銀河英雄伝説 素朴な疑問162
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520120607/
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1520123184/ >>365
憲兵隊と内国安全保障局が職分が重複してて対立が発生してたから
同じように職分が重複した憲兵隊と親衛隊は対立してなきゃおかしいって意見?
それとも憲兵隊は親衛隊の職分を侵さないように情報を伝えるだけにしてカイザーを守るのは親衛隊に任せるべきって意見?
対立が発生してたことを示して何が言いたいのか教えてくれ >>366
いや新帝国には組織間の垣根がないと書いてあったけど、あるところには普通にあるよって言いたかっただけや
司法省と軍務省もいささかこじれてるような描写もあったし。親衛隊と憲兵隊の間はどうなのかは描写がないのでわからん 新帝国全体について垣根がないって言ったつもりはないよ
あくまで憲兵隊と親衛隊に限った話
日本を引き合いにだしたから帝国全体に誤解されたか トップが年齢は恋愛の垣根にならない事を身を以て証明したからな 久々にワロタさんは地球教なんかよりロイエンタール落とす穴を掘るのに夢中だったからな
内国安全保障局って何も仕事してないよな、ボルテック冤罪で捕まえて謀殺したくらいか ボルテックも作中での存在意義は完全に失われてたのに
あそこで唐突に名前出て来たからね
読者なんか誰も動向気にしてなかったろうにw まぁ旧日本軍も陸軍と海軍と仲が悪くて作戦でも連絡の疎通がうまくいってなかったり
使用武装も九○式機銃とホ−○機銃とか別々だったり色々不合理なことしてるしね
理屈じゃないんだろう >>372
現代の米軍だって陸軍と海兵隊では次期主力採用小銃はちがっているしな 現代の米軍どころかWWIIでも米軍仲悪かったじゃん 外伝アニメの保養地回に不仲をにおわせる話があったね あったね。憲兵は軍の秘密をたてにとって捜査に必要な情報をくれないと
ホフマン警視がぼやいてたな。 警視、退役将校や男爵の訪問で警備に気をつかうとか言ってたけど、その後やってくるラインハルトは現役大将で皇帝の寵妃の弟だろ?w
事件解決してもまた一難だなあw 辺境の収容所にいきなり国民的英雄がやってきたら
あの人も疑心暗鬼になってしまったからなw 銀英の新作はクソアニメすぎるな。
あの神作がどうしてここまでクソになるんだよ 惑星が冷害で兵糧が不足なんですみたいな描写ないの?
最早 最先端のテクノロジーはそんな心配しなくていいんだろうか >>343
>>345
多分、中国の汚職官僚みたいなもんなんだろうなあ...
一応、規定の給料は有るけど、自由裁量の賄賂が大きくて有名無実みたいな。
清の雍正帝が定めた養廉銀ですら、基本給の数百倍とかだったらしい。
これで我慢しとけって事は、汚職官僚は数千倍から数万倍って事だもんね。
現代に例えると、県知事の公式の年俸が200万円、養廉銀四億円、普通の汚職官僚は
数十億〜数百億稼ぐ。
特に有名な奴は、数千億から兆とかなんだろ。
多分、帝国への上納金に誤魔化す方法が幾らでも有るんだろな。
別に正規の取り分でも私兵や私的艦隊持てるぐらい有るんだし。 >>383
そういうこともありそうだが、まともな後方担当ならそういう惑星を避けて補給線を構築するだろうな。 生産や収集の計画は万全だったけど、輸送計画が大雑把だったから貴重な糧食が無駄に失われたとかいうのはあったな >>355
そら シリウス以来の宇宙人は皆 戦闘狂の野蛮人とか教わった地球人と そんな連中の教義を信じて サイオキシンソルジャーになる帝国人の集団だぞ?
地球教徒的に近くにワッペンや総大主教の教本が無いと、不安でしゃーないでしょ >>147
ラインハルト「今度、ゴ朝の正式な歴史書を編纂しなければならないが、卿にその責任者をお願いしたい。
全歴史資料に自由アクセス権+帝国元帥の年金でどうだろう。」
ヤン「お引き受けします」 >>166
赤い貴族って珍しくないよ
高等教育を受けるから、社会の矛盾に気が付くようになる。
ロシア革命の時のデカブリストも貴族の子弟だったが、
軍で、農奴たちの生活実態を知り、
ヨーロッパ戦線で、ヨーロッパの自由な雰囲気に触れて、革命を考えるようになった >>390
貴族で物質的に恵まれ過ぎて苦労したことがないゆえの革命家転身って歴史だと珍しくはない話だもんな
……英国貴族のミットフォード姉妹なんか帝国主義者もいれば、ファシストからコミュニストまで選り取りみどりだぞ!! >>391
気になったんで調べてみたけど……
長女「貴族生活万歳。退廃的生活というのはいいわよ」
次女「姉妹の間での私の綽名が『ウーマン(女性)』っておかしくない?」
長男「ドイツは第二の祖国だから戦いたくないので、僕は祖国のために日本軍と戦ってる戦線に行く」
三女「英国のファシスト運動の指導者と、お互いに夫婦がいる身だったけど燃える恋愛感情に任せて国外逃亡し、ゲッベルスの家で結婚しました」
四女「王宮で悪戯するの楽しい。姉の影響でファシストになって、党大会でヒトラーに一目ぼれしたので、SSに気づかれないように注意してストーキングした」
五女「身分社会なんて間違っている! 格差のない共産主義社会を築くべくコミュニストになる! 家族から『貴族としての誇りはどうした』とか言われても知らない!」
六女「姉たちの個性が強すぎるせいで個性がないとか言われる……」 >>389
悲しい事に歴史家としてのヤンはアマチュアの域を越えてはいないんだよなぁ…下手の横好きとまでは言わないけど
もしヤンが生きて歴史書を出したとして土方歳三の俳句並に黒歴史扱いされてそう でも歴史上の奇策というか、心理の裏をついた作戦を研究したから不敗になった設定じゃないの?
戦史研究なら一流じゃん? >>395
いくら歴史を理解する能力に恵まれているといっても、
それを文章化するに際してどこに重点を置くべきかがわかってないみたい
原作だと平穏な時間を利用して歴史家としての執筆活動をしようと思い、「人類と酒」という斜め上なテーマにしちゃうくらいズレてるから……
しかもユリアンとキャゼルヌに酷評されて、途中で筆投げ出したし >>391
中国の宋三姉妹みたいだな
長女…銀行家と結婚し、大財閥を築き上げた
「聡明にして悪辣なる女性。もしこの人が男性なら。蒋介石は命がなかった」
次女…孫文と結婚し、夫の死後は中国共産党とともの活動し、毛沢東の死後は、名誉主席となった
三女…蒋介石夫人
西安事件は、周恩来が蒋介石を説得したことになっているが、正確には、次女が三女を説得し、
三女が蒋介石を説得したらしい。
そして、次女「張学良のしたことは当然です。でも、私なら、もっと徹底的にしましたよ」 >>178
ビッテンフェルトはなぜか部下には慕われているらしいので
旗艦の盾になってくれるそうや
おかげでケーニヒスティーゲルは猪突猛進な割に被弾0 ある日、ビッテンフェルトが留守中に、艦内補修の溶接工事から失火し、ケーニヒス・ティーゲル艦内で火災が起きた
火は直ぐに消し止められ、死傷者も出ないボヤ程度で済んだのだが、この火災でビッテンフェルト愛用の抱き枕が焼失した
その抱き枕は、帝国歴484年に三冠馬となったEine laute Stimme号の姿を模した物で、
ビッテンフェルトが何よりも大切にしていた物であった
部下たちは提督からどのような叱責を受けるのかと戦々恐々としていたが、
急を聞いて駆けつけてきたビッテンフェルトは部下たちの安否を確認して安堵すると、
抱き枕のことを咎めることはなかった
このことを伝え聞いた将兵たちは、この方の為なら命など惜しくはないと感服することこの上なかったという でも後世にオイゲンが精神科に通ったカルテが残ってると思うんだぜw >>393
小公子だって、長じて共産党員に成った未来も有りそう。
財産を貧しい人に分ければ皆幸せって、金持ちの発想だし。
>>397
青幇で調べてみなよ...ここの大親分の杜月笙と蒋介石は義兄弟の関係だった。
清朝崩壊後は、中国全土に軍閥が群雄割拠してたんで、孫文や蒋介石の中華民国って実は真朋な
徴税能力も無かったんだよね。
だから、実は上海財閥の要人に献金を割り当てる「事実上の強請」とか、上海マフィアの上納金とかが
資金源だったの。
蒼天に出て来る上海マフィアは、実はモデルが居る。 >>401
オイゲンは救いを求めて地球教徒になります >>403
地球教の医者「こりゃあいかんですな。精神向上剤(サイオキシン)を処方しておきましょう」 真面目な話そうやって帝国軍の医療機関に潜入した連中が
ウルヴァシーの司令やワーレン暗殺しようとしたやつみたいなのを麻薬漬けにしたのかな エリートが宗教と麻薬に凝るのは良くあるしな
しかもサイオキシンの場合、帝国と同盟が共同捜査をしたってことは密売してるのも二国間に跨がってるってヤバイお薬だし ケシの実も元はシャーマンとかが焚き火に入れてキめてたような >>405
いろいろ考えられるけど、家族(子供や奥さん)を信徒にして
旦那も……という手もある
某小説に新興宗教が、忙しい夫に顧みられない妻をターゲットに
していると とあった つーか、司令部スタッフをジャンキーにしたとはいえ皇帝直属の一 方面軍が地球教徒に指揮権を乗っ取られた挙げ句、皇帝を狙うとか前代未聞にも程があるでしょ
ドヴィリエ猊下天才すぎる プロスポーツチームの奥さん親睦会には
大体宗教の人が紛れ込んでて
片っ端から宗教漬けにしていくんだってさ
で夫が稼いだ金をどんどん吸い上げていくと >>410
選手が客やスポンサーから吸い上げたマネーを奥さんが宗教に貢いで、宗教はそれを以下略
神も神った人も資本からは逃れられないのか 数年後に地球教やサイオキシンは復活してそうだな >>411
初代皇帝獅子帝ラインハルトを暗殺しようとした宗教団体が数年で復活するわけがないよ。
キリスト教が古代ローマ帝国で国教化するぐらいはかかるだろ。300年ぐらい? 300年か
下手したら30年でローエングラム王朝逝ってもおかしくないと思う >>412
でも地球には予備軍が1000万とエルファシルより多くいて、そいつらが総大主教やドヴィリエを[英雄]として祭り上げてるのが目に浮かぶから困る
肝心の麻薬製造業やら軍内シンパは放置なまま信者だけ全滅して待ったから不安
まあ確かに三百年は大人しいだろがな >>415
さすがにロ王朝では地球の自治権を剥奪して、地球住民を徹底的に弾圧しているだろう。
生き残った地球教徒も地下に潜らざるを得ない。
復活には300年ぐらいかかりそうだね。 でも根絶やしには時間かかりそうね
基地司令すら麻薬漬けにできたり軍の制服や駆逐艦使えるようなやつらだし 本部が陥落しても
一年でフェザーン
(遷都済)政財界にネットワーキングできたりする連中だしな
オベ抜きで根絶はなかなかムズいかも
でもテロに参加しなかった信者が生き残りを束ねたならば或いは無力化はできるかも 「高祖母さま、フレデリカ・グリーンヒル・ヤンの葬儀には妹を行かせることに致しましたが、それで宜しいでしょうか?」
「良いでしょう、ジークフリート…しかし、これでもうあの頃を覚えている者は私しかいなくなりましたねぇ…」
そう言うと、ヒルダはじっと目を瞑って溜め息をついた
遠いあの戦いの日々、今では伝説となった獅子帝の時代に思いを馳せているのであろうか
年を取っても美しさを失わぬ高祖母の顔を見つめていたジークフリート2世は、
しばらくすると礼をしてその場を後にした
彼が52歳の息子ラインハルトに譲位したのは、この翌年のことである 戦死シェーンコップも150歳まで生きて厄介払いができると万歳されながら逝くつもりって言ってたから多少はね?
十分な医療を受けられるなら100歳越えも珍しくないって設定だったけどどっかに行ったよな、90歳くらいで現役の皇帝に恐怖した息子が暗殺したって話もあったはずだし 医療技術が発達して寿命が延びるという理屈がわからん…
病院に行くような病人が延命するだけじゃないの フランツ・フォン・マリーンドルフ伯爵
後の人類史上最強の外戚であり関白である もうあの時代になったら細胞の老化を遅らせる技術くらい開発されてると思うが
ルビンスキーが脳腫瘍でくたばってるんだよな。本人が治療拒否しなけきゃ助かったんだろうか? >>426
ルドルフ「私メンヘラも障害者もホモもキライ!」 メンタルを患うのは精神薄弱の悪性遺伝子を持つ者のみ
よってすみやかに排除!
これがルドルフが決めた法 艦隊司令官って中将が任にあたることになってるのに
上級大将になっても1個艦隊しか指揮してないので
仕事とられた中将さん達は何をしてるの? ヤンが艦隊司令官やっていたとき
配下の少将たちは何をやっていたかを思い出しましょう 帝国は将官の絶対数が多すぎるからか階級が上がっても指揮できる艦が少ない傾向にある
ラインハルトの場合
准将→1000隻未満
少将→2000〜3000隻
中将→8000隻程度
大将→12000隻程度(ここでようやく同盟の艦隊司令官クラスの中将と並ぶくらい)
上級大将→20000隻
元帥→宇宙艦隊副司令長官
同盟なら大将で宇宙艦隊司令長官(上級大将が無いし) ルドルフにとってはホモとオカマの区別なんか付ける必要もないから一緒に断罪しそう 帝国への反動で同盟では医療進んでそうだが、戦争で手が回らないのかな >>430
先生、ヤンが艦隊司令官やってたアムリッツァを読み返しましたが
配下に少将が確認できませんw >>436
フィッシャー、ムライ 「ひ、ひどい!(;_;)」 シェーンコップはヤン艦隊の仲間割れ目当てで一人だけ抜け駆け昇進させられた事があったね
もっともそんなくだらん事で仲間割れするようなくだらん組織じゃ無いと言う証明になっただけだった 13艦隊発足時ムライとフィッシャーは准将で
イゼルローン攻略したときにヤンとシェーンコップは昇進の記述があったけど
ムライ、フィッシャーは記述なし
次に階級の記述があったのはアムリッツァ後ヤンが大将に昇進して要塞の会議室に幹部
を集めたところでムライとフィッシャーは少将になってる
ちなみにアムリッツァではムライさんは何の記述もなしでした
本伝のほうのアニメではフィッシャー准将ってテロップがでるけどヤンの台詞はフィッシャー少将と言ってるw
なおってるバージョンもあるかもだが 普通に考えたらイゼルローン後に13艦隊はメインどころは全員一階級昇進してるからな
フレデリカもいつのまにか大尉になってるしパトリチェフも准将
アムリッツアはそもそも負け戦なのでヤンだけ昇進させてイゼルローンに放り込んだ感じ フレデリカはイゼルローン攻略後も中尉のままだよ
アムリッツァで中尉って記述がでてくる
パトリチェフはアムリッツァでは階級表記なし
フレデリカ大尉とパトリチェフ准将も会議室のシーンが初出 >>429
ブラオビッチなんて大将で機雷除去作業だぞ
本来なら少佐あたりのやることだってのに てか 上級大将って7人だかで大将が数百人いるんだろ
なんで? >443
元帥府の開設後、手駒となる平民・下級貴族出身の高級将校を早急に増やすために
昇進基準を緩くしたから。
その「緩い」基準が前例となり、戦闘機会が多かったことと合わさって階級インフレが起きた罠。 >>441
なるほど
しかしと言うことはあの大敗戦でヤン周辺はエライ上げたんやな パトリチェフのファーストネーム設定っていつから?
1巻(というか手持ちは巻表記なし)にはなかったが外伝の螺旋迷宮の
エコニア編では出てる
ムライはついにファーストネーム不詳のままだったが >>445
イゼルローン要塞攻略戦後に艦隊規模が倍になったのに、そして特に
分艦隊司令官が増員されたわけでもないのに、権限拡大に必要な
階級が与えられないのは不自然だけどねぇ… 戦場に出て武勲立てる機会のないオーベルシュタインの昇進速度も凄いよな
二階級特進2回とかこんなことしていいのかよw >>448
独裁者だからいいのです
>>447
グエンとアッテンボローは増員組かな?
確かアッテンボローもアムリッツア昇進組だな >>449
グエンは分からんけど、アッテンボローはアムリッツァ時第10艦隊所属(原作)。
第13艦隊の幹部クラスは増員されていないだろう。 >>449
当時、ラインハルトは独裁者ではなく、一介の宇宙艦隊司令長官。
たしかに権限はあるが、気ままに昇進させるのは憚られる立場だw >>451
あ、オベPが中将→上級大将のときは最大権力者になってたわ(汗) オベはラインハルトの部下では数少ない軍官僚の適性が高い人材だから早めに相応の地位をあげたかったんじゃない?
ケスラーとオベが居なかったらかろうじてロイエンタールに適正があるくらいで憲兵隊や軍務省を任せられる人が居なくなる >>452
イゼルローン失陥の責任とらされかけてたのに、大佐から中将に特進でもかなりおかしいよw
むろん元帥府として昇進願をやったんだろうけど、よく軍上層部や人事局が認めたものだ >>450
アッテンボローは後付なんだよね
1巻の記述のそれっぽいところ
--------
副官はフレデリカ・グリーンヒル。駐留機動艦隊副司令官はフィッシャー。
そして要塞防御指揮官としてシェーンコップ。参謀にムライとパトリチェフ、
そしてアスターテ会戦でヤンを補佐したラオ。要塞第一宙戦隊長にポプラン。
その他、旧第一〇艦隊から参加した幕僚もおり、「ヤン艦隊」は陣容を整えつつあった。
これでキャゼルヌが事務面を担当してくれたら、と、ヤンは思い、可能なかぎり
早く彼を呼ぶことにしようと考えるのだった。 >>454
だいたい失陥の責任は両司令官が死をもって償いましたよ
これ以上責任取らせるなら任命者の責任も問わなきゃいけませんねー
ところでオーベルシュタインは元帥府の参謀長やらせまーす
おや?元帥府の参謀長は将官をもってその任にあてるという規定でしたねえ
とりあえず准将で手を打ちましょうか
こんなかんじだろ カリンがシェーンコップと初めて話した時、母親の名前を言ってるのに
シェーンコップが死ぬ間際に「そうだ、ローザラインといった」とか思い出してるのは
作者のミスなんでしょうか シェーンコップだから勘違いしてても無理はない
なにしろたくさんの女性と付き合っていたから
付き合っている女の名前を間違えるのはプレイボーイキャラの定番ネタ おとなはウソつきではないのです。
まちがいをするだけなのです…… とりあえず、ワープエンジンがあんだから食料や物資を運ぶ時は
輸送船はちんたら航海してなさんなと言いたい アムリッツァ >>459
>おとなはウソつきではないのです
あんがい嘘つきや言い逃ればっかしてる奴は多いよ… 高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処してるのです ヤン提督は奥さんを庇って壮烈な戦死をなされたらしいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています