銀河英雄伝説 素朴な疑問166
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ラインハルトの政治は最悪の独裁政治が崩壊後
最良の民主政治が生まれるの変形版かね オーベルシュタインに謀殺されて
難敵の居ない同盟を鎧袖一触で銀河統一 オーベルシュタインがそれほど権力を持ってなかった時期なら?
たとえば、アスターテ会戦の直後、ジェシカを憂国騎士団から守ろうとして上手くいかず、
ジェシカとユリアンを伴って帝国に亡命したら?
オーベルシュタインはまだラインハルトの部下にもなっていない。
この時期のラインハルトは、謀略面での参謀を求めていたが、ヤンの謀才に気付くかな? エル・ファシルの英雄が亡命してきたら、さすがに帝国軍の誰か一人くらい気付くんじゃなかろうか
スパイかも知れないと疑って、身辺調査なども行うだろうし
ラインハルトが登用するかどうかはまた別問題として 実績ある高級軍人だし軟禁に近い形で数年は監視下に置かれるだろうね
ユリアンを軍に入れる事を条件にされたりするんじゃないかな?
イゼルローンも失陥しないからアムリッツァも起こらないので
軍事的均衡は続くから一枚岩じゃない帝国(ラインハルト)も大規模な遠征は難しい
小説(アニメ)展開的にはそれでも遠征するだろうけど、途上で姉さんが某夫人に謀殺されて
ブチキレたラインハルトが反逆するところまであるんじゃないのw
でもその途中で皇帝崩御 というかヤンがゴールデンバウム王朝時代の帝国に亡命してきた場合、あの私生活の自堕落さは処罰の対象にならないのか不安である ゴ王朝でもロイエンタールとか私生活アレだったけど出世したし
ちょっと生活能力無い飲兵衛程度なら大丈夫なんじゃね? てゆーかラインハルトは曹操に雰囲気近い
多少アレな人間でも有能なら抜擢するぞって感じ
シルヴァーベルヒがそんな「奇才」だったし 曹操にごく初期に死んだ親友が居た、
みたいな設定も面白いかも 曹操「夏侯惇、お前片目失ったな。もう一息どうじゃ?」 軍事的才能とか謀略の才能とかは発現する機会がなければ一生発現せず人に知られることもないまま終わるのでは…
(そのようなことを作中で作者も書いていた希ガス
しいて言えば諜報機関のリクルート部門が目を光らせてる可能性はあるが、
そういうのは採った後に選抜も兼ねたハードな育成が前提なので
(これは映画の見すぎというのではなくて、職種が職種だけにおおっぴらに才能と実績を募集というわけにはいかない職種故の必然
、マジ若い新人しか採らなさげ
個人的にはオーベルシュタインのリクルートとかニーズとシーズがマッチした奇跡の産物だったという印象
ヤンがラインハルトに謀略の才を認められるとかさらにはるかに高いレベルの奇跡を要するのでは… なおオーベルシュタインのリクルートが奇跡だったとはどういうことかというと、
ラインハルトがいかに謀略の才が欲しいからといって
謀略面の人材募集広告をおおっぴらに打つみたいな安直な方法をとったら何が起きていたか考えたらワカル
これはUWASAになるだけでも危険すぐる… >>503
まさに頭痛にノーシン滋養に肝油って奴だな >>504
さらに言えば、オーベルシュタインの方から自分に謀略の才能があるというアピールをするのが危険だというコトでもある。
当時は、ローエングラム元帥府に続々と多彩な人材が集まっていた時期で、
その人々の中に謀才がある人が含まれていない保証など全くなかった。
(外伝1巻読むとロイエンタールも宮中の謀略できてるよね)
しかも集まっていた面々を見ていると、明らかに軍事上の才能を基準に集めている。
軍才をアピールしなかったオーベルシュタインも結構なギャンブラー >>503
謀略の天才とか端から見たら迷惑な危ない人でしかないものな。
あと、オーベルシュタインはどう見ても拷問とか対自白剤用の訓練を受けた感じじゃあないね。 ユリアンって、同盟軍には志願兵として入隊したのかな
正直な話、兵卒は危険だし、ヤンは高校卒業後士官学校に進む道は進めなかったのかな?
俺も良い年になって理解できなくなったのは、自分の子供は絶対前線に出したくない。ヤンはなんで承諾したんだろうか 同盟は男子が20歳になると軍にはいらなければならないというルールがあるから
ユリアンが軍人にならなくても詰む アッテンボロー隊とかコミカルに書いてるけど、毎回敵の攻撃引きつけたりするかなり危険な役回りだもんな >>506
でも、あの時のオーベルシュタインは、ラインハルトにアピールしなければ、
そのままイゼルローン要塞失陥の責任を押し付けられて終わってた。
元々、彼に他の選択肢は無かったよ。 ttps://syosetu.org/novel/175891/
独自解釈によらない、銀英伝メインの二次創作だそうです
みんなで性根を叩きなおしてやってください >>513
独自解釈によらない...ってなんだっけ? >>519
見てきた
これって小学生の夏休みの作文だろ?
キャラ崩壊はともかくマッハ2が光速の2倍って釣りとしか思えん 勇気出してカミングアウトするけど、私ほんとうは女の子が好きなの 銀英伝は元々少ないせいもあって女キャラどうしの絡みって少ないな
アニメ見てると
アンネローゼとカリンの会話とか見てみたくなるが 正直、ユリアンの軍歴もなかなかに狂ってるよな
14歳、ヤン提督の身内としてイゼルローンに移住し、兵長待遇の軍属として働きはじめる。
15歳、特に目立ったことはやっていないはずなのだが、救国軍事会議ち鎮圧後になぜか軍曹待遇に昇進(トリューニヒトの思惑っぽい)。
16歳、パイロットとして初陣を飾り、その功績で曹長待遇に昇進した。その後、職業軍人となって准尉に。
17歳、トリューニヒトの思惑で少尉に昇進して、フェザーン駐在武官に任命される。
帝国軍のフェザーン占領の混乱の中から、弁務官を救出して帰還した功績で中尉に昇進
18歳、ヤン・ウェンリーが死亡。その軍事的後継者として革命軍司令官に推戴される
うん、節々に見えるトリューニヒトの介入の影のせいで、トリューニヒト政権時代の中央の軍人から「トリューニヒトのお気に入りじゃね?」疑惑が発生するのもわかる ヤンの息子だからね
昔の日本で言うなら一茂的な?w国民的英雄の息子 10巻の時点ではその気まんまんだったが、
父親が戦死して心が弱っていたし、あくまで10代の世迷い言とも言える >>522
同盟軍は士官学校出てないと将官への道が厳しいみたいだから、同盟が滅亡してなかったら士官学校の短期コースとかで将校教育を受け直す流れになってたんだろうか?
同盟も帝国も軍大学が無いみたいだから、士官学校の席次がずっと付いて回る感じなんだよな >525
カリンに「私とヤン提督、どっちが大事なの!」と訊かれて
ユリアンは即答できずに愛想を尽かされるパターンだな >>527
きっと、少し煩げに亜麻色の髪をかき上げて
「そうだね、昼はヤン提督で夜は君なんじゃないかな」
って言うと思うよ ヤンのところに来たのがユリアンじゃなくてロイエンタールだったら…みたいな話だな そんな答えられない質問するなんて卑怯だよっていうのがユリアン 私とシャルロット・フィリスとは、という質問はドヤ顔で 家事の腕前は同レベル(イゼルローン最大の賢者曰く) 「世界史を動かした脳の病気 偉人たちの脳神経外科」という本を読んだんだけど
もしもラインハルトが皇帝病で死なずに、意識が混濁して半ボケのまま長生きしちゃったら銀河帝国陣営は地獄だったろうな
どんな独裁者でも、その人の人生の前半だけ切り取れば最高の名君・晩年だけ切り取れば最低の暗君だ。 まあカイザーリンとミッターとケスラーとミュラーとメックとアイゼナッハとマリーンドルフ伯爵いるから
最悪な事態は免れそうな気はするが
1人なら出来なくてもこれだけ常識人がいればなんとか? あ、ワーレン忘れてた
よし、常識的な元帥はこれで全員だな ビッテンフェルト「この俺に常識がないというのか!」 >>536
「長生きしちゃったら」が前提だから。
カイザーリン以外、ラインハルトより年上だから、カイザーリンしか残らんよ。
で、その肝心のカイザーリンは政治的な発言は控えるようにしてたから、かなり危ないのでは? その時代ならフェリックスが謀反起こして更にゴタゴタになりそう ちょっと話が逸れるかもしれないけど、平均寿命100歳の長生きならラインハルト110歳くらいだよな。
フェリックスが80代。
フェリックスの子が50代で一線で働いてる。
フェリックスの孫が20代でそろそろ子供も生まれそうな時期。
ラインハルト世代が無茶したら、少なくとも3世代が止めにかかるわけで、
何とかなるような気がしてきた。 >>536 >>537
待たれよ
それらの方々は皆カイザーより年上ではないか
名君が年食って暗君に転ずるのなら、
常識人(凡人寄り)が年食ったら何に転ずるんじゃ… ブラッケとリヒターの文官組もいれてあげてください<常識人枠 権利料を払って民間人が店を開いているそうだから、コンビニもあるんじゃないか?
24時間体制で警戒していなくてはいけない要塞だから、需要はかなりあるだろう。
ただ、この物語が書かれた頃は深夜営業なんて考えられなかったから、原作者としては「ない」とコメントしそうだ。 ジャンプとか真空暴露可能貨物便で1ヶ月遅れとかでパリパリになって届きそう… 出版物はデータ配信が主流で、例え物体としての書籍であっても書店でその場で印刷して渡す方式になるんじゃね? 問題はガイエに(多分現在でも)そんな知識は無いであろうことじゃな 戦術コンピュータで読書と言う最先端な事してる作品やからな >>549
執筆時期がコンビニの普及期と重なるから微妙だな
執筆開始した1970年代後半には各チェーンが一号店を出店してて
執筆期後半には全国で数万件にまで増加してる その通りだがPC の変換に慣れてるとスマホの単純変換によるこの種の間違いはつい見落としがち >>555
朝7時から夜11時まで営業しているという理由で命名された「セブンイレブン」が、
24時間営業に移行したのはいつ頃だったかな。 24時間営業じゃないセブンイレブンもあるけどな
田舎じゃなく都会に 惑星ごとに微妙に自転周期が違うから24時間営業というのはごく一部の店舗のはず… >>560
時点周期にあわせて惑星独自の24時間を制定した惑星もあるそうだから そのあたり、「35,064標準時間で4年」という定義を守っているっぽいけどな。
じゃなきゃ「1年で1歳年を取る」という前提が崩れてしまう。 まあその辺は銀英は純粋なSFと言うより面白くする為のものが旅の嘘も取り入れてる作風だからな
季節は全宇宙一定だったり ヤマトやガンダムと比較してて気づいたんだが、この作品は技術者や科学者といったテクノクラートが主要キャラの中にはいないな
シャフトとシルバーベルヒぐらいしかでてこない >>564
しょうもない
舞台を宇宙にしただけで群雄割拠する陣取り合戦だもの >>565
群雄割拠と言うには勢力数が少なすぎるんだよなぁ。 キャゼルヌみたいな事務方を登場させたのは斬新だった
経費が経費がみたいなコメディリリーフや委員長キャラとしてではなく、重要な役割を持った主要キャラとして 事務方を代理司令にしても作戦が上手くいく描写が良かった。
イゼルローン側の組織がうまく機能してる感じで。引き替え帝国は… 仕方なかろう。今までの旧弊をぶっ潰すために貴族階級をはじめに上層部を一掃し、先詰まりとは無能でも回せてた国家組織を全面改革してるんだから、上が有能じゃないと組織維持ができるとは思えないw >>569
無能でも回せてた国家を改革して有能でも回せなくするってとんでもなく無能なのでは? 無能でも回せてたのは9割以上を占めるであろう平民の犠牲の上だからねえ それを平民の犠牲をゼロ(とは言わんが、前と比べて遥かに少ない犠牲)にして、国家をまわそうというのだ
創始者連中が健在なうちに、平凡な人材でも充分に運営できる組織と伝統を築きあげないと、昭和前期日本みたいに「前はいけたんだからいいだろ!」で勝手勝手に暴走する状態に…… >>572
そういう平凡な人材でも充分に運営できる組織と伝統を築きあげたルドルフって、
やっぱり異常に優秀な人材だったんだろうな。 ラインハルトは平民に更なる犠牲を強いてるんですが。
兵力の維持費込みのゲームやってみなよ。
本作品の印象がガラッと変わるよ。 >>574
ゴールデンバウム王朝期の貴族艦隊が居なくなってるんだから、兵力は減ってるだろ。
リップシュタット戦役のキフォイザー星域会戦で5万隻のリッテンハイム侯爵艦隊が全軍の3割だったから、
貴族軍全軍で16万隻強だよね。
ラインハルトは16万隻以上の軍拡なんかやってない。 少なくともルドルフがメッチャ優秀だったのは違いない
死後も彼が築き上げた弾圧システムはなかなか衰えなかったし >>574
その辺の資金は貴族どもが没収れる為に溜め込んでた莫大な財産があるから当面問題はない >>575
その貴族領はどこの誰がどの艦隊で防衛してたの?
ラインハルト以後はどうするの? >>578
リップシュタット戦役に正義派貴族連合として参加した貴族たちは、自分たちが勝つつもりだったし、
自分たちの貴族領も、戦後保持し続けると思ってただろう。
当然、その貴族領が海賊に襲われないように、海賊には勝てるだけの防衛部隊を配置してただろう。
「海賊には勝てるだけの防衛部隊」が既にあるんだから、それ以上何が要るんだ?
で「ラインハルト以後」って何?
「ラインハルト以後大軍拡時代になったんだから、ラインハルトは平民に更なる犠牲を強いてる」
って話をしたいの? >>579
その意見に水を差す形になっちゃうけど、カンベンな。
ラインハルトの本隊とは別に、キルヒアイス率いる別動隊が連合軍の領域を巡って「解放」し、それぞれの
統治を民衆に委ねたって記述がある(アニメにも出てる)。
ということは、そういった「防衛部隊」も壊滅させられた可能性があるんじゃないか?
もちろん、全部が全部じゃなく、戦うことなく降伏した防衛部隊もいるだろうけど、戦って壊滅させたなら、
キルヒアイス別動隊から防衛のための戦力を残したってことにならない?
また、辺境防衛司令官になっていた(左遷されてた)シュタインメッツも「辺境星区17か所を平定してきた」と
言ってるし、貴族領の防衛部隊がそのまま使えるとは思わない方がいいんじゃないか?
もちろん、区域の重要度によって配備戦力も違ってくるから、ただちに軍拡が必要になるほど兵力不足になるとは
到底思えないけどね。 同盟も地方の警備部隊総ざらえして決戦兵力用意してたねー
帝国は貴族の減少で中央集権が進んで、以前ほど警備部隊がいらなくなったんじゃないかな?
生き残った貴族って末端の木っ端貴族とマリンドルフ一門だけ? というか国内外の敵対勢力を滅ぼしつくしちゃったから、ローエングラム王朝は軍拡より軍縮のほうが急務だろ 例えばさ、東京だけが儲かってるからって東京以外の都道府県を廃止してすべて東京都知事が面倒見るようになったら上手くいくと思う? >>583
なんのために地方自治なんかさせてるんだよ
ついでにいえば、軍隊や警察が東京に一極集中してるほうがおかしいでしょ
だからメックリンガーが地方の治安維持を目的とした「軍管区制導入」の計画任せられてたわけだし 担当区域に熱核兵器をぶち込んで住民を全滅させても
『正当な権限の行使である』で済んじゃう地方行政はごめんだなあ ローエングラム王朝だって焦土作戦するじゃん。
本来なら核兵器よりもよっぽど被害が出るぜ。 核は長期間(投下物質によっては未来永劫)居住不可能となるけど、焦土作戦なら再入植はすぐにでも可能だから。
しかも、飢えた住民に対して徴発した物資を供給すれば、極めて短期間で復興するでしょ。
核兵器とは比較できないと思うけど。 そう思ってた時期が俺にもありました。
実際調べたらおしっこちびるで。
核兵器を使われた広島はあっさり復興したけど、
ハンニバルにたいして焦土作戦したローマは二度と元のローマには戻らなかったからね。 イメージ 核兵器>毒ガス>焦土作戦
実際 焦土作戦>毒ガス>核兵器
だからね。 広島 地方の1都市。他からの支援も容易。
共和制ローマ ポエニ戦争後は調子に乗って外征に走り、反乱続発の結果帝政へ。
焦土作戦の効果関係ないじゃん。 考える必要ないだろ。
これは「物語上の作戦」にすぎず、それ以降に触れられていないということは、悪影響は全くなかったということだ。
文句があるなら「焦土作戦のせいでラインハルトの悪名が轟いた」という証拠を作中の文章から出してもらおうか。 >>593
おっ、そうだな。
エメロード姫なんかもっとすごいぞ!
なんせ祈るだけで問題が解決するからな。 まあ、銀英伝とは関係ないけど、焦土作戦した地域に小麦をあたえようとして買い占めたら小麦の値段が上がって他の地域も苦しむからね。
どないせいちゅうねん、って気持ちになる。
銀英伝とは関係ないけど。 徴発して備蓄していた食料を民衆に戻したら穀物の値段が高騰するのか。
どこに金銭のやりとりが発生するんだ? まあ、銀英伝とは関係ないけど、徴発するのは手間だからね。そりゃ焼くわな。
焼いたらなくなるわな。
焼いて無くなったらどっかから買わんとあかんわな。
王家が小麦を買い占めるとわかってる。買い占めると小麦の値段は上がるとわかりきってる。さて、それを予想出来てる商人や民衆はどうするか?前もって買い占めるわな。
すると小麦の値段は上がる。その上がった小麦を買う。そりゃ金はかかるわな。
すると税金を上げるか借金するしかなくなる。
焦土作戦するとそれがボディーブローのようにじわじわ効いてくるんだわ。 つまり「銀英伝とは全くかけ離れたことだけど、これだけの知識を蓄えてる俺様sugeeeee」ってことね。
スレどころか板違いだから消えてくれる? 焦土作戦された地域はどうなるか?
犯罪組織があちこちに出来上がる。上がった小麦を不当につり上げて儲ける者も現れる。
絶望して自殺するものも、空腹に耐えかねてそれを紛らわすために薬物に手を出すものも現れる。
病気も蔓延する。死体から腸チフスが発生するからね。
さらには人肉に手を出す者も現れる。
人肉を食べるとプリオン病が発生する。
その後のケアにかかる金は天文学的よ。 >>587
同盟側のイデオロギー上の制約を見越した上での戦術でなんの目算もなくやったわけではないぞ もちろんこれは銀英伝とはまったく関係ないんだろ?
ラインハルトは焦土作戦して敵を撃破したからすごいんじゃない。
焦土作戦してたいして被害が出なかった「設定」だからすごいんだよ。
本当にやったら悪鬼羅刹の類いでしかない。
もちろん、銀英伝で政治がわかる賢明なる読者諸兄には当然想像できて当たり前の話だが。 要するに「たった一人の勘違い銀英伝ファン(政治家)」の戯言を真に受けて
「銀英伝読んでる奴らはこれだけバカだ、対する俺様はこんなにも天才なのさwwwww」とひけらかしたいわけか。
そもそも、自称他称含めて数百万人いる(推定)銀英伝ファンのうち「銀英伝で政治を学んだ」とかいう奴が
どれだけいるのか把握してるのか?
それすらもしてないなら、たった一人の奇行をあげつらって「あいつら一人残らず屑だ」と言ってるようなものなんだが。
まあ、この件はここまでだな。これ以上は相手にしない。なぜなら板違いだし、マウントとりたがってるだけの
おこちゃまなことが分かったから。 >>604
そうだよなぁ。マキャベリズムがわかる俺カッコいい!wwちゅうバカはほんの極一握りだよなぁ。 この情弱はちゃんと統計とってるんだろうか?
それとも自己満足を見せびらかしにスレに来たんだろうか? >>589
ソビエト連邦「程度ってものを考えろや」 >>585
別に現代日本は地方自治やってるけど、貴族制度なんかではありませんが……?
軍権も中央が掌握しているのであって地方政府にその地の部隊が直属しているわけでもない 第二次大戦中のフィンランドもかなりガチめに焦土戦してるけど、初っぱなから被害とか折り込み済みでやってるから、復興もやたら早かったし、
当時の軍最高司令官で、後に大統領になった某元帥閣下は、いまなお祖国で救国の英雄視されとるぞ 銀英伝の焦土作戦
…超未来の科学技術なしでは生きられない民衆から備蓄食料や物資のみを一時的に持ち去り、同盟軍が疲弊したらすぐさま撃退して物資を再分配する
現実の焦土作戦
…敵が数ヶ月〜数年がかりで途中で食料生産しながら進軍してくるルート上で、塩を撒いて農耕を不可能にしたり建物やインフラすら破壊する >>610
正直、帝国の辺境部の田舎っぽさをみてると、惑星内だけで全部賄えてるように思えないから、宇宙船の類全部持ってかれたら、惑星間の往来に支障をきたして、それだけで大混乱必至だとおもう つまりこの脳足りんは、はるか未来の作戦を、はるか昔の基準で判断し、悪だと決め付けろと息巻いているわけか。
うん、見苦しいな。 >>610
今さらだけど、同盟の侵攻作戦がグダグダすぎて短期間に膨張し過ぎて崩壊したからなー
まったく、何を考えてあんな作戦が採択されたのか
あれで焦土作戦を云々しても、って気はする 孫子の兵法には、「戦争巧者は国内の徴発は最低限にする、残りは敵の領土から調達する」
「また、戦争巧者は敵の物資を鹵獲した兵士を褒め称える。これにより兵士たちは競って敵の物資を奪うようになり、
結果として敵は痩せ細り、味方は強大になる」
という一文があったな。
焦土作戦は要するに、そんな作戦への対抗策にすぎないんだよな。
あと、まともな輸送手段もない、出征すれば移動だけで数年かかるのも当たり前の世界の戦略と、
数百光年の距離もワープでひとっ飛びの世界の戦略が全く違うのは当然なんだよな。
いくら「焦土作戦」という名称が同じでも、時代が違えば概要も変わるのに、それを認めようとしないのは
ガチガチの門閥貴族と軍事センスが一緒と言うことか。 シュターデンクラスの柔軟性のなさ……
いや、「相手が用兵を知らんから俺が敗ける」という連戦連敗のセバスティアン・フォン・リューデリッツ伯爵かな? >>614
え?移動だけで何年もかかる?地球の話じゃあねーな。いったいどこの異次元の話だ? どこぞの勘違い野郎が大好きなハンニバルは一年かからずにローマを陥落させたのかwww >>616
それ緊急時用の予備役じゃねぇか
現役軍隊のように常日頃から軍務やってるような組織じゃねぇぞ >>620
州兵は民間防衛組織の変種であって、常備軍じゃねぇよ まぁ帝国領侵攻はそもそも時間経過がなんかおかしいからな
(作戦発動から惨敗までわずか2ヶ月の出来事だし)
帝国は侵攻作戦の情報を掴んでからの焦土作戦の実行に掛かるプランと実行があまりにスムーズすぎるし
同盟は占領惑星住民に物資を提供したらほんの半月で兵站が崩壊する程度の備蓄で200も占領地を拡大してる
後方からの補給船団が滞りなく到着したとしてもキリがないのは明白で
臨機応変が作戦というなら帝国の作戦は明らかなのだからこの時点で無目的な拡大方針を転換して帝国の作戦を逆手に取る方策だってあったのに
相手の意図を分かった上で無意味に物資を浪費して順当に惨敗してる
この辺は考えれば考えるほど話の構成が穴だらけだよな >>627
まあ、そのうちの不拡大方針は不可能だ。「次の選挙までに戦果をあげろ」というのがサンフォード政権の要求であり、
無理筋通して侵攻案を通したフォークたちとしては、自分の地位を守るためにはそれを達成するしかない。でなきゃ失脚だ
要は、政権と軍司令部が保身に全力な以上はどうにもならんさ
それに作戦は「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に」と言ってはいるが、選挙対策を誤魔化すためのものでしかないし >>625
そもそも「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に」ですらなかった。
戦略がないようで、実は政治的な要請があった。
まあ、戦争なんて政治的な要請のためにやることだが。 >>628
幕末ロック見てるが、なんなら歌とかで戦争した方が安上がりではなかろうか?とも思うね。 同盟軍、たくさんのバンドを率いて帝国領に侵攻するも帝国元帥のラインハルトがライブ会場を抑えて置いてライブを開けないようにする。
同盟軍はゲリラライブを敢行するもブーイングの嵐。そこを帝国がライブを行い撃退する、って話ならそこまでイラつかなかった。 僕は見てないけど、宝塚では焦土作戦はなかったことになってるからね。
メンツを重視する男と生活を重視する女の視点の違いってヤツだね。 恐らく帝国領侵攻作戦は帝国艦隊の撃滅のみが主目的だったんじゃないかな
アスターテの裏返しを狙ってたのかなって思ってたよ アスターテは同盟が領土防衛という戦略目標を達成してるから勝利だと思うけどなぁ。
スコア的にはラインハルトが勝ってるけど、スコアが勝ってて目標は到達出来なかったってざらにある話だしなぁ。 >>633
フォーク「主席卒のおれが、そんなしみったれた目的なんぞ掲げるか。機を見て最大限の効果を上げるんだよぉ!」 アスターテはラインハルト側は二艦隊を壊滅させる大戦果を得て、同盟側は一応侵攻を阻止できたから双方矛を収めるだけの大義はできたのよね。
戦略目標的にはラインハルトの負けだけど同盟の戦力を削る意味では同等以上の戦果を上げたし言い訳の必要も無く撤退できる。 >>628
でも政治的目的はあくまで戦果を挙げることであって
領土拡大である必要はないわけだし
そのまま留まれば帝国の計略にはまって敗北必至なわけで
例えば一旦惑星を放棄して帝国に救援を求めさせて
帝国が見捨てれば司令官ラインハルトの名声は失墜するし
助けにいけば余力十分で救援活動中の帝国軍を撃滅と、敵からイニシアチブを奪うことだってできたろうに
護民軍といっても200も惑星奪取しても長期的に防衛維持できるわけないんだし もっと言えば焦土作戦のための略奪でモタモタしてるであろう帝国軍を撃滅すれば大義名分も領土も物資も手に入ったはずなのにな。
何故かやたらめったらスピーディーだったけど。 >>640
それでも敵がいればとりあえず撃つやろ。
可能ならば拿捕する。 訪問するだけで丸1日かけて一人当たりせいぜい1千件が限度なのに、ラインハルトの部下は優秀なことに同盟がまっすぐ移動するよりも早く同盟の進路上の惑星を一軒残らずなにもかもすべて略奪してみせるんだからすごいよな。 >>642
各家庭を一軒一軒回らなくとも
その星の物流倉庫を差し押さえればいいのだから。 >>644
現代社会の理屈が通じるなら、大規模貯蓄を奪いさって、流通が成り立たなくなればそれで十分やろ。 >>645
現代社会の理屈を言ったら>>593みたいなことを言われるのが銀英伝と言う作品やぞ。 フィンランドとかロシアとかの焦土作戦が有効なのは雪があるからじゃないかな?って正直思う。
雪の恐ろしさは誰でも知っとるやろ。
進軍速度激落ちよ。 >>646
じゃあ聞くが、統治側の人間が食料持てるだけもって全員逃げ出してるような環境の敵地を統治すすることを考えてみ?
民衆側に敵側の工作員が紛れ込んでることも考慮しなくてはならんし、維持するだけでも大変よ >>647
海図なしで大航海やるレベルのことやってる同盟軍もどっこいどっこいだろ
敵軍から情報奪うつもりだったのかもしらんが、そいつら統治機構ごと逃げ出してるし >>649
そういう指摘をしたら>>614みたいなことを言われるのが銀英伝と言う作品だぞ。 >>650
別に俺は言われてないが……
というより孫子の時代の軍隊の常識で行動するなら、いまのどこの国の軍隊にも勝てるもんか
あくまで孫子の理論は、現代にも応用できる普遍的な内容が多いからすごいのであって、別に海軍や空軍の運用を前提とした戦略論が論じられてるわけでないしな 現実の話はさておくとしても、作中の設定だけで敵地の情報不足が致命的なのはあきらかだよ
ダゴン戦役なんか、皇子が無謀な命令下したのが、ある意味同盟軍を一番心配させたようなもんになってたし
……流石にダゴン戦役の頃の帝国軍よりかは同盟軍には情報があっただろうが、それでもたかが知れてるみたいな扱いだったし まあこの作品の楽しみ方の本質は人間関係と史実の元ネタ探しと言う面もあるし
この侵攻作戦は史実のどの事例を元ネタにしてるかでまた楽しみ方も変わるか
極端に言うとシチュエーションが用意出来れば人間が動いて物語が動くし >>653
人間関係と言うにはどうにもラインハルトが好かんね。
ああいうヤツ、部下にも上司にも友達にも欲しくないやろ。 >>651
>>652
では現代の常識に基づいて言えば住民を見捨てて焦土作戦をした時点でラインハルトは論外よ。
詳しくは>>596 >>598 >>600 参照。 >>654
友達や部下には欲しくないが、上司としてはやり易い方だろ >>655
そりゃ現代だと同格の大国同士が断続的に百年以上戦争してないからね
作中の軍描写は第一次、第二次大戦の頃の大国みたいなノリだし >>657
現代でも絶賛戦争中の中東とかだと民間人巻き込んで空爆とかよくニュースで聞くからな
最近だとウクライナでもにたようなニュースあったし >>658
大正義イスラエル様とかはけっこうアラブ側に無差別攻撃したり、中東戦争中に奪えるだけ奪って占領地放棄とかやってたからな >>656
どこをどう判断してやり易い方なんかさっぱりわからん。 >>660
個人的にムッチャ嫌いなシャフトとかちょっとズレた提案をしても、「こういったところに問題があるから、その辺改良してまた提案せよ」と言い、そのあたりを解決したら普通に提案採用するからね
すくなくとも下から作戦提案されも「ダメ」の一言で切り捨てかけたヤンよかマシだ >>660
閉めるとこ閉めてて、それ以外比較的自由だからだろ
そりゃあ、フォークとかみたいな奴にとっては、ラインハルトなんぞより自分に一杯権限を与えてくれるロボスとかのほうが、やりやすい上司なんだろうけどさ 上司としてのラインハルトの唯一の欠点は、ラングみたいな小物を好き勝手させて、
ソレを上司としての度量だと勘違いしてる点かねぇ。
死んだルッツが証拠集めをケスラーに依頼してくれてたから排除できたけど、
生きてる提督がやってたら、権限を越えてる、って理由で非難されてたかも。
(ルッツは非難覚悟でやったんだろうけど) >>661
>>662
>>663
え?そう見えてるわけ?🤔 自分にとって良い人をどう取り扱うかよりも、自分にとって悪い人をどう取り扱うかでその人を判断すべきだと思うんだけどな。 >>665
だからシャフトやラングを臣下として普通に扱ってたんじゃないか。個人的には大嫌いなのに >>636
アスターテの帝国側の戦略目標ってなんだっけ?特にないような。
しいてあげるならラインハルトを敗北させて面目丸つぶれにさせるとかだった気が
ラインハルトが戦場では勝利したから確かに戦略目標的には確かに負けかもしれない
ラインハルトの個人的な戦略目標で言えば戦果を挙げて
地位を上げる事だし負けてないと思われる >>669
あえて表向きの目標を設定するなら、「威力偵察」じゃない
もっとも、それ以前に帝国軍は「降伏を認めず敵を撃滅し、もって皇帝陛下の栄誉をしらしむること」を目的に出征した前科があるから、それと似たようなものの可能性もある
だとすれば二倍の敵に囲まれて打ち破っただけで、十二分に帝国軍の武威を知らしめてるからね…… >>661
すまんヤンが即却下しかけた(けど採用した)案って具体的になんのこと?
シェーンコップ案だと毎回拒否されてる印象がw >>671
アッテンボローのことじゃね? フレデリカの示唆もあって、かなり楽をして勝てる作戦になった4巻のハナシ。 >669-670
アスターテ出兵の目的は、直前にローエングラム伯爵家を継承した事の箔付けだろ。
叛徒星域に侵入した時点で目的は達成しているから、大将達は無難に撤収を進言したんだよ。 銀英伝が後世の歴史家が書いた書物という設定だから矛盾が多い >>669
>>670
高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変な作戦だった訳だ。 >>672
それかありがとう。そういえば最初乗り気じゃなかったな。流石フレデリカ。 末端の兵士としてならともかく、幹部みたいに傍で仕える立場からすると、「嫌だ」「面倒」と買いう理由で、政治家や上司との儀礼上の付き合いさえ拒否しがちで、無駄に敵を作ってるとこがあるヤンに仕えるのはしんどそう クソマジメな奴はヤンよりラインハルト配下の方が報われるだろうなー
大学のチャラいサークルの乗りならヤン >>681
クソマジメ?真面目系クズの間違いだろ?
陰キャだよ、陰キャ。
本当に真面目なヤツは努力もするし、
法が正しく運営されることを望むはずだ。 >3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
> 思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。 使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
これによると、焦土作戦は虐殺よりも悪辣うんぬん言ってる奴は明確なルール違反で荒らし認定だな >>602
なに言ってるんだ被害は出てるだろ
最たるものは同盟軍の手によるもので帝国側も「同盟とやらが攻め込んでこなければこんなことにならなかった」と宣伝しただろうし、要は第二次のフィンランド というか、別に銀河英雄伝説に限らず、核戦争や宇宙進出によって宗教の類の権威が低下するって古典SFから使われてる技法なのに、そこにいちゃもんつけるとか、そもそも未来世界系のSF全体を否定してるようなもんじゃね? あちらも見たけど考察の範囲内でイチャモンには読めなかったが
こうなったんだろうなー的な >>686
よく白々しいと思わなかったものだ。
最近の子供なんかでもさすがにそういうのには騙されないのに、30年前のリアルタイムの読者はずいぶんと素直な心の持ち主なんだね。 まあ創作だからと納得するしかない部分ではあると思うよ
同盟軍が必ず来るであろう惑星を予測し
同盟軍が到達するまでの日数を予測しその分だけ残して物資を引き揚げ
その惑星を所領とする貴族の反対や抵抗、サボタージュもなく
同盟軍が占領地を放棄しない確信をどこかで得て
同盟軍が食糧が底をつくまで無為無策に占領政策を続ける所まで予測できなきゃ
こんな作戦上手くいくはずないもんな
補給部隊を叩く作戦も本部が念のために半個艦隊でもつけさせてたら殲滅に時間が掛かって袋の鼠にされていたのは帝国軍かも知れない >>691
リアルに焦土戦を実施した国が存在し、その指導者が世界的に英雄視されているという現実を、親とかが知ってる時代の作品だからね >>693
雪国だがね。焦土作戦をしてかえって敵を協力する者が現れて支持を失った例も知ってる訳だし、そこら辺都合の良い情報だけを取り上げるのはチェリーピッキングだよね。 中国が好きなんだから田中芳樹は知ってるだろうに、そういうの知らないとは思えないんだけどなぁ。
おそロシアともともと焦土なフィンランド以外は悪手も悪手やで。
そのロシアの例もナポレオンの時にやってその後統治が難しくなって政治を投げ出したのに。 >>695
そりゃ大国ならアフターケアまで考えて焦土戦とかしないからね
やらざるをえない状況まで追い込まれて、大概やるから 劉璋「昔から国王は国を防いで民を安んずるものだ。それを民を流離させて敵を防ぐということは聞いたことがない」 >>697
でも民を安んじることを志してる王は希だし、それでしかも成功した王となると更に希少だ >>698
王なるものをどれだけ知ってる?
何人くらい?🤔 使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。 たしかに現実の歴史でもよくわからないが現実なことは多々あるわけで
(たとえば空襲で軍需工場が稼働できなくなっていくのに生産高があんまり変わらないということを達成したシュペーアとか)
スレの意義に沿うなら、なぜそうなったかを考えるべきで、絶対にそうならないと否定要素並べたてるのはスレチだからな >>692
同盟の動きはフェザーンを通じてリークがあっただろうし眼前にある有人惑星を無視するのは同盟の趣旨に反するから予測はしやすい
補給部隊は半個艦隊でもキルヒアイスの20,000隻相手では結局時間の問題だったろうな >>702
リアルタイム実況までしてくれるとはフェザーンの忠臣ぶりには頭が下がりますな。 フェザーンは同盟にも帝国の情報はある程度はリークしてただろうから
途中まではバランス取ろうとしてたのよね
アムリッツァでは同盟のバカさとラインハルトの有能さのバランスがフェザーンの意図を超えたものだったから
ガイエスブルクの時はヤンを要塞から引き剥がして同盟をあわよくば滅ぼそうとした IF質問になるけど、ヤン不在時のイゼルローン回廊攻防戦で、ケンプがイゼルローン要塞破壊に気づいて実行し、
要塞が破壊されていたら、ヤンはどんな手を打っていただろうか?
同盟には要塞移動の技術も、おそらく資金もないだろうから、イゼルローン・ツヴァイが運ばれるのを指をくわえて
見てるだけになりそう。その上で、ツヴァイ奪取に動くような気がする。 ユリアンもキャゼルヌ一家も死んじゃったらモチベーション保てるか怪しいかも
そこはフレデリカとじいさんが尻叩くか 相討ち覚悟で主砲の撃ち合いをやってたら、破壊前にキャゼルヌが降伏するだろ。 下っ端と違って、高級将校は簡単には辞められないよ
後任人事はもちろん、軍事機密を沢山知っているやつを野放しには出来ない。 >>709
ヤンが辞表提出したときも、シトレから(最高評議会の件もあったとはいえ)「後任どうすんのよ?」って問われて折れたもんな モチベーションが保てるかどうかはまた別問題だからね
ユリアン死亡というとうとう作中リアルでは経験しなかった異常事態にどこまで耐えられたか ラグナロック作戦中にフェザーンが占領されて、駐在武官だったユリアンと連絡がつかなくなった時期でも、
特に気にしてる様子はなかったけど。
ユリアンがヤンについて
「戦闘が終わると、自分が戦闘を嫌っていたことを思い出して不機嫌になる」って言うように、
ヤンの中には「用兵家としてのヤン」がいて、戦闘中はソッチがメインになってしまうんだろう。
用兵家としてのヤンは、ユリアンがいないことも「フェザーンを帝国軍に占領された」という
戦略条件の一部としてしか見ていないんだと思う。
用兵家としてのヤンの態度は変わらないと思うし、戦闘中もやっぱり変わらないんじゃないかな。
ユリアンが戦死したとしても、戦略条件の一つとして見て、
一人の士官が居なくなった時と同じように、判断材料の一部にするだけだろう。 >>701
本当のマニアはそれができるんだが、
半端な知識でドヤってるやつは、それができない でもユリアンと離れてるヤンは精彩を欠く面があったのはポプランとコーネフのやり取りから分かるし
ラインハルト攻勢にどこまで付いてけたかってのはあるな
ラインハルトにオーベルがやったみたいにフレデリカが何らかの策で立ち直らせるか? フレデリカ「おっぱいボヨヨーン」
ヤン「ありがとう、勃ち直ったよ」 大人になればなるほど、オーベルシュタインのすごさが分かる 大人になると全員の凄さに脱糞するよ
一国の政治から軍事のトップ集団が20代後半から30代前半だぞ すごさがわかるというか、オーベルシュタインに共感できるようになってしまう >>717
>>719
君、孤立してしまったのはわかるが、心を強く持つんだ。
主イエスキリストはそういう人を見守っておるぞ。 いや、俺の小学生の甥っ子も高く評価していたよ
私欲なく、人に嫌われることを厭わず……大事業を成し遂げるのに心を砕き
その恩恵を享受する間もなく、主君に殉ずるがごときして己も世を去る
そして彼が唯一心を許したのが一匹の老犬だと思うと、一抹の涙を禁じ得ないと言ってたよ >>721
申し訳ないが甥っ子のそれは中2病、
後者はただの寂しいオッサンだ。
嫌われるのを厭わないと、性格が悪いから嫌われるのとでは全然違うぞ。 >>720
見守らんでええから、孤立してる相手をあわれむのなら話し相手になってやれよ 職場に直属じゃないがオーベルシュタインっぽい印象の管理職の人がいるが
この前飲んだ時に「自分は会社にとって正しいことをしていると信じているが、スマートに周りを納得させられない自分の不器用さが辛い」と
実は本人も悩んでたことを訥々と語って、いろいろ話したら素のキャラはけっこういい人だったと判明したわ
オーベルシュタイン並に周囲の理解を全く必要としないところまで行き着く人間は、やっぱりなかなかいないよな >>723
なるぞ。ほかにもそういうことをしてくれる人はたくさんいる。
ただ悔い改めて教会に来ないだけだ。 >>724
誰だって素は結構イイ人だし、人生の大半は善人として過ごすぞ。
ただ、どういう時にどういう状況で何をするかでその人が判断されるんだ。
呪いにかけられてそれを解こうと蛇を殺してまわる千石撫子みたいなもんだ。 どういう時にどういう状況で何をするか?
それでラインハルトは敵が攻めて来たとき何をしたか?
住民の生命と財産を守る責務を放棄し見捨てて焦土作戦を行い、敵を撃破することだけを考えた。
断じて統治者にはしてはいけない人間だ。
ずっとトイレ掃除でもしてればいいんじゃないかな? ID:/0eUrUnSd
>>725-727のように3連続でレスを付けることが異常とは思わない? >>725
別に悔い改めて教会じゃなくても、地域の集まりなりなんなり人と触れあう場はあるわ
不況活動ならスレチなのでよそでどうぞ >>728
ほっとけ。49.98.79.230はスレのルールを守れないから、無視しとけばいい 使用の際のルール
6 ここは宗教板ではありません。銀英伝をダシに改宗を迫らないでください。 >>732
しかし、銀英伝で改宗を迫ることは許されてる訳だから、これは不公平だね。
ラインハルト式で銀英伝教徒を排除すべきかもわからんね。 >>1のルールが守れない人は「荒らし」として扱ってください。
荒らしにレスする人も荒らしとして扱ってください。 ビッテンフェルトたち3人の前でラインハルト批判をして黙らせたのが一番すごかった
自分が職場の大幹部だとしたら絶対できないな >>733
銀河英雄伝説のファンスレに、銀河英雄伝説のファン以外いるわけがないし、いるとすればそうとう頭がおかしいのか、他人に迷惑かけたいだけの孤独なかまってちゃんかのどちらかだから、問題ないさ >>735
オーベルシュタインは良くも悪くも容赦がない言葉遣いで、無駄に軋轢をつくってるところがあるからな……
フェルナーが考察していたように、それも計算のうちである可能性も十分にあるけど だれも連絡したがらないアンネローゼにキルヒアイスの死を伝えるのとラインハルトに声掛けてくれってのを買って出たりまさに氷の心で行動してるからな
何故ミッターがロイエンを撃ったかとフェルナーに問いかけるのが数少ない心を見せたような場面 ビッテンが御前会議で、歴史に流されるのか云々言ったのは彼なりの諫言でかっこいいと思うのだが。 何だかんだビッテンの言葉はラインハルトの琴線に触れるからな
直球発言が物事の核心を突くのはワンピースのルフィみたいだから
まさに30年先取りした主人公キャラw そういやカプランによるとトリューニヒト政権は帝国との交渉の道具として正統政府を承認したらしいが、いったいどういう青写真描いてたんだろう?
フェザーンやトリューニヒトの思惑がどうあれ、政権を担う政治屋たちに「承認したほうが権力維持できるぞ」と納得させる建前の理由は必要はあっただろうし ラインハルトの即座の宣戦布告に意表を突かれたんだから、
逆に言うと、即座には何も対応できないと思っていたんだろう。
さらに、銀河正統政府成立時点で、帝国は皇帝誘拐を公開してない。
「皇帝誘拐を隠ぺいするのが帝国の方針だ」という誤解を元に帝国の方針を想定すると、
同盟側が大々的に皇帝誘拐を宣伝していれば、
いずれ帝国は「皇帝が同盟にいるというのは、同盟のねつ造だ」と主張するだろうから、
実際に皇帝がいることの証拠をチマチマ出して、交渉に入ればいい、
という発想かねぇ? >>741
そこは自分も疑問に思った 帝国と何を交渉するつもりだったんだろう?
皇帝を返す代わりに。帝国で立憲制認めろとか無理がありすぎるし
捕虜交換も終わっている
もしかして和平条約か それも無理すぎるし何を議題にするつもりだったの
謎だ? >>743
ラインハルトの統治がポシャった場合レジスタンスの旗になる。
そして正統な皇帝に協力する見返りに市民の権利を要求出来るね。 だとしたらフェザーンもラインハルトの統治が磐石と評価している情勢下で公表する必要は特にないな 亡命帝みたくとりあえず匿っといて長じて皇帝になった時に同盟に便宜を図ってくれることを期待するとかならわからんでは無いけど(流石に王族の亡命を把握してないなんて事は無かろうし)
堂々と公表して亡命政府まで建てさせる利点なんか何も無いよなぁ
ラインハルトの求心力が高すぎる状況では原作通り侵攻の大義を与える事にしかならないし、
エルウィン・ヨーゼフII世では皇帝をお守りしなければ!って寝返ってくれる人もいない訳で トリューニヒト政権がどういう状況を想定してたのかわからないが、協力勢力ではなく、外交交渉の要件程度にしか思ってない(つまり交渉次第で切り捨てる気満々)という……
おいレムシャイド、フェザーンに騙されるのはまだしも、トリューニヒト政権上層部にもう少し味方作る努力しろよ >>743
トリューニヒト「トラスト・ミー。腹案はある」 トリューニヒトがどういうつもりだったのかの描写は一貫してなされてないな
考え始めると時間がかかりすぎるし、紙幅も足りなくなるからバッサリ切り捨てたのだろう
妥当な判断だと思う トリューニヒトとしては深い考えはなかったんじゃないかな
地球教経由で言われたのと、どうせイゼルローンは難攻不落だから、せいぜいラインハルトへの嫌がらせ程度だったんじゃ?帝国の国論分断とかも期待してたのかな >>750
トリューニヒトの考えはそれでいいかもしれんが、保身にかけてはそれなりに真面目な自派政治家にどう説明したのかというのが疑問だ >>746
キャラクターでみればそうかもしれないが、
労働者のサボタージュや税金ケチる時の格好の材料になるね。 >>747
だから公表したんだと思うよ。
「まさかこんな子どもを身の安全のために売り渡したりしないですよね?」ってね。 いや、貴族一同が主君をラインハルトから救出したというのが同盟の公表
そして帝国は元首が敵国に通じた者に誘拐されたわけなのだから、旧体制派の民衆でも「なんで不倶戴天の共和主義勢力と手を組んでるんだ?!」と激怒するだけだろ それに同盟側からすれば、皇帝に価値はあっても、亡命政府そのものには価値がないし >>754
右派は左派より体制の矛盾にたいして忍耐強いとしか言えないね。
実感したことない? つうか体制の矛盾は左派にとってはレーゾンデートルそのものじゃないの
完全無欠な政治が行われてたら左派なんて存在しようがない (スププ Sda2-TDOp [49.98.79.230]) は年末からスレに寄生してる銀英伝大嫌い人間です。
ルールを無視して内容やキャラをおとしめて俺様スゲーでセンズリぶっこく荒らしです。
すみやかにNG登録して触らないようにしましょう。 >>755
ありえないけどもし帝国政府が「ある程度の国内の民主化をはかるから皇帝返せ」とか言ってきたら、
「詳しく調査したところ、正統政府要人は嘘八百を述べていたことが判明した。皇帝誘拐を救出と言い替えるなどの戯言を駆使し、われわれ同盟の良心を利用しようとしたのだ」とトリューニヒトなら言いそうだしな…… トリューニヒトの明示的罪ってなんだっけ
・政府首班、閣僚など公的立場にありながら、国外勢力に職務上知り得た情報を流したり、国外勢力の利益になるように権力を行使した
・法的手続きに基づかない方法でヤンを精神的リンチにかけた
・憂国騎士団は公職選挙法や利益供与?
・若い時分のアイランズから高価な壺を受け取っていた
※アスターテ敗因の人事権の乱用はセーフかなぁ
1番目がなければ、意外とアイランズ的立場で良い意味で名を後世に残せたのかな 非常にどうでもいいがアイランズから受け取ったのは高価な銀の食器セットだったような トリューニヒトの罪か……
・国防委員長でありながら、アスターテ会戦の戦没者を英霊として持ち上げ、司令部の作戦に問題があったことから目を逸らさせる
・憂国騎士団を操って政敵の物理的排除をしている疑惑(ただし憂国騎士団とトリューニヒトの繋がり証明する客観的証拠は作中で明示はされない)
・傍目からは無謀としか思えないヤン少将率いる半個艦隊でのイゼルローン要塞攻略を、シトレの責任問題にできるからと黙認(これは罪でもないか?)
・救国軍事会議のクーデターの動きを察知したが、国家元首でありながら一身上の安全のみを優先して地球教施設に雲隠れし、他は見捨てた
・クーデター中はずっと穴熊を決め込む(一応、ベイを介して救国軍事会議の情報を逐一入手しつつ、内部分裂を煽ってはいたが、表立って動かなかった)
・フェザーンからの忠告を受けて、子飼いのネグロポンティに具体的証拠もないのに謀反の疑いで査問会にかける
・査問会が表沙汰になりそうになると天下り先のポストと引き換えに全責任をネグロポンティに押し付けて責任回避
・ネグロポンティに代わって、「閣僚になりたい」と熱心に賄賂を贈っていたアイランズを傀儡として国防委員長に据える
・たいした展望もなく、レムシャイド率いる銀河帝国正統政府を承認してしまう。当然、帝国の懲罰が予想されたが、「イゼルローンにはヤンがいるから」と楽観
・帝国軍がフェザーンを占領し、その事実を隠しきれなくなると国家元首でありながら職務放棄して雲隠れする
・同盟敗北後、「敗戦の責任をとる」と称して最高評議会議長を辞任&帝国に亡命して責任問題を回避
はっきりと罪状と言えそうなのはこれくらいかな? 一番大きいのは国家元首なのに国を捨てて逃げ出したってところだろうな。
同じ新帝国でそこそこのポジションにつくにしても同盟の元首として戦後処理をきちんと行った後に正規の手続きで退陣したならブーイングも少なかったろうに
ラインハルトが国家元首の首を求めないとも限らないからそんな貧乏クジは引きたくないってのもわかるっちゃわかるけど いや、同盟降伏の条件は最高責任者の罪は問わぬと言う条件だったから
ラインハルトもそれでやむなく拘束しなかったし
降伏を受諾した後に逃げただけw >>763
なんとその程度か。
ラインハルトは同じことを規模を大きく、より邪悪にやってのけたぞ。 >>763
ラインハルトの罪か……
・皇帝でありながら、私闘でしかない戦いに部下を巻き込み司令部の作戦に問題があったことから目を逸らさせる
・部下やケスラーを操って政敵の物理的排除をしている疑惑 (明言されてる)
・傍目からは無謀としか思えないケンプ大将率いる半個艦隊でのイゼルローン要塞攻略を、シャフトの責任問題にした(おまけに報連相の出来ない無能ぶりを証明)
・ヴェスターラントの動きを察知したが、軍のトップでありながら一身上の安全のみを優先して民を見捨てた
・犠牲になった地域にはずっと穴熊を決め込む(一応、キルヒアイスを介して門閥貴族の情報を逐一入手しつつ、内部分裂を煽ってはいたが、表立って動かなかった)
・オーベルシュタインからの忠告を受けて、政敵に具体的証拠もないのに謀反の疑いで処刑する
・悪行が表沙汰になりそうになると訴えて来たヤツをケスラーに「自殺」させて責任回避
・レンネンに代わって、後に裏切るロイエンタールを総督に据える
・たいした経済的展望もなく、同盟併合してしまう。当然、帝国の経済悪化が予想されたが、「イゼルローンにはヤンがいるから」と楽観
・国家元首でありながら死して職務放棄して雲隠れする
・女にすべて仕事を押し付けて責任問題を回避
罪状はまだまだ数えきれないが。 >>771
誰だって自分の罪は数え切れないさ。
だから、王の中の王であり、偉大なる大祭司、そして私たちのために捧げられた生け贄である方を必要とするのだ。 今度は (スププ Sda2-TDOp [49.96.29.159])か
こいつはイエスキリストを神と崇める邪教の狂信者だな
>>1のルール3に違反してる時点で荒らし決定だから触れるべきではないな >>774
世界でも最大多数派の宗教を邪教と称するとはカルト感半端ないな。
早く銀英伝教から離れた方がいいよ。 >>769
アイランズはよくもわるくもOVAでの印象かすごかったからな
原作だとハゲ男という設定だったことすら忘れられがちだし おやおや、イエスキリスト自身が「私と使徒達が死んだ後にエセ教師達が教義を腐らせる」と諭しているのに、
ギリシャ神話やオリエント神話やグノーシス派の教えを取り込んで、暴力や政治工作で
最大派閥にのし上がったサタンの教えがなんだって?
それともイエスは、異教徒を罵倒し、殲滅し、奴隷として酷使しろと教えているか? >>775
別に邪教とは言わんが、八百万の神々に親しんでるわれわれにとっては理解に苦しむ点が多くてな
キリスト教の神って万物の創造主で他の天使のまとめ役なのに、ルシファーをはじめ、堕天して悪魔化してる奴多すぎで、どんだけ管理者としての人望(神様だから当然かも?)がないのよ
それに「自分を崇めてない奴多すぎ」とノアの一族以外抹殺するし、「ソドムとゴモラには悪徳が多すぎ」と滅ぼそうとし、アブラハムに「この街にも正しい人はいる!」と言われて一旦とどまるも、今度は「正しい人少なすぎ!」で分け隔てなく滅ぼすし…… >>777
仏教とごっちゃになってないか?🤔
それに君らの人格批判したか?ラインハルトにたいしてはしたがね。
君らに暴力を振るったか?君らを奴隷として酷使したか?
まあ、いわれのないことで責められるのはキリスト教徒の運命だがね。僕も長年散々キリスト教徒に散々ケチをつけたものだ。
>>778
これだから創世記で理解が止まってる人は…┐(-。-;)┌ 神の名のもとに戦争を起こし、都市を焼き払い、民衆を虐殺し、財物を略奪しているのは歴史にも残ってるが
まさか十字軍を知らんのか?
> これだから創世記で理解が止まってる人は…┐(-。-;)┌
こうやってキリスト教徒以外を見下してよいとイエスは教えたか?
つか、「キリスト教は完全に滅んだ」と作中で明言されてるのに、ヤハウェに背いた強欲の塊が
銀英伝の何を語ろうというのか
ラインハルトを非難したいなら作者に言えばいい
作者が謝罪して訂正するなら俺たちも受け入れるぞwwww >>779
一昔前のソビエトの共産主義者の「われわれは平和を望む。だから階級闘争をする!」という主張くらい矛盾したこと言ってる自覚ある?
そういや、彼らも割りとド外道のことをやってる体制を「進歩的・文明的」と言い、それに対する批判は「ろくでもないレッテルばり。われわれはいつも間違ったものから批判される」とか叫んでたね 昔は教えに背く書物は焚書だの発禁だのをしまくってたらしいが、現代だとキリスト教どころか、たいていの宗教が過激な原理主義派を除けば、人気小説のファンの集まりのところに突っ込んで否定しまくるなんてアホなことしないもんな
いまじゃキリスト教圏内でさえ、競技から真っ向から反する小説でもおもしろければ人気出るからな >>780
http://www.bonjin-ultra.com/sene.htm
十字軍は批判してもいいが、年表を見てその頃他の地域ではなにしてたか調べた方がいいよ。
あと、キリスト教徒が悪辣であろうと、キリスト教とキリストそのものが悪辣である証明にはならんぞ。
キリスト教徒が悪辣であることには同意するのは吝かではないが。 魔法少女は魔女になるだろうが、
それでもまどかはいるかもしれないじゃないか。
そのまどかがいるかもしれない方に賭けたんだよ。 >>783
別に悪辣とは言わん。他の人間と変わらん程度には独善的な神様だなというだけさ >>785
ラインハルトがそれに当てはまるってずっと言ってたけど、わからなかった?
ラインハルトはああやって戦争吹っ掛けてるんだよ。 >>786
キリスト教圏というか西欧だと少女だろうが男だろうが魔女扱いだろ?
いや、日本語訳がおかしいだけで、別に女性を意味する言葉ではなかったらしいが あのさー
現実の宗教論争とか宗教板でも行ってやれよクソアホ共 >>788
その点については作中で批判されとるだろ
実際、「乱世の英雄であり改革者ではあったが、平和の時代の統治者として致命的なボロを出す前に病死した結果、名君になった」という後世の評価もあるし
ついでにいえば、別にラインハルトがいなくても同盟と帝国は本編の百年以上前から延々と戦争してる >>790
というか、ワッチョイついてるスレに凸して粘着するなんて、すごい勇気だと思う
俺達にはできないが悪意のあるハッカーが見れば個人を特定することができる情報が載せられてるんだから 全面戦争らしい戦争をコルネリアスの大親征以来やってなくて、ひたすら戦略的意義の薄い戦闘をイゼルローン回廊近辺でやってたんだろうね
そりゃあフェザーン人から血を流すことしかない皮肉って、フェザーンは平和の海と慢心するわけだよ >>791
イスラム圏見てみなよ。さらに言えばセルジュク朝なんか十字軍が来ても連携取れないくらい混沌としてたぞ。
大義名分が巡礼者の保護とされるくらいだし。 >>791
イスラム圏見てみなよ。さらに言えばセルジュク朝なんか十字軍が来ても連携取れないくらい混沌としてたぞ。
大義名分が巡礼者の保護とされるくらいだし。 >>792
だからどうしたって感じ。
君らが架空請求するなら裁判所が君らを裁くだろうし、
刃物持ってたって怖くはないね。
銃を持ち出されたらさすがに勝てないがたかだか死ぬだけだしな。 >>792
まぁ何のためにワッチョイがあるか考えたらこっちで粛々とポチればいいだけなんだけどな
まぁ一応彼等の羞恥心と良心に期待して忠告したまで 宗教に関しては、既存の宗教を全部滅ぼしてしまって、教義とか細かい設定をスポイルした地球教とオーディン信仰のみにしてしまったのはよい判断だったな
小説ってのは盛ることよりも削ることの方が大事だとわかる 創作物で宗教がフィーチャーされる時って背景でなければ9割9部悪役として描かれるしね。
帝国はなんとなくオーディーン信仰、同盟は日本人的な宗派に拘りがない感じ、そして悪者の信仰する邪教として地球教
これくらいシンプルな方が飲み込みやすい 歴史的に見たら、宗教って戦争の大義名分なり、殺戮の正当化に使われるのが目につくからな
もちろん平時にあっては良い面も大量にあるわけだが……ドラマ性ある物語にするとどうにも足を引っ張ったり、やべぇ裏側があったりという負の面がな 宗教にもたくさん悪い面があるのを認めた上で、
趣味が戦争のヤツと比べてそんなにも悪く言われる筋合いはないと思うんだけど。
再配分も文化的貢献もしてるわけだし。
ラインハルトも何かにつけて大義名分を探しては戦争してるわけだし。 いずれにせよ、銀河英雄伝説に限らず、大衆小説のファンスレでキリスト教は素晴らしいと言い続けるとか馬鹿だろ
教会や神社で「アッラームクバル」とか叫んでるレベルで常識がない >>803
すまんな、スマホの電源を切ってたんだ。 うん、馬鹿だね
つか、きちんと読んでないな
「皇帝の為人、戦いを嗜む」は奪われたもの(姉)を取り戻すため、取り戻すためには力がいるため、
戦いを選んだにすぎない
同時に、自他に中途半端を許さない性格なので、守りたいものがあるなら相応の覚悟を見せろと要求する
これらは全て作中に明記されており、サタンの信者が捏造する余地はないね ここまで露骨すぎると他宗教の信者がキリスト教のイメージダウンを狙って、うざさ演出してるのかと勘ぐりたくなってくる ブリュンビルドに侵攻された時は死にかけてたのもあってなんか蛮族の王みたいな判断してたよね
ブリュンビルドに突入された時点で和解する気があるなら良い、通してやれで良いのにわざわざ敵も味方も損害しかない余の元まで辿り着いて見せよ!とか言い出すし。
やっぱあの時は錯乱気味だったのだろうか >>806
では、神のご意志により鉄の杖を持ってあなたたちの下へ行くことがあるかもしれないので、
その時までには悔い改めるように。
少なくとも神は姉よりも大事な存在だからな。 原作どころかスレのログすら読んでないとは
しかもまたID変えて別人気取り
>>808
卿がそう感じたというのであれば、卿の読解力が小学生低学年レベルということだな >>810
ラインハルトって激昂しやすい性質ではあったけど自分一人で済む事以外で感情や信念を優先したのはほぼあの時だけじゃない?
余の元に辿り着く事が出来ぬのならどの道話を聞く価値は無いって言ってたけど
相手の覚悟を確かめるために自分じゃなくて部下たちに血を流させるのは違う気がするのよね。
美姫(ブリュンビルド)は血を好むって副題通りに必要以上の血を流しているように思えてしまった。
それが物語の意図を読めない無粋な茶々だって言うならそれで構わんけどね 前提を忘れないで
ブリュンヒルトの白兵戦はシヴァ星域の戦いの1場面
まして帝国総旗艦に敵の強襲揚陸艦が突っ込み、完全武装のローゼンリッターが乗り込んできた
しかもユリアンの姿を確認し、幕僚たちが「敵の目的は陛下のお命に違いない」と進言してる
ユリアンが談判を求めてるというのも、ミュラーとミッターマイヤーの希望的観測に過ぎなかった
この状態で「談判しにきたのだろうから通してやれ」と、貴殿なら判断できるか?
イゼルローン共和政府が和平交渉を望んでいるのは、読者視点でしか分からない あるいは元々病気で死にかけてたところだし、ここで殺られるならそれまで、そうでなかったとしても成り行き任せみたいな半分自暴自棄? >>813
確かにそう言われたらそりゃ追い返せってなるのが普通か…ユリアンもローゼンリッターも死兵そのものだし和平交渉に来たとはとても思えないか。
思い返したら余の元に来れないなら話を聞く必要も無いってのも(もし彼らの目的が和平交渉だとしても)余の元に〜って文脈だったな。
台詞の印象に引っ張られて前後の話も解釈がおかしくなってたわ、すまなかった。 >しかもユリアンの姿を確認し、幕僚たちが「敵の目的は陛下のお命に違いない」と進言してる
意味が分からない。
敵の軍司令官が旗艦に乗り込んできたら、「コッチの司令官の命を狙ってるに違いない」?
「相手の司令官の命を狙う場合の最適の戦術は、
味方司令官を敵旗艦に乗り込ませて白兵戦をさせることである。」って言う発想? 司令官自ら白兵戦を挑む、背水の陣て考えたんでしょ
シヴァ星域の会戦では戦力差は5対1だし、ヤンの戦略に「同盟を守るにはラインハルトを戦場で倒さなきゃならない」って
のがあったことは帝国側も知ってるだろうし
そう考えれば合点がいく
実際強襲揚陸艦が接舷されたあとは総旗艦に何もできなかったし、ビッテンフェルトも「たとえ陛下が殺されても
奴らが帰る家をなくしてくれる」と息巻いてたし 皇帝ラインハルト殺害なんてブリュンヒルトを撃沈する方が手っ取り早い。
ただし、脱出されたりして確実性に乏しいから、直接乗り込んでラインハルトを斬首、
首級を掲げて「皇帝ラインハルト討ち取ったりぃぃぃ!!」と全チャンネルで放送すれば
ロ朝銀河帝国は瓦解する罠。(アレク大公がいるけど)
幕僚の懸念はもっともだ。 「接舷が可能なら即自沈させればブリュンヒルトごと撃沈できるやんけ」
と思った中二の夜
勝手知ったる自国の船ですらヤン一見つけれなかったのに
見取り図もない他所の国の船で超厳重な防備を掻い潜って皇帝に出会えるわけねーじゃん
普通は
と そもそもヤンが生きてた頃から和平する気があるなら戦う必要ねえだろって言われてるのに
余は戦いたいのだで押し通してたんだし側から見たら戦闘狂のガイキチなのは元から いや、「人類社会を統治する正統な政権は銀河帝国ただひとつ!」という認識を冬バラ園で帝国上層部が再確認してるから、講和する気は最初からなかったぞ
ただ「皇帝自らイゼルローン攻略に固執する必要はない。自分達に任せてくれれば」と双璧が提言してたのを「余自ら決着をつけずにどうする」と退けただけだし
それに会談を提案したときでさえ、諸々の発言から折れる気まったくなさそうだし…… 戦争狂しかおらんやんけ、この作品。
北欧神話のオーディン教は恐ろしいな。
発想がバイキングそのものだもの。 そだね。悪徳の街の住民を分け隔てなく皆殺しにする某宗教の神話とさして変わらん出来さ それに第二次ラグナロックの時の大義名分を要約すれば、
「レンネンカンプの一件では全体に非があったが、一番の問題がある行為をしたのは事実の隠蔽をしてた同盟政府ゆえ断罪する。
ヤン一党にも非があるが被害者の正当防衛なので酌量の余地があるから、こちら側に来るのであれば無罪放免し、厚く遇する」
だから共和勢力に乗っ取られたイゼルローンに兵を送らなかったら、主張の筋が通らなくなるからな(双璧が主張したように、皇帝自ら全軍をあげてやる必要性はほぼなかったが) >>825
最初は一万だか五千だかだったのが、いろいろ周りに言われて自重しただけやろそれ >>827
違う(ヾ(´・ω・`)
天使「あの町は悪い人ばかりなので、神様が滅ぼします」
正しい人「あの町には50人の正しい人がいるかもしれません。その人達も滅ぼすのですか?」
天使「あの町に50人の正しい人がいたら、神様は町を滅ぼしません」
正しい人「どうかお聞きください。45人かもしれません。5人足りないために町を滅ぼしますか?」
天使「その45人のために、神様は町を滅ぼしません」
正しい人「どうか怒らずに聞いてください。40人かも、30人かも、20人かも、10人かも……」
天使「その10人のために、神様は町を滅ぼしません」
正しい人「ありがとうございます」
(結局町は滅びました)
こんな内容だった 天使「悪い人だから神が罰したのではないのです。神が罰した人が悪い人なのです」 >>829
違うぞ。
あの町は滅びろとの訴えがあったから、
神が現地調査しての結果だぞ。 それはそれとして、君らはあまりにも罪深いので、具体的には女と子作り出来ずに独身のまま、あるいは嫁や子がいるならその者たちから疎まれて孤独のうちに生涯を終えますように。
フィリピン人の嫁?彼女らは君らの嫌いなカトリックだぞ? こんな話もあるよ
神様「あの町は悪い人ばかりだから滅ぼすよ。その事伝えに行ってちょ」
頼まれ人「やなこった、逃げよう」
(逃げたけどつかまって、結局行くはめに)
頼まれ人「神様はこの町を滅ぼすことに決めました!」
町の王様「大変だ、滅ぼされないように反省しなきゃ! 住人にもやらせよう!」
町の住人「反省してますから滅ぼさないで!」
(結局、滅ぼされませんでした。神様が予告を曲げたことに怒った頼まれ人は、町の近くに座り込みました。神様は頼まれ人を暑さから守るように草を生やされました)
頼まれ人「なんと心地よく、過ごしやすいんだ!」
(でも次の日、その草を枯らしました。日光が直接当たって、とても暑くなります)
頼まれ人「暑くて辛くて死にそうだ!」
神様「お前は草の事で怒ってるけど、それは正しいの? お前が種を撒いたわけでも、育てたわけでもないのに」
頼まれ人「正しいに決まってます! 怒りで死にそうです!」
神様「なら、私が町を滅ぼさない理由も分かるよな? あそこにはたくさんの人と家畜がいるからね」
悪くても、悔い改めれば許されることは証明されてるね
逆に、敬虔な信徒を装いながら内実が伴わない人間には酷しいよ
そう、>>832のような奴は真っ先に地獄行きだね >>826
別にイゼルローンに兵を送らなくても筋は通るんじゃネーノ?
イゼルローンを占領したのは、エルファシル独立政府なんだから、
「事実の隠蔽をしていた同盟政府」ではないし、
エルファシル独立政府にヤン一党が合流したからと言って、
合流前のヤン一党の罪をエルファシル独立政府に償わせなければならない「必要」はないし。 温情を示したのにそれを無視され、独立政府と合流して帝国軍と一戦交えてるのに放置ってのは帝国政府としてはありえないのでは >>835
「同盟政府の解体により第二次ラグナロック開始時の大義名分は果たされたので帰還する。
我々の温情を無視して帝国領土を侵略したヤン一党およびエルファシル独立政府の罪は、
後々処断の対象となるだろう」でいいじゃん。 >>833
そうか。悔い改めてラインハルトを崇拝するのは止めたのか。
それはなにより。 まったく悔い改めてなくて草。さてはサタンだなオメー >>837
いや、侵略されてるのに放置はない。
最低でも境界(といっても主観的にならざるを得ないが)に軍を配備、可能であれば包囲くらいはやるだろ >>840
言ってることは分かるけど、それは別のスジだろう。
コッチは、>>826 の「イゼルローンに兵を送らなかったら、主張の筋が通らなくなる」に対して、
「別にイゼルローンに兵を送らなくても筋は通るんじゃネーノ?」って主張だよ。 >>841
それはそうだが……「現時点における不正義とは同盟のような政体を認めること」言ってるからな
その政体の解釈を同盟政府に限定するか、民主主義まで拡大するかで、ちょっとその辺は変わってくる
少なくとも、同盟政府の混乱にエル・ファシルの独立が一役買ったことはたしかであるし…… >>839
神からの伝言を伝えず滅ぶままに任せるのは忍びないからね。
悔い改めて、真の神を讃えてラインハルトを憎み、
嫁を貰って妻からも子からも愛されて欲しいと思ってるよ。 使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、ホーランド、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。メール欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
6 ここは宗教板ではありません。銀英伝をダシに改宗を迫らないでください。 神からの伝言wwwww
誰かがテキトーに書いた昔話を崇め奉る脳足りんwwwww >>843
おまえみたいなサタンの戯れ言にだれも惑わされないから問題ないよ >>842
その辺についてはラインハルトの匙加減一つだからねぇ
作中のように全軍を挙げて潰すのも(明らかにやり過ぎだけど)筋は通ってるし、同盟とヤン艦隊は別だしとりあえず封鎖しとけばいいやで放置するのも十分アリ。
実際ヤンとしては放置されるのが一番困るんだけどその時はどう動いてたかな。
要塞内で生産もできるから籠城するだけならなんとかなるけど10年も20年も持たないのは明白だし、
仮に持ったとしても間違いなく民主共和主義とは全く違う歪なテロ組織に成り果てるからその前に特攻か解体するかな…できるかは別として ヤンとしては旗印としてイゼルローンが存在して外部の反応を待つみたいなのが得策やな
と言うかそれ以外に基本無い
ただビュコックが特攻するのを事前に知ったら絶対加勢に行ったからね >>848 >>849
ラインハルトがヤン・ウェンリーと戦わずに兵を引いたら、「皇帝はヤンを恐れている」という評価がなされ、反帝国勢力がヤンの元に結集して面倒なことになるかもという懸念は帝国上層部にはあったみたいだしな
もっとも、ヒルダは大きくなりきる前に頃合いを見て叩き潰せば、ヤン一党以外の反帝国勢力も巻き添えにして打倒しえると考えてたようだが とある銀英伝ファンが小説を書いているようです
ttps://syosetu.org/novel/175891/ >>851
>反帝国勢力がヤンの元に結集して面倒なことになるかも
そりゃ、キュンメル男爵事件では皇帝暗殺の一歩手前まで行けた「あの」地球教団に
バーミリオンでラインハルトを敗北寸前まで追い詰めた「あの」ヤンが知恵を貸したら、
って想定したら、面倒とか言うレベルの問題じゃネーヨ。 あの時点だと帝国は「地球教は本部も潰して壊滅させたし、残党がいてもたいした脅威にならない」と楽観してたからなぁ
いちばん警戒していたのはルビンスキーとかのフェザーンの反帝国勢力と合流されることだったみたいだし(旧同盟領も統治していく上でフェザーンへの遷都を考えていたから当然だが) 宗教概念そのものが希薄化して数百年という世界だから、組織の命脈を断ち切ればあとは大した問題ではないという認識だったのかもね >>856
信長が潰した(正確には本部を移転させた)本願寺が徳川の時代にはちゃっかり天下太平の基礎のひとつとなってるんだから、たかだか本部を潰したくらいではねぇ… >>858
宗教が派閥に別れるのは大昔からの伝統ですよ。
むしろ繁栄して宗派も宗教も違う連中があちこちから集まって
それぞれバラバラなことを言ってる状況の方が
宗教的には弱いと言えるね。
いわゆる「これもうわかんねぇな」よ。 宗教って分裂していくと御本尊からは「なにこれ?」な教義になるからね
そういう点では、地球教は残党化しても統一教義を守れてたあたり、宗教としての完成度は高いのやも() 地球教本部壊滅から、最後の勢力であるド・ヴィリエ一派の壊滅まで数年しか経ってない
そもそも地球教は「分裂」はしてないだろ 無神論な世界観だからか、初代は神格化されなかったんだな。
ルドルフ神社とか、聖ルドルフ教会とかないし。 神格化はされなかったけど、神聖化はされていたね
ルドルフの肖像画や彫像には拝礼しなきゃいけないとか、歴史の授業でルドルフのことに言及する時には
「ルドルフ大帝万歳」と言わなきゃいけないとか 一応、「生ける神」という尊称もあったらしいがな
もっともラインハルトは「疫病神もいいところだ」というあんまりな評価をしていたが >>762
今更だけど、アイランズが賄賂として送ったのは、高価な銀の壺だった >>866
いや、原作だと銀の食器セットであってるよ
OVAだと実際にアイランズがトリューニヒトに賄賂送ってるシーンが描かれているけど、食器セットじゃ映像で映えないから、銀の壺に変更されたと思われ 地球教と言えば、下部組織の憂国騎士団って
反帝国の極右の割りに
反帝国からの移民は掲げてないように思えたが、やはり母体の地球教信者層が帝国難民中心やからかね
フランスの[服従]って小説を思い出した >>868
あくまで体制が気に食わないんであって
移民はその限りではないんでしょ。 地球教徒の扱いを見て、
このハゲはよっぽど宗教が嫌いなんだなと子供の頃に思った
虫けらのように頃したよね >>870
乱世における中国の伝統だからな。
食えなくなった流民が宗教団体に身を寄せる。
中国に思い入れの強い人は憎むことだろうと思う。
でも、天候が原因なんだからどうしようもないし、
そういう状況で宗教も頼りたくもなるだろう。
食べ物を分け与える者が英雄として扱われるのもわかるね。
だからこそ僕は寄付はこっそりやるべきだと言う意見には賛成だね。 >>868
そもそも憂国騎士団は地球教の下部組織ではないだろう
帝国軍にやたら地球教徒がいたのと同じで、もともと別組織だったみたいだし 日本は水資源チートなのでピンと来ないかと思うが、
たとえ王族、貴族、官僚、宦官のすべてが清廉潔白であろうと、
水不足、さらに言えば環境問題が深刻な中国は
流民のために容赦なく滅びる。 新しい七つの大罪
・遺伝子改造
・人体実験
・環境汚染
・社会的不公正
・人を貧乏にさせる事
・鼻持ちならない程金持ちになる事
・麻薬中毒
これを行う者は必ず滅びる。 作者は中国贔屓というか、共産贔屓らしいから無神論者なんじゃないか?
ハイペリオンみたくそう簡単に未来で宗教勢力が消えて無くなるとは思えないら >>873
原理主義者にとって、異教徒は最大の需要な訳か >>876
消えてなくなったというわけではなく、影響力が著しく低下したみたいで、ムッチャさらりとだけど大神崇拝と地球教以外にも宗教らしきものはあるみたいな描写あるし
大量の信徒を獲得している巨大宗教の類がないというほうが正しいのかもしれん
>>877
地球教徒の主観としては、新規の信徒を獲得するには異教徒を(手段を選ばず)教化するのが手っ取り早いってとこじゃないか? >>876
僕も無神論的な考え方の持ち主であったし、
よしんばホントに神がいて天国や地獄が実在したとして、
それでも神はどうにも嫌な性格に思えたので地獄に落ちることも吝かではないと思っていたが、
しかしだね、
もしいわゆる聖書の神がまどかみたいな二次元美少女だったら
生前の悪行をどう弁明すべきか?
と思ってね。 >>878
いくら司令官が政府に忠誠を誓っても、下士官や兵卒が教化されたら
ヤン暗殺やウルヴァシー事件を見る限り、統制は難しいしね >>870
宗教の信者というかカルトの狂信者だからなあ
それを好意的に描くのは、また違う作品の役目じゃねーかな >>875
近頃、それに「不倫」が加わった気がいたします! >>874
1人あたり降水量≡国土面積×降水量/人口じゃ
日本はサウジアラビアにすら負ける
水に困らなくなったのはごく最近 60年代くらいとかだと、田んぼに使う水を巡って隣村や隣町と喧嘩するなんてことはよくあったらしいからな
テレビでみてそうなんけと疑わしく思たら、じいちゃんが「若い頃、参加したぞ」と言われて驚いたこと覚えてるは…… >>883
「湯水のように使う」とか「水呑み百姓」という言葉はごく最近できたのか 地球教政権って今の時代だと、絵空事じゃないから怖い
実際にコントロールは出来なかったが、トリューニヒトに政権をとらせたりしたし 降水量が多いのと、その水が使えることはかなり違う。
砂漠はその水を保存してくれる土壌ではないので、大雨は洪水になるけど必ずしもその水を使える訳ではないのよ。
あと、空気が乾燥してるので蒸発もはやい。 >>888
地球教が同盟社会に出てきたのはトリューニヒト政権成立後なわけだが……
トリューニヒトにとって都合がいいから地球教が台頭しているのか、地球教の支援があったからトリューニヒト政権が成立したのかはよくわからん
ロイエンタールへのトリューニヒトの発言とか見てると、「互いが互いに利用しているつもり」な関係だったみたいだが >>889
それは日本も同じだ
国土が急峻なので山地に降った雨水は24時間オーダーで海に流れてしまう
湧水に恵まれた一部の地域以外では治水が命綱 >>890
[服従]のルペン憎しで
イスラム政権を誕生さしたフランス左派よりは
遥かにトリューニヒトは頭が良いよな >>869
果たして かつてコルネリアス一世の大親征の進路上にあった惑星の市民が帝国からの難民を受け入れるかは大いに疑問だけどね
そう考えたら憂国騎士団は主戦派全体では少数派に過ぎないんかな >>895
というかむしろ帝国からの難民が、同盟への忠誠をアピールするために団員になってる気がする
それで帝国へ同情的なこと抜かす輩を襲撃しまくってるわけよ。地球教徒が多いのも、そういうふうに考えれば辻褄あうし 帝国が同盟に勝ったら、帝国難民は下手したら皆殺しだろうしな
そう考えたら憂国騎士団も悲しい連中やな >>896
ローゼンリッターがまさに同盟への忠誠心を示す移民の部隊なわけじゃん。
憂国騎士団はユリアンの祖母のような歪んだ優越意識をもった同盟市民という気がする。 >>899
まあそうだろうが、その場合 ユリアンの祖母さんみたいな帝国移民バッシャーだったら、帝国移民が主な信者層な地球教をあっさり受け入れすぎな気がしないでもない
(パリで暴れた黄色いベスト着た連中みたいにイスラム団体と極右のコラボレーションってワケわからん実例もあるけど) >>897
戦争に勝ったからって相手国民を出自を理由に皆殺しにした事例ってあるのか? >>900
ユリアンの祖母みたいに「長征一万光年に参加した名家の系譜」であることを誇りに、他を排撃するのはまた別口ではないだろうか
……1巻や2巻の描写をみるに、建前の上においては自由惑星同盟は「銀河連邦の継承国であり、人類社会唯一の正統政権」であるらしいからね
国家主義者の集団であるならば、同盟の無謬性のためにどれだけ尽くしたかを重視し、帝国難民云々はあまり気にしてないのではないだろうか? >>901
ゴールデンバーム体制にしたら[難民]の実態は政治犯だの政争に破れた貴族だの指名手配犯だしな
そら見せしめに皆殺しにはするやろ ゴールデンバウム基準だと、同盟は反乱勢力、同盟軍は反乱軍。
同盟国民は反乱勢力の下部構成員。
同盟に亡命した帝国臣民は反乱勢力への協力者。
まあ、大逆罪・反逆罪の対象だから、処刑しても不思議はないね。
130億人皆殺しは流石にマズイだろうけど、農奴階級に落とすくらいは普通にありうる。 でも、実際には捕虜としていたよね
待遇は覚えてないけど 少なくとも抵抗勢力を指導できそうな連中(政治家や高級軍人)や、帝室侮辱や反帝国的意図運動の指導者層は抹殺されそう
民衆はルドルフ大帝時代のように「農奴からやりなおせ!帝室に奉じる道も知らぬ人間のクズが!」をするか「同盟のプロパガンダの犠牲者だからな」やるかは帝国の指導者の思想次第かな >>906
捕虜といっても、「悪質な叛逆者・兼・思想犯」扱いで「思想・道徳の再教育」を目的にした矯正区施設に放り込みだぜ? 清廉な人物とされるミッターマイヤーが皆殺しにするとか言うからな。
ゴールデンバウム王朝がどうだったかは知らないが。 同盟市民は連れ去られると、荘園で一生農奴じゃなかった?
ゴ朝が再統一したらそれに準じた扱いになるでしょ
同盟軍人捕虜は単に貴族捕虜との交換要員にリザーブされてるだけかと >>907
コルネリアスくらいにゴールデンバウムクオリティで開明的姿勢の君主なら「同盟指導者のプロパガンダに騙されてるだけだから」と多少は温情をかけそうな気はする >>911
恐らく[最も同盟市民を殺した銀河帝国最高指導者リスト]があったら コルネリアスはトップ3に数えられてそう >>912
そのカウントで行くとフリードリヒ三世以降の皇帝が対象か
……ワーストはたぶんグスタフかなぁ?(即位期間の関係で) フリードリヒ四世がトップになりそうな。
31年という在位期間の長さで、その間半年に1回数個艦隊を動員して戦闘。
イゼルローン建造後の第6次までのイゼルローン防衛戦での同盟軍の損害。
アムリッツァ会戦での大損害を含めたラインハルト出世中に同盟軍に与えた損害。 イゼルローンができてから帝国軍が基本的に攻勢しまくりだからな
ついでにフリードリヒ四世がろくに治績作ろうとしない上に国内閉塞状態だから、国内不満を逸らすために出征しまくってるみたいな描写あったし ラインハルトの偶像嫌いって割と奇癖の域に入ってると思うけど作中では誰も指摘してないのよね。
わざわざ法律で皇帝の彫像は等身大まで、そのサイズでも対象の死後10年経つまでは制作禁止!と指定したり文化破壊をする気が無いのに巨大ハイネセン像『だけ』を爆破したりって結構な奇行だと思うんだけど。
生まれた時から巨大ルドルフ像に囲まれた生活をしてたからその反動って事で後世の歴史家もスルーしたのだろうか。 >>916
作品の外の人間からすれば良いことのように思えるかもしれないが、
作品の内の人間からすれば日本で言えば東京タワー、
中国で言えば関羽像、
アメリカだと自由の女神が破壊されるくらいの衝撃的な出来事よね。
文明文化と巨大モニュメントは切っても切り離せない関係にあるから、
誰も言及しないけど、ISISが仏像壊した時くらいの気持ちにはなったと思うよ。 ISISじゃねーわ。タリバンだったわ。
関係ないけど、ビザンツ帝国は聖像破壊令で文化レベル落としたんだよなぁ。 >>916
作中で指摘あったけど、巨大な歴史上の偉人の像が、その人の思想や精神と関係なく利用されている感があったからな
そういう意味ではルドルフ像もハイネセン像も大して変わらなかったというオチなわけだ >>919
作中の像に限らず、小説だろうと道具だろうとなんだろうと
作者の意図を超えて引用されたり利用されたりするぞ。
それが生きるってことだからな。
その人の精神や思想に従って生きなければならないとするならば、
それはどんな宗教よりも過激ないわゆる原理主義と呼ばれるものだ。 ヤンとか世間的認識と本人の実態がギャグみたいなことになってたからな なるほど。ちょっと表現ミスったな
ハイネセンもルドルフも死んで久しく、長らく戦争の中で疲弊した結果、団結の為のシンボルとしては色褪せすぎてたというほうが正しいか >>922
では、ラインハルトの手によってではなく、
市民の手によって倒されるべきだったね。 >>923
たしかにそうだが、倒されても「再建しよう!」という声が上がらない時点でお察しとしか
帝国への不満やら反感を市民は普通に喋ってるけどその辺に何も言ってないし(巨大像以外のハイネセンの業績を讃える施設はそのままだから、シンボルとして色あせているは言い過ぎかもしれんが) >>925
作中の期間が短いからな。
たかだか数年内の話でどうして人のすべてがわかるだろう? 銀英伝読んでると常識と言うかいわゆるフツーの感覚を学ぶ機会が失われるんだろうな。
主人公陣営以外はバカ!みたいな作品読んでたらそうもなるか。 どうしてそこまで極端な意見になるんだ?
銀英伝以外の小説も漫画も一切読まずに、友人関係を築きもせずに、
ひたすら引きこもって銀英伝だけを読んでたら、そうなるだろうけどさ。 尉官佐官はゴミ同然、准将〜少将レベルでやっとザコ扱い、
中将あたりからようやく使い物になる、みたいな感覚にはなる
その辺に一応フォローを入れたのが「ケスラー大佐」なのか? キスリングの部下の山猫とかたまにデキル脇役描写があると嬉しい >>928
例えば、ヘルシングの少佐はいろんな歴史的建造物を壊して回っただろうが、
その建造物を復興しようと言う話題が出てこなかったら
イギリスの住民はその建造物に反感を抱いてたことになるか?
これがいわゆるフツーの感覚ってヤツだと思うがね? >>929
大抵の仮想戦記ものでも佐官尉官って、一部の連中しか詳しく描写されてないイメージある
>>933
いや、ヘルシングは少佐倒した後に時間飛んで普通に復興後のロンドン登場してるじゃん
ただ戦後すぐの話がないから、そういう話題がでないだけで >>929 >>934
一兵士や下級将校の視点で話作るならともかく、司令官視点になるとそこはどうしてもな
実際、ラインハルトの階級が低い外伝話だとそこそこ優秀な下級士官出てくるし 銀英で大将だ元帥だと聴きまくっててふとシャアが少佐と知って(当時そんなガンダム詳しくなかった)
下っ端でビックリしたw
まあ将官でいわゆる戦闘機パイロットはしないよね ビグザムに載ったドズル・ザビ中将が、将官が戦闘機パイロットしちゃいけない理由をあらわしてる。
司令官が出撃するのは、最後の最後にならざるを得ないのは分かるけど、
だからこそビグザムに載るのは別のヤツにさせといて、
戦闘開始時点からドンドン使っとけば勝てたんじゃネーノ? ロイエンタールも司令官が白兵戦やる事の愚を語ってたな
ヤンの場合色んな意味で白兵戦になったらアウトだけどw それを言ったら戦争全体と国の経済を面倒見ないといけない国家元首とか宰相が戦場にノコノコやってくること自体が論外なんだよなぁ ラインハルトの場合、生まれながらの王族って訳じゃないから自分が最前線に立つ気概が無いと誰もついて来ないって事情は酌むべきだと思うよ
それでも趣味入ってるのは否定できないけど… >>937
ビグザムは兵士を逃がす時の囮のためよ。たかだか戦闘機がぶつかっただけでああなるんだからビームコーティングしてるとはいえいずれ撃墜されるよ。
そして、逃がすための時間は稼げた。 >>942
まあ、古代中国なんかは徴兵で当然士気は低いから一騎打ちしないと突撃してくれないって事情もあったからね。
しかし、銀英伝世界の兵士はやたらめったら士気が高くない? なるほど
ドズルは銀英で言うウランフみたいな最期だったと言う訳ね 「ドズルにしてもっともなことであるよ」
とは称賛の言葉だと思うね。
そして、デキンの戦争継続の意欲はなくなった。
それはそれとして、集団疎開の時点でギレンを無能と呼ばわったのだから、ましてや住民をその場に残して占領させるようなことをすれば良くて左遷だろうよ。 一応ガーランドがいたから皆無ではない
神風特攻の時に将官クラスの人が乗り込んだという話を聞いたことがあるけど、それぐらいかな 実際にそういうのやったロシア皇帝の自由主義者のアレクサンダル1世は後に反動で反自由主義を経て晩年は政治に無関心になったからね。
自由な発言を許すのならばなにかあれば自分を廃する意見が出てくるのも認めなければならないことを理解してなかった。 ビグザムはドズルにしか使いこなせなかったかも知らない
ラインハルトもまた他人にはあの指揮の才能は真似出来ないからラインハルトが前に出るしかない
ラインハルトがキルヒアイスお前がいたら遠征の指揮を任せて私は内政に専念出来るとか心の中でゆーてたけど
お前絶対キルヒアイスに留守番させて前に出るやろと思うw >>949
るろうに剣心で言う煉獄よ。
戦艦ばかりがあっても地上で戦う兵士がいなければ役にたたない。
加えて、っらぁ!!で沈んでしまった。 >>944
外伝見る限り、ラインハルトとかアッシュビーみたいな超がつくレベルの英雄がいない時代は「どうせいつもみたいに両軍でそこそこ犠牲出して終わりだろ。さっさと帰りたい」という感じだったらしいがな 士気が高いというか職業意識が高いのだと思う
後愛国心
近代以前の軍の兵士と超未来の軍の兵士を比較したら、そりゃ未来の方がそういった技術は上だろうと思うが >>952
職業軍人をあんな贅沢に浪費出来んでしょ。 同盟はヤンへの心酔
帝国はやはりカイザーの存在だな
あの世界の帝国軍人はラインハルトの姿を見ただけで涙して
その事を子々孫々に語り告げるレベルの存在だったみたいだし
ヤン亡き後共和政府に残った面々はいよいよ民主主義への理想ある人ばかりだろうし すぐ隣の国に指導者が崇拝があるから素直に楽しめないんだよなぁ 国の指導者が崇拝されてはならない理由は行政の批判が出来なくなることなんだよなぁ
逮捕されないとしても少なくとも心理的ハードルは上がる
崇拝されてる王を批判すれば村八分とかリンチとかもあり得る
その点聖書は王の悪行をふんだんに描いてるからな
ユダヤキリスト教においては神への批判はともかく、王への批判は神の怒りを避けるための王への贈り物だから赦されるのさ アッテンボローもそれっぽい事を言ってたし物語終盤の民主共和制支持者の大半はヤンウェンリー教の信者だからなw スププ Sd42-fMGi [49.96.42.128]はいつものキリスト教マンセー野郎だな すべてのキリスト教がという訳ではないが、
キリスト教をざっくり言えば、
「ワイってアホやってんな、でも正しい道があるかも知れんから諦めんとこ」
だからな。
罪が赦されるには血で償うしかないが、
その血をキリストがあらかじめ流してくれたから
互いを赦しあい、
罪と死のない正しい道を歩みたいんだよ。 >>958
まどかマギカ見るまではキリスト教アンチだったよ。 ヤンは作中の時点でも十分崇拝されていたけど後世ではどんな扱いになってるんだろうか。
「ラインハルトと並ぶもう一人の時代の主役」って評は間違いないけど関帝廟みたいなノリで神様に祀り上げられているかもしれない 後世だとラインハルトはケマルをもっと凄くしたみたいな扱いではないかな ヤンに負かされた記憶が鮮明に残ってるロ朝初期は不当に貶められるんじゃないか。
卑怯な手を使って勝っていたとか。正当に評価されるようになるのは数百年後だろうな。 同盟の負けが決まった後も自身の思想に固執して宇宙の統一を阻み無為に戦死者を量産した。とか。
ミッター世代はヤンを評価しそうだけど、次世代あたりがすごい非難しそう… >>940
飛行船と潜水艦と空挺降下部隊と陸戦部隊だけで構成された
真の意味での
[軍国主義国家]でない限りそうやな >>966
でも現実問題として、ロ朝による宇宙平和の障害になりつづけた男だからなぁ…… 手を焼かせた人物はそう悪くは言われないよ。
むしろ持ち上げた方が最終的勝利をより輝かしいものにする。
真田幸村ポジション。 あーとなると、例に出すのはあれだが、いまのロンメルへの評価みたいな感じになるのか 確かにそうか、ヤンを不当に貶めたら最後まで戦術的勝利を得られなかったラインハルトの評価まで貶めてしまうからな
ヤンの知略が凄まじければ凄まじいほど彼に戦略的勝利を収めたラインハルトの功績もまた価値が上がる訳か オーストラリア(の盟主イギリス)がそういうスタンスだよね
アジアで戦った日本は素晴らしかった、だがその日本に勝った祖国の方が素晴らしい、ってね >>972
その国はヒトラーを批判した口でわめく前にヒトラーを英雄と讃えてたしな 100年以上も人類社会を二分割しての世界大戦が続いていたような末期的状況を終わらせた王朝が肯定的に評価されないわけがないんだよな >>976
統一したけどデタラメなことして空中分解することなんてザラにあるぞ。
学校の歴史の授業的には無駄なんでそういうの紹介しないけど。 そんなすぐ崩壊するなら、ヒルダが「育ての親」とか言われたり、マインホフが「未来の内閣首班」とかいわれないよ >>978
アルスラーン戦記ではどうなりましたかね? どんだけ悪意的にラインハルト評価したところで、ルドルフが終身執政官時代(強引なところが多々あったが、概ね大衆の望む政治を行った)に病でくたばった以下にはならんだろ >>980
500年続いた王朝なんだよなぁ。
なお、その王朝の歴史を編纂したのはその王朝から帝位を簒奪した王朝の模様。 初代から「終わらない文革でもやり続けてたの?」というレベルで国民の数減りまくっとるが、よくまあ500年続いたもんだ
作中でも指摘されてたが、不思議なことに特にろくでもない暴君の後は優秀な皇帝がしばらく続く幸運が続きすぎだ…… 止血帝がいなかったら、同盟と接触する前にゴ朝滅んでたとしか思えない >>982
後世の歴史家の記述で「人類がまだ銀河の一部のみを生存圏としていた時代〜」ってあるから、ローエングラム王朝も滅びさってんじゃねぇの? >>983
中国史知ってる人なら常識だと思うんだけど、悪名高い万里の長城の工事のおかげで馬族をある程度シャットアウトすることに成功してるし、煬帝の運河の工事のおかげで中国はひとつにまとまる基盤が出来上がったね。 >>985
滅びてるだろうね。まあ、三日天下ってヤツよ。 >>983
なあに、日本もいずれ後を追うことになるさ。
より早いスピードで人口は減少するよ。 >>989
天下を取ってすらない織田信長や三日天下の明智光秀がイケメンってことにされてるゲームがKOEIで販売されてますよ。
そして、伝統的に徳川家康の評価はそれほど高くはないね。 >>982
ゴールデンバウム王朝も三百年近く続いた銀河連邦の民主権力を簒奪して成立した王朝だから、似たようなもんだな 簒奪簒奪言うてるけど、ルドルフにしてもラインハルトにしても形式的には「合法的に」皇帝なっとるから簒奪ではないぞ
もっともルドルフは少数派完全無視の憲法超越、ラインハルトは皇帝(傀儡)からの譲位と、実質的には簒奪であるが
にしても次スレまだ? >>990
それってFateファンが、項羽は平和を絶対実現させる機械人形ですね、いうてるようなもんじゃ…… ラインハルトは暴力的なセクトを暴力で排除し、
ルドルフもまた自身を皇帝と認めない将来の不安分子たるセクトを暴力で排除した。
やってることは同じだ。 >>993
銀英伝も似たようなもんじゃん。
途中をとことんはしょって愚かな部分を強調するか、
美少女にするかの違いくらいなもんだろ。 fate/zeroは7つの主張がバチバチと火花散る互角の戦い感あるけど、
銀英伝は敵が白痴化する固有結界に入って
「わー、やられたー!」って言うだけだからな。
娯楽の少ない頃ならいざ知らず、現代ではとてもじゃないが通用しない。 やベーな
上の理屈だと、録な武力も無いのに 地球統一政府もシリウス連邦も瓦解して 百年近く内戦が続いた地球を再統一して八世紀も続く祭政一致の神権政府を築いて、外宇宙に進出までした地球教の初代総大主教は超絶英雄やんけ >>997
宗教の信仰心をなにか勘違いしてる馬鹿は、無自覚で地球教徒みたいなことやれるからな >>995
はしょるどころか、完全な別物になってるんですが
愚かな部分強調して当時の人を描写するのと、当時の武将をロボ化するのも同じとか、バカですか? このスレッドは1000を超えました。
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