山本弘スレッド:令和2年2/28〜
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「中世ヨーロッパの文明レベル」で「コックをひねると出てくる」シャワーがある から怒ったんじゃないの? 「コックをひねると」なんて描写はない
シャワーを浴びたとあるだけ
そもそも中世ヨーロッパに缶詰なんかないわ。 >>407
前にも言ったけど、JKハルの世界観は最後まで読むと作者も確信犯でやっている事がわかる、というか序盤の段階からそれを匂わせている。
俺の考えはむしろ逆で万人に受けいられる努力をするのは寧ろ作品のレベルを下げることではなく、上げることだと思うがな。 異世界シャワー問題は当時さんざんやったけど、山本弘のリテラシーは勿論、ジェネレーションギャップやそもそも世界観の作り方が違いすぎる、というのもあるんだよな。
山本弘はどちらかと言うと細かく作るタイプでJKハルの場合は明らかに典型的ななろうやゲーム的なモノのパロディーでやっている。 >>409
それは山本に訊いてみなければ分からない。
ただ、想像するに、元から程度の低い作品が、その程度の低さ故に
程度の低い層にウケてしまい評価に下駄を履かせる、といった状況が
我慢できないんじゃないかな。
下手な喩えかも知れないが、新型コロナウィルス対策に失敗したのに
ポピュリズムの力を借りて逆に支持率が上がったトランプ大統領を
見た時に感じる気持ちみたいなものかと。 >>410>>412
>缶詰が存在する世界観で、どこにこだわってるんだよ
それ逆で、「シャワー」のみならず「缶詰」というやらかしもしてるってことだよ。
冒頭で電気も車もなく工学系の方も遅れてると説明してしまった以上、
目一杯近い時代を考えても産業革命よりも前ということになる。
従って、「シャワー」も「缶詰」も存在し得ない。
山本が「シャワー」にしか言及しなかったのは、100ページに達する前に
挫折したから。「缶詰」が登場するのは、そこより後だからね。
>現代社会と同等の温水シャワーだとピロシが勝手に脳内変換して、
読者が現代日本人で、主人公も現代日本人で、その主人公が単に
「シャワー」とだけしか言わなかったら、それは現代社会のシャワーと
同じものだと解釈するわな、常識的に考えて。
それを避けるためには、説明が必要になる(「魔法で水を出してる」
程度の説明で十分)。だが、その説明が全くない。考えられる理由は
1つしかない。作者は普通に「シャワー」があると思ってたってことだ。
そして、もしもハルの言った「シャワー」が現代社会のシャワーとは
別物だとしたら、避妊具が草であることにウケて爆笑したハルなら
「シャワー」を見てもウケて爆笑する筈だ。しないのは、不整合となる。
>>413
>前にも言ったけど、(略
それも全く逆で、序盤の描写で「シャワー」や「缶詰」があっては
おかしいことを確定させてしまってるんだよ。
>俺の考えはむしろ逆で万人に受けいられる努力をするのは寧ろ作品の
>レベルを下げることではなく、上げることだと思うがな。
残念ながら、現実はそうではないんだな。
例えばさ、作中に「シャワー浴びてる」とだけ書かれてたら、程度の低い層は
当然のごとく「コックをひねると温水が出てくる」シャワーだと解釈するよな。 だから、お前は読まずに勝手な解釈するなと言っとるんだ。
もう何もかもがトンチンカンなんだよ。 結局、途中までしか読んでないのに批判したヤツがマヌケ 身もふたもないことを言うと、
なろう小説にそんな細かいこと言うてもな、とは当時から思ってたな
ファンタジー異世界なのに時間と度量衡は現代社会と単位が同じっていう例に代表される
ガバガバさがなろうの基本だろうと思ってるんで >>作中に「シャワー浴びてる」とだけ書かれてたら、程度の低い層は
当然のごとく「コックをひねると温水が出てくる」シャワーだと解釈する
みんな落ち着いてよく考えてほしい
正しい結論かどうかはおいといてお互いにとって同じ結論に達してるよ
もう争う必要はないじゃん
相手を言い負かすことが目的になってるよ サイレントレボリューションのくせに、なに他人を貶してんだよ アルマゲドンにツッコミ入れてた時から一貫してるともいえるよね
世間的にはアルマゲドンは感動超大作でほとんどの人がそんなところに引っかかってないていうのも一緒 たしか『巨神計画』が出たときも批判してたよな
結局星雲賞とったけど
たいていのSFファンが別に引っかからないところにも引っかかる人なわけで >>416
「シャワー浴びてる」とだけ書かれてるのに
「コックをひねると温水が出てくる」シャワーだと解釈する人がいることが理解できなかったけど
あなたの説明ではじめて理解できた
わかりやすい説明をしてくれて本当にありがとう
>>「シャワー浴びてる」とだけ書かれてたら、程度の低い層は
当然のごとく「コックをひねると温水が出てくる」シャワーだと解釈する >>417>>418
反論に窮すると二言目にはそれだわなw
結末まで読まないと批判できないなら、連載中の作品は誰も批判できなくなってしまう。
そんなバカげた話はない。正しくは、読んだ所までに限定した批判ならできるんだよ。
で、俺はというと、最後まで読んでいるので、作品全体を批判することができる。
そのことを今まで黙っていたのは、お前らが俺は読んでないと高をくくって
「最後まで読むとわかる」などと嘘八百を並べ立てるのを眺めるためだ。
実際はそんな記述などなくてブラフでしかないってことはバレバレだよw >>419
一理あると思うが、そうだとすれば、冒頭で
「錬金術とかいう魔法のせいでバイオテクノロジーが〜」
「いちばんウケたのが避妊具が草ってこと」
などと書くべきではなかったな。
さすがに作者もあの世界に避妊具があったらおかしいと分かって、
「スキネ草」というエクスキューズを設定したのだろうけど。
いっそ「あたしはコンドームを買った」と書いてしまえばよかった。
無論、読者からは「あるのかよ、異世界にコンドームが!?」と
総ツッコミを入れられるだろうが、じきに「そういう世界なのだ」
「作者は分かっててやってる」と理解されて、後はシャワーが出ても
缶詰が出ても誰からも(山本からも)何も言われなかったろう。
なまじ最初にエクスキューズを設定したせいで、シャワーや缶詰で
やらかしたことが露呈してしまったというわけだ。
作者は最初に自らハードルを上げておきながらコケてしまった。 >>420>>424
山本の程度が低いか高いかは知らないし興味もない。
そもそもそこは論点ですらない。
重要なのは、非は、何の説明もなく「シャワー浴びてる」としか
書かなかった作者にあるということだ。
現代日本人が主人公である以上、その主人公が単に「シャワー」と
しか言わなければ、程度の低い読者ならそれを現代的なシャワー
(コックをひねると温水が出るシャワー)と『勘違い』してしまう。
一方、程度が低くない読者は、冒頭で避妊具が草なことに爆笑した
主人公がシャワーに何も言わないのは不整合だと気付いてしまう。
作者が勘違いさせるor不整合を生じる書き方をしたのはなぜか?
考えられる理由は1つしかない。作者自身が、程度の低い読者と
同レベルであるということだ。
つまり、作者は異世界にも現代的なシャワーが存在すると思ってる。
だから、避妊具については主人公に爆笑までさせておきながら、
シャワーや缶詰はスルーした。山本はそれを看破したってことだな。 ・・なんか数ヶ月毎に同じような話題ばっかしてるよな まあ紙の動物園は「SFなのは間違いないし面白いけど、SFとして面白いわけではない」ってのは結構同意できる
その点生まれ変わりはSFとして面白いと思ったけどどんな評価してるんだろ >>429
それは、このスレの誰も否定していないと思う。
ただ、無知や無理解によるやらかしがあっても大目に見てきた結果が
今の日本の凋落、とりわけコロナ禍におけるバカの大量発生なわけで、
山本のような野暮でネチネチしためんどいおっさんも必要なんだったと
思うんだよね。 作家なら作品で物いえと
皮肉が効いた作品は嫌いじゃないぞ >>422
「作中で全て昼間w」とかツッコミ入れてたんだけど
大半のカットでは太陽の角度とか正しく設定されてて予算が余って追加した1カットだけずれてただけだったんだよな
本当に映画を見てないのは山本だったという落ち オカルトや疑似科学そのものを批評するんじゃなく、著者攻撃の材料にしてたからなあ。
バードウォッチングと称した批評は楽だったかも知れないけど、いつの間にか自分達も鳥の側に行ってしまったよな。 >>422
感動超大作であることと科学的な正誤とは全く関係ないぞ。
感動超大作なら科学的事実が変わるとでも思ってる?
>>434
レス読む限りだと、山本の何がおかしいのか分からんが?
少なくとも追加した1カットはずれていたんだろ。
つまり、そのカットは本来は夜間の筈が昼間になってた訳だ。
太陽の角度がどうであろうとも少なくとも1カットは夜間になる
筈なのに、全て昼間になってしまったのだから、おかしいよね。
「作中で全て昼間w」というツッコミは極めて的確であるわけだ。 >>433
山本は作品でも物言ってるだろ。
作中にトンデモを登場させて(実在人物をモデルにしていることもある)、
ケチョンケチョンに貶してたりするじゃん。
そうすればそうしたで、説教臭いだのなんだので山本を叩いているし。
>>435
>著者攻撃の材料にしてたからなあ。
そうせざるを得ないと思うぞ。
俺は時々物理板で相間を相手にしてるから分かるけど。
著者達が物事を論理的に考えることができていたら、そもそも最初から
オカルトや疑似科学に陥ったりしないわけで。当人に原因がある以上、
当人を叩くしかないんだよ。 ま、こういうやつが山本の信者になるしこういうやつしか信者にならないから山本はこのざまになったってのはよくわかるよね。 山田AGも最初は山本信者だったし、山本の掲示板に最初に投稿した時は大歓迎されたんだよね。戦争論批判擁護して「僕が本当に言いたいことだった」とか絶賛されて。
その後みんだなおあたりに普段の言動ご注進され、山本に無視されるようになって発狂したけど。
山本の信者になるようなやつはそのレベルだし、そして山本もそういう信者を歓迎してきたからああなった。 >>439
山本弘の掲示板は結果として普通の人もいたと思うけど、本人のトンデモさとトンデモを集めるものになってしまったからな。 >>437
プラスチックの恋人もそうだけど、反対するキャラクターをバカにしているのはエンターテイメントとしては面白くなかったな。
そもそも作家の主義主張を読みたいわけではなくエンターテイメントを求めているからな。 リハビリ日記
同じ記事が二重に投稿されてるみたいだけど
病気なら仕方ないがこういうのに気づけなくなってしまうのか >>438>>439
反論に窮すると、すぐこれだ。「山本の信者」のレッテル貼りw
詭弁の特徴のガイドライン11.レッテル貼りをする
ま、こういうやつが山本のアンチになるしこういうやつしかアンチにならないから
異世界シャワー擁護派はこのざまになったってのはよくわかるよね。 >>437
>>作中にトンデモを登場させて(実在人物をモデルにしていることもある)、ケチョンケチョンに貶してたりするじゃん。
>>そうすればそうしたで、説教臭いだのなんだので山本を叩いているし。
前にも指摘してるのがいるが、キャラクターをうまく描けてないので、余計に説教臭さが目立ってしまう。
悪党の内面をもっと書いてくれたらいいのだが。 ヤマモトって
ウルトラマンの怪獣墓場に対する
「怪獣墓場って、円谷プロの倉庫だろ!」って感想は
生意気な子供のたわ言で済むけど
ウルトラマンティガのキングモーラットの話で、
ティガが怪獣小さくして事件解決したことに
「だったら、毎回それ使えばいいだろ!!」って批判していたのに
よくウルトラマンの小説書かせてもらえたな・・ >>444
プラスチックの恋人に出ている敵は所謂表現の自由を規制するフェミニストがモデルで山本弘がいう無敵くんなんだけど、虐待されたという過去を持っているけどやっている事が最終的に犯罪なので、魅力もクソもないただ山本弘が叩きたい相手なんだよね。 >>426で異世界シャワー擁護派は完璧にトドメ刺されたなあ…
7日から9日のバトル、たった1人の理屈っぽい長文おじさん相手に
シャワー擁護派軍団(4〜5人?)完全敗北じゃねーかw
おじさんが物好きかつ辛抱強くハルを全部読んでたのが運の尽きだったな
でもって擁護派も単に山本を叩きたいだけで、ハルを読んでいたかどうか
怪しい奴ばかりだったのも敗因だな …とか書くと、この書き込みがその長文おじさんの自演だと擁護派が決めつけ、
また罵声を浴びせてきて、長文おじさんも再び立ち上がり、
またしてもシャワー論争が蒸し返され擁護派の完全敗北がまた見られるかな
もしそうなったら援護は任せろおじさんw ヤマモト先生は漫画・アニメ・特撮が市民権が無い、低く見られていた
時代に育った、オタク第一世代だから
バカにした一般人の首根っこつかむか、ぶん殴っても
無理矢理自分たちを認めさせようとするマニアだと思う。
それが、この人の妙な自己主張の強さと、上から目線に繋がってるんじゃない?
推測だけど、「ラノベ界を題材にした非ラノベ」もライト文芸のレーベルでなく
普通の一般小説で出そうと企画持ち込んだとしたら
出版社にノーと言われるのも当たり前だと思う。 >>449
タイトルは思い出せないけど、作家モノの中で嘗てはライトノベルを書いていて今は一般文芸にというキャラがいたな。
「熱闘ラノベ道」は企画を見せた編集部は山本弘にとってはライトノベルレーベルだと思ったが、向こうはそうは思ってなかったみたいなんだよな。
ただ明らかにプロットの段階で説教臭くて読めたものではない、と思ったので断った編集者が正しいと思うよ。
そもそもライトノベルレーベルの中でも作家モノなんてアニメ化されるほどの作品もあるしな。 >>450
平坂読、伏見つかさといったラノベ業界もの書いてる作家さんって
その前にアニメ化、コミック化されるほどのヒット作出して、
更にアニメで脚本も書いてる人だから
自信の経験をもとにメディアミックスの事も書けるから作品は面白いし
需要があるのであって
メディアミックスがほとんど無い弘先生じゃ、そもそも興味を持つ
読者がいない・ >>451
望公太が「ラノベのプロ!」という本の中で皆身近な題材でやりたがるけどヒットした作家モノは実力のある作家だと言っていたし、
この作品自体打ち切りになってその理由として「読んでもらう工夫が足りなかった」とメタな内容だったよ。
当然山本弘の内容では歯が立たない。 メディアミックスといえば
異世界なのにシャワーを出すような杜撰で低レベルなJKハルは
ハードカバー出版から1年で文庫化
番外編も出版してコミカライズも果たしたけど
緻密でパーフェクトな設定のプラ恋ってどうなったっけ? >>449
世代論でいうなら山本と同世代の作家も似たような傾向がなければおかしい
こんな攻撃的で上目線かつ守備範囲が狭いSFやラノベ作家って他にいるかな? >>454
オタク座談会での印象だが
元ガイナックスの社長の岡田なんかヤマモトと同じ傾向があると思う。
あっちはテレビに出ていた分、マイルドにギャグ気味で発言していたけど
掲載紙時の問題発言を何も言わずに単行本で修正したり
ゲストで喧嘩した声優が編集がヘタレなので伏字にされたとか
憎まれ口叩くこともあった。 >>454
寧ろ山本弘の作風が作者の主義主張を盛り込みすぎて、他の同年代のライトノベル作家はエンターテイメントに徹したりしていると思う。 同時期にヒットしたラノベ作家の中村うさぎ。
こっちも性格的にどうかと思うところあったが、自分の主義主張はエッセイに留めてたと思う。
いつしかそっちの売れっ子になってしまったが。
小説で娯楽性を保ちながら、程良く主義出張するのは難しい。 ・コックをひねってお湯が出る現代シャワーの記述が存在しないことを広めだす
・「シャワー浴びてる」とだけ書かれてたら、程度の低い層は当然のごとく「コックをひねると温水が出てくる」シャワーだと解釈すると言い出す
どうみても山本弘を擁護するブリして数年前の話を持ち出しディスる例の手口にみんなが気づいただけ
みんな気がついて無視しはじめたので勝利宣言して煽っても無駄
デタラメという現代シャワーが記述されていない以上、山本弘スレでは終わった話
問題が作者や作品にあり山本弘は関係ないならJKハルの文学論争はあなたの主張専用スレでどうぞ
JKハル擁護派の敗北なので安心して下さい
おめでとうほんとうにおめでとう >>457
彼女は左寄りというか個人主義の傾向があったけどな。
あとエッセイが売れてテレビに出るようになってから、小説は書かなくなった。 あと批判する範囲が明らかに大きくなりすぎたというのも山本弘の特徴でもある。
初期のトンデモ本から江戸しぐさの様な社会的な問題に、
政治的な本やリアル鬼ごっこなどのフィクション、場合によってはハヤカワ文庫やライトノベル業界全体を批判したり。
それに対しては本人の性格や人間性が一番の原因だと思う。
他の作家は本業に力を注いでいたからな。 >>460
批判先を消費者問題から近代歴史まで広げすぎた。
それは各分野の浅さを指摘されやすくなるリスク
>>459
彼女は自虐ネタを使いこなせてた。
このあたりもヒロシとの違いだと思われ 空想科学読本の批判を辞めたのは莫大な資料を読まないといけないからと言っていたけど、
それは柳田氏もやっていたことだけど、あくまでも一旦夢を否定することであって、
山本弘氏の様に作品の批判自体はあまりしなかったし、
少なくともザコアの様に、手袋と素手を間違えるようなミスはしなかった。
あと訂正もきちんとすることもあったし。 >>453
>>381
>>454
>>415にも書いたけど、
程度の低い作品が程度の低さ故に程度の低い層にウケてしまい
世間一般から程度の高い作品であるかのように錯覚されてしまう、
そういう現状が我慢できないんじゃないかな。
山本(と岡田)以外の作家なら現状に妥協して、自分も少し程度を
下げた作品を書いて、程度の低い層に買わせて利益を上げるが、
山本は性格的にそれができないんだろうな。
まぁ、山本の考えも分からんでもない。全員が妥協してしまうと、
際限なく程度が下がり続けて、悪貨が良貨を駆逐してしまうから。 >>463
そこらへんは昔からあかほりさとるを批判していたからな、
山本弘のバックホーンには海外のSFやファンタジーがベースにあったから。
でも山本弘もB級映画やバカ作品とかが好きだし、
スタージョンの法則がある以上駄作や凡作が出るのは仕方がない。
Amazonで叩かれているが売れているなろうの小説なんていくらでもあるしな。
エンターテイメントに徹して読んだあとに生きる元気を貰うような作品よりも自分の主義を全面的に出すようになったからな。 >>462
柳田氏が山本氏の領域だったネットの世界で銀盾いってる人気のYouTuberになってるのなんか悲哀を感じるなあ
カクヨムの闘病日記とかどれくらい読まれてんだろ >>466
ニコニコ大百科のコメントでは柳田を陽キャ、山本弘を陰キャとして比較していたな。
あの人は元々塾の先生だった為に説明するスキルは上手いんだろ。
でんじろう先生みたいなこともするし。 オタク座談会の2巻で
「この本を読んで、怒る若い特撮ファンがいると思うが、貴方は正しい
でも、長くファンを続けていると、好きな特撮の悪口を平気で言える」
と書いていた。
多分、貶しでなく「昔の特撮あるある」系のツッコミですという意思表示なんだろうけど
連載続いていくうちに、平成特撮のガチ批判したから、疑わしい。
妙に調子づいたか、岡田の悪い影響受けてしまったんだろうなあ。 >>468
それとこれとは別という感じじゃないかな、ただ掲示板時代の劇場版仮面ライダー555やウルトラマンマックスの感想、映画だとザコアの手袋どうこうを見ると、レビュアーとしてはあてにならない感じではあるんだよな。 ほんとJKハルは程度が低い
高尚なる山本作品が売れるようにみんなでサイレントテロを起こそうぜ! ゴクドーくんも中世風異世界なのにキャラの名前は俳句のもじりだし
90年代日本の流行り言葉や外来語だらけの低レベルなラノベですね >>467
向こうの動画は鬼滅とか五等分の花嫁とか新しめの抑えてるし病気だから仕方ないとはいえ最近はオタクとしても分が悪そうだな リハビリ待ちとカクヨムのエッセイを読むだけでいいよ。 山本の「空想科学読本」への反論だけど、山本は
「空想科学読本」が世間では一流の科学的な教養書だと
認識されてるとでも思たんかいな。
ズレしか伝わってこないんよなー 脳やる前カラ自分以外はみんなバカ病という不治の病にかかってたカラネ。
唐沢しゅんちゃんもだし、トンデモ学会は同病相憐れむの会だったノヨw >>470
山本弘信者?サイレントテロとか意味不明。買う人は買うし。
でも、JKハルはつまらなくないけど、悪趣味だなとは思った。
100ページで投げ捨てたのは、同族嫌悪だと思う。 >>461
まずかったのは政治や創作論はオカルトと違って答えが中々見つからないからな。
俺の言っていることは正しい、無敵くんは相手にするな、と言う感じで相互理解するのを放棄したところがある。
まぁ実際に相互理解できないトンデモがいたのは事実なんだが。
無敵くんという概念を見つけたのは良いけど小説にまで出したのもまずかった、単に藁人形論法だろ。 人は自分の言われたくない言葉で他人を批判するというけど、
山本の「無敵くん」ってまんまそれだよね 山本先生が見たいのははるかぜちゃんのようなクレバーなスーパー少女が
世の大人どもを成敗するお話であって
オッサンに搾取されるJKハルなんか視界に入れたくもないのです 「熱闘ラノベ道」企画書の日付がエロマンガ先生の開始より後ってのが・・・
多分、本人は構想だけはもっと前からしていたんだろうけど
ただ、企画書にラノベは長編と短編の路線の使い分け、
絵師ガチャ運がヒットの重要な要素のこと触れてないあたりに
ラノベ作家としては、とっくに古すぎる人になっていたんだろうなあ
山本先生は。 >>482
一巻や二巻で直ぐに打ち切りになる今のライトノベル業界では採算を度外視すれば、なろうやカクヨムなどで延々と自由に書けるのに古いよな。
まぁ絵師ガチャと言うけど、有名な絵師でも打ち切りになるのはデフォルトだけどな。
やっぱりそのライトノベル業界から一旦離れた事が時代遅れになっている。
売れ線を露骨に狙う新木伸と議論しても噛み合わなかったからな。 作品は読みやすくて好きなんだけど
神沈で南京虐殺とか出てきて、びっくりしたことあったな。
UFO来でも、洗脳教祖の話がエンエンと続いたり。 >>483
「熱闘ラノベ道」は非ラノベレーベルで出そうとしていたから
テーマハッキリさせめるためには絵師の話は省いたのだと思うけど
例えば、50代半ばの神坂一先生は挿絵の重要性解っていて、印税もあらいずみ先生と
分割してるが、それより2世代くらい上の山本先生だと絵師のウエイトを
軽く見てる可能性があるんだよなあ。 美葉の挿絵で、手抜きの挿絵描かれたって言って
ゆうきまさみの事嫌ってるからな 本当に酷い挿絵だと締切や絵師のメンタルで下書きを掲載することもあるかな。 あらいずみるいもいつだかのスレイヤーズ で全イラストがトーン使ってないときがあったな。忙しかったのかな そもそも、非ラノベレーベルでライトノベルの作家モノを出そうとすること自体企画というものを客観的に見れなくなっていたと思う。
作者の書きたいものが読者にとって読みたいものだ!と言うけど、
確かになろうや今の若手の中にも好きなものを書いて売れているやつはいるけど、
「かくしごと」の中で漫画家に好きなものを書かせないのが編集者のお仕事という言葉がある通り、熱闘ラノベ道は独りよがりだと判断してボツにしたんだろ。
作家の中には明らかに媚びた作風で売れているやつもいるしな。
商業性と作家性を両立させるのが難しいだから。 山本の怒りも解るが
当時パトレイバー連載中のゆうきに頼のんでも
書き込みが凄い挿絵は無理そもそも難しいだろう
ギャラや納期とかの条件は当事者じゃないと解らないけど
弘も具体的にこういう絵でと依頼するか
ラフとか見せてもらって、こうして欲しいとか
注文言えばよかったと思う。 この人しばらく頭脳労働やめて田舎でトマトでも作ってるのがいいんじゃないですかね? マジな話し、もう脳梗塞でダウンしたので。
人は自分の信じたい仮想空間にいきていると言っているけど、山本弘の言っている事に正しいという保証はない。 トマト栽培ってのはな……
頭脳労働なんだぜ……ッッ トマト栽培を甘く見ると、「のうりん」の人に怒られるぞ。 山本は漫画の原作になったら作画にもんくつけ、ゆうきまさみに挿絵書いてもらったら挿絵に文句つけ、MM9をドラマ化してもらったら監督に文句つけてたからな。
そういう人間なんだろう。 なまじ評論家気質だから向こう側にとってははた迷惑なんだろう。 >>497
山本の言い分に理があっても、あの愚痴り方じゃ出版社や映像制作会社にとっては悪印象しか与えずに余計事態を拗らせるタイプだと思う。
本人は「気も使わない、忖度もしない、言いたいことはハッキリ言うぞ!!! 言論の自由は国民の権利だ!!!!!」って、発言の影響あまり考えないタイプ
なんだろうなあ。 無敵くんならぬ、正義くんというか、俺は正しいその理屈もあるから。
みたいな感じなんだろうな、ときに正論が人を傷つけることもあるのにな。 と学会辞めたら、トンデモはASIOSで超常現象だけにすれば良かったのにと思う。
正義感で「美味しんぼ」批判しても、雁屋に直接面と向かって言えば
英雄視されただろうけど、ブログで批判したら、読んでも口先だけな印象持つ人も
多いだろう。
普通の人がブログで文句言うのと、作家で元と学会の会長の山本では
批判の言葉の重みが違う。 ラーメン発見伝などでは化学調味料などを肯定していたな、アレは明らかに美味しんぼ批判だった。 >>500
地球平面説のドキュメンタリーを見たけど、彼らのコミュニティは宗教的な側面があったり、彼らを分析する科学者も道を間違えていなければ立派な科学者になっていただろうと言っていた。
山本弘のようにバードウォッチングと称して嘲笑する時代はもうとっくに過ぎていたと思ったよ。 「熱闘ラノベ道」も企画書読む限りだとキャラ設定がヤマモトにとって
理想的なラノベ作家ばかりなのが・・・
現代を舞台にするなら(企画は2014年だけど)
なろう出身やエロゲライター・エロライトノベル出身、今はアニメ脚本や
漫画原作がメイン、代アニの小説家コースでの講師に転職した作家まで
扱わないと企画通っても、古臭くて中途半端と突っ込まれてお終いだっただろう。 ヤマモトがあまり好きでないあかほりさとるは
ラノベ作家志望者に、企画もの振られたら、Wikiで調べてさっさと書けと
ラジオで発言したいたし、
オタク座談会で田中公平は非難も含めて
短時間でそこそこものが書けるから今のアニメ業界では重宝される
(製作期間長めにとってに全体の構成やストーリーを作り込めない
アニメ業界そのものの批判)
あと駄目だしにもメゲナイ精神力があかほりの強みと評していた。
ヤマモトのように考えに考え抜いて作る系作家って、知らないうちに
プライドが強くなって、テキトーにさっさと書いて
売れてるように見える他作家が許せなくなるんだろうなあ。 >>505
>>506
例えば新木伸やラノベ板では批判されているが売れているなろうランカー達はラノベ道では絶対に出てこないタイプだからな。
プログラムピクチャーとかB級映画とかそういうやつ。
板垣恵介かかつて自分の作品は乗り物で言えばジェットコースター、食べ物で言ったら駄菓子と言ったようにそういうタイプが業界を支えているのも事実だからな。 井上敏樹や武上を嫌うものそれだな。
あとあかほりさとる最近は明智光秀を題材にしたり、時代劇小説を書いたりして世渡りが上手いからな。
JKハルの時もスタージョンの法則の一割を目指せ!
みたいなことを言っていたけど今の若手にはピンとこないと思う。
なぜなら山本弘の考え方は山本弘とシンパにしか通じないから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています