銀河英雄伝説 素朴な疑問160
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問159
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1514624207/ 個人で艦隊所有って維持費だけでも大変そうだが税制控除でも運用は大変そうな気がする 門閥貴族なんだし領地からの税金がそのまま運用費やろ 形式上は、領土の防衛艦隊で、領土を統治する地方自治体の予算に「領土防衛費」として含まれてるんだろ まあ政治体制とか経済とか考えられてないからな同盟も帝国も
帝国とか中央集権なのに荘園あったりするし 小説の時代の帝国は貴族領の内政に中央政府が関与できない封建国家だから
私兵といっても貴族家で雇っているわけではなく、領地政府の一部だろ。 領民は正規軍と私兵両方に徴兵されてんのかね
以前なら私兵になった方がラッキーだったり 正規兵になって前線で死ぬか
私兵になって貴族になぶり殺されるかの二択。 皇帝と大貴族の関係は、日本の江戸時代みたいなものかなと思っていた
貴族の私兵は、藩兵みたいなもので
封建制といえば、マルクスなんかも、純然たる封建制を見たければ、日本を見ろと言って、
幕藩体制の事を、純粋封建制なんて書いた人も当時いたらしい
マルクスは、ケンペルを読んでいたそうだ 確かに読んでると封建制に見える。
でも、なんでルドルフは封建制にしたんだろ?
少数の優秀な人間(=自分)の意見は、多数の無能な人間の意見より優先されるべきだ、
とルドルフは思ってたから、神聖不可侵な皇帝になったんだよな。
でも、封建制だったら、多数の地方領主がいるわけだから、
少数の優秀な人間(=皇帝)の意見が、多数の無能な人間(=地方領主)の意見に、
押しつぶされる可能性があるわけだろ。
地方分権も認めない徹底的な皇帝独裁の方が、ルドルフらしいと思うんだが。 ルドルフの時には、完全な皇帝の独裁だったが、
帝国の版図と人口は、皇帝の独裁は無理で、
2,3代めぐらいから、貴族が領主化していったんじゃないかな 地方領主は地方での政策は任されるだろうけど別に地方領主が年に数回集まって議会を開くとかじゃないんだから帝国全体の政策には意見できないだろ
地方領主は今で言う都知事であって国会議員ではない 地方領主なら税金を決める権利有している?
税収だけで大規模艦隊支えるだけの予算組めるかな・・・ 貴族の中のほんのひと握りの門閥だからね
搾取しまくって維持費捻出しててもおかしくはない
行く手さえぎる味方撃つようなレベルの特権階級だし
カストロプ家すらある程度の戦力動かして反乱起こしてたし >>740
なーに、簡単な理屈だよ。
ルドルフ「超有能な俺様が厳選した貴族達が無能である筈がない。
念のために劣悪遺伝子は抹消しておくから、子々孫々に至るまで有能さを維持できる。」 やっぱり同盟と帝国の国力差は大きかったんだなと今更ながら思う
搾取するばかりで国家財政には何も貢献しない貴族共あれだけ抱えながら
同盟に毎年侵攻する余裕あるんだから。
帝国領侵攻で仮にラインハルトの軍を撃破できたとしてもほぼ同数の正規軍の残りに貴族の私兵
フォークはどうやって勝てると思ってたんだが 彼を知り己を知れば百戦殆からずってね
その辺わからないで、戦争したら、勝てるわけないんだが
そのあたりの情報はどうやってしていたんだろう
フェザーンには大使館?があったから、スパイはいたんだろうが、
互いに、相手国にスパイは潜入させてなかったのかな
帝国側は、メンツの点からそんなことはできなかったかもしれないが、
同盟側はしなければならなかったろうに
でも、フェザーンを経由しないと入国できないわけだから、
スパイを入れて、フェザーン抜きで作戦をとられると困るから、
フェザーンが邪魔していたかな 元貴族の亡命者だっていたんだから、総兵力くらいは知ってただろ。
解放軍である同盟軍が帝国領に侵攻したら、民衆は歓呼の声で迎えるだろう、とか、
有史以来略奪した軍隊が勝ったためしはない、とか、
ウソ八百を信じてたから、負けたんだろ。 ナチスドイツもある程度優勢に対ソ戦を進めれば、ソ連は自壊すると思ってたからな >>747
帝国→同盟のスパイは存在したよ。
ヤンがイゼルローンを陥落させたとき、要塞内に残っていたデータから、同盟内のスパイ網の半分くらいが
判明したって記述があるから。 そうか
どうもすみません
でも、帝国→同盟はそれでいいとしても、
同盟もフェザーン経由でスパイを送り込んでいたんだろうか
後、スパイの方も、帝国より同盟の方がいいとなって、スパイを通して啓蒙思想が帝国に入るという事なかったのかな 共和主義者の摘発はしているだろう
ローゼンリッターの隊員には父親が疑いをかけられて処刑された者がいるし 秩序維持局だったっけ?それはあるからね
ただ、俺が思うのは、スパイが共和主義に染まったり、
同盟の研究をするため、共和思想の本を読んだりして、
スパイが、共和思想に染まったことないかなと思って
まあ、筋金入りを揃えていたんだろうけど 逆に何の共和思想も無く単に権力争いに負けただけの
貴族も亡命して同盟側の思想を引っ掻き回したりもあろうしな シェーンコップのじいさんも実はスパイだったのかもな >>753
外伝4巻がまさにそれ。
ジークマイスター中将の父親が社会秩序維持局の職員で、「けしからん思想の持ち主を研究するため」と称して
押収した発禁書を家に持ち帰り、それに傾倒していったジークマイスター青年が同盟に亡命したという歴史がある。 銀英世界の宇宙海賊の実態ってどんな感じなんだろうか? 帝国側の場合は脱走した軍人とかが未開発の辺境惑星とかに潜んで活動するような感じか >>756
しかも、帝国内に秘密諜報網を構築して、同盟に情報を流し続けていた。
第2次ティアマト会戦で帝国軍が大敗北する原因を作った人物とも言える。 >>755
「ユリアンのイゼルローン日記」に答えが書いてある。
男爵家の傍流で下級官吏の祖父(父親かも)は、友人の借金の保証人になったために負債を背負うはめになり、
退職金を含めた全財産でも返済できず、訴訟沙汰になりそうにところを、体面が汚されることをおそれた親戚筋が亡命資金を用立ててくれた(厄介払いされた)、
というのが真相。政治的な意図は全くない。 >759
そういう”シナリオ”だったのかもしれないぞ?
諜報員を送り込むならその程度の経歴偽装はやるだろ。
”友人の借金”が原因であり、当人の品行の問題ではないってのは怪しいw 仮にそれならそれで子供か孫が同盟軍の幹部候補生になってしまってはなあw ユリアンは当時の人から過大評価されてそうだな
ヤンに見出され養子になり期待通り活躍し実力が認められ司令官に任命され
天才ラインハルトからバーラト星系を奪取した英雄 >>756
小学校6年生のころに読んだんで、忘れてしまっていた
読み直します
どうもすみません >>761
それすらも忠実な同盟市民を偽装するための深謀遠慮だったかもw>子供か孫が同盟軍の幹部候補生 >>764
イゼルローン取られちゃいまんがな
とんだ深慮遠謀だことw だいぶ前に見た、昔の名作番組で、橋本忍脚本、三船敏郎の浪人ものなんだが、まさにその話w
家老の娘との祝言の前に何者かに殺された若い藩士がいた
彼は、三代前にその藩にやってきた人の子孫で、いわゆる幕府の「草」の家だった
しかし、彼は、もう三代もたち、「草」ではなく、その藩の人間として生きようと決心していた
では、彼を殺したのはだれか?裏切りを知った「草」仲間か?あるいは・・・
てな話だった シェーンコップも、もう爺さんだったか、親父だったかの任務に付き合っていられるかという心境だったのかも シェーンコップ家がスパイの家系だというのが結論になってるけど、それなら作中からそうだと
断定できる部分を出してくれる?
貴官らのやってることは、推論に推論を重ねた、なかば妄想のようなものだ。 1つ言える事は
亡命者を見つめる冷たい目線に幼いシェーンコップが同盟にいい思いを抱かなかったことやな バーラト星系を取り戻してもただでさえりにくい地勢なのに手持ちはせいぜい1、2個艦隊じゃ、数年でリカバリできるレベルじゃないよね
帝国も1年は喪に服するかもだけど、同盟と違って一線級将官はほぼ健在だし
「息を吹き返して後に禍根を残す前に叩くべし」となったら
もう白旗上げるしかない気がするんだけど… 取り返しても火祭りで中枢部は焼け野原だからね
わざわざ取り返すメリットが皆無
新帝国はラインハルトが死んだら約束守らないと言う評判が立つだけ 約束守らなくても、そもそも対抗国家が存在しないんだし
人類唯一の国家という言葉の意味を分かってる?
批判するものが存在しなければ、あらゆる約束なんて守る必要は一切ないんだよ
それが専制国家なんだ 自治権を認めるってだけで不可侵条約結んだわけじゃないし
10年20年放置してたら共和政府も艦隊揃えてもっと面倒なこと(戦死者も増える)になるんですが…
まぁ共和政府が戦艦を増産始めたらそれに難癖つけて侵攻すればいいんだろうけど >>768
わかっているけど、宋だったら、って話よ >>773
民衆の意思は単一国家だろうと存在するからね
それこそルドルフと同じになっちゃう 帝国には臣民という考えがあっても民衆という考えはないよ ヒルダは戦略眼はしっかりしてるから
敵もいないのに金食い虫の軍隊は軍縮する方向に持っていきたいだろう
浮いたリソースを経済発展に注げば臣民の暮らしも向上するし
そのためには着実に軍備を進める共和政府を長く放置したりせず
早期に凹まして、最低限の防備以外は認めずにフェザーンみたいな立ち位置にしてしまうんじゃないかなと思った
いや、ヒルダはもっと平和的で優しいかな? ヒルダは優しい優しくないとかそんな了見で政治したりしません
リップシュタットのときの貴族の対処見ればわかる 敵国じゃなくてあくまで自治領なのになんか危険程度で潰せるわけないと思うが…
上でも言ってるがルドルフと同じになるわ
そしてそれは帝国上層部が最も嫌がる事だろう >>780
俺もそう思うけどユリアンが「帰ったら帝国と戦う」と言ってる所を見るに
少なくとも共和政府側はやる気満々だし、
保有艦艇について何も制限とか受けなかったのかなと。
まぁ細かいとこは後でヒルダと詰めるって話だったから、ヒルダなら後顧の憂いを断つために、そもそも必要最低限以上の保有を認めなさそうではある。
本来なら保有する理由もないしね 輸入が必須って言っていたからそれまでの間に宇宙海賊から守護れる程度の艦隊は必要だけど、それ以上は認められないだろうな
半個艦隊くらい? 「自治区内の航路の安全は帝国軍が駐留して守ります」とかになるかも。 闘うってのは帝国に議会作るとかそう言う面でしょ
まあ歴史ってのはどう転んでも不思議じゃないのでローエングラム王朝がルドルフ的にそまる可能性もゼロじゃないが少なくともあの終わり方では暫くは大丈夫でしよ
フェリックスとアレクがデカくなってからが問題 色々と微妙
407 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2018/04/16(月) 21:06:59.04 ID:WJ8VGrGP [1/2]
ttps://pbs.twimg.com/media/Da5c0GFVwAAzk9i.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/Da5c1Z0VMAAWAQH.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/Da5c3U5UMAA6ORI.jpg
金髪姉弟の睫毛足りない問題
オーベルシュタインの睫毛目立つ問題(深刻) アンスバッハはイケメン風になったか
809 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2018/04/17(火) 22:32:38.48 ID:WiY0mdZg
あん
https://i.imgur.com/M0EFB9f.jpg エルラッハは新作で生き延びたのか
181 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2018/04/15(日) 14:56:40.72 ID:wKb3uq8K [1/2]
>>177
小説でもこの通りだし、ある意味原作通りともw
全く触れられてないのはちと気になるが
https://imgur.com/n7NkQej.jpg >>749
有利どころか1941年の暮れには開戦時の総兵力を撃破した計算に成るんだよね。
特に、ウクライナではかなりの大兵力がドイツ軍に包囲されて捕虜に成ってるし。
ヒトラーも、無限に湧き出るロシア軍は計算外だったみたい。
>>744
銀英の貴族って謎だよね?
純全たる封建制なら軍役義務が有りそうだけど、銀英の帝国軍は皇帝の私兵で貴族は士官のみって
感じだし?
ムガルなんて位階が最低騎兵10、最高だと騎兵5000の純全たる仕組みだったのに? フェザーン侵攻のときの様子を見るに、フェザーンの着陸管制は、相手が管制官の指示に
素直に従ってくれることを前提にしたシステムなんかな。
何らかの悪意を持った奴が無理矢理着陸しようとした場合、それを阻止する方法が
まったく無いというか。
もちろん普通の商人だったら、指示に従わなかった場合、その後の商売に差し障るから
打算としても従った方が得ということもあるかも知れないけど。
テロなりクーデターなりが、それまで一度も無かったのか。 自治領と言っても帝国の一部なんだからフェザーン駐留帝国軍がいてフェザーン本星を守ってる
同盟一個艦隊とかが攻めてきたら厳しいけど同盟政府はフェザーンに逆らう力なんかないからフェザーン侵攻なんてしない
ましてや帝国側から数個艦隊で攻めてくるなんて想像もしてないから駐留艦隊も速攻で白旗
下手に強固な惑星防衛システムなんか作ったら帝国にフェザーンが不穏て思われるしね >>789
幼年学校あるし、貴族の子弟はそこ卒業すればオッケーなんでしょう
同盟と遭遇するまで数百年も敵対勢力のない状態だったし
(宇宙海賊相手にもしもの事があってもつまらんし)
箔をつけたい子弟は2、3年実務に就いたら将官とか… しかしフレーゲルみたいなやつの下に付かされた一般将兵はたまったもんじゃないな
ストレス発散で兵を鞭打ちするような馬鹿もいたようだし
リップシュタット最終局面でのあの惨状は起こるべくして起きたってことか >789
中期以降のゴ朝ってタテマエは皇帝専制だが実体は封建制というか連邦制?じゃないかな。
暴君や暗君が即位する毎に有力貴族の権限が拡大し、領地の独立性を高めていった結果
軍役義務を伴わない大規模な私兵艦隊が成立した
って解釈で如何
歴代中華帝国末期の地方軍閥割拠とか、平安時代の荘園制や室町時代の戦国大名みたいな? >>793
まさにその前のリッテンハイムの直接の死因がそれだったからね
起こるべくして起きた瓦解
シューマッハは優秀な癖に配置運が悪過ぎるw まあリッテンハイム爆殺の巻き添え食らった士官よりはマシ 「ある艦では特に嫌われてた貴族士官二人が死ぬまで殴り合いをさせられ勝った方は艦の核融合炉に放り込まれた」
何をやらかしゃここまで憎しみを買えるんだよこいつらw 新アニメだと貴族の若造にお付きが倒れるまでお馬さんハイハイさせられてる描写があったな
同じような殴り合いを見物したり
実際自分が今まで平民にやってた事をまんまやらされたとも言えるな 物資横領を咎めようとして殺された貴族さんにはちょっと同情した まああの辺はね
差別がきっかけの暴動が略奪にハッテンしたりドサクサで悪い事も正当化されるのはよくあること シューマッハが後方勤務のみで大佐なのはフレーゲル絡みか?フレーゲルは軍に属してはいるものの宮廷での交流にかまけて後方勤務すらやらず、その後方勤務の仕事を肩代わりするような感じで
元々はフレーゲル家統治領の平民の俊英みたいな感じだったんだろうか 面倒ごとは全部押し付けてたかもねw
ミッターは平民でも華々しい武勲をたてたから中将にまでなれたのはわかるけど
シューマッハはそれ以上にチートな経歴である
能力の割に絶望的に運もなく世渡りが下手だった
戦乱に嫌気がささずラインハルトに投稿してたら副参謀長なり直属艦隊指揮官位にはなれてたろうな ブラ公のアンスバッハ的な役割を期待されていたのかも・・シューマッハ
しかし、フレーゲルはブラ以上につく市街のない主君みたいだ
ブラは、「決して暗愚なひとではないのですが」と言われていたしね しかし、原作にも、改革派の貴族は二人しか出てこないな
上からの改革を目指す大貴族がいてもいいと思うが
現在の貴族は、ノーブレスオブリージュを忘れているとね
始めの方に、改革を目指す貴族をラインハルトのライバル的に出して、
内戦で貴族連合側に参加して、お引き取りを願うというのもよかったかも 旧作は世界観を説明するためにオリジナルエピを細かく入れて補完してた感じだけど
新作は原作からさらにセリフを削っているんで新規で見ている若い人たちに伝わってるのかなと心配になるわ 原作小説からOVA化したガンダムUCみたく
長い原作を編集して映像化した結果、各エピソードのダイジェストアニメみたいになってしまった
同じ轍は踏まないで欲しいね まぁUCはガンプラ販促アニメだからしゃーないw
アニメ見た後に原作読んで「そういうことか」「銀英伝おもしろい」と思ってもらえればいいね もし、フリードリヒ四世が死んだとき、ラインハルトがいなかったら、
帝国は、エリザベート、サヴィーネ、エルウィン・ヨーゼフの3つに分裂したのだろうか 救国軍事革命の時、同盟軍第1艦隊って何をしてたんだろう? >>810
動くに動けなかったんだろ実際
統合作戦本部も宇宙艦隊司令本部も抑えられてしまってたし
パエッタも軟禁されてた可能性ある されてただろうな、艦隊司令部の首脳押さえれば何もできない
ヤンが推察したように地方反乱の鎮圧に出動するはずだった第1艦隊が
ハイネセンに居座ってクーデター派には予想外ではあったろうが
パエッタにはクーデター参加のお呼びはかからなかったんだろうか
やっぱりトリューニヒト派と見なされてたのかな パエッタさんはアスターテで失態犯して重症負ってヤンに上前はねられたもんだから
立場もなく閑職に廻されて冷飯食わされてたんじゃね いや、クブルスリーの後任第一艦隊司令官と言うバリバリのエースだよ
だってアムリッツアで彼とルグランジュしか実戦部隊の指揮官中将いなくなったしw >>808
順当に一番勢力があったブラ公の娘が帝位に就いたんじゃないの
裏では多少ごちゃごちゃしたかもしれないけど帝国を真っ二つにしての戦いみたいにはならんよ
ちなみにエルウィンは力を持った貴族の後ろ盾がないから争いにも加われない キルヒアイスという姓を詩的だと言ったかと思えば
ビッテンフェルトとオペラ鑑賞したりする
ラインハルトの芸術的感性はいったいどの方向を向いているのか とりあえず、エルウィンは、幼いし、能力から言っても成人後、皇帝の重責を担えないという事で、
エリザベートに譲位、その後、幽閉され、病死の発表
その後、サヴィーナを旗印にした勢力が、分裂・・かなと思っている リヒテンラーデ公に脅迫されて皇位継承をめぐる争いに巻き込まれるメルカッツ 固有の武力をメルカッツが持ってないからなあ
メルカッツではラインハルトいない時空で元帥て事はなさそうだし リヒテンラーデ候がブラウンシュヴァイクやリッテンハイムの好きにさせるはずはないと思うが
軍のトップのエーレンベルクやミュッケンベルガーも大貴族寄りだから期待できそうもない
ラインハルトの替わりの武力持って大貴族と距離離れてる人間見つけられるかだな もし、ラインハルトがいなかったり、固有の武力をまだもたない弱小勢力だったら・・・
どっちみち、帝国はブラVSリッテンに分裂してしまったような気がする
マリーンドルフ家みたいな中立派は、自分の領地領民を守るために自分の武力を使い、
そのために、ミッタマ、ロイエンのような実力のある軍人に協力を要請する
ラインハルトが弱小勢力で、独立した軍がまだ持てなかった時、
ヒルダがラインハルトに助力を頼み・・・って展開になるかも ミッケンは、全ての勢力に与せず、ケースバイケースで、ブラ・リヒ・リッテンの間を泳ぐんじゃないかな ミュッケンも面白そうな人間だよね
さっさと勝ち逃げを決めてしまった
あのしたたかさだったら、内戦後の貴族の特権が廃止さえれた後も、
自分の財産は守り抜いたんだろうね したたかなのはアニメ補完で原作見る限りは自然消滅だからなw勿論したたかだから逃げた可能性もあるけど 本当に原作だと消えてるからなw
宇宙艦隊司令長官だったはずなのに三長官仲間の残り二人みたいに拘禁された記述もない
かといって貴族連合にも参加してない
アニメや漫画のラインハルトの実力認めて静かに去っていくってのも格好いいんだが ラインハルトがいなかったら
リヒテンは幼帝擁立とかせずに門閥貴族の間を暗躍して争わせて共倒れを狙いそう
最終的に自分の権益が上回ればそれでよかろうなのた 今原作の6巻(飛翔篇)を読んでいるのですけども、
退役したフレデリカが軍の制服を持っているのはなんでじゃ??
銃の所持は狩猟用とかの名目で問題無いかもしれないが
(レンネンカンプもそこまでうるさくは言わないだろう、
退役時に軍服を返さなくて良いケースってあるの? 私物だと思われ
官給品だけだとクリーニングにだした時なんかに不便だから私物として買っておくと
自衛隊の友人が言ってた >>827
なにどうでもいい事気にしてんの?
ンなもんその軍のルール次第やろ 警察も軍も制服の持ち出しについて緩いのか…
制服を着ることで市民から信頼と安心をよせられることを鑑みるに、
盗まれて悪用される度合いは拳銃よりも大きいキモス
あとご家庭内でいかがわしい用途に使う誘惑に勝てないなんてことがあったりなかったり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています