銀河英雄伝説 素朴な疑問166
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。メール欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
6 ここは宗教板ではありません。銀英伝をダシに改宗を迫らないでください。
7 新しくスレ立てする場合は、必ず>>1の1行目に「 !extend:on:vvvv:1000:512 」を入れて
ワッチョイを導入すること。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問165
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1534363625/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>429
アントノフ重力制御してたのか
知らなかったわw 地表への着陸なら影響が出ないような配慮がされてるんだろうけど、
地表への墜落だと巨大隕石そのものだから大変な事になりそう
でかさ的にも構造的にも大気圏で燃え尽きる訳がないし 正直、アニメの同盟艦・帝国艦の差異は、わかりやすくそれぞれの陣営の特色だしたかっただけに思える
正直いって、帝国艦艇の艦橋になんで柱が立ってるのかいまだにわかんないもん 正直、その通りだと思うし
正直、それで必要十分だと思う
緻密に設定された宇宙戦闘はべつの作品がやればよい >>458
フジリュー漫画版を読んで、貴族連合軍のデコ艦を見たら、柱の存在が当然に思えるようになった。いや、むしろ柱が無い方が不自然。 少なくともアニメだと撃沈した時の小道具になってた柱とワイヤー
ある意味この作品の代名詞w 被弾した時に遺言を残せる程度の被害で将官を殺すための小道具だもんね>柱とワイヤー たしか倒れた椅子の下敷きになって身動き取れなくなったクソダサ元帥も居ましたねぇ… とはいえ
スタトレの爆発コンソール含め
そのあたりのことをきちんと解決した
作品はいまだに他にもないから 外壁が多少傷ついて乗員が何十人か死んでも艦橋には何の影響もなかった、
って言う方がリアルなんだろうし、
そういう戦艦の方が被弾するたびに艦橋で何かが壊れる戦艦より強いのも分かる。
けど、緊迫感がなぁ。 重力制御と言っただけではスペースドライブとは限らん
つまり、ニュートンの第三法則(作用反作用則)を超越したわけではない原始的な重力制御の可能性が残る
このタイプの重力制御は、反作用を遠隔作用で地表か何かに直接及ぼす形態をとる。
(そうすると>>427みたいな感じの現象になる(>>427のエネルギー保存則は現象の説明としては誤用だが
>>440
というわけで、重力制御で浮かび上がる能力は噴射装置の必要性と矛盾するとは限らない限りません
惑星間や恒星間宇宙に出てしまえば、上記のような原始的な重力制御では反作用を及ぼすべき対象が無いから
艦の推進には使えないということになり、噴射等の手段に頼るしか無いと考えられる
作中の戦艦が推進剤の巨大なタンク(少なくとも外見上見てわかるほどの)を備えていないのは
多分慣性制御で船体の質量を切手一枚ぐらいの質量に落としてあるか、
核融合の巨大な電力でEMドライブでも動かしているるんだろJK 訂正
誤: 船体の質量を切手一枚ぐらいの質量に落としてある
正: 船体のうち推進剤を除く部分を切手一枚ぐらいの質量に落としてある >470
小さな推進剤用純水タンクって馬鹿なモノを設定しちゃったアニメがあってね・・・ 旧作の戦艦の後部にある巨大な光る開口部は実は噴射口ではなくて放熱口にすぎない
という説を唱えてみるテスト
熱力学第二法則が有る限り、艦内で発生する熱をどこかに捨てる必要があるが、
真空宇宙では手段が限られる
自然放射に任せていては艦が熱源として敵の赤外線センシングにひっかかってしまうので、
熱を可視光あたりの光にしてまとめて後方に放射することで
前方から見える艦の温度を熱力学の法則に抵触することなく絶対零度近くに保つ技術
原理的には現行の物理学でもできる
スタオペにおけるホタル放熱システムのステルス機能への応用版みたいなやつ 熱量Qを完全に放射に変換して完全に廃熱するために発生する熱量がα*Q(0≦α<1)だとしたら、
α*Qを完全に放射に変換して完全に廃熱するために(α^2)*Qの熱量が発生し、さらに
(α^2)*Qを完全に放射に変換して完全に廃熱するために(α^3)*Qの熱量が発生し、さらに(ry
となるのでQを完全に廃熱するために余分に廃熱せねばならない熱量は
Σ[i=1..∞]((α^i)*Q) = Q/(1-α) > 0
となるので、時間当たりの発生熱量がQのエンジンの熱を廃熱するのに(1 + 1/(1-α))時間を要することになるから
現行の物理学では廃熱が追いつかず_ぽ
ハイ自己論破orz、
ただし船体の熱容量が十分大きく、αが十分小さく、かつ戦闘開始時の敵に発見されるまでの有限の時間幅であれば、
α*Qのを船体に捨てれば良いからステルス効果を発揮し得る
船体に捨てるす、 >>473
旧作?銀英伝に新作が出たの?
それとも漫画やアニメ? >>475
横レス失礼だがアニメのことだろう
石黒版(OVA)=旧作
多田版(TVシリーズ)=新作、ノイエ ただアニメ脳言うても声優メカニック辞典を原作設定のように扱ってる時点で限りなく近いと考えていいのかも知れん フジリュー版での描写みると絶対に乗組員になりたくない艦種やな<盾艦 ラインハルトとゆうかが共演するcmが流れてるらしいけど本当? >>477
>>478
「褒められたと思っておこう」!!11!111!1!!
なお>>474は途中の考え方が間違ってる気がするのは秘密、
廃熱目的で光にして放射するというのは低温から高温へ熱を移動させる機関の一種なので
直接的に熱力学第二法則に抵触する、で済んでいた希ガスorz
ヴァルハラに逝ってくる 。n_ >>482
それ以前に、文中の分かりにくい部分をアニメ設定も考慮して類推とかならともかく
何の前置きも無くいきなりアニメ版の話から入ってアニオリ設定の解釈に終始するのが
そもそも間違ってる いや、あんな仕事中毒に言われてもなぁ。
「風呂上りは面倒だから、作業をしたくない」って人の心理、分かるのかどうか。 戦争周りはともかく善政は義務だと思ってやってた節があるから
仕事は残ってるけどダルいなー、と思うことぐらいはあったんじゃないかな 仕事バリバリやってて、民から善政だと称えられても、空虚さ感じてる奴だからなぁ……
5巻で自分は平和の無為に耐えられるようあん人間なのかと自問自答してしまうくらい戦争好みなところがあるし 平和じゃない地域や時代からすれば贅沢な悩みだ。
ホンジュラスなんかは収入の半分をギャングに捧げないといけないのに。
東大法学部が目一杯頑張ってようやく日本程度かと思うと… ラインハルトが善政を敷かねばって自分を律し続けたのはルドルフを反面教師にしたのが大きいよね
莫大な権力を自己神聖化(と支配体制の確立)につぎ込むのを忌み嫌ってたからルドルフの二の舞にはなるまいって常に意識してた節があるし ラインハルトの政治は最悪の独裁政治が崩壊後
最良の民主政治が生まれるの変形版かね オーベルシュタインに謀殺されて
難敵の居ない同盟を鎧袖一触で銀河統一 オーベルシュタインがそれほど権力を持ってなかった時期なら?
たとえば、アスターテ会戦の直後、ジェシカを憂国騎士団から守ろうとして上手くいかず、
ジェシカとユリアンを伴って帝国に亡命したら?
オーベルシュタインはまだラインハルトの部下にもなっていない。
この時期のラインハルトは、謀略面での参謀を求めていたが、ヤンの謀才に気付くかな? エル・ファシルの英雄が亡命してきたら、さすがに帝国軍の誰か一人くらい気付くんじゃなかろうか
スパイかも知れないと疑って、身辺調査なども行うだろうし
ラインハルトが登用するかどうかはまた別問題として 実績ある高級軍人だし軟禁に近い形で数年は監視下に置かれるだろうね
ユリアンを軍に入れる事を条件にされたりするんじゃないかな?
イゼルローンも失陥しないからアムリッツァも起こらないので
軍事的均衡は続くから一枚岩じゃない帝国(ラインハルト)も大規模な遠征は難しい
小説(アニメ)展開的にはそれでも遠征するだろうけど、途上で姉さんが某夫人に謀殺されて
ブチキレたラインハルトが反逆するところまであるんじゃないのw
でもその途中で皇帝崩御 というかヤンがゴールデンバウム王朝時代の帝国に亡命してきた場合、あの私生活の自堕落さは処罰の対象にならないのか不安である ゴ王朝でもロイエンタールとか私生活アレだったけど出世したし
ちょっと生活能力無い飲兵衛程度なら大丈夫なんじゃね? てゆーかラインハルトは曹操に雰囲気近い
多少アレな人間でも有能なら抜擢するぞって感じ
シルヴァーベルヒがそんな「奇才」だったし 曹操にごく初期に死んだ親友が居た、
みたいな設定も面白いかも 曹操「夏侯惇、お前片目失ったな。もう一息どうじゃ?」 軍事的才能とか謀略の才能とかは発現する機会がなければ一生発現せず人に知られることもないまま終わるのでは…
(そのようなことを作中で作者も書いていた希ガス
しいて言えば諜報機関のリクルート部門が目を光らせてる可能性はあるが、
そういうのは採った後に選抜も兼ねたハードな育成が前提なので
(これは映画の見すぎというのではなくて、職種が職種だけにおおっぴらに才能と実績を募集というわけにはいかない職種故の必然
、マジ若い新人しか採らなさげ
個人的にはオーベルシュタインのリクルートとかニーズとシーズがマッチした奇跡の産物だったという印象
ヤンがラインハルトに謀略の才を認められるとかさらにはるかに高いレベルの奇跡を要するのでは… なおオーベルシュタインのリクルートが奇跡だったとはどういうことかというと、
ラインハルトがいかに謀略の才が欲しいからといって
謀略面の人材募集広告をおおっぴらに打つみたいな安直な方法をとったら何が起きていたか考えたらワカル
これはUWASAになるだけでも危険すぐる… >>503
まさに頭痛にノーシン滋養に肝油って奴だな >>504
さらに言えば、オーベルシュタインの方から自分に謀略の才能があるというアピールをするのが危険だというコトでもある。
当時は、ローエングラム元帥府に続々と多彩な人材が集まっていた時期で、
その人々の中に謀才がある人が含まれていない保証など全くなかった。
(外伝1巻読むとロイエンタールも宮中の謀略できてるよね)
しかも集まっていた面々を見ていると、明らかに軍事上の才能を基準に集めている。
軍才をアピールしなかったオーベルシュタインも結構なギャンブラー >>503
謀略の天才とか端から見たら迷惑な危ない人でしかないものな。
あと、オーベルシュタインはどう見ても拷問とか対自白剤用の訓練を受けた感じじゃあないね。 ユリアンって、同盟軍には志願兵として入隊したのかな
正直な話、兵卒は危険だし、ヤンは高校卒業後士官学校に進む道は進めなかったのかな?
俺も良い年になって理解できなくなったのは、自分の子供は絶対前線に出したくない。ヤンはなんで承諾したんだろうか 同盟は男子が20歳になると軍にはいらなければならないというルールがあるから
ユリアンが軍人にならなくても詰む アッテンボロー隊とかコミカルに書いてるけど、毎回敵の攻撃引きつけたりするかなり危険な役回りだもんな >>506
でも、あの時のオーベルシュタインは、ラインハルトにアピールしなければ、
そのままイゼルローン要塞失陥の責任を押し付けられて終わってた。
元々、彼に他の選択肢は無かったよ。 ttps://syosetu.org/novel/175891/
独自解釈によらない、銀英伝メインの二次創作だそうです
みんなで性根を叩きなおしてやってください >>513
独自解釈によらない...ってなんだっけ? >>519
見てきた
これって小学生の夏休みの作文だろ?
キャラ崩壊はともかくマッハ2が光速の2倍って釣りとしか思えん 勇気出してカミングアウトするけど、私ほんとうは女の子が好きなの 銀英伝は元々少ないせいもあって女キャラどうしの絡みって少ないな
アニメ見てると
アンネローゼとカリンの会話とか見てみたくなるが 正直、ユリアンの軍歴もなかなかに狂ってるよな
14歳、ヤン提督の身内としてイゼルローンに移住し、兵長待遇の軍属として働きはじめる。
15歳、特に目立ったことはやっていないはずなのだが、救国軍事会議ち鎮圧後になぜか軍曹待遇に昇進(トリューニヒトの思惑っぽい)。
16歳、パイロットとして初陣を飾り、その功績で曹長待遇に昇進した。その後、職業軍人となって准尉に。
17歳、トリューニヒトの思惑で少尉に昇進して、フェザーン駐在武官に任命される。
帝国軍のフェザーン占領の混乱の中から、弁務官を救出して帰還した功績で中尉に昇進
18歳、ヤン・ウェンリーが死亡。その軍事的後継者として革命軍司令官に推戴される
うん、節々に見えるトリューニヒトの介入の影のせいで、トリューニヒト政権時代の中央の軍人から「トリューニヒトのお気に入りじゃね?」疑惑が発生するのもわかる ヤンの息子だからね
昔の日本で言うなら一茂的な?w国民的英雄の息子 10巻の時点ではその気まんまんだったが、
父親が戦死して心が弱っていたし、あくまで10代の世迷い言とも言える >>522
同盟軍は士官学校出てないと将官への道が厳しいみたいだから、同盟が滅亡してなかったら士官学校の短期コースとかで将校教育を受け直す流れになってたんだろうか?
同盟も帝国も軍大学が無いみたいだから、士官学校の席次がずっと付いて回る感じなんだよな >525
カリンに「私とヤン提督、どっちが大事なの!」と訊かれて
ユリアンは即答できずに愛想を尽かされるパターンだな >>527
きっと、少し煩げに亜麻色の髪をかき上げて
「そうだね、昼はヤン提督で夜は君なんじゃないかな」
って言うと思うよ ヤンのところに来たのがユリアンじゃなくてロイエンタールだったら…みたいな話だな そんな答えられない質問するなんて卑怯だよっていうのがユリアン 私とシャルロット・フィリスとは、という質問はドヤ顔で 家事の腕前は同レベル(イゼルローン最大の賢者曰く) 「世界史を動かした脳の病気 偉人たちの脳神経外科」という本を読んだんだけど
もしもラインハルトが皇帝病で死なずに、意識が混濁して半ボケのまま長生きしちゃったら銀河帝国陣営は地獄だったろうな
どんな独裁者でも、その人の人生の前半だけ切り取れば最高の名君・晩年だけ切り取れば最低の暗君だ。 まあカイザーリンとミッターとケスラーとミュラーとメックとアイゼナッハとマリーンドルフ伯爵いるから
最悪な事態は免れそうな気はするが
1人なら出来なくてもこれだけ常識人がいればなんとか? あ、ワーレン忘れてた
よし、常識的な元帥はこれで全員だな ビッテンフェルト「この俺に常識がないというのか!」 >>536
「長生きしちゃったら」が前提だから。
カイザーリン以外、ラインハルトより年上だから、カイザーリンしか残らんよ。
で、その肝心のカイザーリンは政治的な発言は控えるようにしてたから、かなり危ないのでは? その時代ならフェリックスが謀反起こして更にゴタゴタになりそう ちょっと話が逸れるかもしれないけど、平均寿命100歳の長生きならラインハルト110歳くらいだよな。
フェリックスが80代。
フェリックスの子が50代で一線で働いてる。
フェリックスの孫が20代でそろそろ子供も生まれそうな時期。
ラインハルト世代が無茶したら、少なくとも3世代が止めにかかるわけで、
何とかなるような気がしてきた。 >>536 >>537
待たれよ
それらの方々は皆カイザーより年上ではないか
名君が年食って暗君に転ずるのなら、
常識人(凡人寄り)が年食ったら何に転ずるんじゃ… ブラッケとリヒターの文官組もいれてあげてください<常識人枠 権利料を払って民間人が店を開いているそうだから、コンビニもあるんじゃないか?
24時間体制で警戒していなくてはいけない要塞だから、需要はかなりあるだろう。
ただ、この物語が書かれた頃は深夜営業なんて考えられなかったから、原作者としては「ない」とコメントしそうだ。 ジャンプとか真空暴露可能貨物便で1ヶ月遅れとかでパリパリになって届きそう… 出版物はデータ配信が主流で、例え物体としての書籍であっても書店でその場で印刷して渡す方式になるんじゃね? 問題はガイエに(多分現在でも)そんな知識は無いであろうことじゃな 戦術コンピュータで読書と言う最先端な事してる作品やからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています