【劉慈欣】三体1
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ネトフリで実写ドラマ化するらしいけど、四次元空間の実写化ってどうするんだ? >>6
妻子がおったらストーリー上邪魔やからそういうことにしただけやろな 元々世間と隔離されて無理矢理結婚させられたもんだし、そこまでの経緯も知れば出ていくのが自然だろ。
自分の妄想に近い彼女を探し出して世間と隔離させられて結婚させられたなんて知れば誰でも出てくわ 普通に考えたら不自然な関係の家族だと思うけど、作中では特に否定的なものじゃないしそういうのとは違う気がする
妻子がいたら面壁者としての覚悟が鈍るからでは 前スレはアンチスレなのでここもアンチスレですぅ
アニメにまだならんのか?ぐずぐずしすぎだぞ中国人 映像化されたらようやく三体人がどんな姿してるのかがわかるな
>>13
穴も多いけどな >>12
理屈としては三体人が手にした地球の情報のうち日本の漫画やアニメも大量にあって、それの影響を受けてたで説明はつくんだけどね この世界の地球人類いくらなんでも愚民すぎない
何回手のひら帰してんだよ なんだ実写やんのか?
中止になったとか聴いたけど
三体宇宙人とか出てくるのかw Netflix実写ドラマ版「三体」プロデューサー、林奇氏が39歳で急死 毒殺か?
Netflixによる中国発の世界的ベストセラー小説「三体」3部作の実写ドラマ化におけるプロデューサーのひとりで、
中国大手総合エンタテインメント会社Yoozooグループ(遊族網絡)
会長兼CEOのリン・チー(林奇)氏が12月25日、39歳の若さで死去した。
リン会長は16日、体調不良を訴えて搬送された上海の病院にて入院治療を受けていたが、
担当医師から「毒を盛られた可能性が高い」との通報があったことで、上海警察当局が捜査に乗り出していた。
へ? 三作目の主人公、なに最後にちょこっと出てきた
イケメンと楽しくやってんだよ
それは天明さんの役目だったろ 今3巻の下巻を半分まで読んだところだからこのスレは早送りしてる
ネタバレしてる奴がいるから 三体文明は曲率推進の技術を持ってたんだから、地球を征服してから太陽系を暗黒領域にすることもできたよね
なんでUターンしたんだろ >>25
間に合わないと思ったか、もしくはもっと違う攻撃方法があってそれを使われるだけだと思ったかじゃないかね。 暗黒領域の作成は消極的手段の一つで唯一の正解ではないからだろ 読んでて疑問に思ったこと
上巻
・P131 ジョイナー(梯子計画候補者の一人)の死は偶然?
・P153 刻印族って結局出てこなかったでOK?
・P166 「二度目の穴居生活」とあるが、危機紀元の大気汚染による地下生活と、あとは?
・P173 ウェイドがヴァディモフを殺した目的は?梯段計画で使いたかったぽいが、死ぬと直後に脳を取り出す必要があり、それは実行されていない(P123-124)
・P204 ブラインドゾーンの原因は、4次元のかけらに接触したからでOK?
・P258 智子が「ちょうどいま智子がブラインドゾーン」と言っているが、一度ブラインドされた智子は復帰できない(P204)のでは?
・P297 三体艦隊が到着するのは3ヶ月後ではなく、4年後では?P289参照
・P362 藍色空間は英雄扱いとなったが、青銅時代は恩赦されないのか?暗黒森林下巻では、藍色空間は食人している描写はないが、この差か?
・P374 ルオジーが治安軍、智子、水滴から隠れた方法は、智子遮蔽室?
・P399 本艦より1世紀半早く太陽系に到達する予定だった、三体第一艦隊所属の宇宙船の「目的は謎のままである」とあるが、これは結局何? 続き
下巻
・P243 宇宙船から紙切れが発射されたとP249-250に書いてあるから、双対箔=紙切れ ではなく、双対箔=宇宙船??
・P233,P244 紀元67年に双対箔が射出されて、人類が発見したのがそれより前の紀元66年となっているが、どういうことか?
・P276 紀元67年の間違いでは?P248 紀元67年の場面から月日が経ってないように見えない(直後の場面転換に見える)
・P324 「研究は半世紀続いた」とあるが、研究が復活したのはバンカー紀元46年のはず。この時点で68年なので、半世紀も経っていないが。 >>25
三体は暗黒領域にして過ごそうという人種じゃないだろ >>31
穴居生活は原始時代の事だろ。一回目は原始時代があって、人類はまた穴倉に入りましたって表現 >>36
中国で平穏に生きていくためにはそう言うしかないんや
察してやれや >>36
そんなん言い始めたらアメリカなんて滅茶苦茶だぞ。人種問題なんか取り上げたらどうなるか マクロ次元が三つしか無いのも光速が遅すぎるのも宇宙大戦争のせいだったんだよ!!!ってところ好き
暗黒領域って太陽系全部覆うんじゃなくて殻みたいに外縁部だけに領域作っても良いんだよね?できるか知らんけど AAちゃんの生き残り問題全問答えられなかった
悔しい... 個人的には作者の思想とかどうでもええわ
作者がたとえクズでも面白ければ読む
つまらなければ貶す
それ以上の興味は無い >>39
3次元しかないのは宇宙戦争のせいだは書いてないと思うけど >>42
自分が楽しければ犯罪にも加担するタイプだね >>41
中国だとある程度国際的な評価を受けると自動的に共産党幹部になるみたいだよ。なもんで、この作者もかなりお堅い公式な
行事に共産党幹部として出席させられるけど、服装が自由過ぎてすごいファンキーな事になるってあとがきに書いてた >>43
365ページのはそういうことじゃないの
まぁ関くんの推測だけど 中国は学校で成績が良いと党員に推薦されて断るに断れないからなあ
もうどうしようもない フェルミのパラドックスの答えが暗黒森林ていうのもだし
数世紀もの冬眠技術があるのにサピエンスのホモデウス化ないのもなぁ
それで結局生き残った(すぐ死ぬかもだけど)のは中国人だけ・・・ 結末に不満があるなら似た設定のを自分の気にいりの結末で書くべし
さあ発表するんだ! SFを盛り上げろ! 面白いんだけど荒削りなところも多いから、映像化向きではあるよな やっと全5冊読み終わったよ
1巻の最初から考えるとすげー壮大なスケールで終わったな
SFの終わり方って壮大であやふやな終わり方が多いけど、これもそんな感じ
でも2巻で宇宙のどこかに飛んでいった戦艦、自然選択だっけ?あれはどうなったのか >>55
最後に人類が残ったという事を喜ぶ場面があるのでどこかの星系にたどりつくかどうかして宇宙の最後まで人類文明として子孫が生き残った
んじゃないかね? >>55
自然選択は破壊されてる
生き残ったのはIIIでも出てきた青銅時代と藍色空間 生き残ったのって万有引力と藍色空間じゃなかったっけ? >>58
万有引力は藍色空間を追ってIIIで出てきたやつ
名前に似て重力波を出す機能を持ってるからIIの時は作れない >>13
確か三体は2006年だけど翻訳出版前の2008年には堕落将校クラリス(パッケージ版は奴隷将校クラリス)ってエロゲが同様の価値観にたどり着いてる
こっちは2050年くらいに冷戦構造が復活したみたいな設定だけど
「戦争が勃発したらお互いの軍の一部が密約のもとどこかへ消える? 馬鹿なことを」
「ほう? ですが私は『裏切り者がいない』と断言できる組織というものを見たことがないんですよねえ」
と言って相互不信を煽って戦争の勃発と継続を不可能にするというもの
つーか今更気づいたけど天明の物語の
東洋美術を習ってないからナントカ王子を描けない
って曲率推進で光速移動すれば二次元化攻撃から逃れられる
って天明が伝えようとしていたんだな >>61
どう同じなのかよくわからん
暗黒森林は葉博士も言った通り、恒星間距離が光速に比して長大であることから、恒星間相互作用に一定の枠組みを一定の精度で保証できることを基盤に置くことが要(宇宙社会学の根拠)。
実際、暗黒森林はその表象として、恒星間移動の時間比例的振る舞いと技術爆発の時間指数関数的振る舞いという数学的な比較対照に落とし込んでる。
こういった下地を置かない限り天と地の差だと思うが。 >>62
結局技術爆発や恒星間距離のせいで相互不信が解消できない(=猜疑連鎖)から先制攻撃するのが黒暗森林理論だし
組織に裏切り者がいないと断言することは不可能だから相互不信は解消できなくて疑心暗鬼になって作戦行動の遂行が不可能になる
ってのは本質的に同じだろ >>63
猜疑連鎖は恒星間距離ではなく他文明(他知的生命体)の倫理観が不透明(言及不能)であることから来たと理解していたのだが違ったっけ。
まあいいや。根幹はいいとして>>61にその根幹が記述されてるのかが見えない。
組織の裏切者潜在可能性のは地球上の戦争においても存在するし、いくら追求したって解消しきれない。「発明」となるにはあくまで恒星間距離等を下地にして推察しなければならないのであって、相互不信の解消不可能性から言及しても、既知の現象にしかならないと思うが 意味わからんし、そもそも後発なんでしょ
何が言いたいのか全くわかんない >>61
冷戦構造とは全然違うよ。お互いに存在すら確かじゃない相手に隠れてる状態なのが黒暗森林理論。
思想も技術力もわからない状態だからお互いに隠れてる。お互いに会話できるようなのんびりしたものとは全く違う。
相互不信を煽る以前のレベルだから >>66
いやそれも違うだろ
暗黒森林は他の文明を見つけたら攻撃することが正しい行動である、という宇宙の状態のことだぞ
宇宙空間に漂っていた青銅時代とかはその理論に達して行動に移した 二巻のルオジーが発した呪い、あれで地球が見つかる危険性はなかったんだっけ? >>68
送信手段が、送信元がバレないものだったし、目標の恒星は十分に太陽系から遠かったので、危険性はなかったとされる 冷戦は相手が見えるし何やってるか分かるし理解すら出来るから違うな
数十年均衡が保ててた時点で暗黒森林理論には程遠い 雲天明は宇宙を二次元化する兵器を知ってたけど、
その兵器を太陽系に向けて使用したのは三体文明ではなかった
暗黒森林理論だと基本的には他の文明の情報は相互に知らないはず(ソフォンのようなものを使えば別)だけど、
あの兵器は高度文明なら自然と保有に至る性質のものだったんだろうか
三体文明もそれを持っていたのなら、三体星系の位置情報が発信された時に報復として使用されなかったのはなぜ?
作者がまだ思いついてなかっただけ? 三体文明がわざわざ手を下す必要ないだろう
あいつら報復って価値観持ってるのかも分からんし J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」三部作も読んだけど、あれに出てくる宇宙人と、「三体」に出てくる宇宙人って丸っきり違うよな
片や優しく有効的で科学に関して何でも教えてくれる、片や存在がわかっただけで滅ぼそうとする
実際に宇宙人がいたらどっちなんだろうな?
地球人はパイオニア号やボイジャー号に文明の存在を描いてるわけだけど、果たしてそれを宇宙人が見つけたら、どっちの行動を取るのか 逆に、我々人類社会が異星文明が存在する確実な証拠を見つけたらどう反応すると思う? 異星人に性欲感じないだろう
お前はチンパンジーやタコにもよおすのか? 可能なら交流してみたいと感じてしまうから、つくづく人類は好奇心に縛られた生き物だと思うわ 智子を作る段階で次元展開とか出来る連中だし二次元化攻撃の発想にはすぐたどり着いたんだろうな
てか次元展開してきたとき二次人に攻撃されてなかったっけ、あいつら二次元宇宙の先住民か 既出かもしれないけど、Vの出だしのコンスタンティノープル陥落のくだりは、四次元のかけらの例の呈示以上のなんらかの意味があったん? >>73
あれは侵略する側が書いたSFで三体は侵略された側が書いたSFなんだと思う。技術力が上なら倫理観も優れてる、だから倫理観を押し付ける
って発想がヨーロッパ白人の物でしょ。
技術力が優れてる連中はその技術力を軍事力に変換して攻めて来るってのは攻められる側の発想だ。
とくにオーストラリアに人類を押し込めようなんて発想は世界中であった植民地政策そのままだもんね。 冷戦より密告と粛清の構図の方が近いかな
猜疑が何段階か連鎖することは現実でもどこでもあること
宇宙の性質(物理的距離、種や文化の距離等)により猜疑の連鎖が全く止まらないのが、
暗黒森林での猜疑連鎖 そもそも猜疑の概念すら三体世界にはなかった。それくらいの違いがあるから相手の事がわからないという話なんですね いや暗黒森林は冷戦とは真逆の戦争状態でしょw
見つけたやるし見つかったらやられるのバトロワ状態 今ウンジェがピンク色の赤ん坊産んだ所だけどここから面白くなる?今日が安売りの最終日だから購入迷ってる
ここまでは、ソードアートオンラインよろしく、ゲームの世界でなんだかんだやってた所は少し面白かった感じ
でも面白すぎやべえとはまだなってない >>85
読むかどうか自分で決めるけど、ここから盛り上がっていくのかそれともこの感じが続いていくのかという話よ 一巻は買っちまったからとりあえずは読むけど
ここから盛り上がらんのかよ、なんでこんなに評価高いのか理解に苦しむな >>88
1は導入編だから我慢して読むしかない
2と3が本番で、特に3が面白い 俺は1が好きだけどな。現実社会からSFに繋がるのがいい。
最近のSFって現実社会から行き成り飛んでるでしょ。そういうSFってつまんないんだよね。
半世紀前だとSFは現実から接続した世界書いてたけど、今はねー 三体が良いのファーストコンタクトだけで終わらずその先もがっつり書いてること
ここまで書ききれる作者は多くない >>90
オレと近い。
ただ1=3下かな。
3下はクールダウンとして必要かなとは思っている。 雲天明と結ばれてハッピーエンドで終わってほしかった 智子が忍者の格好をしてるのは正直蛇足だと思う
なんで忍者? >>96
日本のアニメか漫画か小説のパロディだと思う。それ以外にも過去のSF作品から相当なパロディやリスペクトがあるらしいから 三体人は何を参考にして迷彩服きて日本刀背負うニンジャを生み出したのだろうか 死神永世上巻読んでるけどわけのわからなさにいらいらして飛ばし読みになってる
三体人と協力して逃亡船を追ってるとかわけわからん
ハードSFは好きだがもはや字すら追ってない 小説で字すら追ってないってのは普通に読んでないだけでしょ。 わけのわからなさを説明できてない時点でもう知能の問題では? そこそこまで難しいか?
まぁ俺も智子の次元展開の部分はよくわからんかったけどなw
ちなみにニューロマンサーは何度か挑戦したけど後半から理解できなくて未だに読み切れてないわ ニューロマンサーは英語がネイティブで尚且つSF好きであの当時ですらネットやパソコンを理解してないとせいぜいがストーリーの
あらすじを理解できるのが限界らしいよ。あれは文章の雰囲気が全てらしい。 >>102 の部分ってそういう前提知識がどうのって話じゃないしなあ よかった・・・ニューロマンサーを理解できないのは俺だけじゃなかったんだ・・・
やっぱわけわかんねーよな、あれ >>102
それは普通に読んでれば分かることでは
それが分からないならSFとか以前にどんな読み物も無理だろ >>108
>パソコンを理解してない
それだと物理学わからんとタイムマシン理解できないとかと同じ理屈なんでは?
物語はそんなもんじゃないんだよ
きちんと起承転結をつけて人間のドラマを描けたら問題ない
SFなんてSF的なギミックだけで、その味付けを楽しむ感じ
メロン味のアイスとか
イチゴ味のアイスとか
そんな風味を楽しむだけのもんなんだよ
基本はドラマを描けるかどうか 三体人と会ったらどんな姿かなとかワクワクしながら読んでたけどもうしんどい
ファスト映画に慣れると1本じっくり観れなくなる感じ
下巻はもういいです >>112
お前の味薄い読み方なんてどうでもいいわw >>114
例えばラノベで魔法の解説あるよね?ゲーム基準の
それが判らないと、そのラベノがつまらない?
そんなことはない
ファイアーボールがどんな原理で発生しているか知らなくても
単に設定として、火炎で魔ものを倒す、という事が判ればいいわけよ
専門用語を全部わからないとつまらないと感じるのは
SFオタの悪い所だな
この3体も同じだ、単なる侵略物なのに大騒ぎしすぎ >>115
3体?
お前のレスはニューロマンサーについてのレスに対してだからニューロマンサー読んでから言ってくれwww
そしてお前の読み方は推理小説もトリックなんてどうでもいいんだろ?
ただのアホ そもそも三体が侵略物って言ってる時点で読んでないかw >>116
ニューロマンサーは早川で読んでるよ
白人の主人公が蛍光灯の下で幽霊みたいだと自己憐憫していたな >>117
>. 圧倒的な技術力を持つ異星文明・三?体世界の太陽系侵略に対抗すべく立案された地球文明の切り札「面壁計画」
侵略じゃん 前巻までのあらすじを超要約(ネタバレ)すると――
地球が宇宙へと発信したメッセージを受信したのは、超科学の三体文明だった。
三体は地球侵攻を開始。尖兵として送りこまれたのは、意思をそなえた超次元的素粒子、
智子(ソフォン)である。智子は人類にこう言い放つ。「おまえたちは虫けらだ」。(『三体』)
三体軍本隊が太陽系へ到着するまでは四百年。あらゆる情報を監視できる智子の目を
くぐり抜けるため人類が考案したのは、選ばれた個人が頭のなかだけで作戦を練りあげる「面壁者」である。
しかし、宇宙ではじまった前哨戦で太陽系艦隊は瞬殺。万策尽きたとき、
面壁者の最後のひとり、羅輯(ルオ・ジー)が逆転の奇手を打つ。
あれだろ?日本人(仮定)の侵略に中国人が孔明みたいなキャラ作って対応したとかなんとかだろ?
ラノベじゃん
ありふれてて糞つまんなさそう
早くアニメにならんかな >>118
読んでるのに>>112こんなこと書いたのかよw
それならタイムマシンとパソコンを同じように例えるはずがないんだがな
頭悪いだけかな >>119
いやもういいよw
読んでないのはわかった
君はそのまま味薄い読み方を続けたまえw >>121
だ・か・ら、たとえば陽電子頭脳の仕組みがわからなくても「我はロボット」は面白いだろ?
もし小説の文言がわからなくて苦痛なら
【飛ばして読む】
んだよ
まったく最近の奴らは小説すら楽しめないのか
大体苦痛に感じてるようなら、その分野が読者に合致してないだけ
三体とか読む必要無し ニューロマンサーも読んでないことがわかったしもういいよw >>124
いや、陽電子頭脳が理論的に動くという事を理解してないと我はロボットってわからないよ。
「ロボットはこういう風に動くはずなのに、なんでこう動く?」がキモの小説なんだから。今だとプログラムの概念は誰でも
知ってるような物だけど発表当時はあれもわかりにくかったと思うよ。 例えが間違ってるんだよな
陽電子頭脳は知らなくても頭脳と同じ働きで現象がわかるしタイムマシンも過去へ移動したでタイムマシン自体を知らなくても何が起きたのかがわかる
ファイアボールも上に同じ
だけどパソコンからアクセスしてネットの世界に入り込んだ、はパソコンやネットを知らないと何が起きてるのか全くわからない でその部分がわからないから読み飛ばす、をやり始めると次に開くのは最後のページになるのがニューロマンサー 三体が面白いのは宇宙物理や素粒子物理を専門知識のレベルでエンタメに落とし込んでる所もあるからな
サイエンスファンタジーを期待してると痛い目を見る 何故の宇宙人の次元兵器、宇宙を二次元化してしまうってあれ
あれは放っといたらいずれ全宇宙が二次元化しちゃうんじゃないの? そうだよ。更に言えばあの世界が三次元なのは四次元世界が次元兵器使ったからだし、地球を双対箔攻撃した知的生命体が、長老に双対箔の必要性を訴えてあっけなく許可が下りたのを当惑したのもその理由だよ >>130
ダークマターとか生物活動の結果って説明したのが凄いよね。宇宙は観測技術が上がれば上がるほど意味不明になる理由を
完全に説明した。 別に高度な文学でもないし
普通の知能なら気楽に読んで理解できるだろ
ただの娯楽小説だぞ
普通より著しく低いバカはしらん
なろうの異世界転生でも読んでればいい 最後、小宇宙捨てて元の宇宙に戻ったら、最終的に大収縮に巻き込まれて死ぬことになるけど、それでいいって事なのか? あの二人はそれで良しとしたんだろ
そういやビッグクランチって最近(?)だと否定されてなかったっけ? ぎりぎり収斂に転じないんじゃないかとは言われてるけど実際のところわからんからな
また理論の修正が入って収束圏内に入るやも知れん
何せ物理の根本たりうる弦理論すら検証できてないんだから 今さらだが暗黒森林理論自体変だわ
座標わかったぐらいで問答無用で滅ぼされるわけない罠JK 石投げる程度のコストで潰せる文明ならそうしてもおかしくないんじゃない
そんな奴らばっかじゃなくねとは思うが 一応その理論は書いてあるんだしどこが変なのかを言わないとな その文明に得るものあるか調査してから交流するなり侵略するなり決めると思うが問答無用の攻撃イミフ 読めばわかるけど
相手もこっちの存在にすでに気づいていてさらに攻撃される可能性があるからそんな悠長なことしないですぐに攻撃するのが正しいんやろ 調査している間にこちらも相手も文明レベルがガンガン上がる
お互いに考えていることは分からないし攻撃は光墓以外では防げない
あれだけ丁寧に説明されてて読んでないんだな >>145
光墓ってなんね
ググってもわからん
読み返そうにももう返した >>139
地球でも植民地の時代には座礁さえわかればそのまま植民地にしてたんだからおかしかないだろ。
ちなみに、日本も植民地扱いでした >>146
読み返した。下巻の331P、357Pにちょっと書いてる
光墓=暗黒領域で、次元攻撃を回避する手段
まあ雰囲気楽しむだけでも悪くない あれって他の文明に白旗振る行為であって防御じゃないんじゃない?防御できるだっけ? >>149
二次元化の理屈はでてなかったと思うから白旗だけかな?
もしかしたら空間の変節により防げるかもしれない これは想像だが暗黒領域は次元兵器の防御手段にはならないけど収容手段にはできると思う。
何せ次元兵器は光速で物を吸い込むから、逆に言えば低光速の暗黒領域に閉じ込めれば次元兵器を無効化できるのではなかろうか(膜が千切れないのであれば膜の一部分でも暗黒領域に覆ってしまえば膜全体がその張力で暗黒領域内に畳み込まれていきそうに感じる)
光速0のデスラインとどう相互作用するのか気になるな 三体3上巻の最初のコンスタンティノープル崩壊のエピソードって何のメタファーだろ?次元だってことは分かるけど他にもあるのかな 雲天明のおとぎ話で、傘を回していれば絵にならずにすむ、ってあったけど、あれって二次元化攻撃を防ぐ方法だよね?
実際にはどういう手段を取ればよかったっていう説明あった? >>154
傘は光速を指してるから、光速で逃げるしかないってことじゃない
あとは、遠近法が適用されないから絵にできない深水王子=最初から二次元化して免れるのと >>155
全然違わないか?
傘は昔のエンジンか何かの機械の部品でまさに回転の寡多によって音が変わる物があって、それを推進機を仄めかす物とした
遠近法は如何なる観測者によっても不変=光速を表す
故に光速推進が二次元化攻撃(絵画化とその筆者)から逃れる方法としてる 深水王子=最初から二次元化して免れる、は自分の勝手な推察だから、別にこれを正しいとは言わんよ
だけど>>156で書いてることは二次元化攻撃を知らない時点の解釈だから、
それを以って違うとか言われても何の関わりもないわ >>157
自分がどれだけ無意味な事を言い始めたか分かってる?
雲天明の物語に対する児童文学者の『解釈の無限性』という見解に対し、天明自身がどう方策を凝らして抗ったのかもう一度読み直して欲しい >>158
>天明自身がどう方策を凝らして抗った
に拘ったから、作中でも解釈漏れが発生したってのに >>159
会話にならん、あまりに反論が筋を外しすぎ
主題は天明が物語の中で示そうとした手段の話だろ
解釈漏れとか何も関係ないわ
もう返信しないからな >説明あった?
に対して、後ろの方で自説を書いちゃったのはこっちの非だから、
その点は謝っとくわ、>>154 ごめんなさい 三体は日本人にはまだ早すぎる
訳すべきじゃなかったな >>153
過去の不可思議現象が実は異星人の活動の結果に過ぎなかったって事じゃないの? オールトの海に光速船の残滓があるってのも結局なんだったのかわからずじまいだったな 理解できてる自分カッコいい!理解できないやつは馬鹿!がビンビンに伝わってくる文章キッツいなぁ
君は何も偉くないからね? よくわかんないものをわかんないまま腹にいれる感覚ってSF特有だよな
んでそれが結構楽しい そんな感覚に突出した代表的な作品って何だろうな
やっぱり前からずっと話題に上ってたニューロマンサー? 地球人の科学が進むのを恐れている三体人が地球人と交流して科学技術提供するとかもう意味がわからんよな >>168
いやちゃんと読めよw
地球人を油断させるためだったし、提供してた情報は嘘も織り交ぜてあって光速移動ができないようにしてただろ 進み過ぎた技術を教える事によって新しい技術者が育たないようにしたんじゃないのかね。
教育させずに技術教えるってそれこそ地球でもあった植民地主義で行われた事だし。 三体から教わった理論は全然違ったって書いてあっただろ
要するAとBを混ぜるとCができる、ってことは教えて貰ったけどその理由が嘘だったってことだ
それを応用しようとすると必ず失敗するので技術はそこで停まる 自分に読解力が無くて読み落としてるのに、ここがおかしい!って迷い無く主張できるのすごいなw 三体って長編だから、そりゃ勘違いも多いだろ。作品内の矛盾もそれなりにあるだろうし作者の独りよがりだってあるんだから。 >>31
>P131 ジョイナー(梯子計画候補者の一人)の死は偶然?
偶然
>P153 刻印族って結局出てこなかったでOK?
描写がないので不明。まあいても最終的に2次元化された
>P166 「二度目の穴居生活」とあるが、危機紀元の大気汚染による地下生活と、あとは?
一度目は原始時代
>P173 ウェイドがヴァディモフを殺した目的は?梯段計画で使いたかったぽいが
ヴァディモフの死亡事故は偶然。もともとは白血病にして死にかける直前に脳を取り出す予定だったと思われる。
「殺した」という表現がわかりづらいが。
>P204 ブラインドゾーンの原因は、4次元のかけらに接触したからでOK?
OK。たまたま4次元エリアに入れたため、両艦隊は生き残った。
>P258 智子が「ちょうどいま智子がブラインドゾーン」と言っているが、一度ブラインドされた智子は復帰できない(P204)のでは?
それ以降も含め、復帰できない。
>P297 三体艦隊が到着するのは3ヶ月後ではなく、4年後では?P289参照
4年後が正しい。3ヶ月後は誤植か、原文でも誤っている
>P362 藍色空間は英雄扱いとなったが、青銅時代は恩赦されないのか?
藍色空間は座標送信したから英雄
>P374 ルオジーが治安軍、智子、水滴から隠れた方法は、智子遮蔽室?
描写がないので不明。遮蔽室がこの段階で開発されていればあり得る
>P399 本艦より1世紀半早く太陽系に到達する予定だった、三体第一艦隊所属の宇宙船の「目的は謎のままである」とあるが、これは結局何?
「時の外の過去」で謎と書かれていたため、本当に謎。 >>32
>P243 宇宙船から紙切れが発射されたとP249-250に書いてあるから、双対箔=紙切れ ではなく、双対箔=宇宙船??
双対箔=紙切れ。射出時、歌い手の船はオールトの雲の外縁にいた。
>P233,P244 紀元67年に双対箔が射出されて、人類が発見したのがそれより前の紀元66年となっているが、どういうことか?
>P276 紀元67年の間違いでは?P248 紀元67年の場面から月日が経ってないように見えない(直後の場面転換に見える)
>P324 「研究は半世紀続いた」とあるが、研究が復活したのはバンカー紀元46年のはず。この時点で68年なので、半世紀も経っていないが。
ここらへんは翻訳誤りか、原文誤り。 紙切れ出したのは別の文明だろ
少しは自分で考えろよ
考えてもわからないならもう1回よめ 暗いの中国語が黒暗hei an。
だから暗い森林で良いのに暗黒だとおどろおどろしいw 刻印族が乗った宇宙船ってなんだっけ?自然選択?あれはどこ行ったんだ? 次元変える技術あるんだったらとっとと400年ぐらい飛び越えて来いよバランスおかしね >>181
多すぎるから、「めんどくせー全部壊せ」って事だろ。 >>178
> 結局黒暗森林なの?暗黒森林なの?どっちなんだい!
蔦屋のオンラインイベで大森望が言ってたけど、翻訳としては暗黒森林が正しい。Uでは黒暗にしちゃってたけど、と 【悲報】三体に筋肉ルーレットが似合いそうなキャラクター、存在しない 三体星の座標しか送信してないのに地球も危ないってどう言うこと?
報復で三体艦隊に地球の座標もばらされるってこと? いずれ地球に移住しようとしてる奴らに「お前らの星が滅ぶぞ!」って脅しても意味が無いだろ >>185
三体世界と交信してることを葉博士の太陽通信の段階で周囲の宇宙に発信しちゃってる
メッセージの時間差から地球と三体世界の相対距離は割り出せるし、実際三体自身はそうした
だから三体世界の座標を全宇宙に送信した後は、過去の通信記録探られたら地球も終わる 関さんって初登場時は単なる科学者の汚いオッサンみたいなイメージでこっちは読んでたから
急にイケメン設定になってビックリした 確かに万有引力の場面の関さんは小太りのおじさんをイメージしてたから最後混乱したな 艾AAが「すっごいハンサム」っていうのを読んで「あれ?そうだったの?」って思ったよな 外見に関する描写がなかったからね
丁儀、章北海、トマスウェイドあたりは
なんとなくイケメンなんだろうなと想像して読んでたけど 章北海はなんとなくガタイのいい中井貴一って感じをイメージしてた 智子といい、どうも作者が読者に引っ張られてる感じがあるよね。 昨日読み終わった
程心が善意で行動した結果裏目を引き続けて人類を危険に晒すの
なんかフラストレーション溜まったな
ラストも宇宙全体を考えて小宇宙を放棄したけどこれも裏目に出そう 訳者の人も言ってたけどシンエヴァと似てる部分があるなと思った
すごいスケールなわりに個人的な決断とか人間関係が物語を動かす所とか
最後にお前らが一緒にいるのかよとか 歌い手の描写が不気味だったな
全く意思疎通ができないレベルって感じで
それに比べりゃ三体人はまだマシだった
地球のこと気にかけてるし文化交流とかしてたし 艾AAとか慰めで言ってる部分もあるだろうけど
実際程心がどういう判断、決断しても結果は同じだった感が強いから
セカイ系とは思えなかったな >>199
わかる
慰めではあるんだが作中人類見てるとそうとしかならんよなって
少なくともあそこでウェイドを止めなかったからといって結末が変わったとは思えない どうだろうね 曲率推進の実験がもう少し早くできてたら暗黒領域まで到達できたわけだし
まああの世界の地球人類基本愚かすぎるからどっちにしても無理かもな 地球人類に限らず、数多の知的生命体が判断を誤って滅んでいったんだろうなと思う >>201
AAも言ってたけど
大衆は掩体計画で満足して
光速が低下した世界では不便だと暗黒領域は拒絶してるだろうな 地球文明の思いつく防御手段なんて超高度文明ならお見通し
なぜ誰も気付かなかったのか 超高度文明が実際に使った強力な兵器の回避方法を思い付いちゃったからだろう
三体世界の滅亡を目にしていなかったら、太陽系からの脱出を考えてた可能性はある 程心は人類の愛・悪く言えば楽観論の化身だと思った
環境問題だの性差別だの生存に必要ないことをやいのやいのやってる愚かさというか可愛げというか 抑止度100%のウェイドさんを主人公にすれば
三体殲滅ストーリーになったのにな まあ程心選んだのは地球人類だしそういう風に仕向けたのは三体人だし
でも青銅時代乗員とかウェイドは即死刑だったり羅輯でさえ死刑にしようとしたのに地球文明滅亡の引き金を引いた程心には甘すぎない 最終章でいきなりスケール広げて行くのはSF長編あるあるだよね
遥かなる索敵を思い出したわ 昔送り出したボイジャーって地球の場所を堂々と書いてあるんちゃうん
余計なことしやがってNASAのあほ 仮に暗黒森林が事実だとしてもボイジャーはまだそんな遠くに行ってないし技術の発展次第で全然回収できると思う >>207
それをやると三体文明と同時に地球も破壊されて終わってた。 >>213
三体文明が地球に手を出せないまま地球の科学が発展していって難を逃れた可能性もある >>215
いや、三体文明が光速を越えた技術を開発した段階で終わりだよ。
地球側でやっても同じ。とにかく光速を超えたら詰むんだから。 ホーキンス博士がエイリアンに地球知られたらヤバいて言い出して賢い人でもおかしくなるんや思ったけど正しかったんや >>217
今、調べたらそれ三体の英語版が出る前に言ってるけど中国ではとっくに発表された後に言ってるんだよな。
同時に同じような事を思いつくんだろうか? >>217-218
あれって、むしろ古典的な侵略宇宙人のイメージじゃないの 最近世界各国で宇宙軍を作ってUFOの情報を出して存在を認めるような流れになってきてるけど、
実は三体が影響を与えているのだろうか・・・ >>219
古典的な侵略宇宙人は確実に地球人と対等に戦争できる程度の科学力しかないだろ。 今死神衛星の下巻読み始めたところだけどお伽噺がしんどくて辛いんだけどちょっとずつ読んでも翌日には忘れてるぐらい頭に入らないんだけど斜め読みでもいいですか?やっぱがんがん伏線になるので細部まで精読しなきゃダメですか3行でまとまりませんか >>222
全部読み飛ばしても特に支障ないと思う
後からああそういうことかって思うだけ 作中作って古典文学に良くある形式なんだよね。
権威付けを狙ったんだろうか >>221
えぇ……それこそ宇宙戦争からしてそうだろ…… 挿話嫌いなやついるんか
めちゃ好きだしよく出来てたと思うが >>226
宇宙戦争自体が科学力の差がなさすぎだろ。火星から地球に攻めて来る相手がどっちゃかどっちゃか歩く機械使うんだぞ。
でも、あれは偵察隊って事にして三体における水滴程度の能力しかなかったって事にすれば後の話が面白くなりそうね。
今度はウイルスのデータも完全に把握して圧倒的戦力で地球に来るという続編を書いたのが三体かもしれないけど。 >>231
差が小さくとも、火星>地球だろ
(三体で描かれるような)圧倒的科学力でどうのこうのみたいなことは
ホーキング博士は言ってないでしょ ( ´Д`)第5章から2次元化の下りがつまらなくて冥王星あたりから1ページ2秒ぐらいの斜め読みで読了
関って誰やねん(藁
最後はたぶんシン・エヴァのマイナス宇宙的なオチね >>233
火星から来るような文明に20世紀初頭の人類が勝てるわけないでしょ。科学力でたっぷり2世紀の差があるぞ。 >>235
自分で書いたこと(>>221 >>231)とすら矛盾すること言い出して
もう全く意味不明だわ…… 三体文明は他の宇宙人やそのやばい攻撃を知っていたのに、なぜ身を隠そうとしなかったのだろう >>236
俺が矛盾してるじゃなくて古典SFの侵略者ってのが矛盾してるの。
人間が対抗できる程度の文明では地球に攻め込めないし、地球に攻め込める程度の文明だと人間は対抗できるわけもない。
という矛盾点から出来たのが三体でしょ。 三体世界ってのがまともに住める場所じゃなかったからだろw >>238
ただの論点ずらしにしかなってないから、もういいよ
元の話(>>219)はホーキング博士の頭の中にあったのは暗黒森林か古典的侵略宇宙人像かってことなんだから
それを理解してないレスに反応する気はもうないよ ごめん、あとひとつだけ
「古典的」って部分が気に入らないってなら、単なる「侵略宇宙人のイメージ」でいいよ 11次元の陽子を降り畳んで智子を作れるなら
紙切れなんか余裕で作れる気がするけどな
次元の扱い方が違うのか ルオジーの妄想彼女を史強がどーやって見つけてきたのかが一番の謎じゃね? 中国ならガチで全国民の容姿をデータとして所有してるので容姿だけを最初にピックアップしてその中から性格や育ちを調査すれば
いいだけだから案外と簡単だったと思う。 ルオジー嫁が謎すぎたから
彼女の存在が何かのカギになると予測してたが
何事もなくフェードアウトしてったな >>248
ルオジーが一命を掛けても地球を守りたいという原動力になったろ なんだかなエンタメとしてのカタルシスに欠ける
数年後超科学で歌い手の宇宙船も母星もズッタズタに殲滅して過去の悪行を後悔させるとか胸熱の続編があったら絶対買う >>251
悪行の概念がそもそも違うから後悔もないよ。 自分のイメージでは三体人はガミラス的な感じで歌い手は軟体動物的なデイビージョーンズ的なビジュアルイメージ
三体人と共闘して歌い手と派手に戦闘きぼんぬ 三体人ってさやばい攻撃受けるかもしれないってわかってた割にのんびりしてるよな 結局ルオジーが呪いかけた惑星って第三者の超文明に爆破されたってこと? 全員で逃げなかったのは何故なんだろう
脱水すれば嵩張らんだろ 人間性をなくしたら、われわれは多くのものを失う。しかし、獣性をなくしたら、われわれは全てを失う
ほらな約束は守っただろ、お嬢ちゃん
死んだ者もこれから死ぬ者も無数にいる。おれはそのひとりに過ぎん
ウェイド格好いいなぁ 程心とは真逆のキャラに設定されてるよね 智子のニンジャ化は人類からのウケを狙ったものなんじゃないかな
できる限り油断を誘えるような姿を模索していった結果がニンジャなのは謎だが作者の癖も入ってるんだろうか 黒暗森林の考えが定着したら銀河連邦みたいのはつくれなくなるな >>262
まぁ異星人間でコミュニケーション可能な理由を設定するだけだと思う >>259
茶の湯会談のところで、逃げられたのは全人口の千分の一にもならないって言ってる >>259
茶の湯会談のところで、逃げられたのは全人口の千分の一にもならないって言ってる 基本的に中国人の考えたストーリーだからごっそり逃げるという発想にならなかったのかもしれない。
アメリカ人が書くと全人類が宇宙に行く話になるんだろう >>265
第二艦隊で資源を使い切ったとか
生きる価値のない三体人とか
理由はいくらでもあるだろ 母星が歌い手に破壊されて、三体艦隊はどこへ行っちゃったの?そのまま地球に来ても滅ぼされちゃうから来なかったの? ん?なんで二重投稿になってたんだ
>>267
何かと思ったらアンカー先を>>258と間違えてんのか 歌い手が紙投げるために許可取りに行ったときのやり取りって、歌い手の星も消滅決定してたってことかと思ったのだけどおまいらはどうおもた? >>271
既に2次元化してる文明だから消滅しないんじゃないの 万有引力のグループは独自に光速飛行の方法とか見つけて発展したん?関はなんかのグループに所属してるっぽかったけど他の知的生命体と交流あったとかではない? >>271
他の文明と戦争中で敗戦確定したから自ら2次元化したんじゃない? 2次元化ってさっぱり伝わらないけど平面になったらそこ以外の空間はどこに行ったって話 >>251
そういう展開が無いから作者も売れねーだろーなーと思ってたらめちゃくちゃ売れたという話
都市部だけだろうとは思うけど中国人の科学ブームが羨ましい 歌い手の種族がもう戦争の調子があかんから二次元に逃げるしかないわ…悲しいわ…って感じだったけど
三次元人としては二次元実体として生きるのはマジで嫌だろうなぁと思う、視覚情報が線分の長さしかない世界とか糞すぎる
三次元だったころの展開図情報を投影した三次元風のシミュレーテッドリアリティーに逃げ込めば快適そうだけど二次元宇宙の計算資源が追い付かなさそうだしなぁ 視覚情報が線分の長さでもそれを処理する自分も平面存在なんだから主観的にはあまり変わらなそう >>277
これが何千万部売れるってのが中国の力だよな >>280
宣伝が上手いからね
内容はともかく、共産党幹部が本を出すなら売れないわけがない
しっかり宣伝してやらんと本屋さんが死刑にされてもおかしくない国だよ、毛沢東語録も数十億冊売りまくったらしいじゃないか
中国だけでなく、海外にも売れるのは、少々恐ろしく感じなくもないが 丁寧に丁寧に読んで来たけど第5章で力尽きた
結末だけ確認した
まあ大体ふいんきはわかった エロはまったくない(キスシーンすらない)けど
グロはそれなりにあるんだよな
中国だからどっちもかなり厳しいかと思ってたけど スペースダンディっていうアニメで2次元星人の話が出てたけど、双対箔に飲み込まれるとあんな感じになるのかな エロとか入れ始めるとSFがSFじゃなくなるからちょうど良かったんじゃないの。 >>281
劉慈欣は元から共産党員だったわけじゃなくて
『三体』が世界的ベストセラーになった御褒美で党員にしてもらったんじゃなかった? >>286
著作が中共人に己の存在を知らしめてしまったのか 中国の電力会社は党員しか入れない国家機関の一つで、一般人より倍くらいの給料あるらしい
劉が大卒してすぐ電力会社に就職できたのはつまり大学の頃から党員としか考えれない 中国では何かしら大きい功績を建てると党に表彰されて半ば強制的に党員にされるみたいなのをどこかで見た気がする >>289
学校で成績優秀ってだけで党員に勧誘される
断る選択肢は当然ないのでそういうこと >>290
それが本当なら名門大学は全員党員になる、相当ありえない話なんだが
恐らく誘惑に負けただけさ、党に入るだけで生活に困らないし >>291
中国共産党員は1億人だよ
14人に1人は党員
名門大学に入るよりは簡単だ >>281
というか、仮に著者が共産党員だから中国の書店が販売に力を入れざるをえないというのが(本当に仮に)事実だとしても、
世界的ベストセラーになったことの理由にはならないだろ。
中国国外でも『三体』を高評価した人間には軒並み中国共産党の息がかかってるとでもいうのかよw
ケン・リュウもヒューゴー賞で投票した多数のファンもバラク・オバマもかよwww 中国語版の後に英語版韓国語版はすぐ出て主要言語では2016年には出てるのに
日本語版はベトナム語版、ウクライナ語版、ルーマニア語版とかよりも遥かに遅れて最後の最後なんだよな
共産党云々とか単なる中国嫌いで日本語版が遅れたなら残念なことだね 全員が加担したとは言ってない
宣伝なしでは流行れないだけだ
まあ、あるにしても日本のラノベに負けてるのが現状だが
言うほど人気がないのは、おかしいと思わないか
実際有名人のコメントはオバマのあの一行しかないだろ
本当に人気なら、他にもいろんな有名人コメントが書かれたはずだ 全世界の累計発行部数で『三体』に勝ってる日本産ラノベってある? 中国抜きで計算するだろ普通
ググってみたらラノベは最大3100万部だったので完勝だね さすがに日本のラノベを出してきて三体と比べるのは恥ずかしいよ。別にラノベが悪いってわけじゃないけど、世界的に知られた小説と
して規模が違い過ぎるもの。さらに言うと、ラノベだって宣伝してないのにジワジワ売れたハルヒもあるわけだし。
あと、三体に関してはザッカーバーグもコメントしてるよ。日本人でもかなり有名な人間が読んでるし。
つうか、日本のラノベでそこまで世界に知られたのってないだろw >>297
いや、日本産ラノベの海外展開こそが中国語版を抜きにしては語れないんじゃないの? 読んだわ
まあ評判通りの面白さだったが
最後は程心と雲天明そのままくっつけてよかったんじゃないのかなあ
陰キャも幸せにしてあげてよ・・・ その2人がくっつくのが正解だけど
程心は常に選択を誤り続けちゃう人だから… 程心にとって雲天明は異性としてはちょっと……かもしれないし 三体世界の麦畑でエンジョイする麦わら帽子雲天明
自分の中では大人になったゆぼたんみたいな外見だったな 関さんイケメンの謎の叙述トリックは必要なのか…
天明は三体世界で作家として一目置かれてるっぽいしAAとよろしくやったっぽいしいいんじゃね 黒暗森林の女性描写で批判されたらしいので
ちょっと捻ってみせたんだろうな >>294
英語版→ケン・リュウのおかげ
韓国版→少部数、宣伝下手で爆死
日本語版→
ヒューゴー賞受賞で気になる
中国語からの翻訳頼む
SF小説としての訳の出来が悪すぎて、英語翻訳者の大森にケン・リュウ版と引き比べてほぼ訳し直してもらう
単にSF小説を訳せる翻訳者の有無が大きいんだと思う >>300
陰キャは糞ビッチと幸せになったんじゃないのか? 普通に程心天明、AA関でくっつけてあげればいいなと思ったけど……結局程心天明が直接再会することが叶わないというのがオチとしてエモいというのもちょっと分かるんだよな 程心天明ENDはありきたりすぎるから、あれで良かったよ
結局会えなかったってオチも好き 荒削りなところや消化不良も多いけど、それ以上に魅力的な物語だった
これ以降友好的な宇宙人の話は書けないな AAって関に惚れてたのにクローン陰キャあてがわれた失望やいかに
どのあたりで諦めて体許したか
その辺りのドラマを丁寧に観てみたい AAはかなり身体に関してはオープンなタイプらしい。男女関係なく。 中国にAAと天明のその後を描いた別作者の二次創作があってそれも翻訳中らしいよ 中国人はそんなに三体を宣伝したい感じか?
アニメまだかよ 中国だと、どうなんだろうね。中国で終わったのは何年も前だけど。
日本みたいにSF小説読む人間が少数で、本当のブームはドラマ化以降なんだろうか? 葉文潔って最後はどうなったんだっけ?
確か捕まって終わりだった気がするけど死刑かなんかなったんだっけか?
冬眠はしてないよなさすがに >>324
紅岸基地跡地を訪れたあとに普通に寿命かなんかで死んだんじゃなかったっけ
史強の方が気になるわ >>325
そこら辺よくわからんのだが一応ETOのリーダーだし死ぬまで軟禁とかならなかったんやな
普通に野放しやん…
他のメンバーは即時射殺されても文句言えない扱いなのに まさに一巻最後の紅岸基地跡地での場面が葉文潔の最期だったって記述がどっかにあった気がする >>330
夕日はスエズ作戦を通して真実を知った後の絶望だから逮捕後では? photoshopで加工したようなって比喩あって笑っちゃった
数百年後なのに現役なのかよって脱力するわ >>334
photoshopなら現役でもなんの不思議もないだろ
Windowsとかエクセルとか、千年後でも普通に使ってそう。
どうでもいいことに突っ込むな >>332
俺もそれめっちゃ気になったわ
原文にあったのかどうかわからんけど
SFの比喩表現としては滅多にないでしょ あと三体Tの会話シーンでの「リア充」って
言い回しもかなり気になったな
あれは大森さんのせいだと思うけど
そんなすぐ古びちゃうようなネット流行語使うなよって思った 誰視点の表現だっけ
西暦人視点なら全然問題ないと思うけど そんで続報は出たのかね?
発表されたの2年前とかじゃないか
ドラマのトップも毒殺されたみたいだし >>332
だから今、読むことに意味があるのよ。昔というかせいぜい半世紀前のSFですらインターネットの概念すらない未来世界が出て来るから
どうしても古いSFを古典として読むしかない。リアルタイムで読める傑作名作SF、しかも長編を読めるのは幸せな事だよ。
>>334
それを言い出すと全部ニューロマンサーになっちゃうよ photoshopは英語でもphotoshopだったな
マジの原文は知らん
ちなみに日本語版の表紙はphotoshopで描かれてる
https://twitter.com/INEIInc/status/1275988098732576770
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 確かに程心視点なら使ってもおかしくない表現か。失礼しました なんでも中国のせいにしがちのはマスコミの影響だと思うが、三体にまでその発想するのは恐らく日本人しかいない 結局地球人は智子レベルの陽子AIは作れなかったのか… >>348
そもそも葉文潔の行動が全ての切掛なんだけど読んでないでしょ君 >>350
葉文潔個人の行動を中国全体のせいにする、如何にもコロナ的な考えだ。
犯人に悲しい過去があれば国が悪いとでも言うのか
なら犯人であれば多少悲しい過去はある
中国をディスりたいならよそでやれや、三体をだしにするの辞めてくれない? >>351
上のレスも俺も中国がとは一言も言ってないけど
日本語読めないなら日本語でレスするのは辞めた方がいいよ知恵遅れ君 Photoshopのくだり、第一部の船スライスする所かと思った。
第三部のオーストリアのとこで、It looked so out of place in the serene scene that it resembled a bad Photoshop job. って書かれてるね。 まあ文学ではないし
SFエンタメだしね
正直比喩はどれもうまくはないと思った >>352
その流れで違うと言い張るお前の方が日本語できてねえよ
お前の頭じゃ三体への見解はその程度のものしかないってことだ、何読んでもネトウヨな考えしか浮かばないクズを相手にするのが悪かったね、もう好きにしろ >>355
中国人がと中国がじゃ全く意味が異なるけど
小説と現実の区別も付かないアホは生きるのが大変そうだね >>351
お前の負け
ネトウヨアンチが振り切れてネトウヨと同等になっちゃったね 三体読んで「中国人が地球を滅ぼす話」とか言うやつは手遅れだろ そんな人いるんだ
むしろ発見される側、侵略される側から産まれる発想だと思うんだが 文潔が全ての引き金になったから中国人が地球を滅ぼしたと言えなくはないけどこの小説の焦点そこじゃなくね?
それともなんだ、共産党に目を付けられないかの心配でもしてるのか あれだよ、中国人のせいじゃない
悪いのは日本人だ
責任とって殺し尽くせばなんも起こらなかったわ >>351
つーても文潔が行動したきっかけは文革なので、あの時代の中国の性ぐらいまでは言ってもいいかも 訳者あとがきで挙げられてる作品ほどやり切った感出てないよなというか
強引に話をたたむデウスエクスマキナっぽさを感じた 生きてるうちにこの小説に匹敵するSFが読めればいいんだけどな。
まあ、無理だろうけど >>365
長編SF自体が珍しいのに、このレベルのが生きてるうちに読めるって本気で思ってる? ニューロマンサー出版からまだ37年しか経ってないし行ける行ける 三体世界における「photoshopで加工したような」みたいな大昔から生き残ってる比喩表現ってなんかあるかな 中国人が自信満々でワロタw
そこまで注目すらされてない いや中国とか関係なくエポックメイキングな作品だよ
今後のSFは少なからず暗黒森林理論に影響を受けるだろうから 暗黒森林云々の細かい所よりも全体的な科学考証の親現実性と単純さの両立こそが三体の新奇性の本質だと思うがね
こうしたスタンスの草分け役というか、実現可能である一例を示した偉大な作品だと思う 親現実性と単純さ、とは的確だね
新技術がどう実現されるかを除いて全て納得がいく内容なのは凄いよなあ 四次元に遭遇するくだりとか普通なら三次元で進化した人間の脳にはうまく処理できねーってなりそうなのに
あっさり適応しちゃうのガバガバで笑ったよ 四次元領域の違和感に関してはかなり同意だわ
でも感覚の変化(三次元が狭く感じる等)は全然あると思う。四次元空間の感覚的処理は視覚自体は無理だろうが空間把握自体は訓練すればできそう(盲目の数学者が高次元感覚を獲得してた話を聞いたことがある)
ただ四次元空間で体を四次元方向に捻るのはちょっとね...
骨格筋を普段とは違う収縮のさせ方(腕だったら内側と外側の筋肉を同時に収縮させるとか)をすれば可能かなと思ったけど、確かに可能なんだけど組織がバラバラになって元に戻すことが難しそうって結論になった 俺四次元から来たけど平面の視覚情報しか得られないとか発狂しそうなんだが あと低光速化まわりもめちゃくちゃだと思う
物理定数いじったら原子からして保てないんでは
コンピュータ使えないとかそういうレベルの話じゃないでしょ それを言い出すとあんなタイミングよく四次元の欠片に当たるなんてあり得ないよって言えばいいじゃん。
しかも、その状況を利用して滴を破壊するとかさー。 >>382
その都合良さがいつもでは無いというためにコンスタンチノープル攻略戦でメフメト二世暗殺できなかったという挿話がらあるんでないか 物語としての偶然と論理の組立を一緒にしちゃいかんだろ >>385
そりゃ、そうですけどね。そんなん言い始めたら全てのSFが確実に破綻してるわけだし。 >>381
光速が変わる程度なら(プランク定数に迫るくらい極端な変化でない限り)スケールの拡大縮小くらいで済むんじゃない?
scpを持ち出して済まないが物理定数を変化させる実験装置みたいなのでその辺考えてる奴あった気がする そういうのが気になる人はSFなんか読まんほうがいい
全部くだらなく見えるから 文系人間なんで聞きたいんだけど、歌い手が言ってた通信手段について
長い膜は重力波で中くらいの膜は電波だろうし、軽い膜は三体世界とのやり取りからニュートリノでいいと思うんだけど
短い膜って何を指してるんだ?
それとも歌い手みたいな超文明ですら神にも等しい技術とか言ってるから架空のもの? 三次元の惑星を二次元に引き延ばしたら
あんな大きさじゃ全然すまないじゃないかとは思ったな 重力波、電磁波、素粒子以外っていうと有線通信とか疎密波通信とか…? >>390
>>390
引き伸ばすというより厚さ0でスライスして、平面に落とし込む感じかな 改造して二次元世界でも生きられるって
どういう状態なんだろうって思った 3体で一番ワクワクしたシーンってどこ?ベタだけどルオジーが未来に行って病院でテクノロジーに感動しているところかな 俺はベタすぎると思うけどやっぱり地球が二次元化してくところかしら。
なんか、色々とよくここまで考えるなって感動があった 史強がイナゴの群れを見に連れて行ってくれたとこ
水滴対宇宙戦艦2000隻
関一帆の星間戦争に対する考察
絞りきれなかった >>397
2次元化の辺り何書いてるのか全然伝わらんかったからしんどくてとばした
ちな特上宮廷数学科出身 自分が何に感動したのかって話なのに他人の感想を否定し始め、あまつさえ学歴自慢ってもはや障碍者でしょ 宇宙戦争もののハイライトなんて星爆破くらいしかないし二次元化は新しいと思う >>390
それはどこまで圧縮するかに拠るのでは
素粒子レベルで高次元化
原子レベルで高次元化
分子レベルで高次元化
紙の厚さ(0.1mm)レベルで高次元化
しかし星を二次元化しても三次元の人間には見える存在なので
光は三次元のままなんだな 程心らが見たのは実は二次元化した時のエネルギーの放出に過ぎないとかいう話だからなあ 話題になってる割にはぜんぜん伸びてないけど本スレ別なの? >>400
旧帝の理系だと院進せずに学部卒業で一般企業に就職するのはドロップアウト扱いだと聞くが 書籍全般Twitterやらレビューサイトに人移動して少ないよ
村上春樹スレすら過疎だし >>407
どこ大どこ学科の話?
自分とこはそんなシビアじゃないし誰も気にしてないよ >>407
俺の在学してた頃は理系は院進するのが普通だったけど、学部卒でも皆いいとこに入ってたよ 過疎と言われていた時よりさらに過疎になってるからね。
>>406
今の5ちゃんねるでこれだけスレが伸びてるって事は話題なんだよ。 程心がプラネット・ブルーに辿り着いた直後にプラネット・グレイに5本のデスラインを付けた
三体人の意図がさっぱりわからん
はるか未来に程心を飛ばして天明に会わないようにするためなんだろうか
でも天明は三体世界に帰ることなくプラネット・ブルーに留まってAAと天命を全うしたようだしなあ 陰キャクローンに生身の女体はさぞご馳走だったろうに >>416
デスラインつけた奴らが誰だったのかは書かれてないから、三体人だったかどうかは分からん >>418
程心たちが苦難の末にようやく辿り着いた星に馬がちょうど待ってて天命も到着する直前
そのタイミングですぐ隣りの星に未知の知的生命体がやってきてすぐ立ち去ったってこと?
広い宇宙、悠久の時間の中でそんなに偶然が一致するものなのかな
それともそれなりの星は数時間ごとに調査されるほど宇宙は知的生命体だらけなのかな >>419
三体人が妨害したのより、より高度な文明が光速移動を察知して調査しにきた方がありそうかな
妨害するならもっと早く出来てそうだし 最初に天明がテイシンと宇宙で会話したとき、プラネットブルーからなの?
しかし、あのお伽噺をよく細かく覚えていたな、と感心 ひょっとして三体人は惑星に着いた地球人達を安全な場所に置かさせたかったんじゃない?ということを閃いた
だからデスライン引いて時間差で展開させて周囲に安全通知を行った
誤算だったのは程心側が亜光速だったってことかな >>419
宇宙は高度文明で溢れてて人類どころか三体人ですら文明レベルとしては下の方だったって設定だからな。
光速レベルで移動できるようになるとアチコチで遭遇するから光速での移動は危険って宇宙だったし 高度文明対三体文明ってどんな戦争だったんだろう
水滴を数百機展開したりそれ以上の攻撃手段を用意したりしたけど一撃で全滅させられたりしたのかな 艦隊の規模から考えると水滴すら偵察隊の中の偵察機の一つ程度に過ぎないみたいだから水滴を数万単位で展開したり
水滴の質量をそのまま一気に爆発させたりとかしたんじゃないかしらね。 三体文明って、10次元普通に使ってなかったっけ?
なんであっさりやられるの >>424
水滴は、地球まで400年掛る時代の兵器だから
完全に時代遅れじゃないか?
>>426
2次元攻撃を受けたらみんな智子に変換するべき
2次元人間に成るのは嫌だよな >>424
そもそも戦争してるのは高度文明同士だろ
三体人が原始人に思えるようなスイッチ一つで恒星吹き飛ばす超文明の歌い手たちでさえ
戦争で負けそうになってるという
しかもそんなやつらが宇宙にたくさんいるみたいだし 実際三体人って三体問題解決できなかったからそこまで高度な文明じゃあないよな
水滴や智子も宇宙レベルで見れば大したことないレベルなんじゃない? 質量超え注意した生命体?が一番高度なのか?
でも皆で意思疎通できてる段階でこの宇宙自体が大したレベルでもないような 広い意味で三次元に逃げ込んだ敗者とも言えるからな
やつらなど10次元から見ると一番の弱者よ 人間の想像力には限界があるから、その限界以上に凄い奴はいるけど描写はしないって事だろうな。 10次元だと過去改変とか未来視とか出来るんだろうか? 空間次元だけが上がって時間次元はそのままの筈だから無理かな.....(ミンコフスキー空間には因果律か伴っちゃうし) >>426
陽子の展開と空間の操作は科学技術のレベルが違ってるんでしょう なぜ二部のタイトルが暗黒森林ではなく黒暗森林なのだろう
普通に前者で良かった気がするが 高度な文明通しの戦争で次元攻撃や自分達を低次元化するとかって核と同じ抑止力にはならないもんかね >>438
中国語は漢字が日本語と逆になる言葉が多い 三次元にまでは自らを生きられるように作り替え?る文明があったってことはなんとなくわかったけど、2次元以下はありえるの?
しかし、とんでもない世界だなあ >>441
4次元人が3次元化アタックの脅威を目の当たりにしたときも同じことを思ったに違いない 智子作った時に出てきた陽子の中のミクロコスモスがよく分からん
陽子一つ一つに宇宙があるんか?
俺たちがいる宇宙ももっとでかい世界の陽子の一つかもしれんてこと? >>439
技術爆発と猜疑連鎖はお互いの居所が知れた場合でも有効なんじゃないかな
相互確証破壊が担保されるのは相手の技術発展が急速で無いことと互いの情勢が容易に探れるからで
相手も滅ぶから手を出せまいなんて呑気構えてたらしれっとこちらの攻撃手段を無効化される技術が育ってる可能性が高いからひたすら攻撃、コンギョ!コンギョ!コンギョチョニダ!するしか選択肢がない めちゃくちゃ細かいツッコミだけど智子の監視があるから量子コンピュータ作れないのに核融合炉作れたのって無理ある気がする
量子コンピュータによる量子系のハミルトニアンの時間発展の直接的なシミュレーション無しで核融合を実現できるとはあまり思えない
智子の監視がある間は古典力学的な技術は発展可能・量子科学は行き詰まりって明確に切り分けて描いてるのは理解できるんだけど
半導体をナノスケールより小さくすることは出来たから計算量でゴリ押ししてシミュレートしたって考えるしかないのかな 量子コンピュータって粒子加速器がないと作れないんだ 二次元世界の本、ほぼモールス信号でもうテープで良いじゃんってなりそう 二次元化、映像で観てみたいなあ…
エグそうだよね、文字で読む限り
ところで公式二次創作の日本語版はいつ発刊されるの? >>446
黒暗森林で目覚めたルオジーが映像に向かって「君はAIかね?」って聞いたら
「ちゃんと人間ですよ。AIがそんなことできるわけないじゃないですか」って返されるシーンがあるだろ
ここで演算能力が飛躍的に向上したわけではない=コンピュータアーキテクチャはノイマン型のまま
であることを示唆してる >>448
細胞一つ一つ可視化する位だから2次元化すると人間一人で縦100ⅿ×横50mになったりするかも 別におかしくはない
三次元物体が無際限に詰まってて無限の情報密度を持ってたらそうかもしれんが、高々有限の情報密度しかない筈なので二次元投影しても同じ情報量を持った有限面積に納められる筈 ようやく死神永生読んだ
四次元世界と二次元化の描写が全然イメージできねー
三部作では一番キャラクターに魅力無いな
最後まで程心は好きになれなかったわ >>452
第一部でミクロコスモス云々と言われてたけど
二次元化の際はあれ無視されてたな 程心のキャラクターは全然魅力ないよね。
あとウェイド(とその周りの人)が程心の言うこと聞くのなんでなん。
あそこまで覚悟のある集団が生涯かけて進めてきたプロジェクトを
何の力もないたった1人の言葉で諦めるなんてリアリティがなさすぎる。 ウェイドは自分がやれることをやる、やれないことは他者に任せるということを徹底していたんだろう
あそこでの程心の判断はウェイドには絶対出来ないことで、だからこそ程心に従ったんだと思う 三体世界の発展史がネトゲの描写で誤魔化されたような気がする 3週間ぐらいで一気に読んだ
1巻読んでた頃は熱的死か再収縮かまで連れて行ってくれるとは思わなかった
素敵な体験だったわ そういえば読み終わったあと気になったから清明上河図をググってみたら思ってたのと随分違ったわ
もっとこう抽象的で余白が多くて鑑賞眼が鍛えられてる人じゃなきゃなに書いてあるのか分かんないような絵だと思ってた 丁儀って三体書かれる前から作者の小説に登場してたんだな。何だか手塚治虫のヒゲオヤジみたいだ 中国の知人によれば、劉はかなり過激な民族主義者らしい
特に短編「西洋」は、アメリカやヨロッパが中国の植民地になって、白人を差別するのが当たり前な世界観のやばい小説だったみたい。
恐らく訳すこともないが、あんなの書いて有名になれるとは、本当に恐ろしい。三体で洗脳されたらいけないぞ でも日本好きはひしひしと感じられるね
彼の若い頃は日本は憧れの国だったんだろうね 日本人でまともなキャラいなかった気がするけど
洗脳されてるねえ 地球全土が中華帝国に征服された未来の興亡を描いた大河小説『チョンクオ風雲録』の作者
デイヴィッド・ウィングローヴは中国に洗脳されてたんですかね?
『モンゴルの残光』を書いた豊田有恒や『征東都督府』を書いた光瀬龍は? らしいとかみたいで洗脳されてるとか言ってる方がよっぽど洗脳されてるように思えるけどな つうか、中国の民族主義者ってどんな思想なんだ?
さらにいうと、民族主義者ってバカが多いからこんな宇宙がどうこうみたいな壮大で滅茶苦茶な話は書けないよ。 物語上の単なる設定を作者の思想と同一視してしまう脳の膿んでる人ってどこにでもいるもんだね 簡体字の「刘慈欣 西洋」でググれば小説原文見つけた。
グーグル翻訳で大体は読める感じ。
日本語だとなぜか出てこない。 >>463
作者本人もこう言ってるからね
>『三体』は日本のSF、具体的には小松左京先生の『日本沈没』の影響を受けています。
>日本のSFからインスピレーションを得たものは多いです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d7ffed06a0daf2c744d302982a3c6d19dfd713d Uの最後の三体人からの「娘さんは怖がらないのですか」という問いかけと答えの場面がよく分からなかったんだけど、生殖で子に記憶を引き継ぐかどうかの話だったのか
引き継がなくても生存の可能性はある、むしろ高いかもしれないって事なのかね 智子は良い面も悪い面もあるけど重要なキャラクターで作品の中で日本を尊重してるんだと思う
人類で最後に残ったの中国人2人と日本人?1人だしね
主人公は当然中国人だけど、国際的に評価高い作品の中でアジアのもう一方の雄を引き立てて
白人キャラに重要な役やらせないというのが作者のアジア主義・民族主義の表れだね >>473
いや、最終的に宇宙で人類が残った描写があった。結構な数の地球人が宇宙に行ってるからどこかで生き残ってたんだろ
智子に関していえば明らかに読者サービスの結果だよ。智子の受けが思った以上に良かったから最後まで出したんだろう >>474
連載小説だったのか‥
書き下ろしかと思ってたぜ >>476
それどころか、三体で終わり、三体Uで終わりと二回終わる予定だったのに続けさせられた小説だぞ。 そういえばVR三体ってタイトルで思いっきり三体問題についてネタバレしてるよね。犯人はヤスってタイトルのようなもんで
ワンミャオが三体問題にたどり着くまであそこまで時間かかったのは何でだろう 三体問題は脳裏によぎってたのかもしれないけれど、目の前の状況と具体的にどう関わりがあるかはイメージし辛かったんじゃないかな
三体問題を知ってても、惑星が起こりうる軌道をしっかり想像しないと天球の運動は理解しがたいと思う なんにしても脱水ってキモいがそうできる形状なんだよね、三体人
智子イメージに上書きされちゃったけど。 三体人はなんとなく球体がふわふわ浮かんで発光してるイメージ
アニメとかでよくある培養液の中に脳だけ浮かんでる奴らの延長みたいなイメージ 雲天明はきっとプレデターみたいな怖い三体人の中で蘇生しておとぎ話を広め技術を地球に伝えておまけに愛した女に小宇宙をプレゼントしたんだから真の英雄は雲天明だよなやっぱり >>176
そのとおり。別の文明。
さらに他の文明と戦争してて2次元攻撃でやり合ってる >>317
欲求不満で性欲バクハツのAA
が草食系童貞の雲天明を押し倒したんだろう 日本人なら程心とAAがふざけてるだけの「さんたい」って四コマ漫画が描けるはずだ >>484
正直あのシーンは最初程心が寝てる間に技術爆発しまくって地球人類が逆に黒暗森林攻撃する側になってしまったのかと思った やっと読み終わった
百合SFと見せかけて昔の男がかっさらいに・・と思ったらNTRってどういうことだ(難癖) 高次元空間を利用できるなら曲率推進以外にもワープ航法出来そうなもんだが。。。
何十億年もあったらワープ航法開発部できるんじゃね? 描写見た感じ4次元→3次元にはドア開けられても
3次元→4次元にはドアは開けられないように見えた
ドアさえ開いてればそこを通って3次元→4次元へのアクセス自体は可能っぽいけど
ただその4次元自体が低次元化攻撃でどんどん潰れていってる
智子作るときの12次元どうこうは状態空間の次元のことだと思うことにした ルオジーが英雄になったり「世界絶滅罪」で処罰されそうになったり(惑星があった証拠も無いのに)、藍色空間が処罰されそうになったり称賛されたり、手のひら返しがヒドイwww!
中国国民への皮肉かね? 心の中まで覗けないとかいうのもいかにも中国って感じだけど、単純に中国で生まれて育った作家だから地球人の行動が中国人が平均に
なるんだろう。こればっかりは仕方ない。 登場する知的生命体たちが神に近いというか文明が高度すぎる
ブリンの知性化シリーズに出てくる奴らみたいにもっとほのぼのしてたらいいのに >>493
この世界では技術爆発する前に見つかったら殲滅させられるのが前提だから低レベルな文明は登場しようがないんじゃないかと 「面壁者○○、私はあなたの破壁人です」の挨拶、中国じゃあ相当流行っただろうなぁ。俺も使いたいけど三体知ってる人が周りにいないから練習だけしてる 藍色空間と万有引力が植民した惑星の歴史だけで有史以来の地球を超える歴史を刻んでるんではないかと思うんだが
地球−三体戦争なんて宇宙レベルだとザラすぎる話なんだろう >>482
三体人は何となく中国皇帝と参謀のイメージ
太陽が迫って来たら
げえっ ジャーンジャーン
と横山絵で >>482
三体人は過酷過ぎる環境を生き残ってるんだから
バクテリアみたいな感じだろ 星環が光速航行に入るのを見て女の人に罵られるが、誰が乗っていたのか知っていたらその比じゃ無かっただろうな
程心って連坊かグレタみたいなイメージかな 長編だと『ハイペリオン』4部作以来の傑作だった。
Uが一番面白かったかな。
Vの落としどころも納得。
『エンディミオンの覚醒』のラストみたいに泣けはしなかったけどね。 最後はいっちゃん賢い宇宙委員長が
「備品持ち出しすぎて教室変になってもうたからリセットすんでー ええかー 椅子とか戻してなー 点呼とるでー」
ってことっすよね 基礎数論の書き換えより強力な攻撃を手にした最凶文明が
生存をより確実にするために生き残りを誘き寄せてるのかもしれない つか簡単に人の住めそうな惑星見つかってるじゃん
三体人あんなに苦労して探していたのに、プレゼントした星がたまたま人類が何百万年も文明続けられそうな星だったって >>504
万有引力と藍色空間が植民した惑星はプレゼントした星とは別だっけ?
結構人類住める惑星多いのになんで三体人が地球にこだわったのは謎だな >>504
人類と邂逅したばかりの三体人の科学力では光速すら出せないレベルだった。なので見つかったと行ってもすぐ近くにある太陽系に行く
のにすら400年かかる状態。
人類と同じように三体人の文明も進歩してるんだよ。だから、科学力が進んで他の星系にも手が出せるようになると太陽系にわざわざ手を
出す必要がなくなった、だから後々三体人と地球人が仲良くなったり智子を通じて人類の生き残りに手を貸したりするのも納得の展開。 Vでいきなり三体人が光速移動できるように成ったとか
ご都合主義が過ぎる展開だとは思ったな 400年もあれば技術爆発するって一作目から言ってたやん
ご都合ではなく必然だよ 三体の第1艦隊は光速じゃないから第2艦隊にあっという間に追い越されたってことかな >>504
三体人の襲来を確実にするために降臨派が盛った可能性もあるよね
ミルクの川が流れてますとか 三体人、2部までの攻防はわかるけど、3部で充分地球人類と意思疎通できるようになったんだから万が一にも重力波飛ばされるようなリスク犯すことなかったと思ったな
わずか4光年しか母星が離れてなくて外は暗黒大森林でコミュニケーション取れる要素ない文明しか宇宙に残ってないのに唯一の友好関係になれる可能性のある文明をなんで滅ぼそうとしたのか その母星が近い内に限界だから地球に来ざるを得ないんだぞ
そら邪魔だから潰すやん >>512
人類だって隣国と仲良くなんて出来ないのにさらに意識のレベルで違う異星人同士なら余計に無理だろう。
その一方で同じような時代を生きた為に他の強大な敵に対しては仲間意識を持つのもわかる。
この辺は作者が人類の歴史をトレースしただけだと思う。 掩体紀元並の技術力の時に邂逅していれば生存圏を分け合うことも出来たのにな 最終的には藍色空間・万有引力の宇宙進出人類と雲天明含めた三体人が協力関係に入ってる(おそらく)のが救い
その救いを産んだのが程心と雲天明の人間らしい振る舞いと思うと人類のトップたちが程心たちのみを生き残らせる道を選んだのも正しい道筋だったのかと感じる 水滴が地球艦隊を壊滅させた後、そのまま地球に来て人類を壊滅させてれば詰みだったと思うんだけど、そうしなかったのは何で? 壊滅とは?主要都市破壊して環境破壊して汚れた星を手に入れるということ?
圧倒的に戦力差があるんだから自発的に退去して貰い綺麗なまま手に入れる方がいいだろう >>520
そうかもしれないけど、三体艦隊到着までまだ時間かかるわけだし、その前に暗黒森林理論に地球が気がつくリスクあるじゃん。
あ、それ以前に三体人が地球に来る前に、三体人が住める環境を整えるために地球人を利用する必要があるのか。 ちゃんと暗黒森林使わせないため地球艦隊壊滅後はすぐ太陽での電波増幅は使えなくしたじゃん さすがに藍色空間と万有引力が4次元空間のかけらに突入するのは三体側には盲点だったか 程心にイライラしていたのは自分だけ?
あまり読み込みができていないからだとは思うけど、なぜあのとき程心はボタン押さなかったの??
納得がいかない…どなたか説明をお願いします… あのボタンは、暗黒森林理論による三体母星と太陽系を破壊するボタン
執剣者のルオジーはこれで「地球を侵略したら三体世界と地球を破滅させるぞ」と言って三体世界からの侵略を抑えていた
執剣者が程心に変わった途端、程心にはボタンを押せないと予想した三体世界からの侵略が始まったが
この時点でボタン押した所で、三体世界と太陽系を全滅させるだけ(地球人類もほぼ死滅)だから普通の人は押せなくて当然。ルオやウェイドみたいなキ○ガイなら押すだろうというだけ
侵略を食い止める意味も無くなるから、むしろ押さないのが正しいとも言える
その後、程心の代わりに「万有引力」乗員が押したが、その結果三体人は地球から撤退したが、まもなく三体世界破壊、地球は太陽系ごと二次元化によって消滅した 発信器はせめて水滴の数以上には用意しておくべきだったな
んで太陽系内に分散して置いておくとか >>522
そう言えばそんな描写あったね。
そこまで警戒していてルオジーの計画に気がつかないはちょっと納得いかないけど。 それこそ反省の弁で語っていた通り
三体人がまだまだ策略に疎い、そんな時点でETOを切り捨てたのが失策 >>526
ありがとうございます!
分かった上で自分はボタン押すのでやっぱり程心嫌いだ。 ああいう決意弱くてうじうじするキャラって創作物において嫌われがちだし
多分作者も狙って描いてるからそれでいいと思うよ >>530
でも、それだと地球人が全滅してる可能性もあるんだよ。 >>526
作中にある通り人選の失敗だったな
仮にウェイドが選ばれたなら三体側もあいつは押すだろうからと行動に移れなかった でも、ウェイドが選ばれたら選ばれたで三体人は別の方法で支配しただろ。ウェイドは地球人に人気なかったからね。 水滴って隙間なくびっちりと原子が詰まってるんだよな
途轍もない重量だろう
それを高速移動させるという凄まじい技術 暗黒森林理論がすげー本当っぽいな〜とか思いながら読んでたら、その後の太陽系二次元化とかにもリアリティを感じてしまって読み終わってからトラウマになってる
太陽恐怖症ならぬ宇宙恐怖症だわ 天の川銀河に数千億個の恒星がある。
宇宙には2兆個の銀河系がある。
宇宙ヤバイ! でもまあ、人間が思いつくくらいだから、
本当の宇宙はもっととんでもないんだろうな ウィキペディアのフェルミのパラドックスを調べたら黒暗森林理論載ってるね。 むかーし霊波の光?か何かの勧誘を受けたとき
「その高次元にいる神様ってのは実際何次元にいるんです?」
「5次元です」
「あ、11ってわけじゃないんですね?」
「あ、はい」
という会話をした記憶がある この宇宙には知的生命体が人間以外にいないという可能性もあるんだよな… ふと疑問わいたんやが、面壁者ディアスの水星連鎖反応計画によると水星が太陽に墜落すると
連鎖的に地球含む全惑星が墜落するんだよな
三体の太陽系にも地球太陽系みたいに複数の惑星があったけど一つまた一つと恒星に墜落していったって書かれてるわけだが
なんで三体星は連鎖反応的に墜落しなかったんだ??
矛盾してないか🤔 地球が誕生してから無数の生物が誕生したのに
武器を使うのは人類だけ
宇宙にどんなに星が多くても兵器を使う生物は殆ど居ないだろうな 武器を使うのが人類だけという証拠は何もない。武器を使った生物が居たとしてもその痕跡が残ってない可能性の方が高いんだから チンパンジとカラスは棒を使って穴の中のエサを取る事できるんだよな
しかし何故かそれを武器として使う事は無い
カラスの祖先の恐竜の中には道具を使える種も居たかもしれない テッポウウオが射出する水とか
デンキウナギが放つ電気とか
ラッコが貝を割るのに使う石とか
攻撃してるけど武器じゃないの? >>545
1巻264pに三体星系には元々12個の惑星があったが三体星以外の11個は恒星に墜落したと書かれている
11個も墜落しといて三体星は無事問題無し、と
ディアスの水星連鎖反応計画と相反するような 太陽が3つもあって重力のバランスが地球とは違うんだろう 最終章の小宇宙で農耕生活ってのは文化大革命で農村へ追放された都会人のメタファーかね? >>554
やっぱ文革パートが一番下に隠れてんなw >>554
日本も縦カラー漫画増やさないとスマホでしか漫画読まない若い層を逃がしちゃうだろうな >>555
原著だと文革パートは最初に来ないんじゃなかったっけ?
章の順番が違うって大森さんの後書きにあったよね 漫画版ちょっとだけ読んでみたけど
中国語わからなくても漢字でなんとなく掴めるな
史強はイメージ通りだったわ
美味しんぼの中松警部を想像してたから >>556
所詮は中国製の漫画。日本で描けばあらゆる点で圧倒できる。
ただ、如何せんストーリーが日本じゃ思いつかないもんなー >>547
三体を読んだ人の感想とはとても思えないんだが…。 ようやく第三部まで読み終えた
三作目はもう別の作品だね
複数の短編を無理やりつなぎ合わせたような印象
三体人どうでも良くなってるし
童話部分が長すぎ 程心は何もしなくても周りの男たちがなんとかしてくれるお姫様みたいだよね
この三部作の主人公はみんなそうだけどさ(笑) 話変わるけどワームホールとか出さなかったのが不思議に思う。 >>565
物理法則をねじまげるような無茶苦茶なことをやりながらも
遅すぎる光速を超えられない宇宙であることで
底抜けのワイドスクリーンバロックと厳格なハードSF(っぽさ)を両立させてるのが三体
ワームホールとか光速を超える抜け道みたいのを出すとバランスが崩れるよ
昔の宇宙では光速がはるかに速く利用可な次元も多かったのに、暗黒森林の争いのせいで
光速も次元も自由度が低い方向へと環境をねじまげられてきたのが今の宇宙という図式で
生き残りの限られた道でさえ軒並み不自由な方に向いているのがこの作品の特徴だし 「三体人 画像」でググったらほぼバルタン星人だった 上 通常時
下 脱水時
か?
三体人の映像でこれほど納得できるものがあったとは
原作では結局直接描くのを避けていたが エデン状態の宇宙で黒暗森林は成り立つのかな
プランク秒で宇宙の端から端まで光が届くなら猜疑連鎖が起こる暇もないよね 三体第一艦隊はなんでルオジーの呪文発信を待って水滴を太陽系に送ったんだろう?
もっと早い段階で水滴を送って物理的に人類文明を破壊しておいたほうが確実に侵略できたのでは。
この辺なにか説明されてたっけ。 >>574
三体人は腹芸ができない=スーサイドアタックの概念が無かった
と取りました ルオジーさえ始末しておけば侵略までに暗黒森林理論が芽生えるとは思ってなくて、協会による暗殺計画で満足してたんだろうなと思ってる
でも暗殺計画は間に合わず暗黒森林理論を実証する実験を行ったから危険度が急上昇して太陽を封殺するための水滴を送ったって感じだろうか 三体人は技術は高いけどポンコツだよね
智子ちゃんももっと色々できただろうに 三体人最大の懸念は地球人の中で最も暗黒森林理論に近いルオジー。
しかし三体人の関与か明らかな状態でルオジーを殺してしまうと、他の人間がルオジーの重要性に気づき暗黒森林理論に到達する可能性が出てくる。
そこでエヴァンスの入れ知恵の元、事故を装い殺そうとする。
しかしルオジーが面壁者に選ばれてからは偽装も不要になりETOは直接狙撃を試みる。
ルオジーが面壁者に選ばれた理由自体が「三体人から名指しで暗殺を狙われた」ことだから、
後世からの視点だとルオジーを殺そうとしたこと自体が三体人最大の失敗に思える。
葉文潔から重大なヒントを得た唯一の人類とはいえ、面壁者に選ばなければルオジーは三体文明との対決なんて夢にも思わなかっただろうし。 >>577
そこらへんが黒暗森林理論のキモでしょ。お互いに極端に思想や思考が違うから絶対に理解しあえないので殺し合う。
ようは、自然の中の動物と同じって事だ。 三体読んでから、
コンタクトだのメッセージだの、
インターステラーだの見返したら、
笑えるようになってきた。
なんてスイーツ >>579
動物って通じるもの無かったら無視するか食うかじゃないの? たとえ人類が暗黒森林理論に到達しても、太陽の電波増幅や重力波通信による呪文が撃てなければ三体人の脅威ではない。
だから水滴で太陽を封じて、智子で科学の発展を阻止するのは正しい判断だと思うけど、
それでも太陽封じる前に水滴でルオジー一人を殺すぐらいやっておけばいいのに。
と思って読み返してみたけど、連合艦隊攻撃後の水滴はエネルギーを消費しが激しくて地球方面に向かうのにもわざわざ木星でスイングバイをしている。
そして残りのエネルギーで真の目的の太陽封鎖を行ったと。
水滴に全く歯が立たなかった人類の艦隊もエネルギーを消費させたという意味では役割があったのか…?
しかしやっぱ、もっと早く水滴を使って手っ取り早くルオジーを始末しておくべきだったんじゃないかなという疑問は残るなぁ。
この小説、人類側や三体側の戦略ミスについての分析も「時の外の過去」で書かれたりしてるけど、もっと基本的なミスを見逃している気がしてならない。
もうちょい読み返してみるか・・・ >>576
ルオジー暗殺のためなら三体人はETOへの技術供与も明確には拒否しない、という発言がETOメンバーからあったね。
遺伝子特定ウイルスとか、冬眠から覚めた後のコンピュータウイルスによるルオジーへの攻撃を見るとかなり本気で殺そうとしてるし。
割と九死に一生でギリギリ生き残ってるわけだからまさか水滴が必要になるとまでは思わなかったんだろう。
長々とレス書いてしまったけど、まぁ納得できてきたわ。 攻めたり守ったりする知識や技術が無ければ森林なんて心配する意味ないもんな
技術爆発(強い力の制御)してない地球は即効性の脅威じゃないからETOにやらせとけって感じよな
三体人だって忙しいんだよ >>581
そう思うなら山の中に行ってヒグマにでも会ってこい。食われないかもしれないけど、殺されるぞ
通じる物がないからって無視してくれるなんて虫がよすぎる、むしだけに >>586
智子「審議中」
程心「助けられない」
歌い手「こいつは0次元化でいいな」 >>579
ウイルスとかの感染症を考えたら植民地には出来ないし仲良くする理由も無い
いつか裏切って攻撃してくるかも知れない
それならさっさと抹消しようというのが暗黒森林理論 二次元の侵食は日本では深刻だよね
時間も中二で止まってる人が多いし ソードホルダーってなんで一人なんだ?
ソードホルダー複数人で、誰か一人でも押せばOKにすればいいのに >>590
執剣者はその存在自体があまりにも危険過ぎるからでしょう
必要であるけれど極力少人数にしておきたいので一人だけ >>591
抑止度は三体人と地球人でその測り方が違うはずだから
地球人の物差しは絶対じゃないから、複数人にすることで抑止度の安定度は
増すだろうし貴方が思う危険度も抑止度が低い人間複数人でORすることで
ある程度は抑えられるんじゃないかな?
それであの状況がどうにか回避できたかは別だけど、一人に決めつけるのは
リスクが大きいと思うなぁ ソードホルダー1人が急死したら抑止に穴が開くもんな。そのほうが危険だと思う。
実際のアメリカやロシアの核攻撃の権限も、病死や暗殺に備えて穴が開かないよう大統領一人に任されてるわけじゃないし。
かといってもちろん権限持つ人間が多すぎるのも危険。 >>575
三体人は小説が書かれた頃の日本人みたいなんだな
技術は進んでるが正直者で騙し易い >>590
A(誰かが押すやろなあ)
B(誰かが押すやろなあ)
C(誰かが押すやろなあ)
こうやぞ キャラ人気投票したら
1位 史強
2ルオジー
3 多数
という感じか
史強主役の刑事ミステリ書いたらいいと思うが >>595
でもそれいったら、ウォールフェイサーだって「だれかがいい案だよやろ」ってなるじゃん?
多重化を否定する理由にならないわ
そもそもウォールフェイサーみたいにソードホルダーも非民主的に選んで非民主的に管理すれば
ソードホルダー自身にバックアップがあることを隠すことすらできると思うが
人類保護の確実な存在に惜しむリソースはないしょ 一緒に人類史をやり直したい女性キャラ人気ランキング(俺調べ)
1位. 東方延緒
2位. 荘顔
3位. 艾AA
4位. 智子
5位. 程心 智子とやり直したいの?機嫌のいい時はお茶を嗜む大和撫子だけど、期限の悪い時は刀背負った忍者スタイルで大暴れしそうだけど 映像化されたら、お伽話もちゃんと映像化されるかなあ
あれ、映像で見たいんだよね >>602
智子に性別は無いだろアンドロイドだから ソードホルダーって寝てるときに水滴攻めてきたらどうすんの? 起きてるときとほぼ同じでは?
警報がなり、目を覚まし、えいやーと躊躇なくトリガーを引く
強烈な睡眠薬やなんらかの薬物で意識が朦朧としてたら抑止力に穴ができるが お酒とか飲んでベロベロだったりしたら?
っていうかソードホルダーになったらお酒も飲めない?
お風呂に入っている時とかもフルチン対応しなきゃならないんだろうか? スイッチ押すだけだから、逆に酒に酔ってたりして判断力が鈍ってる時の方が三体人は怖いんじゃないの? 寝返りうってスイッチぽちったり、あるいはどこかに無くしてしまいそう そう思ったけど、AirPodsなくさないから意外と大丈夫だと思う ちゃんとある特定の順序で押さないと起動しないようにして事故を防いでるって書いてあるよ アメリカの核ミサイルのスイッチとかは二人で同時に押さないと機能しないようになってるけど
一人の判断で可能というのは中国的とも言えるかな 黒暗森林理論ってさ、三体星が地球の存在を知ったように明らかに未開な文明が居場所を漏らしてしまったような
感じならわかるんだけど、あからさまに住所が送られてきたら相手は誘っているんじゃないかと怪しんだりしないのかな?
例えば宇宙警察みたいのが宇宙にいて、おとり捜査をして黒暗森林攻撃している文明を逮捕しようとしているとかさ
そもそも絶対に先制攻撃が有利で、先制攻撃した側の居場所はバレないっていう前提はどこから来るんだろう?
新世界よりって小説だと超能力にはある程度表現上の限界があって、そのうえで先制攻撃できる側が圧倒的に有利
っていう設定は納得できたけど、未知のテクノロジーVS未知のテクノロジーじゃわからなくない?
自分より上のテクノロジーに自分たちの攻撃の出所がバレる可能性を考えたら、ただただ息を潜めることだけが
正解な気がするんだけど? だから歌い手は星からじゃなくて光速で動けるであろう宇宙船から撃ってたんじゃねえの >>616
もちろんそう考える奴もいるし、そう考えずに問答無用で攻撃する連中もいるってことだと思う。 読み直してみたら歌い手の章で“偽りの座標”が多くあることに言及されてたよ。
つまり何らかの目的で偽の住所を送信する文明があるみたいだけど、歌い手にもはっきりとは意図が掴めてない様子。
そして偽りの座標を浄める(黒暗森林攻撃)することは無駄だし負の効果もあるとも言っている。
黒暗森林理論は絶対法則でもそれに対する対策は文明それぞれなんじゃないかな。
智子を使用不能にしたブラインドゾーンを設けたり、低光速ブラックホールや二次元世界に退避する防衛先行の文明も多くあるかもしれん。 色々と考察していくと、どうしようもない矛盾に行き着く前に説明をぼやかして上手く誤魔化してるもんですな。 >>618
>>619
なるほどですね
納得しました Vの下、おとぎ話長すぎて挫折しそう。
こんなん覚えられるわけないじゃん。
ヒロポンやってる印南でも無理でしょ。 あのパートを楽しむには「この物語の中に人類存続のヒントがある」と意識しながら自分でも推理して読むのがコツかな。
一応、地球に戻った際に長尺の話をどのように覚えていたか、どのように思い出したかが説明されるけど、
まぁかなりの部分気合に頼ってるからツッコミどころではある。 3の上巻冒頭のローマの話も長い
全般的にページ数稼ぎが目立つ 後から見たら結構露骨だな
あんなもの良く三体人が見逃したな
監視していた人がいい人であえて見逃してくれた説 三体人が黒暗森林攻撃と高度文明のヤバさを知ってたなら手を組めば良かったのにな
数光年がほぼ隣接の距離だってのは三体人も分かってただろうに 何考えてるかも分からない(物理)ような異星人と手を組めるわけなかろ 交流を開始して数百年たった後になんとなくお互いに協力しあうみたいな状態になってたよね。 表現者クライテリオンに掲載された三体座談会みんな読んだ?
結構的確なこと話してると思うけど >>628
それは三体人の偽装工作やで。
地球人に対する一時の敗北から三体人も嘘を付き相手を欺く術を学んだんや。
地球人が喜ぶような芸術作品を創作したり、智子を大使として温和な女性に化けさせたり。
でも雲天明が三体世界で人気のある文学作家になったというのは本当だろうし、
地球の民主的な社会制度が三体世界にルネサンスをもたらしたのも事実のようだけど。 金玉も三つになったら、その状態で走ったりすると玉袋の中で大暴れするんでしょうか?
僕もソードホルダーなのですが、ホルダーから抜く機会がありません。 ドラマまだなのか?アニメもまだか?
ぐずぐずしているな 程心とAAが百合だったみたいな考察見たんだけどどう?
自分はそうは思わないんだけど。 >>635
AAは男にだけ肉食系だけど本心では程心に百合かなと思って読んでたけどラストまで読むとただの友情だった >>634
僕の黒光りした黒暗チンチン攻撃でヒーヒー言わせてあげたいです! AAが程心をお風呂に誘う場面があるからな。将来的には性の概念も変わってる可能性が高いうえに程心の周りに男の話がほとんど
ない所をみると百合で確定でいいだろ。 百合好きの読み傾向は腐と同じ
観測者から見た任意の異性二者間の関係性のすべてが観測後に恋愛に収束する
この度し難いカップリングの問題を、腐視力学の観測問題と呼ぶ
尚、同分野の三体問題はどろどろぐちゃぐちゃである >>643
有人宇宙飛行成功させ、量子通信成功させ、ISS退役を見越した独自の宇宙ステーション構想もある。
不安が大きいが宇宙大国化は避けられんよ。 日本人でこのレベルのSFは作れないわな
(煽るつもりはないけど) 森博嗣のWシリーズとか好きだけど、比べてしまうと薄い感じがするね >>645
このレベルのSFなんて全人類の中でも10年に一回すら出てこないレベルだよ。
長編SFの名作、傑作なんて今までだって数作しかないんだから。 確かに面白かったけど、最後は程心と雲天命のドラマティックな愛の物語で締めてほしかった 程心は天命を異性としては見ていなかった気がしてならない 最後に恋愛オチって作家じゃないと思う。そういうのがとても書けるように思えないからあの終わりで良かったんじゃないかな。 >>649
宝塚で舞台化されれば、こんな暗黒森林に満ち満ちた話でも
高らかに愛を歌ってフィナーレしてくれるとおもう >>645
ゴジラ(笑)、ウルトラマン(笑)、ニュータイプ(笑)、ATフィールド(笑)
幼稚でオカルト要素満載のSFしか受けないからな >>649
でも生前はほとんど接点なかったのに、星をプレゼントされたとか、自分のプランに参加してくれたとか、地球が生き延びるヒントをくれたから好きになるっていうのは、安っぽすぎない? ウエイドにイジメられていた、タイミングがよかったんやろ >>653
特撮とアニメじゃん
比較するならSF小説じゃないと 死神永生のラストの異質な恋愛模様は明らかに作者が意図してやってることでしょ。
順当に行けば、程心と天命が最後に出会えうことがロマンティックな幕引きになるのに、一言の会話もできずまた離れ離れになってしまう。
そして程心と関、天命とAAというそれまで接点のなかったカップルが場当たり的に誕生する。
吊り橋効果的に惹かれ合ったのか、生物の本能としてとりあえずその場にいる者同士で協力し生きることにしたのか、
何を描きたかったのか明確には分からないけど、地球の恋愛観から離れたある意味宇宙論的ロマンがあるよ。 死神永生の下を2次元に取り込まれるところまで読んだけど、程心は本当にくそ女なんだけど
今後はどんでん返しで評価上がるの? 程心ビームで三体艦隊を壊滅させたあたりで手のひらクルーになるよ >>660
生き残った人類と三体人が協力して歌い手をとっ捕まえて参対輪(宇宙を三次元化する次元兵器)をぶんどって
地球太陽系を復元する >>660
読了する前にこのスレ見ちゃ駄目だ
平気でネタバレ書いてるから >>660
こういう最後まで読まずに短絡的な評価下す奴信じられんわ
白雪姫で「女王昏睡したけどこの後どうなるの?」とか言ってるようなもんだろ
アホすぎる 三体1読み直したが黒暗森林と死神永生に虫けら要素あった?
ないように思うんだが 二部の冒頭に蟻出てきてなかったか?
って、何が言いたいのか分からんから少しは説明してくれ
あえて推測すると「一部で三体人が人類に『お前たちは虫けらだ』と言っていたが、二部三部には人類がそれほど無能であるとか、三体人が人類を軽く見ているという描写は無いと思う」と言いたいのか?
無茶苦茶あったと思うが
面壁人の計画が簡単に見破られたり、地球艦隊簡単に全滅させたり、三部であっさり手のひら返して人類全滅させにかかったり
そもそも智子で人類の事全部分かってるし >>668
お前の方がアホな書き込みしてるじゃんw >>645
小松左京も虚無回廊で大風呂敷を広げたまま
逝ってしまわれたからな
夢枕獏にもう少し学が有ればこのぐらいの作品は書けそう >>673
虚無回廊を小松が30代かせめて40代で書き始めて完結出来たら
同レベルの傑作になったんだろうが、一方で80年代以降の
モダンなコンピュータ科学を前提とする作品なのでやっぱり無理かとも思う。 その時代のレベルで、その時代のレベル以上を想定して、サクッっと書いて
それでいて重厚な作品に仕上げるっていうのは本当に才能がいるよなぁ あと、タイミングも必要でしょうからね。今の宇宙論だとダークマターはどうやら確実に存在してるしそれ以外の強力な力もどうもあるらしい
というのがわかってる。そこのタイミングで書かれるからああいう内容こそが傑作になるわけだし。
50年前にあの終わり方は誰もが笑ってるだけだろうよ。 SF作家として一番勇気が必要とされる描写って、現代の延長としての未来描写だよなきっと。
政治、科学、文化や人の容姿とか下手なこと書けばツッコミ喰らうからあえて詳細は省く人もいるだろうけど、だこの作者の描写は納得感もあるし見事なもんだね。 まず日本のSF作家は文章が下手過ぎる
アイデアも大したこと無い
科学の知識も薄っぺらい
優秀な作家はミステリーを書いてる 現実の歴史から地続きの未来を描いてるところが偉いな
この手のっていきなり近未来から始まるのが多いから >>681
マジで?
難解な要素は皆無で読みやすくむしろ入門編かと小一時間 >>682
ひも理論も理解していないクズが去勢張っても空しいだけじゃね? 買ったけど3ページで挫折した
村上春樹とかは読みやすかったけど表現が独特 文体は翻訳小説全般についてまわる。村上春樹が読みやすいなら逆に翻訳物は読みにくいだろうさ。
>>682
そうかな?過去のSF小説を読みなれてるならともかく、他のSF読んでないと難しいと思うよ。 まあ難解な要素ばかり
簡単だというなら少しくらいは解説してくれ。小一時間とか言う奴に限って小一分間すら語らない
まず智子が現実の科学知識から見てどのくらい実現可能性あるのか解説してくれ。次元を展開して折り畳むと陽子がスーパーコンピューターになるらしいが。これって現実の科学知識でも実現可能性あるのか
一番簡単そうな「量子もつれを利用した超光速同時通信は現実に可能かどうか」についてははっきりできるよな?
冬眠とかもすぐにもでも実現できそうな技術として書いているが、どうなのか そういったものを、出来るものは出来る、で
作中でさらっと流すから、「難しくない」って事なんだと思うぞ 冬眠は日本で実際に体温を下げて遭難から長期間逃れた人がいたから今はわりと研究が盛んになってるらしいぞ。
昔は不可能って言われてたけど、どうやら可能らしいって事がわかったからね。 冒頭しかまだ読んでないけど共産党批判しててこの作者は大丈夫なんかな 世界的な名声を受けて、共産党の偉い人よりもっと偉いって立場になってるみたいよ。 そうなんですね
Audibleと合わせて読んでます
Audibleなら結構すんなり入ってきます >>686
うーん、フィクションをフィクションとして受け止められないのは、辛いなぁ
実現可能かどうかを想像するのも楽しいぞ >>667
最後まで読んだけど、程心の評価底打ちにままだったぞ? >>693
最後まで読んでからの評価じゃなくて自分からネタバレ望んじゃうような態度がアホってことやろ。 >>694
ネタバレでも結果がつまらないなら、読む時間節約できるじゃん
みんながみんなネタバレに耐えられない潔癖症だと思う方がアホだと思う
自分と他人の区別ができないのかね 四次元に自由に出入りしたい
つーかホントどういう光景なのか想像しがたい はじめからあらすじ紹介サイトやネタバレしてるサイトでも読めばいいんじゃないかな。
ウィキペディアにも書いてあるし。
ネタバレ聞いて、時間節約するとか言いつつ最後まで読んじゃってるのも笑えるけど。 >>697
それはネタバレ確定じゃん
ネタバレ避けつつ質問の答えが得られる可能性と、ネタバレ確定とどっちがマシなの? >>698
まー俺はネタバレなんか絶対に嫌なタイプだから読み切るまではこんなところは覗かない。人それぞれやけど。
頭に入ってこなくて面白味がわからない時の気持ちで覗くのは同意でき、気分が乗らない時に低評価が多ければ読むのをやめる気持ちはわかるが三体は傑作の分類に入ると思う。
ラストは読むのが止まらなくなる徹夜小説認定になるものでした。 程心の評価が覆るか否かで続き読むか読むのやめようか決めようとしてたんだ。
本の要約サービスやファスト映画なんかで済ませる人もいるからそういうエンタメ消費の需要あるのは分かるけど。 >>701
Uで羅輯が単なる悦楽主義者として過ごして三体人に負けて終わりました・・・で傑作になると思うか?今の評価になると思うか?
「ファン」という名の盲人にはなりたくないねぇ 程心は作者にとっての他国の政治や文化の象徴なんだろうと思う
自国を否定し彼女を肯定したいけど、なんだかんだいって自分が根っから中国文化で染まっているから
セカイ系的な肯定の仕方がしか出来ない >>703
俺は作者がSFとして宇宙の終わりと再生(の可能性)を描きたくて、程心というキャラを作ったように思える
究極のSFという誘惑に陥った結果、エンターテイメントにおいて失敗してUやTには及ばない結果になったと思う 羅輯が悦楽主義者で終わるかどうかも事前に調べて読んだのか?(笑)
三体の評価の話なんて誰もしてないのに、言ってることとやってることがチグハグで後付で時間の節約のためだとか言い出すからツッコまれてんの。 程心が主人公として如何に魅力的か真正面から反論できないなら書き込まなくていいよ、負け犬 強い力の制御って具体的に何ができれば実現可能なんだろね
ここの想像がいちばんむずい >>707
小説内の話に限定するなら「登場人物の設定」なのだけどな
最近その設定がまともに創られていないのに「何でも有り」になっているスカスカな小説の多いこと多いこと
その設定に難癖をつけて脅迫する中国人とそれに便乗して作家を潰す日本のマスメディア及び出版社 どしたん急に!
核融合技術のかなり延長線上にあるのかな >>701
そんな主人公がどうなろうか関係無いんだよ
面白い物語を読みたければスリラーやその他のジャンルの小説を読めばいい
SFの面白さは設定の発想の奇抜さだろ >>706
恥ずいやつやな、主人公の魅力とか作品の評価とか関係ないほ。
反論できなくなったから話しずらしてるんよな。 >>709
強い相互作用が影響してくる現実の人間の工学って今のところ核分裂核融合加速器実験くらいだろうね。
制御なんて全くもってできてないけども。
全く原理の説明のない水滴の推進方法も気になるんよ。 >>711
反論できないのはお前だろ、はやく真正面から程心の魅力を語れ、後半のどのあたりで評価爆上がりになったんだ? 程心の魅力って普通って所じゃないの?三体3は前の二作より規模が大きくなって人類の歴史を書こうとしてるからすでに魅力的な個人の
主人公を出すより、普通の人間を出してそれによって人類の歴史を書き出そうとしてるんだと思うけど。 >>714
それって魅力じゃなくて、>>704で書いた通り描きたい結末のための装置に過ぎないんじゃないの >>712
今のところ人間が制御できるのは4つの力のうちで電磁気力だけかな?
電磁力と弱い力、強い力は統一できるらしいからいずれ人間にも強い力が制御できるようになるかもしれない 程心、ルックスは良いらしいので
ムカつくけど自分なりの美人を想像してなんとか乗り切った ワイも読んだぞ!
オリオンの地球に二次元空間送ってきた異星人がいってた短い膜ってなんなん? 勝手に智子当てはめて三体SUGEEEEしてたんやが 個人的には2が面白かった!
3ではウェイドが好きで、葉巻ありがとうもなんだかカッコいい。彼の容姿に関して、なんでかずっとスキンヘッドのイメージだったんだけど、そんなことかいてあったっけ? 1、2では大史が好きで、3には出てこなさそうってのは先に登場人物紹介なんかで察してしまったので少し悲しかった。3に登場するルオジーの大物っぷりもかっこいい 3部全部出る人はいないようにしてるのかな
全部出る人がいたら年代記にならないから 歌い手の言う4つの膜って基本相互作用のことやろ。
地球人が太陽使って最初に放ったのは最も古典的と言われる電波(電磁気力)。
そのあと重力波を利用できるようになる。
面白いのは、神のごとく歌い手の文明でも弱い力については理論上だけで実用はできてない発展途上であると描写されるとこ。 上で三体は難しくないと書いてる人もいるけど普通にハードSFだし科学知識ないと細かい設定は理解できない。
宇宙背景放射と言われてビッグバンの余熱のアレと理解できる人、
加速器実験封じられると科学進歩が止まるという設定を理解できる人がどれぐらいいるのか。
智子を使った超光速通信は量子通信についてのよくある誤解だけど、作者がSFギミックとして意図してその誤解を採用しているだろうとか、
強い力で物質を繋ぎとめると超硬度の物質ができるというアイデアだとか、
ブラックホールに落ち行く人が外から見ると事象の地平線に張り付いて見えるとかいうネタを理解できる人も一部の物理好きだけだろう。
こういう詳細を理解できなくても地球人VS三体人の権謀術数対決として楽しめるからいいのだけどね。 程心のイラッってくるところは、ウェイドに意見を聞こうとするけどいつも逆張りするところ
ウェイド「前へ前へ」
程心「引き返しまーす」
こんなパターン、3回くらいあった印象。適当でおぼえてないけど。
>>717
重力は制御できるぞ、ただ微々たるものなだけで 三体読了した
物語としては黒暗森林が一番面白かったな
死神永世は程心が無能な働き者過ぎて読んでて全く感情移入できなかったのが辛い
主人公の行動が何から何まで裏目に出る展開はミストを思い出すな Audibleで三体を聞いたけど、下巻の雲天命と程心が宇宙空間で会談をする場面で制限時間が1時間と言いながら天命の3つのおとぎ話に2時間以上使ってて笑ってしまった 光速で200年かかる場所へ赴くにも主観だと52時間なんやなあすげえ、世の中便利にできてるな!とか思ってたら、それを逆手に取られて1800万年後とかいう途方もない未来に送り込まれた時の絶望感よ >>728
草
めっちゃ早口で喋らなきゃいけなかったんだろうな 映像化が不可能と言われている2900万部突破のベストセラーSFミステリー小説「三体」、日本でも大人気に
中国で驚異的なベストセラーとなり、世界各国で19言語に翻訳され、シリーズ三部作累計2100万部超、
全世界で2900万部との驚異の記録を残した中国SF長編ミステリー小説『三体』。
日本語版が10万部(電子書籍を含む)を突破し、日本列島に“三体ブーム”を巻き起こしています。
ドラマ化を検索してたらHP見つけた
ドラマ化まだかよ
そして10万部ってw
そこらのラノベよりひどい 検索したがシリーズ累計で47万部だよ
10万部は1部の時の話じゃないか 歌い手世界の掲げる目標とか世界の真理的なものじゃない? >>732
中国人が難癖をつけて強制打ち切りにさせた日本のライトノベルの半分か・・・
打ち切りにさせた後のコミカライズがその打ち切り騒動の後からで50万部 Factfulnessは100万部ぐらい出たんだから
半分ぐらい売れてもおかしくない気がしたけど
本は読むけど物語はちょっと…という人って多いんだよな >>731
SF小説じゃなくてSFミステリー小説なんだな
日本の出版社はなんでもミステリーにしたがる https://news.google.com/articles/CAIiEMhVpiURaKW_2jrYY6QqVpAqGQgEKhAIACoHCAowsNmWCzDD_60DMP7w0gY?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja
こいつ何様だろうね
女って、いつもジャンダーとか考えていないと気が済まないのかね
しかも
>「女=善良、優雅、無力、救済される側」という図式を固定化させている。
これって「固定化された私は被害者、救済しなさいよ、悪い男ども」って言っているんだよね?
こまかいところを無理やり曲解して自分を被害者にして同情を求めずにはいられない女の性
丸出しの奴が何言ってんだと思う
>>728
Audibleは閾値を「いきち」と読むのがすごい気になるね 三体は書籍で読むよりAudibleで聴いたほうが頭に残ったな
文字だと科学的な説明の部分で目が滑って記憶に残らないことが多かった 読書が好きじゃないなら
無理して読まなくていい
活字人間だからそんな朗読なんてありえん 別に朗読で聞いてもいいと思うがあんな大作、よく耳で聞く気になるな
一部17時間、全部で50時間くらいか 朗読で聞いてもいいけど、やっぱり久しぶりのSFの傑作だからどうしても読みたいよね。 中国政府がなよなよした男を排除し「男らしい男」を押し出す制作してるみたいだけど
いわば程心をソードホルダーにさせない政策のようなものだな >>744
女性排除ということではないだろ
ひ弱な男を排除するなら天命みたいなのが対象 >>745
選ぶ側の話でないの
程心みたいなのをソードホルダーに選ばないっていう 面壁者の中でハインズだけ計画のスケールというかインパクト薄く感じる。
一応破壁人に暴かれる最後の面壁者なのに。
地球で作られた全CPUの総数より多いCPUで人間の脳を再現とか凄いけど、破壁人でもある嫁の仕事だし。
結局敗北主義を精神印章された未来人がいたのかどうかも曖昧のまま終わった?
精神印章無しで強固な敗北主義思想を持った章北海がスゴイという当馬的な存在なだけ? 黒暗森林ラストのみんながいたから勝てたみたいな少年漫画感すき 印章者、絶対に3の伏線かと思ってたが全くそんなことなかった AudibleスレはVの配信が終わったところなので結構盛り上がっている まあ未来の地下都市には男か女か分からない奴ばかりいたって描写は確かにあったけど・・・ レイディアスカッケーんやが最後が不憫でな…あれでも嬉しかったのかな まあ結局ハインズのおかげで人類生き残れたかも
章もハインズの影響あったかも 紅衛兵のJCにボコり殺されるとかご褒美でしかないのに、葉哲泰もバッチ来いと煽っているじゃん
葉文潔はなにもわからず世界を逆恨みするのは良くない もし人類が黒暗森林を早くに理解してて、めちゃくちゃ化学力あったとしても、ほかの文明滅亡させるとかじゃなく超低光速ブラックホールで包むとかの手段とってたんだろうな。 最終的にはどこまで行っても上には上がいるみたいな話になるから守りを固めるか息を潜めるかの2択しかなくなると思う
歌い手世界ですら戦争に負けそうになってた訳だし 太陽系破壊した二次元攻撃って光速で永遠に広がるんだよね?
だったら星環は光速のまま逃げ続けなければ追いつかれるわけでプレゼントされた星であれこれしてたのおかしくね? >>761
宇宙の拡大スピードは光速を越えるので問題ない。理屈はわからないけど、現実の宇宙も拡大を続けてるので光速で宇宙の中心から
宇宙の端を目指しても絶対に到達しないようなもんだな。 二次元攻撃が光速で広がるなんて描写あったっけ?
飲み込まれる直前の物にとっては光速でなければ脱出できないとあったけど。
あと宇宙の加速膨張ってあくまで超遠方の天体間で働く力であって、
同じ銀河系内にある太陽系とプレゼントされた星系が宇宙膨張で遠ざかってくことなんてないよ。 >>762
光速出せない船は次々に飲まれていく描写あったじゃん ということは星環も減速したり停止すれば追いつかれるでしょ 二次元化の速度は光速ではないだろう
光速なら太陽から冥王星まででも5.4時間、太陽から地球までなら8分間だが、二次元化の描写見てるとそれよりかなり時間かかってる
十分の一くらいだったかも
「脱出速度が光速」の意味はわからない。二次元化が光速以下ならそれ以上の速度だせば逃れられそうだが 二次元攻撃が太陽や惑星、スペースコロニーを飲み込む描写を見てもかなりゆっくりなんだよね。
光速で移動してるのだとしたらのんきに冥王星で作業してる暇はないはず。光速なら24時間以内に太陽系横断できるし。
二次元攻撃の移動速度+二次元攻撃がもたらす時空曲率の結果、近づくと光速でないと抜け出せないみたいな感じだったかなぁ。
ちょっと読み返してみる。 >>764
その通りなんだけど、現実の観測結果として宇宙の拡大スピードは光速より速いので光速程度のスピードだと宇宙の拡大スピードには勝てない。
あと、二次元攻撃のスピードと光速がどうのこうのは別の理屈じゃなかったかな。 宇宙史上最強種族の文明は一体どれほどのものなのか…
もはや想像もできん
胸が熱くなるは >>767
それは空間自体が膨張してるから我々の空間尺度から観ると光速を超えているように見えるだけで実際は光速以下らしいよ 二次元化の加速と脱出速度光速は
重力加速度と宇宙速度みたいなもんだろ >>769
その空間自体が膨張ってのがやっかいで、その説明を三体では次元兵器という無茶で説明したでしょ。
最初は11次元だったけど、次元落としで空間が拡大してますって。
で、現実にはなんで拡大してるかわからないしその場合の光速の扱い方もわからなくなるらしい。 遠近法が通用しないアニキ王子ってなんの例えだったのか今だにわからん!! おとぎ話では次元攻撃を一時的に防ぐ方法が暗示されてるんだよな
黒龍の皮を使った傘 あーぐぐったら、それっぽい答えがあった。
遠近法が通じない=どこでも同じ大きさ=光速
遠近法が通じない王子を絵師は絵に閉じ込めることができない=光速であれば2次元化から逃げ切れる
これが正解なんやろか?
こんなん解けんやろ・・・ 二次元攻撃の脱出速度が光速について
二次元攻撃の進む速度は光速ではないにしてもそれに近い速度であることは間違いない
よってプレゼントされた星が1890万年後に存在してるのはありえない 二次元に侵食されるところをモニター越しに見る描写があるよね
あれはリアルタイムじゃなくてコンピュター処理した映像ってこと?
光速だったらとても目で追えない 宇宙の膨張というのはビッグバンを期限とする膨張と、ダークエネルギーによる加速膨張があるけど、
どちらも観測によりどれほど宇宙を押し広げていったかは分かってるよ。
宇宙誕生から100億年ぐらいはビッグバンによる膨張がだんだんと加速度を弱めていく過程、
その後今から40億年ぐらい前?からはダークエネルギーによる加速膨張が始まってるらしいが。
遠くの天体ほど早く遠ざかっているから、地球から目視で100億光年先ぐらいの天体は、今は光速以上で遠ざかってると言われている。
その結果、地球を中心とした宇宙の半径の実寸は400億光年以上(目視だと宇宙年齢とほぼ等しい140億光年)になってると。
よく分かっていないのはダークエネルギーの正体についてだろう。
まぁ、いずれにせよ二次元攻撃から逃れられるかどうかの話とはとはあんま関係ない >>775
読み返すと太陽系連邦議長の声明では二次元攻撃が太陽系すべてを飲み込むのは8日〜10日と見積もられてる。
これは光速よりは十分遅いから単に二次元攻撃の速度が速くて逃げきれないってわけじゃない。
>>770、>>766の書くように、2次元攻撃側にマイナスの加速度がかかっているから抜け出せないという状況でしょう。
あと、仮に二次元攻撃が光速に近くても、プレゼントされた星が被害にあうかどうかは攻撃方向と二次元攻撃のサイズによるので、
二次元攻撃が相当の広がり(1天文単位程度では全然足らない)を持つか超偶然にも二次元攻撃進行方向の直線状にその星が無い限り大丈夫。
とは言っても永遠に広がり続ける危険な兵器だから歌い手も使用許可を得ないといけなかったけども。 なんかあのおとぎ話は優先度がおかしいんだよね
針穴の攻撃がなんなのかをまず第一に教えるべきじゃないのかな
防御手段はもしかしたら、人類が自力で思いつくかもしれないんだから
まずはその一番大事なところを伝えるような物語にすべきだと思うんよ “絵画化”とかなりストレートに説明してるんだけどねぇ、人類側もまさかそんな攻撃がくるとは予想できなかった。
当選のごとく光子で太陽を破壊されると思い込んでしまった。
雲天明は三体世界にいながら、太陽系への攻撃が次元攻撃で行われるであろうこと、その防衛手段についてよく知識を手に入れたな。
三体人が持ち前の純粋さで聞いたら教えてくれたってとこか。 確かにストレートだけど、逆にストレートすぎて「あれ、メタファーじゃね?」ってなったんかね
そこはストレートに受け取ってよーって感じなのかな 作品内でも「ストレートすぎて見落とした」って書いてあったはず。
小説の読者でも、なるほど二次元化攻撃されるのね、と分かった人なんていないだろうからあれを読み解くのは無理ゲーすぎる。
優先度という点では確かにもっと物語の序盤で説明したほうが良かったかもしれないけど、三体人を騙しつつだとこれまた難ゲーだ。 そういう描写もあったかー
なんかなんだかんだいって、三体世界って「応答するな」も含めて優しいな >>784
死神神永世では嘘つきまくりだったような 黒暗森林理論はインターネットの匿名掲示板が元ネタと聞いた
言われてみたら確かに周りには匿名の狩人ばかりで個人が特定されたら集中砲火を受けるよねと 死神永世では人類から学んで欺瞞を使うようになってる
三体世界が見せた優しさとは、
元々の計画では艦隊到達後は積極的な人類殲滅はせずただ子供を生むことを禁止するに留めたこと、
オーストラリアでの生存を(共食いバトルロワイヤルの生存者に限り)認めたこと、
ルオジーをリスペクトして太陽系無害化サインがあるかの質問にイエスと答えたこと、
程心と天明の話し合いをセットしてくれたこと、ぐらいか。
超冷徹で優しさとは?となるけど。
はたして関くんの所属する銀河系人類も、暗黒森林理論にに基づき他文明は見つけ次第浄化するという規範を身につけられたのだろうか。 >>787
銀河系人類はけっこうな後発組っぽいので隠れる事を最優先にして攻撃はあまりやってなさそう
最後の100億年後に生き残ってる人類一覧でも最後の方だったし 地球人類が文明持って光速エンジン手に入れるまでおよそ1万年くらいなんで地球が二次元攻撃を受けたあとにも
光速の技術を手に入れた異星人は増えてるだろうな 星の座標ってどうやって送信するんだろう?
普通に考えて送信元を基準点にして特定しなくてはならないと思うけどそれだと当然送信者の座標も明らかになってしまうよね >>790
ルオジーが50光年先の恒星を破壊させたやつでしょ 三体人の科学技術の発展は遅いはずなのに
光速航行も手に入れてるし暗黒攻撃の防ぎ方も理解してしまっている
ルオジーが拾われたのがもっと高度な文明であれば辻褄も合ったと思うんだけど 4日前に読み終わって三体ロス状態なんだが似た感じのオススメSF教えて >>785
そりゃそうやが「応答するな」の時はファーストコンタクトやから上で程心みたいな三体人ってレスあったけど実はそれが誰でも、皇帝?にだったところで忠告くらいはしてくれそう アシモフの「夜来たる」は6つの恒星を持つ惑星で六体問題を
解いてるから三体人より優秀 三体文明が二次元攻撃を知らないような描写だからおとぎ話のバレバレの比喩に気づかなかったんだろうけど
なぜ関さんはそれを知っていたんだろう?って疑問が湧く 793 名無しは無慈悲な夜の女王 2021/09/12(日) 15:26:32.95 ID:IxI7pcYD
4日前に読み終わって三体ロス状態なんだが似た感じのオススメSF教えて
↑この質問に100%答える作品知ってる
「太陽の簒奪者」野尻抱介
超有名作品だが、「日本沈没」「バトルロワイヤル」なら「三体」に匹敵する面白さかな? >>792
地球文明を知って三体文明は変わったってあったでそ ソードホルダーが変わる間に、土地を三体世界に譲るってことはなかったんだろうか?
旧世界人以外は地下暮らしになれているんだろうし、人口も減っているわけだろ?
各国が三体世界と交渉して科学知識と引き換えに土地を売ると思うんだけど。
しかも智子を通じて各国代表は秘密裏に交渉できるわけだろ? >>805
そのラノベにも届いていないけどな
圧力をかけて潰したり、日本のメディアを使って無理矢理推しても >>806
うんうん、キミがラノベ好きなのはよーく分かったからね
いいよラノベ読んでれば
ただここに来ないで欲しいってだけ >>806
『三体』より出来が良いラノベって例えば誰の何? やっと全部読み終わった
SF初心者だけど次は何読んだらいいですかね? バクスターのジーリーシリーズお勧めしたいけど絶版か?
図書館ででも借りれれば是非 >>814
グレッグ・イーガンという作家の作品がSF初心者向けだよ >>819
子供の頃からジーさんと呼ばれてイジメられそう >>814
デイヴィッド・ブリン『スタータイド・ライジング』『知性化戦争』
グレゴリー・ベンフォー『夜の大海の中で』『星々の海をこえて』『大いなる天上の川』『光の潮流』
ヴァーナー・ヴィンジ『遠き神々の炎』『最果ての銀河船団』 >>821
おっと失敬。「ベンフォー」じゃなくて「ベンフォード」ね。グレゴリー・ベンフォード。 村上春樹読んでる人は感じたと思うけど比喩の部分とか劉慈欣はかなり影響受けてるね 文体のかなりの部分が英語化する時に直されて、その英訳版から日本語訳にしたから比喩表現は元があんまり残ってないんじゃないかな? >>824
ソース忘れたんだが劉慈欣は春樹ファンだったはず >>826
うーん、となると春樹の比喩表現使ってるのもあるかなー。でも、春樹の表現方法が中国語っぽいからな。どうかしら 思い出せないんだけど、座標公開して三体人脅すのってなんで他の星で一度実験する必要があったんだっけ? 定住の地が無くなったら地球攻めるしか選択肢無くなるのでは
交渉が出来なくなる >>829
黒暗森林理論が正しいか実証するため。
星系破壊能力を持つ第三文明の存在を確信できなければ三体世界への抑止が効かない。 >>832
ルオジー自体が暗黒森林理論に確信を持ってオールフェイサープロジェクトを進めるための実験なんだっけか >>832
正しいかどうか実証するのに三体人を脅して実証すればいいんじゃないの?って質問だったんだけど >>834
実際に座標流して三体星が壊されたら脅すも何も無いだろ
交渉の余地もなく地球に全軍攻めてきて終わり >>834
ルオジー自身が史強に同じ質問されて答えてるから後は自分で確かめてほしいが、
三体星系が太陽系に近すぎて座標送信すると太陽系も危険にさらされる可能性が高いというのも理由の一つ。
実質レイディアスと同じ自爆攻撃だから人類に知られたときに採用不可能な戦略であることも一つ。 よく考えるとTで最初に「応答するな」って警告した三体人は応答しているわけで、
地球人から黒暗森林攻撃されるかもしれないとは思わなかったのかな
>>835
いや、だから智子を通じて脅すだけで実際に流す必要はないんでは?
>>836
じゃあ、最後の方か・・・読み直してみます 三体人が黒暗森林を知らない、信じない可能性もあったしな
最悪のケースとして呪文を送っても近くに狩人的存在がいなくて破壊されないこともありえた
いずれの選択にしろ、その時点でのルオジーの知識からすればメリットデメリット考えられる賭けなんだから
作中で言ってるようにルオジーが確信持ちたくて選択した、でいいと思う 三体世界で返信した奴は、三体世界に不満を持ってる個体だったからなあ
個人の情緒までは体系的な理論では汲めんよ 今読み直して、軽インフルの前くらい実験を提案するときに太陽系は近すぎてヤバイって言ってましたね
>>839
>最悪のケースとして呪文を送っても近くに狩人的存在がいなくて破壊されないこともありえた
これって逆にやばくない?
もしこんなことがわかったら、作戦破たんするし逆に実験はしない方がいいってことになるかと
>>840
全三体人を亡ぼしかねないなら、応答機能自体を個人が使えなくしておくのが普通じゃないだろうか?
ソードホルダーと同じことが出来る個体をそこらに放置するのはおかしくない? 実験は成功しても成功しなくてもどっちでもよかった。最終的にこの方法しかないならどっちしてもやってた
水滴が太陽封鎖した時点で確信持てるし太陽封鎖されなければ簡単に実行できる >>842
でもそれなら、実験しない方がメリット多くない?
実験したから、三体人をさらに刺激してETOに技術供与してでも軽インフルエンザ作ってでも殺そうとしたわけだし
太陽も封鎖されなかったかもしれないし、>>839の言う通り失敗したら三体人は怖いものなしで襲ってくるし
あえてメリットがあるとすれば、失敗したときでも別の方法を考える時間があるってことかなぁ?
でも他のウォールフェイサーを見る限り、2回目のチャンスって与えられるのかしら 実証しないとルオジー含めて地球人は暗黒森林を信じきれないから地球側で抑止力と認められないで終わり
狩人が存在しなかったらそもそも三体文明には勝てないで終わり >>843
君は三体人を黒暗森林理論で脅して退かせた物語の結果を知ってるから
黒暗森林理論のメリットを高く見積り過ぎてるんだよ
作中でのあの時点でのルオジーにとっては
まだ、あやふやなものなんだから >>844
三体艦隊の移動が止まれば実証されたことになるんじゃないの?
智子にメッセージを送らせてもいいかと >>846
「全宇宙に送信するぞ」「してみろよ」で終わる
妻子もいるルオジーには地球を破滅させる送信はできないしその時代の地球人は自爆戦略を許さない >>847
時代が理由なら冬眠すればいいだけで、実験をする理由にはならないかと >>848
冬眠したら自爆okになる根拠は?
地球艦隊が壊滅したらそうなるかもしれんがそのときは太陽封鎖されている >>849
ないんじゃないかな?今がダメでも未来はどうかわからないくらいの理由はあるかもしれないけど
だからなおさら実験する意味も後回しにする理由もないかと
心理的にはレイディアスが殺された後に行う方が抵抗感が大きいと思う 三体世界にとっても地球人との出会いはファーストコンタクトだったけど、三体世界は純粋に理論のみからこの悪意の第三者の存在を確信してるようだから、
実験無しでも脅しは使えたかもしれない。
でもルオジー自身が説明するようにルオジー(人類)が暗黒森林の確信を持てなかったから実験する必要があった。
冷戦中に自国の核発射ボタンが機能するかどうか確信持てないのに抑止力を期待するのは博打すぎるんでなきかね。 >>851
その実験(脅しまで)は三体世界相手じゃダメな理由が無いなぁって思うんだけど
博打っていうけど、リスクはゼロじゃないの?
脅したからって、三体艦隊の速度が上るわけでもなしい 地球侵攻辞めなければ三体世界の座標を全宇宙に送信するぞ、と宣言するだけならノーリスクじゃないかということね。
ルオジーが史強に対して、確信持てなかった、人類が絶対に採用できない一打だった、とか説明してたはずだけど読み直してみた?
自分ももう一度読見直す必要あるけど。
三体世界の視点からだと、実験前と実験後で人類の抑止力に変化があるかという点が重要か。 >>853
三体世界の視点、あるいはウォールフェイサープロジェクトしてんだと、結局はルオジー個人の脳内判断が一番の力なわけじゃない?
リスクが無いなら実験したり、時代を待ったり、社会の承認を得ようとする意味がどこにあるんだろう。
太陽系を危険にさらす禁断の一手だからっていうのは実験するしないとは関係ないかと 先に実証実験せずに、証拠も確信もないまま三体星系座標の送信で脅した場合、
三体人が脅しに動じない(暗黒森林攻撃の脅威を知らない・信じない)展開になれば、
当然、三体艦隊はやってくるし、考えを明かした上でそっぽ向かれたルオジーは失脚するだろうし、
抑止力を否定されリスクだけが残る座標送信は、ルオジーにも他の地球人にも実行困難になり、
実行すれば、三体艦隊の侵攻と第三者からの暗黒森林攻撃が同時進行しかねない。
というかこれでは、たとえ暗黒森林を知っていても、三体人はすっとぼけて艦隊を進めるだけで、
ルオジーの戦略の封じ込めと無力化ができそうだよ。
脅しとして機能するかが相手任せで逆に主導権さえ渡しかねないリスクの大きい賭けだと思う。
先に実証実験しておけば、三体人が暗黒森林攻撃を知らない場合でも知っていてすっとぼける場合でも、
実証結果をつきつけ、ルオジーも確信を持って破滅のボタンを押す覚悟を決めて脅すことができる。
メリットは大きい。 ルオジーが暗黒森林攻撃の存在を確信してることを三体人が知ってると言う事が大切だからな
更に言うと実験のために恒星系を1つ潰したと言う実績自体も、ルオジーはやるときにはやる男だって感じで脅しの材料になってる
実証実験をしないまま半信半疑の状態のルオジーが脅しても三体人は屈しなかった可能性がある あとは三体人に太陽封鎖能力があるとルオジーが知らなかったのもあるかな。
水滴が地球艦隊壊滅後に自分を殺しに来ると思っていたし。
智子の干渉以外による三体人からの攻撃を想定してなかったから、実験で理論の確証を得てからでも良しとした判断もあるだろう。
まぁ三体協会という物理的攻撃手段はあったけど。 三体世界から見てルオジーが脅威と判断されたのは葉文潔から暗黒森林理論の元を聞いたという観察からだっけ? もし本当に暗黒森林理論なんてものが成り立つのなら、血も涙もねえ世界だよな宇宙って 弱肉強食に見える地球の自然界も、実は生き物同士の協調があると生き残れる可能性が高まるというゲーム理論のtip tap戦略が有効という事実から、
宇宙でも知的生物同士の協調関係は成り立つんじゃね? >>855
脅さなくても三体艦隊はやってくるんじゃない?
成果がでずにそっぽ剥かれるのは、実験でも本番でも同じでは?
>>856
それは全然大事じゃないのでは?むしろルオジーは半ば信じてなくて軽いノリでやる方が怖いのでは?
>>857
それは結構納得できる理由だと思います。 >>860
その生き物の協調関係が自然を作り変えるってのが三体3でしょ。地球の自然界も弱肉強食の結果、今の自然の形になったんだから ジョディ・フォスターのコンタクトとか
のんきに観れないわ
「何こっちからコンタクトしてるんだ!」ってなって >>861
脅すタイミングという観点で言うと、死なばもろともという脅しは
脅される側が「脅している側が他の手段が全て尽きていると思っている(ので本気で自爆を選択する)」と思っていないと成り立たない
ルオジーも問われたときに「使うのは終末決戦で」と言っているけど多分本音で
人類側が「手は全て尽きた」と本気で思っている、と三体側が思わないと効果がないので、終末決戦で人類が敗北してから使う手段だと考えていると思われる
間際で使うことを考えれば、狩人がいる確証を持ちたいというのは分かる話かと 暗黒神林理論の核心の一つの猜疑連鎖により、異星文明間ではどうやってもお互いの猜疑を断ち切れない。
やられる前にやるか、やる能力が無ければ隠れるかしかない。
はずなんだけど智子による超光速リアルタイム通信ができれば文明間での協調もできんこともない気がする。
米ソのホットラインみたいな。 ルオジーのキャラ元って銀英伝のヤン・ウェンリーぽいと思った。
本読んでる際にルオジーのセリフを富山 敬で脳内再生してた笑 >>865
そこまで行くのに凄い時間がかかるだろうから、よほどタイミングがよくないと無理だろ 葉文潔は暗黒森林理論までたどり着いていたんだろうか ドーキンスによると生命は自己保存のプログラムだから、ベストは自分のコピー、存続を考えると多様性を与えた子供、
親戚の子供は実子ほどではないがマシ、哺乳類は少し劣るけどマシ、脊椎動物全般はさらに劣るけどマシ・・・
どこまで行ってもみんな地球に最初に産まれた生命から端を発している以上、ある程度の愛情が持てると思うんだけど、
宇宙人は全然違うから、協調とか無理だと思う つか、黒暗森林攻撃で文明を亡ぼせるって考えるのはそもそもなんでなんだろう?
例えば太陽系はほぼ滅ぼされたけど、実はものっっすげえでっかい帝国があって、
太陽系程度は国、いや県や町や区、ビル程度の規模への攻撃でしかないかもしれないよね?
せいぜい911テロくらいのダメージしかなくて、黒暗森林攻撃してきた奴を見つける術も知って
いるから堂々と電波を出していたのかもしれなくない? 座標電波に対して黒暗森林攻撃がくる・・・これってそもそも三体1の応答するなの「応答」なわけじゃない?
同じ電波で返すか、黒暗森林攻撃で返すかの違いしかない
2000億もある銀河の中には、その応答を余裕で受けられるサイズの文明はあってもおかしくないと思うんだが 人類が想像できる暗黒森林攻撃ぐらい無効化できる文明もあるだろう
この作品に限ったことではないが
全宇宙が人類と同レベルの知能でできてるという仮定の話でしか無い >>871
銀河の中で最強であることを確信できていれば釣り電波を発することもあるだろうけど、あらゆる文明は基本的に暗い森に潜む狩人なんだからそんなリスクは犯せないでしょ。
それに黒暗森林攻撃はローコストローリスクのジャブみたいなものでそれで他文明が滅べば儲けもの、滅ばなくても自文明には害がないように工夫してるはず。
そういった偽装工作すら破られるようであればあとは低光速に閉じこもるしかないわな。 >>873
釣り電波は基本的にローリスクなんじゃないの?
Tで電波だけでは、遠くから発振されると平面になっちゃうから、その方向しかわからず応答がない限り距離がわからないと
そして黒暗森林攻撃は「応答」に当たるわけで、むしろ距離もある程度ばれてハイリスクじゃない? >>874
だから本星からの攻撃なんてしないで
やってるんだろ
もしかしてまだVまで読んでいない人? >>875
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない
太陽系が2次元化されたように、あたり一帯を焼き払われるかもしれないし
「応答」そのものが本星からじゃないから応答はノーリスクだというなら、地球が三体世界に応答したこともノーリスクということになる
電波応答はリスキーで黒暗森林攻撃応答はノーリスクだという理由がわからないね 双対箔は歌い手本星からではなく光速で移動する宇宙船から太陽系に放たれたと書いてあるんだけども。
また歌い手もむやみな攻撃はリスキーだと認めてるから、偽りのない座標のみを浄化している。
弾道計算のように発射源を特定できたとして、攻撃受けた側が完全に滅びれば問題ない。
銀河系人類のように複数の星を拠点とする文明が星一個を破壊されたとしても、他の星が攻撃源を特定する手段があるかは不明。
あとは暗黒森林理論の重要な点、技術爆発を考慮にいれれば異星文明を確認したのに放置しておくほうがリスキーなんでしょう。 人類の生き残りの宇宙艦隊は人肉をミンチにして食べたんだろ? >>877
技術爆発しなくても、相手の方が技術力が上ってことはないのかな?
応答したり、座標を流してくる奴は、現時点で自分たちよりも技術的に下って前提はどこからくるんだろう? >>879
そんな前提は作中のどこにも無い
お前の妄想のなかにしかない
いいからちゃんと読み返してこいよ
ずっとトンチンカンな事言ってて話にならないんだよ >>880
無いなら、黒暗森林攻撃が攻撃足りえず「応答」になってしまう場合もあるんじゃないの? 暗黒森林攻撃の元(光速宇宙船など)を察知することが出来る文明がいたら、それは逆に攻撃しないだろ
自分達が出来るということは他の文明も出来る可能性があるので、何もしないのが最適解となる
逆に考えると察知出来ないからこそ攻撃する文明がいるし、生き残ってもいる
あるいは作中で出てきた歌い手はたまたま生き残っていただけかもしれないが別におかしいところはないな >>882
でも、いるかもしれないよね?それはわからないよね。
自分にできないから、相手もできない、送信元の連中は我々よりも下だって発想がどこからくるんだろう?
逆に送信元がわからない可能性あるなら、三体Tで応答するなという警告も無意味になると思う。
光速で距離はわかっても、実は途中で電波送信衛星を迂回していた場合方向がわからなくなる
そういう送信元が方向がわからなくなるようなものを経由していないという前提があると思っているんだけど >>883
自分達の科学理論ではノーリスク、放置するとハイリスクだからやってるだけで、実際に作中でもそれで生き残っている
歌い手は君じゃないし君は歌い手文明の科学力も知らないんだから無意味な仮定してどうすんの >>884
なるほど
みんながみんなそうじゃないけど、中にはちょっと目が合っただけで、
「ガン飛ばしたやろ、舐められたらあかん、ボコす!」って感じのヤツが
宇宙にはいるってことね
偶然警察がいるところで、あおり運転してパクられる動画をみたことが
あるけど、黒暗森林攻撃した方が絶対に得だとは作中で語られてないしね >>885
調子に乗ってると四次元宇宙人から攻撃される可能性もあるからね。作中では語られていないけど
作中で語られていないことを語るのは端的に言って馬鹿だよ >>886
馬鹿かな?
面白いことじゃない?物語は出版されて人に読まれた時点で作者だけのものじゃないと思うけど
宗教なんてまさにそうだと思う
三体も同人が正史に加えられたってあとがきになかったっけ? >>887
四次元宇宙人の攻撃を恐れずに歌い手が暗黒森林攻撃をしまくってたのは何故だと思う? >>888
色んな理由が想像できるなぁ
政治的には隣の国みたいにミサイルを飛ばすのが好きな奴がトップだと飛ばすかもしれんし
黒暗森林攻撃に特化してても4次元世界には考えが至らなかったのかもしれんし
三体世界は多次元アクセス特化してたけど、速度についてはクソザコだった
地球人は光速へ至るのにすごい早かった。
科学発展の方向性が宇宙人によって違いすぎるのはなんでなんだろう?
「基礎科学」によって支えられているのだから、なんか分野によってとてつもなく差があるのは
おかしい感じがするね >>889
人類だって、地域ごとに技術発展が違う。ましてや惑星単位となればなおさらだ 歌い手文明は敵の文明レベルに関わらず自分たちの攻撃源が特定される心配は無いと確信してるかもしれないし、
地球と三体星系の文明レベルを使用する通信媒体(電波、重力波)から格下と判断したかもしれない。
場合によっては攻撃を控えることもあるかもしれないし、
とにかく作中では太陽系なら気軽に攻撃しちゃってオーケーと判断したとしか言いようがない。
歌い手文明の判断が暗黒森林理論に反しているとか理論自体に欠陥があるという議論もあっていいとは思うけどね。 >>889
三体人もまさかそんな近く、数光年という場所に知的生物が生存可能な惑星があると思っていなかった
それで恒星間宇宙船の開発は無駄だと思われて後回しにされ、地球を発見した時もたいした航行方法が無かった
地球は三体人の宇宙戦艦と戦う事が目的だったので、それを超える速度を目標に作ったので200年くらいの間にかなり速くなった
しかし、その200年の間にもともと科学の進んでいた三体母星では光速を出す宇宙船の開発に成功した
という感じだろう >>891
黒暗森林攻撃という応答をしてきたアホな世界を「銀河ごと」滅ぼそうとかいう世界もいてもいいわけで
なんかもうそう考えると、科学文明はほどほどで宇宙社会学を発展させた世界が頂点に立ちそう
>>892
いや、それは一瞬納得しかけた
けど、どうかなぁ
三体世界はいずれ三太陽のガス層に吸い込まれて滅ぶって結論に至ったけど、至らなかったとしても
「こんな世界やってられんわ、植民星探して移住しよ」って光速航行技術に注力すると思うんだけど?
それが遅くて、地球人があっという間に光速の何万分の1にあっさり到達ってどうかな? むしろ地球側は速度あげるメリットがない
三体世界は加速にすごい時間がかかるし、地球の手前でがっつり減速しなきゃいけないわけだから
光速に近づく努力に注力しすぎたのって、作者はUの段階でVの展開を意識しすぎて伏線貼りすぎたんじゃないの? 光速の何万分の1ってなんかへんなこと書いたな
お酒飲んでいるから許してくれ、ともかく三体世界に比べて光速に早く近づき過ぎだと思う
あと技術の進歩も加速度的に増加するってことだったけど、それって個人的には「人口」も影響すると思うんだよね
科学肥料が開発されて、ワクチンやペニシリンが開発されて、ここ百数十年は人口が爆発してマンパワーや天才の
力で科学がすごい勢いで発達したけどさぁ
基礎科学の発展が封鎖された上に、世界人口が1/3になって地下世界で暮らしているのに科学がそんな楽観的に
発展していくかねぇ? 暗黒森林という考え方をフィクションとして知ったわけだけど、この僕らの宇宙の実態はどうなのだろう 酒飲んでるなら黙っといた方が良いよ
引き際を考えず自分勝手に議論を吹っ掛けて鬱陶しがられてる事に気付いてない典型的なコミュ障のそれ
議論を楽しみたいならもっと礼節を持った物腰と自省能力を身に付けてくるんだな 10次元とかから降りてきた奴らが今の宇宙で最強なのかな? >>895
マジでこの人は思いつきをダラダラ語るより読み直したほうがいいと思う。
地球世界の科学技術ブレイクスルー(智子の壁の範囲内)も、三体世界の光速航行獲得の経緯も説明されてる。
三体世界の光速航行獲得については地球人の憶測で語られる部分ではあるし、それが設定的に非現実だと語るのもいいけど、書かれてる内容読み込めてないんよ。 >>896
実際は距離が遠すぎてお互いの文明すら近くできないんだろうね 書いてないところを想像するなと言われたり、読み直せと言われたり謎
なんかちょっと質問しただけで、怒る人がいるのはなんで?
怒っている人はどの部分があなたを傷つけたのか抜粋してくれれば、
謝るのもやぶさかではないんだけど >>902 お薬
増やしておきますねー
(´・ω・`)
/ ヽ
__/ ┃))__i |
/ \⌒)__(_ノ\
(´・ω・) チラッ
/ ヽ
__/ ┃))__i |
/ \⌒)__(_ノ\
今度カウンセリングも
受けましょうねー
(´・ω・`)
/ ヽ
__/ ┃))__i |
/ \⌒)__(_ノ\ 作品の分からない点の質問や矛盾の指摘などは作品スレの主な役割で誰でもやってることだけど、
ちょっと質問しただけ、じゃなくてレス毎に下手な思いつきで作品にケチつけてるようにしか見えないからだよ。 >>904
例えばどの部分か具体的に引用してもらえると助かる
そしてそれが貴方の心をどれだけ傷つけたのかを教えて欲しい 『ガチ』じゃん.....
5ch初めてか?
半年と言わず一年ROMしような 怒ってくる人もいるけど、その人の意見も聞き入れてパラパラと読み直している
山杉恵子はなんであのタイミングで暴露したんだろうなぁ
主(三体人)は敗北主義者の方をむしろ警戒していたってちょこちょこ出てくるんだけど、
200年近い長期睡眠に入る前にすでにわかっていたならなんで先に言わなかったんだろう? こういう人ってある意味無敵だよな
めちゃくちゃウザいけど現実でそんな直接的に態度に示してくる人はいないから遠巻きに嫌われてるのにそれに気づかない気づけない
ネットだからこんなダイレクトに悪意を向けられてるけどねそれでもなんで自分がこんなに言われるのか一生理解できないんだろうな >>908
ごめんね、ウザくて
君の言うとおりだね、ウザいとそんなに憎くて、怒って、攻撃したくなるものなの?
ウザいは悪だ、僕が天誅を加えてやらなければっておもうの?
例えばそれで相手が自殺しちゃったらとかそんなことは思わないの?
自分はそんな風にネットのことで怒って、人を傷つけてやろう!って思う人のことが気付けないなぁ
君の感情が盛り上がる過程を教えて欲しいなぁ 憎くて怒ってるわけじゃなく、ローリスクだから馬鹿に馬鹿と教えてやってるだけだよ >>910
教えてくれてありがとう、これからも教えてね >>911
俺一人に礼を言ってても追い付かんだろうから礼の前に自分を直した方がいいよ
せめて三体の内容で返信できる程度の知性を身に付けよう >>909
この言動でこいつが小学生レベルの精神性から抜け出せてない事が十分分かっただろ?
俺はもうNGにした 907の矛盾は誰も答えられないみたいで嬉しい
>>913
わざわざNGにしたって報告誌に来てくれたんだね、ありがとう^^ 俺も山岸の暴露のタイミングはよくわからなかった
確かに冷凍睡眠に入る前に暴露すれば敗北主義者の発生を阻止できた
その方が三体の侵略がやりやすかったし結果的に敗北主義者のおかげで三体がやられたようにも見える
考えられるのは、三体側が敗北主義者が増えたら侵略がやりやすくなる可能性があるとも考えた、あるいは敗北主義者が増えたら地球社会がどう変わっていくのか興味があった、あたりか そもそも夫の真意が敗北主義にあるって気付いたのは本格的に冷凍睡眠に入る直前じゃなかったっけ?
気付いたから暴露したかったんだけど、もう体は入眠直前になってて一言も発せられず、後戻りはできなかった筈だけど そう言えばそういう描写があった
そういう意味(山杉がなぜ冬眠前に暴露しなかったのかという理由付け)があったのか
thx
そうすると山杉の自殺の意味もちょっと変わってきそう
地球、あるいは夫を裏切った良心の呵責かと思っていたが、精神印象を阻止できなかったのをむしろ後悔したのかもしれないな まぁ作中に完全に書いてあるんだよね。
冷凍睡眠で気が遠のく直前に確信を得たと。 智子って三体星人が操ってるロボットなんだよな?ホントの意味でのaiって三体星人の技術力なら作れてるんだろうか >>920
かなりの部分を自律的に動いてるだろうね。
特に人体アバターを手に入れる前は複数の智子で全地球のコミュニケーションを監視して加速器実験の妨害をやってたわけで、
操作でそれをやるのは無理じゃないかな。
それにVの終盤に登場する智子も三体人とはほぼ独立した存在になってるしね。 そもそも黒暗森林理論って、ルオジーの頭の中だけに留めておかなきゃならない理由ってあるのかな?
他のウォールフェイサーと違って言っちゃって何の問題があるの?
>>919
確信を得ないと暴露しちゃいけないんですかね? >>922
コールドスリープで凍る直前や無かったか?気づいてすぐ寝たみたいな。外から見たら絶望の表情になってたって言ってた時のやつやろ
黒暗森林理論だけならあれだけど、防衛のためには三体星系の座標を送る必要があるし、そしたらレイディアスと同じで地球の滅びも殆どけっていづけられるもので世界に反対されるに決まってるからじゃね あとウォールブレイカーって、世間への暴露をする必要があるのかな?
「主(三体世界)は問題にしていません」っていうなら、間違った戦法のために資源を使わせ続けた方がいいんじゃないの?
暴露されたら「あ、これ通じないの?じゃあ他のアイデア考えよう」ってことになるリスクがあるだけだと思うんだけど
>>923
なるほど、でも最終的にはみんな知っている状態で執剣者という制度で機能するんだよね?
永遠にルオジーと三体世界だけの関係が続くならわかるけど・・・ >>922
確信を得たとと書いたけど、正冬眠直前に気づいてそれ以前に暴露しようがなかったというのが正確。
呪文の件については上の人も書いてるように、ルオジー自身が史強に人類にできない選択肢であった。
Uの最後でわざわざルオジーが独断で三体世界と退治した理由も分かるだろう。 >>926
智子に聞こえる程度にボソボソって言うこともできなかったのかな
でも、長期冬眠つっても普通は進捗を確認するために定期的に起きると思うんだよねぇ
特にブレイカー側は
人類にはできない選択なことと人類に知らせないことって同じ?
それが同じなら、黒暗森林理論は胸の中にしまっておくべきってことにならないの? いやだから読み直せよ。眠りにつく直前に頭に浮かんでんだろ。
こうやって「作品内に書いてある」という指摘部分をスルーしてグダグダと妄想書き連ねるから怒られるんだよ。 ルオジーが独断で暗黒森林抑止を既成事実化したからこそ、人類世界がソードホルダーシステムを竿用できた。
もしあらかじめルオジーが人類世界に自分のアイデアを披露しても、膨大な反対勢力が出てくることは間違いない。
いくらでもそれらしい理由は思い浮かぶな。 ワッチョイ付けてもらえるといいなぁ
私へ攻撃している人が何人いるのか知りたい >>929
水滴に殺されると思っていた時もずっと秘匿しておく意味ってあったの? >>920
三体人とは技術も概念も相当な乖離があるから人間が考えるようなロボットとは違うでしょ。 >>932
一応偉い人には取り付けてもらおうとしてなかったっけ 流石に人工知能レベルに対象が抽象化されてたら、概念の方も抽象化の過程でどの文明でも似通ってくるんじゃない?
数学が共通言語の資格があるように
まあ数学と人工知能と比べるのはちょっと横暴かもしれんが >>924
面壁者が何も思っているのかは、本人に問いつめるか世間に暴露して反応を見ないとわからない
本当に三体側が問題にしていなかったかは不明。レイの計画など実現したらかなり困ったと思うが世間に暴露したおかげで潰せた
面壁者計画自体三体側にはかなり脅威だったと思う。表でやられるのは智子と水滴で何でもどうにでもなるがが内心でやられたらどうしようもない
「主は気にしていない」という発言や世間への暴露で面壁者計画自体潰すのに成功した
結果的にはルオジー、ハインツ、勝手面壁者の章に出し抜かれたと見えるが レイディアスの計画はそもそも実現不可能と解説されてたはず。
章北海が戦艦の操舵権を得られた経緯や、羅輯が油膜張る作業に従事できたのはかなりご都合展開な気がするが、まぁいいか。
AIといえば四次元のかけらの中で出会ったドーナツ上の知性も、既に滅んだ高次元文明の人工知能的な存在なのかね。 >>935
いやいや、人工知能の知能の部分がまったく違うだろうから違う物になるだろう。
さらにいうと智子って三体人が対地球人用の兵器だったり、交渉役だったりするから三体人的知性とも違う感性の人口知能だろうし。
例えると、昆虫的な動きをするロボットを人間が作ってるような物だから自分の分身を作るのとは違うんじゃないかしら >>936
それって相手が絶対に動揺するっていう前提だよね
事実メンタル弱い奴らばっかりだったんだけど、そうじゃなくただ何の収穫も得られずに
ウォールフェイサーに作戦を変更させられる方がリスク高くない?
っていうか、ウォールフェイサーはこういう自体に備えてメンタルトレーニングを受けさせる
のが普通だと思うんだが ちょっと読み直して思ったのが、このスレでルオジーがなぜ黒暗森林理論をなぜ公開しなかったのか
について、承認されるわけがないとか、レイディアスのように殺されるかもとかいう反論があって、
確かにそんな記述もあったんだけど、なんか設定のブレを感じるんだよね
だってウォールフェイサーって、智子から自分の考えを隠すための存在だろ?
それがなんで考えを隠すのは、対人間に擦り替わっているんだ?
後付けの理由ぽいっていうか、設定が微妙に活きなかったというか、ぼやけた感じがするんだよね。 >>938
>人工知能の知能の部分がまったく違うだろうから違う物になるだろう。
三体人は発音言語を持たず、テレパシーで意思疎通するから、言語体系はかなり違いそうだよね
三体人の考える知能やチューリングテストはテレパシー前提だったりして >>940
面壁者に選ばれた面々は賢明だから三体側に普通に勝つのは不可能とわかってしまったんでは
肉を切らせて骨を断つ他の人類の承諾を得られないだろう作戦しか勝機はないから秘密裏に作戦を進めた
というか他の人類に考え知られたら智子にも知られてしまう >>937
墓なんて作ったところで意味ないってのはあの時点で既に出てたんやな >>940
相変わらず全然読み直せてなくて草。
面壁者計画始動の時点でセイが「面壁者は最終決戦のその時まで全宇宙に対して心を閉ざす」と言ってるのに。 >>945
智子に知られないためにその他にも心を閉ざす必要があるのであって、人間目的じゃないはずなんだが?
言葉面だけを眺めていても無意味かと 人類に知られることは三体人にも知られることと同義だから区別する必要はない。
油膜を利用した座標送信だって、最後の最後まで誰にも知られてはいけなかったのだから廃人のような演技まで行っている。
タイラーやディアスも計画当初から同様に人類を騙している。
設定のブレどころか、最初から最後まで一貫しているよ。 三体人に知られないために人類を騙すことと、人類が脅威だから騙すことの区別がつかないんじゃなぁ・・・
結果が同じだから、物語の魅力も同じっていう雑脳の人って >>900 >>947
過疎のSF板での次スレ立てはだいたいスレ番990とか980くらい
アニメ板から来てる荒らしの感覚とはだいぶちがう >>949
地球三体協会という人類内部の驚異が実際に存在していたからね。 惑星防衛理事会が「各面壁者の真の計画は人類社会が受け入れられないものになる」とまでは想定してなかっただろうが、
章北海も含めた全面壁者は自分の計画が人類に知られれば遂行不可能になることを理解していた。
あえて言うなら惑星防衛理事会や国連の想定不足だけど、別に設定のブレではない。 次スレ立てる人のカッコいい呼び名つけてくれよ。
面壁者 ウォールフェイサー
破壁人 ウォールブレイカー
執剣者 ソードホルダー
みたいな 昨日ようやく読破してみんなの意見がすごく聞きたいと思ったことがひとつ。
最後に出てきた日本刀の描写って、智子ちゃん相変わらず物騒なモノぶら下げてますっていうただのジョーク?
それとも何らかのメタファーと捉えても良い?なにせ中国で発刊された大長編の締めくくり、
遠未来の宇宙の終着点で明確に我らが日本文明の産物が描写されたら、ちょっといろいろ想像せずにはいられなくて。 >>955
どうも智子というのが日本人女性の名前に使われてるって事を知ってしまった作者が悪乗りしただけみたいよ。 作者本人も「智子は知恵のある粒子という意味でたまたま日本の女性の名前でもあった」みたいな説明しているがそんな訳ない
三体の6年前に書いてる流浪地球の主人公が結婚したのが日本人で加代子という名前なのに
この作者相当日本女性萌えだろうな 智子が和装女子アバターで登場したかと思えば迷彩服着て日本刀を振り回す。
これハードSFとしてはかなりギリギリを攻めた表現で一歩間違えたらチープなアニメマンガ的表現になると思うのよね。
アニメマンガ見ない人にとっては「なんじゃこりゃ?」ってなっただろうけど。 >>957
それも違うだろ。ちょっとくらい他の国の名前知ってるからってそれ以外の名前も知ってるわけがない。
日本人だって中国人の名前なんて数種類知ってるくらいなんだから、それ以外の名前を偶然他の単語に使うなんて日常だよ 太鳳って名前の女が出てきて
土屋太鳳って中国人なんだって気づいた ジャップ「宇宙空間で人は誤解なく理解できるようになる」
シナチク「宇宙空間で人は猜疑心が連鎖発散して殺し合いになる」
この差w
実は狙って逆を描いていたりして 欧米の意識高い系の連中の間では、TaoとZenはどっちの知名度が高いだろう。 >>966
と思ってちょっとググってみたら、あんまり区別せずごっちゃにしてる輩も多いみたいw 一番美味しいキャラは智子だよな
一番笑いを提供してくれるキャラでもある そういえばVR三体で描かれた太陽の構造がわからない
一定距離を超えると放射層(?)が見えなくなって核のみが露になる飛星になるんだったかな、三体惑星の大気との相互作用の結果そうなる見たいな記述もあった気がするんだが
でもよく考えて見るまでもなく意味不明じゃない?
他の科学考証みたいな『本当に有り得るかも』みたいな感覚にならない VR三体、あれは実際誰が考案してどう作用したんだろうね。 VR三体、自分のイメージだと
PS2レベルのローポリゴンの
クソゲーだと思って読んでた >>969
現実の恒星には存在しないであろう構造だからよう分からんのよね。
単に三体運動をする恒星系でも話としては十分成り立つはずなんだけど、
恒星が近くなったり遠くなったりだけでは単調だから、飛星=ヤバいというビジュアルイメージで読者を楽しませるためかな?
>>971
三体1を映像化するなら視覚的な見どころはVR三体だからレディプレイヤー1ぐらいであってほしい。 清楚可憐な程心
健康美あふれる艾AA
どちらも捨てがたい! うーん、流石にVR制作者が創作したとは考えにくいけどなあ
少なくとも三体世界の歴史を大なり小なり再現してる訳だから、飛星が創作だとすると過去人の飛星に対する予兆の考察も創作になって、それはやりすぎだと思う あぁごめん上で書いたのは劉慈欣による創作ってことね。
飛星って現象は三体世界では実際に起こっていることだと思う。 現実の宇宙だって二次元
ホログラムで立体的に見えてるだけだからな 智子はなんで電子データは読めるのに、人間の脳は読めないんだ? 人間の脳神経と電気信号に一定のルールがあったり、脳の中にそのルールブックがあればね >>979
わけのわからない言語で飛んできた電波でも言語解析できるんだから、脳みそくらい解析できるんじゃないの?
一定じゃなくても、全ての人間の脳が全く別物で何一つ規則性がないとも思えないし 時系列無しの情報と、時系列有の脳の思考とでは文字通り解読のレベルが違うんじゃない
思考解読より三体問題の方が解決が楽そうな気がする あらゆる情報を盗み見ることができるって言っても記憶媒体から直接読むわけではなくね
モニターなり紙なりに出力されたものを見ることしかできないでしょ >>980
脳に関してはそれぞれの人間ごとに相当に違う事がわかってるよ。じゃないと、今の技術でも人間がどの程度の事を考えてるかわかるでしょ。
現在では嘘とついてるかどうかすら大雑把にしかわからない。これは脳の動きが個々人によって違うから 現実の科学でも人間の脳の大まかな働きは分かっても、思考の詳細までを外部から確認する方法となるとまだまだ検討もつかないんじゃないかな。 >>985-986
現代でそれだけわかっているなら、三体人には余裕で解析できると思うんだが? 万有引力を理解している現代人も三体人も三体問題は解決出来なかったろ ハインズ山杉夫妻の研究で脳の活動は量子的な現象も含むことが判明した、とか書いてたような気がするが、
もしそうなら人間の脳に智子が干渉することもできそうな気が。
まぁ設定上それは不可なんたろうけど。 >>988
一般解がみつからないだけで、数値解析は出来るでしょ
そもそも数学上の一般解なんて、恒星の動きを知るのには必要ないというか意味ないんじゃね
一般解が見つかっても、恒星が密度も一定な剛体の完全な球で位置座標も誤差なく測定できたうえでなけりゃ意味ないでしょ >>990
だから脳の、というか思考の解析も無理だろうという話ね >>987
いや、現代どころか未来どころか永久に人間が何を考えているかはわからないと思うぞ。
なんせ、人間自体が自分が何を考えているかわかっていないだから。
歩くという行為一つとっても非常に複雑なバランス移動していてそれは脳みそを使っているはずなのに、意識してる人間なんていないくらいなんだから。 現実には三体運動的なカオスな動きする連星系って見つかってるのかね。
実際のケンタウルス座アルファは3重連星ではあるが三体運動はしてないらしいが。
太陽系ですら厳密には複数の惑星の相互作用も影響する多体運動だけど、太陽の質量が圧倒的だから惑星の影響は無視できると。 ちょっと頭が足りない奴がいるみたいなんだが・・・
>>991
なにが「だから」なのか意味不明なんだが
>>992
自分で自分がわからないことがどう関係あるんだ? 単純に忘れて思い出せないんやが第二のルネサンスってどの時期に何があったんやっけ >>994
脳の大まかな働き(=万有引力)が分かっても、詳細な思考内容解析(=実際のシミュレート)は無理
という話をしている >>994
自分で自分の考えてる事がわからない以上は、実際に思考を読んでも何の役にも立たないってだけ。
思考を読むというのは相手がその思考を認識してるから優位に進むんであって、相手ですら認識してない思考に価値がない。
で、その価値のない思考をいくら読んでも無駄。人間の思考のやっかいなのは同時に複数の脳活動を行っているのでその中から自分がほしい
情報を選ばなければならないけど、選んだ段階で思考を読んだ方の選択する為の意識が混じるので結局相手の思考を読んだ事にならない。
人間の思考は短期的に色々と切り替わるし状況によっては混じるのでその中からピンポイントで特定の情報だけ抜くのは不可能だよ。 >>996
いや、だから数値解析できるだろって言っているのに、大丈夫?
>>997
相手ですら認識していない思考に意味がない・・・わけないでしょ、何言っているの?
狂人が自分が狂っていることがわからなくても精神科医にはわかるし、犬が自分が喜んでいる自覚が無くても飼い主にはわかる
むしろ本人が自分をどう思っているかはどうでもいいんだけど、どうしたそんな全く真逆の結論に至れるのかな? >>998
一般解が見つかっても意味がない、と自分で言うとるやん >>999
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