指輪物語−74
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
〜第三紀27『74』年、オイン生まれる〜
1が前スレでどうしようかと思いまどっているうちに、もう新スレは立っていたのです。
新スレが立ったを見たが早いか、みないっせいに新スレのなかにはいりこみ、乙をして、
口々に「今後もあいかわりませず。」などとあいさつをのべました。(中略)
ですから1は、しばらくのあいだ目の回るほどいそがしい思いをしました。
J.R.R.トールキン教授の『指輪物語』他関連作品のスレッドです。『ネタバレ』あり。
関連スレは2-10あたり。
前スレ:指輪物語−73
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1546039661/ _________________________________
↑Ι Χ く・Γ↑Π Ψ く┼Π Γ- F・ トΔ↑Λ B・彳ト・↑|┤F・R ΛΛ Υ・:彳ト・┼Λ↑F・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アマン(映画公式サイト)
映画公式サイト(英語)
http://www.lordoftherings.net/
ヌメノール(上古の記録)
中つ国Wiki(日本語)(みんなで作る中つ国辞典)
https://arda.saloon.jp/
ミナス・ティリス(映画板)
指輪物語&映画LotR関連スレ過去ログ集(日本語)(映画板+SF板過去ログ集)
http://lotrkanri.web.fc2.com/index.htm
_________________________________
↑Ι Χ く・Γ↑Π Ψ く┼Π Γ- F・ トΔ↑Λ B・彳ト・↑|┤F・R ΛΛ Υ・:彳ト・┼Λ↑F・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _________________________________
↑Ι Χ く・Γ↑Π Ψ く┼Π Γ- F・ トΔ↑Λ B・彳ト・↑|┤F・R ΛΛ Υ・:彳ト・┼Λ↑F・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ホビット庄(5chスレッド)
【指輪物語】ロード・オブ・ザ・リング/ホビット 第225章
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1557001518/
灰色港(関連サイトへ)
TheOneRing.net(英語)(トールキン関係全般総合サイト)
https://www.theonering.net/torwp/
The Encyclopedia of Arda(英語)(百科事典。情報量すごい。)
http://www.glyphweb.com/arda/default.asp
Rolozo Tolkien(英語)(指輪イラスト多数。)
http://fan.theonering.net/~rolozo/cgi-bin/rolozo.cgi/collection
_________________________________
↑Ι Χ く・Γ↑Π Ψ く┼Π Γ- F・ トΔ↑Λ B・彳ト・↑|┤F・R ΛΛ Υ・:彳ト・┼Λ↑F・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _________________________________
↑Ι Χ く・Γ↑Π Ψ く┼Π Γ- F・ トΔ↑Λ B・彳ト・↑|┤F・R ΛΛ Υ・:彳ト・┼Λ↑F・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◎新スレガイドライン
・新スレは>>950が立てる。
・950以降はスレ立て以外の発言は自粛。
(ほんのちょっとの辛抱です。協力お願いします)
・スレタイトルなどはスレ後半になったら適宜出していく。
・900を越えたら次スレの人の為にテンプレ案を書き込むことを優先して下さい。
・900越えたら議論は一時休戦。
◎煽りは完全放置。
_________________________________
↑Ι Χ く・Γ↑Π Ψ く┼Π Γ- F・ トΔ↑Λ B・彳ト・↑|┤F・R ΛΛ Υ・:彳ト・┼Λ↑F・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ドゥネダインが死にたい時に死ねるっていう恩寵は
現代の人間の自殺や安楽死とはまた違うのでしょうか? アマゾンドラマのスタッフ紹介にジョン・ハウが映ってる安心感 ジョン・ハウはクリーチャーと鎧以外はあまり影響力ない気がする
あとトムシッピーもいるのは地味にマイナス点
アラン・リーは偉大だった >>9
違うよ
そもそも『恩寵』なんだから、痛みや苦しみなんてないんだよね と思ったらシッピーのが年齢上だった
アランはデザイナーとしてだから立場が違う
いまさら5シーズン前提はキツすぎる アンナタールのことをサウロンと見抜けなかった第二期のエルフ達は何者だとおもったんだろーか
サウロンも出自とかなんて説明したんだろ
中つ国にはこの程度の知識と技術を持った野良マイアが結構うろうろしてるもんなのか 西方から中つ国再建のため派遣された使者を装った、とUTにある もちろん紹介状は偽造しました
こういうのは大得意なサウロン様 意外だんべ
シッピー曰くS1が20話ってフルオーダーじゃないか
本当かね
URLはエラーになるので↓をキーにググってくれ
www.tolkiengesellschaft.de/30889/ ただでさえ情報管制厳しいところに、自動翻訳独特の言い回しも加わって、煙に巻かれてる感がすごい 情報統制のことかい
ドイツ語版だと「エステートはトールキンに関する総てにおいて拒否権を持っている」と明言してるが
いずれ分かるさ 第一紀はアンタッチャブルらしいのが残念
第二紀初頭の中つ国が荒廃してる理由の説明として、
回想シーンで怒りの戦いの描写が
少しでも見られないかと期待してたのに クリストファが生きている間はどうあってもアンタッチャブル 指輪物語で作者自身の分身が作中に隠居して存在している
みたいな人物がいた気がしますが、誰ですかね?
ラダカストかと思って調べたんですが、そのような記述はなかったです。 そんな説唱えてるのそもそも誰だよ
作品一の異物ならトムとゴールドベリ夫婦だが
あれ詩からうっかり取り込んだはいいがそのあと建造したMe世界からは完全な異物だよ >>29
異物じゃねえよ
むちゃくちゃ推敲重ねられてるんだから異物だったらその過程でとっくにカットされてる
重要だから残したと当人が手紙で言ってる >>29
自分の考えをあたかも作者の考えのように言うのは良くないよ >>29
昔のwikiかwikipediaにラダカストの記述で
そんなのが書いてあった気がするんですよね
ラダカストじゃないのかしら ボンバディルに関してはいろんな考察がなされてるけどどれも推測の域を出ないよ 「最古にして父なきもの」というぐらいだから、そんじょそこらのマイア、
まあイスタリあたりとは格が違う感じがする
ゴールドベリはまあ普通のマイアかなって感じだが
もしかしてアイヌアでもない可能性もあるか そういえば中つ国にて人の姿に化身したエル(イルーヴァタール)そのものって
説もあったか >>37
むしろ一つの指輪がエル(イルーヴァタール)そのものって説だろ
どっちも一つなんだから
それを否定するためにボンバディルが存在する >>41
サウロンがモルゴス差し置いて世界の真理に到達したってこと?
無理ありすぎない? 全盛期のサウロンでもモルゴスを超えてはいなかったのかな?
サウロンじゃないが確か単純な戦闘力だけならヴァラール以上と言われた
マイアもいた気がする あ、エオンウェか
弱ったモルゴスには勝てた
全盛期のモルゴスには駄目だったろうけど 怒りの戦いってヴァラールは参戦してないんだっけ?マイアールとエルフだけ? 怒りの戦いってデビルマン最終回の悪魔軍団vsデビルマン軍団みたいなのを
イメージすればいいのかね エアレンディルの空飛ぶ船って
ヌメノールや上のエルフの技術でも作ることができない代物だったのかな 最近またじっくり読み直してるんだけど、サルマンとの対面で、
「声」が発動するシーン、あそこの見せ場はやっぱりセオデンとガンダルフなんだが、
この二人と違ってまだ未熟な若造の分際で「声」を跳ね除けたエオメルを褒めてあげたい
あと最初にエオル王家を言葉を尽くした美麗字句で称えて、ブチ切れた後には
エオル王家にあらん限りの罵詈雑言罵声を浴びせるのが綺麗な対比になっていて、
これって教授、ちょっと笑いを取りにいってるかなってw
それにしてもガン爺やセオデン相手ならともかく、ギムリやエオメルに煽られただけで
本性出まくりとか中つ国で2000年も生きてるのに煽り耐性無さすぎだろ 象牙の塔ならぬ漆黒の牙の塔にこもり続けた老人だからねえ
ガンダルフみたいに諸国行脚しないとなかなか煽り耐性は身につかない おそらく大抵の連中はあの声にほだされて最初から喧嘩売ってこないんだろうな。ギムリ達がたいしたものだった、あるいはセオデン以外眼中になかった もう裏切り者だと分かってたし事前にガンダルフが警告してたからでは? 往年よりも声の力が落ちてるってセオデンに言われてたが実際そうだったんだろうな
まだ30年かそこらしか生きてないエオメルに通用しないぐらいじゃ…
それでもガンダルフを垂らしこもうとした時は最後のフルパワーを絞り出したら
ガンダルフ以外はヤバかったので、全盛期ならあの状況でも垂らしこむ事に
成功したのかもしれない
しかしあのあたりは映画でもちゃんと再現してほしかったな 逃げ出したときはどうやって木の髭を説得したんだろう
人間にも通じなくなってるのに 木の髭自身が「他人の自由を奪うのは気が進まない」って言ってたじゃん
そこに付け込んだんだろ ガンダルフの読みではそこのつけ込みも声の力を使った感じだね でもホビット荘に来る頃(と帰路で遭遇した時)にはもう完全に声の力を
失ってたよね。いつ全ての力をなくしたんだろう
新御主人様のサウロンが消滅したから?
ガンダルフの「あんたはモルドールの獄吏じゃった」って言いまわしは
かなり痛烈だったな もう西方に戻れる船はない云々のセリフは、負け惜しみということでいいのか?
普通にエルフたちが西方に去ってること知らないわけでもあるまいし 自分が帰る船がないもんだからお前たちもそうに決まってるって心境で言ったセリフに思える 背信を働いたサルマンが出禁食らうのは残当だし、
任務達成したガンダルフが大歓迎で受け入れられるのも予想つきそうなものだが、
そういう想像できないほど捩じくれ曲がってしまったのか 不老長寿の肉体の加護も、同時期に失われたのかな
蛇の舌に刺されてあっさり死んだけど、
仮にトラブル無かったとしても、遠からず老衰死したんだろうか エルフ・イスタリは肉体的には人間と同一
なのに老いで死なないのは、魂が死すべきものではないから
ただし心労によっては老いていく
ガンダルフが70年前より皺が増え髪が白くなったという描写があるし、
サルマンは中つ国に上陸した当初は黒髪だった
たぶんイスタリもエルフと同様、中つ国で生き続けたら
最後には肉体は消耗して無くなってしまい霊体になると思われる アラゴルンの先祖を辿ってゆくと初代の半エルフからは
どんどん寿命が縮まっていってるんだよな
200年以上生きたアラゴルンも4〜500年生きた先祖たちに比べれば短命
このあたりは”不死の魂”が薄まってゆくんだろうか
人の血が2分の1ならエルロンドみたくエルフとして生きる事を決めれば
不死を保てるんだが アラゴルンはともかくアルウェンはマイアの血も濃いし二人の子どものエルダリオンは長生きしそうなんだけど没年が不明だっけ? 「エルダリオンの治世は100年ほど続いた」とだけある
治世120年の親父よりも短いぐらいなので、やっぱり200年生きたか生きないかぐらいでしょ
血筋的に不死になりえる素質?はあったんだろうけど、母親がエルフでありながら
死すべき定めを選んでしまったので不死ではありえなかったんだろうな
それと「かれの王国は100世代にわたって続き」とあるが100世代は半端無さすぎだろw
日本の天皇家並みだが、こっちは一世代が異常に長いのに
もっともエルフの血が薄れ、だんだん短くなっていったのかもしれないけど
そういえば天皇家も初期は神様の血が濃かったせいか長寿(という事になってる)だったな 神武天皇だね
まあ、あれは1年を2年(つまり2倍)に数えてる説とか複数人説とかあるみたいだけど、もしかしたら本当に神の恩寵かもしれないと考えた方が楽しいよね 神話って神が人を作ったと
神側の存在が地上に降りて後に人間に
っていうバージョンがあって
後者はだいたい初期の頃長寿なんだよね
多分その設定を取り入れたんだろうね
都市伝説系では宇宙人説もあるけどw 神が人を作ったバージョンの旧約聖書でも初期の人間は長寿だぞ
アダム930歳まで生きたし、アブラハムは175歳まで生きた
「昔の人は長寿だった」は宇宙人とか関係なく人類に普遍的に見られる神話思考 周の文王も享年96才
古代人の寿命が長いことを説明する最近の有力な説は
神話的というより単に古代の数字システムがいい加減だったからだそうな
現代でも10まで数えられない未開民族いるし ホビット庄って学校ってものはあるんだっけ?無いんだっけ?
ホビットたちって田舎者なりに皆そこそこの教育は受けている
感じはするんだが
特にバギンズやトゥックのような貴族階級的な富裕層はそうだし、
サムとかマゴット爺さんみたいな一般人層だって別に無知蒙昧な土人じゃないし >>79
プーケル人ってあの後どうなったんだろう
普通の人間に吸収されていったんだろうか ドルアダンの人たちな
第1紀の人間のどれかのグループと関係があるとかずいぶん前に英文で読んだ
(今は翻訳されてるはず) そういやサムワイズは物書きができるのかな?セインにもなったから賢さはあるほうなんだろ フロドに続きを書くよう託されたんだから、そりゃ書けるんだろう ちゃんとした学校はともかく寺子屋みたいなのはやっぱりあるんだろうな サムに読み書き教えたのビルボかフロドじゃなかったっけ
最近読み返してないからウロだな
紳士階級が読み書き達者なのはいいとして組織的な学校ない
だからその紳士階級は独学で学んだんだろうなと
適当に考える >>82
人間族にあまり興味ないんで覚えてなかったが
ハラディン(ハレス)のやからの子孫だってさ てかプーケル人というかドルーエダインというか褐色人というか白の山脈の人間族が繁栄してたのが第二紀だから
全部ドラマに使えんのね
脚本家の創作になるけどね
普通にやると野蛮人を制服する白人様(ヌーメノーリアン)になるけどね ドラマのヌメノール人には黒人がいるだろうな
アジア人はいないだろうけど どうせ最後は天罰で海の底なんだから、差別上等で悪行三昧すればいいじゃん エオンウェ率いるヴァリノールの軍隊とか
アル=ファラゾーンの無敵艦隊とか
たしかに、映像化してほしくないかもしれない サムが帰国後、メリピピら名家の若様たち並みの人望を得て名士となった上に
フロドがアマンに旅立った後も、まだどこかの家の庭師を続けていたのかな?
庄長に選ばれるようになった頃には流石にもうしていなかったと思うが
フロドとの別れからサムの初庄長就任まで5年ぐらいあるんだよな
まあサムの場合、名士になろうが爺になろうが続けていそうな気もするが
それと子供作り過ぎ >>94
サルマンの配下を一掃したあとのサムの活動は
ホビット庄のための公共事業みたいなもんだし
バギンズ家やトゥック家・ブランデーバック家から出資してもらって
復興需要で大もうけ 袋小路屋敷を相続してたぶん地主になったので、
庭師として労働する必要はなくなったはず
好きで庭仕事を続けてそうではある
相続した袋小路の庭の手入れは依然必要だろうし
トールキンも庭仕事が好きだった ブログをどうやって始めるのか?初心者の頃に知りたかったことをブロガーがわかりやすく解説
https://www.youtube.com/watch?v=TEMUZvQSM1Q
【初心者向け】稼げるブログの作り方?アクセスを稼げる記事の書き方とSEOの基礎【発信力強化合宿#2】
https://www.youtube.com/watch?v=CMMmuuGCqtQ&t=1664s
ブログで不労所得1億円!?ブログでお金を稼ぐ仕組みを解説〜イケダハヤトさんはブログで年間1.5億円の収入!
https://www.youtube.com/watch?v=eWw-RfbNP1g&t=517s
【クラウドソーシング】Webライティングで月商100万円まで稼ぐ方法をプロに解説してもらった!
https://www.youtube.com/watch?v=oYoaBwQt0Cg&t=345s
1年半でライターの地位を確立した営業術!駆け出しフリーランスは要チェック【ニシキドアヤト】
https://www.youtube.com/watch?v=DFtmkhw-lHM
ブログで1000万円稼ぐ人気ブロガーに実態を聞いてみた!
https://www.youtube.com/watch?v=YaZVpckvtZ4
SNSの基礎的な使い方とツイッターフォロワーを増やす方法
https://www.youtube.com/watch?v=M0TtX_gVR6E
ブログのアフィリエイトはまだ稼げる?0から3ヶ月で月収50万稼いだ僕がしたこと
https://www.youtube.com/watch?v=prTDXgXDKSc 指に腫瘤ができたんで形成外科に行ったら
「ガングリオンですね」と言われ
ちょっとシルマリルリオンみたいな響きだなあと思ったんだが
ハア? って反応されるだろうなあとおもんぱかり
「なんだかローマ的な病名ですねw」と言ったら
やっぱり( ゚д゚)ハァ? って反応だった 90式はブリキ缶だぜが真っ先に出てくるセガサターンっ子 ひとつの指輪ってまったく歳を取らないんだっけ
それとも老化を緩やかにするぐらい?
もしまったく歳を取らないなら111歳(人間にすると80代後半ぐらいか)で
51歳の顔のまま(人間だと30代半ばぐらいか)
映画版なら本当は111歳の時もイアン・ホルムではなくマーティン・フリーマンの
顔だったわけで
もし今のイアン・ホルムぐらいの年齢の人(87歳)が、30代にしか見えなかったら、
”持ちがいい人””果報者”どころか、村八分にされかねないバケモノ扱いじゃね?
フロドの33歳の顔のまま50歳っていうのは、人間だと30半ばぐらいでハタチみたいな
顔って事だから、そういう童顔の人もいるでギリ済むかもしれないが
(実際イライジャも31歳で成人なりたてフロドを演じて違和感なかったし) ドラゴンボールの悟空やクリリンが30過ぎているのになぜか若く見えるのと一緒
「引っ張って引き伸ばされる」とはつまりそういうこと
すぐれた物語は終わりがないというけどね サザエさん一家もつまりそういうこと
すぐれた物語は終わりがないというけどね
引き伸ばされてない俺はいつのまにか波平の年齢を超えた >>104
>すぐれた物語は終わりがないというけどね
これはトールキンの信念に反してる
トールキンは物語は必ず主人公が家に帰って終わらなければならないというスタンスの人だから
だからサムは主人公として読者と一緒に物語の世界から現実に帰ってきて
フロドは物語の登場人物のまま空想の世界に消えていった 優れた物語は終わりがない?
なんでそんな嘘付くの? 「いうけどね」を飛ばすなよ。
「事実は小説よりも奇なり」みたいなもんだろ。 これ字が小さくて読みにくくドラマとしても面白く無いじゃん
要は設定厨の元祖 >>112
字が小さいのまで作者の所為にするなよw
もしかして初版のやつ読んでる? > A4サイズ
赤表紙本! て感じで憧れるが愛蔵版は確か全三冊なんだよね
一冊にまとめてるやつないのかな
60cmくらいあってもいいから 書籍は順調に値上がりしてるから、2分冊して1冊あたりの価格抑えるパターン多いな最近 >>117
いわゆる愛蔵版のやつだね。あれ、ボックスで持ってるよ。
計ったら、全3巻、ボックス込みで、計18pだった。 ホビットと指輪とシルマリルを全セットにした
赤表紙本エディションとか欲しいな >>77
戦国時代は人生50年なんて言われた時代だけど70だの80まで生きた人物はちらほらいるんだよね
だから古い時代ってのは多分誰もかれもががバタバタ死んでたというより寿命差が凄かった時代なんだと思う
でそういうとこから優れた人物は長寿みたいな信仰や迷信が昔はあったんじゃないかと 15才過ぎたら病気や大怪我がなければ現代ぐらい生きられた 英語がろくにできないのにとうとう原語版に手を出してしまった
想像以上に知らない単語ばかりでびっくり、初っ端からnimbleとかdeftとか
翻訳者の凄さを体感している… トールキンの映画もう公開されてるのか
ここで全然話題になってないから、まだまだ先かと思ってた >>102
村八分と言えばサルマン死亡後、一味の腰ぎんちゃくやってた
テド・サンディマンがどういうホビット庄ライフを送ったか気になる Tolkien見てきたよ
期待値下げてったせいかかなり良かった
もちろん実際の年譜から脚色はされてるが
もろPJ版サウロンな影やら死者の沼地の投影やら分かりやすい
その分最後の締めがホビットでずっこけた
あそこは最初に書き出したシルマリルリオンでないとダメだろうや >もろPJ版サウロンな影
これは、権利的には問題ナッシング? ナズグルっぽい方はアップがナズグルすぎないように按配してあったから大丈夫 黒の乗手はそもそも原作に姿書いてあるし
その姿も馬にまたがった黒ローブってだけなんだから
PJ映画の専売特許とかじゃないでしょ 石森章太郎がデザインすれば、バッタみたいな顔になりそう はぁ?石ノ森だからってなんでバッタ顔になるわけ?
ネタならもっと面白いこと言えよ
まともなレスもできず面白いことも言えないなら黙ってろよ 最近すぐガチギレする人が増えて、うっかり冗談も言えない雰囲気
職場でも当たり障りのない話題ばかりで息が詰まりそうになる 酷暑だからじゃよ
十月になれば脳味噌も冷えて身体も楽になり冗談も通じるようになる
いま暫くの辛抱じゃ たまのことならスルーするが、
事あるごとに箸にも棒にもかからない面白くもないことを
イチイチつぶやく奴が絶えないのはいい加減目障りなんだよ
センスも知識もないなら黙ってろと まあな。なんで唐突に石ノ森なのか意味不明だわ。関連性もないし 指輪物語の時代のあと青の魔法使いは人間に魔法を教えて回ったらしいが茶色は? 青も茶色も、任務達成したのなら西方に戻らなくていいの?
特に青は、ただでさえ最大勢力の人間に更に加担するより、弱体化した他種族を助けなくていいの? モリネフタールとローメスターモは自由の民の勝利に貢献したらしいけど
どうなんだろうね
個人的にはこっちの設定のほうが好き Darkness-slayerとEast-helperって厨二ぽくて格好いいよね
第二紀に関してだけは権利取ったっぽいからAmazonドラマで使ってくるはず
後はどっちの設定を取るかまたは使えるか 映画のトールキン、トールキン協会が否定してるから観てはいないけど
パンフレットだけ買って読んだ。
悪くは無かったよ。 凄いエステート信者だな
あいつらが満足する映画なんてあるわけないのにw
パンフレットに不満ないなら映画見りゃいい
完全な部外者には物足りない映画だろうが
ファン向けには悪くないと思うよ >>148
なんで自分の目で見て作品を判断しないの?
まさか他の小説や映画も他人任せで作品の良し悪し決めてるの? >>150
そういう訳じゃないさ。
まず、何を根拠に否定してるのか知りたかったんだ。
それで、パンフを読んでから、と思ったのさ あいつ等の否定に根拠なんぞない
監督の主観の入るありとあらゆる映像化そのものを否定してるだけだ >>154
現代児童文学の翻訳で有名な金原瑞人って人のエッセイは、
彼の訳してきた物語を考えると、そこそこのモノじゃないかと思う。
ごちゃごちゃしてなくて解りやすい年譜で、サラッと教授の人生をのぞけた。
バーミンガムがモルドールのモチーフだったってさ。 要するに極度の原作厨ってことね
気持ちは分からんでもないが作者や作品が愛されてる証だと何故前向きに捉えられないのか そりゃ作者のトールキンが大事にしてたものや言ってたことをほとんど全無視してんだから
その遺志を継ぐって立場の財団としては容認できないのは当然だろう そのへんは原作に精通してたクリストファー・リーも苦言を呈してたよね
サルマンの最期の扱いとか 伝記物で遺族が納得するものなんかないよ
今年のアカデミー作品賞とったグリーンブックだって遺族から非難轟々 ていうかレビュー読んでるとよく指輪やホビットを想起させるようなシーンや演出があるって
さもそれが一番の見どころのように紹介されてるけどそういう現実と作品をリンク付けるのって
トールキンが一番嫌ってたことじゃないの? 作品と戦争はあくまでも別だみたいなことは言ってたな
でもまあ読者側からしたらどうしても関連付けて考えてしまうのは仕方ないんじゃないだろうか
むしろ作品に何の影響も及ぼしていないと考えるほうが不自然だし 作者は「自分の戦争体験とは関係ない、一緒にすな」と言い張る
伝記映画制作者は「いやどう見ても関係ありますやん」と今回の映画を作った
映画トールキンが隠喩どころか直喩なみにサウロンやナズグルや死者の沼をトールキンの幻視映像に取り込んでるのは事実
それを作者が終生嫌った方法だからという一点で全否定すんのかという話
ましてや観もしないで否定すんのかという話でもある
自分は作者本人の信者じゃないから気にならない
映画としての評価があまり高くないのは山場の少ない淡々とした青春映画だからだよ まあでもそりゃトールキン協会が認めないのも当然だわな ゲド戦記映像化に合わせてル・グィンの人生描いた方が、ポリコレ勢に受け良さそう クレルヴォの物語?だったかな?
読んだことある人いますか?
どんな感じですか?
図書館で帰り間際に見つけて最初のページしか読めなかったんだけど、トゥーリンの物語の基になったような感じって書いてあったんだけど、読んだほうがいいですか? >>168
凄いなこれ
フロドとサムはこんな感じで滅びの山から帰ってきたのか… いうてクリストファーはとーちゃんの生前の言葉に一字一句従うしかないからな >>164>>165
書いた人間の意図と読んだ人間の受け取り方がすれ違うってのは元々避けられない問題だからな
だからこれは映画の製作者とトールキン協会がそれぞれの立場で当たり前の反応をしてるってだけだわ どっかの廃坑利用して完全地下遊園地「モリアパーク」とか誰か作らんかな
いや、遊園地じゃなくても安全管理した大規模な洞窟・坑道は下手なアトラクション無しでも面白いと思うんだが >>174
遊園地じゃないけど
宇都宮の大谷石の採掘場跡がモリアっぽかった
薄暗くてまわり360度ぜんぶ岩石 エルフランドなんかあったら、楽しくなるかな、
弓のアトラクションだけだろうか >>180
大谷資料館で調べてみたけどこれは良いね
一度行きたいものだ
エンヤのPVに使われたりもしたのか エルフの施設ってロスローリエンの樹上都市が代表的なイメージだけど、これは本来例外的なものだよね
ティリオンやゴンドリンといった「石の都」系、ドリアスやナルゴスロンドの洞窟宮殿系、アルクウァロンデや灰色港の港町系と色々あるんだけどこういうのでは一般層にはエルフっぽくないと思われるんだろうな 裂け谷みたいに水の豊富なところに住んでそうなイメージあるなあ ナルゴスロンドへの移住は最初悶着あったろ
そのうち安全なことになれて必要なければ外にでることなくなったけど 採石感は無いけど地下宮殿という事なら首都圏外郭放水路とか? 好きだけど、コンクリート感が強すぎてトールキンのイメージじゃないなあ ラグビーのイングランド代表の選手にアンダーヒルさんがいたよ
フロドかな? ホビットとしてもありふれた名字だから偽名に選ばれたので、
フロドとも限らない 逆に、フロド以外にもバギンズさんがいて、黒の乗り手の訪問を受けたりしたのだろうか サックヴィルが黒の乗り手に締め上げられてるとこみたい アンダーヒルは袋小路屋敷があるお山とかけてるんじゃないの ナルゴスロンドもドリアスもだけど、洞窟宮殿っていうのがイメージできない…。なんかずっと、岩肌丸見えなところをエルフっぽい装飾の柱とかで支えてるイメージでいた。 ドリアスのメネグロスは千洞宮というくらいだから洞窟宮殿ってのはまあそうなんだろう
ベレグオストのドワーフの手によるものとはいえ、オーナーのシンゴルの意向が大きかっただろうしエルフ的な美意識もかなり入っていたのではないか
マレーシアのグヌン・ムルみたいに崩落跡を利用した採光のある場所も多かったようなイメージがある 壁掛けがかかってるらしいから、そんなに洞窟感はないんじゃないかな
地下にある宮殿って感じで ずっとモルゴスと戦争中だから
強襲にそなえて洞窟に住むしかなかった
というか欧州人は自分たちの先祖は洞窟に住んでいたと
そんなふうに教育で教えられているはず 今回Colliderしか報道してないんだな
ドラマ三人目決定
https://collider.com/lord-of-the-rings-tv-series-cast-maxim-baldry/
見た目エイダンぽさがあるが母親がロシア人らしい
確実に「アーリック」だろう
長丁場で作る予定のせいかこの四人枠は全員若手だね どの民族も自分達の歴史を美化する傾向はあるけど、黒きヌメノール人にとってヌメノール建国以前のエダインの歴史はどう捉えられていたんだろうか
イスラムでの無明時代みたいな扱いかなあ エダインというのはエルフと親しかった人間たちのことを指すから
特にエルフと親しいわけではない黒のヌメノール人にとっては
エダインたちとは神々やエルフに媚びへつらって利益を得ていた連中という認識しか持っていないと思う
媚びへつらうくらいなら戦って奪うほうが賢くてしかも尚武であるという歪め方をサウロンが植え付けているかもしれない アルファラゾーンはどういう位置づけになるんだろうな
サウロンの讒言を信じ込んだ愚かな王なのか
それともサウロンを信じた正義の王なのか 人間の王としては勇猛で正義感あふれる王
エルフの友としては暗愚の昏主
エルフと人間の見解の相違が激しい 地下は地下でもモリアなら山に掘られててほしい
山の内部がドワーフの巣みたいになってて海抜ゼロ以下に至る穴もあるってのがモリアのイメージ せめて高校卒業後は正式入社で固定給とかじゃないとやっとれんな
GS資格をもう持ってる上に両親譲りの経営の才能はあるんだから
高校生の現時点で独立した方がよっぽど儲かりそうだが 日本語オーディオブック聴いてる人、居る?
既に10回以上通読したが、朗読のクオリティ高いし、音で聴くと新しい発見がある。 >>216
思ったより収録時間が短いんだが、これ原作を一字一句漏らさず朗読してんの? 日本語オーディオブック 旅の仲間(上)だけで15時間46分だけど短いか? >>217
序章はもちろん、訳者後書きまで全て朗読してる。 1時間150円と思えば、信じられないくらいコスパいいよ。昔なら、第一部上巻だけで、CD10枚組2万円とかしたはず。
第一部上巻だけ大川透さん、
その後、大川透が多分体調不良で降板し、
そのあとはモリア順平さん。
朗読者が統一されなかったのは少し残念だが、二人とも上手い。
大川さんは明るく、森田さんは役者って感じかな。
繰り返すが、二人とも上手いよ。 オーディオブック良いよね。
サムが田舎者通り越してちょっと足りない人みたいなのが気になるけど。
早く次出ないかな 指輪物語は登場人物の演じ分けがかなり困難じゃないか?
ドイツ語版ではトールキンの操る20以上の文体の訳し分けが大変で
かなり凄まじいことになっていると聞いたが アルウェンとかエオウィンとかガラドリエルとか
女性キャラクターの台詞も同じ人が読み上げてるの? >223
オーディオブックってそういうものだよ
何人も声優を使うなら、それはドラマ(オーディオドラマ) 地の文もそのまま読むのがオーディオブック
ドラマだと基本会話だけだから分かりやすく効果音入れたりナレーションを入れたり アマプラドラマ
なんかガラドリエルが最初の主役になりそうな風向き
正規ソースはまだない
漏れたオーディション動画とかその辺
2話配信したら半年休止してS2書くと言ってる段階で相当追い込まれてるね オーディオブックって旅の仲間だけなの?
王の帰還まで揃ってるの? >>223
最低限、男女2人で演じ分けるべきだな
まんが日本昔話みたいに 教授もインクリングの仲間たちに読み聞かせる時は声色を使ったりしたのかな 教授の朗読音声では演じ分けてるな
映画のサーキスのゴクリ声は教授の演技が参考になってる 教授が甲高いゴクリ声出したあと
唐突に地の文章の低い調子に戻るの好き もともと、教授が自分の子供に対してしたお話しが、ホビットの冒険の元になっていることを考えると、朗読で指輪物語を楽しむというのは、極めて理に適ってる。
詳細な風景描写も、目を瞑って聴いていると、目の前に浮かんでくるようだよ。 仔犬のローヴァーの冒険もマジ面白いんすよ
砂に埋まって暮らす魔法使いの"イギリスのそういう種族"感が今この場所のファンタジーって雰囲気を出しててね 初めてホビットの冒険を読んだ
スマウグがあっさり倒されて拍子抜けした
PJはよく三部作にできたなあと思った PJは途中までHoMeから引っ張ってくるような権利ギリギリ小ネタまで差し込んで再構築頑張ってたからね
ラストは罠にしょうもないキリーとタウリエル恋愛増やせと言われたのと疲労でヤケクソになったが
LorRに繋げるためにトーリン葬式を三部の山場にしなかったのは未だに腹が立つが オーディオブックの指輪物語、いま全巻半額セールやってる >>241
安心して!定価に戻った。
文庫本買うのと同じかそれより安い、奇跡的な値段だったのに… 古今、前作の主役級な登場人物を続編で死なせると批難多そうだが、旅の仲間を出版した時にはそこんとこどんな反応あったんだろう? ガンダルフの死(復活するけど)は衝撃的だっただろうな あれで安全圏はないというのが示され、一気に緊張感が出たと誰かが言ってた
リンカーターだったかな >>245
わかる
『ホビット』でガンダルフは一人だけ別格で、無敵感あった
だから闇の森手前で別れる展開に緊張感が出てたし、
ビルボやトーリン達の心細さにも強く共感できた
そんなガンダルフが『指輪』では真っ先に脱落するんだもん
前の冒険とはわけが違う、ってのをまざまざと見せつけられた感じ
一番ショックだったのは我らがビルボ君の豹変だけどね 人格者且つホビットの締めくくりでも和気あいあいだったバーリンのその後がああなってたの今だったらめっちゃ叩かれそう ドワーフたちは総じて人格者には描かれてない
親しみは十分感じさせるが ホビットのSEEの出来はどうですか
実はまだ見たことないんです 指輪を捨てる旅が順調ならどんな感じなのか気になる。滅びの山にはボロミアと
アラゴルン以外は全員いるのか。7人じゃ目立ちはしないかとか食料どうすんのかとか。 どうやってモルドールに入るつもりだったのか
キリスウンゴルの道はガンダルフなら絶対選ばないみたいなこと言われてたし キリスウンゴルはシェロブがいたからこそ警備が薄かった
バルログがいるモリアのときと同じ、誰も通りたがらないからこそ通れた時のアドバンテージがでかい
キリスウンゴル以外の道だったらまずオークに捕捉されていたはず
通れるはずがない場所をくぐってきたからこそモルドールで警備の網にかからなかった >>250
1と2の追加シーンはまあまあ
3は追加すべき場面(撮影済み)をPJが全部捨ててしまって
ドワーフ戦車ヒャッハーとかレゴラスのCG戦闘ばっかり増量してオタのがっかり顰蹙を買った ガンダルフははなれ山でスマウグをどう処理するつもりだったのか
腹の弱点を知ってたとも思えんが それ言ったら腹が宝石で固められてること自体たぶん知らなかっただろうし はなれ山関連は関連人物全員欲が深いのが弱点
ビルボですら指輪とアーケン石のときは行動が怪しかった そう考えると、シルマリルとナウグラミアに執着していたノルドールとドワーフたちは案外人間臭いんだな… ちょっと前に話題になってたオーディオブック、王の帰還の上が出たっぽい。
まだ買ってないけどピピンが倒れて「鷲たちが来るぞう!」のところで終わるとしたらすごく先が気になるな 下巻の追補編は、王家の系図も淡々と読み上げるのだろうか 歌唱力
S ニエンナ ヤヴァンナ
A マグロール エオンウェ サウロン
B ダイロン フィンロド サイロス ルシアン サルマン
C 九本指のフロドの歌を歌った人
D フロド メリピピ ドワーフたち エントたち サム
E ゴクリ たった今指輪物語文庫版の追補編と1巻の初めの所以外読了した
引き込まれたけどとにかく情報量が半端じゃないな… いい冬休みだな!
情報量半端ないんで時期をおいて読み返すとさらに味が出る
その時は1巻の最初の論文も面白くなってるはず ありがとう
一気に読みすぎて目を滑らせてしまった部分も多々あるだろうからちょっと時間を置いたら追補編とあわせてじっくり読むことにするよ
あとメリーとピピンが可愛くて辛い >>273
歌唱力Zのメルコオルさんがボエーする以上、白組の敗北は不可避だな 中つ国のお正月では、獅子舞じゃなくて龍に噛まれると縁起いいの? トールキンはドラゴンを邪悪な存在として描いたけど
ドラゴンボールのシェンロンみたいな味方になる竜の初出はどこなんだろう 欧州ではドラゴンはたいてい邪悪
龍が皇帝の象徴なのは東洋だけ まあ神話だろう
ちなみにはてしない物語が1979年、ゲド戦記の帰還が1990年、ドラゴンボールは1984年 東の国にも龍が棲息していたなら、東夷の伝統文化として龍舞が存在する可能性もあるか 龍はモルゴスが製造したものとはっきり書いてありますが 数年おきに思い出したように読み返すが
そのたびに用語忘れてて、巻末の地図索引参照が必須になってきてなかなか進まない 書き込んじゃえば
(本を汚したくないなら付箋に)
初出の固有名詞〔アイヌア名・地名・人間その他のしゃべるやつの名〕には脚注つけてほしくなる(なった) 付箋いいですね、やってみよう(本は分厚くなりそう)
地図はコピーして手許に置くかな
別名やたら多い固有名詞も厄介だけど、欧米人でないとヤードマイルリーグの単位もピンとこないもんよね 尺単位については現地化すべきか否か、トールキンは語ってないのか 1 leagueは3 milesつまりほぼ4.8km
1 mileはほぼ1.6km
1 yardは3 feetつまりほぼ90cm
1 pondは0.45kg
これだけ覚えとけば混乱しない アマプラドラマ
クウェンヤのフィーリエルの歌をそのままぶっ込んできた
あれを使える権利は買ってあるんだね
エルロンド(予定)には逃げられても サンゴロドリムのモルゴス城門からドリアスのメネグロス: 150リーグ=720km (東京〜青森くらい?)
アラゴルン達のオーク追跡4日分: 45リーグ=216km(但しグレートトラバース状態)
滅びの山の標高: 3000+1500フィート=1350m
…という感じですね >>303
これアラゴルン達は一睡もしてないってマジ? アラゴルンとギムリは睡眠取ってたと思う
レゴラスは平気らしい モルゴスがあけおめコール連呼したせいで、アラゴルンたちが睡眠障害になったって事? レゴラスが100人いればサウロンにも勝ってた
101人いればメルコオルにも勝てるかも 第三紀に上古のエルフが100人いたらどうだったか… たくさんの勲しと悲劇を生み出しただろうね
上のエルフってそういう運命
ガラドリエル見てれば分かる 第一紀のころホビットは何してたの?そもそもいたの? ホビットは人間と同種だって書いてあるから
居るといえば居るだろうし、わからないと言うならばわからない エルには人間とホビットが同じもの(種族)に見えてるのかしら
昔から気になってる エルフと人間よりは近いものに見えてるだろうが、
同じ人間同士よりは遠いものに見えてるんじゃないだろうか エルフとオークの差異
オークでもウルクとスナガの差異は? もしオークの起源がエルフなら、オークにも寿命がないことになりそう
たとえメルコールであってもエルの定めた不死の運命は改変できなさそうだし 半エルフには選択によって寿命があるやつとないやつがいるよ アマンにオークの魂専用の収容所があるよ
少なくともある時点のHoMe記述ではね オークの個体数考えると、首都圏の通勤電車並みに犇きあってそうだな エルフが改造されてあの姿に変わったと想像するだけで心が痛い エルフの各王家と人間の英雄達とマイアのメリアンの子孫の末が
アル=ファラゾンであるのと同じ
特にオークだけに起きた問題ではないと思う 諸悪の根源たるモルゴスがアルダから切り離されない限りそんなことはない 増えたところでマイア級の力を持った首領でもいない限りまともに統率取れなさそうな予感 今の時代にオークいないしどこかのタイミングで狩り尽くされたんだろなあ 種族の維持の為に尽くす高潔な志のオークも出そうにないし エルフの子孫なはずのヌメノール人は堕落したんだから
エルフの子孫であっても堕落する、人間も同じ
オークは居なくなっても堕落した人間は居なくならない ウンゴリアント→シェロブ→シェロブの子どもたち、闇の森の蜘蛛たち
この系譜が象徴的に思える
時代を経るに従って大きな悪は解体されるが、小さな悪へと姿を変え、世界中に拡散してゆく… >>327
種族維持のため女騎士をくっころしまくるオークさんか 泥から生産されてたあれはオークじゃなくてウルク=ハイだし、
生体改造による第一世代がああいう生まれ方しただけで
その後は普通に繁殖で増える可能性もある
まあそこまで考えられてないであろう映画の描写にあまり言うのもあれだけど むしろ泥なんて生易しいものじゃなくて
家畜のごとく種族交配していった感が強い
映画はR18を回避するためにわざとああした感じ
アラゴルンがあらゆるエルフと人間の名族の血を引いていることとの対比になっている 映画のアレはウルクハイでしたね、短期間で万単位の即戦力な兵を調達するには都合良さそうだから量産型はああなのかと思ったりしてて
アゾグ、ボルグのような親子関係のあるオークは、繁殖で生まれたのに違いないけど オークは自分を作ったモルゴスを恨んでるんだっけ?
嫌々従ってるけど逆らえないとか 逆だろ
逆らうことまで含めてモルゴスの意図なんだよ モルゴスはそこまで考えてない気がする
あれは思いつきでヤッちゃうタイプ 副官時代のサウロンさんは大変だったんだろうな
ワンマン社長の無茶振りをヘトヘトになりながらこなしていた専務か… 逆だろ
社長に心酔しきっているから
モルゴスの無茶計画を嬉々として身を削ってまで世界中にばらまく熱狂的専務だ 自由の民と仲良くしてるオークやトロルって居ないのかなあ DQNが他人と仲良くできるわけないだろ
DQNは身内としか打ち解けない スターウォーズでもストームトルーパーの脱走兵とか出てきたからな 彼は拉致られて教育受けただけの人間だからなあ
はるか彼方の銀河系におけるオークはクローン兵でしょう オークがエルフや人間の味方する話は皆無ですね
どーしても相入れないように造られたのか… 第三紀はエルフ衰退の時期というけど
指輪戦争時点で最年少のエルフはアルウェンになるのかな? 昨今のポリコレの流れだと種族全体を悪にするより個人に帰すること多いから
良いオークとか悩むナズグルとか出るかも 最近のオークは女騎士さんに優しくしたり、プロレスやってスポーツマンシップに目覚めたりしてる そう考えるとドラマがどういうストーリーになるのか心配だな… "First Middle-earth scholar"ってカッコいいな クリストファ…
どうみてもフロドはこの人を念頭において作られたキャラクターだよなあ
後半ビルボからフロドに赤表紙本の執筆を委ねられるあたりが
…赤表紙本はビルボフロドサムの三人によって書かれた物語だから
First Middle-earth scholarじゃないと思う
指輪物語の影の作者の一人というべき THE FALL OF GONDOLINって日本語訳出るのかな? かなり長命だが、レンバスとエント水メインの食生活だったのか? クリストファー教授の冥福を祈ります・・・
教授のおかげで世に出た書が我々をおおいに楽しませてくれました ほぼ原作者の死といっても過言ではないよなぁ…。ご冥福をお祈りします…。 https://www.afpbb.com/articles/-/3263931
「指輪物語」トールキンの息子クリストファー氏死去 父の遺作を多数出版
2020年1月17日 12:58 発信地:パリ/フランス [ フランス 英国 ヨーロッパ ]
【1月17日 AFP】映画化され大ヒットした小説「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語、The Lord of the Rings)」の
著者である英作家J・R・R・トールキン(J.R.R. Tolkien)の息子で、
編者としてトールキン作品の多くを世に送り出したクリストファー・トールキン(Christopher Tolkien)氏が死去した。
95歳。トールキン協会(Tolkien Society)が16日、発表した。
クリストファー氏は英オックスフォード大学(University of Oxford)の古英語・中世英語・古期アイスランド語の元講師で、
1954年に出版された「指輪物語」のため「中つ国(ミドルアース)」の地図を描いたことで知られている。
また1973年に死去した父の残した原稿をまとめるのに多くの時間を費やし、
「シルマリルの物語(The Silmarillion)」(1977)や
「The Fall of Gondolin(原題:ゴンドリン陥落)」(2018)など、多くの作品を出版した。
クリストファー氏は父親の作品の「商業化」には批判的で、仏紙ルモンド(Le Monde)との2012年のインタビューでは
「トールキンは怪物になってしまった。その人気にむさぼり食われ、現代の不条理にのみ込まれてしまった」
「商業化が作品の美的・哲学的影響力を損ねてしまった」などと語ったと報じられている。
1924年11月21日、英リーズ(Leeds)生まれ。第2次世界大戦(World War II)中は
英王立空軍(Royal Air Force)に入隊し、南アフリカに派遣された。 >>362
恥ずかしながらクリストファーの編纂した本はシルマリルの物語しか読んだことがありませんでした
チェックしてみます… Kindleで1008円で売ってるよ
エルフに興味ないから読んでなかったが香典がわりに買うかな
"The Fall of Gondolin (English Edition)"(J. R. R. Tolkien, Alan Lee, Christopher Tolkien 著)
今Kindle検索したらHoMeの7までは電子化されてる
もしかして今年中には全巻Kindleで買えるようになるのかな
だったら嬉しい 日本人は英語義務教育で習ってるんだから
時間はかかっても好きなら原文で読めるよ
翻訳待ってる時間で少しずつでも読んだ方が楽しいよ 訂正
6まで出てて7は今月末だ
ついにあの分厚い紙の本に付箋貼りまくって読まなくてよくなるんだな!
今度は電源なくなると読めないが
>>367
赤点だって基礎構文は習っただろう
格変化が少ないんだから主語と述語と補語の区別がつけばナメクジ速度でも読める
邦訳数年待ってるならゴンドリンの陥落一冊なら行ける
好きな本こそ食いつくいい題材 村上春樹の『ノルウェイの森(英語版)』でその方式で挫折しました(´・ω・`)
でももう一度やってみようかな
楽しそうだし ゴンドリンの陥落にもレゴラス出てくるのね
別人だとは思うけど トゥオルがゴンドリンにたどりつくエピソードは
ゴンドリンの陥落とは別のものなんだっけ? ゴンドリンの生き残りの方のレゴラスはTree家の男だね
ゴンドリン十二家って邦訳が出ると木家とか泉家とか燕家になるのかね
土竜家と怒鎚家はなんか男塾っぽいな トールキンお気に入りの名前なのかな?
他にもいくつかあるよね? 別にお気に入りってほどじゃないと思う
木家のレゴラスはエレッセアに引っ越した後ライクァラッセって名前に変えてるね 指輪・ホビット・シルマリルと読み進めてきたんだけど、補完として終わらざりし物語も着手すべきだろうか?
廉価で重版されればいいんだけどねえ ゴンドリンの陥落は
一般の素人さんが自力で日本語訳したのをブログで公開してる
ここにURLを張られたくないかもしれないので
読みたい人はググってみて 「鉄の竜」のこと?
戦車がモデルの無生物(機械)だって言われてるね >>379
ありがと
戦車まであったとは、そりゃ負けるわけだよなあ! ニアナイスに出撃した時の兵力が1万だから
それだけの数を送り出す人口はあったのだろうね ものすごく雑な推論をすると、
戦国大名の兵力は4万石につき兵士1000人程度だったという
ゆえに1万の兵力とは40万石の大名に匹敵する
100万石を擁したという加賀は江戸時代初期の人口がおおむね50〜60万人
したがって兵力1万を用意できる40万石の都は総人口20〜40万人程度 すげーなw
Wikiによるとアイスランドの人口が35万人くらいだ
日本の淡路島の人口が13万4000人くらいだなあ エルフは身体的に頑強だしたぶん生産力も高いし、
人間の共同体以上に高い比率で戦闘員を捻出できるって可能性はある ゴンドリンは丘の上にあるというから
阿蘇山のカルデラみたいなところに築かれた都と想像していた
もっと広大なのね エルフは高齢化しても子供が産めるから対策一切不要だよ
問題は、好きにならない限り絶対に結婚しないエルフの性質が大きい
好きになった相手が現れるまで数千年でもひたすら待つのがエルフ マイグリンの歪みっぷりを見るにエルフでも幼少期はやはり重要 あのエオルとアレゼルの間に生まれ
幼少期の知り合いはドワーフくらい(たぶん)
親権のもつれで両親が死亡
馴染みのないゴンドリンでいきなり貴族になる
鉱山に没頭してたらモルゴス一派に捕まる
マイグリンのエルフ生過酷すぎる… ただのわがままでゴンドリン出て行った母親のほうが問題ありでしょ 父親は航海で育児放棄、母親は自殺(したと思われていた)
エルロンドとエルロスもかなり悲惨な幼少期を送ってそうだが
マグロールさんのおかげでまともに育てたのかも・・・ >>391
エルフは高齢だと子供産めないよ
子供ができるのは若い(エルフ基準)内だけ
エルフにとって子を設けるのは肉体と魂を大きく消耗するので、
若い間にしかできない 2800歳台で子をなしたアルウェンは充分若いんですね 異種族レビュアーズ見て、そういう風にエルフを見る目が変わってしまったわ 装飾品の話なんだけど
目的達成後にフロドとサムがイシリアンでの宴席で身につけた飾り輪ってどんなんだろう
あの世界の正装みたいなのかな そう、エルロンドが頭に締めてる輪っかみたいな感じ? 英語の原文がどうなってるかである程度特定できると思うけど
原書もってないからなあ 原文は circlet とかかな Kindleで検索してみたら
ホビットたちが宴席でつけたのはCirclet
エルロンド ガラドリエル セオデンもつけてる描写あり 王冠つけるのは主にモルゴスな感じ
基本サークレットだよね レスありがとう
サークレット調べてみた
上のアーチのない王冠もサークレットなんですね
なんとなくイメージできたので
他の人の飾り環も、本読み返して確認してみます 古墳で塚人に捕らわれたサムメリーピピンが嵌めさせられた飾り環は金の冠らしいですね
挿絵では宝石がついたシンプルな輪っかだけど
状況がアレだけに拘束具ぽくも見えたりして crown, coronet いわゆる日本人がイメージする冠
diadem ヘアバンド状の冠
circlet 輪のかたちの頭飾り
bandeau 細いヘアバンド状の額飾り
aigrette 羽付きの額飾り
tiara ティアラ(中つ国でもティアラつけてた女性いた?)
fillet リボンでできた額飾り(アルウェンがつけてた気がする)
ferronniere チェーンでできた額飾りの中央に宝石が下がっているもの エルフがミスリルのカツラを作ってくれるそうだよ
ホビット庄全てを合わせたよりも価値のあるシロモノをね >>416
リストの半分は初めて見た名ですが
頭飾りってけっこう多種多様なんですね
(最後のは鉄門扉の画像が沢山ヒットした…)
飾り環は長い髪と豊かな額のエルフにピッタリだと思う 頭冠は、ハゲに悩む王様がそれを隠すために始めた風習
ハゲぺディアに書いてあった まあハゲは底辺だし
偉くなるには冠をつけるしか無い それ18世紀ごろに流行ったカルト骨相学の残骸だから そういえばアラン・リーのビルボとフロドは秀でた額だったな
映画版に反映されなくてよかった 髪の話といえば
ノルドールは黒髪が多かったらしいけど
誰も染めたりしなかったんだろうか
ガラドリエル様の髪色に憧れて、染めるエルフとかいてもおかしくないよなあ エルフが親から受け継いだ髪の色を変えたいと思うかな? >>431
老化で白髪になりもしないのかな。
エルフは老化しないか…… 老化はしなくても成長はするだろう。
でも赤ん坊の時、
おもらししたんだろうか、ハイハイもしたんだろうか? 夜泣きもしないし授乳のあとのゲップもおむつ替えも
自分でやってくれる赤子とか助かりまくり >>441
その理屈だと父子の絆なんて存在すら無さそうだな エルフをおとぎ話なゆるふわ種族だと思いたい奴多すぎ
エルフは野良仕事しそうにないとか鍛冶似合わないとか……
今度は赤子でも自立してる?挙句の果てが母子の絆が弱い??
トールキンが一番嫌ってたのがそういう地に足の付いてないおとぎ話的な妖精観なんだが 昔SF板に「エルフはうんこしないよ」スレあったよな シルマリルリオンというエルフ視点で語られた話だと地に足着いてるってか生臭い印象まである
でもホビットや指輪という異種族の視点から語られるとエルフはやっぱり少し宙に浮いてる感じするんだよなあ
…ホビットは怪しいかも おとぎ話なゆるふわ?
エルフ子供が一歳で喋って歩いて踊れるのは教授の設定じゃん
その割に一通り成長期が終わるのに百年かかるけど
エルフは原則死なないからそれでもいいけどドワーフも成人まで約百年なのはほんと効率悪すぎ 文系だから言語とか歴史は丁寧に作るけど
生物学的設定はゆるふわだよね
まあFTだし考えずに感じろってことで >>447
一歳で歩いて踊れるのは教授の設定だけど、
それまでの乳児期に世話がいらないだとか母性本能が育たないだとかは
まるっきり地に足のついてない妄言じゃん 1歳で踊れるということは人間と比べて幼児期が大幅短縮ということだろう
それで母性の発達に影響が出ないはずもなく
それがわからないのは地に頭が付いてる人なのか むしろ幼少期が100年あるのがエルフだぞ
エルフは記憶が失われないから成長自体は早いが幼少期が長く続く エルフの年齢の話で思い出したが以前に最後の同盟の時に魔法使い達は
どうしてたのかなあと思って調べてみたら、まだ中つ国に居なくて意外に感じたんだよな。
いやさエルロンドが変わらずだったんでそこまで昔の事だとは思って無かったんだよね。 >>454
100歳だとさすがに人間族でいう二十歳ぐらいなので背は高いわ力は強いわ
だが20歳だと人間族でいう7歳ぐらいに見えるのが教授設定
つまり合法ロリショタ 生物学的に考えると1歳で喋って歩いてる理由は外敵に狙われて命を落としやすいから、となるはずなんだが
その後の外見の成長曲線がやたら緩いのがよく分からない
20年かかって人間族の7歳なら1歳だと産後数日の芋虫状態でいいんじゃないかと思う エルフ子供で思いつくのはエルレードとエルリーン兄弟だけど
10歳程度で森に置き去りにされた彼らはさすがに自力で生きながらえる事は出来なかったんだろうな >>450
辛苦しないと愛情は育たないとか思ってるタイプの人?
害悪でしかないな >>459
エルフは人間より魂と肉体の結びつきが密接で、魂で肉体を高度に統御できる
だからまだ幼いうちから言葉や運動の面で高い能力を発揮する
一方でライフスパンは人間より遥かに長い(アルダと同じくらい)ので、
成長それ自体には長い時間がかかる
本文から読み取れるトールキンの想定はだいたいこんな感じ ゴンドリンの陥落読む限りトゥオルもトゥーリン並に辛い人生送ってるよね
ある意味トゥーリン以上かも >>461
子供の世話する必要が無くても母性愛が育つと思うタイプ?
魚とかゴキブリみたいに? >>465
父親はどうなるん
父性愛は別やとか言うんちゃうやろなw 母性愛と父性愛が同じと主張するとは
お前はタツノオトシゴか?w そういや中つ国に母性的な概念てあんま見えないような
男に対する女はあっても子に対する母というのは…
外で遊んでたらモリクウェンディ(だっけ?)に捕まったあの人くらいしかパッと浮かばん >>465
外働きで父親が子育てを任せた母は子への愛が育たないとか、
養子にとって乳児の世話する必要なかった母には愛がないとか、
そういうこと言うつもり?
世話でしか愛が育たないとかいう思考はかなり差別だし実態にも即してない
世話をしなくても一緒に家族として暮らしてれば愛は育つ >>469
ケレブリアンさんは夫も娘息子も置き去りにしたしね
どこまでいっても人間とは違う種族だなぁ 現代のやっすいジェンダー思想で測ろうとするから頓珍漢な話になってるだけやな 中つ国では癒されないほどのダメージを負った痛ましい話だと思ってたわ
家族見捨てたみたいな言われようで草 エルフの時間感覚なら「ちょっと早く」出発した程度でないかな?
いずれ、夫も子供らも渡ってくるんだし 根っからのエルフはわからないけど、
ギルラインはアラゴルンさんに母親らしい愛情をもってたと思うよ
関係ないけど、化学分野のエステルとかフェノールとかメタノールは束教授みたいだ 復讐を誓ってオーク絶対皆殺しにするウーマンと化すケレブリアンとか見たくないだろ >>477
見たさしかないんですが…
息子たちにもオークの首100万ずつ狩るまで渡ってくんなよと言い残して去る そういうケレブリアンなら是非見たい真面目な話
ポリコレと言われようが儚くてナヨナヨエルフ女性よりオーク絶対殺すウーマンのが見たい 儚くてナヨナヨなエルフ女性そんなにいたっけ
エルフの女性自体歴史に名が残ってるのは少ないが
方向性は違えどみんな強い女性な気が オーク殺すケレブリアンもいないだろ
暴行受けた被害者になんでやり返さなかったのって責める奴みたいだわ >>483
個人の妄想と映画を同レベルで語ってはいけないと思うよ ドゥネダインの400〜500年の寿命をもっていた初期の王たちとか、
周囲の人間が全て死んで、その子供も孫も曾孫も全部死んで、
それこそ10世分代ぐらいそれを見つめなきゃいけないってどんな心境だったんだろうな
あと死ぬ時は「ああ、やっと死ねる…」って心境だったのか、
逆にこれほど長く生きたのに何故自分は不死じゃないのかって理不尽さを感じて
「いやだ死にたくない!」って心境だったのか、どっちだろうか >>485
ベオルの死に立ち会ったフィンロドたちみたいな心情だったんじゃないかな
憐れみとかいたわりみたいな
王侯貴族は同じくらいの寿命だろうから早死するのは家臣とかだったろうし
死ぬときは、少なくとも初期の王たちはアラゴルンのように
満足して受け入れていたはず 人間が子供の時から死ぬまで犬を代々飼い続けたとして、
生涯の間におそらく5〜6匹の犬を看取る事になる感覚に近いと思う
逝かれるたびに悲しいは悲しいが、自分とは種族も寿命も違うという諦めもあるという
たぶんドゥネダインは普通の人間と自分が同じ種族って感覚はないんじゃない そもそもエルフっていつから子供を産めるんだろう。
老化はしなくとも成長はするだろうから
初潮や精通はあるんだろう。
老化しないなら生殖機能が衰えることも無い筈だ。
だったら生み続けられるってことでいいのか エルフは年取らないって前にも誰かレスしてたけど、作中には年老いたって表現が出てくるんだよね
まあ、肉体的なものとは限らないのかもだけど エルフは人間を若い連中扱いするけど
年寄りというイメージはないな >>488 >>489
50歳頃から性的に成熟しはじめる(思春期)が、完全に心身が成熟したと見なされるのは100歳頃から。
不死とはいっても、エルフは子を設けるのに人間より遥かに大きな心身のエネルギーを必要とするので、
いつまでも子を産めるわけではなく妊娠・出産は「早い」時期に限られる。
さらに言えばエルフは厳密には「不老」ではなく、非常に長い時間が経てば老いていく。
作中ではキアダンとシンゴルがこの稀有な老年に達した描写がある。
さらに時間が経つと、魂が肉体を焼き尽くすので実体のない霊体になる。そうなれば当然子供は産めない。
このためエルフは不死といえど際限なく殖え続けるようなことはなく、やがて人口は一定数に安定する。
以上だいたいLaws and Customs among the Eldarより。 ロードス島戦記(ソードワールド)とかだとエルフは全員、永遠の20代だけど、
指輪のエルフはゆっくりと老けてゆくよね
同じくイスタリ=マイアも老けてゆくから、あの世界では永遠不変の外見なのは
ヴァラールだけなのかもしれないし、それすら老いるのかもしれない
映画のLOTRを初めて観た時は日本のエルフに毒されてたからw
エルロンドがおっさんじゃん!って思ったが、あれは正解なんだろうな 映画の奥方の年齢不詳感は良かった
遠目にかわいく見えて、よく見ると、あれ?おば(ryという感じ イスタリの中つ国での姿はわざわざ老人にしてたんじゃなかった? そうなんだけど、ガン爺の描写によると昔から若くない肉体でありながら
さらに皺が深くなり、髭はもっと白くなったりはしてるみたい
ちなみにホビットの冒険から指輪のフロドの旅立ちまでの80年の間の話
80年程度でも結構老けるのなら今が中つ国に来たばかりの2000年ぐらい前だと
その時はせいぜい50代ぐらいの外見だったのかも
ガン爺の場合苦難が多かったからだろうが、ラダガストなんて使命を放棄して
日々癒しの生活だから老化が遅そう 「なんでパイプ草を買うのに、いちいち年齢認識が必要なんじゃ!?ワシが未成年に見えるのか」 >>496
終わらざりしに中つ国に来た時イスタリはもっと若かったって書いてある
サルマンは当初ツヤツヤの黒髪だった
本編の口元と耳元に黒いのが残ってるって描写がそれを裏付けてる
ガンダルフも来た時は灰色髪で、5人の中で最も年老いて見えたってある
本編のガンダルフは完全に白髪 もし魔法使が全員忠実に使命を全うしてたらもっと簡単にサウロン(一つの指輪)を滅ぼせてたのだろうか…… 指輪の力はイスタリにも効くからまあ無駄
サウロンがドワーフに対して取った作戦と似た結果になると思う 賢人会議主催:
えーと3人、4人・・・あ、椅子足りん 指輪の力が効く種族を順番化すると
1、人間――イシルドア、ボロミア等
2、ホビット――スメアゴル/ゴラム
3、イスタリ――サルマン
でいいのか? 指輪作りのサルマンは自分で指輪作ってたら自分でその魔力にハマったところが
ホビット庄に来てわざわざパイプ草の商いするようになったのと非常に似ているのが肝
つまりガンダルフもパイプ草にはまる程度に指輪の力に依存している >>503
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ω・ )ゝ < なんだって?
. ノ/ / \_____
ノ ̄ゝ >>506
エルフはガラドリエルが誘惑されてたな
ドワーフの指輪に対する態度がイマイチつかめない 指輪に隷属することは無かったが、金への執着をさらに強めた みたいな>ドワーフ >>504
誘惑の「されやすさ」は多分種族による大きな違いはない
指輪を見たことも触ったこともないのに堕落したサルマンや、
ボロミアが誘惑を受けた一方でその危険を避けたファラミアなど、
種族よりも個人の資質や器量によるところが大きいはず
誘惑に屈した末の「末路」には多分種族によりある程度の違いはある
人間やホビットはほぼ幽鬼にしかなれず、ドワーフは幽鬼にはならない
イスタリならほぼ間違いなく冥王になるだろうし、エルフはまちまち サルマンは自分で指輪試作している位だから
自分から誘惑されにいったようなものだろ そういえば当たり前だがガンダルフはバタバー親爺の子供の頃も
青年時代も知ってるわけか 「ところで、バーリマン・バタバーよ」
ガンダルフは目深に被っていた頭巾をはねのけて、ゆっくり立ち上がりました。
暖炉に照らされたその影は急に背が伸びて、厳めしく聳え立つ古代の石像のように見えました。
「乗り手たちと内通して手紙を忘れたふりをしたことも知っているぞ、バタバー」 >>508
ホビット三部作のトーリンの描写を見るに、あっさり誘惑されそう ドワーフの強欲は結果的にサウロンに利することはあっても
サウロンの言うことを聞くとは思えないってどっかのイスタリが言ってた
サウロンがスラインから指輪没収してなければ回り回って鉄の足ダインも堕落させることが出来たかもしれなかったのにね わしら、さかながいいのよ
そうよ、いとしいしと
わしら、さかなとってくる
さしみにして熱燗でいっぱいやるのよ
けちなホビットは醤油とワサビでも持ってくるがいいよ タコが食材でしかないからクトゥルフあまり怖くないのと同じで、
生魚を食うゴクリもあまり気持ち悪いと思わない日本人 クトゥルフといえばいやはての石の土台近くに住む連中はなんだったんだろう
教授もラヴクラフトと似たようなイメージを掴んでてそれを書き加えたくなったのかな 通ずるものはあるよね。コズミックホラーとらいわないけど想像の余地を残す感じ エルやメルコオルも知らない怪物とかいるのかな?
ウンゴリアントみたいなのが キリスト教的観点から言えば
万物はすべて神が作ったということになっているから
あれらを唯一神が作ったとは考えたくもないのだろ 日本でも悪疫が流行りつつありますね
当時のゴンドール政府の感染症対応がどうだったのか気になります… 無限階段の地下に居たのもそういうやつだよね?
具体的な描写がないだけに色々と想像しちゃうな >>534
でもそれだと、唯一神は全能という前提が崩れちゃわない? ドゥリンの扉前で旅の仲間を襲った触手もその一派なんだろな
石の土台近くから地下水脈を伝って湖に迷い込んでそのまま住み着いた古い生き物…
ロマンあるね 今なら周りにお土産屋ができるレベル
触手饅頭とか触手サブレとか 試作品みたいな中途半端なクリーチャーが蠢いてると想像した
悪意のためか偶然なのか、ただ生まれしまった
完成に至らず、どこもいびつで極端で不完全で、
滅ぶこともできず、繁栄することもなく、誰にも知られず、ただ生き長らえているだけ
この世界に適合できず、世界と光を憎みながら、深く暗い世界に潜んでいる
・・・しまった、まるで自己紹介だ! ニュージーランドのホビット撮影場所のテーマパークのお土産屋は大したことない規模だったなあ
日本ならあの二倍にはする >>541
アンドゥリルっぽい木刀とかモルドールの紋章が描かれたペナントとか暗黒の塔型の温度計とか売ってそう キティちゃんコラボのシリーズでギムリとかバルログとかトロールとか意外な奴 キティちゃんとサウロンの猫(シェロブ)とベルシエル王妃の猫によるキャットファイト 前から気になってたんだけどフロドの時代のエリアドールやリューンの
人間たちは王の…というか国家の支配は受けてないの?
あのあたりの普通の町の人間は国に税とかを納めてるわけでもない?
エレスサール王の御代になってからエリアドール南東部がゴンドールの支配に入って、
ホビット庄は見逃されてもブリー村やアーチェト村に税がかかるようになった、
なんて事がありませんように >>544
ペレンノールの戦場にキティが降り立つと、
ロヒリムもオークもムマキルも次々にSD化
みんな仲良しになって指輪戦争は終わりました
めでたしめでたし そこに○ッキーがやってきてまた不毛な争いが始まるんですね、分かります >>548
リューンには東夷の国があったろうからそこは普通に税もあると思うが、
エリアドールは言う通りどこにも税納めてないだろうね
ただそのせいで盗賊とかならず者に対しても自衛しなきゃならないし、
街道とかの公共施設の維持管理も自弁だから、
統一王国が復活して税が課されるようになっても必ずしも悪いことばかりじゃない ゴンドリンの陥落に出てきた預言者アムノンて誰やねん…ググっても聖書の話しか出てこねえよ アムノンについてはそれ以上設定はないね
その聖書のアムノンから名前を流用しただけだろうって感じ 北方王国滅亡からアラゴルンの統一王国誕生まで約1000年も人間たちの町が
エリアドールでは各自治体だけで成立してたってのも凄いね
指輪を読む前にファンタジーといえば御多分に漏れずファミコンのRPGやロードス島などから入門した口なので、
指輪もホビット庄を旅立って、次はブリ―村、ここまではファンタジーとしてナチュラルに読めたんだが、
その後、各地の町や村に寄るお決まりのイベントが全然ないのが不思議でしょうがなかったが、
ちゃんと理由があったんだなと
裂け谷、エドラス、ミナス・ティリスとかはRPGでいう「城」「城下町」って感覚だったので、
ブリ―村以外では普通の町・村に全然行かないなって思ってたんだが、
そりゃ無政府状態が1000年も続けばそりゃ町や村の数は激減するわ
まあちゃんと読めばその辺の事も分かるんだが10代のガキが本編を一度読んだだけじゃ
とてもそこまで読み取れなかった エルフやイスタリのいる世界じゃ公文書の改ざんは難しいんだろうなあ 預言者なんて言われなくても力あるエルフや人間はだいたい予知能力みたいなのあるよね >>557
いやいやw
アラゴルンも予知してたからw 予見者といわれる人らはそういう人らより頻繁に未来を予言してたんじゃないかね
それこそ口を開けば予言くらいの勢いで 「ぬう! コウモリを食うべからず! 食わば疫病が流行るであろう」 予言の大元締たるマンドス直々に呪いの言葉を言われても、受け入れた上で言い返したフェアノールは流石の肝っ玉
というかここが唯一の見せ場? その前にヴァラールにシルマリルを差し出せと言われて断っただろ
あの時点でフェアノールはすでに覚悟が固まってしまっているんだよ
シルマリルを奪うものは何者であろうとヴァラール(メルコール含む)であろうと許さない、と 「ダゴール・ダゴラスがどのように戦われるかはわからないが、
その次の戦いは石と棍棒で戦われるだろう」 第一紀1999X年、アルダは炎に包まれた
しかし人類は死に絶えてはいなかった 「アイヌアの第二の音楽」が北斗の拳第二部みたいに評判悪かったらいやだなあ……
でもこういうの前作超えするの難しいんだよね ビルに支払った小馬の代金は銀貨12枚、相場の3倍
小馬の適正価格は銀貨4枚
日本で牧場直営のポニーを買うと約40万円
銀貨1枚は10万円
銀は現在グラム70円ほど
10万円相当の銀貨は1420グラム
銀の比重は約10
1420グラムの銀の体積は142立法センチ
厚さ3ミリの銀貨にすれば半径12センチの円盤・・・ http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/Z014.htm
ローマ帝国時代の銀1gの価値は労働者の0.26日分
現代の最低賃金1000円で換算すると2時間分で2000円
したがって10万円の銀貨一枚は50g
今の500円玉の7倍くらいの重さなのでサイズは2倍弱 今更こんなこと言うのもアレだけど、やっぱり劇場版のバルログはデカすぎる
いくら年を経て力ある者になったとしても、だ
上古のエルフや人間達よりは大きいとしても精々3,4メートルくらいにしておくべきだったのではないだろうか
それとも初期設定のバルログが小さすぎただけなのだろうか 探していた終わらざりし物語上下巻を今日図書館で借り出した
読む前からもうワクワクが止まらない オーラで大きく見えているだけだよ
オークたちが「オッス失礼します!」と言いながら
巨大なビール瓶を抱えてお酌しているのも目の錯覚だよ >>554
ビルボがフロドに指輪を譲って旅に出た後、東街道を裂け谷に向かう途中、
道を外れては両側の土地に寄り道しながら進んだらしいが
そのあたり一帯が見事にエリアドールの大空白地帯だな
本当はこのあたりの土地の事が一番興味があるのでビルボ外伝が
読みたいぐらいなんだが…
つげ義春ばりにあちこち何もない場所に気まぐれに立ち寄るビルボに付き合う
ドワーフたちのうんざりさ加減とかも >>577
やめてくれ
キクチサヨコやコバヤシチヨジがいるパラレル中つ国を想像したぞw 3月6日はサムの日
野生のサムの群れを捕獲して丸焼きにして食べ、サムに感謝する祝祭 >>579
上段はいいが下段が意味不明
ネタとしても面白くない 3月6日はサムの日
仕事を終えて帰宅したら「さあ、戻ってきただよ」と言い
サムに感謝する祝祭
あっ俺、来週まで自宅勤務だった >>585,586 俺としたことがちょっとクスッとした サム、配送依頼だ。
一つの指輪を、滅びの亀裂まで持って行ってほしい。 ふと思ったのですが
指輪を持ったフロドを乗せたロバは「指輪所有者」にはカウントされないんですね
直接保持していなければならないと フロドを担いで歩いたサムも
指輪所有の夢を見ていたのか >>589
フロドが感じた指輪の「重さ」は物理的なものじゃなくて精神的なもの、指輪がもたらした幻覚だよな? 疫病が敵味方見境なしっていうのが、今ではよく分かるな
サウロンも「あーこりゃ使い物にならんわ」って頭抱えたんじゃなかろうか そういえば原作でも映画でも、サウロンが騎乗してる描写は無いよね
騎乗スキル持ってないのだろうか
部下のナズグールたちは持ってるのに サウロンを乗せられる程大きな馬がいなかっただけじゃないの?
鎧の重さまで含めたら相当重いだろうし サウロンを背に乗せて冷静でいられる馬もいないんじゃないかな モルゴス様も、龍の背に乗って「焼き払え!」とか「人がゴミのようだ!」とか言ってもいいと思うの 中で大きくなって出口通れなくなって引き篭もりになった説もあるよね 残ったエルフは縮んでチンケなものになるみたいなことたしか言ってたよね? >>606
逆に考えるんだ
アルダが膨らんでいるのかもしれない 中つ国全土の地図見たけど指輪やシルマリルの舞台になってるのって
灰色港からモルドールまで含めても本当に西側の一部分だけなんだよな
モルドールやリューンのはるか東にも南にも広大な大陸が続いてるけど
(指輪本編の時代で)あちらの方の文明度は全てゴンドールに劣るのかな
しょせん東側はのちのアジア、南側はアフリカって感じで
教授にしてみればどう考えても欧州の中心地にあたるゴンドールが
中つ国一の文明を築いている設定かね >>609
>どう考えても欧州の中心地にあたるゴンドール
ヨーロッパじゃなくてイングランドでしょ
英国の国生み神話、国土創世譚なんだから >>607
指輪を拒絶したガラドリエルが小さくなることを受け入れましょうと言っていたから、中つ国に残ろうとアマンへ行こうとエルフはどのみち縮むんじゃない >>611
それはそういう意味じゃない
指輪を使えば中つ国で最大の存在になれるが、そうではないただの小さな「ガラドリエルのままでいましょう」という意味 そういえばキアダンがガンダルフに炎の指輪譲ったのっていつだっけ?
白のガンダルフになる前の灰色の放浪者の頃からずっと持っていたんだっけか
3つを持ってるくせにフロドにはずっと黙っていたのなら、なかなかとぼけたジジイだなw 確か灰色港に来てすぐじゃなかったか
一番ヨボヨボの爺さんだったけどキアダンは真価を見抜いたみたいな エルフたちがガン爺にそういう贔屓をするから猿マン君が嫉妬して歪んじゃうんだよ 魔術の祖になったって設定好き
サルマンとはまた違う形で堕落したということなのかな >>612
兄妹の中で一番背が低いことに根に持っているちびドリエルw
でもケレボルンとは背の高さが同じだった気がする 巨大フジ隊員みたいな巨大ガラドリエルが、暗黒の塔を特撮ビルみたいにぶっ壊すんだろ
巨大化しなくてもドル・グルドゥア破壊できたぐらいだからな ケレボルンって嫁の方の存在感がデカすぎて
エルフの王じゃなくガラドリエルの「王配」感がプンプン リンガーズとか考察好きなファン的には、トロル三人組の喋る財布の存在についてどう解釈してるんだろう?
いやまあビルボが自分のヘマを誤魔化す為にそう書いたとか言ってしまえばそれまでかもしれんが 実は暗闇エルフのエオルの手になるレジェンド財布で、グアサング同様に邪念を帯びていたとか >>623
草稿によってはトロルは石像にオークの死霊が取り憑いて動いている
霊的クラフテッドモンスターなので、
喋る財布もそういう何かの霊が閉じ込められている魔法アイテムなのかもしれん トールキンってデューン嫌いだったらしい。さっきチラッと聞いた >>622
ガラドリエルは札付きのノルドールエルフだから
ケレボルンを立てないと統治が危うくなる可能性があるんだぞ
ケレボルンこそがロスロリエンの領主であり奥方様の傀儡なのだ
これはメネグロスと同じ じっさい本編読むと奥方はかなりケレ様に気つかってるんだよな
ことあるごとに褒めてる
贈物も9割奥方チョイスなのに二人名義で贈ったことにしてるし フェアノールの父親(ガラドリエルの祖父でもある)フィンウェが
後妻に遠慮しすぎた影響でノルドール内部に亀裂入りまくっていたのを
直に見てきたからなあ ガラドリエルはヴァンヤールとテレリの血も引いてるんだよね
ノルドールとされているからエルフ的に種族は父系になるんかな >>633
種族の認定は父系っぽいよね
上層の連中は欧州の王家みたいに異族婚多いけど。特にフィナルフィン王家 「終わらざりし物語」読了しました
掘りさげた内容でかなり面白く、満足です
「ガラドリエルとケレボルンの歴史」についても
彼らがフェアノール達とは別行動で中つ国に渡ったとか、はては二人の間に息子がいるとかいう
指輪本編やシルマリルの物語と異なる設定があったのは興味深いですね 自分はギル・ガラドの書簡が胸にぐっときた
エルフにも美しい手紙文化があるんだなあっていうのと
エルフの上級王が人間に援軍を乞うという哀愁が泣けた >>636
モルゴスがいなくなった中つ国で、エルダールが人間に助けを請うほど困窮してたのは予想外でした
エルフと人間の協力を示す美談のようではありますが、同時にあの一家の家庭不和の一因になったのがやるせない… >>638
その書き方は人間を下に見過ぎでは?
王家の人間にはエルフの血も流れてるし、そもそもモルゴスは共通の敵なんだから共に戦って当たり前 エルフにとって人間って白人から見た東アジア人みたいなもんだろ
文明、知恵、知識と絶対的に自分の方が上だと思っていたら、
エルフから学習し、いつの間にか勢力をぐんぐん伸ばしてきて、
対等に同盟を組むような相手に成長してきた
中には自分たちエルフに匹敵する聡明な人間もいる
しかも全体的に自分たちよりもやたら数が多いっていう
日本(質)と中国(数)の良いとこ取りみたいな >>639
モルゴスじゃなくてサウロンだったわ…(-_-;) ギル=ガラドにとってヌメノールは腹心(エルロンド)の親戚だから、一般的なエルフエダイン関係よりはもう少し近しいんじゃないかな ギル=ガラドはモルゴス討伐後にヴァラールの帰還命令に従わず中つ国に居残ったエルダールだったから、今更アマンへ支援要請はできないし、他に頼れるところは同盟者だったヌーメノール人だけだっんだろうね
書簡の文面にも、ヌーメノール王に対してかなり気遣いしてるのが読み取れる
「お前らだけ離れた場所で庇護の下に安穏に暮らしてないでちったぁ手伝え」なんて言わないあたり、まだこの頃は敬意を持っていたんだろうな ドワーフさんは数が少ない上に混血もないから地味っすね 人間とホビットって子供作れそうだけど、ハーフホビットの記録って一切無いのかな
双方が混在してるブリ―村周囲の村落なら人間とホビットの夫婦が
たまには成立しそうな気もするんだが…
交配だって人間が挿入時に気を使えば可能だと思うしw、序章にも人間とホビットが
種として近い、それも人とエルフよりも近いって明記してあるし マーティンビルボさんが「ホビットだって薬使えばエルフを強姦できるぞ」と仰ってますので
ホビット♂×人間♀も考えてあげてください >>645
ハーフホビットの子、いるとしたらどんなのになるだろう。
耳に丸みはあるのかな、髪はクルクル?
エルフ×ホビットでもくせ毛になるのかな
っていうか、くせ毛のエルフは存在しないのか
足はデカ足?
身長はどうなるかな。 ビルボを演じてたマーティンフリーマンが
最近見たファーゴというドラマのシーズン1で
めっちゃ邪悪な人間演じててなんか笑ってしまった
役者ってすごいな エルフ×ホビットは
やっちまったら西の地出禁じゃないか
やーい糞ロリペド野郎って 変な話だけど
大型犬と小型犬を交配させる場合には
大型犬のほうがメスじゃないとダメってやつがあるな… >>654
そのレスの意図は何?
何かの問題提起? >>655
うむ、では懇切丁寧に説明してあげよう
まず「たけしくん、ハイ!」というビートたけしのエッセイ本があってだな
MHKでドラマ化もしている
それに対して指輪物語のオーク集団、ウルク=ハイをかけて
「ウルくん、ハイ!」という駄洒落を書いてみたわけだ
当初は「ウルクくん、ハイ!」と書こうとしたのだが、「ク」と「く」をまとめて
「ウルくん」にしたわけだ。その方が元の言葉のウルク=ハイに近くなるので、
駄洒落としてはワンランク上なのではないかという判断だ
さて、本題のそれをここに書いた意図だが、事は単純明快、この駄洒落を書く事で、
このスレの住人をワハハハハハハハ!と笑わそうとしたわけだな
問題提起ではなく純粋な娯楽の産物として書いたわけだ
こんなもので貴方の疑問に答えられたかな? しまった、NHKをMHKと打ち間違えてしまった
これではまるで何かの漫画でNHKとストレートに表記しない時の
もじりネームのようではないか
ここに謹んで訂正させてもらう 知識もセンスもないならしゃしゃり出てくんのやめろよマジで スルーならともかく貴様らのその言い方が気にくわないので
今後も定期的に駄洒落を書き込みに来るから
心に決めたから 俺はいいと思うよ
いつからかこのスレ意識高い系みたいな奴が何人か住み着いてるけど、そいつらよりはよほど好感が持てる
確かにギャグはサムかったけど、お硬いレスしかしちゃいけないスレでもないし
もちろんそればっかりでも困るけどw そろそろアマゾンドラマ化が近いから
まとめがスレ占拠に来たのか
いくら荒れようがワッチョイは入れんぞ もう撮影終わってんの?
コロナで撮影延期になった作品のニュースよく聞くけど 武漢コロナで撮影二週間休んどる
まだまだまだまだちっとも出来上がらんから安心せい 知識ないんで申し訳ないんだけど
ホビットの冒険が繰り広げられていた当時は
エレギオンってまだあったの?
リンドンはギル・ガラド死亡後になくなったんだよね? エレギオンが滅ぼされたのは第二紀だから
とっくの昔に滅んでる リンドンはギル=ガラド死亡後も存続してる
指輪物語ラストの灰色港がリンドンの首府 最初は エレギオン=ホリン=柊郷 が把握できてなかったわ 普通に戦争起こしてやった
トールキン世界はマイアでもヴァラールでも
単騎で軍勢と戦える世界じゃない(竜は除く) という事はモルゴスでも全盛期のサウロンでも
スマウグとタイマン張ったら負けるのか エレギオンを滅ぼされた上のエルフの残党たちのためにエルロンドが作ったのが裂け谷
エルロンドはマイズロスたちに育てられたので、
フェアノールの一党と問題なく一緒にいられる数少ない人材
フェアノールの一党が嫌いな上のエルフはリンドンに居たと思う アンドゥリルを鍛え直した裂け谷の刀鍛冶は、やっぱりエレギオンの残党でケレブリンボールに連なる者だったのかなと想像する 質問なんだが指輪はサウロンが邪悪だから邪悪になったのか?
それともどんな動機であれ、最高神以外のすべてが衰退していく世界で力を保ちたいと指輪を作っただけでもう堕落の始まり? キリスト教的に言うとこの世に悪があるのは神のせいではなく
自由意思を与えられた天使や人間が自ら悪に落ちただけなので
サウロンが自分で選んだという事なのではないかな 自由意志は神の与えた恩寵で
自由意志のない人間は動物と同じだと言う発想
自由意志を否定すると決定論に傾いてどうせ何をやっても無駄だと言う無為に陥る
そういう民族は自由意志を尊重する民族に圧倒されがち うまくいけば神のおかげ
うまくいかなければ人間のせい ホビット族に信仰の対象って、あったっけ?
偉大なる誰某とか、伝説のサスペンダーとか、
その手の物。 伝統的な自然崇拝じゃないの?
作物がよく実りますように的な 作物か……エルフは農耕も狩猟もしないんだよね
シンゴルの宮廷の食卓でトゥーリンとサイロスが争ったときは
なにが皿の上に盛られていたんだろうとかいつも考えちゃう >>689
キリスト教が存在する前から
神は見えなくとも存在していたし知らず識らず信仰もされていたというのがトールキンの見解
キリスト教以前はすべて辺獄行きというのが納得できないのが根っこにあるように思える >>692
農耕も狩猟もしないってどうして思ったの?
何かに書いてあったの? PJが畑仕事してる禿ロンドとアルウェンとガラ様映像を挟み込んどけばよかったんだよ ノルドールの貴公子たちが
使用人のアヴァリをこき使ってたり
領民のエダインから年貢麦を取り立ててたりしたら
みんな幻滅するだろ ホビットでは人間と売り買い(物々交換だっけ?)やってたな エルフもドワーフも商売うまくなさそうだから
人間が間に入るのはごくまっとうな役割分担に見える 田畑はないけど木の世話をしてナッツや果実は収穫してるイメージ ドワーフはいち早く西方語覚えて人間族から土木工事請け負って裕福になっていったんだぞ
基本的にドワーフ族は商売人だ それはドワーフが職工として働いて地位を上げたということでしょう トールキンのドワーフは行商人だよね
ドワーフ道を往来して製作品とか売って商売してる あとカランシアが通行料で大儲けしたり、
エレギオンのエルフとモリアのドワーフは交易で繁栄したり、
エルフもドワーフも普通に商売してる
苦手そうというのは単なる偏見かな 通行料で大儲けしているのは熊人ビヨルンなんかが代表だな、カランシアもやってることは同じ
あと忘れているかもしれないけど人間の九つの指輪をわざわざ作ったのはエレギオンの連中だぞ
エレギオンと人間との結びつきが非常に強くなければこんな強力な魔法の品をわざわざ作らないよ >>706
よく意味がわからんが
九つの指輪はサウロンが人間に配ったんであって、
エレギオンと人間に結びつきがあったから人間の手に渡ったのではない そうだったっけ
ドワーフの指輪はエルフとの友情に基づいていたはずだったけど
人間は違うの? >>708
ドゥリン一族の指輪は、直接エルフから渡されたと「ドワーフ達は信じていた」
んであって、本当にそうだった確証はない
シルマリルの物語ではサウロンから渡されたと書かれてる エレギオンはドゥネダインとはあまり縁が無いんだよね
力の指輪の制作はヌメノールが中つ国に勢力を伸ばすより前の事だし
細工師たちが何を思って九つの指輪を作ったかは分からんなあ
そもそも三つは別格として七つと明確な差があったのか? 種族別のチューニングがしてあったのか? など疑問点も多い 本命である、三つの指輪を作り始める前のプロトタイプとして
とりあえず作ってみた奴を、適当に言いくるめて再利用したとか 16の指輪はエルフの指輪と違って明確にこうと言う効果はないんだっけ?
所有者の望みにうっすら沿うというか サウロンは最初から人間とドワーフを支配するためだけに
力の指輪の製作に協力しただろ
だから16の指輪の効果はサウロンが一番良くわかっている じゃあ七つの指輪の、黄金をもたらす(ただし元となる黄金が必要)という効能も
指輪本来のものじゃなくてドワーフが所持した影響によるのか サウロンから教わった技術は使ったが、エルフの独力で作った三つの指輪も一つの指輪の影響を受ける辺り作成手順自体にバックドアが仕込まれているようだな 「定命の者には試作品の指輪すら危険、ましてや力の指輪となれば破滅的」
というガンダルフの言からすると、
エルフ達が指輪をドワーフや人間に配るつもりで作ったとは考えづらい
基本的に分不相応な「力」は破滅をもたらすものという観念がトールキンにはある
定命の者にとって指輪がもたらす力はまさに「分不相応」(本来見えない領域のものが見えるとか、不自然に力を増幅するとか)
だから指輪が配られたのは明らかにサウロンの悪意がある 言うても、この指輪を作ったのはフェアノールの子孫だからね
自分たちの行いの結果、中つ国が荒廃してしまったことを本気で悔いたからこそ指輪の開発に勤しんだわけだし
そして自分たちの行いの結果、中つ国が荒廃してしまったことを本気で悔いたのはサウロンも全く同じだったわけで
それゆえに両者がスムーズに協力関係になった
最終的に仲違いしたとはいえ、この両者やろうとしてたことが全く同じ方向性だった可能性が高い
すなわちヴァリノールに負けないくらい中つ国を復興繁栄させるという >>719
サウロンが中つ国を荒廃させたのを後悔してるってそれどーゆーこと?
そんなことどこに書いてあったの? >>719
ケレブリムボールはべつに悔いてなかった気がする
ただクリエイター気質とかクラフツマンシップ魂に火がついちゃったというか >>719
荒廃を憂いたのであって、
自分のせいで・・・と悔いたわけではない
どっちも サウロンはモルゴスが敗北して虚空に追放されたとき、本当に改悛したんじゃなかったっけ
でもメルコールがこの世の始まりの際に、虚空を満たしたいという思いに取り憑かれて大暗黒に下っていったのと同じように
サウロンも中つ国の荒廃を自らの手によって再建しようとして、すべての自由の民を支配することばかり考えるようになったんだろ サウロが理想とする中つ国の姿ってどんなのよ?
オークが好き放題やってるモルドールみたいな状態が理想なの? >>724
wikiの受け売りだろそれ
ちゃんと原作を読んで自分の言葉で語ろう ビビりすぎて日和ってたけどまた野心が沸いたみたいな感じじゃなかったっけ 悪い疫病が中つ国でパンデミックした頃に
ナズグルが元気になったんだよな やみ病はサウロンがばらまいたと西方諸国の人々は考えたという記述があるよ サウロン「エルフと人間だけが感染するようにしたかったが…まあええわ、ばら撒いたろ!」 エルフは病気にかからない
だからやみ病もエルフには被害出てない エルフずるい
そらヴァリノールに侵攻したくもなるわ ヌメノール貴族にインタビュー。貴方が王党派に転向した理由は?
「最近関節が痛んでのう……」
「目と耳がかすむのは辛い」
「徹夜も毎日オナニーもできなくなった」
「髪が、髪が……」 不老不死というのはすなわち一生ハゲないということでもあるのか
そりゃ腹が立つのもしょうがないか かくしてヌーメノール人は若くして禿げるようになったのである。 >>732.733
中つ国にあれだけ悪疫が蔓延したってことは
ヒト→ヒト感染じゃなくて何か動物が媒介したんだろうなあ エルフの悪口はそこまでだ
エルフは病気にならないとは書かれているが病気に感染しないとは書かれてない 行動力があって宴会好き 住居を地下に作りたがる一族がいる
やばいな >>743
感染するけど発症しないって、それ一番やばいやつ
コウモリがそんな感じで、ウイルス媒介しまくりじゃん 病気って言えば、オークやウルくハイも病気するのかな するとは思うけど、不潔な環境に適応して強力な免疫系や解毒能力もってそう 豚インフルエンザに感染したオークが、感染拡大を防ぐため屠殺されたりするんだよ なんか髭にビールを零しながら飲むドワーフがいたりエルフや人間もいる酒場があれば楽しそうだよね。勿論ホビットも >>695
>農耕も狩猟もしないってどうして思ったの?
>何かに書いてあったの?
遅レスでごめん
トゥオルと一緒に旅したヴォロンウェだっけ?
狩に関してはなんかそんなこと言ってたような…稀ガス
農耕は単にそういう描写が出てこないからしなかったのかと。
闇の森のエルフはワイン醸造用の葡萄を育ててたかもしれないけど 電子書籍翻訳版出してくれねーかなー
シルマリルとか終わらざりしとかハードカバーだし電子にして部屋をスッキリさせたい 書籍って本屋の在庫込みで儲けを出すものなのよね
在庫がなくなると一番困るのは出版社 紙の本で持ってるけどKindle版が出たら買い直すよ〜
国際線の飛行機の機内で読みたい。最高の暇つぶしになるはず
まあこんなご時世だから直近の海外出張は全部なくなったけど… Amazon製作のドラマまでにはKindleで出してほしいわ 瀬田訳とテングワールのフォントで自作pdf化するんや 結局、一つの指輪を自分の意志で手放せたのって
ビルボだけなのか。
ビルボとフロドの何が違ったんだろう。 フロドも滅びの山で、あのタイミングと状況で、
ガンダルフに脅迫されたら手放せたのかな。
でも、あの状況がゴラムを死へと導いたんだよな。 指輪がビルボ所持のままよりガンダルフ預かりのほうがなにかと都合が良いと思ったからだろ フロドも心身ともに疲労困憊してサムに全裸で尻をまさぐられても反応できないくらいだったし >>669-678
エレギオンはノルドールの国だよね?
なのにガラドリエルと一緒にエレギオンに入ったケレボルンは
シンダールだからいろいろ形見が狭かっただろうな >>756
指輪が滅びの山から遠く離れていて力が弱かったのが大きい
フロドも袋小路屋敷でガンダルフに指輪の正体告げられた段階では
ガンダルフに譲ろうとしているのでビルボと状況は同じ
滅びの山では指輪の力が最大になっていたので手放せなかった 指輪はサウロンの本体といっても良い存在なので
山に近づくほど強力になるという理由はないぞ
強力になるとしたらサウロンに対してだ
あと滅びの山ではサウロン以外の力が弱められるという記述もあるから
指輪が強くなったというのとは少し違う >>769
作られた場所である火の室に近づいたため力が増している
という記述があるのだが 旧アルノール3国もゴンドールも疫病の流行で大打撃を受けてたな モルドール由来だが被害は西方諸国の方が多いパターン 魔法使いやドワーフの王を宿泊させたのは
特別会員扱いだからですか ワインバー闇の森も自粛せず営業中
オーナーの気位が高いから 集会やパーティーが大好きなホビットたちに自粛ができるのか ビルボが引きこもりとか本気?
歌作るくらい散歩好きなのに 湖の町「心からの不かんげい」
はなれ山「コロナがよりつどう時」 エレッサール王の戴冠式も昨今の公衆衛生の状況をかんがみ延期
夏至に行う予定の結婚式も延期を検討中 先にピークを過ぎたモルドールから大量のマスクの寄付が西方諸国に贈られる モルドールのマスクってオークの豚鼻にフィットする形なんでしょ カラー愛蔵版にも対応できるような読書台がどっかで販売されてないかなあ エレスサール王が給付金一律ひとり10万……
あれ、中つ国の通貨単位ってなに? 貨幣あるよね? シルマリルリオンにも第一紀の頃にモルゴスがベレンの首に賞金をかけたとあったような気がする ベレンにかけられた賞金首は褒賞って意味であって貨幣とは限るまい 古代ケルトみたいないびつな銀がいい
とりあえず刻印だけは押しました、みたいなの ケルトは貨幣信用してないから
すぐ溶かして検証しようとするから >>795
まあそうだよね
オークがお金使うイメージないし 通貨ないと物々交換で不便だから
信頼される通貨発行国家は無くても金とか銀の秤量通貨はあるんだろうな
ホビット庄の煙草なんて中つ国中に流通してんだから貿易は盛んなはず 原作ではスマウグは山積みの金銀や宝石を寝床にしていたけど
映画では金貨の山になってたね
金貨だと何国が発行したんだろうとか
誰の肖像が彫られてるんだろうとかいろいろ難しい 金貨はドワーフが製造してたの?
エルフや人間との交易とかでも使用してたのかな? ドワーフの作った金貨は芸術品として地金以上の価値で流通していそう あんなデカい竜が寝床に暖めてた財宝とかかなり臭くなってそう いくらドワーフが優秀な細工師とはいえ、ドゥリンの指輪がなければ
モリアもはなれ山もあそこまで繁栄しなかったのではなかろうか
というかミスリルの採掘とドゥリンの指輪の存在ってかなり密接な関係があるのでは モルグルの刃や指輪の力にもある程度耐性のあるホビットは、コロナにも強そう ドリアスのエルフがノドグロのドワーフに細工物を頼むとき
料金は何で払ってたんだろうね
「みんなが欲しがるエルフ特産の何か」があれば
それが貨幣の代わりになると思うが いかなるウイルス・細菌も防ぐ
洗濯不要
ミントの香りがする
他についてそうな機能は? 息がしやすいどころか
むしろ息が上がりにくくなる、持久力が向上する…とかありそう 病気にならないエルフがマスクなんかするはずがないな
そもそも美しくないのはエルフ的ではない 物理的に覆う必要はないだろ
目的は有害有毒物質を遮断することなんだから、そういった魔術を仕込んだアクセサリーにすればい。
スカーフとかリップクリーム、タトゥシール、ピアスとか
逆にカーニバルの仮面のように顔全体を覆ってしまう方向もあり 顎髭を持ち上げて2つに分け耳に縛るだけでマスクになるドワーフ 庭師のサムは料金をどう設定していたんだろう。
庭の広さによるのか、生えている草木によるのか。
サムは雇用されていたんだよね、ならば給金が支払われていた筈だ。
ホビット達の職業って、他に何があるんだろう。 郵便配達とか宿屋の小僧とか農夫とか
ホビット庄みたいな狭い範囲なら物々交換とかその契約書とか手形でなんとかなると思うんだよね
中つ国中にタバコを売るとなると対価を運ぶのも大変なので貨幣は必須 貨幣が無いとバタバーさんも困るよね
物々交換じゃ宿屋経営なんてできないだろうし 黒の言葉で「ひとつの」はアッシュだけど、2以降の数詞ってありますかね? >>823
そんな… 黒の言葉なんて口にするのもおぞましい… 暗黒語斉唱連隊を作って大音声で騒がせれば、エルフたちは耳を塞ぐために武器を持てなくなる
その隙に攻撃すれば大勝利間違いなし >>823
公式にはない
映画の言語監修のデヴィッド・サロは
原作にない部分を拡充したNeo-Black Speechってのを作ってて、
その中ではある サウロンが幽鬼に作らせた疫病は誤ってモルドールで漏れ広がるが
病に侵されたオークを生きながら焼き殺すことで抑え込まれる
やがて疫病は西側諸国に及び一部の人間たちはサウロンの援助に甘んじる
サルーマンは怪しげな検査薬を辺境国が受け入れるよう
蛇の舌を使ってセオデン王を説得しようとする
老いたセオデン王は遅まきながら国境を閉鎖し粗末な布を民に配ることしかできない 2はドググ
3はグシギ
4はズゴゴ
5はズガギ
6はギブグ
7はゲヅン
8はゲギド
9はバギン >>820
庭師といっても商人階級ではなく、袋小路屋敷の庭師、つまりバギンズ家のお抱えだからね
執事やメイドや運転手のような、ジェントリー階級に仕える下働き
賃金を設定して払ってくれる人に誰でもサービスを提供するみたいな雰囲気のものではない
もちろんバギンズ家から給金は出てるだろうけど じゃがとか小麦粉、腸詰なんかで支払ってたりして > 給金 とっつぁんに毛織のチョッキ送るあたりが関西の旦那じみてて好き 今日の某公共放送Eテレ「グレーテルのかまど」(22:00-)
ホビットに出てくるシードケーキだそうな 「ブラックリスト」は人種差別用語 英政府
トールキンが聞いたら激怒しそうなことを英国政府がやってしまっている ブラックがつくだけで差別用語ならブラックモンブランも差別用語になるんだよなあ 白人にはブラックと言う苗字が多くて
黒人はホワイトの苗字が多いと言う皮肉 ブラックモンブランて直訳すれば「黒い白い山」かw
エルフが金ではなく銀、白よりは灰色を好んだというのが面白いなあと思った初読の頃 たまに食べたくなる
すごく美味しいって訳じゃないんだけど baronessの和訳が女男爵
明大中野八王子は高校
駒沢大学苫小牧は高校で苫小牧駒沢大学は大学 エント語でドゲアリトゲナシトゲトゲのすっごい長いバージョンのやつないかな にわさ〜きゃ ハラ〜ド〜♪
ミナス・モルグル情けにゃつらい〜 『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラム役、小説『ホビットの冒険』を12時間耐久で朗読!
https://front-row.jp/_ct/17361898 >>848
これ誰か聴いた人いる?
感想聞きたいなあ 5月21日をめどにアマンとミドルアースの移動制限解除が可能かどうかを改めて判断する方針とマンウェは述べています グローバル化が最も盛んだっただろうヌメノールの全盛期には、伝染病は起こらなかったのだろうか?
やはりファンタジー世界だから、疫病もウイルスじゃなく魔法的な要因で発生するんかな 中つ国側では起こっててもおかしくないが、
ヌメノールでは高度な医学があるので防げたのだろう ドゥーネダイン特製のエナジードリンクを飲んでおけばとりあえずなんでも治りそう
現代のモンスターエナジーとかリポDとかはもしかして、オークが持ってたやつに似てるんだろうか… 現代のエナジードリンクは所詮カフェイン頼みの雑魚
ヌメノオル製のエナジードリンクは王の葉エキス入りで副作用も中毒性もなさそう RPGで出てくる薬草とか毒消し草って
王の葉が元ネタなのよねえ 薬草なんてどこの国にもあるでしょ
王の葉だって元ネタはそういった薬草だろうし さすがにあそこまで魔法的なのはちょっとどこの国にもないわ 王の手は癒しの手っていうのはイギリスとフランスでの実話なんだよね
18世紀まで行われてたとか 王の葉みたいな万能薬を現代に当て嵌めるなら大麻じゃないかな >>865
19世紀だけどフランス最後の王ルイ・フィリップはそれやったらしいよ
儀式だけどね
戴冠して聖別された王が病人にさわると病が癒やされるっていう儀式
王のアナクロぶりに周囲はびっくりしたらしい 伝統を権威と取るかアナクロと取るかの線引きってどこにあるんだろね
裁判官がカツラかぶってるのなんてギャグにしか見えないんだが RPG的な観点だと
治癒は聖職者の領分
ってイメージなんだが、
政教分離の際、
教会じゃなくて
王侯の側に分けられたんか 教会側は俺たちが洗礼してやったから力がついたといい、
王権側は王位継承時点から力はあるぞといっていたらしい。
ルイ15世もさわりまくったが、本人はこれ迷信だろと言っていたとか。
瘰癧は結核性の病気だから当時は決定的治療法はない。
民衆からの需要があったから仕方なくさわったんだろう。
お土産に王のパワー入り銀貨がもらえるサービスが人気の決め手という説も。
呪力というより金銭的に。 アラゴルンが「病を治す力があるゆえに王である」っていうのも
王権神授説みたいなもんなのかね >>872
現実には病を治す力なんて無いんだから、責任の押し付け合いになりそう
患者「おい、治ってねえぞ!」
王様「教会が悪い!」
教皇「王の信仰心が足りんのじゃ!」 近代以前は医学も大したことないから
王の手のプラシーボ効果の方が治癒率高いかもね 日本でも江戸時代辺りまでは「門跡が入浴した残り湯」が薬扱いされていたし
世界中どこでも似たようなものはある 相撲取りの手に神の力があるとか言うよね
赤ちゃん抱っこして貰ったり手形押したりするのはそのせい コロナから回復したチャールズ皇太子の血清とか高く売れるだろうなあ
王室の血が入るわけだし
なんなら最下位一万番台くらいの王位継承権もオマケにつけて そしてハイパーコロナでイギリス人の99.9%が死に絶え、英国最後の王となる >>874
あー アラゴルンの癒やしの手はロイヤル・タッチなわけね
王権神授説は教会より王のほうがえらいとするために唱えられたらしいが
そういえばトールキン世界はには神父や司祭とかいわゆる神職がおらんね >>882
トールキン世界で神職がいない理由は、ガチ考察してる人もいそうだけど難しそうだね
英国文化だと、他のプロテスタント国みたいに万人祭司だから神職はいらんて訳でもないし
ブラウン神父みたいな有名キャラもいる
普通に現実の社会で存在感がある分生々しくなるのを嫌ったとか? 戴冠式ではガンダルフが王冠を被せていたから
魔法使いが神職みたいな役割を兼ねているのかなあ イスタリたちが地球の宗教でいう祭司だろう
ただし騙りじゃなくガチで魔力が使える
エルが唯一神でその下にガチの準神ヴァラールがいてその下にマイアールがいてガラドリエルみたいな剛力エルフ族もいてマイアとエルフは物理接触が可能なのに
なぜさらに似非ものの神職者が必要? 神や奇跡に誰でもアクセスできたからだと思う
フロドがエルベレスの御名を唱えてナズグルにダメージをおわせたように
神学論争的なことは歴史学者がしてるっぽい メタ的な事を言えばトールキンってカトリックの敬虔な信者で指輪世界も
エル=キリストの設定と言われているが、かといってエル教とその神職、
みたいな名前では出したくはなかったんだと思う
かといってキリストという名前を出してしまうとそれはそれで自分が一から
構築していった架空世界の雰囲気が壊れてしまうからという二律背反な
気持ちを抱えた末に神職はいない事にしようって結論に達したと思う
神や神に近い半神が身近にいる世界なんだからって解釈はもっともだが、
作中にキリストの名を書くわけにはいかない、でもキリストを書くわけにも
いかないという理由からの産物だと思う ちなみに人が神と対話できたり、ヴァラやマイアのような半神が存在してる世界観であっても
神職が存在するファンタジー世界は他作家にはいくらでもあるが、トールキンがそうしなかったのは
やっぱり敬虔なキリスト教徒ゆえ 訂正
>作中にキリストの名を書くわけにはいかない、でもキリストを書くわけにも
↓
作中にキリストの名を書くわけにはいかない、でもキリストの名ではない神を
信仰する神職や信徒を出すわけにもいかない キリスト教が存在しなかった太古の地球においても
やっぱり神は存在したというのがトールキンの考え方だろ でもトールキンの心の中ではwその神はキリストのつもりなんだと思うよ
でもその神をイエス・キリストと読者に提示出来ない以上、
宗教団体と神職・信徒は出せないって事だと思う
敬虔なキリスト教徒の自分と、架空世界の創作者としての自分との
葛藤と妥協の産物だなって >>892
キリストを神と書いてる時点で文章瓦解
まあキリストを神扱いしようがどのみち「ボクのかんがえたさいきょうの神」って意味で世間の唯一神信仰全般同じだけどな
勝手に信じたいものを創作して信じてるだけだ >>893-894
面倒くさいなもう。じゃあちゃんと書いてあげるが
ヤハウェ(父)+キリスト(子)+聖霊=エル(と聖霊にあたるアイヌア)って事だよ
キリストは厳密には神じゃないって解釈は間違っていないが完全な正解でもない
神の子で預言者で神でもある
キリスト教における「神」の解釈、三位一体論って有名なのがあるだろ
むろんトールキンはカトリックだからそれを支持してる
もちろんそんなのも人間が(会議とかでw)決めたんだけどね
なので所詮「ボクのかんがえたさいきょうの神」っていうのは同意 現代ですら「キリストは神でない」などと言ったら大問題になる文化圏はある
三位一体という観念がアクロバティックで無理矢理である分、それを守るために外部からは想像もつかないような熱意が費やされてきた モルゴスを崇める邪教がヌメノールの間で流行ってた時は
神官がいたんじゃなかったっけ
人身御供したりしてたとき >>894
正統なキリスト教の協議ではキリスト=神といってもいいのですよ、いわゆる三位一体ってやつ >>896
フランス人がイスラム教を馬鹿にしたためイスラム教側が切れて「死ね!」といったき、
原因はフランス人側にあるのに、フランス人は「信教の自由」を理由に自分を正当化したことを思い出しますね、あれは日本人には理解に苦しむ行動でした
原因はフランス人側にあるのに… フランス人は革命前に第一身分から搾取されたルサンチマンをまだ忘れてないんじゃないか。
だから宗教批判の自由が絶対なんだろ。
まあ奴らのギャグセンスもどうかと思うがな。
仏の三文新聞が日本の原発事故を受けて、
サッカー日本代表のキーパーの腕を増やした漫画を描いたのには呆れた。 そういえば仏像ってパンチパーマが多いけど
ファンタジーにはパンチパーマって出てこないよね 仏の螺髪は髪ではなく、脳なのです
脳が溢れ出すぐらい頭がいいことを表しています
きっとIQ3000ぐらいあるに違いない どこでもドア、もう完成していたのか
道理で航空機の需要が減って
原油価格も下がるわけだ 男エルフが先に目覚めて空を見たから世界を知った
女エルフは後から目覚めて最初に見たのが男の顔だったから世界を認知するのが遅れた
と言う設定が作者の男尊女卑の思考を感じる
リリスとアダムは同時に作られたんじゃなかったか 目覚めたのが全員男なのになぜか増えたドワーフ七氏族 クマノミみたいに氏族の中で一番大きな個体が女になるのかもしれない 中つ国にもモロッコがあって、取ってもらったんだろう こういうのは腐女子の得意分野だろ
エルフばかり妄想を逞しくしてないで、たまにはドワーフのことも思い出してやって下さい 初心者乙
腐女子のみなさんはドワーフのほうがお好みだから ザンスシリーズだと男のゴブリンは醜いが女のゴブリンは実に可愛いということになってる >>895
聖霊は精霊とは違うぞ
形のある妖精とか精霊みたいなものではない 昔カルティエが新聞広告で「父と子と精霊」ってやらかして
3日後くらいに謝罪広告打ってたんでちょっとビックリした 900を超えたので、次スレのお題候補を置いていきます
ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
指輪物語−75
〜長命王アルドールの在位は『75』年間〜
かれの時代に指輪スレ住人の数はどんどんふえ、SF板の端にまだ残っていた荒らしの残党を
すべて駆逐するか鎮圧した。(中略)続く新スレについてはあまりいうことはない。
新スレの時代にはSF板は平和を享受し、繁栄を楽しんだからである。
J.R.R.トールキン教授の『指輪物語』他関連作品のスレッドです。『ネタバレ』あり。
関連スレは2-10あたり。
前スレ:指輪物語−74
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1563355889/ このスレのスピードなら950超えてからでも良かったんじゃないかなあ 『ロード・オブ・ザ・リング』、 あの名シーンの衝撃事実がキャストのZoom同窓会で判明
https://front-row.jp/_ct/17366893 英語版も電子化されていないみたいだね
著作権保有者の何らかのこだわりなんだろうなあ…
もったいないね どこの世界の話?
英語版ならLotRどころかHoMeも絶賛Kindle化中だが BBCのラジオドラマでフロドの声をやって
PJ版の映画では老ビルボを演じたイアン・ホルムが亡くなったらしい
今年は訃報が続くねえ 評論社の指輪旧版の存在はもちろん知ってたが、字も小さいし別にあまり興味も
なかったんだが、某図書館に全巻置いてあったので何故か発作的に借りて、
新版と訳の違いをいろいろ読み比べてみたんだが
粥村→ブリー村とか、サルーマン→サルマンみたいな変更は有名なので
今さら驚かなかったし、全体的に田中明子は瀬田訳をそこまでいじってはないなって
思ったんだが、一か所引っかかったのが最終巻ラストのサムの締めのセリフ、
田中訳は「さあ、戻って来ただよ」なのに対し、瀬田訳は「今、帰っただよ」なんだな
田中さんは固有名詞とかは結構変更してるのに対し、セリフまわしは瀬田訳を
あまりいじってないので、この締めのセリフの変更がやたら目立つ
まあはっきり言って「戻った」より瀬田訳の「帰った」の方がいいな
映画版の吹き替えでも瀬田訳の「帰った」を採用してたし >943
田中氏がどういう意図で変えたのかは知らないけど、私の解釈だと
戻った : 現在居るべき場所に戻った
帰った : 本来居るべき場所に帰った
サムとしてはフロドの隣が本来居るべき場所であり、
そのフロドに託されたとはいえホビット庄は仮の棲家だと表現したんじゃないかな?と
映画が「帰った」なのは据わりが悪かったからじゃないかな。 元のことばは「Weii, I’m back.」だったかな。
「さあ、戻って来ただよ」は独り言をいってるような感じ、
「今、帰っただよ」は家族にただいまと言ってる感じだね。 訳見直す時Well, に注目して声に出してみたんだろう
さあて、って語感だから「いま、帰ったよ」よりは「さあて、帰ってきたぞ」のほうが日本語として合う
それを瀬田訳のサム語化したら「さあ、戻ってきただよ」 サムが「I’ll be back.」と言いながら
指輪を持って滅びの亀裂に沈んでいくシーンは、
涙なくしては見られなかった ですます調無しの新訳が出ないかな
原文だって別に英語におけるですます調(そんなもんあるのか知らんが)って
わけじゃないんでしょ?
童話調の瀬田訳も嫌いじゃないがドラゴンランス戦記みたいな普通の
海外ファンタジー小説のような文章でも読んでみたい Kindleで安く買えるんだからとりあえず買って本編から読んでみたら
冒頭は飛ばすんだぞ 950踏んじまったがいつもの人みたいに凝った前説付きスレ立て出来ないよ
単なるスレ番号増しでいいなら立てる 950が建てろって書いてあるから立てただけ
文句あるなら立て直せよ全く 950で次スレ案提出、970か980あたりでスレ立てで丁度いい感じ スレの現状を見て、テンプレでは950を踏んだら建てろとなってるけどちょっと早いかなどうだろ、
などと相談もせず、いきなりテンプレの指示通り新スレ建てました!ってさあ。 立てなきゃ脅す
建てれば文句だけ
好きにしろやクソたれ集団 >>952
相談しろってならコイツがそう書きゃよかったんだよ
こっちは凝ったスレ立ては出来ねえって宣言してるんだからよ 巻き添えくって律儀にスレ立てした奴を叩くしか出来ねえならいまのうちにテンプレ直しとけやクソども 今度こんなことがあったらきっちり踏み逃げしてやらあ ここ見てるマトモな奴がもし僅かでもいたらスレ立てなんかすんなよ
クソみたいな文句言われるだけだぞ
礼の一言もなしにな! スレ立てなんかやらずに沈めときゃ良かったよ
そしたら物好きが好きに立てただろ
今度からそうしろ 次スレは立てずにスレが無くなってやべーなと思ったころ好きな奴が立てる
これで行け と
り
あ
え
ず
自分で自分を褒めとこう
ここ連投規制60秒か 時々真性の糖質が全部違う内容で漫画板に2日ぐらい連投してるが
さすがにそこまでは出来んな
あれはガチなんだなあ 絡まれ方が低レベルすぎて瀬田訳引っ張ってきて遊ぶ気にもなれんわなー
後は好きにしやがれ低脳集団 ムカついたが真性糖質じゃないから延々と連投を続けて
嫌がらせをする根気はない
だから今日のこの場だけプチ荒らしになってみました
その気持ちわかるわ
次スレでは何事もなかったかのように正体消して普通の書き込みを
するだろうという事もw スレ立て950って、映画化とかで書き込み盛んだった頃の名残か? 来年までにはアマゾンドラマ化の情報が大量に投下されるだろうから
950でも怪しい状態になるかもね
なんせ制作費1000億円超えだもの
まとめブロガーがものすごい勢いでこのスレに入ってくる でぶちゃんのバック郷お留守番日記とかあったら良かったのに
隠れた英雄・フレデガーの居残り物語 サルマンは、キアダンがガンダルフに指輪を譲ったこと知ってたっけ? 知ってたら捕まえたときに自分の物にしようとするはずだよね サルマンの精神性からして、キアダンが「指輪を譲った」なんて思いもよらないだろ 指輪世界の悪役はアスペっぽい奴多過ぎやな
自分はやらないけどアイツらお人好しだから自分とは違う行動とりそうだなとかぜんぜん想像しないもんな
特にサウロンとか >>989
サルマンがガンダルフを勧誘した時、
サウロンから貰える褒美として想定してたのは
恐らく三つの指輪だろうけど、
とっくに入手済みとは思いもよらなかったわけだ >>988
UTには一応、サルマンはほどなくそのことに気づいて妬んだ、って書いてある
なんでオルサンクで捕まえた時に取り上げなかったかは謎
あとでゆっくり奪おうと思ってるうちに逃げられたのか、
三つの指輪には奪取を回避する何らかの防護機能があるのか、
譲られた指輪を横取りしたがってると知られるのはプライドが許さなかったのか 杖が奪われたって様子はない
たぶん持ったまま監禁
原作の杖は映画みたいに軽々しく再調達できるものって雰囲気じゃないし いいのかそれで?
セオデンと会見する前も、ガンダルフは杖を手放すこと嫌がってたし
サルマンとしては念のため取り上げておくべきだったな 杖はバルログと戦ったとき自分で粉々にしただろ
あれは魔法のアイテムと言うより力や地位を表すものだと思う
あとエルフの指輪は悪の勢力から隠されていたわけだから
指輪がどこに有るのかをわかったのは指輪所持者のフロドだけだぞ いちおう映画では、ドルグルドゥアのオークがガンダルフのナルヤをみつけて、指ごと切り落とそうとしてたよね
一瞬で奥方に粉砕されたけど このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 362日 11時間 13分 49秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。