なんでしょうよ
どっちもできないなら知ったこっちゃないよね 昔から日本は非現実的な物語を子供だましとか漫画とか言って見下す傾向あったでしょ
増刷数を感覚的に見ると早川は海外文学とノンフィクションとミステリーは結構売れてる
だいぶ下がってSF
更に下がってFT >>634
しかし好んでSF読む人のIQはそうで無い人より高い そういう選民思想はいくないけど、
現実にはIQ高い人よりもそんなに高くない人のほうが圧倒的に多いからね
IQ高い人向けのコンテンツほど売上が下がるのは残酷な事実なんだよな
個人的にはFTの低さのほうが不思議だよ。SFよりも間口は広いと思ってたんだが 客観性の高い低いにIQは関係ないんだろうなと常々の感興はあるけどね アニメとSFって切っても切れない仲だったけどな
それこそぬえやガイナックスの世代はそう
SFどころか、今の子は本当に本を読まないから。学校で読書の時間をもうけているから、一時期よりも親しんでいるはずではあるのだが
いい年した奴も読書といってもラノベどまりだし >>634
ノンフィクションってそんな売れてるのか
epiがダントツでミステリが続く印象があった
単行本で売れてるってことかな >>640
文庫でも数学系のNFが面白くて結構買ったなあ
あと古生物とか環境とか SFガジェットやモチーフの一つ一つがセンスオブワンダーを作り上げている
ってことも分からない>>620のような老害がいるから若手に広がらない そりゃ多くの人々が興味持たないのに不思議はないって話で
それに怒ってもしゃあないやろ >>632の通りで
映像にすればデザインかっこええだ悪いだのも加えて普通に見るんだから
文字情報に拘るならまた別の話だよ いやSFガジェットをバカにする自称SFファンを見かけるから
文字情報だってガジェットの面白みがあるわけで
そういうのはなから否定してる自称SFファンなんて害悪でしかない ベストセラーになる条件として
自分たちの嗜好は合致しないって話をするのは
バカにするのとは違うだろう
そういうところだぞ ハヤカワじゃないが、星を継ぐものは社会人なってから知って貪るように読んだ。
謎を解き明かす感じがSFぽくなく、ミステリーやサスペンスぽかった。
リングの小説版見ているようだった。 >>640
ホーキングとか文庫本が第25刷とか行ってる 誰もベストセラーの話はしてないだろ
SFが一般読者に受け入れられない、その理由として
SF者()がSFを解説するのでなく叩いてるだけなのが理由だろっていう
そういうところだぞ で、SFが 一般に売れないのはなぜかという話を誰もnullnullとな
メタモルフォゼにもならんわ
そういうところだぞ 自分に都合の悪いレスがあるとすぐちゃぶ台ひっくり返すのか
はなしができない人間ってのはいるもんだけど
自分に都合良いとこだけ拾ってると小説も読解できなくなるぞ 人気あって語られるものが何十年も前の作家だとかとっくに亡くなった作家だとかばっかりで新しい作家があんまり浸透しないのもあるんじゃない?古い作品を中心に読まれてるジャンルだよね
そういう好まれ方してるの見てるとSF読者って平均年齢高そうだなって思うよ
この板ももしかしたら40代くらいが平均なんじゃないかな コラボ的なやつを積極的にやる、ってことはコラボするとそこそこ売れてるってことじゃねーかな
てことは、内容がどうとかファンがどうとかではなくてそもそも広告周知が全然足りてないんじゃないの
Kindleなんかでも安売りするとド定番作品がバンバン売れてランキング入ってくるわけだし、売る能力の問題なんじゃないのか 日本人の年齢は平均も中央値も46才
まだ読書できない子供除けば50代のはず
SFブームみたいなのが日本沈没とかスター・ウォーズとかの頃なら40年以上前
むしろここの人もSFファンも平均は50代ではないかと やっつけるかやっつけられるか叩くか叩かれるかの観点だけで会話を切り取るしかできひんなら、50代の精神年齢じゃないだろう SFファンの交流会に何回か出てるけど、面倒な人ばっかりって印象。 想像するに、なんでSF読むの?って聞かれまくってウンザリしそうね >>657
なんでそんな人たちの所に好んで行くんだ >>659
いや素直にSF友達出来ないかなって思って。あと好きな作家さんがゲストで出ていて。 今じゃ作家と直に接触できるツールがいくらでもあるのに頑なに交流会とか古い形式に拘るのが古株のSFファンって感じ。 >>661
そりゃ当てが外れて残念だったな……
いつか良い出会いがあることを祈る われらはレギオン2
いまいち
1と比べると事件や人物が分散し、個々の描写が希薄
それとボブ無双で人の命に無頓着になった気がする あと悪役が口が軽くて自分の動機やらを台詞で説明する
アメコミか! リングは海外版と日本版の映画を観たあと原作を読んだのだけど、原作では
おっさんコンビの会話がコントみたいなノリで笑ってしまった
やっぱりホラーは、女性が怖い体験をする方がハラハラさせられておもしろい 男のコンビというと、ホームズ、ワトスンの時代からミステリーの定型だよね
そのせいか、リングの原作もミステリーみたいな謎解き要素の方に興味と意識が
行ってしまい、あまりホラーという感じがしなかった >>665
米版なろう小説だなぁと思って読んでたら、実際そんな感じのweb小説or自費出版ものなんだな はっきり元ネタ明かしてるからいいけど、ニーヴンのFanFicだし、そもそも。 その人とかスコルジーとかノリが軽くて好きだわ
読みやすい >>671,672,673
本当に読みやすいし、1は激しく面白いんだが、なろうやFanFicの不安要素が
出てきた感じだ
3で巻き返して欲しい レギオンはボブがワープ航法開発したら泣く。ただの普通のプログラマが光年単位の即時通信+アンドロイド開発
他星系へやっと進出程度の技術力でダイソン球作る文明に喧嘩売る展開だけでもアレなのに 「時空のゆりかご」。
要は主人公が大特異点になったわけだろ。 >>678
いい加減怒りの神とライズ民間警察出して欲しい 「七人のイヴ」良かったわ
商売上しょうがないんだろうけど、これは一気に続きも読みたいなあ 分冊ほんときらいなんじゃ
割高でいいからさっさと買い切りたい 『七人のイヴ』 は、いま原作のKindle版が250円で販売されているから、
そちらで話の続きをカンニングするというのもアリかも知れないよ
Neal Stephenson "Seveneves"
https://www.amazon.co.jp/dp/B00R0RGSLG 大森は芥川賞候補作騒動に便乗するチャンスなのに
俺の中では完全SFのひとなのだけれど、メッタ斬りで、一般の読書好きにも知られていたのね
元新潮だものな >>681
単行本で5千円台とか・・・買う奴相当限定されるんじゃね >680
3巻全部出てからイッキ読みすればいいじゃない。 キングキラーが刊行終えたらFT死にそうなんだけどなんとかならんの
新しい作家発掘しちくり もう買ってないけど、ローダンneoの新刊販売間隔が伸び始めてる・・・な 古いファンの中には、もう鬼籍に入っている人も相当数いるんじゃないかな.... たまにブックオフにたくさん並ぶと誰か死んだのかなと思う ブックオフへの大量のローダン本の運搬の労力>>>買取価格。ボランティア精神かな ファウンデーションシリーズ売ろうと思ったけど、
ファウンデーションと地球以外の見積価格がゼロ円だったわ
理由は不明 宅配買取って二束三文で買い叩かれると思ってたが、高く買ってくれるとこもあるんだな
いい加減スペース開けたいけど、持ち込んでまで売りたくないってジレンマでそろそろ部屋が溢れそうだわ 自分で個別に売るのか一番で
宅配は捨てるよりは誰かに、程度に考えるもんだ
引っ越しで査定で呼んでだと足元見られる >>696
良かったら1冊50円で引き取るよ!
ただし首都圏に限る 貸し倉庫でいいんじゃない? 田舎だと5000円ぐらいで借りられる
運送屋がダンボール1箱から預かってくれるサービスもあるからネットでぐぐってみて 邪魔だけど捨てるのはしのびないって本は裁断スキャンするのが一番の供養だと思うわ
一冊十円です、みたいな値段がついちゃうのは買取不可よりある意味つらい PKDブランドみたいに頓挫しないでくれよ
早川書房、名作を商品化する新ブランド「HAYAKAWA FACTORY」を始動!第1弾は『華氏451度』のTシャツなど
http://jp.ign.com/goods/26991/news/hayakawa-factory1451t PKDTシャツって頓挫したのか
俺もぜんぜんほしいとは思わなかったし買わなかったけど 「理解」Tシャツがいいんじゃない
見る人が見れば滅ヴィルヌーボー 独自のシャツなんか作らないで
GOTとかエクスパンスとかのシャツを輸入して売るだけでいいのに ディックとかアシモフの顔や、文庫表紙をアンディ・ウォーホル風に加工してプリントした方が良くないかな? ファンアイテムまるだしのファンアイテムはもう流行らないような イシグロカズオのわたしを離さないで読了
SFだなあ Tシャツでいけそうなのはやっぱり虎
でもいらないな 俺は華氏451度のは好きだ
もっと新しい作品のも出ないかな
というか文庫や書籍の表紙そのままプリントでも全然いけると思うんだが PKDブランドのTシャツはすげえ売れてたのに
なぜか2作で打ち切りになった >>713
わたしを離さないでネタは古いけど文章力の勝利だね ヒューリスティックな私を離さないでイスラエル
ハヤカワ確変ネタ >>718
え?古いかな?
たしかにタイムマシンのイーロイとモーロックの関係に似てるけど >>721
書かれたのってアイランドと同時期だよね。
ま、いまなら確かに既出って感じ。
自分は人間がいっぱい、ソイレントグリーンを思い出した 個人的にはSFというよりは、運命を決定付けられた人間がいかに生きるかみたいな純粋なヒューマンドラマだと思ってた 輝夜姫は1993年開始だからアイランドの公開よりは前だぬ。
アイデア自体は世界でいつ考えられててもおかしくないね 未来ロボ ダルタニアス 昭和54年
もっと古いものもあるはず。 ファンタジーのシャツはないんかーい
狼メダルのプリントされたシャツ着てゲラルトごっことか楽器と剣がプリントされたシャツ着てクォートごっことかしたかったのに。。。 ニューロマンサーを読んでみたいけど、三部作のうち最初のニューロマンサー以外は絶版になっていると手が出せない ニューロマンサーだけでも大丈夫だと思う
続巻は主人公が別で、ニューロマンサーの主人公たちの冒険はこの本だけで終わるから 電子化選挙はなんだったんだよ
マガジンに翻訳短編も載らねえしまじでやる気ないな そういえば電子化総選挙ってあったな
結果を見た覚えが無かったのでググったらあった
https://www.booklista.co.jp/feature/hayakawa-sf/
あまり盛り上がらなかったのかな? レスありがとうございます
>>729
自分は本は紙で読みたいので、電子書籍は手が出せません
>>730-731
そうですか、ではニューロマンサーを読ませてもらいます >>732
てかただでさえ絶版が多くて買いにくいのに早川が電子化しなくてどうすんだっていう せめて1位になったフォワードくらいは電子化してあげたらと思う
あとはまあ商売だろうししゃーない >>648
あの有栖川有栖先生も認めてたな>星を継ぐもの 「星を継ぐもの」の評価のために有栖川を出すヤツって何? ミステリとして面白いって言いたいんじゃね
しょうもなって思うけど 『星を継ぐもの』 は下のミステリ投稿サイトでも、海外作品部門で4位にランクインしている
ミステリの歴史的名作が 「星を継ぐもの」 の下にゴロゴロあり、これはこれで凄いかも
ミステリの祭典 海外作品ランキング
http://saiten.dip.jp/mystery/content/book/2 >>740
上に立つのはそして誰もとホームズとYか
SFから来てるのも凄いが
他は古典の中でほとんど現代(20世紀後半)作品というのが凄いな カート・ヴォネガット全短篇 1 〜バターより銃 〜
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784152097972
『タイタンの妖女』『猫のゆりかご』など傑作を遺したSF作家カート・ヴォネガット。彼がものした切なくも優しい全短篇を8ジャンルに分類、全4巻で隔月刊行する。
第1巻には表題作ほか「戦争」「女」テーマの全25篇を収録。没後10年を経て刊行する決定版。 「折りたたみ北京」読んだ。
この短編集に書いてる作家さんは、どの階層に住んでいるだろうなと。 七人のイヴ2巻目まで読んだ。スティーヴンスンにしてはえらくストレートなSFでこれま
でが癖が強かっただけにらしくないと言う声もあるようだが、これはこれで面白いと思う。
日本人の科学者が被爆覚悟で原子炉を修理するところは太陽の簒奪者を思いだした。 Tシャツ、近所の書店に扱いあったわ 作者名いらないなー 中継ステーション面白かった、同じ作者の本も復刻して欲しい >>750
シマックなら都市は定番として、他は小鬼の居留地、人狼原理、なぜ天国から呼び戻す
のかあたりが面白いと思う。法王計画なども冗長と言われてるけど私は好きだね。 都市や中継ステーション以外の長編を読むと、シマックってわりとスぺオペっぽい大風呂敷広げる作家だね こういう感想を聞くと嬉しいね。
やっぱり過去の名作は定期的に再版されないといかんよなあ。
あと都市は定番だけど、せっかくなら完全版が読みたいものだ。邦訳の出版後に追加されたエピソードがあるんだよね? 未訳のring around the sunっていう並行宇宙物がめっぽう面白かったし
訳されてないやつも大体面白そう トールサイズなんとかしてくれないかなぁと思ってたけどもうさすがにないか >>757
どういうのか見てみたい。URLとか画像とかありますか? ブックカバー 文庫本(大)皮革調<合成皮革製> No.2 コンサイス
https://store.shopping.yahoo.co.jp/b-town/bc-hikakucho-no2.html
これだよ
いろんなサイズある
ハヤカワとハードカバーと新書サイズ買ったよ >>759
お、安いですね。お試しで買ってみようかな。ありがと。
ホントは普段利用している厚手で柔らかい革製のものと同じようなのが欲しいんだけど、こういうのは通販では難しいね。
いろんな種類のブックカバーの実物を確認しながら購入できるような店があったらいいなあ。
ちなみに普段利用してるのは新宿紀伊国屋本店の1Fにあるヤンピという皮専門店で購入しました。
トールサイズには対応してないけどモノはいいよ。オススメ。
余談ですが、私は宗教上の理由で楽天を利用できないので Amazon でポチりました。
↓
Amazon | コンサイス ブックカバー 皮革調 No.2 文庫 大 紺 323266 | ブックカバー | 文房具・オフィス用品
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B007C0MB12/ >>761
日本橋の丸善とかはサンプルとして
包装されてないブックカバーが置いてあったような そういえばハヤカワ用にブックカバー作ったけど最近外では電子書籍ばかりで使ってないな 本重いからあまり買わなくなったな
電子書籍の読んでないのたまってるからそっち片付けてからと思ううちに買わなくなった 小説の電子書籍は買わんなあ。
物として残った方がたとえブックオフでも図書館でも後進の者に残せるし。
だから電子書籍は漫画以外では買ったことない >>765
マンガはOKで小説がNGである理由が分からん >>767
漫画なんて読み捨て出しべつに電子書籍で構わんけど、小説は次世代に残したいやん。
死んだらブックオフに売るか図書館寄付すれば絶版になって読めない!って人に行き渡って良いかなと。 マンガも文化だと思ってるからSF系はどんどん買ってるけど
まあマンガが文化とは思わない人もいるんだろうな そうだよね、点数は累積されてどんどん増えていくわけだから
古いのもずっと出し続けるのは物理的に不可能 といっても全体的に売れないから出版点数を増やしてなんとか売上を維持してるだけだろうけどね 出版不況なのに本の出版点数が増える理由は、下のサイトの記事の解説が詳しい
早い話、経営の苦しい出版社が本の粗製乱造を行うため出版点数が増えている
「取次」 のもう一つの顔〜出版業界の貸金業者
http://lohasmedical.jp/blog/2010/06/post_2326.php
出版不況のなかでの本の出版点数増加は、書店側の作業に重くのしかかっており、
入荷する本が増えたぶん返品する本の数も増え、利益につながらない入荷と返品
の作業ばかりが増え、業務を圧迫するという事態を招いている 中間搾取してる取次なんて亡ぶべき
でも電子書籍になってもあまり安くならないのは何故だろう?
出版社が取次や書店に忖度してる? 取次ないと弱小出版社が一万以上もある書店への発送と返本作業をしないといけなくなる >>776
中小の出版社のことを考えると、取次にあたる何らかの仕組みが必要なんだろう。
それと電子書籍の価格は俺も納得いかない!
運営会社が倒れたら雲散霧消してしまうような代物が、何で紙の書籍と同じ価格なんだろう。 定価を下げるのは意味がないからでしょ
定価はそのままにしてたまにセールをしたほうが売れる 解説とか紙の本に収録されてるのに電子書籍だとないものがあるのに買って読んでみるまでわからないのはなんとかならないのかと思う 星界の戦旗6!!!!!!
うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!! http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013981/date_2018_09_bunko/page1/order/
接続戦闘分隊──暗闇のパトロール
リンダ・ナガタ
ハヤカワ文庫SF/ISBN:9784150121983/発売日:2018/09/05
何者かによって戦闘時の行動を全米に中継され、一躍アメリカのヒーローとなった米国陸軍中尉の驚くべき活躍を描く傑作戦争SF!
『極微機械(ナノマシン)ボーア・メイカー』の人か
またえらい懐かしい名前だな 電車の中で周囲の人に、賢そうなタイトルの本を読んでるところを見てもらいたいので
カバーもいらない、電子書籍もいらない >>788
> 電車の中で周囲の人に、賢そうなタイトルの本を読んでるところを見てもらいたい
それなら原書を電子書籍で読むのがオススメ
原書なら本が分冊されていないし、値段も安くてリーズナブル
翻訳されていない Stand On Zanzibar や、絶版の「天のろくろ」 The Lathe Of Heaven
など、翻訳では入手できない&入手困難な本もたくさん読むことができる
S.F. MASTERWORKS シリーズ
https://www.amazon.co.jp/s/url=node%3D2275259051&field-keywords=%22S.F.Masterworks%22+Gateway&lo=digital-text >>788
青背見て賢そうと思うことはないけどな正直 >>788
そうか! ハヤカワに、翻訳しないで原書を売ってもらえばいいんだ!
実際原書のPB持ってると周りが引くから、電車は快適だよ >>794
原書のPDFつけてくれればグーグル翻訳できるからいいかも。 ちょっとしたアイデア思いついた
原書そのままを売る。
月額3000円でわからない箇所があればプロの翻訳家が解説してくれるアフターサービス
どうかな? >>796
英会話教室みたいで良いかもな。
ボッシュとか外資系社員さんは英語出来ないとクビになるし 逆に原書持ってると英語で話しかけられるから、俺のような
にわか読み専はピンチも招いてしまうんだ…… エドワード・M・ラーナー
https://blog.edwardmlerner.com/
この人のRingworld Companion Seriesを読んだんだけど、英語でも
とても読みやすかった
描写が直接的で、難しい言い回しや例え話が無くて
ただ、やはりノウンスペースシリーズを読んでると面白さ倍増なので
どうか再販してください早川様 >描写が直接的
例えばジンクス人のジュリアン・フォワードが、実験が失敗して、
鉄のデスクを殴って凹ませ、怒りに任せて振り回し、少し落ち着いて
事も無げに置き直すとか
シグムント・アウスファラーから電話がかかってきて狼狽しまくる
パペッティア人とか
<至背者>からラブレターが来てごろごろ転げまわるネサスとか
まるでマンガみたいに絵画的に表現している
どうかみんなにも読んで欲しい Nivenとの共著の5冊からなるシリーズでしょ
読んだけどつまらんかった SF素材の英語教材出して欲しいね
短編の左右見開きで右にそのまま訳や単語や文法解説とかの
シンプルなやつでいいよ 面白くなるかなーと思いながら面白くないまま終わって悶々とする体験は誰しも >>806
あるある。こんな感じで期待するが結局面白くないまま終わってしまうと。
導入部はつまんないけど終われば面白くなってくるかも
↓
話がすすめば面白くなってくるはず
↓
もう少し読めば意外な展開があるんだ
↓
最後まで読んだけど結局面白くなかった。 >>805
特に五冊目はリングワールドの後日譚だから期待したんだけどなあー 幻魔大戦は17巻まで読んで続き読むのを止めたけど、もっと早く読むのを
やめれば良かったと今でも後悔している 読むのやめちゃったのはグインサーガくらいだな 40〜50巻あたりだったような
読んだのもやめたのも不思議と後悔はしていない グインって別の人が続き買いてるんだっけ
クレヨンしんちゃん方式だね 時の車輪シリーズの最後の二巻を
出してほしいな
電子翻訳を、そのまま ebookでいいんだが >>794
男の場合はな
女は学歴コンプのおっさんに絡まれたりとかむしろ面倒だぞ 電車移動中にキンドルで洋書読んでたら、それのペーパーバック手にもって乗って来た女の子がいて
「やだそれおじさんも読んでるわよ!」と心の中で叫んだ ハヤカワの棚とかじいさんばあさんしかみたことねえw ガルシアマルケスとかカズオイシグロなら原語で読んでる若者そこそこいそうだけどSF系はさすがにね >>808
ええー ニュー・テラの防衛センターがパニックになったり
「いやそっちのホームじゃありませんよルイス」とか好きだけどなあ 薬の説明書きまで読んじゃう貪欲な時期を過ごす者もいるのよ >>818
今の若い奴は白痴ばかりだからね、読んでもラノベ止まりなんだろ。 なんでそんな選民思想強いわけ?w
SFなんてバカでも読めるじゃん >>823
今の若い奴は頭悪いのが多いよ。
見てればわかるだろ? >>819
ガルシア マルケス原語で読む人よりは、さすがに米英のSFを原語で読む人の方が多いと思う
>>822
薬の説明書は読まなきゃダメだよ 知識に貪欲だから文が書いてあればなんだって
嘗めるように読むっていう喩えでしょ
わかっててギャグのつもりで書いてるのかも知れんがつまんない 笑えない事態だけど、
ここ20年で性淘汰が進んで美女イケメンが増えてる反面、知力と体力はどんどん低下中とかどっかで聞いたな 男性平均脳容積の推移
ネアンデルタール人:1600CC
クロマニヨン人:1500CC
ホモ・サピエンス:1359CC あの帽子をみてごらんよワトスン あれだけ大きなサイズなら頭の大きさも相当だ
ということは脳も大きい=知能指数が高い ということさ
とかホームズがブチかましてて、半端ねえなと思ったのを思い出した 「人間の知能指数が年々上昇する」というフリン効果は20世紀に終わっていた!?
ニューズウィーク日本版 2018年6月15日(金)16時00分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/20-50.php
ノルウェーのラグナー・フリッシュセンターの研究プロジェクトは、2018年6月11日、
学術雑誌「米国科学アカデミー紀要」において、「フリン効果は1970年代半ばにピークに達し、
それ以降、明らかにIQが低下している」との研究論文を発表した。 >>827
いくら喩えだろうがつまんなかろうが、薬の説明書きは読まなきゃダメだって
逆に、読まなくていいのについ読んでしまう説明書きは、温泉の効能
http://beppu.jp.net/wp-content/uploads/2016/11/20130625_0003.jpg >>833
めんどくさいな指摘蟲
読むものを貪ってて、その辺の瓶に貼ってあるラベルも全部読んじゃうって意味だよ ID:C8g+iD1Y
こいつガチのアスペだった
触んなきゃよかった 察しはしてても
そうキツく叩かれてしまうとかわいそうになるわね こんな口論を中年のおっさんがしてると思うと悲しくなるよ 訂正
アナトリア博物館にある、ヒッタイトから古代エジプトに送られた粘土板だそうです アスペとかガイジとかいう言葉を使う人とは仲良くしたくないや まあこういう場所だけでしょ
でも前世紀末からのインターネットの普及により話が通じない
理解力がない困ったなそういう事態に直面しやすくなった
普段の生活では遭遇しえない階層との交流が増えたためだ 早川のtwitter、これ三体出すってことで良いんかね ああ、三体か。なるほど。何のことかわかっていなかったよ俺。 イーガン好きに受けそうな作だし
カズレーザーに帯書かせよう 古典現代問わず文学、後は武侠小説の翻訳家はかなりいそうだが
SFのセンスがある人はどんだけいるんだろうな中国語の翻訳家って
三体の作者で唯一翻訳された作品を訳したのは武侠畑の人みたいだが重訳でないならまたそんな感じかね とりあえず最初は、ケン・リュウ経由で古沢さんでもいいじゃないか まずは重訳?
売れたらいずれ原語から再翻訳されるかもしれない可能性を込めて 売れたら売れたでそれで終わりでしょ
ソラリスだって何年越しだっけ インターネットの影響かどこの国でも英語ができる人が飛躍的に増えたから
英語を通せばセンスのある翻訳が期待できるわけで重訳を一概に否定すべきじゃない
マイナー言語から日本語に訳せる人なんてごく少数だから期待するほうがおかしい えー武侠もの訳してる人上手いと思うけどなあ
ポーランド語なんてマイナー言語すら直に訳せる人見つけられる有能出版社だし、期待してもいいじゃない 中国語のできる日本人より
日本語のできる中国人の方が多いんじゃないか? 翻訳できるひとはいくらでも居るっしょ
ハヤカワが出せる程度の金で翻訳しようってひとは居ないと思うわ 日本語への良い翻訳には日本語の文書力がいるから
単にある外国語が良くできるだけでは足りない 中国語が出来る人は山ほどいるだろうけど、中国の小説の翻訳経験者はほとんどいなさそうだもんな
あと周辺環境として最近は共産党がゲームとか映画とかの文化統制を強めてるから、新規投資としても先行きが危うそう >>863
送り仮名や返り点をつけるのは作品解釈になるから
中国語から直接それできる人なら翻訳もできるだろうな 次号ハーラン・エリスン追悼特集…ミステリはともかくSFMは月刊に戻さないと、冗談抜きで追悼マガジンまっしぐらだぞおい… sfマガジンの小説全部読んでたら他の読めなくなるから最近買ってないわ 生まれも育ちも日本の陳舜臣はともかく、それこそ楊逸みたいな作家もいるし
ま、ただ文章を訳すのと、翻訳はべつもの。英語にしたって、大御所ベテランでも変な訳、まともな文章を書けないひともいるわけで 金原がジェフリイ・フォードで詩人や作家と共訳してたけど
あの手はなかなかいいと思うな >865
アメリカの歴史あるSF雑誌も隔月刊行みたいじゃん。 他分野で中国の書籍を英語から重訳するなんて例はあるのだろうか?
ケン・リュウの名前は解説くらいにしておくべき。 >>867
日本が翻訳と脚本を絶対にチーム制にしない理由って
たんに慣わしにないからだろうね >>871
英語じゃなくてドイツ語だけど黄金の華の秘密とか?
道教の内丹術の文献のドイツ語訳にユングが註釈をつけたって本だけど、
原典よりそれを読んだ人のが重視されて翻訳されるとこういう形式になるんだろう 語学出来るだけじゃ足りなくて、科学の知識もそこそこ必要になるから
やっぱ人材足りないんじゃないのかな
文学研究者でも科学知識が危うい人いるわけだし そういえば、文系大学教員とその取り巻き連中が
SFやアニメをエロコンテンツだとみなして叩きまくってるよ
筆頭が北村saebou先生、おまけに新井紀子先生とか山ほどいる
国産SFは女性蔑視が酷い作品多いから
ハヤカワさんには各方面から足をすくわれないよう気を付けてもらいたいな 中国語訳者と山岸の共訳とかむりかね
三体はイーガンっぽいから山岸文体に合っている いやあフェミファッショが猛り狂ってるの気付かずにいたらヤバイよ >>871
ポポル・ヴフをマヤ語から日本語に直接翻訳できる人材は存在するのだろうか。 ハードなのからキモオタ向けやガチレズ向けなのまであって幅広いのがJAの良さだと思うがなあ
こわ わざわざこのスレで「気をつけてもらいたい」とか言うことがアホ 火付け屋がこの界隈をターゲットにしてありもしない火種を捏造し始めたんだろうな。 マキャフリィとか逆に強いヒロインばかりで食傷しますw(主人公が女性) ダンシモンズ のハイペリオン、戦士の物語はボッキする >>882
言語学者、文学者じゃなくても該当地域を専門にしてる文化人類学者とかなら訳せるかもしれん
学者ならなまじのラノベ作家より文章力は十分あるだろう
でもSFの自然科学知識は多分ない 複数の太陽を持つ連星系は、軌道が不安定で気候変動も大きいため、
惑星を持たないか、惑星があっても生命が誕生しにくいと言われている
SF的には、連星系 ≒ 生きものが住めない辺境、というイメージかな.... >>891
すまん、ダンシモンズ の短編集ヘリックスの孤児を読むとわかるネタです。
小説ではなく、ところどころにあるシモンズの解説で。 学者には文章力期待しちゃだめだゾ(小声)
学部向けより院生向けの本を眺めてみよう ネタバレするとスタートレックの脚本依頼された時、
プロデューサーのリックバーマンにプレゼンした際(プレゼン内容はヘリックスの孤児の元ネタらしい)に連星系のってキーワードに対してリックバーマンが、「ところで連星系って何?」と大河SFテレビ番組プロデューサーに似つかわしくないボケをかました事。 ポケミス65周年記念本は、中国ミステリ。
これで「三体」が重訳だったら笑われるぜ。 最近、別の出版社の在沢とかでハードボイルド興味持ったんだけど、
早川の伝統的なヨーロッパのハードボイルドでおすすめある?
ハードボイルドとはいうけど、東京を面白おかしく描いたやつしか読んだ
ことないんで実際のハードボイルドってのが大衆小説並に読みやすいなら
読んでみたい。 ファンダム・ファンジン界隈なら中国科幻小説を邦訳する試みは普通に行われてるけど、
ハヤカワはそういうのをスカウトしたりはしないの? なぜヨーロッパに限定するのか、これがワカラナイ
マーロウとか紹介できないじゃん... ハードボイルドなんて元々アメリカ小説の文体派生概念なんだから
あえて「伝統的なヨーロッパ」限定と言いだすのは
バックグランド承知してる文系インテリの嫌味でしかない そもそもハードボイルドはアメリカで誕生してアメリカを中心に展開した文芸手法・ジャンルじゃないのか うわかぶったスマソ
実際問題、アメリカの影響を受けたハードボイルドの潮流は日本にあるように欧州にもあるんだろうけど、
日欧どっちが盛んなんだろうね。 ハードSFなら語れるけどハードボイルドなんて知らん
ここはSF板だし 文学研究者()って、「理系は文系教養ないからw」とかいってバカにするくせに
自分は被害者ぶって理系が加害者側ですみたいなツラするのが性格悪すぎ >>905
>「理系は文系教養ないからw」とかいってバカにする
>被害者ぶって理系が加害者側ですみたいなツラする
いやそれ必ずしも矛盾しないだろ >>906
えっ
文系の「理系が文系をバカにする」って被害者ぶる主張は
文系が理系をバカにしている事実と矛盾するだろ >>907
いや、AがBをバカにしているのは事実なのだからBがAをバカにすることはありえない、なんてことはないだろ
AがBをバカにするという状況とBがAをバカにするという状況は全く問題なく両立しうるよ
双方が互いに相手が自分よりバカだと思っているというだけの話だ >>908
あなたは文章読解力が足りない
あなたは文学者が加害側であるのに被害者ぶる事実があるのを認めた
当該事実をもって、私は、そういう文学者が「性格悪い」のだと認識している >>909
×「あなたは文章読解力が足りない」
○「俺が文面で表現できてない気持ちまで正しく理解して俺を肯定しろ!」 だーから、文学研究者()ってのは
「理系は文系教養ないからw」とかいってバカにするくせに被害者ぶって
加害者側は理系ですみたいなツラしてんのが、性格悪すぎなんだよ 文学研究者()と()付きで文の冒頭から既に相手をバカにしてきてる奴が
相手がこっちをバカにしてくるくせに被害者ぶるから性格悪いとかうんぬん
結局こいつも己の事は棚上げにして被害者ぶるだけのご同類にしか思えんが 相手に自分の書いてること理解してもらえなかったときに真っ先に疑うのが自分じゃなくて相手なのがもうね >>894
「さらば宇宙戦艦ヤマト」で豊田とかSF設定陣が
「次の敵は白色矮性から来る設定にしましょう」とプレゼンしたら
西崎プロデューサーの「響きが悪いから白色彗星からにしましょう!」とツルの一声で
白色彗星帝国のズウォーダー大帝が >>912
文学者が理系バカにしてるのが前提にあるからそう書いてるんでしょ
自分が絶対的に正しいを思ってるのは、あんたも同じ
「理系はキムワイプ食ってる」とか言われてみ?
そういう文学者の理系への悪態見ると、()つけるのもよく分かるってもんだよ “争いは同じレベル同士でしか発生しない!”の実例提示か 争うもなにも
こいつひとりで自分で書いた非難が自分自身に噛みついていて
ウロボロス状になってるだけだろ 来月の小説すばる、SF特集でSFコンテスト出身者が三人も。SFマガジンはラノベ作家引っ張ってくるばっかで、どっちが早川雑誌かわかんねーな。 >>920
草野原々はラノベ作家枠と言ってもいいだろうしあんまり変わらんな 純文学も人材不足なんだな
小説ってオワコンだからな >>918
理系がバカにされるのみてどう思う?自虐してたのしい? 世の中で「理系」がバカにされているかどうかとは関係なく、
このスレの直近数十レスではバカにされるべきバカが正しくバカにされているな >>925
SFがバカにされて楽しいか?
まあ早川JAがバカにされてるのに気づけないなら、バカが正しくバカにされてるわな どうでもいいよ
面白けりゃ買う、つまらなけりゃ買わないそれだけ SFが馬鹿にされるなんて100年前からの日常茶飯事だしね SF板で時々理系文系でもめるのがよくわからん
専門書ならともかくSFごとき文系でも読めるだろ
SFって理系にしか読まれてないわけ? scienceには当然文系も含まれるから、SFは理系だって言うのは違うんじゃないかな ハヤカワノンフィクションは社会科学が多いな。
ついでにいえばフェミニズム文学も社会科学ということでSFになるのかな >>933
ティプトリーとかsfだけどよくフェミニズムと絡めて語られるよね ttp://www.hayakawabooks.com/n/nfd0f10a8ce57
|【終了】文系だからこそ「宇宙」や「進化」のしくみにキュンとする。 電子書籍47点がほとんど半額「文系も楽しめるサイエンス」フェア開催中!
|2018/08/17 11:37
|8/31追記:本フェアは終了いたしました。 文系がSF書いてると、理系から見てはあ?としか思えない理論とかテクノロジーぶちまけてる奴がいて草 小説書く奴なんてどの学科出てようが潜在的文系のセンスあるがな
よってSF作家の10割は文系である 堀晃ってどっかの研究所勤務だっけ?
バリバリ理系なのに文系なのか。 物理とか自然科学で博士号持ってる人がSF小説書くことも結構頻繁にみるようになってきたしな みんな文系を馬鹿にしちゃいかんよ Wiktionaryだけど
science (countable and uncountable, plural sciences)
(countable) A particular discipline or branch of learning, especially one dealing with
measurable or systematic principles rather than intuition or natural ability. [from 14th c.]
直感だの感覚だのでなく、証拠に基づきロジカルに語れればそれはサイエンスだ
歴史学も法学もそうでしょ?
そういう考え方ができない人が、自分を文系ってごまかすことが多いけど、正しくはバカって言うんだよ そもそも前提が「バカにされたら必ず悔しいものだろお?」らしいのだが
大人はもう「これにバカにされても別にどうでもいいや」って相手の方が多いので。 >>929
女性も100年前はろくな人権もなかったけど
フェミニストのsaebou先生がSFや自然科学をバカにした発言繰り替えして
SFや自然科学という学問ジャンルを貶めてるんだぜ って書いたら、saebou先生が以前自然科学をバカにしてたツイートを、全削除して詫びてくれるかね
あのプライドの高さじゃ詫びなんてしないだろうが 被害者ぶってる文系は性格悪い
↓(一日経過)
マウント取りたくて仕方がねぇ。やっぱり理系が加害者でいいわ いやマウントとりたくてしかたないのはsaebou先生だろw 単発IDばかりが文系擁護してるの笑える
>>932-933
自然科学を文学に組み込んだ小説で名作はいくらでもあるが、文学研究者には評論できないことが多い
『1984年』のような社会科学のSF作品が評価高いのは、文学評論やる人がそっち系しか理解できないからだろ
フェミニズム文学をSFにいれるのもいいが、むしろそのせいで
ディプトリ―やルグウィンの科学小説な側面がおろそかに語られることになる可能性は高い わりとガキが産まれて初めて捕まえてきたセミを
「ほっら!ほっら!観って!観って!!」ってやってきて
そろそろウザくてかなわん。そんな感覚 むしろSFほどフェミニスト的なジャンルもあんまりないと思うんだがねえ
パワードスーツや重火器をもてば戦闘力の男女格差が埋められるという都合もあるけど
戦うヒロインと言ったらたいていSF映画だし
SF外じゃドロドロ不倫劇か能天気スイーツ劇ばかりだし くだらねえ話は個スレ立ててやってくれんかね
スレタイが読めない時点でどっちもアホなんだから まあこういうのは親の躾がなってないからだろう
子は親の鑑 さえぼうさんは、東大卒でイギリスで博士号とったのがマウンティングなんじゃないんだよね
知りもしない科学について知ってるフリしてる不実な態度がマウンティングなんだよ >>952
あんたフェミニストなんだろ?そう思ってるなら、糞のようなフェミニストさえぼう先生が理系ディスるの止めてやれよw >>956
さえぼう先生とは
以下引用
以前、「すばらしい新世界」が嫌いと言っていた気がしますが、どんなところがだめなのですか?
saebou
男性中心主義がひどいと思います。私は女性ですが、高校生の時に『すばらしい新世界』を読んで、あそこで描かれてるディストピアに住むほうがあの中で提示されてるオルタナティヴな世界に住むよりまだマシだと思いました。
出典 https://ask.fm/Cristoforou/answers/148774470194 >>958
saebouさんのツイート
ひどいこと言うようですが、国語や各外国語文学、哲学や社会学でフィクションを対象とする特殊分野の研究者を別とすれば、社会科学研究者のフィクション理解なんてめちゃめちゃ甘いのが普通と思いますよ。地理なんて自然地理系も…
出典 https://twitter.com/Cristoforou/status/952700356642799616
こういうのが専門を権威化したマウンティングでしょ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) いちいち止める必要は無いでしょ
アーカイブだけしてほっとけばいい 自演荒らしか
触んないほうがよさそう
ほっときゃそのうち飽きるだろ さえぼう先生はあっちこっちに敵をつくって大変だよね
こうして5ちゃんでまで敵対者の相手しないといけなくなったら
相手を自演扱いして放置したいのは分かるwww
でも、さえぼう先生の傲慢と偏見が嫌いだからしょーがないね まじでしつこすぎるんだけどどうなってんのこいつ
スレタイも読まずに暴れてるような人間は理系だろうが文系だろうが関係なく見下されますわ 自演てどういうことだと思ったら >>959 で自己レスしたのを自演と勘違いしてるのか
なんだかなあ、そうやって他人を悪者にするのっていかにもさえぼう先生らしい 作家のアンチですら、うっとおしいのに有名人でもないツイッターの人のことなんか持ち込むなよw 「われらはレギオン」の1冊目だけ読んだけど
これはヲタ小説だな。
どこかで見たシーンの切り貼りだけでできてるようなもので
意外性もないし面白味も無い。
作者は中学生ぐらいかと思ったら60歳の爺さんらしい。
もちょっとマシなものを翻訳してくれないと日本のSFは消滅するぞ。 宇宙の戦士の新訳版のkindle本が40パーオフだけど評価ズタボロで買えねぇ
イーガンも安いが肝心のシルトの梯子が対象外というね
とりあえず禅銃買った >>972
批判してる人は旧版を読んでる人ばかりみたいだ
思い入れがある作品を改版されるのは誰も良いとは思わないだろう
初めて読むなら新旧どっちでもいいとは思うけど >>973
なんかもったいないよね
老害の偏向した批判のせいで名作にふれる機会が失われるのは 新翻訳がクソ過ぎるのは間違いないことだからな
あそこまでいくと原作を管理してる団体などに報告する必要があるレベルだと思う >>977
新訳はどこがどうクソなの?
旧訳が誤訳だらけなのは知ってるけど 「宇宙の戦士」の翻訳に関しては、先日下のスレでも話題となったばかり
ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1529964823/48-60 旧訳のほうがリズム感があって読みやすいのは確か
文体が内容に合っている
普通の小難しいSFだったら新訳の文体のほうが合ってるだろうけど。
誤訳の多寡の問題じゃないんだね
これはもう好みの問題としかいえない 新しい読者をとりこむために新訳するんじゃなかろうか
てことは旧読者はそもそも客ではないのでは >>983
そのとおり。
今ならラノベ読者を取り込むことが目的じゃないかな? >>984
ラノベ読者取り込むならのいじとかカントクに表紙と挿絵描いてもらわないとw >>982
あれもともとジュブナイルだからなあ
あんな宇宙の帝国陸軍みたいな文体が内容に合ってるとはとても思えんが
ま、人それぞれか
いずれにせよ、「原作を管理してる団体」がどうとかいう問題じゃなさそうだ
それを言うならむしろ「夜は無慈悲な」・・・ そういや、読書メーターのほうでは文句付けてる人ほとんどいないんだな
このちがいはどこから来るんだろう?
というかamazonレビューが特殊なのか Amazonにレビュー書いてるのはおっさんばかりな印象がある
あと自分の知識をひけらかしたいひとが多いような 読書メーターはどんなものにもネガティブな感想書く人少ない印象ある アマゾンは購入サイトであってコミュニティではないから、マウンティングや辛辣な意見も多くなる
読書メーターはコミュニティだから他人とのつながりがかなり重要なわけで、
酷評は特定の人たちを敵に回すことになるからじゃないかな
というかシンプルに購入レビューか、感想レビューかってだけだな 読書メーターは投稿内容があっというまに流れていく、最新投稿以外はあんまり人の目に触れない仕組みだから、ああいうひとたちには意味がないんじゃね
感じたことを言語化すること自体を求めてるのではなくて、同意がほしいんだと思うわ マイクル・ムアコックの新装版のKindle版は何故揃わないのか…
エルリック以外も出してくださいな 『すばらしい新世界』に関するsaebou先生のひどい誤読
saebouがフェミ学者だから表立って批判できないだけで
内部ではまあ批判、避難があるんだな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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