【天上界から】平井和正★13【またくるね】
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【天上界から】平井和正★11【ごきげんよう】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【天上界から】平井和正★12【またあした】
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憶測その1:またしても権利関係でもめた。
憶測その2:作品の出来が気に入らなかったので高橋側が外させた。
憶測その3:平井との関係が切れたので高橋側が外させた。
平井の書簡集には、師匠でもない人間がこれを言うのは失礼なんじゃないか、
と思われるようなレベルのアドバイスあるいは感想を高橋へ送った形跡が残っている。 いずれもあたってそうな気がするなあ。ひらりんの懐き具合は当時傍から見ていても
本当に気持ち悪かったし今思い返しても気持ち悪い 互いが互いの作品のファンだっだが、やはり尊敬する人物とは近づきすぎてはいけないのだなあ 松本智津夫がサリンに目をつけたのは平井和正のせいなんだろうか >>431
地下鉄サリン事件の前にあった選挙に落選したからだよ。 >>431
ゾンビー・ハンターには神経ガスが出てくる。
でも宗教マニアであって平井マニアじゃないんだから、たぶんそこまで読んでないよ。
ちなみに毒ガスなら他の暴力系サブカル作品にも出る。
小池一夫もたまに使ってる。 平井和正を徴兵するはずだった悪霊が任務に失敗して
代わりに目を付けたのが暴力と色情の大家Nと高橋佳子に教えられたという
西村寿行が狂信集団が毒ガス無差別殺人する小説を地下鉄サリン事件前に書いてる
この話も佳子の霊能を信じちゃってる
使命感と魔界堕ちの脅迫でヒラリンを洗脳支配してたんだな 何が平井のせいかと言えば、一時期、怪人狼男が日本においてのみヒーローっぽく扱われたのは正しく平井和正のせいだろう。
ただその後は、大猿への変身をやめて筋肉ダルマ金髪白人に変身する怪人猿男の方が有名になったがね。
作者は意識してないんだろうが、なんだかなあという感じ。 ぼくらマガジンだかの変身ヒーロー漫画ムックに狼男を加えたのはいかがなものか
前時代的鞍馬天狗もかくやと言うべきか
バッタ男もバッタだけでは変身スタイルが確立出来ずバイクに乗ることになった
やはり、宇宙人やサイボーグ等、科学的根拠がヒーローには必要なんだと
けっこう仮面を見て思うのだな >>438
>ぼくらマガジンだかの変身ヒーロー漫画ムックに狼男を加えたのはいかがなものか
そもそもネタが限られるから仕方がない。結局、休刊するわけだが
>バッタ男もバッタだけでは変身スタイルが確立出来ずバイクに乗ることになった
オフロードバイクに乗ることが企画の最初の頃から方針としてあって、
マスクマンKとか仮面天使とかクロスファイヤーとかスカルマンときて、
バッタ案で行けるんじゃないかというところで制作に踏み切るしかなかっただけだからね。
バッタって、後付け的な結果論で、石森章太郎も毎日放送もそこで妥協せざるを得なかっただけだよ。
もっと時間があったら、たぶん、バッタにはなってないって石森章太郎がタラレバ言ったくらいだからね。
平井和正のファンは、なんか勘違いというより、強い思い込みで頓珍漢なこと言うやつ多くないか。
まあ、世間ズレしたまま年老いたお爺ちゃんばかりだし、間違ったことを言っても正してくれる人がいない人たちなのだろうけど。 悪徳学園が先だっけ?
ヤングウルフガイより
漫画原作で演歌までやって小説オリジナルでレクイエムだっけ
記憶が曖昧模糊になってるな
アダルトウルフガイの最初がハヤカワなんだよな
ヤングのラストはウルフランドのやつでいいよね >>439
テレビ企画検討の経緯はそのとおりだろう。
でも少なくとも漫画版では、ショッカーの正体が実は…という石森の作風からすれば、
自然の精霊としてのバッタモチーフや再生エネである風力利用は
結果的に敵へのアンチテーゼとして意味があったんじゃないの。
キカイダーだって死んだ息子は自然保護活動家でロボットも動物モチーフ。
昆虫モチーフが嫌だったらイナズマンでサナギからの変態ネタはやらんだろ。 香川照之があのコスチュームで暴れまわるライダーすごいぜ!がリメイクとしてはベスト >>441
ウルフランドは自作パロディというかお笑い狼男というかな作品だよね?
だったらヤングではなくアダルトのグループではないかと。 >>445
狼の怨歌のアナザーエンド、というパロディ企画があったんだ。
虎4プチっとエンドが読者に大不評だったんで、これを助けてみたら、
玉突き式に青鹿先生まで助かった、こんな甘ったるい結末なんぞ糞くらえ、
というお話だったはず。
まあ「犬神明」を見た後ではこっちでもかまわん気がする、という皮肉だろ。
作家本人もある意味、結局は虎4を生き延びさせた訳だしな。 それにしても「犬神明」は酷かった
あんなひどい続編は無いものにして欲しい
「黄金の少女」はそれでもまだ読ませたけど >>448
仕方ない、狼のレクイエムから黄金の少女まで10年くらい
その黄金の少女から犬神明までやはり10年くらいのタイムラグがあるからね。
まぁあれじゃ、作者も細かい設定とか忘れていたとしか思えないけど… >>448
黄金の少女はまだしも
犬神明は本当記憶に残らないかった
だらだら続け過ぎだと今でも思う
レクイエム2で終わってた方が良かったなと今でも思う うん、肝心要な青鹿先生が死んだところや、あの大使の娘と渡米したところとが全く語られず(狼女リツコの中で少し触れられてた気がするが)
読んでるこっちとしては、なんでいつの間にか犬神明がアメリカで件の娘と一緒に暮らしててなんで世捨て人みたいになってるのか、サッパリ実感がわかなかった。
挙句、死んだわけでもなく、大使の娘は山の中に消えるようにして中途退場、インディアン然りで、作者の頭の中にある情景を無理くり想像させられるような違和感ばかりだったな。
と、20年越しの愚痴💦 あげくすっかり牙を無くして魅力がなくなった西城とクローン虎4の安っぽいお涙頂戴ドラマで幕だからね。 90年代末だったか2000年代初めだったか
ある日行きつけの本屋さんに立ち寄ったら
狼男フェアだったか犬神明フェアだったかを
盛大にやってたんだわ
明確に ウルフガイ >>> 幻魔 の扱いで
懐かしさと嬉しさで手に取ってパラパラッと立ち読みしたけれど
強烈な違和感を感じて、結局その時は一冊も買わなかった
実は今のいままで「あん時買っときゃ良かった」って後悔してたけど
>>448からの書き込みを読んで
「もしかして買わずに読めなかったのは
逆に思い出を汚さないで済んだってこと?
もしかしてオイラ勝ち組?」
なんて事が脳裏に浮かんでは消えを繰り返しています・・・ 立ち読みで違和感があったんなら、正しい直感だったんだよ
懐かしさだけで読んだり再消費するのもいいけど、自分が作者より成長してれば、他に読むべきもの見るべきものがあるはずで、その時は作者や作品を置き去りにしていい 犬神明を読んだ記憶を消したいよ
まあ既に殆ど覚えてないけども
最初から手を出さなかった人が羨ましい 駄作を駄作という権利は読んだ人間だけにある。
「犬神明」を駄作と言えるのは読み切った人間だけだよ。
書く前、読む前から中味が分かるのは教祖様だけだろ。
もちろん、若き日の平井が言ったとおり、
面白くないものを敢えて読み続ける義務は全くないのだが。
しかし、もうちょっと短かったらありがたかったなあ…
無印以降、適切な文章量に関する相場観が無くなってるよね。 出すと売れてた時期だから巻数多いのは出版社としては有難かっただろうからなあ >>453
ディープってやっぱり駄作なの?
電子書籍になってたから買うかどうか迷ってたんだけど
真幻魔のパラレルワールドで霊障に困って伊勢の霊能者の元へ行くっていうあらすじ
だけで二の足を踏んでたけど買わなくて正解だったのかな deep、一通り読んだけど、うーん…微妙だな…感想だけ言わせてもらえば、軽い、とにかく軽い。
ただ、木村市枝と再会するシーンがあるんだけれども、あそこにだけはなぜだか感度したな。
deepトルテックが出てからまとめて読むのもいいかもしんないよ、続きものらしいし。
でもさ…一番可哀想なのはやっぱりベガだよ、ベガ。幻魔大戦最大の被害者はベガ。 なんだ、感度したって?www
感動した、の間違いッス。 例のマンガだが校長先生の心変わりの唐突感がすごいw
心象描写省くとそうなるよな
そういう方針なんだろうけど 今から振り返ってみると、真幻魔のときに久保陽子を、無印幻魔のときに杉村由紀を
抱かなかったのがなんもかんも悪い
そうすりゃもっとのびのびと救世の業を成せたんじゃなかろうか
禁欲にもほどがあるぞ >>466
ホイホイ手を出したらアダルト犬神明と見分け付かなくなるだろ 無印幻魔の久保陽子があまりに薄幸で、不憫で仕方がない 全てのパラレルの総決算を目指してるであろうリバースでも幻魔堕ちしたからな。
もう未来永劫どの時空でも救われない運命になってしまったのだろう。 >>468
むしろ堕落させて欲しい
一緒に地獄におちたい
老い先短いと、こう思う様になった
堕落したのかな >>467
月光魔術団シリーズとボヘミアンガラスで人間の煩悩と業の肯定をしてたから幻魔でも
やるべきだったと思う
>>468
無印で久保陽子とデキてもよかった リバース読んでないけど、そっちでも幻魔堕ちしたのか…
ますます不憫で可哀想(泣 久保陽子はともかく東洋子とか
ようこに恨みでもあるんかいな >>473
「若き狼の肖像」に出てくるSFオタ女も「羊子」だったような。
見かけによらず肉食系だったんで、
「羊の皮をかぶった狼」とかさんざんな言われ方をしている。
同じ色情系でも白蛇女は扱いが比較的いいことからしても、
恨みがあっても不思議はない扱いだな。 西村寿行や団鬼六のことボロカスにいってたけど悪魔や魔王の実在を信じてた
自分のほうがよっぽどひどいじゃないかw
魔王インフレの今のラノベファンからしたら完全にヤバイやつだよ
「人狼への転生、魔王の副官」ってラノベあるけどアダルトウルフみたいだ
読んだことないけど ま、まさかの団鬼六!
こんな掲示板の片隅スレッドで見るとは思わんかったw 「花と蛇」が無印幻魔大戦と同じ頃に角川文庫で出てたからな>団鬼六 春樹氏に団鬼六の角川文庫収録を止めるよう直訴した話やね
正直俺はSM趣味はないので傍観してた感じだけど ポルノ作家は地獄に堕ちるぞと脅す高橋佳子の
マルキドサド霊界インタビューが怖かったんでしょ >>481
それはK子先生が割烹着着ながら言ってくれるの?
(;゚∀゚)=3ハァハァ deepで木村市枝が丈のことを諦めて結婚する流れだったけど
無印の頃のことを思うと感慨があったなあ
丈に化けた淫魔を退けたり丈を崇拝していた感じだから恋愛とは違うのだろうけど
イメージ的には三原じゅん子かな
時代的に加賀まりこのほうか
丈が市枝は処女じゃないことを妄想して興奮してたのを市枝が知ったらどう思ったかな
とか >>483
諦めて結婚する流れなんてあったっけ?確か弟が無事に大きくなって、医師になり、
今や子供が二人か三人、親もすっかり隠居して盆栽だか家庭菜園にハマってる…なんて言ってた記憶はあるが、
本人は未だに独身で、なんだか難しい四文字熟語を言ってたような…
でもあのシーンは感慨深かった、本当に。 >>482
K子先生がセミナーのスタッフのために深夜紀ノ国屋にタクシーを走らせて
食材を買い込み割烹着でお味噌汁など作ってふるまいスタッフ感涙とかあったらしいよ >>483
木村市枝=三原じゅん子
コレダ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! 無印幻魔では日本の神々を否定してたけど、「バチガミ」では日月神示にも触れてた
からついに本物に辿り着いたんだな >>488
洋食食い飽きたから今度は和食に…
てなもんじゃないと思うがなあ⤵ 平井のオカルト遍歴も長かったからなあ
GLAで幻魔、地球樹で浜本末造、犬神明で振り子、ボヘミアンガラスで中村天風、バチガミで日月神示
GLAや浜本や振り子はともかく中村天風と日月神示は本物だからな
平井も生きている内に辿り着けてよかった
中村天風はインドで悟りを開いたゾンビーハンターみたいな人物
>>489
ようやく真贋がわかってきたってことだろうと思う
そうとう晩年になっちゃったけどw 短編の平井とか言われていた頃に
セクサロイドに稲荷神社の狐がとり憑いた話を書いていたから
最初は稲荷信仰だな 浜本末造、ちょっと調べてみた。
地球樹で般若心経を写経して埋めるとかの行法があったけど、この人の教えだったのね。 浜本氏は独特の理論があって修験やってる人かみな同じ考えというわけではないが、今も引き継いでいる集団はあるようだ。
当時の皇太子殿下(今上天皇)が玉置の神さまに呼ばれて雨の中必死で参拝したという話は本当なのだろうか。 >>490
本物ってのがわからない。そもそも、そんなもの一から十まで信じてないから。 >>495
別にそれで差支えない
心身統一法の中村天風、日月神示の岡本天明、正心調息法の塩谷信男
この三人の教えは俺が個人的に信じていることだから
こういうのに興味持つようになったのに平井和正の影響はあったと思うけど
その点では平井先生に感謝している >>497
アイヌの怨霊の霊障に困ってたのは佐藤愛子w ネット上で読める中村さんの略歴は、
前半が少年倶楽部の熱血冒険談、後半はレインボーマンだな。
自称狼男もここまで盛れば商売になったのに。
岡本さんは振り子の類で宿った言霊?に書かされたか。
内容は日本人ダメから幻魔大戦へ突入する勢い。
塩谷さんは医者から気功の類へ行った人なんだね。
自分自身が100才越えというのが説得材料か。
中村さんも岡本さんも平井和正にとって新しいものというより、
平井が自らの心象風景に合うものを取り込んでいったということかな。 生きた教祖様には幻滅させられるから死んだ教祖様ばかり傾倒するようになったんでしょ。
現実の女に傷つけられるのが嫌だからアニメの美少女に逃避するオタクと変わらんよ。 >>502
それだったら古典的なイエス様やお釈迦様で十分なのに。
俺だけが知っている、みたいな独自色が欲しかったのかな。
岡本さんは「頬を差し出せ」という古典的な教えをディスって、
幼子が殴られることはない、これこそ真理と説いていたが、
今も昔も虐待される子はいるぞ、というツッコミがあるとか。 アダルト・ウルフガイシリーズが読みたいんだが
設定はしっかりできてるんだし、誰か俺たちが読みたいやつを
書いてくれないだろうか。 俺の名前は犬神明
昔からの友人の矢島という男に頼まれて、北極へ向かってるところで
何で北極なのかって? >>505
ぶっちゃけニューヨーク編、幻魔大戦より面白かったのに、なんでやめちゃったのかわからん
続きが思いつかなかったのかね >>511
地球樹、ボヘミアンガラス以前は未完ばっかり
悪霊の女王
ゾンビーハンター
アダルトウルフガイ
無印幻魔
真幻魔
新幻魔
完結させたヤングウルフはめっちゃつまらない
真幻魔なんて黄金の獣神が出たところでおしまい
あんな仕打ちがあるか
読者を舐めている
でもハルマゲドンの少女で憑き物が落ちたけどな
アギラとかいう怪獣だしちゃったからw 高次元意識がよくて怪獣が駄目なのか。線の引き方が人それぞれでおもろいね。 少年の頃、マジで幻魔大戦を予言書と信じていて、真の救世主が再臨したら助力者
になれる大人になりたいと思っていたのは完全に黒歴史だw >>515
G○Aに入会しなかったのがあなたの過ちです。
まだ、間に合いますよ。 『幻魔宇宙』の投稿者欄で「私たちは幻魔大戦の戦士なんです!」とか熱く語っていた読者さんは
いまどうしているのだろう…… >>517
アトランティスのコンビニでバイトでもしてんじゃないか? 1999年にハルマゲドンは回避されたんだよ(はあと)
なんか、調べたら月光魔術團シリーズ30冊出てるのか
幻魔大戦DNAは読んでみて合わなかったけど、今更読んでみたいような
けど、あわないような 地球樹は面白かったけどボヘミアンは微妙、それ以降は読んだけど肌に合わず、だった >>520
月光魔術団やらボヘミアンガラスストリートやらだと、
あまりにもきまぐれオレンジロードっぽくって読むに耐えないな、こりゃ
と、思って一巻半ばで挫折した。だから読んでないんで正確な所は知らぬ。でも批判は受け付けない。 地球樹でフトノリゴトの教えって章があるんだけど、ほんとはフトノリ「ト」ゴトが正解
地球樹は前半はまあまあ面白かったけど、後半ストーリーがサッパリわからなくなった
時間軸も飛びまくるし
月光魔術団とボヘミアンガラスは良作だったな
ちゃんと完結させたし
でも月光のほうは5巻くらいまでしか電子書籍になってないんだよな そういえば俺も黒歴史あったな
浜本末造の本買って読んだら写経して自分ちの墓に埋めると良い、とあってせっせと
写経しては埋めてたんだけど、ある日墓に行くと俺の家の墓まわりだけコンクリで固め
られていたww
お寺の人に不審者に見られていて寺としては迷惑だったらしいw
他にこんな黒歴史の人っていない?
平井和正関連で 平井先生がハマモト・スエオと書いてたから辿り着くのに手間がかかったよ。
回り道させるためにわざと少し変えたんじゃないかと思うが。 >>523
本読んでも、普通そんなことしないから・・・ まあ平井和正読んでたことを黒歴史にしてないだけいいんでないの? >>523
逆になんでそんな恐ろしい事が…?
と聞きたくなるレベルだよ、そりゃ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています