【劉慈欣】三体2
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『三体』(さんたい)は、中華人民共和国のSF作家劉慈欣による長編SF小説。2006年5月から12月まで、
中国のSF雑誌『科幻世界(中国語版)』で連載され、
2008年1月に重慶出版社によって単行本が出版された。本作は「地球往事」三部作の第一作である。
本作、またこれを含む「地球往事」三部作(『三体』三部作ともいう)は中国において最も人気のある
SF小説の一つとされ、2015年時点で50万組以上を売り上げている >嘘をつく能力を持たない三体人の最大の弱点、それは人類の悪知恵なのである
意味がよくわからん
欺瞞をしない生物が存在するのだろうか?
それとも中国人は嘘をつかないのだろうか?
理解できんな >>3
すべての思考が開かれている生き物だから欺瞞をする余地がないという設定 >>3
嘘をつく能力を持たないって表現はおかしいわな
透明な思考はあくまで社会的文化的なものだから 「嘘が付けない」が「現存する事実しか叙述できない」「仮定から演繹する思考ができない」だとすると、
そんなものを知性と呼びうるのか、という話になるな。 いや三体人は別に思考がただ漏れなだけで別に仮定は考えられるでしょ >>5
ふーん、個にして全って感じ?もしそうなら個が存在しないと思うけど
>>6
つまり個は裏切らないしエラーもでないと
がん細胞とかエラーだとう思うけどなあ
異論が存在しない世界は空想にしか思えない 231 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
「敷居が高いは不義理があって行きにくいという意味以外誤用」とかオメー、三省堂国語辞典が6版で言い出して7版でもう消しちまって
世間じゃ「10年も流行ってない」とか言われてんぞ?
241 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
三省堂のe-maさんは「自然な意味の変化でどうたらこうたら」ってツイートしてたけど、なんか言い訳臭いんだよね
広辞苑の改訂にあたってかなり古い「敷居が高い高級店」系の用例が発見されたみたいだし
結局、「昔、最初は不義理のせいで行きにくいという意味だった」っていう証拠が何もないから誤用の説を抹消したかったんでしょ
829 名無し象は鼻がウナギだ! 2021/08/12 07:14:40 ID:
7版が2014年だから7年前に消された説かー
ほんと、昔は「不義理のせいで行きにくい」って意味だったって証拠がないんで
字面通りのちょっと冗談っぽい修辞(敷居の部分が高かったら入りにくい)だと思うしかないんだよな
266 山師さん[sage] 2021/08/25(水) 07:28:19 ID:
【悲報】文化庁さん、逃げ遅れる
文化庁国語課監修 「コミュニケーション」を円滑にするためのことば辞典 「敷居が高い店」ってどんな店?
https://shop.gyosei.jp/library/archives/magazine/0000011826 134 名無しさん@英語勉強中 [sage] 2021/08/28(土) 17:52:34.28 ID:2eErNNKG0
>初めは井筒屋のお得意であったが、借金が嵩(かさ)んで敷居が高くなるに従って、かのうなぎ屋の常客となった。
>(岩野泡鳴『耽溺』明治42年)
>
> ここでは、借金がたまっているという不義理のために、得意にしていた店(=井筒屋)に行きにくくなってしまった状況を、「敷居が高い」という言葉で表現しています。
これもなんかおかしな理屈だなぁ
141 名無しさん@英語勉強中 [sage] 2021/08/29(日) 06:40:49.51 ID:F/xRdYrxM
初めは井筒屋のお得意であったが、借金が嵩(かさ)んで「行きにくくなる」に従って、かのうなぎ屋の常客となった。
(「敷居が高い」は単に「行きにくい」という意味であり理由を示唆する機能がないため、理由は別でちゃんと説明している)
この例文からなぜ「敷居が高いは不義理があって行きにくいという意味」と思うのかが不思議だわ
142 名無しさん@英語勉強中 [sage] 2021/08/29(日) 11:39:01.72 ID:aEi50VFnr
情報構造の面から言って、この「耽溺」の引用は必ずしも「『敷居が高い』が『不義理があって行きにくい』という意味で使われている例文」とは見做せないっすな
151 名無しさん@英語勉強中 [sage] 2021/08/29(日) 17:52:06.09 ID:DIwlCJeVdNIKU
確かに「不義理のせいで行きにくい」という意味だと考えても単に「行きにくい」という意味で考えても文意は同じになるんだから
そりゃ「本来、最初は『不義理のせいで行きにくい』という意味だった」という証拠にはならん罠 >>9
完全に頓珍漢な方向に妄想広げてるだけになってるんで、
読んできた方がいいぞ
嘘もつくことはできるし隠し事もすることはあるけれど、
三体文化では、問われれば正直に答えるのが社会的に当たり前になっている、って程度の話 前スレ1000
短期でそこそこ当たってれば良くて、外れても(三体に比べれば)大した被害にもならない天気予報と
長期で正確な予測が求められて、外れたときの被害が惑星レベルで壊滅的になりうる三体での問題を
同一に並べて意味を問うのはおかしいわ >>14
天気予報は短期じゃなくて、ずっと続くんだけど? >>15
???
意味が解らない。もしかして、天気予報ってなにか知らないの? そもそも文脈がこんがらがってて足りないとかそういう話じゃなくね?
お互い自分が何を主張しようとしてるのか改めて一から列挙した方が良いよ >>14
外れたら被害があるから、天気予報に意味がないのか?
全く意味が分からん
まず、一般解を求めることは無意味、数値解析すればいいの意味は理解できたの? 設定上は智子には人間の思考を読むことはできない、で終わりなんだけどね。
今の議論は人間の思考の複雑さについての話かね。 >>20
それにSFなりの納得できる理由をつけるべきだと思うんだが?
量子コンピュータや陽子にエッチングできるレベルの微細化技術があれば、人間一人の脳の
全シナプスの配置と信号の流れを測定して意味解析くらいできそうなものだが ↑お前の考えていることを地球人すら誰も理解できない
━了━ >>22
実際にハインズの嫁もCPU集めて、脳シミュレーション試したじゃん
CPUをニューロンに見立てて結合させてってさ
よく読めよ、お馬鹿さん 人間の脳の個人差を考えると面壁者の頭に解析機械をつけさせて貰うとこからスタートかな? 三体人の技術レベルについての納得感は個人差があるとしか言えないわ。
陽子を二次元展開し回路をエッチングし、強い相互作用で結合された物質を作り、対消滅エンジンで航行する宇宙艦隊を作れる。
それぞれの技術について「〇〇もできるんじゃないの?」と考えるのも正当だけど、個人的には智子が思考を読めないと言われても普通に納得したかね。
現実の科学での脳の理解は、非ノイマン型で膨大なニューロンとシナプスからなる超並列コンピュータで、
思考といっても意識と無意識が混濁し、同時並行して様々な活動を行っている器官、ぐらいな認識だが。
紙資料、コンピュータのデータ、音声などは完璧に理屈が理解されてるけど、脳はまだまだブラックボックスだからSF的に自由に解釈してるんでしょう。 >>24
智子には各種センサーがついているんだが?
陽子一個サイズだから脳内にも出入り自由
>>25
人間にとってはブラックボックスでも智子レベルのコンピュータがあり、飛んできた
電波メッセージから簡単に意味解析できるなら技術があるなら、シナプスの配列や
信号のやり取りを見れば簡単に解析できると思うが >>26
すると、あとは面壁者に「今何考えてますか? 」と繰返し質問するだけで面壁者の思考がエミュレート出来そうだね そういえば話は変わるけど、智子で実は生身の人間を攻撃できるかもしれないと思ったことはあったな
まずカウントダウン攻撃と同じ方法で、視界に例えば「水は毒」という文言を浮かび上がらせる
それに対する脳の応答部位を智子本体で放射線攻撃して、「水は毒」という事を真にさせる
人類は水が飲めなくなり絶滅エンド
実際には「水は毒」よりももっと綿密な文言を練る必要があるし、実際に智子が可能かどうかもわからんが、考えられはするなーと思ったこと 電波や電子回路をジャックしてそこに含まれるデータを読み取ることと、
脳内の電気信号を読み解き人間の思考をジャックすることは難易度のケタが違うから智子にできなくても個人的には納得しました。
現実の科学でも脳の電気信号の解析で思考を読み取れるかどうかなんて全くの未知数。
>>28
前スレでも書いたけど、ハインズ山杉が解明したように脳の活動が量子的活動も含むなら、智
子が脳に干渉できる気もするんだよね。
まぁこれも、設定上の矛盾点とまで言う気もないし、できないものはできないで十分納得できるレベルだけど。 >>19
意味のある/ないを解釈する前提条件が全然違うから
意味のある/ないの例えに天気予報を持ち出すのは不適切って話
そこまでの議論とは違う話だから混乱させたのはちょっと悪かった >>29
智子に直接やらせる必要はなくて、智子はセンサーでスキャンした情報を本星に送ればいい 智子の能力についてそこまでケチつけるほどのとこかねぇとは思う。
個人的には三体人なら直近の恒星に安定した公転軌道を持つ惑星系を発見できてそうなもんだから、
人類からの呼びかけ以前に太陽系目指して艦隊送ったほうがいいんじゃないのとか、
水滴なんてのがあるなら人類絶滅までいかなくとも先に発電所やら各国政府を直接攻撃して人間の活動無力化できたんちゃうの、とか考えちゃうけど。 >>31
完璧な脳の活動のデータがあればその思考を再現できるという前提のようだけど、
脳みそ相手にはそれも無理ではないか、というのが現代の脳科学。
三体問題が原理的に一般回を求められないように、脳活動も原理的に外部からその活動を把握できないかもしれない、とでもSF的にご都合解釈すればいいんでないか?
脳科学については専門的な本でも読んでもらうしかないが、「脳はいいかげんいできている」とかの本ね。 あと俺は黒暗森林抑止に依存した社会の方っていうのにも説得力を感じないかな
人口が激減して地下世界や軌道上での生活をしていたなら、地上はガラガラだろうし
人類側から共生の呼びかけがあってもおかしくないと思う
むしろ各国が抜け駆けして、土地の譲渡と引き換えに科学技術を他国に先んじて取得
しようとするんじゃないかと思う
>>33
何度も言っているんだけど一般解なんて要らなくて、数値解析でいいんじゃないの?
リアルタイムで常にスキャンデータを智子に送ってもらえばいいだけ。
ある瞬間だけの情報から一般解を使って未来を予想するなんてことはする必要は全く無いし
そんなのは数学の遊びでしかない。天気予報もそうだろ? 雲があって雨予測するのと、時間的繋がりを含めた無数の電子信号の解読を同列に扱っちゃうやつ 航空写真をみて「雲のある場所には雨が降っているでしょう」っていうのが天気予報だと思っているやつ?
スパコンもなにもいらんなw 多分数値解析っていうのは脳の神経系の応答を直近の未来で良いから程好い精度でシミュレートできるかどうかの話だよね
まあ単なるリソースの問題だからそれは可能だと思う
すると更なる問題としたは脳がどれ程個人差があって、どれほど詳細に思考内容を断定できるかどうかかな >>36
今の天気予報の精度アップって直近のものだけだしね
一週間先、二週間先となるとまだまだ。三体問題と同じじゃないの まあ三体問題というか多体問題そのものだからな、本質的には 三体問題も数学的なお遊びじゃなくて現実の物理の問題。
特に恒星の運動のようなマクロな対象だけでなく、ミクロな素粒子の世界では実際に多体問題が発生しているし原理的に解析不可能。
素粒子なんて他にも、確率論的にしか運動を予測できないという特質もあるしね。
人間の脳もそうした素粒子の運動を含むなら原理的に解析不可能となる。 >>38
脳を常にスキャンし続けて、危険な戦略情報が脳内に発生したらそれを抽出すればいいだけで
ある瞬間の情報から、危険な戦略情報が脳内に発生する未来を予測する必要はない 脳の記憶を読み取るのはまだイメージが出来るが思考内容となるとね
記憶分野と論理思考分野が明確に分かれてるならやれるのかな?
意識の発生原理もまだ分かってないのにそれを解析するイメージは全く出来ない >>40
正確には素粒子の運動というよりもデコヒーレンスを起こすかどうかっていう問題だな
起こさなければ、あるいはデコヒーレンスが脳の演算結果に然したる影響を与えないならば、波動関数を数値解析する意味が残る >>40
脳細胞で言えば、智子の10の10乗以上のサイズなので量子論的不確定性の範疇ではない。
脳に仕組みに量子的性質が備わっていると仮定して不確定性原理によって智子が観測することで
脳の状態が変わってしまう、それも測定結果が無意味なほど変わってしまうというならもう智子の
力で脳みそをめちゃくちゃにできることになるね?w
実際今みんなの脳を電磁波が通っているけど、自身の連続性が失われたりしているかい?
もっと強いCTスキャンでもMRIで、磁気や放射線を受けたって、自身の連続性が失われたりしないだろ? そこはまあ、原作の話題に限れば「脳は量子的な機能を有する」としちゃった時点で飲み込むべき部分ではあるのだけれどね >>41
天気予報について十分にシミュレート出来ているという誤解は解けたということでいいかな
君が考えている思考スキャンはどんなもの?
例えば脳に「水爆」「自爆」「金星」「脅迫」みたいに箱があって一瞬ピコーンと繋がるみたいな? >>45
量子的機能があるにしても、それが原因で観測が不可能なんてことにはならんってこと
不確定性原理を確定できないから測定が無意味と飛躍させている人は、もう少し勉強すべき
>>46
誤解ってなんだ?天気予報は人間がやっているもので、三体人がやればまた違うだろ。
あと思考スキャンってのもなんだ?箱ってw君の考える脳イメージって・・・ >>47
君が出来てると思っていた複雑系の処理はそこまで出来ていないし、三体世界も出来なかったということね
君が「出来る」と思っていたことが「出来ていない」。まずこれを認めよう
んで危険な戦略情報ってどういう風に判別されるの?スキャンしてるんだよね? >>48
なんか妄想が激しいけど、「一般解が必要だ」という決定的勘違いを窘めるために天気予報を例に出しただけなんだけど?
馬鹿な人にはそれは伝わらず未来を予測する必要があるとかズレたことを言い出し始めてワロタ
ハインズがCPUを連結させて脳シミュレータを作ろうとしたことからわかるように、ニューロンの数、配置、結合の中に
我々の人格や思考があるわけだよね。 >>47
いや俺が言いたかったのは、原作が「脳が量子的機能を有する」と設定した時点で、(現実はさておき)原作内の話題では「脳が量子的な振る舞いを持つわけないじゃん」という主張は胸にしまっておくべきということ。
自分も脳が本当に量子的な機能を中心に持つかどうかはかなり疑問だし(さっき例にとられた自己言及的な脳の観測みたいに)、あるとして連続的かつ大部分の脳観測はまあ二重スリットの観測者付き実験みたいに古典的振る舞いになるだけだから尚更予測はしやすい(はず)。更にそれで脳が機能的な被害を被れば万々歳だな >>49
一般解の否定か。じゃあそこはすれ違いかな
天気予報は雲があって雨を予測する程度で、脳の複雑さとは難易度が違うというのがそもそもの主張なので
さてニューロンの〜に人格があるとして、個人差がありすぎて解析出来ないのではないかと思うがどうかな? 個人的にはできるけど一般化する際には限られた解像度にしかならないみたいな気がする
個人の思考を高解像度で見ようとするなら、個人の行動観察が必要だろうし、もっといえばコミュニケーションを取る必要もあるかもしれない >>50
持つわけないじゃんじゃなくて、持ってたとしてもそれで観測が不可能と言う話にはならないと指摘しているんだよ?
量子性を持つ=脳をスキャンできないという短絡的な指摘は無意味だと
>>51
>天気予報は雲があって雨を予測する程度で、脳の複雑さとは難易度が違うというのがそもそもの主張なので
う〜ん、天気予報についてもっと勉強しよう!としかアドバイスできない
で、個人差があるとどうして解析できないの?
また一般解求めているの?w ある人物の脳をコンピュータ上で完全再現するか、さらに進めて構成元素を一粒間違わず組み立てていて再現する。
そうするとそこに人格や意識というものが発生するか、というと発生しそうな気はするけど、現代の科学では不明確だし哲学的な問いになりそうだな。
不明確な点だから作者は都合よく解釈し設定したってことでいいんじゃないのか。少なくとも自分は受け入れられる。
太陽を利用した電波増幅なんて存在しないし、水星を太陽に落下させてもガス噴出で連鎖的に太陽系を破壊する現象は起こらない。
でもSF的なアイデアとして一定の納得感があるから受け入れてるわけだけど、ZpGdtmgIの中では智子の能力についてどうしても納得いかない点なのかね。 >>55
再現する必要はないんだけど?
解析して、状態を評価するだけでいいわけで
なんでみんな未来予想をしようとしているんだ?三体問題からは離れろよ
「今の状態」を意味解析することと、未来予測することは全く別の話だ >>55
一般的な読者が物語を読み取りイメージしているのに対し、単純に想像力が無いのだと思う A:犬を観測して、尾を振っているという動作を意味解析した結果、犬が喜んでいるということを理解する
B:犬を観測して、犬の未来の動作をトレースできる犬ロボットを作る
AとBが目的も難易度も全然違うことだってわからない人が多くて困る┐(´д`)┌
三体問題っていう作品のテーマに引っ張られているのかねぇ・・・ なんかもう分かんなくなっちゃった
何の話題が中心に回ってて何の話が傍題に過ぎないのか
誰か整理してくれ😭
混沌が終わらない😭 つっても同じ4人が回してるから無理だなこりゃ
>>59
それは理解できる
君が一番話したいこと改めて教えてくれ
煽りとか批判とかじゃなくて >>59
犬が喜んでいるのを観測するのと、何を考えているかを理解するのかは天と地ほどの隔たりがあるので…
エミュレートというから誤解したのかな?解析でもいいよ。面壁者が何を考えているかどう解析するの?
バナナと言ってみてスキャン、リンゴと言ってみてスキャン、を繰返して解析するの? >>61
彼が思考解析をどんなイメージでやろうとしてるのか説明すれば前に進めそうw >>61
脳をスキャンして、ニューロンの配置、結合、電気信号の流れ、この辺りを測定して意味解析し続けることによって
すくなくとも瞬間のその人の思考や記憶を取得できるだろうって話
>>62
隔たりはあるだろうね
でも未知の言語で飛ばした電波を意味解析できてあげくその言語で返信できるなら可能だろうって話 >>64
意味解析ね
綿密にやればできると思う
同意します >>64
スキャン結果と何かを結びつけないと解析は無理だと思うが、そこはどうお考えで? 意味を持った言語の解析が出来るから数兆の電子信号(×時間)の解析も何とかなるやろと言いたいのかな
>>67
会話に出なかったら困難ということかな? >>68
いや、そうはならないだろ・・・どうしてそうなる?
表に出た部分だけ解析できて、他は一切できないというのはあまりにチープすぎるだろ
類推で解析できるだろうし、類推したものが「当たった」場合は類推に確証も加わるだろう >>69
類推で解析ってどんな感じで処理されるイメージ? 会話に出なかったからといって困難になるとはかぎらない
けど、結局困難な物もあるしそうならない物もあるだろうから、何とも言えないのかな.....
やはり智子からの働きかけも欲しいね
網膜に資料を映して応答を見るのが一番やりやすいかな?
見たものを完全に意識しないでいられる人間は居るかどうか怪しいレベルで限られそうだし、有効手になりそう ちなみに紅岸基地から発せられたメッセージには翻訳に必要なデータも含まれてたと書いてあったと思う、
メッセージに翻訳に必要な十分な文書が含まれてる、程度の書き方だったかな。
異星人の言語の翻訳については星を継ぐ者やメッセージでもネタに使われてるが、
脳の電気信号から思考を読み取ることに比べたらかなり難易度は低いと思うよ。 >>71
無意識処理もあるしやれそうだね
外部刺激が少ない就寝中にひたすら網膜に情報を流して精査するか >>70
個人の脳の中での規則性はあるだろうって話、その規則も部分部分要素要素無数にあるはずだけど
これはあくまで例えだけど、牛肉を食べた時に活動が活発になったところがあれば、そこは豚肉を食ったときも活発になるだろう
と類推することができるし、当たれば類推に確証が得られる おまいらと白熱してたら昨日打ったモデルナワクチン2回目の副反応がひどくなってきたw
腕痛いし、熱すごいし、寒気もするし、なんか口の中が痛い・・・・・ 暗黒森林理論が生み出されたのは、いまだに文革の反省ができないまま、密告奨励という悪法を繰り返す現代中国への諦観やろ。解決策などないと。
密告者ルオジーが英雄になれないのもそういうこと。 俄然文量が減って議論も見通し良くなれたな.....
頼んだからには言っておかねばならない
ありなとう >>74
類推で「情報」を解析出来たとして「思考」まで解析出来るかはまた相当な飛躍が必要になりそうだがね
肉を食べるときの電子図が解析出来たとして、「明日肉を食べなかったら」という思考は解析出来るのか?
なんか肉のこと考えてる…?程度にしか分からないのではないか 怒り、性的興奮、食欲とか感情や欲求が発生したときに脳のどの部分が反応してるかぐらいなら、
現代の人類の科学でも分かっているだろうし個人差はあまりないんじゃないか。
ただその程度のことと、例えばタイラーの作戦の詳細を脳の電気信号から読み取るのでは難易度が違いすぎるのでは。
怒り、性的興奮、食欲とか感情や欲求が発生したときに脳のどの部分が反応してるかぐらいなら、
現代の人類の科学でも分かっているだろうけどね。
ただその程度のことと、例えばタイラーの作戦を脳の電気信号から読み取るのでは難易度が違いすぎるのでは。
そもそも脳の電気信号を解析すれば思考を読み取れるという信念がどこからくるのか分からないが、
あまりにもちゃぶ台返し的な意見だったな。 >>79
思考は一段階上だろうけど、重要なのは思考よりも記憶だから
戦略を思いつく過程、思考のアルゴリズムはわからなくても、出力結果が記憶として存在するはずだ
戦略を思いつきながらそれを同時並行的に行動に移されたら別だがw 思考をどれだけ"類推"できるかだな...
専門書読んでる人間の脳を解析すれば地盤は整えられそうに思える
三体人とは全く系統がことなる生き物だから思考形態も異なって三体人には解析不可能なのでは?という意見も頭に過ったけど、幸い思考過程を記述した『本』なる物が溢れてるし、そもそもコミュニケーションできてる時点である程度もう素地は固まってそう >>81
タイラーの作戦もその思考する過程で脳内では情景は映像化され、思考と映像はセットで保存されているのではないか? 自分も文書バグってんな
他人の思考を読み取り、文書、音声、映像なんでもいいが他人から解釈可能にする。
これやはり難易度が高いと思うね。
ある計画を頭に浮かべたとき、本人は思考に一貫性があると錯覚してても実際は雑多な思考が同時並行的に行われてるというのが現実の脳の動きでしょう、曖昧な知識だが。 >>84
脳科学の専門家じゃないから分からないとしか言いようがないかな。 確かにスタックされた記憶も使えそうだね
イメージが映像化されてる(物もある)分、とても都合が良い 実際の電気信号状態は意識されている「論理」だけじゃないだろうしね >>64の
>未知の言語で飛ばした電波を意味解析できて
これを根拠にしてるけど、
三体に送信されたのって、数学や物理の基本概念がわかっていれば解読できるよう作られたコードだったはずだけど 監視員の賞で「受信した情報に自動解読システムが含まれている」と書いてあんだよな。
そういう指摘だけ無視するところが前スレで暴れてた人と被るのだけど。
脳の電気信号を解析すれば思考が簡単に読み解けるはず、という信念も謎だけど。 >>90>>91
大きな勘違いがあるけど、解読システムも結局は解読する必要があるんだぞ?w
なにかを説明文する文があって、それを説明する文があって、さらに・・・・・・結局は未知の進んだ文明の優れた意味解析能力に期待していることに代わりない
逆のことやられて地球人類が同じことできるか? >>92
意味を紐付けするための画像群も送られてる
地球人類にも解読可能だよ ロゼッタストーンの代わりが智子による日常生活の監視と解析と考えてるのかと思ったら違ったようだ…w >>93
じゃあ、それ俺に送ってくれよ?うpろだ紹介するか?
基地の言語のテキストならともかく、他者から見てただのバイナリにしか見えないデータを画像か、文字列か、解読システムかって
意味解析できる時点で人類の技術を圧倒しているわ
物理層で言えば、1、0ですら全然わからんだろ。
HIGHLOWなのか情報量を多くするためアナログなのかあるいはタイミングなのか、あるいは別のタイミングで送られてくる信号との
差動によって1か0か判断されるかもしれない 実写にしたら三体人描くのかな
俺のイメージは中国の皇帝と家臣がゲェッ太陽!ジャーンジャーンって感じ 下らん言い合いをして居るバカどもは大鍋で煮てしまえ! >>95
「そもそも未知の言語を翻訳することは不可能」という主張に変えたのか? ここでもまた「○○できる科学技術があるなら、●●もできないとおかしい」という無根拠な理屈になってるんだよな。
智子作れるのに光速の1%程度しか出せない(しかも加減速は一度切り)宇宙船しか作れないのはおかしい、とかケチつけようと思ったらいけらでもあるやん。
もちろん限度はあるから三体人が簡単なマイクロウェーブの操作すらできず電子レンジ作れないとかだったらみんなツッコムだろうけど。
ちなみに異星人の未知の言語をどう解読するか、異星人に地球の言語をどう解読させるか、という学問分野なら異星言語学というのが実際に存在する。
言語とまではいかないがボアレシボとかのプロジェクトもその一環だし、
作品の世界では人体の冬眠技術が確立されてるように、異星言語学も完成されてる、ぐらい脳内補完してやってもええやろ。
上でも書いてあるように異星人の言語を翻訳するというのはSFでもよくあるネタだよ。 なんかもめてるのか?
SFじゃよくある異星人とのファーストコンタクトは数学を使うのがよくある
基本は言語で意思疎通できる
翻訳できるのが当たり前
は無いと考えた方がよい
地球人同士ですら古代の文字とか読めない場合があるからね
SFだから「異星人とコミュニケーションとtれる」ってのはテンプレみたいなもんで
突っ込んでも意味ないよ
ラノベで異世界に移動したら魔法が普通に使えるみたいなもんだと思えば良い ちょっと考察が白熱しただけで、「あ、揉めてる!正義の俺様がどうにかしないと!」って思う奴なんなの?
過疎っていれば素晴らしいスレなのか?
徒競走もみんなで手をつないでやるような環境で育った貧弱ちゃんなの? 異星人とのコンタクトに素数使う描写が多いけど
俺だったら素数でコンタクトされたら無視する 三体人はスライム系だと想像してる
ターミネーター2のT-1000的な 読み終わったから程心の悪口書いたろとウキウキできたのに、三体スレ全然伸びてないのな
実は人気無いんかコレ 一時期よりは伸びてるよ
同じ人の書き込みばかりだけど そりゃ伸びないでしょ
お手々繋いでゴールインの軟弱カマホモが、運営気取りでヒステリー起こしているんだから >>111
知能差別は社会的に認められた差別だが言い過ぎはよくない 智子を作るために陽子を二次元展開した時点でラストの構想はあったわけだよね
すごいや 現在3次元であと2回しか使えない貴重な低次元化攻撃を
太陽系ごときに仕掛けたどこぞの異星人はアホなのか? >>114
歌い手文明はどっかの高度文明との戦争で敗戦間近だから双対箔の使用に躊躇がなかった >>115
読み返したが、対戦相手が既に二次元化に備えてるから戦争には使えなかったのか
全宇宙を巻き添えにする大迷惑攻撃を気軽に撃つなよ…… 戦争を続けてマヒしてるんじゃないのかね。それこそ地球での億の年月を延々と戦争続けてるようなもんだし わからんといえばウェイドはなんで約束守って程心起こしたんやろか
計画殺人的に部下を脳缶にしようとしたり、程心を撃ち殺そうとする現実主義者なのに、曲率推進の時だけ急に誠実になるやんか ウェイドは物語を進めるために常にキチガイを演じなければいけない どれだけ知性や文明が発達しても争いはなくならないw 青銅時代はなんであんなに裁判でボコボコにされたんだろう?
黒暗森林理論はもう完全に立証されて全世界に定着し、自分たちも黒暗森林抑止で何とかやっている状態なのに
ちょっと矛盾してやしないだろうか? >>119
作劇の都合ですって言い切られると
いっそ清々しいものがあるな >>121
「核の相互確証破壊みたいにどちらかが攻撃すれば反撃で共倒れになる」というのが地球人類の考える黒暗森林抑止で
青銅時代の黒暗森林抑止は「先に攻撃しないとこちらが死ぬ」だったから これ、作者がアメリカ人だったら少しでも大勢を宇宙に送り出して人類の存続だけは守ろうとするんだろうな。 アメリカ産だったらブルースペース含む4隻が米中露欧で人種分けされてツァオビン辺りの科学者がLGBT化
日本産だったら大史が性別変更される アメリカSFのLGBTを無理矢理放り込む手法にはいい加減うんざりです。
テーマとして最初からあればいいんだけど、もう無関係に放り込んでくるから >>126
>テーマとして最初からあればいいんだけど
逆だよ。
世の中に普通に存在している要素は、特別な設定等の必然性がない限りフィクションの中にも普通に存在していて然るべき。
それとも何か? LGBTも少数民族も我々の「普通の世の中」には含まれない異常な要素だとでも言いたいのか? アメリカの悪い所は作品の文脈を無視してLGBTに対するメッセージ性の為だけに不要だったLGBTを捩じ込む所だからな
作品が奇妙に中膨れして調和を壊すんだよ >>128
そうそう。やるならもっと上手くやれと思うわ。 >>129
LGBTと少数民族に対する差別が強い、暴力事件が多いから、米政府は映画などを使って、国民の考え方を変えたいだけだろ。
差別しないからって作中男同士がキスしていいわけじゃない、そこは弁えろ。そも中国や日本は差別あるにしても暴力事件はまず起こらない、無理やり娯楽にねじ込む必要はない。 >>130
男女のキス描写が可能なレーティングなら同性同士のキス描写も当然可能であってしかるべきだろう。
というか今どきの先進国でキス程度でレーティングが上がるようなところがあるとも思えないが。
それから、「米国と違って東アジアでは差別による暴力事件はまず起こらない」って、一体どの平行世界からの書き込みだよ。
それとも何が暴力であるかの認識がねじ曲がっているのか? >>131
まあ落ち着けって
アメリカは毎年4桁の差別事件があり、ひどい社会問題になってるけど、他の国が多少あるとして、社会問題まではいかないだろ。
米人の受けがよくても、
少年探偵団がホモホモする
ジャイアンとスネ夫が愛し合う(smラバーズ)
会長がカイジの体を狙う(性的な意味で)
は一般大衆は求めてないんだよ。
アメリカのやり方は賢いし正しいと思うが、全世界に同調を強いるのは違う。 アメリカの銃社会って、黒暗森林状態だよね
猜疑連鎖ですぐ発砲する奴らばっかり 世の中に普通に存在している要素は、特別な設定等の必然性がない限りフィクションの中にも普通に存在していて然るべき。
それとも何か? LGBTも少数民族も我々の「普通の世の中」には含まれない異常な要素だとでも言いたいのか? フィクションに存在していることと描写されることの区別がつかない知能の人、これいつもの人だな フィクション内で描写されないものがフィクション内に存在していると読者が知ることは不可能。
描写されないものはフィクション内には存在しないと見なしてよい。
世界内にありふれているはずの事物が描写されないということは、
作者が何らかの理由によりその事物を作品世界内には存在させなかったということだ。 別にLGBTが出ても良いんだけど(実際単なる日常的な一般人に過ぎないんだし)、これ見よがしに多様性とか主張してくるとね...
そこはLGBTの日常じゃないじゃんって言う
まあ色々な人と関わって人間とは何かを知るみたいな群像劇とかなら全然あってもいいけど、何も脈絡もないバトル物とかに捩じ込まれると違和感バリバリよ 強引に突っ込んでくるLGBTよりも三体3に出て来る差別感の方がリアリティがあるからな。
作者の感覚的な物が反映されてるんだろうけど。 ハリウッド映画で米軍が活躍するように
日本の異世界ラノベで自衛隊が活躍するように
中国SFでは未来世界で中国軍が活躍するんだな >>129
△「やるならもっと上手くやれ」
◎「俺を不快にさせるな」
まぁ実際のところお前のような無自覚な連中に不快感・違和感を与えること自体が目的だと言っても良いからなあ。
これもまたいわゆるひとつのセンスオブワンダー、認識の衝撃ってやつよ。 著作権が尊崇される現代において同じ設定のストーリーは一度しか排出できないのに、無ければ調和が取れて完璧だった物を、わざわざ異質な文脈を混入させて違和感を誘おうというのは、はっきり言って怒りしか湧かない。
「どうしてこの物語が身を切らねばならなかったんだ?」
そう思う。
LGBTの多様性を主張するならそれを始めから元にした方が絶対良い出来の作品ができるだろうし、「そんな事したら人が見に来ない」という意味でその手法を用いようと言うとしても、やっぱり作品を殺しているという認識は持つべきだし、罵られても仕方がない物だと理解するべきだ。
そもそもLGBTを受け入れてる人間にとっては、単に作品を殺されただけだからこそ反感が沸くんだよね。何でよりにもよってこの作品が犠牲に? 必要性は?ってなってしまうから。 創作の中のマイノリティの表現方法についてならこんなところでグダグダとやり合うよりも本の一冊でも読んだ方が千倍は収穫があると思う
折角長編を読めるだけの脳みそがあるんだから使わないと 本筋と関係ない主張を長く扱わないでほしいって割と誰でも持つ感想だと思うけどな
タイムスリップSFでの「日本のモノは何でも最高だよ!」とか鬼退治ファンタジーでの「長男だから我慢できた!」とか、単発ならなるほどそういう世界なのねで済むけど
ことあるごとに繰り返されたり、それについて長々と話されたら「今その話必要?」ってストレス感じると思う
本筋追いたいのにCM見せられてる気分っていうか 「三体U:黒暗森林」まで読んだんだけど質問
ハインズの面壁計画の真の目的って本当に「人類の中に強固な敗北主義者の一団を作る」ってことだけだったの?
タイラーやレイ・ディアスの計画はスケールが大きくてネタばらしを聞いてて面白かったんだけど
ハインズの面壁計画はその目指した絵図がはっきり描かれてないというか、せいぜい少数の敗北主義者の一団が密かに宇宙に脱出できるかも?ってくらいでショボくない?
なんか「誰が敗北主義者かも分からないから章北海が“自然選択”の艦長に選ばれる」というストーリーのための道具立てとして無理矢理作られてる気がするんだけど あと「強固な勝利の信念を得たい」と思って信念センターを訪れた軍人たちが真逆の敗北主義を植え付けられたのに妙に安心した風だったのはおかしくない?人類の負けを確信したら普通もっと取り乱したりしない?
「将来人類を宇宙に脱出させるために表向きは勝利主義者になったふりをし続けないと」って精神印章を受けた直後から全員が強い意思と的確な判断力で同じ行動ができたってこと? >>142
このクラスの長編SFの傑作はなかなか読めませんよ。ないんだもの まず生物としてのライフサイクルが宇宙規模で短すぎる
だから成長まったくできてない
今の地球ですら、宗教で対立すんだから世界を保てないと思うけどねぇ >>145
その点は俺も引っかかるが、「精神印章」自体ハインズが計画実行したんだから、その点については考慮して何らかの対策していただろうな、と考えるしかないかも アリみたいな全体主義の宇宙人なら帝国作るんじゃね?
爬虫類は無理だけど! 程心が暗黒森林理論を覆してくれるのを期待してたんだけど無理だったかー。
宇宙はべらぼうに広いのに息苦しさを感じるなあ。
交通安全のために早めにライトを点灯しましょうって言う「おもいやりライト」っていう取り組みがあるんだけど、続編はおもいやりライト編で程心に頑張って欲しい笑 暗黒森林とやらがトンデモ理論杉
場所わかっただけで滅ぼすわきゃ騎士 敵にならなくても蟻の巣穴やミミズにおしっこをかけるのだからいくらでもやるだろう NHKだか放送大学だかで、文化人類学のセンセが未開部族の話をしてて
未開部族がジャングルで見知らぬ別の部族とばったり出会ったならどうなるか聞かれて
「あーそういう場合、彼らはたいてい、とりあえず攻撃するでしょうね。はっはっはー」
などと聞き役と一緒になって乾いた苦笑していたのを思い出したよ
暗黒森林読んでいて 何巻何ページか忘れたけど陽子の中に微小宇宙があるって描写あったよな
それなら我々住まいし地球がある宇宙も微小宇宙で外側には超巨大世界が・・・
想像を絶するな😅 最近1から読み返してたけど1巻の船輪切りにする作戦の時なんで三体側は作戦をETOに伝えなかったんだろうな
エヴァンズから聞かされた地球人の思考形態にビビってたのか? びびってETO切った後だった
びびったくせに、「虫ケラ」呼ばわりして煽ってくるし、支離滅裂なんです よくわからないものをとりあえず否定しようとする心理と暗黒森林って似てる、っていうレスを別のスレでみて確かにと思った 知的生命が2個体いたらもう黒暗森林なんだよな
それを唯一覆せるのが双方向コミュニケーションだけど距離が離れすぎてるとそれもできない
この本読んでコミュニケーションの大雪さに気づいたわ >>155,160
たしか手塚治虫『火の鳥』のどこかにも似たようなイメージが出てきたし、
極微世界の中にも宇宙があるというのはわりとよくある発想かも。 >>152
中世時代に人間がやった事をそのまま宇宙に当て嵌めてるだけだよ。 >>161
コミュニケーションを取る意味がない
他の知的生命体とセックスして子供ができるわけじゃないから >>162
マレイ・ラインスターの黄金なんとかの女王があるから1960年代パルプ雑誌時代には既に ブックオフに並んでる数を見ると、三体と息吹って本当に売れてるんだな、と思った。 智子はなんでニンジャスタイルなんだ
三体人の趣味か? >>161
コミュニケーションできても猜疑連鎖して、結局相手を滅さねばという決断になる >>173
作者の悪乗り。なんか、かなり早い段階でファンが勝手に智子の絵を描き始めてそれに作者が寄せたみたい 普通未知の文明発見したら独自な文化や技術が無いか調査するよね
他所の文明なんて調べんでも技術の発展って一本道でわかりきってるんか問答無用で攻撃する基地外 智子が3巻で悪者みたいな役回りなのを「反日思想が〜」とか言う奴いるだろうと思ったけど、意外といないね >>177
技術爆発するから100年、200年後にはどうなってるかわからんから、叩けるうちに叩けという、設定だからね 章北海、羅輯あたりの超人的活躍はかなりラノベ的に感じたが 智子は悪役じゃないしなぁ
むしろブサヨが「日本キャラ出てきたからって、ホルホルするな!」って怒り出しそう 三体3は無印からの流れを汲むと蛇足に見えるけど、曲率推進とか安全通知とかの新トピックスを中心に考えると結構面白かったなと思えるようになったわ さあ三体人に反撃だみたいなカタルシスが無くて拍子抜け 目の前で太陽系が二次元化しても正気を保てるってすごいな 自分の生活に困らなければなんでもないだろ
中国人がその証拠だ 確かに
人類抹殺計画で精神的ショックから失明した人間が、宇宙規模の抹殺を観察して平気なのはひっかかるな >>188
紆余曲折あるだろうけど三体人と手を組んで歌い手の文明も滅ぼして銀河でテッペンを獲って欲しかったわ 程心を甘やかす役に徹して、判断らしい判断してなくない? 最適に近い判断を常にしてる気がするが、程心の余計な一言で台無しになるパティーン 漫画やアニメでしか日本のSFって知らないんだけど、
日本の作品で三体艦隊と戦って善戦できる力ってある?
例えばこの辺り
パトレイバーの特車二課
攻殻機動隊の公安9課
ガンダムの連邦軍
ナディアのネオアトランティス
エヴァのネルフ
銃夢のザレム
星界の紋章の帝国星界軍
みんな水滴でフルボッコ? >>198
ドラえもんなら水滴程度なら圧倒できる。 ドラえもんのアイテムは22世紀デパート製だから時間的に足りてない可能性が高い アニメなら機動戦艦ナデシコとか?
時空歪曲を使うディストーションフィールド、空間・時間跳躍を使うボソンジャンプとかあるし
物理法則を兵器にする作品じゃないと水滴攻略は難しい気がする 宇宙戦艦ヤマトなら歌い手も木っ端微塵ですわ
高位次元まで侵入できるからな。 意外と三体文明と拮抗する軍事力の作品って無いな
高度な科学力を持っているけど超光速は出せないとなると難しい
銀英伝はミサイルとレーザーの古典的な攻撃手段しか持っていないけど汎銀河文明を築いてるしな 実際に光速を越えるような宇宙船を作る文明にとってはレーザーもミサイルも石ころ投げるようなレベルの兵器だろうしな。 光速を維持して戦うのって無理なんじゃない?
目当ての場所に行くにもずいぶん前から減速しないと行き過ぎるみたいだし でも、光速の半分のスピードで自在に動けるならそれはそれで無双状態だろ。
そのスピードならレーザーやミサイルなんて当たらないだろうし 自在に動けるのってどのくらいの速度なのかね
中の非脱水人的にも 宇宙の滅亡と再生を描いたのはイデオンぐらいかな
あとはわりと狭い世界の小競り合いばかり 銀河の中心165更年から謎の電波受信のニュース
来たか ガタッのAA 三体は光速は越えられないって縛りの世界観だから、超光速OKな作品探したら多分勝てる
設定が雑なほど強いってことになるけど >>209
滴の攻撃方法を考えると光速の10分の1程度かそれ以上のスピードは確実に出てただろう。 >>214
そんな遅いわけないでしょ。そのスピードだと宇宙艦隊が全滅する理由がない。 おおむね秒速30km→艦隊の間隔が広がるにつれ秒速60km→秒速170km
→戦闘後に秒速75kmで地球へ、だな 無限もあったら物理が根本的に違いそう
とういうか時間の計量どうするねん 黒暗の話。宇宙艦隊がああなって、残った鑑での「共食い」はなかなかエグかった 光速低下引きこもりしててもいずれ拡がり続ける二次元攻撃からは逃れられないんじゃないだろうか
低光速状態だと時間が遅くなるから
内部の感覚だとこれで攻撃されないと胸をなでおろしたらすぐ二次元化されそう 量子通信のリーチは7光年とかいう描写なかったっけ
何巻何ページか忘れたけど 程心が送信ボタン押してたら三体人は逃げてったろうけど
しばらくして光速到達技術もなんもない状態で二次元攻撃されてたと思うと
ウェイドの計画阻止が誤りでも1勝1敗だからそんなに責められないな >>198
水滴はね、AndroidアプリのWater Time!(水を飲む時間だ!)
という飲料リマインダーのマスコットキャラクターで脳内作画してたわ >>225
程心がボタン押すガッツ持ってたら三体の攻撃自体起こってないから
その場合三体世界の曲率推進技術をもっと早く吸収できてた可能性あるよね
程心が正解したのは攻撃アラート時の脱出中止くらいじゃない?
それもどこまで解ってて判断したか怪しいところだけど 程心は三体艦隊目掛けて天明の脳みそを投げつけただけで十分功労賞ものだよ。その他の行為は些事に過ぎない。 水滴って反物質による攻撃って効かないのかな?
>>229
脳だけ送るっていったのはウェイドだし、程心が邪魔するのを予想して
星の送り人を明かさなかったのもウェイド 程心が居なかったら天明はやる気なくして
麦もないから三体世界で自分の複製肉を食って無為に生きる存在となって
人類の味方してくれなさそう >>230
脳だけ送りつけるってのは階梯計画の1アイデアに過ぎないから全体のデザインを発案した程心のがウェイトより偉い つか、おとぎ話も結局意味が通じず役に立たなかったから、どうでもいいじゃん 四次元に入った三次元人は隙間から体液ダダ漏れなるんかい
https://youtu.be/w7yjoqY-VdY 三体人「あ、この絵にする攻撃って二次元化攻撃の警告じゃん、はい爆破」
とかありえたんだよな
なんで絵のところだけ比喩が雑なんだ、疲れたのか 天明が教えてくれた曲率推進技術も結局程心が潰して
それでもなんとか作った唯一の曲率推進ドライブ船は程心が利用して生き残って
天明プレゼントの星も小宇宙も程心が個人的に利用して生き残って
全部不可抗力ですみたいな話にするの、とんでもない貧乏神だな ウェイド「前へ、前へ!」
程心・ヴァディモフ「(今日もウェイドしてるなぁ・・・)」
ウェイド「前へ、まえ・・・・・・後ろへ!」
ヴァディモフ・程心「ッ!!!」
ウェイド「いや、やっぱ前だ!前へ、前へ!」
程心・ヴァディモフ「(ほっ・・・)」 >>236
雑どころかドンピシャそのものなんだよな
むしろドンピシャすぎるのと、まさか二次元化攻撃なんて地球人は想像すらできなかった >>236
二次元化攻撃は三体星人の技術じゃないからセーフだったのかも
もっと直接二次元攻撃っていうのがあってやべーのよって説明してもよかったけど
おとぎ話の体裁を合わせるためになんも考えず絵ということにしただけとか 三体星人が二次元攻撃を知っていたか判然としないよね
でも、三体人も知らない攻撃を天明が知ってるのは不思議 二次元化について引っかかってるのがソフォン
三体人が陽子を二次元展開したら惑星の半球覆ったんだろ
陽子一つでそのサイズなら太陽二次元化したら面積が宇宙の大きさ余裕で超えるんじゃねーの? 拡大するスピードが光速を超えないからどうのこうのって理屈じゃないかな? 光速が出れば次元攻撃から脱出できるって話だったから
宇宙の膨張速度が光速以上なら二次元が溢れることはない理屈になるな >>242
二次元化は一つの次元が量子レベルに折り畳まれるという説明がある
二次元展開の方は一つの次元を折り畳まないで展開するから大きくなるのだろう
(不可逆な二次元化と違って、三次元の状態とと可逆なのも) なんでAAはプラネットブルーに残ったの?
一緒に行けばいいのに おとぎ話に絵の要素があっても三体星人がコラッて怒らないのわかった
一巻の要素だから忘れてたけど
連中しょっちゅう脱水して平らになってたから平面になることに対して違和感がないんだ
脱水したら巻物にできるとか三体星人は原始的な生物だなと思ってたけど
二次元攻撃の時に汁が出て宇宙空間で凍りつくのと繋がってるなら
脱水は偶然歌い手星人たちの対二次元化攻撃対策と同じテクノロジーだった可能性もある
全滅したと思われてた三体星人第一艦隊も二次元化攻撃くらったけど
慌てて脱水して助かってたりして
問題は脱水中は何もできない設定だったことだが
三次元空間だと動けないだけで
二次元空間に行くとまた動けるようになれるのかもしれない イカが「絵」になるのと「のしイカ」になるのとで全然違うと思う 面壁者計画で脳缶の研究しとけば、ずっと羅輯に執剣者させられたのにな 2次元化されるときは、なんで乱交パーティーは起こらなかったんだろう?
あとウェイドってセックスのときも前へ前へって言いそうだよね 中国人だけど、三体の成功はまあまあ嬉し。
長年日本にいたから中国の小説避けてきたけど、暗黒森林が出るあたり三体ブームに乗って読んでたら止まらなくなり、中国の小説を漁ってた、最近はなろう系にどハマり、なぜこれだけの質あるのに日本に進出しないかを考えたが、やっば中国と聞くだけで敬遠されるのを怯えて安易に手を出せなかったのではないかと思う。数年前から英語訳の公式サイトが作られ、一部の読者を獲得したようで、三体の十年先なら、名作だけなら日本語訳が出るかも知らない。
言わば皮肉なものだな、日本や欧米の小説は凡作でもほぼ中国語の訳あるのに、中国の名作は質と関係なく、海外に知られないとはね、何の違いでこうなったんだろ。 インド映画にも名作が多いみたいだけど
中国では殆ど上映されないのと同じだろう 一番の理由は流通が整備されてないからだろ。韓国映画だって昔から名作傑作はあったけど世界で注目されたのなんてここ数年だもの。
流通が発達してから名作が生まれるわけじゃなくて、名作が生まれてから流通が整備されるんだ。
これはどの世界も一緒だろう 漢字が日本に流通して来なかったらどうなってたんだろう。 人口の理由はまあわからなくはないが、人口が多くでも、訳すかどうかは利益の有無に左右するかと思う。
つまり中国の作品は日本では無価値か、価値を認識できないかのどっちかだ。例えば三体の訳、中国語のわかる日本人訳者は一人もいないにも関わらず、売れると判断したから訳せたではないか。
ほかに中国の出版社が日本市場を重視してないとか、中米の好きそうなキャラ設定は日本と違うとか、いずれも不確かな考えでしかない。
無論三体のような海外受賞作だけ気付かれ、他の作品は読むことすらできないから、儲けるかどうかは判断しようがないのも、可能性の一つ。三体も、アメリカのアマゾンのコメントを見て決めたかも知らない。
一応英語圏とベトナムの進出は成功したようだし、身構えはできてると思う、名作が湧いてきたのは十五年前だから、そろそろ他の国にも輸出していいだろ。
インドの映画について、中国で観れるかどうかは上映できる、できないとあんまり関係してないので、相当知られないもの以外はおそらく何でも観れるような気がする。
長文になってしまったけど、いい作品三体だけではないと言いたいだけだ。sf以外にも、将来三体のように、少し売れる本が出されるのを期待したい。
版権さえ作者のところに有れば俺がやったんだが、生憎みんな出版に売ったみたい。 >>254
日本で有名な中国のお話といえば「山月記」や「杜子春」ですが、これらは中国でもみんなが知ってる話ですか? 文化大革命で焚書になった書籍の、日本語版を再翻訳してるって話もあるね >>254
あと10年もすれば普通に訳されるよ。こっちも楽しみにしてるんだ
敬遠しあってるのは国家同士であって、我々じゃないからね
君等の国で銀英伝が凄い人気だと三体で知って嬉しかったぞ 市場に流通してないのが大きいよね
アメリカとかヨーロッパの翻訳本は本屋とかでも沢山置かれてるけど中国の翻訳本はかなり少なくない?
流通しないと知名度も低いままだし
考えてみれば中国の現代小説とか三体ぐらいしか知らんな やっぱり作家で選ばれるようになるのが近道なんだろうけど、今の日本SFの現状では海外SFを翻訳する気にならないのは当然だろ。
SFを読んでる人間自体が少ないんだもの それは感覚が昭和で止まってるw
漢字の方が未来感とリアリティがある
日本の最先端宇宙プロジェクトなんてひらがなだし 日本の最先端って結局、世界のドベだからな。年寄りとバカ騙せばいいってガチで思ってそうだし 日本は文系天国だからなぁ
ジブリアニメで幼児の頃から「科学は悪」って洗脳している 三体ってたしかオバマ大統領の愛読書の一つとか云われて
日本でも知られるようになって翻訳されたんじゃなかったけ? >>272
いや、ヒューゴー賞取ったから翻訳された。誰が読んでようとヒューゴー賞取れば嫌でも翻訳される。
それにしても翻訳は遅かったけどさ 昔アウトロースターってアニメ好きだったからSFに中華要素の組み合わせに違和感無い
宇宙海賊と聞けば手の生えた宇宙船同士が四つに組んで殴り合う風景が浮かぶのだ アカデミー賞には多様性が必要、みたいな動きも影響してきたのかな? 暗黒森林状態にならないようにするとしたら
先行文明が後進文明に智子みたいなスパイを送り込んで
光速航行技術が開発されないように操作するか
技術爆発が起きても攻撃的にならないように教育することになるのかな
映画MIBで地球にウジャウジャいる宇宙人たちも移住や難民は口実で皆そういう使命を帯びて赴任してたり
発展阻害と平和教育の方針を巡って宇宙人同士で対立したりしてるのかな そうやって銀河に平和をもたらすにしても
実現に10万年くらいかかってたら
その頃には周囲の銀河文明と暗黒森林状態になって手遅れだったりして ドラマ化アニメ化すればもうちょい有名になるかと思うけど続報全く聞こえてこない ドラマ版はちゃんと進んでるみたいだよ
つか初代プロデューサーが毒殺されたってやばいよね 日本だとアニメにして第1部7章構成にするからヤメロ
完結に10年かかる 藤原竜也が
んぁああ"あ"
て叫ぶ映画つくっときゃそこそこヒットする? 映画なら数時間で見れるわけだし、見てみるのが早いだろ。
ただ、作者の意図通りにかそれ以上に上手く映像化されるSFなんて滅多にない 三体星人の太陽を破壊した人は同じ銀河系の人で
太陽系を平面にして、更に全宇宙を平面にした?のは別次元の人? グラフィックや演出がすごすぎるオープンワールド型アクションRPG『王者?耀・世界』中国で発表。長編SF小説『三体』で知られる劉慈欣氏とのパートナーシップ締結も明らかに そんなん名前貸してるだけだろ。新興市場ではよくある事 >>288
三体人の星系を破壊したのと太陽系を二次元化したのは同じ種族だったかな、歌い手とか書かれてた奴
全宇宙は平面化してないけどいずれするかもと示唆されてる
でもラストの全宇宙文明に呼び掛けがあった時点では宇宙は二次元化してないってことは現宇宙の終わりまでは完全な二次元化は免れたってことで良いんだろうか >>291
物語終了時ではしてなくても、宇宙の終わりって話だと
質量返還でビッグクランチに向かうなら当然どこかで全て二次元化するだろうね
ビッククランチにならなければ二次元化速度と膨張速度次第 今さらだけど三体読み始めた
お船スパスパシーンのグロさはキツいなぁ
三体星人のアタアチシーンは異形すぎてなんとも思わないんだけど下手に想像できるパナマ運河作戦はなかなかクルね めっちゃ楽しみ
劉慈欣、日本初の短篇集!『円 劉慈欣短篇集』書影&収録作公開!|Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo #早川書房 https://www.hayakawabooks.com/n/nb1536bdaffe3 >>292
二次元世界を俯瞰して面として眺められるのは3次元にいるからで
二次元世界の住人になったら
他人というかあらゆるものが線にしか見えなくて
線の長さしか個性がない感じになるのでは
光がどういう扱いになるか解らんから視覚という概念があるのかすら解らんけど
もし視覚があるなら両眼立体視で線同士の距離感は解るのかもしれないな >>296
予約したよー
カバーイラストの計算器が良いね 予告編出てるな
それと大森望がつべに解説動画出してるな 智子から技術提供してやれば、三対協会の時点で楽に地球制圧できてたのでは?? >>301
三体人はETOをそこまで信用してないのと、なにより原始人に核兵器を渡すようなことはしないでしょう! 実際の戦闘になるとすれば攻め込んでも数百年後だもんな。嘘の概念がない三体側にとっては技術を教えるのはあり得ないか 三体ドラマってネトフリ版とテンセントビデオ版の2つあるのか?w >>300
三体世界の映像は無いんだな
予告では見せないか Netflixによる中国発の世界的ベストセラー小説「三体」3部作の実写ドラマ「3 Body Problem(原題)」のキャストが発表された。
今回発表されたのは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)や「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られる俳優を多数含めた計12人。
ベネディクト・ウォン(「ドクター・ストレンジ」「シャン・チー テン・リングスの伝説」)
ツァイ・チン(「シャン・チー テン・リングスの伝説」)
ジョン・ブラッドリー(「ゲーム・オブ・スローンズ」)
リーアム・カニンガム(「ゲーム・オブ・スローンズ」)
ジョバン・アデポ(「ザ・スタンド」)
エイザ・ゴンザレス(「ベイビー・ドライバー」)
ジェス・ホン(「The Brokenwood Mysteries」)
マーロ・ケリー(「何様なのよ?」)
アレックス・シャープ(「シカゴ7裁判」)
シー・シムーカ(「ARROW アロー」)
ジヌ・ツェン(「On a Whim(原題)」)
サーメル・ウスマニ(「モーリタニアン 黒塗りの記録」)
で、役柄については明らかにされていない。 楊磊(ヤン・レイ)監督がメガホンを取った実写ドラマ「三体(Three-Body)」の予告動画が今月3日に公開され、大きな注目を集めている。中国新聞網が報じた。
騰訊(テンセント)版ドラマ「三体」の初の予告動画は、同日に開催された2022テンセントオンライン動画V視界大会で公開。
公式ウェイボーによると、
主人公でナノマテリアル開発者の汪森(ワン・ミャオ)を演じるのは、映画「容疑者Xの献身」(嫌疑人X的献身)などで知られる俳優チャン・ルーイー(張魯一)。
彼を支える警察官の史強(シー・チアン)を「三国志?司馬懿 軍師連盟?」のユー・ホーウェイ(于和偉)、
もう1人の主人公で天体物理学者の葉文潔(イェ・ウェンジエ)を大物女優のチェン・ジン(陳瑾)、
その青年時代をワン・ズーウェン(王子文)が演じる。 テレ朝版
汪森 堤真一
史強 豊川悦司
三体人の通信係 六角精児
三体人の独裁者 伊武雅刀
葉哲泰 北大路欣也
葉文傑 沢口靖子
葉文雪 橋本環奈
智子 山口智子
理想の恋人 浜辺美波 >>300
凄いな。日本の映画やドラマみたいに画面がテラテラしてない。
美男美女揃いでもないし。ちゃんと作ってるのがわかる。 >>308
ツアイ・チンってどんな美人女優かと思ってググってみたら84歳(この30日で85歳)だな
この序列なら葉文傑くらいしかなさそうだが、そんな年だったかな The Redemption of Time(「三体X・観想之宙」の英語版)を読んでてまだ途中だけどおもしろいわ。雲天明が三体世界でどうしてたのか、それがどう影響したのか(智子がなぜあんな姿なのかについてはなかなか・・・)から、AAの秘密まで。公式ではないけど公認ということらしいですな。邦訳待たずに読む価値ありますわ。 地球カルチャーブームがきた三体星人の間で
なんで俺は二次元に入れないんだと絶望して脱水するものが相次ぎ社会問題となったが
復元されてもなお諦めなかった者たちが
後に三体星人をして二次元化攻撃に耐えるための次元低下技術の開発に至ったのであった(嘘)
ていうかラストで宇宙全体が二次元化してなかったのは二次元化攻撃がまだ行き渡ってない可能性の他に
二次元化攻撃そのものを阻止する次元追加攻撃みたいなものが発明された可能性もあるんだな 文が変だったな
三体星人をして〜至らしめたのであった
の方が自然か 全篇読みました。
この作品の教訓はなんだろう。
文学的に考えても仕方ないかな。
SF的には宇宙の終焉を見せてもらった感はあるが。 SF作家たちがアフターコロナをテーマに話してた番組で、
劉慈欣氏だけははるか斜め上を行き、新型コロナについてはさらっと流して、
地球外生命と接触する可能性は、新型コロナウィルス以上に差し迫った現実的な問題だ
って力説してたよ
【第1回世界SF作家会議】#6劉慈欣インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=GwspT5YS3d8 SF作家が正面から行ったらダメだろう。そこは躱さないとさ。 どっかのテニス選手みたいに発言によっては消息不明になるからなあ >>325
私は元気告発は嘘でしたってメールが公開されて倍怖い((( ;゚Д゚))) >>285
あんまおもしろくなかったわ
良くも悪くも三体的な大雑把というか >>328
日本も中国も同じような事やってんだな。 三体は文章で読むと辛いのでオーディブルで一巻以外は一気読みならぬ一気聴きした
3割は意味不明な科学の話、3割は伏線かよくわからないけど脇道にそれた話、残りが本編って印象だった
暗黒森林もそうだけど二次元攻撃がダークマターを生み出しているとか、低光速とか個人的にワクワクしたのでよかったけど、知識披露を重点に置いた分エンターテインメント性は犠牲になった感じがした
まあ俺はその知識披露がみたいから別にいいけど
気になったことがあるんだけど自然選択ってどうなったんだろう
作中でその後が示唆されてたり出てきたりしてるのかな? 自然選択含む三隻は部品取られてガワだけ漂流じゃなかったっけ?
乗員が食料になったのは覚えてるけど てっきり自然選択が攻撃してゴハンにしたかと思ってた
なら出てこいないのは当然か
ありがとう 宇宙戦艦群の名前がどれも結構ダサいのはなんでだろう
中国ではイカした響きなのか? 数世紀先のセンスなんて誰にもわからないからどんな酷い名前で問題ない 誰にも分からないけど、こうなっているかも?の発想にセンスが出るのがSF >>337
そう思うなら、君の考えるスタイリッシュな名前を出してみろよ そんなこと言い出したらそもそも書かれたのが10年前だぞ そうなんだよなー。逆にいうと10年前によくこんなの書けたと思うわ。
今の宇宙が文明の破壊の結果なんて今だと地球温暖化をモデルに書けるけど10年前だもんなー。 管理社会に辟易した三体星人たちにとって、地球文明は眩しすぎた
憧れは空想を膨らませ続ける
彼らはネットワークによる交流に没頭。それにより生物特性としての認識共有の属性から解き放たれる
「三体文明のオタク化!」
とかスピンオフ書きてえ(笑) お土産に狭山茶コーラというやつをもらったんだけど、三体3に出てきた雑草ドリンクを思い出した。 えっ艦隊の名前めっちゃよくない?
ユーラシアとか太平洋とかでかいからでかい物の名前つけた感とか 頻出だろうけど教えて
・雲天明の物語の傘は何のメタファーだったの?
−暗黒領域は隠れるだけだから二次元化を回避できるわけではないよね
・なんで三体世界は光速技術があったのに暗黒領域で隠れなかったの?
−智子が対処法を知ってるくらいだから光粒が来る前になんとかならんかったか 暗黒領域化した星系からは誰も出てこれないから安全とみなされ攻撃されない
三体世界みたいな多重連星系はいつ崩壊するか分からないから閉じこもる選択肢はヤバい 引きこもる場所として太陽系を使おうと思ってたんでしょ そもそも傘は調速機のメタファーって指摘なかったっけ
作中の傘がそもそも傘と言うよりガバナーに見えるって言う
見掛けの身長が変わらない兄者との話を合わせて二次元攻撃から逃れるには光速航行しかないってことになるんじゃない? 日本人は出てくるけど韓国人出てこないけどもしかして作者嫌韓親日? 三体に協力してる組織が未来では壊滅してたけど、本当に壊滅してるとは思わんかったな
日本やハリウッドなら絶対あとで出てくるから
あと悪キャラがちゃんと約束守ったりと、良い悪いというわけじゃなく変な意味で期待を裏切られた作品だった >>355
単純に作者の年齢から影響を受けた作品が日本の物ばかりになったんだろう。
安心しろ、今なら韓国が世界中に影響与えてるから時期に日本人が出て来なくなるよ。 >>356
確かに。
地球三体協会は絶対に伏線だと思ってたが、ほんとうに何もなかったね。 冬眠で時間を飛ばす事によっていらなくなった伏線は全部無かったことにするという手法 冬眠が都合良く使われすぎてるよな
別に同じ人でストーリー進める必要も無いのに 冬眠は
ドラゴンボールにおける
精神と時の部屋みたいなもんだなと受け止めたw SF全体に問題を広げて、三体の恥部を薄めようとするクズっぷり 何にでも噛みつくバカってどこにでもいるな
世界的ヒット作にもの申す俺カッコいいというアホ 「みんながそう言っていた」ってわざわざ書き込みに来る人の心理って謎だわ〜
誰かの意見が正しくて自分が偶然その人と同じ意見だったとしても、
自分の力で反論できない時点で言い負かされた負け犬なのにね
自分というものがないクズの分際でなぜ書き込みにくるのか、どういう意味があるのか・・・ >>354
遠心ガバナと曲率推進ってどういう関係があるんでしたっけ?
身長が変わらないのと光速はどういう関係? >>368
ガバナの方は読み返してないから曖昧だけど、
ガバナ⇒何らかの機関⇒動力?推進装置を示唆?という繋がり。(調速故に一定の速度を固定、或いは示唆していたとも考えられる)
身長不変の兄者は、
観測者によって身長が不変⇒物理に於いて任意の観測者に対し不変な物理量と言えば光速⇒光速が鍵?
の流れ。
前者は絵画化魔法を防ぎ、後者は絵師を倒した物だからどちらも二次元化攻撃の対抗手段として暗示されているので、合わせて『光速推進』がその手段と考えられる 光速推進についてはアルクビエレ・ドライブで検索しよう >>369
ありがとうございます。やっぱりそうなんですね。
ガバナーの類推が出てきたときには曲率推進の発想はなかったはずなので、ミスリードなのかなとも思ったんですよね。
曲率推進にもガバナー使うのかなぁ。原理が違う気がするんだけど。
光速+暗黒領域は逃げるor隠れるだけで直接には二次元化は防げないし。
ガバナーはミスリードで、何か二次元化を防ぐ方法が別にあるのかと期待しちゃってました。
回している間だけは防げるというのは、光速走っている間は逃げていられるというメタファーなのかな。 友人にお勧めするときなんて言って勧めてる?
なに言ってもネタバレになりそうで
「めちゃくちゃ面白いからとにかく読んで!」としか言えん あんまりおもしろいと言うのは逆効果だから初めに短編の「円」を薦めます 創作の法則と技術、宇宙人文明にワクワクする人には勧めるけど、そうじゃない人も多いので自分からはあんまり勧めない
最近読んで面白かったものを質問されたときに答えるくらいかな
暗黒森林で宇宙は狩人が跋扈する森林で地球人は焚き火をしている無自覚な自殺志願者であるとか
二次元攻撃想定される高次元から低次元への宇宙的次元置換およびダークマターの示唆
それらがうまく融合されている作品は人を選ぶと思うから
でも調べて見ると3巻から人気でたみたいだからよくわからんわ
作者はSF受け悪いので1〜2巻はなるべく抑えたと言ってるし 3巻は三体文明無くても成り立つ
二次元攻撃の宇宙人と地球人との話にすればスッキリまとまる SF好きならすでに読んでるし、好きじゃない奴が読んでも面白い小説じゃないもんな >>377
読書芸人とかでおすすめされていたらしいからSF好きじゃなくても楽しめると思うわ
ガチガチのハードSFってわけでもないし でも、基礎的なSF知識がないと凄さがわからないでしょ。ブラックマターを強引に説明しちゃったりとか。
知識なしで読むとそんなに面白いわけでもわくわくするわけでもない。
かと言って、これを読む為に今の宇宙に関する情報を仕入れるのも違うだろうし。 >>379
実際人気あるし知識なくても楽しめるようには出来てるんだろうよ そうかなー。やっぱり基礎知識ないとつまらないと思うけどな。説明ばかり長いとか思うんじゃないかな 正直俺は基礎的な知識があるから楽しめたし、それ以外は普通〜退屈に感じてた 2部はSF嫌いじゃなければ荒唐無稽なエンタメ小説として楽しめると思うが
1部でSF好き以外は脱落するかもしれないので
1部をあらすじですまして2部から読むのもありかも 三体のAmazonの絶賛感想とか売上とか全部がSFファンとは思えない
というかこんなにSFファンいないw SFファンの俺が三体読んでて辛かったのは中国語の人名
毎回ルビ振るかいっそ中国語読みでカタカナで書いて欲しかったわ >>386
難読漢字は全部ルビ振ってほしいな
1〜2回振られたくらいじゃ覚えられない カタカナ名を覚えるのが苦手な俺にとっては漢字名はわかりやすかったよ。 チェン・シン
ていしん・ていしん・ていしん・・・
あっ、チェン・シンか
ていしん・ていしん・・・ 日本語版第一部が出た頃に、一気に英語版を読んだ俺は高見の見物w 途中日本人の自衛隊士官が出てきて、あーこれ当て馬だろうなと思ったら案の定で笑った 小説の中でダークマターってどういう解釈されてたっけ🤔
読了してからずいぶん経つから忘れちまった >>394
次元低下されるとエネルギーは失われないけど観測できなくなるから、それってまるでダークマターみたいだよねって話
ただそれを素直にダークマターの正体だとすると、すでに二次元化されてることになるから、いずれ我々も二次元化する 最近Audibleで全部聴いたけど面白かった
2が一番好きだな 女主人公が苦手だからか1と3巻も面白くはあったんだけどイライラしたり退屈だったりで、素直に楽しめたのは2巻だったな
2巻も主人公の言動が厭世的でイライラしたけど、それはウォールフェイサーの仕事の一部である可能性もあったからそこまで強くは不快にならなかった
次々ウォールフェイサーのネタバラシされるのもよかった
1巻と3巻の女主人公は流されてばかりで主体性をあまり感じなかったのが自分にあわなかったのかもなあ
特に3巻は早く退場してくれないかなあと思ってた 三体って巻数バラバラに読めるストーリー?
図書館で予約したら2巻の下が、真っ先に届いたんだが
1巻まだ読んでないぜよw 一巻は正直、半分くらいあくびを噛み殺しながら読んでた
ワクワクする要素はあるんだけど、自分の趣味とは合わない要素も多く合ったから >>402
そかー、だめかぁ
では記憶領域にぶちこんで、後日1巻読んだ後に咀嚼反芻する。 一番つまらんのは2巻の妄想の恋人云々の話
こんな設定いらんわ
普通に惚れた女を人質に取られましたで十分 >>408
あの童貞くさい行動なのに、女遊びになれてるキャラ設定は笑えるよね。 >>412
あの理想の女性、
絶対に後で何かどんでん返しが来ると思って身構えてたけど
(実は三体世界が送り込んだスパイでしたとか)
特に何事もなく終わって拍子抜けした 全体で面白かったから忘れてるけど
コンスタンティノープルとか理想の彼女のくだりとかは読むのしんどかった あのコンスタンティノープルの部分は必要かどうかで言えば要らない気がするけど
なかったら寂しい気がするしその後の4次元のかけらみたいなのもすんなり受け入れることをできなかったかもしれない 3巻読み始めたときは間違えて別の本買ってしまったかと思った
あれが4次元に繋がるとは思えなかった
よくある物質移動の超能力じゃん
理想の彼女もなにかの伏線だと思ってたけど何もなかった 三体に協力している組織も未来じゃ消えた
必要だったから都合よく出しただけで用がなくなるとポイするよね。あの作者 Tを終わらせるために一時的にフェードアウトさせたりとか、ご都合主義が酷い 忘れてるだけかもしれんが死神って何のことだったんだ? 灯台のおじちゃんの話ぶりから見るにみんないずれ死ぬみたいな意味じゃないの? プロジェクト・ヘイル・メアリー読んだ
面白かったけど
三体ほど科学考証が十分じゃないよね 科学考証は立派でもヤリチン考証は下手な作者におまえらはホモボッキするんだろ? 近くの生身同士は心が筒抜けになるとしても、離れた同士ではそれは無理なわけで
そこには人類と同じ齟齬もあれば、出し抜きや戦略の余地も生まれる
まして疎通の聞かない異種文明を恐れての黒暗森林ともなれば、
三体星人が「嘘」「面従腹背」を理解できない筈がない
劉慈欣が三体社会を描けなかったのは、それに気づいていたからだろうな >>426
ほんこれ
逆言えば心が筒抜けなら、黒暗森林理論にたどり着くのが圧倒的に遅いはず
地球人よりもずっと 先行しているのは自然科学と工学であって、社会科学が先行している描写も説明もない 三体世界が、地球に先んじて暗黒森林理論を知っていたという事がそのもの「そういう描写」だよ 連載ものをまとめて読むと矛盾とか風呂敷畳み忘れとか気になるのはあるある 宇宙戦艦に乗ってどこかへ飛んでいった刻印族は、結局どうなったのか? つか、あんなVRで同志を募るとかもう無理
Iから破たんしているわ 反論無いから、「あんなVRで同志募るのは無理」は事実と確定したね 無理としか思えない知能しかないならそもそも科学考証の理解はおろか最後まで読める筈も無いので相手にしなくていいよ
この話はそれで終わり 香港動乱の際、ぶつ森等で情報交換してたとかあったよね 三体VRはそんなことできないし、してないけどね
同志かどうかわからん上位ランカーを集めて入会を迫る(笑) 三体協会メンバーはほとんど社会的地位が上の人だから
頭悪い人には理解できんしつまらんゲームなんやろうな よく覚えてないけど、VR内だとキャラに沿ったロールプレイしないといけないんだっけ?
それとも第三者には勝手にっぽいように変換されるんだっけ? 2次元化のネタとしてはドクター・フーのシーズン8にある話がそれっぽいよな VR作る必要あったかなとは思うけどね
目的を果たすなら普通の3Dゲームでも事足りそう VRゲームにアクセスできるレベルの人間を求めた事ではダメか?
いまだってVRゲームにアクセスできるのはそれなりに余裕がある奴らだ。 >>445
>>448
優秀で社会的上位であることは、思想と何も関係ないけどな。
って言ったけど、反ワクほど知能指数が低いって言うけど、思想と知能指数は関係あるのかね。 優秀な人を求めても、自分たちに敵対的だったら何の意味もない、むしろ優秀ゆえに危険だと思うんだけどね。
ぶっちゃけ、「葉文潔のおかげで三体世界が地球に気が付く」これ以外は何一つ要らない。
三体世界にとっては
・地球の存在を知る
・科学の発展を智子で邪魔する
これだけやっていればいい、ハメ技状態だったじゃん。 三体世界がアホだったおかげで助かったところが多いな 結果論というか、三体も地球を知っていたら>>451のようにやったのだろうが、最初は何も知らないのだから仕方が無い
協力者探して地球の事を教えてもらうという過程が必要になる
問題は暗黒森林理論を葉に教えた事
何でそんな重要機密を教えたのか不思議だが
まあ三体としては地球もその位は知っていて、それを利用されたら困ると思って葉に妨害させようとしたのかな? 地球のことなにもしらないから、テクノロジー渡しておれら三体人の世界VRゲーム作ろうずwwwとはならんわ
どう考えても雰囲気重視の演出だよ VRゲームが一般に普及してるという
ちょっと先の未来感を出したかったんだろう 程心にイライラして読み進めるのが辛い
低次元攻撃とかおもろいのに
みずは無間の痴話喧嘩並みに辛い 作者が女性書けない人だからな。映画化とか考えると若い女性を出すよりなかったんだろうけど 雲天明の扱い酷すぎじゃね
AAと子供作ったのかしらじゃねーよ
なんだこの程心とかいう女
乗り換え方があっさりしすぎだろ とにかく科学描写に特化しているだけの作品なんだよな
1はVR三体世界自体が三体世界の足を引っ張っている間抜けな設定
2はヤリチンが童貞くさくて痛い
3は女が痛い
とりあえず作者は売れたんだから、女遊びしまくるべきだね
そうすれば2や3のような失敗はしないですむ 史強と羅輯が樹上都市で執拗に襲われたのが不自然に思えて、
史強が「白い顔」のパターンじゃん...まさか破壁人?って思った。
結果、違くてよかったけど。
いつの間にか退場しちゃって寂しかった。 るおじーの破壁人ってなんかしたっけ?
自己紹介しかしてない気がするが記憶が抜けてるのか? >>426
VR三体の人力コンピュータの話から、三体人は蟻みたいな集団性があるんだと思った。 凍った湖に落ちて出てきたあとに
「羅輯博士、私があなたの破壁者です」って台詞あったけどあれってどういうことなん >>465
ルオジーだけは破壁人があてがわれなかったよ
ルオジー自体がルオジーの破壁人って描写 つか、破壁者ってそもそも必要なのかって
一対一で答え合わせする奴だったり、嫁だったりさぁ、なんなんだよ
そんな接近できるなら、普通にナイフで殺せよ >>467
これなんでそうしたんだろうな
誰か割り当てとけよ 面壁者の思惑を台無しにして、時間とリソースを浪費させてやれば
アホの人類は「面壁者はカス」と判断して計画放棄するやろ、って狙いなんじゃない?
下手に暗殺して新面壁者とか立てられたら人材不足のETOの方が死ぬ ルオジーが最初に速攻で暗殺されかけたのはもう誰も覚えていない ルオジーだけは攻略法わからんから殺しとこ、ってなったんやろ
知らんけど >>473
暗黒森林は三体協会(だっけ?地球人の三体崇拝してる人たち)は知ってたんかな 三体側←謎解きとかいいから、さっさと殺せよ!
ルオジー側←実験とか確証とかどうでもいいから、脅せよ! 殺されたら終了だけど、心が折れても辞められないのが面壁者なんだから
むしろなんで暗殺しようとしたのかの方が謎だろ 謎解きした結果それは脅威にならないと暴露するの意味不明
脅威にならないなら暴露しなきゃいいじゃん
暴露してやめさせたら、次のアイデアに移行するだろwww 人類側も面壁者の作戦は一切知らされてないから根拠のない信頼だけで
あいつならやってくれるはず!って支援し続けるシステムだから
本人以外にバラされて無駄で〜すって言われたら人類側の心が折れて計画が破綻しそう
その場合は三体星人にとってはルオジーに注目してるとバレずに辞めさせられるから都合がいい >>480
心が折れて計画破たんも、効果のないアイデアも同じじゃん 謎解きはミステリ的に必要だよ
人類から推理小説を学んだんだよ ルオジーのウォールブレイカーて三体ゲームの中で俺がやる!って始皇帝みたいな奴が言ってなかったけ?
結局、ルオジーのウォールブレイカーて出たのか出てないのかすら記憶がない 出てたと思うけどあんま記憶に残ってない
そもそもルオジーのブレイカーはルオジー自身だ。もあんま明確にネタバラシされてなかったと思う
作者はちゃんと書いたのかも知れないけど俺は、作者があとでネタ思いつくだろうと書いたけど結局うまいこと思いつかずになんとか整合性だけはとったって印象を持ってる そもそもルオジーの計画がうまく行ったのは地球三体協会を三体世界が切り捨ててたからで、だから結局はウォールブレイカーはお役御免みたいになってたんではないの? ルオジーがインフルエンザにかかった時
うおーついにウォールブレイカーきたー!
と思ったのにな ウォールブレイカーとはそもそもウォールフェイサーの計画を見破る人だからルオジーには必要無かった 見破るのはいいけど、地球人に種明かしする必要は全然ない人たちだよな どれも非人道的な作戦だから公表することで身内に潰させたけれど、最後まで分かってない振りしてた方が侵略はしやすかったはずよね だって三体人は思考筒抜けな人たちだから、ウォールブレイカーの計画暴露を他人に曝したってどうってことない。 >>489
わざわざ曝した目的は、地球人に面壁計画自体を断念させて、ルオジーのリスクを減らすことだったんだろう。
潰すだけなら、素子が潰せばいいんだし 智子可愛いと思ったのに中身が雲天明だと思うとなんだかな 智子は作者がサービスで出してるキャラだから行動がヲタ受けする方に向かっちゃったんだよな。
最後の方で走ってきたり、行動に一貫性がない。 中国じゃ漫画化されてるんでしょ
なのにネット上に余り転がってないね なんとなしの感覚で読み進めちゃって理解できてない部分がたくさんあるんだけど、そんなかでも今更なんやが智子を介したらなんでリアルタイム通信できるんだったっけ 物理学好きだから俺はかなり一般的なレベルで知ってると勘違いしてたけど、知らん人もそらおるわな
量子もつれを最初に知った時はSFのとんでも設定が現実になったような衝撃を受けたわ 双子粒子を使った遠距離通信は Mass Effect というゲームで学びました
宇宙空間で大事な排熱の問題とか勉強になりましたん 2巻か3巻で量子通信は約7光年以上離れると圏外になるかジャミング受けるみたいな描写なかったっけか 三体系と太陽系の間って何光年だったっけ?もう、そんな所まで忘れてしまった >>501
詳しそうだからスレチ気味だから質問しちゃうが情報も光速超えられるんか? >>506
軽い趣味程度だからそこまで詳しくないけど、情報と物質は光速を越えられない
だから量子もつれが不思議すぎる現象になってる
宇宙の膨張が光速を越えてるのは空間は情報や物質に含まれてないからおkになってる 情報だけなら時間も越えられるんじゃないないかと言われてるからな。むろん、過去行きですら可能じゃないかと
想像だけされてる ここは初めてか?力抜けよ
(ネットミームを真に受けてはいけない) >>507
そうなのかー
スレチ気味なのに回答ありがとう どちらにしても、ある程度賢い種族同士は宇宙では絶対に殺し合うってシビアな話だね。
同じ惑星内でもまあ、大して変わらんか…。 話せばわかるなんて人間同士の前提
動物は弱肉強食で容赦ない >>512
中国語だと黒暗のほうがしっくり来るとか >>515
そのとおりだね
中国語では黒暗
放題は暗黒にすべきだった 黒暗の方が重厚感あって好きだな
暗黒森林は薄っぺらい >>512
校正で間違えたとか、どっかに書いてなかったっけ。 光速や物理法則の改変を武器として使うのはまだわかるが、基礎数学論の改変を武器として使うってどういうことになるんだろう
仮に改変できたとしてどんな攻撃になるのか全くわからん
思考に影響するのか?それとも物理法則の例えばE=mc2の積を累乗にするとかなのかな >>521
登場人物に言わせたとおり、作者にも想像出来てないと思うよ
まあ基礎数学を改変できたらそれはもう神の領域
ポケット宇宙なんてちゃっちなものじゃなくて新たな宇宙を作り、消滅させることができる わからない部分がSFなんだろ。タイムマシンなんて永久に理論わからんけど出して来てんだから 歌い手の言ってた"高価な道具"も気になる
質量点と双対箔以外にも攻撃手段があるってことだよな >>524
いやいやSF全般の話。ただ、三体でもコールドスリープは出てる。
理論は誰もわからんけど >>525
光粒と双箔対は暗黒森林攻撃だからいわば狙撃弾なんでしょ
戦車やミサイルがどんなものになるかは想像がつかないな 4千年前の人類に現代戦を想像するのが不可能なもんだろ。
SFなんだからこれくらいぶっとんでてもいい >>521
アダムロバーツの短編で「9と11のあいだ」はそーゆうネタです。面白いので読んでみては?バカSF寄りだけど >>527
戦車みたいなものがあるとしたら水滴みたいに装甲が非常識な硬さなんだろうな 母星は狙い撃ちされてしまうから複数の母艦を広域に展開しつつ水滴で撃ち合うんだろうか
科学力が噛み合うことは無いし一度接敵し実力判明したらあとは弱い方が逃げるだけになりそうだが 双対箔は全世界の次元を一個落とさせるとか、大量の核攻撃みたいなモノでしょ
核シェルターや地下都市作ってるから大丈夫なんて言っても、確実に文明レベルが下がる愚行
格下相手に随分簡単に撃ったよね >>534
母星が、別の戦争が原因で次元移行することになったから、簡単に許可が出たんじゃなかった? 一回打った時点でもう終わりだからね
自分が打たなくても他の文明が打ったらいつか世界が一次元落ちることが確定している
二次元生命体として生きられるようにしてたら別にどちらでもいいんじゃないの
そうじゃなくても母星に届くまでウン億年かかるなら、まあその間になんとかなるだろうの精神で打ったのかも 二次元にしていく速度は光速の1/10以下だったようだから1万光年広がるのさえ10万年以上、1億光年でも現在の宇宙の1l以下だが、それでも10億年以上かかる
その間にも宇宙は光速以上の速度で膨張しているとすると地球への二次元で攻撃は宇宙全体ではほぼ影響無かっただろう
現に程心のその後見ても二次元化は問題にしていなかった でも流石に宇宙の終わりのときは外は二次元になってると思うんだけどなあ
そこらへんあやふやに終わったのが残念だった
勝手に脳内妄想で全宇宙に物質返せコノヤロー放送した知的生命体が反低次元バリアみたいなを作って
次元的には今と変わらないように戻したんだろうと想像したけど 人類の文明の進歩を考えれば自分たちに影響する数億年の間にどうにでもなってるだろ。 核兵器がハナクソ同然の超兵器が濫用されてるのに
宇宙が広大なせいで相互確証破壊による平和が訪れないのワロタ >>538
二次元化を問題にして、二次元攻撃をする種族は自分たちを二次元世界でも生きられるように肉体改造しているって言ってなかったっけ? ぶっちゃけ、バカ女のせいで人類滅亡しただけなんだよな……(笑) 人道主義掲げて唯一生き残れる道を閉ざした挙げ句、自分は宇宙の終わりまで生き延びてるからなあ
生き続けるのが刑罰ってのはわかるけど、まああんまり好きにはなれないね
好きになれる要素ないし 歌い手が監視してる時点でほぼ詰んでたのでは?
超光速技術が完成した瞬間に二次元攻撃されて
光速船一号機に乗ってる人を残して人類全滅だったのでは でも、人類が大規模に逃げ出してたらそれはそれで攻撃されそうだよね マイクロブラックホールに捕らわれた博士のとこは何か意味あったんかな
よくわからんかった >>548
あそこは後に二人が囚われて何万年も時間が進むことへの伏線じゃないか 伏線というほど場所も文字数も離れてなかったけどね
本当はもうひとつ、あそこで話を差し込んだらよかったんだろうけどちょっと無理だったんだろうな 黒暗森林なら、Tで裏切者が地球からの声に応答してしまった時点で三体人は逃げなきゃいけないんじゃないの?
智子が出来る前は、ETOからの情報だけで地球の文明が自分たちよりも遅れているということを鵜呑みにするのも意味不明。 歌い手文明の人間の大きさってどれくらいなのだろうか
もはや人間の形じゃなくて、何か電磁生命のようなものだったりして 器用な手先がなければ宇宙船やCPU等ハイテク機器が造れない >>467
これが分からなかったんだけどどういうこと? 逻辑が黒暗森林理論を導き出した手掛かりは2巻上冒頭の葉文潔との会話で、その場で盗み聞きしてた智子(三体星人)はそのことを知ってる
だから逻辑自身がその会話から黒暗森林理論を導き出せなければ敗北=破壁人としては勝ち
って解釈した 三体のトマス・ウェイド
プロジェクト・ヘイル・メアリーのストラット
地球的危機には独裁者が必要なのか >>555
自分の命が三体人になぜ狙われているのかを見破る
↓
三体人が恐れているものがなんなのか、三体人がわかっていてなお手だてが
ないような作戦とはなんなのかがわかる
それを実行すれば三体人を追い払える
破壁人=三体人に利するものって意味じゃなくて、あくまで面壁者の秘密を暴く者
という意味、そういう意味で自分自身の破壁人で在らねばならないということ。 >>555
ルオジーが面壁者に任命された時点で三体側はルオジーが黒暗森林理論を示唆されたのを知っていたので見破りようが無かった
(見破る=黒暗森林理論をルオジー他の地球人に教える事になる)
ルオジーは面壁者になる前から殺そうとしていたので見破るのではなく、そのまま殺そうとした なるほど
ルオジーはそのことに気づいたからああいうセリフが出てきたわけか! >>552
銀河の密度からすると例外と言って良いほど至近距離だったからじゃないの >>552
もともと母星からの脱出先を探してたから、脱出先を地球にする計画だったんじゃないの。 >>561
至近距離かどうかがわかるには、三体側は地球からの応答を待たなければならない
その間のんびりとしているの?
>>562
地球から黒暗森林攻撃が来るかもしれないから、すぐ逃げるべきってこと 「三体社会には嘘という概念は無い」と小説の中で言っていたのは、その辺り考慮したためかも。嘘が無いのだから地球からの通信をそのまま信じても不思議では無い
嘘が無い事にした方がいろいろ矛盾が出てきてるようだが
三体世界は惑星自体がいつ崩壊するかもわからない危機的状況なのだから、ある程度は黒暗森林攻撃を受ける危険を冒すのも仕方無いと考えた方がいいかも 荒野行動とコラボ始まってるじゃん
PVの映像、1のVR世界再現してて良かった >>564
嘘もなにも最初の地球からのメッセージからなにがわかるの? >>522
何かで、確かリーマン予想がどうとか選択公理がどうとかだと、巨大計算が
すごく楽になってめちゃくちゃ文明が進歩する、というビジョンを読んだ。
もし「選択公理が偽である宇宙に改編」ができれば、それに頼ってる文明を潰せるってこと。
選択公理は確か真でも偽でも矛盾が出ないから、それほど問題はない…
ところで今のウクライナ情勢って、バイデンが程心扱いされてるんじゃね? トマス・ウェイドはプーチンのイメージで読んでたわ。 ちょっとイメージ違うな。プーチンには程心との約束を守ることは出来んだろう ウクライナ≒ 地球
ロシア≒三体惑星
米国≒歌い手
中国≒歌い手の戦争相手 暗黒森林理論が成り立ってるとして、観測できる総ての恒星に質量点を打ち込まないのは何故だろうか
非効率だから?
カルダシェフスケール3以上の文明ならそのくらいできると思うのだが 流転の地球という劉慈欣原作の映画を見たけど、あんまり面白くなかったわ
原作の小説だとどうなんだろうな >>573
自分たちが使う可能性があるからじゃないか。 >>573
攻撃する=自分の位置を相手に知られるリスクがある
だから無闇に攻撃できないんだと思う
全地点に撃った奴がいると気付けるだけの文明がいたら自分の座標を特定するのには必要十分になっちゃうよ 三体世界のように超国家が地球を統一できる日など来るのだろうか ロシアのおかげでNATOが強固になったし外敵が来ればまああり得るかも 核爆弾よりも強力な兵器で大陸の一部を完全に破壊されるとかしたら、地球人同士で争ってたら絶滅する!と一致団結するだろうけど
宇宙人もバカではないので事前に情報を収集して一気に侵略か、戦力がそこまで大きくないか他に目的があればVという海外ドラマのように時が来るまでは友好の振りはするだろうな
Vは面白かったのに途中で打ち切られて残念だったわ > 核爆弾よりも強力な兵器で大陸の一部を完全に破壊されるとかしたら、
爆発の勢いで地球の公転速度失速して太陽に墜落したりして
いや、恐竜絶滅させた隕石の衝撃でも失速しなかったし杞憂か 「中国共産党が異星人という概念をどう受け止めるか」というシミュレーションとしては
どれぐらい質が高いと思う? 中国人や中国共産党が共産主義をどう捉えているかすら不明だし、さすがに質まで評価できる日本人はいないだろう
共産主義者が異星人とコンタクトしたらこうなるのか、共産主義者がSF書いたらこうなるのか、とそのまま受け取るしかない 別に中国は共産主義の国じゃないしな
支配層が共産党ってだけで 粒子加速器の結果が想定しないというだけで、自殺するというのが謎すぎる
古典物理学で説明できない電子や光子が粒子性と波動性を観測され始めた1900年代前半に
科学者が自殺し始めたか? >>583
俺は支配された事のある人間が書いたSFだと思ったね。
いわゆる欧米SFと決定的に違ったのが相手との科学力の差が小さくて苦戦するけど応戦できるって世界観だったし
科学力が上なら攻撃してこないとか人類に都合のいい相手しか居ない事になってた。
圧倒的科学力の差の相手が攻撃してくるSFなんて初めてじゃないの? >>585
加速器だけじゃなく自然の斉一性が崩れたことに絶望したんだよ 科学という神への信仰、その根幹をなすものがくずれて
突然、世界が暗闇に包まれたような絶望に陥ったんだろうな
そこのところはもう少し掘り下げないとわかりづらいと思う >>589
根幹が崩れるなら、光子という粒子が2重スリットを通過して干渉縞を作る時点崩れると思うが?
で、自殺者がでたか?
量子論も速度に制限を設けた一般相対性理論も古典力学を崩したわけでだが、自殺者がでたか? 古典力学以前はアリストテレスの物理学
F=maじゃなくて、F=mvだったわけだが、ニュートンがプリンキピアを発表した途端に
教会の神父や錬金術師が自殺したか?
科学者は実験結果が変でも別に自殺なんてしない 実験結果が変だったからではなく、実験結果がランダムになったからでしょ
もう、うろ覚えの域だけどそういう描写があったはず
物理学の基礎が智子によって根底から破壊されて三体文明からの攻撃だと判明するまでは、この世が狂ったか自分が狂ったかの狭間に研究者は落ち、アイデンティティが崩壊した
再現性がない物理はもう物理とは呼べないから
例えるなら
@「jkじうdさ:こjうぃ、djんがkmxcmpじゃsくるすいすおわl」
A「おい、、だうふぁうんkさ::mdmっわかmd」
@とAは、元は同じ文章である。復元しなさい
と言われてるようなもの
どんなに強い意思や使命感、暗号解読の本を読み漁り、優秀な暗号解読ソフトウェアを作ろうとも元の文章とはランダムに派生して生成されているので解くことは不可能
でも解読しないといけない。
何日も何週間も何ヶ月も取り組んでたら自殺してもおかしくはないよ 単に従来の科学理論を超えるような結果というだけじゃなくて、
結果を意図的に操作されて理論的に説明するのはまったく不可能な状況
それも何億、何十億もかけた実験装置の責任があって実験結果を説明しろ、と言われたら自殺したくもなるかも
過去の物理学の常識が変わった時ともまったく違う状況だろう >>592
は?何言ってるの?
法則が見つかるまでランダムに見えるのは、どんな科学でも同じじゃんw
量子力学の存在確率密度分布は波動関数の二乗で表せるとかだって、わかったから
そう言っているだけで、それがわかるまではランダムにしか見えないじゃん
一般相対性理論はアインシュタインが天才すぎて法則が先にできたけど、それ以外は
みんな同じ。10kgの羽根と10kgの鉄の塊、落下させたら羽根の方がなぜ遅いのか、
ガリレオの真空での落下実験とか運動方程式が確立するまでは、物体の落下には法則性
を見つけることはできなかったわけだ、つまりランダムに見えたろう。
運動方程式が導かれても、三体運動のような一般解の見つかっていないカオス性を示す
ものはランダムに見えるだろうしさ、ランダムを見たくらいで自殺するわけないじゃん 昨日までの実験結果と突然違ってきたらまた話は違うだろ その例で言えば10kgの鉄の塊、それも同一個体を同一条件で落としても実験の度に落下速度が変わる
しかもある日まで(智子の妨害が始まるまで)は同じ結果が得られていたのに、突然結果がランダムになってしまったってことじゃないの
既知の理論体系まで崩壊してしまったように見えたらもう何が正しいかなんて分かりようもない
科学者なら絶望はするでしょうよ そのあたり、現実の物理学者たちのメンタリティはどんなものなのかね 私は ID:XC8OStmF の見解に共感を覚えるが、何分にもシロートなもので >>596
二重スリットを超えた電子の位置は昨日と今日で違う場合はあるでしょ?
確率に依存するんだから、ずっと同じ場所で偶然見つかることもあれば突然違う場所に見つかることもある。
>>596
量子の粒子と波動の二重性は既知の理論体系を破壊している。
逆に智子さんはどこまでいっても、陽子一個に過ぎないからマクロな古典力学レベル
の現象には作用できないので、既知の理論体系を破壊していない。
一般相対性理論なんて自分から既知の理論体系否定しにいってるし
科学哲学でいうところのパラダイムシフトが起こるたびに自殺者なんて出たりしてないよ? 誰かが(王E?)作中で言ってたが物理法則の改変に思い当たったからこそ絶望した説もある
既知を破壊する発見が絶対の真理の一端なら堪えれるとして、真理が踏み荒らされてて尚追及出来るのかね 真理を踏み荒らすとか智子の存在に気付いているってことなら、なおさら絶望する必要はないし
そもそも真理なんて踏み荒らすってなに?物理法則を改変するってこと?
智子が邪魔しているだけであって、智子と粒子加速器内の粒子の衝突は既存の物理学に従っているだけなのに 光速が遅すぎる話はこの作品じゃなかったっけ。少なくとも物理法則改変はストーリーで触れられてたはず
智子の邪魔より「絶対の真理」が存在しないことの方が実際にきついだろう >593が言うように、巨大プロジェクトに責任があるってのはあるかも。 >>603
武量子に改変されちゃったんじゃないかね >>602
なんで智子がいたら絶対の真理が存在しないの?
智子も物理法則に従っているんだけど? 堂々巡りだね
何回同じ説明されても理解できないんだろう 読み返したら言ってたのは丁儀だった
思いっきり君の疑問の答えになることを言ってるんだけど1巻しか読んでないのかね >>607
全部読んでいるけど?
そもそも、科学者が自殺しているのはIなんだがな。
>>608
君がただ単に言い負かされたまま、反論もせずに間違いを認められないでいるだでしょ?
数式で記述できない、ランダムに見えるくらいで、科学者が自殺してどうするの?
天動説がどれだけの間続いたと思っているの?地動説が、ニュートンが運動方程式を
発明するまで、意味不明な動きをする天体を観測するたびに周転円だとか追加して
例外に対応してきたじゃん
天動説で説明できない星の動きを発見するたびに科学者は自殺してきたと思っているの? 三体のSF設定はどれも秀逸だけどあの下りが個人的には白眉
人によっては衝撃を受けずにスルーしちゃうものなのかな?
持ってるのなら263Pを再読しなよ。少なくとも作中では明確に自殺の真相が(推測で)出されている IIIの下巻の263Pからね
まさしく丁儀が「あの程度で自殺するのは何故か」と疑問を持ち、その真の理由を推測してるから
疑問を持つ前に作中で書かれていることを理解した方がよさげ >>610
反論もなにも話が何も進んでないのでする必要を感じなかっただけ
うろ覚えと読んだときに感じた思いでレスしてるだけで的外れなことを言ってるかもしれないからそんなに強く言えないっていう事情もあるけど
オーディオブックだったからちゃんと頭に入ってるのか怪しいし もうちょっと読み返すと357P辺りから詳細が書かれてるね
やはりこの論はエンディングにも繋がるクライマックスの1つのはずなんだけどなあ
論破ごっこする前に日本語読もうな 日本沈没冒頭、国鉄の新幹線敷設計画主任技術者である主人公旧友の死のエピソードが思い浮かんだ Vで書いているのは個人の話で尚且つ個人の見解で、科学者が立て続けに死ぬ事件を説明しているわけじゃないと思うが 何ページにも渡って個人の感想が語られる物語的理由が無いだろう。それが答えってこと
それとも地の文で「こういう理由だったのだ!」みたいに説明されないと納得出来ないのかな? 理解できないものは理解できないものとして諦めるのも人生を豊かにするためには必要なことだと思う
ある意味、作中で自殺した物理学者と同じことをやっていることに気づいてほしいわ
理解できないものを解き明かそうとしても、法則性すら認められず。それでも根気よく取り組み、最終的に死を選んだと俺は解釈してる そもそも科学は終わったと気づいたら自殺するって何もおかしくないだろ
量子力学もランダムだから自殺するのはおかしいは前期量子論の構築の流れ知ってたら出てこない発想だし
メタ的に言っても三体は
智子のせいで科学スケールで成長せず、技術レベルを2010年くらいで固定する事で、使い古された古典SFをやる事を正当化してるんだから
技術はどこまで行っても技術に過ぎず科学ではない以上絶望感半端ないぞ
工学部で理論よりの研究やってた人ならこの感覚はわかるはず 全ての物理学者が自殺したという表現もないし、劇中でも一部の一部の物理学者が自殺してる程度。
現実にも、大きな動きがあった時に自殺した人間くらい居るだろう。科学が宗教を駆逐した時代には宗教家の自殺くらい
あってもおかしかないだろ。いちいち報道なんてされないだろうけど Vで自殺する心理の説明をしているとかなんとか言っている人がいるけど、
現実では起こっていない、そんな心理になんてならないからおかしいと
指摘しているのになにを言っているんだか・・・
>>619
量子力学では量子の位置と速度は確率的にしか決まらないからランダムだと
言っているわけでないと何度説明したら(笑)
数式で記述できない、法則性を見つけられない現象はランダムと同じだろと
言っているんだか。観測精度が上るたびに、科学革命が起こるたびに、
科学の歴史はそういう壁にぶつかってきたんじゃないか
>>620
科学革命の度に、科学者が自殺したなんて歴史はないよ
あるなら出して 説明のところで「理論畑の人間なら逆に興奮するはず。だが〜」って言ってるのに未だに理解出来ないのか
本編の中で説明されてるんだからまず日本語を読めよ 本編の中で書かれていることが現実に即していないと指摘しているのに日本語が読めないのはどっちなのか・・・
天動説で暦を作るには、科学者だけじゃなく教会がかかわっていたし、
電磁気学ではマクスウェルのようなエリートもいればファラデーのような人もいる
物理学は色んな人がかかわっていたけど、科学革命の手前でいつも自殺者が大勢出るなんて歴史はない >>623
まず、本当に読み返した?手元に無いけど適当に思い込みで会話してるとしか思えない そもそもの話として
これまでの科学、物理的な発見と智子の妨害工作は別物だと思うんだけど
なんでごっちゃにしてるのかずっと疑問だった 本編でAと書かれた。その後に作中でその理由をBと説明した
このとき、Aが現実に起きてないというのは的外れな指摘。理由Bの不備を指摘しないと会話にならない 現実でありえない説明をされても、説明さえあれば良いと思う奴がいるのか・・・現実に起こらない説明を信じるのは宗教だな
>>625
ランダムに見えるのに、それをどうやって見分けるんだ?
数式化できない、再現性のない現象と、智子に邪魔された現象は、どちらも同じに見えるはずだが?
ごっちゃにしなきゃいけないものを、勝手に別枠で見ているというのがファクトだろ いや、君の云う現実にあり得ない説明が丁儀の勘違いで、実際は別の理由があると本編に書いてるので…
致命的に読解力が無いのか手元に本が無いのかどっち?手元に無いの? >>627
疑問の返答としてはおかしい
これまでの科学的な発見が再現性のないものではないから
ついでに言うけど、自然のランダムと妨害を目的としたランダムは別種のものになるはずだけどね
例えば、透明な箱の中にピンポン玉を入れて振るとランダムにハネてるように見える。けど観測者はほどなく、箱という空間的制限とピンポン玉の特性から法則を見つけられる
だけど妨害を目的とした第三者が観測者に気づかれない方法で箱を振る度にピンポン玉の空洞を水で満たしたり、箱の中を空気ではなく真空とした場合にそれぞれ全く違うデータが出力されるので観測者は法則を見つけられない 量子力学の発見がランダムなものから始まった、と言うのが誤解だろう
プランク定数や黒体放射の理論を発見したプランクですら量子という考え方を、法則を発見してからも8年間も受け入れられなかった
つまり実験結果から規則性、法則を見いだしたのが先で、その法則がその後の実験結果にも完全に当てはまったから、それを理解するために(他の学者による)量子という考え方を受け入れざるをえなくなった
シュレーディンガー方程式を発見したシュレーディンガーもこの方程式は未完成なもので、宇宙は決定論的なはずだと考えていた
つまり量子力学ですら、完全な法則性を発見してその理論が実験結果、観測結果に完全に適合したから、むしろ宇宙はランダム性を持っている、という考え方を認めざるを得なくなった
アインシュタインですら量子論をなかなか受け入れられなかった(「神はサイコロを振らない」という言葉も残している)
量子論の発展の経緯を考えたら、むしろ「三体」に描かれている、物理学者が実験結果のランダム性(というかデタラメ性)に直面して絶望した、というのは(自殺まではともかく)むしろ納得できる >>621
ダメだこいつ
サイコロの出目は人類がまだ法則を知らないだけでランダムではないらしい 三体1〜3、プロジェクトヘイルメアリー読んだ
他のおすすめSF教えてくれ なかなか議論が噛み合わぬようだが
未読の私に「やっぱり読んでおこうかな」と思わせるものはある >>629
再現性が見つからない期間は?と言っているのに最終的に再現性が確立された反論するのは
日本語の読解力が乏しいかと
では、智子の邪魔だって物理現象であり原因がわからない期間は再現性が見つからない期間
でしかないわけなんだが?
>>630
量子力学がランダムなものから始まったなんて一言も言ってないよ
ただ波動関数の二乗で表現できるまでの期間は当然あるよね
で、あとアインシュタインも自殺しなかったよね
そして彼は神なんて信じてもいない、信じているのはスピノザの神だけ
神という言葉に宗教家レベルの重い意味はないよ >>631
ダメなのは君じゃないの?w
サイコロの出目はランダムかそうじゃないかなんて、そんな一行で語れることじゃない。
・量子論的にはその延長上にあるのだから、ランダムだろう。
・実際はマクロな現象なのだから、統計力学的にはランダムではないだろう。
いわゆる無限の猿定理レベルで、通常のサイコロサイズで量子の不確定性は確認できないだろう。
・とはいえ、サイコロの完全な質量分布やら空気の流れや落下面の状態、弾性etc
膨大な情報を計算する能力は人類にはまだまだないだろう。
数学的に同様に確からしいサイコロを作成することもできないだろう。
ランダムかそうでないかという観点も色んな視点のレベルがあるんだよ?
まぁ猿はタイプライターでも打ってろってこったw >>635
君が主張してること、本編で理由として間違っていたと語られてる Q.ランダムな結果が出たくらいで科学者が自殺するか?
A.ランダムな結果が出たのが理由で自殺したのではないと本編に書いてます 結論:ランダムな結果が出たくらいのことで科学者は自殺したりしないよね
ということになるのかね >>639
その結論は大分不正確だなw物語的に理由の変遷があったことも書かないと
Iのときはランダム結果が理由と思われてて、プロジェクトの大きさを考えるとそれもあるか?といった程度
IIIで別の理由の示唆がありこれがおそらく真相 面倒くさいからもういいわ
ずっと同じ場所をグルグル回ってればいいよ なんつーかさぁ、屁理屈ばっかなんだよね
さっさと、科学実験で想定外のことが起こって科学者が死んだっていう史実をだせばいいじゃーん、だせばいいじゃーん
たったそれだけのことがなんでできないのかな〜
言い訳ばっかしてさぁ
歴史上そんなことないんだから、アホな設定以外のなにものでないってことだろ?結局
認めるか、逃げるか、証明するか、はっきりしようよ?
言い訳は要らないからさ わからないふりして、同じことを繰り返して、自分が言い負かされたログを流そうとしているだけ
歴史上、実験で想定外の結果が出たせいでこんなにも科学者が自殺しているんですって真正面から言えばいいだけなのに。
な〜んでそれしないかなぁ、のらりくらりはぐらかしてさぁ
恥ずかしいねぇ
>>643
ない、つまり欠陥ということだね >>644
「三体」で科学者が自殺したのは想定外の結果が出たから、ではないのよw >>632
SF小説は歴史もジャンルも広すぎるうえに深すぎて、教えてと言われても簡単に教えられない。
せめて、どういうのが好きかとか読みたいかとか知らなければ。
ちなみに、自分もプロジェクトヘイルメアリー読んだけど、いまいちだったな。あの作家の小説の構成が苦手なんだよ。
舞台や時間がいったりきたりして集中できない。 >>645
あえて、その一行しか書かないってことは、はったり、屁理屈なんだろ?
しかもかまってちゃんだから、その一行以上を「聞いてほしい」わけだろ?
どんだけクズなんだかなぁ・・・
屁理屈はいいから、実験結果によって科学者が立て続けに自殺した史実があることを証明しようね >>647
いや、三体III下巻の263Pから書いてる
手元に無くて分からないならそう言えばいいのにそこから逃げ回るね 「書いている」
どこに書いているの?そんな史実が?
やっぱ想定した通りハッタリじゃんw >>649
実験結果がランダムだから自殺したのではないと書いてある
だから君の主張の「史実ではランダム結果で自殺していない」は的外れ >>650
なら引用すればいいだけ
ほらね、ハッタリだった
そもそもランダムじゃないにしろ、史実的に納得のいく内容じゃないから
自分がそうだと思う部分を引用できないんだろ?w 付け加えると、Vで説明しているってただの後付けなんだよね
Uが売れて始めて存在が許されたオマケなんだし
取ってつけた言い訳とか無意味
自殺が起こっているのはIで、あとは史実かI内でオリジナリティある伏線で納得させなきゃ意味ないわ >>651
単純に小説の中身をインターネットに書くのは良いことではないからね
しかし「あの程度で自殺するか疑問だったが分かっていなかった」と書いてある 検証のためなら、引用は許されているんだがそんなこともわからない上に
なんの反論にもなってなかった
それ個人の話じゃん
世界的物理学者が立て続けに自殺していることで、初めてIで主人公がスパイとして送り込まれる
という流れを何一つ説明していないね >>654
何故IIIで個人の話として自殺理由が出てきたかというと、それがエンディングに繋がってるからなのよね
まあちゃんと買って読みたまえよw 三体Iのあらすじだけ読んで作品の不備を見つけたとはしゃいでる人、とにかく作品を読もうw こんだけ言ってんのに本編読まないとかもうただの荒らし >>655
うん、で立て続けに自殺していることで、初めてIで主人公がスパイとして送り込まれるという設定は失敗だったってことね
後付けにVを使ったということはツッコミも相当あったってことね
実際、Vで言い訳しているけど、その言い訳がVのストーリーになんの影響も与えてないしね
白けるねぇ、長期休載漫画が連載時には考えていなかったような伏線回収をしれっと描くうすら寒い感じが溜まらないね 江戸川乱歩は悪霊で推理の伏線を回収できなくて、読者に謝ったけどこういう潔さが現代の作家にも欲しいよね
辻褄が合わなくなったのを馬鹿信者に押し切らせようとするのはもっとも恥ずべきことだよ
聞いているか?馬鹿信者w >>658
「設定は失敗だった」というのが、いまひとつわからん >>658
後付けでもないしストーリーにも関わってると思うんだけど、君はIIIで説明された理由を何と捉えてるの?
IIIを読んでないのに引くに引かれず無理な主張をしてるようにしか見えないから君なりに要約してくれ >>658
263Pから書いてある理由について、こう書いてあるがこう思うので後付けだと思う、と具体的に主張するようにw >>661-662
具体的ってVじゃん
文盲すぎるw
Iで終わるかもしれなかった作品だろ? >>663
IIIを読んでないのに得意気に的外れな批判してたというのが確定でいいのかなw まとめ
「ランダムな結果が出たくらいのことで科学者が自殺するのはおかしい」
「それはそうかもしれんね」
「だから欠陥作品だ」
「読めよ」
こういうことでよろしいか? 科学者の連続自殺の心境は1のビリヤードのシーンでしょ。
3は個人の話に過ぎないし、3で語ってるっていってもさすがに後付けと言われてもしょうがないと思う 自殺した数人のうち全員が物理学の無意味さまで思い至ったかはまあ確定してないな 荒野行動x三体コラボが発表された時、ツイッターには
「三体?なにそれ」「そんなもんよりエヴァ出せ」
みたいな声が溢れていたな。
アホばかり。 そりゃ、SF小説としては大ヒットだけど…
あくまでSF小説としてはなんだから 別に三体知らなくてもアホだとは思わないけどね
そういう選民思想が結局、このスレやこの板の過疎を招いている
自然淘汰で考えると繁栄しているものが強く賢くて、絶滅しかかている方は弱く愚かという見方もできるから
繁栄しているものに手伝ってもらって、SFジャンルが少しでも多くの子孫を残せたらそれだけで俺は嬉しいよ 屁理屈や、論点そらしばっかり
「科学者が実験結果に絶望して自殺する事件が多発した歴史があります」
「それは○○年です」
と堂々と言えばいいのに
できないなら、堂々と負けを認めるか、消えるかすればいいのに
心も頭も弱いカスっぷりをなんのために晒しに来るの?w
>>664
いや、読んでいるけど?
で、反論は?
勝手な想像で読んでいる、読んでいないに話を持っていこうとするのは、言い負かされた証拠と受け取るが? >>672
三体IIIで自殺の別の理由が挙げられているのにいつまでも実験結果で自殺云々言ってるのか
読まずに言ってるのでも読んで読解出来てなくてもどちらにしても恥ずかしいから大丈夫 書かれていないのに書かれている書かれていると連呼
みじめだなぁ
書かれているなら引用して、そのうえでこういう理由で間違っていると反論すればいいだけ
答えは書かれている、あとはおまえの解釈しだいだ!
こういうのはただの逃げ
結局は「ハッタリ」チキン野郎なんだなぁ
こういう馬鹿がノストラダムスの大予言とか信じるのかなw >>674
書かれていないというなら、当該箇所で逆に何の話をしているのか君の解釈を主張してみw >>675
良く解釈してやって、強引にエンディングに繋げるためだろ
あとは自殺は無理があるから後付けの言い訳だろ
しかも言い訳になってない、楊冬個人の話はその他大勢の科学者の死と何も関係ないし
楊冬が母親について気付いていたとか、なんの伏線もねーしなw
地球シミュレーションの話がそもそも唐突すぎ
後付けじゃないなら、Tにあるはずの伏線がどこにあるのか説明してくれw しかし、「書かれていないというなら」とか、よくしれっと言えるよなぁ
書かれているなら書かれている場所を具体的に引用してその解釈を書くべきであって
書かれていないことを証明されようとしているのと同じじゃん
実質悪魔の照明
クズだな、クズw >>676
ん?するとIIIの当該箇所に自殺の別の理由が書いてあることは認めるんだ
あーよかったw一応日本語読めるんだな
Iに伏線があったかは知らない。IIIで真相が明らかにされただけ。理解してくれて嬉しいよ >>678
つまり、
・言い負かされたこと
・楊冬個人の話を持ち出して揚げ足をとったこと
・言い負かされないようにVを読んでいるかどうかに逃げたこと
その他もろもろの醜い悪行も全て認めるわけね
よかった、よかった、これで社会のクズ虫を一匹退治できたんだw ちなみに自殺の別な理由ではなく、別な理由「かもしれない」こと(楊冬限定)だけどなw
しかも一切の伏線なしの後付け
つまりTの時点では全ての科学者は実験に絶望して自殺したという演出だったということだ
ぶはっ、そんなことありえねーから、科学史勉強してください、底辺諸君w >>679
言い負かすも何も、作品に書いてあることを読めてない君に教えてやってるだけだよ
ちなみにヤンドン限定ではない…本当に日本語読めないのなあw 「教えてやっているだけだよ」(笑)
唐突に教えにやってくる奴なんているかよw
突っかかってきて言い負かされた末路の奴の言い訳って本当に見苦しいな
唐突に教えに来たマンwwwwwwwくっそわろたww >>682
トイレのあと、ジッパーが開いたままの人がいたら教えてやる
同様に日本語読めてないのに恥ずかしい主張してる人がいたら教えてやるよ
日本語読めるようになってから批評した方が恥をかかなくていいんじゃないかな ヤンドンと同じ心情で他の科学者も自殺したって言うのはさすがに無理がありすぎでしょ。
他の多くの自殺者の自殺原因はやっぱりビリヤードをしながら語られた内容じゃないかな? スレ伸びてるから三体Xの情報でも出たのかと思ったらゴミレスばかりだった 読み終わってどうゆう解釈あんのかなとスレ見たら解釈マウント合戦してたでござる 解釈は普通に科学者がサイクロトロン?シンクロトロン?の結果に心折れたっていうだけっしょ。ヤンドンは母親の秘密を知っていたからとか特殊過ぎるし、アバン先生が実は生きていた並に蛇足だったわ。 信じてたものが壊れて死を選ぶ例なんていくらでもあるのに、歴史上で科学者が〜を連呼してるのが頭悪そうだった いくらでもある現象なら調査の必要がないのに、前提が何もわかってないあたり頭悪そうじゃなくて悪い(確定)だろうな
いくらでもある現象なのにスパイまで投入して調査するという演出が間違っていることになるとか傷口広がってるじゃんw >>671
そういう妙に訳知り顔で度量の広いフリをしようとするのは、かつてSFの拡散と浸透が言われた時の口ぶりとそっくりだな。
結果、SF後発国の中国は三体を生み出す国になり、一方日本は三体なにそれアニメを出せという国になった。 ↑こいつ、「V読んどらんやろぉ〜読んどらんやろぉ〜」言って暴れていたアホです >>694
アホか。違うわ。
もうとにかく日本の凋落ぶりは目に余る。若い奴ほど、どんどん馬鹿になってる。
三体はもう現代中国を知るメルクマールの一つ。目を通しておくべき教養の一部だろ。 確かに現代中国が三体の中には書かれてる。それはファウンデーションシリーズでアメリカが書かれたり、幼年期の終わりで
イギリスが書かれたり、猿の惑星でフランスが書かれたりしたのと同じような物だろう。
でも、それだけで読むにはこの傑作SF小説はもったいないと思うぞ。
俺は生まれて初めて長編SFの次を待つという経験できたし。 ファンが馬鹿晒すことで、読んでない人のこの作品に対する評価が下がるからやめてほしい >共感性羞恥心で耐えられん
この書き込みは重要だな。こういう感性の人間が増えているので、日本は物事を正面から直視できず
根拠のない自信ばかりで実際は何もできない国に成り下がった。三体が書ける作家が日本から出てこない訳だ。 ところで歌い手文明について語らないか
歌い手文明はそもそもどのスケールで存在したのか⇛銀河系全体or複数支配していた文明の可能性?カルダシェフ2-3.0程度か
(粒子攻撃の際、宇宙隅々まで攻撃船を準備していることから活動範囲は銀河系全体に及ぶ?) ところで語らないかなんて振られると気持ち悪くて無理 歌い手文明レベルになるとワープもできるんだろうか
信号検知しても何千光年も遠くから移動してたらその文明はめちゃくちゃ発展してそう 歌い手文明の宇宙船ってイメージだと戦闘機のちょっと大きい程度になってる
もっと大きかったっけ? ワープ出来たら暗黒森林理論が崩壊する
光速度を超える速度を出せないのは絶対だと思う 四次元に出たり入ったりできるんだからワープも可能じゃね? 数日ガラガラだったのにこんなわいてくるわけないやーんw 歌い手には戦争相手が居るんだよね
銀河系外の他の銀河でも超文明がゴロゴロいて、光速が秒速30万キロで統一されてんだよねぇ >>709
それすらも超越した文明の前には統一されてないんだろ。
実際、ダークマターなんて超文明でも出さないと説明できないんだし。 歌い手文明の連中は元々は11次元の生命体で、
宇宙戦争で双対箔みたいな次元崩墜兵器が使われる度に
適応してきたって解釈でいいよな
どうやって低い次元に適応するかは想像もできんけど 今、宇宙人をまじめに考える学者の間では、黒暗森林理論はどう受け取られてるだろう たまーにちょくちょく変なの涌いてくるなぁ
気持ち悪い >>715
ケンカ売ってんなら買ったるで場所時間指定しろよ行くから 単発指摘したらコレな
必死にログを流そうとしているんだろうなぁ そりゃ、こんな過疎スレじゃ単発ばかりになるだろ。一日に数レス程度のスレじゃ嫌でもID変わっちゃう >>718
払えないんだ?ネット弁慶やなーーーwww 劉慈欣の短編集 円 を読んだ
三体で出てきたテクノロジーの片鱗が至る所にあって懐かしかった
カタルシスがすごくて郷村教師で泣いた >>722
教師の話は本当に泣ける
めちゃくちゃ好き >>723
僕もあれうるっと来たわ...
ちな自分は詩雲のが一番好き。 黒暗森林まで読んだ
三体人ラオジーを警戒してるなら他の学者にやったみたいに
智子で視界にカウントダウンいれたりして
精神衰弱とかに持っていけなかったの?
最後のゆりかご時計に至るまでの監視がガバガバな気がするんだけど 種がわからないから怖いんであって、智子の存在が明るみに出た時点で効果は半減するけどね
警戒もしてたかなあと思う
隠居して女とイチャイチャしてるようにしかみえないし、実際そうだったので放っておいて無駄にリソースと時間を消費してくれって感じじゃないかな 智子だしお茶入れてくれたり忍者の格好したり
三体って日本のこと?
中国からしたらかつての日本はトラウマなんだろうな >>726
舐めてて足もとすくわれた感じなのかな
なんで最後の爆弾の配列&腕時計づくりの段階でバレなかったのか
引っかかってしまったETO切ったせいだみたいな事は言ってたけども バイデン=程心、って思ってる人どれだけいるかな。
アメリカや中国で。
だから指導者はせめてウェイドでなければならない… >>728
作中での説明なら
三体世界には策謀がないから気付き方すら分からなかった
だわな
地球文化を学ぶ前の三体人の発想だと直接ルオジーのところに行って質問すれば分かる、までしか思いつけないと思う
だから自力では気づけないからETOの助力が必要だったということだろう
というか最近気づいたけど別に水滴って地球宇宙艦隊を壊滅させる必要なかったよね
太陽を利用した長距離送信さえ妨害できれば後はどうとでもなるし
地球艦隊壊滅のシーンは凄かったけどもあのシーンは作劇上の都合で三体人にはする必要のない行動じゃん >>735
三体側の本隊はあとからくる三体人をあくさん乗せた船団で、そちらの方は水滴程強くは無いだろうから地球側戦艦もそれなりに戦える可能性もあるし、できたら三体側の攻撃兵器である水滴で地球艦隊を全滅させておきたいだろう
それに恒星間航行が可能な宇宙船を残して置いたらやばい。外宇宙に出られたら抑えられなくなるし、技術爆発理論によれば将来的にかなりの脅威になる可能性もある
暗黒森林理論による位置情報発信の可能性もある
(現にそれで三体母星も全滅した) >>736
確かに三巻のスケールを踏まえると見劣りするけれど
あれでも自律生態系を備えた亜光速で恒星間飛行なことに違いはないね
言われてみるとそうだ
星系外に逃亡→智子の封鎖から離脱→技術爆発はありうるのか
まあ3巻で実際にこれが起きたのは水滴攻撃で地球艦隊への復帰が不能になったからだけれど 読み終わった
ビザンツ帝国の魔法暦の話は
どういうこと?バカでわからんかった 中国のお祭りの爆竹点火のビジュアルで艦隊壊滅って思いついたらそりゃやっちゃうよね ウンティミンの脳が大宇宙暦の終わりまで行って
人類の歴史を参考にした歴史が始まってそこの
ビザンツ帝国の魔法の脳なのか?
よくわからない 三体Uの冒頭部分は何の意味なのか誰も分からないだろうな
ぶっちゃけ作者がこけおどしの無関係のそれっぽいだけの序文入れたとでも考えるしかないだろう 死神永生の冒頭は4次元の断面が過去の地球にも来てたんですよ
と
彼女の魔法の原理を四次元空間への進入ではなくてシュレーディンガーの猫だと誤読させようとしてるところまでは分かる
作品的な意義は俺も分からん 前者とは思うが物語として必須だったかというと疑問符 四次元の断面を過去の地球に届けられるのは
時空を超えた程心ら地球人か三体人或いはその末裔?地球の存在を知ってる何者かしかできないよね? 史実の不可解な部分を4次元の断面の設定を使うことで見事に説明した!とかだったら良かったのにな
更にいうと4次元を活用して科学を飛躍的に発展させるチャンスはあったのに愚かな人類は戦争や粛正、焚書によって自らフイにしたなんて挿話だったら実に俺好みだった 三体2読み終わったけどハインズがやったことは敗北主義逃亡主義者を増やしただけで主の脅威にならなかったのに恵子が自殺したのは破壁者として面壁者のハインズに敗北したと認めさせれなかったから? ハインズに敗北を認めさせるかどうかはそれほど問題では無かったのでは?
それより精神印章を阻止できなかった事を(結果に影響したかどうかはともかく)後悔していたようだ
自殺については
※地球を裏切って三体に協力した
※破壁人としても失敗した
※三体に協力したのに見捨てられた
※夫も裏切った
これだけ重なっていたら自殺しても不思議ではないだろう。どれが理由として大きいのかはともかく 宇宙が暗黒森林かは知らないけど地球の情報を発信するのはやめた方がいいだろうな
遠くから遥々くる目的なんて人類のためになる可能性がかなり少ない
人類史を紐解けば遠征は利己的な理由ばかり >>744
大森望のインタビューで巨大な帝国すらも終わりを迎える、つまり終わらないものは何もないってことを示唆したかったってなことを言ってたよ 冒頭部分はメタ的に考えるしか無いと思う
死神永生で二次元化で人類が絶滅していくシーンは一巻からの内容や作者の経歴を考えたら、日本の中国侵略その他の中国の残虐な歴史と重ね合わせようとしているのは明白だが
冒頭部分があるおかげでそれ以上の世界史的な広がりができたと思う
逆に言うと冒頭部分が無かったら中国の被害としての歴史を訴えているだけのように読まれただろう
ストーリー的には理解できないが、メタ的な作者の意図からはどうしても必要な部分だろう そういや雲天明からの贈り物が何なのかを
小宇宙の三文字だけで読者が完璧に理解出来ちゃうの
英語SFにはない漢字文化圏の強みだな
漢字が綺麗なのも三体の好きなところだわ 探しても見つからないのでここで質問させてください
劉慈欣さんの円の中の1つ、カオスの蝶 のオチが理解出来ないんですけど誰か解説してくれませんか? SF的な考証はともかく、地球人類が4世紀先の問題に対処しようとして団結するのはリアリティが無い そうか?
絶対来ると分かってることならひとまず一致協力しようとするんじゃないかね
主導権争いはするだろうけど 3ヶ月前にロシアがウクライナに侵攻して民間人を虐殺しまくると書いたらリアリティ無いと言われてるね
3年前に風邪の酷いのが世界的に流行って、飲食店は営業できなくなる、コンサートも野球の試合も客が入れなくなると書いたら、少しはリアリティを考えろと言われただろうね リアルに考えたらビジネスチャンスとしてみんなそっちに動くんじゃない? >>761
前者はシリアで実際起きたことだからリアリティがある
後者は流石にリアリティがない 確かに異星人が400年後に侵略に来る、と言われても
ユダヤ系資本がそれをっ利用して金儲けしようとしている
みたいな陰謀論にとられたりして一枚岩にはならなそう
50年後大変になるといわれてる環境問題すら経済を
優先してる感あるし その辺りはきちんと描いていたのでは
人類よりはるかに優れた異星人が来る、となったら、みんなヤケになって内戦状態に
でも100年も経ったら思いのほか科学が進歩していたので、これなら勝てるんじゃないかと力のある国が先を争って異星人退治の功績を争いはじめた、という感じでは いや三体の小説内では十分説得力ある描写に
なっていたので違和感はない
ただ現実では「ドントルックアップ」みたいに
問題を真剣に考えず先送りにして愚かな末路を
迎えそうな気がする ネガ展開が「ドント・ルック・アップ」だとしたら
「フロジェクト・ヘイルメアリー」はポジティブ版だな。あそこまでのハッピーエンドはそうはないだろw
カニ塾も悪くないし 結構前にこの三部作読んだんだけど今でも内容思い出してエモい気持ちになるわ
無駄にハイスペックでアホ程ロマンチストな陰キャとチェンシンに「何も悪くない」って言い張れるイケメンが好きすぎる
後どうでもいいかもしれないけどアシモフのファウンデーションが引用されててこれ7巻とロボットシリーズ全部読んだんだけど
三体2巻でセルダンが野心的って描写されてたけど別にそんなことないよね
翻訳のミスかそうじゃなかったら俺の読解力が足りないだけかな 程心と雲天明は最下位して欲しかったな。
小宇宙で雲天明とAAが待っててそこで再開という展開でも良かった気がする。
あと三部タイトルの死神永世は程心のことを指しているという解釈もできるなと思った。
人類にとって死神になった程心が永遠に生きながらえる資格を得るみたいな おとぎ話の将軍?みたいな人が明らかにティエンミンっぽくないのがなんというか…
脳だけの奴が脳破壊されてしまう展開が切なくて興奮するよね
なんだかんだでAAと仲良くやってそうだしビターだけど救いがある終わり方で好き バブルの頃の日本は2020年から2030年ぐらいには人口減少始まるだろうと予測されて何もしない、一致団結も出来なかったから「必ず来ると分かってる危機」に団結するとは思えない
仮にこれが外敵であっても同じだと思う ロシアのウクライナ侵攻を見てどこの国も防衛力強化に走ってるから、
異星人撃退するため科学振興予算増額はするだろJK 400年後だぞ。でも、三体内でも地球が一体化してるというよりそれぞれが勝手に発展してそれぞれ軍隊を持った挙句に
軍隊が別々に独立してたから地球はバラバラって感じだったね。 400年後のために貧乏になる覚悟があるか?俺はない >>776
400年後という夢のある話じゃなくて、現実に老人世代や特権階級のために嫌でも貧乏になるから 読み込みが浅くて申し訳ないんですが
三体世界が恒星間移民に挑戦しなかったのは暗黒森林理論にずっと前から気づいていたから? >>780
気付いてたのはイエス
次に太陽が暴れるタイミングを計算できる技術力もあったのでのんびり移住先を探していたら銀河系からヘルプ要請が来た >>780
ある程度以上の文明に到達すると、暗黒森林理論には当然に行き着くんじゃないだろうか?
で、三体文明はその段階まではすでに到達してたと。 智子を介してジャッジメントデイの攻撃を防げなかったのはなんで? あちこちに高度な文明が発展するとして宇宙全部が暗黒森林になるかな?作中では説得力あったけど >>785
文明が発展するだけならともかく、考え方から文化から違う相手とは無理に交渉しようと思わないだろ。
何が起こるかわからないんだから
今までのSFって考えてみると宇宙人が人間的過ぎたんだよな。そこを現実的にひっくり返したら暗黒森林になるだろ。 初手撲滅だと話にするの難しいからな
ある程度友好的だったり敵対的だったりしないと話が進まない
考えついてはいたけど扱うのが面倒だから放置された設定だと思うよ。暗黒森林 最初の「宇宙戦争」からそもそも戦争ですらなくて、問答無用で人類を抹殺にかかっているが >>786
そのあたりを、レムならどう評しただろうかな >>784
防げなかったのではなく防がなかった
もういらないって三体世界側は判断してた 新井素子の『そして、星へ行く船』なんかはファーストコンタクト物としては異色だったのかな >>791
それは読んだ事ないけど、プロジェクトヘイルメアリーが話題だから読んだら異星人と地球人が色々似すぎてて
どっちらけだったな。あれなら暗黒森林理論の方が圧倒的に現実的だわ >>792
ちょっとネタばれになるけど
プロジェクトヘイルメアリーはちょうど似たような科学技術レベルだからあの場所に集まったわけで
異なるレベルの文明をもつ異星人なら出会う機会がないって説明あったじゃん 結局、ルオジーって三体星人と会ってないよね?話しはしてたが >>793
技術レベルならいいけど、文化や考え方なんかが人間的過ぎるんだよね 三体星人に合ってないだけじゃなく姿かたちも見たことがない。本文で描写されていない。 途中から地球と三体文明は相当に交流があったから当然相手の姿形は教え合ってたんだろうけど、あえて描写してないのかな?
まあ、映像化とか決まってたみたいだから書かない方が無難ではあったんだろうけど 俺最後までルオジーが三体星人に会う所を楽しみにしてたのに無かったのでショックを受けたよ… 最後ビッグクランチから新しい宇宙が生まれるみたいな話になったけどあの宇宙はもう二次元化攻撃によって二次元膜がうようよしてるんだよね。
宇宙が収縮していくならいずれ二次元膜が宇宙を飲み込んでビッグクランチより先に宇宙が二次元化するんじゃないかと思うんだけど >>799
ビッグクランチでリセットされて高次元宇宙に戻る ん?そういう感じなの?
初期宇宙(X次元)→知的生命体発生→知的生命体同士の次元攻撃でX-1次元へ
→X-1次元に適応した生物同士で次元攻撃、X-1(-1)次元へ……
その間、宇宙はビックバンしたりクランチしていると思ってた
じゃないとビックバン直後を除いての物理の都合がつかなくなるから >>800 そういやそうか。あのままなら二次元宇宙でビッグクランチが起きることになるんだな 程心の時点では3次元宇宙だから2次元化攻撃してただけで小宇宙に閉じこもってン億年経過してビッククランチの直前は1次元宇宙じゃねえの?
作中で0次元宇宙に落ちるとビッククランチって説明があった気がする 宇宙が暗黒森林と知らずにイチャイチャした文明間交流とか絶対あったよね
カワイソス >>804
それが地球と三体文明じゃん。近いからまとめてやっちまえってんで両方やられたけど。 >>797
とんでもなく過酷な環境下を生き抜いてきた種族だから
クマムシみたいな形態じゃないだろうか? クマムシだって地球で進化した結果の形だから全然違うんじゃないか?
まあ、映像化の時は想像力の限界超える必要があるから大変だよな。文章で説明しなかったのは正解ですな。
下手に描写すると、生体からなにから全然違うって前提が崩れかねない じゃあ地球のスノーボール時代(仮定)を生き残れた微生物のような存在かも
人動式コンピューターで3000万人を要するわけだから相当数の人口が居るはず
つまり個体はかなり小さい 脳が大きく発達してないと駄目だろうから1~2mはあると思ってた
ゼラチン質の星形ヒトデの3点が光ってるイメージ。中心が頭部で乾くと中心以外はしぼむ 鳥類は同じ大きさの脳を持つ哺乳類(例えばネズミ)
と比較すると遥かに知能が高い
脳の構造と脳内物質は地球の生物とはかなり違うだろうね ミツバチだっけ?相当な知能を持ってて脳の大きさと知能の間にはあんまり相互関係がないんじゃないか?って言われてるの。
そんな感じでメッチャ小さいという事もあるよな。 地球人に姿を見せなかったのは
ちびっ子過ぎて嘗められるからか 収斂進化というものがあるので似た環境なら似た姿かたちの生物が生まれることがある
三体人の環境も過酷で作者もおそらくはクマムシを参考にしてるはずなので似た形態になってるんじゃないかな
最近、ある記事をブクマしてまだ読んでないんだけど、カニは結構優秀な進化形態のひとつみたいでカニ化してる生物が増えてるみたい しかし、クマムシの形態だと知的水準に問題があるだろ。
脳みそは大きくなけりゃな。 巻物になって冬眠だからスルメイカなんだろ
タコは知能高いし 相対的に 個体の思考が周囲にだだ漏れっていうよりも
テレパシーでつながったある種の集合精神とかハイブマインドのたぐいじゃないかね
個体はちっちゃくても集団でごっつい知性 そう言えば地球と最初に連絡して「返答するな」と言ってくれた通信係の思考は漏れてなかったのかな? 彼は母星まで距離のある宇宙空間に一人でいたから
「返答するな」の通信する時間は稼げたんじゃないか
まあテレパシーというか脳波が通常の光以下の速度と仮定したら >>820
いや駄々洩れだろ
だから三体人は嘘をつくという概念が無い 体に発光体がついててそれが思考に応じて光ってコミュニケーションとってるんじゃなかったっけ >>820
>実際、われわれの世界にも、思考の表示を必要としないタイプのコミュニケーションは存在する。
>テクノロジー時代には、とりわけそうだった。
>しかし、透明な思考は、われわれにとって文化的社会的慣習となっている。
>>824
>「あなたがたの世界に、欺瞞や策謀がまったく存在しないとは思えません」
>その通りだ。たしかに存在する。しかし、お前たちのそれと比べると、ずいぶんお粗末なものだ。
>たとえば、われわれの世界の戦争では、敵に対して偽装工作を行う場合があるが、
>もし敵が偽装を疑えば、相手に正面から質問する。そうすれば、ふつうは真実を知ることができる。 プロットは壮大で面白かったし翻訳も上手だった
でも星を継ぐものは超えなかったな JPホーガンはプロットでもワクワクさせるけど、何度も読み直したくなるセリフやシーンが多い
三体はそれがほとんど無かったな 第1巻がいちばん面白かった
文革からこうなるかって
だけど自分の国が狂ってるからって地球丸ごと差し出す神経がイミフ 海外SFに比べて登場人物の個性が薄いなと思ったけど、作者はわざとやってるらしいね この手の社会全体の動きを描くSF小説なんてそんなもんだ。
ファンデーションシリーズや幼年期の終わり、国内だと日本沈没。どれも登場人物のキャラは薄い。 >>833
というより人間ドラマに重きを置いたり、ヒーローを作り出したがる欧米人の作風と比べちゃうと薄いってこと
人工冬眠のおかげで、主人公はコロコロ変わるわけでもないし
中国人作のSFを読んだのが初めてだから、そこらへんが味気なく感じてしまったw 人間ドラマを読みたいなら非SFの文学作品読めばいいしSFでもテッドちゃんとかいる
でもさあ科学技術の生み出すドラマを読みたいんだよ >>836
択一にはしてない
三体に人間ドラマがないとは思わないが壮大なスケールを生み出しているのは科学技術描写
三大SF作家のクラークにしても人間ドラマは薄いが科学技術の描写が圧倒的で支持される
そういうことを言ってるんだよ 自分は世界全体が如何に動くかみたいなシュミレーション的なSFが好きなので満足中の満足
この手のタイプの小説って少ないからね。
アシモフのファンデーションシリーズとかさ。 太陽系が二次元化されてから2000万年たってもプラネットブルーのところまでは二次元化がまだ来てないのなんでなんだろう
作中だと300光年くらいの距離だっけ 二次元化のスピード次第でしょ。そんなに早かったっけ? >>830
確かにガニメデの優しい巨人は世界が広がる感じあったな >>837
あー分かってないな 人間ドラマってSF描写を切り捨てて描かれるものじゃないのよ
足して100になるように振り分けるものじゃない >>842
そうかね
わりと通じてるような気もするが 物理法則や数学基礎がいじれるなら質量増やせそうと思ったけどそうなると程心の良い所が無くなっちゃうな 細かいことだけど光速ゼロのデス・ラインって光速を越えないと中に入れないよな、投げた石が入ったのが気になる 一応光速がゼロだから速度が正なら理論上何でも入れはする 二次元に落とす攻撃をしてくるよ
回避するには光速を越えるしかないよ
ホーアルシンゲンモスケン製(ブラックホール由来)の物質を使えば大抵解決するよ
脳味噌男のお伽噺ってこれで合ってる? そういえば竜の骨と皮でできた傘って何のメタファーなんだっけ? そこ俺も理解できなかったから分かる人いたら教えてほしい 光速を超えるエンジンの構造じゃなかったっけ?
結構うろ覚え 調速器
ガバナーともいう
動画で見ると確かにその傘と同じ動きをする >>839
二次元化は光速で広がる
プラネットブルーの世界は光速を極端に遅くしている
たしかそんな感じだった
うろ覚えだが そろそろ、最初に読んだ順に内容を忘れつつあるなw
まあ、面白かったという記憶は残ってるけどね。 >>851
その動きが活かされる場面が思い出せないのよ
なんか俺が文脈を理解できてないって話だと思うけど 二次元膜は光速じゃないと逃げられないってだけで広がるスピードが光速なわけじゃないでしょ。
膜のスピードは太陽系をゆっくり飲み込んでいった時のスピードのままだったんじょないのかな >>855
速度を調整するのが重要ってことじゃなかったっけ。 >>855
西暦人なら知ってる構造かつ、光速到達のヒントのヒントのメタファーのメタファーみたいなものだった気がする。だから、君が考えてる「傘を開いたり閉じたりするような宇宙船を作れればいいんだ!」みたいな話は出てこないぞ? >>853
冥王星が二次元化するまで8日くらいかかってたよ だから光速じゃない >>857
>>858
あー、曲率推進で周囲の空間の光速度cを調整すれば襲ってこない、のメタファー? >>861
そんなに細かく覚えてないけど、手紙があったとこからだよ
てか読めよ >>829
まあみんなそう思うよな
でもそれは三体らしくてまあ有りかな、と思う
でもルオジーが三体人と会わなかったのは失望した
そらないわと思った
そもそも会うことになると明言してる事も好きじゃなかった
あ~、他の面壁者はうまくいかないのかなと思った ルオ・ジー、チェン・シン、ジャン・ベイハイ、シー・チンピンとかは好きだった 魅力という意味だけだと葉文潔が一番上にくると思うが
キャラクター的には意外なところだとウェイドとかもかな >>866
その史強もアニメなんかだと美形キャラになって魅力が減退するのよね。 史強が科最期どうなったかって描写あったっけ?UとV読み返したけどなかった気がする
あんだけ良いキャラしてたんだから最期は知りたかったな 第三部でルオ爺がこういう最期だったらしいと伝聞みたいに喋ってなかったっけ 史強の俳優をデーブ大久保にしてほしい
ガツガツ食べて太ってて、スポーツマンみたいに筋肉もあるというイメージ 三体作者の短編集円の郷村教師に、異星文明同士の戦争で短距離ワープをやり過ぎて
時空の穴だらけのエリアがでてくるだろ
時間が急速に早送りや巻き戻しになる時空穴だらけで危なくて近寄れないんだとか
巻き戻し時空穴って上手く使えば不老不死実現するよな🤔 史強はこち亀の両さんのイメージ
ガッチリした体型で背が低くて眉毛が太くて角刈り >>877
そうね。学者的じゃないけど突拍子もない事が思いつく知性的な所とかもね。 暗黒森林説は、フェルミのパラドックスの説明として、現実の学会で
どの程度支持されてる? >>880
フェルミのパラドックスって科学じゃないからね
ただ妄想して遊んでるだけだから 学会で話題にするような話じゃないしな。
ただいわゆる天文関係の専門家から地球外文明はいないと主張してるのは聞いたことないな 暗黒森林理論は科学が無際限に発達可能という前提を元にしてる一方、現実にはそんな保証は無いわけで、実際に狙撃手がそこらで目を光らせてるというのはかなり信じがたい 国際政治の研究者がこっそりと着目してたりして
とりわけ中露あたりを研究対象にしてる人とか 現実に人類が地球で同じ事してるからな。宇宙で同じ事が起こらないというのは逆に無理がある。
人類がどうしようもない理由で戦争起こしてるけど、宇宙人はそんな事しないとなるわけないもの。 シンウルトラマン観たら
暗黒森林理論みたいなオチだったわ やっと完走した。
脳みそ隠キャがNTRされてかわいそうだった。
暗黒森林か黒暗森林か統一してほしい。
それはそうとコンスタンチノープル陥落の話はなんだったの? >>877
ブループラネットにいた男が史強だったらおもしろかったのに... >>891
「地球でも不思議な事あるでしょ。あれは四次元が理由なんだよー」という説明 三体人はこの宇宙が暗黒森林だとどうして気がついた?描写ある? 三体人は暗黒森林を知ったから
羅輯の脅しに屈して艦隊を引き上げた 呪文の成果を確認して黒暗森林を知ったと思ったけど違った? 葉が宇宙社会学(?)の話を羅にして、それが原因で三体社会が危険視してなかったっけか
葉の電波を受けた三体人も警告してたし論理的に思考を重ねて発見してたのだと思う >>899
>>900
いや、ルオジーが面壁者に選ばれた理由は三体人が暗殺しようとしてからやんけ(黒暗森林理論に近づいてることに三体人が気づいてた)
ええ... 内容全く理解できてないんじゃないか?もしかして 仕方ないが、考えたらいろいろ矛盾が出てくる
三体社会には「嘘」というものが存在しないはずなのに、「猜疑」という概念が生まれてくるのか?
「存在を他文明に知らせないように引きこもっている」のも嘘といえば嘘だろうし >>899
>>900
ルオジーが面壁者に選ばれた理由は三体人が暗殺しようとしてたから(黒暗森林理論に近づいてることに三体人が気づいてた)
つまり三体人は地球に侵略始める前から導き出してたよ
おそらくこれが理解できてないとなると、他の部分も理解できてないんだろう >>903
遠くにいたり文字でのやり取りなら心は読まれないから、猜疑心が生まれる余地はあると思う
というか嘘という概念が無いとは言ってない 地球人に比べてお粗末だけど嘘を付くとも言ってた(大抵は正面から問い質せばが真実を知れるとも言ってた)
それと、嘘をつかないことと、他文明から姿を隠すことは矛盾しないと思う ルオジーは葉文明から技術爆発と猜疑連鎖を教えてもらったから太陽弾きをやったんだよ
つまり地球人に接触するまえからから三体人は知ってたんじゃね 智子の制作過程で惑星レベルまで三次元展開できる技術があるんだから、惑星くらいのサイズの反射望遠鏡作れるだろうから、不自然な超新星とか人口電波とか観測して、ヤバいやつが宇宙に溢れていると気づくんだよ シンウルトラマン見てきたけど、思いっきり黒暗森林理論に引っ張られてる。
危険な可能性あるから太陽系ごと絶滅させちゃえだもの。
あれ、中国人が見たら驚くだろうな。 宇宙戦艦ヤマト復活篇だって地球は危険な宇宙文明だって誤解させられてた。
JPホーガンの巨人たちの星でも同じプロットだね 暗黒森林は『潜在的に危険だから先んじて潰しておく』というセンテンスを原理として捉え直したらこそ画期的なのであって、それ単体では滅茶苦茶非凡な発想だとは思えない
三体に引っ張られ過ぎてるとか思い上がりも甚だしいと思う >>910
あれを同じプロットというのはいくらなんでも乱暴すぎる 男はレイプする可能性があるからちんぽを切り落とすべきだ 三部はなあ
なんであの男とくっつけたんだろうな
というかなんで関係を積み上げた男とくっつけなかったんだろうな てっきりティエンミンと結ばれてアイアイはあの彼と思ったのにね 葉先生はとんでもない事をしました
彼女を死刑にしてほしいです そう言えば葉はどうなったのかな?書かれてなかったと思うが
かなりの刑かあるいは市民に攻撃されてもおかしくなさそうだが
情報提供者として重要だから保護監禁されてそこで一生を終えるというのが妥当か 中国共産党に親を殺されたサイコババアが宇宙人を呼び込んだら
すったもんだの末に太陽系が滅んだ話 光速をいじって引きこもるから許してと言ってももう遅い
つ 双対箔 >>911
やたらめったら宇宙人が出て来るウルトラマンの世界観では暗黒森林以外ないだろう。
どう見ても三体の影響というか、他に思いつかない。 やたらめったら宇宙人がやってくるなら暗黒森林ではないような へえ、やたらめったら宇宙人が出てくる「ウルトラマン」は「三体」から影響受けてたんだ
その「三体」とやらは「ウルトラマン」よりも古いさぞかし歴史のある作品なんだろうなあ >>923
やたらめったら宇宙人が出て来る世界の中でなおかつこちらからは宇宙人が認識できない状態だから
暗黒森林だってわかんないかなー。
宇宙人が一方的に地球に来るだけっておかしいと思わない人も居るんだなー。不思議だわー 暗黒森林理論に対する理解がガバガバ過ぎてワロタ
そりゃ何もかも三体と結び付けたがるわな
そもそも蓄積が浅すぎて三体としか比べられないんだから
暗黒森林が何で暗黒森林って呼ばれるか全然分かってないんだろうな >>925
何も理解できてなくて草
このスレのレスを見てると、物語の根幹に関わる内容を正しく理解できてない人が少なからずいることが分かる
一体どんな読み方をしてるんだろう >>928
皮肉だアホ
宇宙人が大量に出てくるのは明らかに原作ウルトラマンから来てるのに、こいつは三体を元にしてると言ってんだよ >>929
その宇宙人が大量に出て来るのを理論的に説明しようとするとそうなるって言ってるのを映画もテレビも同じって
言ってる馬鹿はお前。ゼットンがテレビと映画で同じに見えるって脳障害じゃんw な? 理解できてないだろ?
暗黒森林理論の根底を成す二軸の理解すらしてないんだよ シンは知らないが、それほど時間掛からずにホイホイ他の星系に行ける時点で、
猜疑連鎖も技術爆発も起きる前にコンタクトできるから、暗黒森林は成り立ち難い その技術爆発を予想して人類をゾフィーが滅ぼそうとしてたんだろ。馬鹿だなー。 それは一部星域のローカルな思想であって暗黒森林理論のような宇宙全体の公理ではないだろ
馬鹿はお前だ、大人しく読み直せよ すまんがシンウルトラマンのネタバレをするのはやめちぇもらいたいのぜ >>933
「予測」と言ってる時点で暗黒森林による破壊ではないよ
予測以前の相互不信の状態が暗黒森林
君の言っているのは、家畜に伝染病が見つかったから殺処分するようなことでしかない >>936
はよ見に行け。
>>937
三体3でも、とりあえず居るか居ないかわからないけど攻撃しておけで二次元攻撃喰らってただろ。
あれも予測だろうに。相互不信だけじゃなく、とにかく適当でもなんでも攻撃するが黒暗森林だろ。
相互不信以前に居るかどうかもわからない相手にすら攻撃するのが黒暗森林だよ。 5ちゃんは黒暗森林だぞ。
自分の正体を隠して相手を論破するんだ。 隠れて撃ってるが仕留めきれずくだらないレスバトルが始まるのだが なんで3部に史強出さなかったんだろう
サイボーグ化とかクローンとか遠い子孫とかでもいいから出してほしかったえ あの息子、ムショで苦労したんだろうか
オヤジ似で頭は良さそうだが 三部作全部に出すとその人の話になって年代記じゃなくなるから出せない
他の登場人物も三部全部には出てこないように考えているはず それ以前に死神永生は面壁計画という表の歴史の裏に埋もれた階梯計画からスタートする恋愛小説なんだから
表の歴史のキャラである史強を出せるはずがない
もしも俺が書くとしたらルオジーもオーストラリアでさっさと処分して物語進めてたと思う シンウルトラマンは確かに影響をかんじた
あいつが水滴みたいになってた 漏れもウルトラマン観てここ連想して久々に来たらやっぱり話題になっててワラタ
3巻のあいつは光の国てめぇか!て感じ ルオジーの理想の女性と子供もあっさり離れていってしまい長い長い恋愛パートはなんだったのかと 死神永生の神永の部分が元ネタとかいうのは言った人がよく思いついたなと感じた。
でも、1018のナンバープレートがジャミラのに出てきたとか本当にわかりにくい話もあるから
あってもおかしくないって思うわ。 大筋の話はめちゃ面白いんだが蛇足な話が多すぎる印象 ルオジーの嫁子供が離れてくのとか、史強があっさり亡くなるのとか、ここらへんの物悲しさは欧米の作品にはなくて良かったけどなぁ 今ウルトラマンつくるとしたら
ヒーローもののMCUと宇宙SFものの三体は
意識せざるを得ない 三体も物理学者の妄想を書いてる部分も多いし、別にって感じだな それはハードSFの全て
面白いかどうかは作者の妄想力にかかっている >>957
散々色々やって最終的には最初からどうしようもありませんでした。ってオチは欧米の連中には書けないだろう。
ある意味、ああいう部分が凄いハードSF オチはどうにもならないよ。オチは濁すよエンドはまあまあある
最後のオチを視聴者の妄想に託すよと濁すのは嫌い コールドスリープで時代がどんどん進んでいくのは面白かった
第二部でルオジーと史強が未来に飛んだときは大胆で面白いなと思い、その後の目まぐるしい展開でもっと面白くなったな つか3部は時代飛びまくるから読んだことないけど司馬遷の歴史書みたいだなあと思った
なんつーか中国4000年は伊達じゃないというか 冷たい方程式がオチ的には同じなんだろうけど、こんだけ長編で最後の最後でどうしようもないってのは
凄いよね。 シンウルトラマン全然おもしろくなかったです なんやあれ 一番見たいのは怪獣プロレスなんよ
それが解かってない ゴジラvsコングは
有名俳優の撮影済みカットも容赦なく捨てて
怪獣プロレスに徹したよな
お陰で小栗旬は渡辺謙の息子という重要なポジションがまったく生かされず
ただ白目剥いてるだけで最期も白眼向いたまま死んでしまった 小栗旬はどんどん汚くなってこの間のんhkのドキュメントではマジで粗品かと思った 中世トルコのあたりの描写は結局なんだったの?
四次元のかけらの伏線的な? >>971
FAQ案件やな
昔から伝わる奇蹟の類には四次元ムーヴが関係してたやぜ?という極めてシンプルな挿話だ そんなこと言ったら
小さい頃に話したテイの童話の立場わい 1時間の面会の間に話したおとぎ話がAudibleで2時間以上かかるってのは笑った ほら、中国語って漢字だから文章にすると短いじゃん。
ちなみに本になるとガチで短い。英語の本と比較すると10分の1くらいの文字量になる。 >>975
めっちゃ早口でしゃべってて
それがモテない理由だったんだよ 脳にまでなっても元気でやっててすげえやつとオモタ
三体人って案外いい奴なんじゃね 脳だけになって宇宙の彼方に飛んでったのって、星をプレゼントした奴だっけ
名前忘れたけど
脳が三体星に着いたら実験材料にされるんじゃって言われてたけど、無事復活させてもらってヨカッタ 雲天明な。
あいつの詳細は結局謎のままだったな。
外伝の三体Xだと解明されてるんだろうか。 暗黒森林か黒暗森林か
まじで表記ゆれを統一してほしい。
公式の2巻タイトルでは黒だったが、3巻では暗よばわりになっていた。
日本人的には暗がいいけど、中国人的には黒なのかな?
どっちでもいいけど統一してないのは一番だめだわ。
それとも使い分けされてたりするのか? 暗黒森林仮説はそんなやべー宇宙人が存在してるってばれてる時点でかなり愚かな戦略だとかんじた
地球人レベルの科学力のおとり作戦にすら引っかかって攻撃しちゃってるし >>983
暗黒森林の本質は「宇宙は大きいが生命はもっと大きい」&「有限資源と文明飛躍リスクがある以上、別種は常にリスクである」って点だな
三体文明はそもそも故郷の星系がクソ環境すぎるって縛りプレイだから地球侵略なんて余計なコトをする羽目になったのが失敗だった
本来は第三文明みたいに宇宙の各地にリモート自律兵器置いて見敵必殺で殲滅するのが正しい戦略
ちなみに天冥の標ラスボスの覇権戦略が逆に生命の拡大速度を活かした、
全宇宙最強の種として発見と同時に支配圏に置くスタイルなのは似て非なる形で面白い
最終巻の主人公勢がやったのも生命の拡大速度を活かして支配の代わりに交流(生殖)するって点ではほぼ同じだし
こっちは従来の「銀河連盟」的なSFあるあるっぽくもあるかな ちな暗黒森林仮説の破綻のうち一つは「宇宙は本当に有限なのか?」って点なのよね
作中でも高位次元宇宙が存在したように、より高位次元への変換技術さえ実現できれば理論上は無限の資源を開拓できるはず
作中では下位次元への変換しか実装されてなかったけど、あんだけ何でもアリなら高次元変換が絶対に不可能とまでは思えないし、それを目指すべきだったんだよな暗黒森林参加者は >>985
皆がそれを目指すとどうして信じられる? ←これが黒暗森林理論ね >>985
それって、戦争する金を使えば戦争する理由になる問題が全部解決した挙句にお釣りがくるって話と同じだな。 >>986
高次元領域への転移生命体がいたら、害敵たる暗黒森林信者は明らかに害悪だから撃滅されるかとんでもないペナルティーくらう
自分たちが絶対勝者にならないと死ぬリスクとるのは賢明とは言えない
戦略というより信仰にちかい
ロシアみたいなもん成功すれば全どりできるけど、失敗したら即破綻 主要人物に中国人多すぎな。
最後の最後で出会うやつまで中国人っぽいので笑った。
やっぱ母国びいきはあるのかな、日本産作品を読む外国人もいつもこういう違和感あったのかななどと思ったりした。
人口的に中国人多くなるのはわかるが、アメリカ人はともかくロシア人も多すぎる。
インド人全然でてこないのは違和感があった。 >>989
中国人視点で、将来世界政府ができると考えると、欧米と中国が半々で大勢を占めて、
あとは少数派がポツポツいるというイメージで考えるんだろうな。 >>988
フィクションに対して君の妄想を重ねてなんの意味があるの?
下痢便より価値が無い 最後に出てきた中国人が「すっごいハンサム」って言われてて、「あれ、前にそんな描写あったっけ?」と読み返してしまった
いつの間にかのイケメン設定 星や宇宙をプレゼントしてもイケメンにかっさらわれるみたいなのこの作者好きっぽいな >>989
これを母国びいきって言われたら何にも書けんわ >>989
よりにもよって日本人がこれ言うの世界中から総ツッコミ食らうだろ
日本人が何万回世界救ってると思ってんだ >>986
皆がとかじゃなくて自分が、ね
そもそも戦争するにも高位存在になった方が有利なわけで
>>987
戦争は別にしてもいい、資源戦略の話 >>988
ギャンブルではあるにしろ、むしろこれは必然的に起きると思うのよ
作中だと小部屋作って次の宇宙に転生してたけど、結局これも宇宙の総量食い潰してるよね?
そして自分より下位次元から同じ理由で昇ってくる奴らがいつか必ず現れるはず
あるいは上位次元から避難してくる連中に食われるか
だから上に行ったら殺されるリスクがあるとしても、そもそもどこに居ても同じなんだから上を目指さない限りはジリ貧だからやるしかない
暗黒森林宇宙の結論(の一つ)は、上へ上へと目指し続けて運良く生き残った連中が更に上を目指す淘汰型の次元上昇生存競争だと思う >>998
必然的に起きること?宇宙1周してもそんなこと起きてないんですが
描かれてないだけかもしれないが作中で言及が無い以上、無意味な話です。
その稚拙な二次創作は友達に話してあげてくれないか?
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