この作品のタイトルが知りたい! Part 13
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>>335
ありがとうございます。確認してみます。 >>343
342の小松左京の「霧が晴れた時」で正解だと思うぞ。 >>343
>家族でハイキング中に山の茶屋に寄るとおでんが煮えてるが店主が居ない。父親が勝手に食べようとするのを母親が止める。
ここだけ見ると「千と千尋の神隠し」の冒頭部分だな >>335
図書館で探したらビンゴでした。ありがとうございます。
にしても読み返してみたら今でもじゅうぶん通用する人工知能SFですなこれ。 「現実でどう作るか」が絡んでこない時期(まだそれが現実化しそうにないぐらい昔)のSFは
「〜だったらどうなる」から思考を自由に広げてるから
けっこう深いとこまで考察してるのがあるわな。 潜水艦など釣鐘以外は無かった時代の海底二万里が、未だに潜水艦SFの最高傑作だしな。 ここはSF板なんだからアニメの話題は専用スレでどうぞ >>342>>345
規制でお礼が遅れました。この作品です!めちゃくちゃ嬉しい。ありがとうございました。 運用情報臨時板に代行レススレがあるよ。訳判らん規制が多いようなら必要最小限に限り頼むのも手。 情報少ないですが
[いつ読んだ]
40年以上前
[あらすじ]
大きな振り子時計は実はタイムマシン 。子供用の本だったと思う。 そういんば、、、
スタートレックもTOSはカーク「船長」だったな [いつ読んだ]40年以上前
[あらすじ] 境界を伴って白い家が現れる
中では若い娘とその一家が優雅な生活を送っている
境界内に入ることはできないと思われていたが氷を時間間隔で投げ入れる実験の結果ある時間になると境界が開かれることが判明
現実に悲嘆した研究者が境界を超えて中に入る
その途端白い家の住人が大きな口を開いてその研究者を貪り喰う
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ?現代
[本の姿] SFマガジン収録短編 >>361
ボブ・レマン「窓」 SFマガジン1982/02号
うん、記憶に残る悪夢的な作品だね。
ちなみに、「ナイトビジョン」というドラマシリーズでドラマ化されていて、
日本でもTV放送されており、日本語タイトルは「異次元への窓」。
原題はNight Visions S01E03 A View Through The Window >>362
どうもありがとう!
もう一度読んでみたいと思ってたけど調べきれなくて
ドラマ化もされてるんだね
これも昔読んだ『ここがウィネトカなら、きみはジュディ』のように文庫本とか再掲してくれないかなあ このころボブ・レマンが3作集中して訳されててどれもよかった
みたいなこと以前にも書いた気がするが気のせいか [いつ読んだ]20年〜30年前
[あらすじ]ある男が私設の水族館に秘密裏に雇われる。
捕らえられている人魚と交配する仕事だった。
巨大な水槽は水草だらけで、男は半信半疑だったが明らかに魚ではない人影を水中に見る。
人魚に接近するために男は酸素ボンベで毎日水槽に潜る
やがて長い髪の人魚と交配することに成功する
しかし実はその人魚は、雇用主(男)が着ぐるみを着ていたのだった
[覚えているエピソード]
最後にネタバレで、水中エッチのために着ぐるみ着ていたおじさんが「彼の熱いものがあたしの中に入ってきて〜」と
突然おネエ言葉になっていました
主人公の男は口封じされた気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
当時の現代
舞台が日本か海外か覚えていません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
判型は覚えていませんが短編集でした
怪奇幻想アンソロジーみたいな本だったと思います
[その他覚えていること何でも]
決してふざけた雰囲気ではなく美文だったと思います
オチのひどさで有名なんじゃないかと検索したのですが
思い付く単語だとネット小説が引っかかり調べきれませんでした。
よろしくお願いします >>365
戸川昌子「人魚姦図」はどうでしょう?
『黄色い吸血鬼』『人魚の血―異形コレクション綺賓館 4』収録 >>366
ああ、これです!
他の作品群も記憶にあるので間違いないです
ありがとうございました! 雑記。
「人魚姦図」からちょいちょいとググってみた。
ふーん、戸川昌子ってそんな題材を扱う感じの作家なのか。筒井康隆あるいは小松左京(?)のエッセイなんかに名前が登場していたけど、文化人活動がメインの、作家は箔付けの肩書きみたいな人だと思っていた。
一冊だけ買って長く長く長く積ん読の本(たぶん読書案内本みたいなので見て買ったきり)を持っているので、そこから読んでみようか。それもかなり、メインの物語は物語としてグロやサイコが咲き乱れているみたいで…。
誰かがふたたび読みたいと思った本にはそれ相応の力が有るわけで、このスレも読書の指針に使わせてもらっています。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]30十年以上前
[あらすじ]東西冷戦中の世界、あるコンピューター技師が相手陣営の兵器を
無効化するコンピューターの開発を命じられます。
そのコンピューター技師は黙って開発を進めるのですが、
最後に自陣営を含む全ての兵器を無効化するプロググラムを発動させます。
それにより拳銃を含む全ての兵器が使えなくなります。
[覚えているエピソード]すみません、あらすじが全ての記憶です。
[物語の舞台となってる国・時代]設定的にアメリカかソ連だと思います。
[国内作品か海外作品か]海外の作品だと思います。
[長編か短編か]長編だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本です。
あらすじで書いたことが記憶の全てなのですが、何方か分かる方おりましたら
ご教授お願い致します。 ペケ 分かる方おりましたらご教授お願い致します。
まる 分かる方おられましたら(または「いらっしゃいましたら」)、ご教示お願い致します。 >>369
ジェイムズ・P・ホーガンの「創世記機械」かな? >>371
今確認しました。ジェイムズ・P・ホーガンの「創世記機械」のようです。
ありがとうございました。 よろしくお願いします
[いつ読んだ]
2019-2020頃?TwitterのTLで紹介を見かけた
web小説?SCPのような共有世界??
[あらすじ]
人類は宇宙人に征服され遺伝子改造され、全く別の異形となっている世界
[覚えているエピソード]
人類の子孫はさまざまな種族に遺伝子改造されている
特に反抗的だった人間は肌のついたタイルのような姿に改造されており、かゆみを感じるのに引っ掻く手段がないという苦しみに悶えている??というよyば感じ
[物語の舞台となってる国・時代]
未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
グロテスクな、図鑑のようなカラーの点描?改造人類のイラストあり
[その他覚えていること何でも] >>374
C. M. KosemenのAll Tomorrows
タイルみたいなのはcolonial >>375
まさにこれです!!こんなに早くお返事もらえるとおもいませんでした
ありがとうございました!! > ●質問テンプレ
> [いつ読んだ]2021年から2022年
> [あらすじ] 主人公が検査のためか何かで入院する。下の階に行くほど病気が重い人が入院しており、一番下の階は退院できないと聞く。軽症だったはずの主人公だが、さまざまな理由をつけて下の階に移動させられていく。最終的には地下の部屋に入れられてしまう。
> [覚えているエピソード]たぶん下の階には窓がない。
> [物語の舞台となってる国・時代]現代
> [国内作品か海外作品か]おそらく国内だが自信がない
> [長編か短編か]短篇。オムニバスだったような。
> [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]挿絵はなかった。
> [その他覚えていること何でも]
これがすべてです。図書館で借りました。割と新しい本だったと思うのですが、地元の図書館では調べられないそうです。どなたかお力をお貸しください。 >>377
ディーノ・ブッツァーティ「七階」に似ているような…… >>378
ありがとうございます!
間違いなくこれです。
すっきりしました。
あなたに幸運あらんことを。 [いつ読んだ]20〜30年前
[あらすじ]
車で出かけている男女、男は女が邪魔なのでこの旅行中に殺してしまおうと考えている。
途中ラブホテルに入ったが、女が化け物のように変化したので逃げ出す。
どことも分からない街に入り込む、ファミレスに入って食事を取ろうとするが
なぜか食事に歯が入っていて吐く。
女が、これからお前が食べるものは私の身体だけだとささやく。
実は男はもうすでに女を殺していて、そのことを忘れさせられていた。
この街は亡霊の街でどうやっても脱出できない。
[覚えているエピソード]
電車に乗って何とか街から脱出しようと試みるが、結局元の街にもどってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、当時の現代
[国内作品か海外作品か]
国内作品
[長編か短編か]
文庫本一冊で完結する長さ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
女流作家だった気がします
よろしくお願いします。 ニュースを見てたら後で買おうと思ってた本を思い出したけどタイトルがわからないので
[いつ読んだ]
5年くらい前かと思うが定かではない
[あらすじ]
リタイアした老夫婦が終の住処を求めて森の中のコテージ?に引っ越してくる
そこは同じように静かにゆったり過ごしたい老人が暮らす森でコミュニティにも溶けこみ穏やかに暮らしているが元からいた住人が一人減り二人減り老い先短い年寄りばかりなのだから当然と思われたが実は…というような話
[覚えているエピソード]
森に鹿がいたような?
[物語の舞台となってる国・時代]現代か少し先の未来?
[国内作品か海外作品か]国内作品
[長編か短編か]短編
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]多分作者は女性だったと思う
あらすじに書いた話の他に人魚を飼育する話があったような
よろしくお願いします >>381 リゾートピア・ムツか。篠田節子 「静かな黄昏の国」 それ読んだことあると思ってずっと探してたけどみつからなかった
創元推理文庫「平成怪奇小説傑作集1」に入ってたを読んでたのか
たぶん381のひともこれで読んでそう [いつ読んだ]35年くらい前
[あらすじ]住民が気付いてない系の移民宇宙船もので、マザーコンピューターの一部が狂ったため
正常な部分が少年主人公に助けを求めてくる話
[覚えているエピソード]
マザーコンピューターが主人公にアクセスしてくるときは主人公の影にのり移る形で話しかけてくる
(自分の影が勝手に動いてびっくり!的な導入で会話していくうちに徐々に移民船と気付いていく話だったかと)
[物語の舞台となってる国・時代]時代はわからないが上記の通り移民宇宙船もの
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研あたりに連載してた。単行本の有無はわかりません。なのでおそらく国内作品
[その他覚えていること何でも]
児童誌の連載ものは厳しいですかね [いつ読んだ]
数年前に、「後味の悪い小説」として、あらすじのみをネットで読んだ
[覚えているエピソード]
人工知能が発達して、人類は滅ぶが、「人類を全て殺すと遊ぶものがなくなる」と思ったAIが人間数人のみを残し、順に拷問する。
あるとき耐えかねた1人が残りの人間を殺して、自分も死のうとするところでAIに止められる。
激怒したAIたちは最後の1人をぐにゃぐにゃの生き物に変え、永遠の命を与え、自死できないようにして、永遠に拷問する。
[物語の舞台となってる国・時代]
未来。国は不明
[国内作品か海外作品か]
おそらく海外作品かと思います。
[長編か短編か]
短編だと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
後味悪い小説ではそこそこ知られていたようで、他にも「これはきつかった」みたいなレスがついていました。 >>358
>住民が気付いてない系の移民宇宙船もので、マザーコンピューターの一部が狂ったため
>正常な部分が少年主人公に助けを求めてくる話
違うだろうけど、、「メガゾーン23」とかもその手のストーリーだよね >>386
ハーラン・エリスン 「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」 >>385
>>387
ハインラインの宇宙の孤児を矢野徹あたりが換骨奪胎してそうとか思ったんだけど
児童向けリライト作品リストがなさすぎて >388
ありがとうございます!!すごい、こんなに早く見つかるなんて・・・。 [いつ読んだ]
読んだのがここ17年以内なのだけは確かです ただ作品はもっと古いものと思います
[あらすじ]
全財産の半分と引き替えに望みの夢を見せる老人と客の大金持ち
大金持ちはさすがに高すぎると思って引き返し次の機会にでもしようと考える
[覚えているエピソード]
実は老人を訪ねたところからあとは全部夢で客は核戦争前の思い出を見ていた
夢の代金である全財産の半分もわずかな食料とガラクタだけど核戦争後だからすごい貴重
[物語の舞台となってる国・時代]
冷戦時代……と思わせて核戦争で崩壊してしまった後のアメリカ
[国内作品か海外作品か]
たぶん海外作品だったと思います
[長編か短編か]
短編でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か文庫本の短編集だったと思います
[その他覚えていること何でも]
読んだのはここ17年以内だけど収録されてる短編集自体はもっと古い出版と思います
以上あいまいなのですが目星のつく方いらっしゃいましたらよろしくお願いします >391
ロバート・シェクリィ「夢売ります」
世にも奇妙な物語で柳葉が出てた「夢を売る男」もこれが原作 >>392
ありがとうございます!週末に図書館で探してみます!! [いつ読んだ]
13〜15年程前
[あらすじ]
人喰い殺人鬼の居る城で食糧として連れてこられた少女が最終的に殺人鬼に惚れてお嫁さんになる話
[覚えているエピソード]
・殺人鬼はめちゃくちゃデカくて怪力(見た目もイケメンとかではなく普通に化け物みたいだった)
・死体で家具を作っていたりエド・ゲインから着想を得たと思われる描写あり
・主人公は初め殺人鬼を恐れていた(デカい袋に入れて連れて来られてた記憶があります)
・主人公も人肉を食べさせられてそれを美味しく感じる場面があって、殺人鬼はそんな主人公の姿を見て殺すのを止めた
・最終的には殺人鬼と主人公は結婚して幸せそうだった
[物語の舞台となってる国・時代]
中世ヨーロッパ?
[国内作品か海外作品か]
国内作品
[長編か短編か]
短編(一話読み切り)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ホラーMで掲載されていた短編だったと思います
[その他覚えていること何でも]
うぐいす祥子さんの絵柄で脳内では覚えているのですが彼女の作品を色々と読んでも見つけられず。もしかしたら違う人の作品なのかと思います。
記憶も曖昧でもしかしたら色んな作品が混ざっているかも…
絵は綺麗ですがグロくて残酷な描写は多かったです。
もし心当たりあれば情報お願いします。 >>395
すみません、先程見つける事が出来ました。
やはり記憶が曖昧で全然内容が違いました。
次回からもう少ししっかり調べて書き込もうと思います。お騒がせしました。 395ぱっと読んで、新井素子「ラビリンスー迷宮ー」かなかなり違うなとは思ったんだが、396見るに、さて。 >>380はもういないと思うが……。
栗本薫の「街」って作品がそんな内容だったと思う。間違ってたらごめんちゃい。 >>401
これです!ありがとうございます(´;ω;`)
長いこと題名が思い出せなかったので、ようやくすっきりしました。
本当にありがとうございましたm(__)m 昔の日本SF漫画のタイトルを教えて下さい。
[いつ読んだ]2008年頃に、電子版として復刻されてそれを読んだ。
発表自体はかなり昔のはず。60〜70年代?
[あらすじ]
女の子とメカがでてきてバトルする漫画。
主人公の女の子が月とセックスして子どもができて、月が子どもを引き取りにくる。
その友達の大学生の女の子が、小学生男子とセックスしてエンド、というラスト。
その間にメカバトルがいろいろ入る。メカと少女モノの先駆的作品。
[覚えているエピソード]
男性キャラが「女? 25歳以下はいらんぞ」というセリフを言ってたような。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[国内作品か海外作品か]国内
[長編か短編か]長編漫画
[その他覚えていること何でも]
作者は最初はハードSF漫画を書いていたが、そのうちにショタ趣味が炸裂してへんな方向にいってしまった。
日本人男性漫画家。
漫画で申し訳ないですが、SFファンの方ならわかると思います。
よろしくお願いいたします。 >>403
おおのやすゆきのThat's イズミコ?(あまり自信ない) >>404
当たりです! この作品も、SFファンの方から教えてもらいました。
あなた様はSFファンの鑑です。どうもありがとうございました!! [いつ読んだ]1998年 短編より短い掌編
[覚えているエピソード]
教室にロボット(というか人が乗り込む強化アーマーみたいな感じ)が乗り込んでくる
生徒を殺しまくる 逃げる途中に操縦席を見ると今日は欠席している同級生の生徒だった
なんとか逃げて、その足でそいつの家に行くといつも庭にある大きな木が切られている
ロボに乗っていた生徒の親父が出てくる
息子はその木で昨日だか今日だか首をつったと言う
イジメを苦に自殺した息子の復讐として、親父がリモートでロボを操っていた
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく日本 未来
[国内作品か海外作品か]おそらく日本
[長編か短編か]短編より短い掌編
[その他覚えていること何でも]
中一の時の先生がプリントでくれた話だから1998年頃というのははっきりしています
なんどか検索してみましたが見つからず
かなりキビシイと思いますがよろしくお願いします >>406
渡辺浩弐の「デジタルな神様」に収録されてる「共犯者」かな >>407
マジでありがとうございます
マジでありがとうございます
正直諦めてました
読書を好きになるきっかけを与えてくれた作品なんで大至急探してきます!
マジでありがとうございます! >>407
アマゾンの中古が昨日の夜届きました!
信憑性はかなり高いと思ってたけどやはり合ってました!
他にも覚えてる話があって、でも同じ本だろうからと
あえて書かなかったのもあったんですが
それも収録されてて大満足です
感謝! 何となく渡辺浩弐率が高い感じ
このスレじゃまだ1件だけど 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】1983〜1986年
【掲載誌または単行本】
・高校生以上を対象にした女性向けの月刊漫画。あるいは増刊号みたいなもの?
・一話読切りの作品…だと思う。 【作品の内容】
・個人用の宇宙船の中の女性科学者(もしかしたら新聞記者)が主人公。
・舞台は宇宙船の中で、登場人物は基本的に主人公と招き猫みたいな形をしたコンピューターだけ。
・地球を出発する前に、月で大昔の人工物が発見されて発掘調査が進められてるニュースが。
・主人公の宇宙船が事故?でブラックホールに飲み込まれる。そしてホワイトホールから出てくる。
・ホワイトホールが宇宙開闢のビックバンに繋がってる設定。要するにタイムスリップする。
・将来、地球が誕生する位置をコンピューターで計算して、その場所でコールドスリープする。
・悪戯心で自分が地球を出発した直接に月で発見されるように調整する。
・月で発掘調査中の人工物(宇宙船)から博士が華麗に登場して世界中を驚かせる。
【その他覚えていること】
・星野之宣の絵柄に似ていて本格的なんだけど、濃密な線ではなく繊細な感じ。
・主人公はグラマラスな女性。昔のSFに有りがちなピッチリした衣装とゴーグルみたいな眼鏡。短めの黒髪で強気な感じ…だった気がする。
・招き猫型のコンピュータは直線の組み合わせでカクカクした絵柄だった気がする。
・最後は給料が何十億年分云々というオチだったと思う。
・これほどの作品なら実力派の漫画家と思うけど、よく分からない。もしかしたら原作があるのかも。 >>411-413
KEITHの「シュラーナ」じゃないかな?
アニメージュの別冊 リュウに短期連載されてた >>415
ありがとうございます。
KEITHの「シュラーナ」を調べてみましたが、内容を説明しているものが見つかりませんでした。
画像検索で表示される絵を見ると、少し違うような気もしますが…分かりません。
ですが、>>412 の内容と合っているという事なら、これが正解と思います。
照合出来ないのが残念ですが… ちなみに、
リュウという雑誌は購読していませんが、KEITHの「シュラーナ」が連載された1984年の「リュウ 7月号 vol 30」には心当たりがあります。
同誌7月号に掲載された高橋葉介氏の夢幻紳士「ジャフディの眼」と安彦良和氏のアリオン「伏魔の城」は、雑誌で見た記憶がハッキリあります。
だから間違いなくKEITHの「シュラーナ」も目にしているハズで、やはり、これが探してた漫画なのだろうと思います。
本当に、ありがとうございました。 [いつ読んだ]
10年くらい前
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来の地球? アメリカのような感じだった気も
[覚えているエピソード]
ラストシーンだけ覚えているのですが
(独裁者を倒して?)英雄となった主人公の銅像が、さらに遠い未来で人口増・土地不足のために取り壊されるというものでした
[本の姿]
文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
爆弾テロのような話が出てきた気がするのですが、違う本と混同しているかもしれません
よろしくおねがいします >>418
タッカーの「明日プラスX」では?
爆弾テロで独裁者を倒して英雄の銅像が建つ話だけど、取り壊しのところは記憶にない
創元から文庫で出てた >>419
ありがとうございます
これだと確認できました
精神が読めるテレパス、時間移動、長命種といろんな要素が入ってましたね
タイトルも好きです >>415
その後 amazon で購入しました。
まさしくコレでした。
当時高校生だった姉貴が読んでいた雑誌に掲載されていたので、少女漫画なのだと思い込んでいました。
それから、改めて実物を見てみると、記憶の絵柄は星野之宣がかなり混ざっていたことが判明しました。
記憶ていい加減ですね…
長年の謎が解けてスッキリしました。完全解決です。
ありがとうございました。 [いつ読んだ]
2012年頃
[覚えているエピソード]
星新一のショートショートの一つです
主人公が並行世界を行き来して盗みを働くお話です
並行世界の自分から金品を盗んで元の世界に戻ると、自分の金品が何者かに盗まれていた…というオチです
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現在
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったような気がしますが、自信がありません
短い文量にも関わらず、複雑そうな並行世界というテーマを斬新な切り口で解釈した傑作だと子供ながらに感動したのを覚えています
ふと読み返したくなったのですが「星新一 並行世界」でグーグル検索してもめぼしいものが出てこなかったのでここに書き込んだ次第です ここで判る人もいるかとは思いますが、専門スレで聞いてみてはどうでしょう
星新一総合スレッド
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1575449099/
タイトルスレから誘導されたと書いといてください。 [いつ読んだ]10年くらい前の短編集
[あらすじ]
ある惑星を訪れた人類が芸術・哲学に優れた生命体と平和裏に
ファーストコンタクト
生命体の容姿が蜘蛛そのものだったので...
『時の子供たち』を読んで思い出しました >>425
ブラッドベリ『趣味の問題』が近いかも
ただ後味の悪い終わり方をする
自分はアンソロで読んだけど、個人短編集にも入ってるみたい >>425
>>426氏のいう本は、
東京創元社の
SF映画原作傑作選 地球の静止する日
だと思います。 >>426
>>427
ありがとうございます
『地球が静止する日』公開の頃読みました
『地球の静止する日』を子供の頃観て命令が覚えられないと
戦慄しました >>424
専門スレあったんですね
ありがとうございますそっちでも聞いてみます フランス書院とかのエロ小説系のタイトルを教えてくれるスレってありますか? 選挙のせいか今エロマンガ小説板ははスレ落ちまくってるからなあ あちらの板全体がいつまた落とされるか判らんのだけど、復旧状況はいまんとこココ。
落とされたスレの情報共有スレ その2
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1657095120/
で見たとこ、Hライトノベル総合スレはさしあたり立て直した模様。
エロ系でハードSFってのはほぼ皆無だろうからここで概ね間に合うんでは。
「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ第136冊
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1657179450/ >>74
もう2年前のレスだが、使いまわしは「くたばれPTA」収録の「最後のクリスマス」だね。
クリスマス島つながりだよ。 20年以上前に図書館で読んだホラー小説をずっと探してます
[いつ読んだ]20年以上前
[あらすじ]ホテルだったかレストランだったかの厨房に謎の生き物が現れる
見た目はグロテスクだけど捌いて食べてみたらとても美味しかった
[覚えているエピソード]
謎の生き物はゴキブリを食べる
謎の生き物は食べられることによって繁殖する
[国内作品か海外作品か]国内
[長編か短編か]短編(短編集の中の一本)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
記者が取材している感じの文章だったかも >>435
田中啓文「新鮮なニグ・ジュギペ・グァのソテー。キウイソース掛け」はどうでしょう? >>435
ニグ・ジュギペ・グァの名前になんとなく見覚えがあります!
ありがとうございました! [いつ読んだ]2008年〜2009年に友人からオススメの文庫本として借りた物。
[あらすじ]主人公が3人いて、数ページ毎に視点が変わる。1人は宇宙飛行士を目指しているA男、1人は宇宙船で他の星に移住する為に飛行中のB女含め数人、1人はマザーコンピューターに管理された世界で暮らしているC。しばらくそれぞれのストーリーが展開するが、物語が進むにつれて最終的に交わる。
宇宙船の女性B女は搭乗中に死ぬが、意識だけを機械に移すことに成功。それが目的の星に無事につき、マザーコンピューターになる。
A男は無事に宇宙飛行士になり、任務で他の星に到着、そこは高度な文明があった模様だが今は壊れかけたマザーコンピューターがあるのみ、そのマザーコンピューターはA男の祖父の恋人B女だったことが判明。Cについては記憶がないです。
[覚えているエピソード]B女がマザーコンピューターとして何十年も過ごした後もA男の事を忘れておらず、A男孫に恋人の面影を見出し「必ず逢いに行くって言う約束を守ってくれてありがとう、嬉しい。」と言って成仏?壊れる。
[物語の舞台となってる国・時代]全員カタカナ名だったので海外が舞台なのか、もしくは翻訳されたものなのか?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫。薄めだったような。
[その他覚えていること何でも]タイトルが「空の青、海の蒼」とか「碧の海、雲の蒼」とかそんなフレーズだと思う。
これだけのストーリーを覚えていながらこの数年、どれだけググッても書店で聞いてもヒットしないので何処か記憶が間違っている可能性があります。
ここの博識な方々に知恵をお借りしたいです。
よろしくお願いします。 覚えていることが少なくて申し訳ないですが、詳しい方よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
1970〜80年代だと思います
[あらすじ]
覚えていない
[覚えているエピソード]
葡萄か何かの果実を目玉にしている、ドクロが登場人物の一人
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらくファンタジーの世界
[国内作品か海外作品か]
海外作品だと思います
[長編か短編か]
長編だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だと思います
[その他覚えていること何でも]
この程度の少ない情報だけで申し訳ないですが、宜しくお願いします。 >>439
「魔法の国が消えてゆく」創元推理文庫。確か著者はラリー・二―ヴン。
>>441
ありがとうございます。
439です。懐かしいです。探しても分からなかったので困ってました。これでまた読むことができます。 [いつ読んだ]前世紀。
[あらすじ]かなり前に読んだ、海外SFの短編だった気がします。
文明が退行した貧しい世界で生活していた少女が家出して、たぶん壊れて飛べなくなった宇宙船(という描写はないが)を見つけて
その女主としばらくの間暮らします。
そういう説明はないですが、いまの人間が忘れてしまった、かつての全盛期の文明の生活で
なに不自由なく生活するんですが
その女主人と不一致があって、もとの家に逃げ帰ります。
貧しい世界で貧しい生活をして、やがて大人になった少女は、
またその宇宙船(?)を訪れるのですが、宇宙船は静まり返ったままで、少女は中に入ることができませんでした、というお話。
[物語の舞台となってる国・時代]
国は知らない。中世時代の農民レベルに文明が退行したであろう時代と読めました。
ちなみに騎士はでないし、国も出てきません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん、文庫と思います。短編集の中のひとつであったと思います。
[その他覚えていること何でも]でうろ覚えにもほどがある。こんなレベルでここに書くな、と思われる人もいるかもしれませんが。
荒らしではないです。こんな書き込みで、見つかるはずもないとわかってます。
でもせめて雲の糸が繋がりますように。 [いつ読んだ]たぶん5〜8年前くらい
[覚えているエピソード]
主人公の男は体を若返えらせるという手術を受けるも、手術が終わっても主人公の体はそのままだった
実は若返りの手術というのは嘘で、実際には主人公の記憶を引き継ぐ若いクローン人間を作りあたかも若返りのように見せかけているだけだった
最後に不要になったオリジナルの主人公が処分(殺害?)された
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく近未来の日本
[本の姿]星新一のショートショート集だったはずですが、もしかしたら当時流行っていた類似の本(「5分後に〜」シリーズとか)などかもしれません
[その他覚えていること何でも]
短めの短編で数ページしかなかったはずです
かなりあやふやなので間違っている部分があったらすみません ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています