[いつ読んだ]1995年~1999年の間

[あらすじ]何隻もあるロボット潜水艦のうちの一隻が、司令部からの命令で海底に着底するときに、通信装置が故障して、司令部と通信できなくなる、司令官は他にもロボット潜水艦は沢山あるので気にも止めなかった、あまりにも長い間連絡がないので、命令を無視して浮上してみると、そこは長い年月が経ちすぎて湖になっていた。すると、動物達がやってきて会話をし「僕達の神様になってよ」と言われ、そのまま湖に鎮座するという内容でした。

[覚えているエピソード]恐らく短編集の一節だと思いますが、他のエピソードを検索したら、筒井康隆の賑やかな未来が出てきましたが、他の小説とごっちゃになっており、違いました。

[物語の舞台となってる国・時代]未来、特定の国はささない

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーの文庫だった気がします。

[その他覚えていること何でも]エピソードは上記書いてあるとおり、短かったので、短編集の一節ではないかと思います。

よろしくお願いします。