【SF】早川書房 30【ファンタジー】
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書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。
電子書籍化を推進する気はどの程度あるのか。
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
早川ちゃんとやっている?29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1514426375/ ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの本は全部電子化希望 クリス・ロングナイフシリーズも中途半端な電子化…
そういうところだぞ早川 前と被らないようにとかスレタイ考えるの面倒なんだよね 新スレが立ったので御祝儀が来たよ。対象が 329 冊あるみたい。
Amazon.co.jp: 【最大50%OFF】海外SFセール (9/25まで): Kindleストア
https://www.amazon.co.jp/b?node=6054457051 >>9
最近出た本も含まれてるね
ていうか最近買った本が含まれてるorz
500円以下だとポチポチ行ってしまいそうで怖い >>9
王たちの道が入ってるけど続き出す気あるのか ブックオフで死者の代弁者上が108円だったんで買った。
下巻だけKindleにするか迷う まえまではブックオフもSF投げ売りしてたけど
ネットの普及ゆえか値上がりしてるね >>9
早川はセールの頻度が低いからここで買いだめをしておくべきだな >>9
50% 以上の割引になっているのが結構あるね。早川ちゃんは出来る子。 >>23
早川書房という大きなくくりだと実際はときどきセールしているけど、SF関連に限って言えば2017年11月以来だね。 最近はローダン以外訳すものがないのか?
ローダンはどうでもいいから新人とかの作品を読みたい 風の名前(キングキラークロニクル)って面白いですか? >>26
じっくり世界が構築されてるので重厚なFT好きにはたまらない
紙の魔術師とかソフロニアとかの対極 銀河の荒鷲シーフオートって面白い?表紙がアレなんでイマイチ食指動かないんだけどKindleセールに入ってるってことはそれなり人気あるんだよね? 電子書籍に解説が収録されているかどうか知りたい……どこかに一覧とかありませんかね?
そもそも、こんなことを購入者が気にしなきゃいけないのはどうなんだ?
このモヤモヤした気持ちをどこかにぶちまけたい今日この頃。
それとマルペがトールサイズじゃないのはズルい。 早川の電子書籍はふつう解説は収録されていない
一方、創元の方はふつう解説まで収録している
自分の持っている早川の電書では、解説があるのは 『南極点のピアピア動画』 だけ
(著者や訳者のあとがきを収録したものは、ほかにも少しだけある) 手元の電子書籍だと以下のようになってました。
紙の媒体との違いはわかりませんが、
何も付かないケースの方が少ないのではないかと。
われらはレギオン:訳者あとがきあり
七人のイブ:解説あり
ゲームの王国:無し
ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン:解説あり
紙の動物園:訳者あとがきあり
一九八四年(新訳版):訳者あとがきあり
揺藍の星:解説あり ピンポイントに知りたいならkindleの場合は購入してすぐに末尾だけチェックして無かったから返品ということもできる
あんまり繰り返してると返品拒否されるけど数冊とかならカスタマーもそうしろと言ってくれる >>30
面白いというか、主人公がいろいろ酷い目に遭うお話。
個人的には、2巻目の理不尽な上官の命令で深宇宙の故障艦に取り残されて、数十年かけて地球へ向かう絶望的な航海をするハメになる話が好きかな。 >>30
面白いし
作者が亡くなってシリーズが完結してしかも全巻翻訳済みという
最近のハヤカワでは珍しく安心して読める 前スレのおかげで中国SFを読んでみた
以前のケン・リュウのは短編は好みではなかったが、アンソロジーはたしかに興味深い >>32
どうも早川はばらばらのようですね……
>>33
ご丁寧にありがとうございます。
この書き込みを見てボンヤリと考えていたのですが、私が知りたいのは「解説の有無」ではなく「紙の書籍と収録内容が同じか」ということのようです。
そういや紙の方だと複数の字体で印刷されているものが電子書籍だと1種類のフォントなので見分けがつかない、という事例もありましたね。
(エンダーのゲームだっけ?) 主に小説と科学系のノンフィクション買ってるけど、
ハードカバーでリリース→期待した読者が買う
→売れたら改訂版が文庫で出る→古い内容の本を高く買ったファンの立場
これどうにかできないもんかね 無理
というか、そんなこと承知でハードカバー買ってる 自分が買ったおかげで改訂版も買えると考えりゃいいだろ
まさか文庫で安く買えるやつらを恨んでるんじゃあるまいし まぁそうなんだけど、、、
短編集で文庫版が新しい話載ってたり、
ノンフィクションだと記載が新しいニュースに
合わせて変わってたりするとちょっと凹みます(>_<) 自分の場合、そういうときは新版の文庫を購入し古い単行本は処分する
そして、「わーい、文庫に買い替えて本棚のスペースが節約できた」 と言って喜ぶ >>41
文庫が出るまでのタイムラグはかなりあるから
早く読む権利を買うんだと思ってるよ 誤植誤訳の訂正で文庫版より読みやすくなるってのはまあしょうがないが
解説以外の単行本になかった特典とかつくと納得いかないわな
でも、たまに単行本にはあった要素が文庫版では省略されたり削除される事もあるがそれはそれでなんか違う気がする SFじゃないけどepiでマッカーシーの「ブラッド・メリディアン」出てた!
文庫化まで9年かよ >>46
文庫化の時に分冊されてあまり安くならないトラップもあるしな ハイペリオンシリーズの単行本が本棚で放つ圧倒的な存在感は文庫本では味わえない >>50
時の車輪シリーズも、分冊にせず
単行本で出してほしかった 歴史もそうだな。講談社の日本の歴史は単行本と文庫化されたものは別物といえるくらい増補改訂されている
すべて買いなおした。なにより場所を取らないし
単行本が勝るのはおまけの小冊子くらい。ほんとおまけだけど
ハヤカワは文庫の新旧の背の高さの違いが気になる・・・ >>47
文庫化で「翻訳を全的に見直し」とか良いことしたみたいに言われると腹立つ
じゃあ高かった単行本版は未完製品かよと
最初からちゃんと訳せよと それは時期によるものじゃん
文庫化までのスパンの短いものでそこまでのものはあったか 原作者自身が版ごとに改定する場合もあるし
続編の発行で訳が変わる場合もある
sisterが妹なのか姉なのかとか queenが女王なのか王妃なのかとか
原作者が逆読みの言葉遊びを仕掛ける場合もある 単行本と文庫は「別の本」だ。
そもそもISBNコードが違うだろうに。 >>56
もっと年取ると「文庫化する前に死ぬかもしれん」になるよ 文庫本を読んで続刊を読みたくなったが単行本しかないときは悩む。大きさを揃えたい、でも早く続きを読みたいw (出版社は違うけど) ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』 を初版で購入した人は勝ち組
自分が購入した当時、まさかここまで長期間この本が文庫化されないとは予想しなかった
しかも、NHK100分で名著のおかげで、最近またベストセラー入りしているし
ただし、自分の読み終えた本は行方不明 (処分してしまったかも) >>60
読んだのを単行本で買い直せばいいんじゃない? 完全に自分のせいだけど
積んだままの単行本が文庫化されると切ない
たまに新訳版まで出たりもする 翻訳に限らずだけど本の内容なんて重版された時にいじる事もあるからなぁ 連載時
単行本
文庫本
で内容が3バージョンあるのはよくある事。 足穂なんて作者自身が死ぬまで手を入れ続けたし・・・・
どこかで読んだことあるような気がするなあ。ドラマか映画化されたものでも見たのかなあ・・・と思ったら
タイトルを変えただけだったってのが、ミステリーや歴史小説の文庫化にはありがち
途中で気づけよ!と自己嫌悪 裏世界、空魚がいつふた○りになるかドキドキする…絵師的に shirakabaと言えば某けい○ん!のふたなりが有名だもんなw shirakabaは結構無節操にふたなり絵描いてるぞ?
ガルパンとか東方とか
…これ以上はスレ違いになるから俺は自粛する 別のshirakabaについて語ってどうする・・・風評被害も甚だしいぞ 出雲の兵站の1巻わりあい面白かったです
77ページ抗堪性はこうたんせいですよね 星系出雲の兵站、久しぶりの林譲治のSFでまぁ楽しめたけど
ルナ・シューターと同じようなパターンなのがなぁ。
2巻・3巻で違う流れになるのを期待。 接続戦闘分隊が面白そう
パッとあらすじ見た感じ、虐殺器官とエイティシックスが合わさったような感じっぽいけど
後者はともかく伊藤計劃好きとして食指が動く 最近ハヤカワFTは新しいのがまったくでないが売れないのかな 女王陛下の航宙艦読んだけど勝ち理由に出落ち感があるなあ
あとはジャンプポイントへの距離と分岐睨んだ読み合いだけどこの辺は彷徨える艦隊と一緒やな
既にいちジャンルと言ってもいい
3が出たら買うけどそこまでかなー >>76
書き方が悪かった。
言いたかったのはシリーズものじゃなく一冊完結の小説のこと。
昔はプラチナファンタジーとか名前をつけて出してくれていたんだが。 ハヤカワ文庫解説目録2018(7月現在)によると FT で現役なのは38冊。通番が600強だから一割も残っていないのね。 >>78
俺もプラチナFT好きだったわ
今は創元の方がそういう作品を出してる気がする
なぜか海外SF叢書シリーズにも、SFというより幻想文学色の強いのがよくあるし FTは創元のはビジョルド以外ひねくれてる作風ばっかなのがな
王道的なのはやっぱ早川
だから刊行物増やして欲しい。。。 ハヤカワのファンタジーはもう買うの怖いって人多いんじゃね?
ブラッドソングで止め刺した感じかと…
ハーパーが頑張ってくれるやろ FT文庫だけではなくてSF文庫もレッドライジングなんか主人公大ピンチでクリフハンガ
ーのまま3作目がいまだに出ないし、原書で読むしかないかな。
零號琴がようやく出るけど「SFが読みたい」2連覇なるかな。対抗としては文字禍、ラン
ドスケープと夏の定理あたりかね。 早川に関してはシリーズ完結まで見届けてから買うので問題ない
完結しない物語なんか読んでる時間は無い 出ない早川ファンタジーで思い出したわ
クロウリーのエヂプト
数年前に出そうみたいな話は聞いたけどやっぱり出ないっていう >>88
買わない人はそもそも買わないから関係ない
買ってる人たちの周囲への伝搬力・影響力の低さが問題
そもそも買う人しか困ってない問題 ボブの三巻読んだ。
まあ楽しかったというか、戦争以外もあるSWって感じ。
プロットがあちこち分散して、少し追うのが大変だが、それに見合う以上の興味は惹く。
SF的な驚きはあまり無い。あと終わってない。 >>93
ボブってレギオン?
読んだ人しかわからないよ
1冊目だけ読んだけどネットによくある継ぎはぎ小説って感じだったな 終わってないってどういうことだよ…完結を期待して2部まで読んで3巻楽しみにしてんのにィ 原作者がフルタイム作家になって、次巻鋭意執筆中だというから
本国で評判がよければ、いずれ翻訳出るんじゃないの?
売れるなら作者が死んでも続きは出るし売れなきゃ
ダン・シモンズのイリアムさえ未完だ
終わる物語なんて無いよ ガキの頃に途中まで読んだ銀河乞食軍団の続きが読みたいけど、都内で早川文庫の揃えがいいところってどこだろう。
やっぱ神保町かな とりあえず図書館で借りればいいということに気づいたわw 図書館は返しに行くのがめんどくさい
ハイペリオン級の本だと2週間で上下巻読むのは結構ペースあげないときついが 銀河乞食軍団は一度A4サイズの上下2冊組で復刊したことがある
それを持ってるけど、読むには重いし長いし疲れるしで、やっぱり文庫の方がいいなと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています