山本弘スレッド:令和2年2/28〜
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ハヤカワのラノベでいったら温帯の籟病を思い出すな
山本も知らないわけじゃあるまいに
・・・知らないのかな? >>257
山本「ハヤカワはひどい、もう出版しなくていいから意地で屠殺場の人に聞いてやる!吠え面かくなよ!」
↓
山本「差別だと言われました」
かな? >>264
「だったら原稿を屠場の人に読んでもらいましょう。『これは差別です』と言われたら、素直に削除します」
↓
「僕の表現にもやはり偏見があることを指摘され、そこは素直に改めることにした。」
差別があったってことやろ リハビリ日記見て笑った。
「そう、僕らはいつまでも古臭いクリエイターにしがみついていることはない。どんどん新しいクリエイターを発掘していこうじゃないか。」
自分はいらんと言うことだな 山本が自分も係わったと自慢してた
「異世界誕生2006」とかいう小説、本当に2006年ならまだ新しかったかもしれないが
最近量産されてる異世界ものってそれこそオリジナリティ皆無の駄文なんだが
山田悠介と何が違うのかわからん
ていうか山田の方がまだオリジナリティはあったわ >>265
「僕の表現にもやはり偏見があることを指摘され(笑)
そこは素直に改めることにした(笑)」
「ほんの一行ほど(笑)」 グラント・モリソンのバットマン・インコーポレイテッドなんか
屠殺場で牛の脳天に銃ぶちこんで殺すところから始まって
悪人の職員が牛刀や安楽死銃で遅いかかってきたり、バットマンの息子の
ダミアン(ロビンIV)に「もうオレは肉を食わない!」って言わせたりしてんゾ?
別にオーストラリアの食肉加工業の人をそう扱うのが
ピロシが作品で表現したいことに必要だったのなら、そうすればいい。
逆に直しても問題無いなら、何故ピロシは最初にその人を、
「無意味」にそういう扱いにしたのか?
それはピロシ自身にその職業をそういう特別な目で見るココロがあったからヨ。
早川の人もピロシのそういう危うさを見抜いていた。
文章をそのまま掲載して抗議が来たら真っ先に逃げ出す根性無しのために
リスクを負う社会人はこの世に存在シマセンw >>267
具体的に山田の方が勝ってるオリジナリティとは? 王政の日本で佐藤が気に入らないからって鬼ごっこで殺す話しは他に知らんけど
異世界転生して中世ヨーロッパ風な世界で前世の経験いかして大活躍な話なら腐るほど知ってる 自分の偏見だが
山本先生は、SF作家なので、理屈っぽい、頭でっかちで
クリエイターサイドの思考しか出来ない
(関西在住なんで、接待・挨拶周り・営業とか関東在住の作家ほど
行わないで、出版社の事情に疎かったのかもしれない)
そして、勝ち負けに拘る性格だから、折れても、私は正しい、悪は出版社と
強く主張しないと気が済まなかったのだろう。
多分、生活の為って割り切ってる作家ならソフトランディングも出来たんだろうなあ。 山本先生は、死後はどうなると思っているだろうか?
もちろん唯物論的世界観だと思うが >>267
異世界誕生は異世界モノではなく作家モノであるのだが、作家性が如実に現れるジャンルで、現実逃避は良くないとかありきたりな上に伊藤ヒロ特有の気持ち悪さがあったな。
更には担当編集者がやらおんに取り上げられました!とツイートした事で炎上。
多分二巻で打ち切りに、異世界批判なんてよっぽどうまく書かない限り売れないし、そもそも異世界ブームを楽しんでいる人は買わない。 >>265
>>264はそう書いてあるように見えるけど >>272
生真面目っていうかガキの論理では
ハヤカワじゃないけど夢枕獏が編集者にとある単語の書き換えを要求されて
単なる言葉狩りだと感じて抗議したら編集者にも確たる考えがあった
議論の末に納得いかないなりに編集者の正義を信じて言葉を変えた
山本は編集者に言葉を変えろと言われた!言葉狩り!で思考停止せず
その裏にある真意や歴史までちゃんと自分の頭で考えたのかな? リアリストたちを差別問題の比喩で書いたのにぜんぜん伝わってないとか言ってたがそれが全てだろ
主人公の思想が山本の好みを想起させてああいう世界を望んで肯定してるようにしか見えなかったんだけど 輝きの七日間って、日刊ゲンダイなら出してくれるかな?
基地外ゴシップ出版社だから >>270
内容はアレでも単純に売れる本を出すのも才能だからねぇ なんか読む者に響くものがあるんダロウシ、それはリッパな才能デス。 >>264
山本は輝きの七日間が「出版されなくてもいい」なんて思ってなかったよ。
当時のブログのコメントで、いつまでたっても単行本にならないことをあおられて
「あははは、『輝きの七日間』がなかなか出ないもんで、そろそろデマが出回りはじめましたか?
出版予定が立ったらすべて説明しますが、うかつにデマを信じて恥をかかないようにしてくださいね。」
とか一発逆転狙ってたぐらいだし。
http://hirorin.otaden.jp/e261496.html >>282
「リアル鬼ごっこ」はこのミスで、馬から落馬した、頭痛で頭が痛い
とおかしな文章だらけで、読むとトリップする感じで楽しめると評価された。
そのため、文章が修正されて、大分普通になった文庫版は逆に評価が低かった。
まあ、綺麗な文章を書くためにずっと努力していた山本にとっては
一番ゆるせないタイプのヒット作品だとは思う。 そんな未練が多いなら輝きの七日間どこかの出版社出してあげてよ
そしてトンデモ本年間大賞を受賞 なんでたいして売れないのが想像できるのに、そんなリスクを出版社が背負わねばならんのだ そこは退職金と慰労金と思ってさ、出版してあげな。と学会で儲けた出版社から出すのがよろしい。 トンデモ本の世界の不味かった点って、思想だけじゃなく個人や出版社も攻撃対象になってた辺りなんだよな
出版社だって自分達の出版した作品こき下ろした作家の作品なんて売りたくないだろうし、作風変える気がないなら最初から同人誌で出すなり徹底的に個人個人の名前を隠すべきだった >>288
だよなぁ、アレはやり過ぎだと思ってた、流石に 唐沢や植木不等式はあくまで冷笑系に留まってたけど
山本だけ対象への憎悪の熱量が突出してて怖かった 唐沢って自分と仲が悪い人の本をトンデモ本で紹介してなかったっけ? 東浩紀?仲が悪いも何も接点あったっけ?
嫉妬してるんだろうとは思ったけど山本が柳田に対するような
憎悪をそのまんまぶつける事はなかったでしょ
まあ主観ですけど 山本先生は本業がライターか評論家でない分
辛口批評のリスクを認識出来なかったんだろうなあ。
オタク座談会でも単行本で言い訳じみた釈明していたけど
その後もずっとあんな調子だったし。
岡田はテレビでコメンテーターしていた分
「8褒め2貶しが丁度いい、平成ウルトラを貶したら昭和ウルトラの仕事も
来なくなった」とバランスが大事と解っていたけど
あの性格じゃ山本先生には荷が重かったんだろうなあ >>291
わかる、元々冷笑を目的としてたのに、いつの間にか正義感と憎悪剥き出しで叩くスタンスに変わっていったから、読まなくなったわ… 元々専門外なのに政治や社会の事を批判したり、作品を気に入らない作品を批判するようになってから急激につまらなくなったな。 と学会とか小学生のいじめ集団かよ、てレベルだったからな。
「トンデモ本を叩いてるんじゃない。楽しんでるんだよw」
「俺たちはバードウォッチャーだから鳥とは議論しないw」
手前勝手な理屈で無敵の地位を築いたと思ったら二十年後自分に帰ってきましたとさ。 と学会なんて、昔なら脳波の発見とか大陸移動説とかをあざ笑ってたポジションだよな
こんなのばっかになったら疑似科学が広まることも無いかもしれんが
人類に新しい発見も無い 他はともかく山本は最初から正義感、使命感でやってたと思うけど
というかそういう欺瞞的な建前がないと怖くて批判もできない人でしょ
でもやってることは映画秘宝みたいな悪趣味ブームの延長でしかなかった
それでも正義だって信じ込もうとしてたから色々無理が出たって感じ
もともと何か正しさの感覚がズレてんだよな
特撮の安直な善悪二元論を現実に持ち込もうとして破綻してるというか 路線変更した響鬼を蛇蝎のように嫌って、プロデューサーの井上を叩いてたけど、そうしないと商品として成り立たなくなるし、特撮の路線変更なんて履いて捨てるほどあるし、そういう発言は東映やバンダイから要らざる怒りを買うって先生理解してたんだろうか 山本弘のTwitterだけど、内容がキツ過ぎて最近見なくなったわ… >>301
響鬼の交代後のプロデューサーは白倉、メインライターが井上敏樹だよ。
まあ、もともとあの二人の作風は山本の好みと合わないらしい。
10年くらいたって、理由の一部が白倉や関係者の手から語られて、
視聴率測定で、数字悪いレギュラーを降板させないように作風を変えた。
数字が悪かった。製作期間が厳しく、筆が早くて、長年のコンビ組んでる
井上に頼むしかなかった。
その事情聞いてたら、当時他の路線変更に怒っていたファンも
仕方ないと納得した。
山本先生は今でも嫌ってるあたり、リサーチしてないのか
執念深く、絶対許せないことなのか・・・ 典型的なルサンチマンだと思う、山本先生は。
そしてその源流は自分が高卒だっていう自己嫌悪で
「東大で講師やった!」みたいに誇大な吹聴や、と学会での憎悪丸出しの著作に繋がってると思う。
グループSNEの安田先生や友野先生、同じ社友の水野先生が誰かに悪態ついてるのSNSで見た事ないし 高卒は家庭の事情で仕方ないとしても進学校に入れなかったのは自業自得というか
高校時代はサークル所属してたのかな? >>300
アスペっぽいんだよね
世の中は白か黒か、正しいか正しくないか構成されるべきで
多数の価値観が入り混じる複雑な状態が大嫌い
響鬼の路線変更はガッカリだけどそれはそれとして商売としては仕方ないよね
というなぁなぁで着地できないからとことん相手を糾弾する >>304
過去のみならず現役も含めて、SF作家の多くは大卒、それも有名校ばかりだろう。
そんな中、高卒専業作家としてやっていくのは心情的に大変だったと思う。
むろん本人に問えば否定するだろうけど、悔しい思いを前提に作風は評価したい。 読者はそんな事情全くカンケーネーからナ〜。
それこそ性格がいい障害のあるおじさんが邪馬台国は九州だって主張してたら
九州にすんのかよって話と同レベルヨw 好きな事より嫌いな事が頭から離れない人なんだと思う。
ただ、それを表に出さない生き方が出来たら今よりもっと幸せになれた ガチ高卒なの?大学中退を韜晦しているわけじゃなくて?
大学という環境や文化に触れたことがないのだとすると、
そもそもヌルやらグループSNEやらのサークル活動の雰囲気にも馴染めずに肩身が狭かったんじゃないのかなあ。 >>310
高卒大卒に関わらず、理系にはサークル活動苦手な奴多いよ >>312
著書とか読めばバリバリの理系って事がわかるよ 山本って理系なの?
と聞いて
「理系の定義って何よ!?」と反応するのが理系
「正直どうでもいいから話合わせとけよ」と反応するのが文系 神林長平は高専だし半村良も高卒だよ!両国高校だけど 論理より屁理屈のほうが好きな人を理系と呼ぶのか・・・ >>316
空想科学読本の反論本で
ゴジラの熱線の射程内まで近づいて攻撃する東宝自衛隊は
超無能集団と解説していたのはホント屁理屈だった。
この人、平成ゴジラシリーズ貶して、平成ガメラや大怪獣総攻撃が
素晴らしいと言っていたから
そのこと知ってるから余計ネタで言っているのではなく
自分の理想に近い作品を枕にして、マウント取ってdisってるように感じた。 パソコン通信の時代からSNS使ってるのに、ネットリテラシーに無頓着だったのが色々致命的だった、山本先生は
ブログやツイッターでの論戦やリプライを不特定多数が眺めてどんな気持ちになるか少し考えられていたら、もう少し幸せな人生送られたと思う NIFTY時代にも善意の素人を追い詰めて切って捨てるようなところがあったからね。
あれはやられた方が可哀想だと思った。 純粋に性格わるいよね
文体じゃ言い分をキレイゴトでまとめるけど。
本音じゃ、山本自身の私怨や
他人を見下したいって心理が
根底にあったりする。
ツイフェミとは対立しそうだけど。
メンタル的には、山本とツイフェミって
かなり近そうに思う。 ファンがアンチになっても、アンチがファンになることはありえない。
伝統的に日本人は政治や矯激な発言を忌避する民族である。
言葉は自らに返って来ると自覚し、よくよく考えて発言する。
友は離れても、類友は寄ってくる。
書きたいものを書きたいなら赤貧に甘んじる事を覚悟し、作家として生計を立てたいなら客商売に徹するべきである。
山本先生の作家人生から学んだ事。 ツイフェミはトンデモ本はニセ科学と弱者を叩いて笑い者にしただけで
弱者を救済しようとしなかったと指摘してたな フェミも弱者を救済なんかしてないだろ
弱者を自分たちの権力志向に利用してるだけ
トンデモ本はフォローするなら、啓蒙でやってたんでしょ
直接的な救済は別に目的じゃない
まあ本当はそれも欺瞞的な建前にすぎないんだけど なんでフェミが批判するとフェミもー!になるんだろう?
そういうとこだぞ いわゆるトンデモ本、インチキ商売、事実誤認のエッセイ、いいかげんな小説やノンフィクションを貶めることで、自らを大きく見せる、思惑は感じられた。
それは彼に限らず、批判本書く人それぞれに当てはまる訳だが、、、、、
ならばこそ、本業たるハードSFなりラノベでヒット飛ばさなければならなかった。
鳴かず飛ばずとまでは言わないが、それらの作品群よりも、常にと学会会長の影が付きまとうのには、残念だった。
この場合、影とは、SNSでまき散らす呟きの事な、不平不満は別垢でやるべきよ 山本弘と副島隆彦のどちらかを一生応援しなければならないとしたら、
どっちを選ぶ? ガルパン劇場版が映画秘宝のベストに入らなかったことに対して
ファン代表として義憤や公憤のように怒っていたけど
あれ、自分の好きな作品が評価されないと、自分も評価されないと
感じる、マニア特有の面倒な被害妄想の私憤だよなあ。 >>303
平成仮面ライダーを見た事が無いのでこんな意見は的外れかも知れないが、
舞台裏がどうであれ、路線変更したその内容が大多数の視聴者を納得させられないもの
だったなら、それは製作側の負け、力不足だと思う。 >>330
キッズアニメ・特撮は作品の出来より玩具の売り上げが重要なんで・・・
響鬼の場合、前半を支持したのは当時30〜40代半ばの男性で
本来のターゲットである児童層には不評だったらしい。
その為にメイン商品の変身ベルトは売れない
支持したオジサンたちは利益率の低いサブアイテムの玩具やDVDを
買っていたので商売として上手く行ってなかった。
更に、前のプロデューサーは予算の使い過ぎと、製作の大幅な遅れと
視聴率測定でレギュラーの少年のシーンが低いと数字が出てしまい
プロデューサー交代という事になった。
路線変更後は少しは玩具の売り上げは上がったが
響鬼の後半はほぼ敗戦処理みたいなもんだったそうだ・・。
当時の山本はメイン商品が玩具ということも理解しないで
DVDの売り上げデーとかヒットするとか、歴史に残る名作を潰したーと
怒り狂っていた。 と学会会長で知った人だけど
こんな末路は見たくなかったなぁ… >>330
納得させる必要があるのはお金を落とす人であって大多数の視聴者じゃない。 >>332
こうゆう人けっこう居ると思うんだけど小説作品てどんだけ読んでるのかな。けっこう気になる 一番売れた作品が何だろう、と学会以外で。
初期のソードワールド関連か、MM9や地球移動作戦とかSFか、ビブリオバトルは学校の図書室にありそうだ。 >>335
ソードワールドと妖魔夜行だろう。
想像でしかないけど、と学会のクレーム、苦情は山本先生の所属していたSNEの方にもかなり行っていて、妖魔夜行や百鬼夜翔は打ち切りでソードワールドはフォーセリアと関係ない2.0に移行したのかもしれない。
東方の隆盛やナーロッパなラノベ見るに、安易な批評に逃げず同僚の水野先生や友野先生みたいに小説一筋に生きるべきだったと思う。 本人はサーラって言ってたけどシリーズ全体でなのかどれか1作なのかは分からん
でもサーラはどれも面白かったから納得ではある ファンロードに漫画描いたり投稿してた時が1番面白かった >>334
332だけど、小説は読んだ事ない
SFは苦手だからね… ふと気が付いた。
過去、ネットとか他の作者のあとがきとかに書いたの、いわゆる評論集はまだ無かったと思う。
田中芳樹とか新井素子との対談とか、一冊にまとめられないかな、買うぞ。 >>
設定とかアイデアは面白いとおもうけど
キャラクターに魅力が無いかんじ
原案とか監修だけして小説は他の人が書いた方がいいと思う 特撮ヒーロー自体対象年齢3歳以上だしなぁ
チビッコ理解できないもの出されても困るだろうし 「多々良島再び」みたいな、設定が緩い時代のアニメ・特撮の
補完的な短編には向いていたと思う。
ただ、何回もやると「こんなヘンだぞ!空想科学読本」
と同じようになるだろうけど 読んだことないけど、3年位前からこの人が子供向けSF作品をたくさん出してて、
子供が毒されてなければいいなぁと思った
プロジェクトぴあの のレベルでも、この人社会に凄い偏見もってるなって思ったから >>348
夏葉もキャンディもうちの娘は小5で読んだけど面白がってたよ 西尾維新『クリエイターの十戒』
一、己の創造物を作品と言ってはならない(思い上がりもはなはだしい)
二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。
三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。
四、己の創造物を解説してはならない(説明が必要なものは未完成である)。
五、自分のほうが先に考えていた、と言ってはならない(むしろ先に考えておきながら後塵を拝した不明を恥じよ)。
六、昔から温めていた発想を使用してはならない(発想は常に新鮮に。熟すとは腐るという意味だ)。
七、失敗の言い訳をしてはならない(失敗に言い訳の余地はない)。
八、受け手を批判してはならない(批判はされるものであってするものではない)。
九、受け手を選んではならない(選ばれるのは常に自分)。
十、造物主を名乗ってはならない(それは呼称であるべきで自称するべきではない)。
「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」より。 >>350
あちゃー、全てやらかしてるわ…山本弘は… >>350
西尾維新氏の作品は好みでは無いが
立派な覚悟を持って創作活動に挑んでいるとわかった 覚悟かこれ?ただの無意味な綺麗事じゃん
全部人によるとしか言えないし、この教条自体人に強要するもんじゃない
ひけらかしてるのも格好悪いし
これで立派なもん書けてりゃまだいいけど
西尾の近作なんかどれも引き伸ばしジャンプ漫画レベル薄い話ばっか
もっと時間をかけて練って「作品」として胸を張れるものを書くべきでは どっかのアホが押しつけていたSF10戒()と違って、
なんとなく自分が作家生活でやってきたことを見直して
教条ぽく書いてみたギャグデショw >>350
その文章、悪意を持って読んだ人を誤解させようとしてるだろ。
その十戒はあくまで作中の人物が言ったというだけのことであって、
西尾維新自身がそれを是としているとは全然限らないよ。
西尾維新は誤りとしてそれを言わせたのかも知れないし、
あるいは西尾維新自身も守れない理想として書いたのかも知れない。 角川スニーカー文庫とか富士見ファンタジア文庫全盛期と違って、今のラノベって編集の介在する部分がかなりあるらしい
山本先生がラノベそんなに書かなくなったのは、と学会の活動だけじゃなく編集の干渉が煩わしく感じたからなのかも エネルギー・パックにともなう問題て、山本の著作のどこで言及していましたっけ
ふと気になって『宇宙はくりまんじゅうで滅びるか? 』や『山本弘のトワイライトTV』『トンデモ本? 違う、SFだ!』
をパラパラめくってみたんだけど見当たらない 自己解決しました
『トンデモ本? 違う、SFだ! returns』のインターミッションで述べていました >>356
今のライトノベルは政治ネタとかタブーに近いからね。
作者の主張をそのままやる山本弘の作風似合わなくなっているし、売れ線を書かせるのも山本弘似合わなかっただろう。 >>360
>今のライトノベルは政治ネタとかタブーに近いからね。
『GATE』とか『魔法科高校の劣等生』とか、作者本人のヤバいナニがダダ洩れでも大ヒットしてるけど? 結局のところ、「普通の日本人」の素朴な自大意識や差別感情を肯定・慰撫するような描写は読者に受け入れられ、
逆に非難・告発するような描写は拒絶される、ということだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています