SFってどこからどこまでSF なの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ファンタジーと呼んでおけば
まずまちがいは冒さない
フィクション呼べば
いっそう確実だろう
エスエフという言葉はわすれてしまおう エスエフ失言をするとエスエフ団体に
「エスエフ糾弾会で自己批判してからエスエフを勉強してもらいます」
とか言われてしまうノダ。コワイネェ('・ω・`)コワイネェ〜 リアエンジンフロントドライブはSFではない。
タスクフォースはSFではない。 RF車はエンジンの重さが動輪をシッカリ圧しつけるカラ雪に強いノヨネ。
4WDは意外と弱いノヨw 異世界モノで
ステータスオープン
とかやってるのは全部SFなんだろ? 昔読んだ伝説巨人イデオンとかアシモフの科学エッセイが電子書籍になってなくて泣いた。
昔引っ越した時に殆ど捨てちゃったんだよな。
残ってるのはコミケで買ったゴジラ伝説ぐらいだわ。
ていうか、誰か真面目に電子書籍になってない過去小説の電子書籍化をやって欲しい。きっと需要はあるだろうし2062さんも読み物を残して欲しいって要望をだしてたもんな! >>1 もそうなんだけど
とりあえずネットで調べてわかった気になる奴にはわからんだろうw ファンタジー=SFで全く問題がない なぜなら解釈する側の問題でしかないから
SFが死んだとか言ってる奴は自分の好きな特徴を有する作品が出てこないor有名にならないのを嘆いている訳だがそうした作品は結局人によって違うからな SFでしかできないことなんてのは無いし
ただまあ大体の傾向としてそういう作品というのは単に作者の嗜好を満たしたり話を面白くしたりするために自然科学を濫用して都合のいい設定を考えるようなものではなく、
ある超常現象が存在するとしてその設定からどのような文化的社会的言語的倫理政治経済的変化が起きるのかという所謂思考実験を合わせた作品であることが多い気がする
だから彼らに言わせてみれば仮面ライダーや鬼滅の刃はSFじゃない 映画で言えば「メッセージ」みたいなのを欲しいと思っている
少なくともエヴァの難解な用語覚えるのはSFじゃないって訳 科学的な合理性が無いから >>18
必死に騙されようと思って見たんだけど全然頭に入ってこないw
どうやったらそれで日が沈むんだよ
これに騙されるのは幾何学(算数レベル)もできない夕日も見たことない生まれつきベッドに寝てる障害者くらいだろw >>19
動画見てくれてありがとう。自分も去年迄は地球平面説を馬鹿にしてたので気持ちは分かります。 >>18
>太陽は西に沈むのではなく、遠ざかって見えなくなる。
一応聞いておくが、日の出はこの逆なのか?
太陽がだんだん上ってくるのではなく、だんだん大きくなってくると?
いくらなんでも無理がありすぎる。
日の出日の入りくらい、普通なら見たことあるだろ。 >>21
日の入の事はよく分からないけど、太陽が沈んだ後、しばらく明るいのは太陽は目には見えないけど光は届いてるからじゃないのかなあ?話変わるけど、太陽系の惑星は銀河系の軌道を時速85万kmで公転し、秒速630kmの速度で移動しているのに、45億4000万年間も北極星を中心にグルグルと夜空の星の大きさが変わらないのは変じゃないですか?視力検査していたら分かるけど普通遠くなると見えなくなりますよね。 >>22
>日の入の事はよく分からないけど、太陽が沈んだ後、
おい、太陽が沈むことを「日の入り」って言うんだよ >>23
無知ですみません。もしフラットアースに興味が有れば説得力が有るエンドウさんの動画をおすすめします。https://youtu.be/yL-ZwCbio7w >>22
夜空の星の大きさの件だけど、基本的に夜空の星で明るいのは近い星で、
銀河系の中の太陽系に近いところを、太陽系とほぼ同じコースを公転してる星だぞ。 >>18
フラットアースのドキュメンタリー見たことあるけど割と面白かったな。 >>22
もっとも近いときと遠い時で最大2天文単位(3億万キロメートル)違うわけだ
一方もっとも近い恒星αケンタウリまでの距離は4.367光年
4.367光年 / 3億万キロメートル=137709.168
これは君が東京タワーからスカイツリー(8.2キロメートル)を見ながら60センチ動いた程度の大きさの変化に相当する
どうかなほとんど大きさが変わらないことがわかるんじゃないかな 街の夜景のビルと比較して異常にデカイ月のトリック写真を
CGを使わずに撮れる原理デアル。 問題は夕日が沈むのを見て太陽が遠ざかって消えていくようには誰にも見えないということ
どう見ても地面の下に消えている >>31
日の出もな。
何度か初日の出を見たことがあるし、山間から日が昇るのも見たことがあるが、
どっちも近づいてきてるようには見えなかった。
どう見ても下から上がってきた。 地平線近くに光の屈折する空間があって大きいまま下のほうに消えていくという説明も考えられるけど
多分地球が平面とする単純な考えかたを善しとする平面論者には受けいれられまいw 地球が平面論だと宇宙ないの?それじゃぁつまらないやろ
ずっと地球だけなんやろ?人類の進歩とまるじゃないか
わいが地球平面説が嫌いな理由はつまらないんだよ
太陽と月しかないんだろ?それとも平面の惑星が沢山うかんでんのか?それだとたのしいだろうな!
だけどそうじゃないんだろ?重力もないってまじ?地球がものすごい行きよいで上にうかんでいってる
って?なんの原理で上に浮かんでいってるんだよ 平井和正はSFですか?
平井和正スレはパワハラめいた詰問や意地悪な無視で溢れています。
一度、平井和正スレを覗いて注意してみてはいただけませんでしょうか? 幻魔大戦しか知らんしそれも角川アニメを公開初日に一度観たきりなんだが
記憶するかぎりあれはエスエフぢゃなくてオカルトだった 村上元三「日本のSFにはフィクションがあってサイエンスのない作品が多い」 >>1
ゾンビランドサガにはフランケンシュタインズ・モンスターという先輩がいるからな >>10
アレはSFじゃなくてGF(ゲーム・フィクション)だと思うが… スペース・ファンタジーからスペキュレイティヴ・フィクションまで たぶん誰かがスコシフシギって書かなきゃ終わらないんだろうな
俺はそんな役回りを買うつもりはないなまっぴら御免だね エンデ「私がアントロポゾーフかどうかは『本当の』アントロポゾーフが決めれば良い」
SFかどうかは本当のSFオタクが決めるものだろうね
そいつらがあらゆる作品についてもれなくパクリだパクリだと言ってきたおかげで今のSF界隈が形成されたといっても過言ではないわけだし 貴方がSFだと思ったものがSFです。
私がSFだと思ったものがSFです。
誰かがSFだと思ったものがSFです。 貴方がSFだと思わないものもSFかもしれません。
私がSFだと思わないものもSFかもしれません。
誰もがSFだと思わないものもSFかもしれません。 ハヤカワ文庫SFがひとまわりでかくなってから
古典が再版されなくなったよな
ルーツを喪った SからFまで。
というわけで、AからEまでとTからZまではSFじゃない。 自他ともに認めるSF小説家が書いたらSFだが、例えば大江健三郎とか宮部みゆきとかカズオイシグロとかが書くとそれっぽい作品もSFっぽいどまりになる 推理小説みたいにヒントを並べてさーどうだというのは
SFではなく推理小説に分類する 1990年代だったかな。角川文庫が“海外ミステリー”を微妙にレーベル化していたが、SFもその中に入れられていた。背表紙にアイコンが印刷されていて、SFはロケット(宇宙船)の噴射口だった。ホラーはコウモリだっけ。探偵物かハードボイルドはコートの襟を立てた人物。絞殺用のロープみたいなのも見た気がする。 1988年8月の角川文庫が出て来た。
ジャケットの裏見返しのとこに、ピクトグラム的なアイコン一覧が描いてある。
星バッジ 警察
鍵穴 本格推理
首吊りロープ サスペンス
ハット&コートの男 ハードボイルド
コウモリ ホラー
ロケット SF
鋸壁の塔 ファンタジー
拳銃 冒険・スパイ
今、おもしろさ充実!
角川文庫の海外ミステリー
角川文庫の海外推理小説は、シンボル・マークによってジャンルを表示します。 ニューウェーブはいまでも読めるがサイバーパンクはあっけなく陳腐化したな ニューウェーブとパンクは、おまえ、ぜんっぜん違うんだぞ! >>67
これどっちのこと言ってんのかってけっこう難問なんじゃないか 少なくとも日本においてサイバーパンクがムーヴメントだったことなどないな
はびこったのはブレードランナーの映像イメージだけだわ(こっちは根強いけどそれはまた別のハナシ) 昔の不思議なお話がファンタジー
未来の不思議なお話はSF
そんなふうに思っていたことがありました。 ヒラメキやSOWといった直感思考がSF
歴史や神話や民族学に原典をあたれる文献主義がファンタズィ〜
(立ω立)キマッタ… ttp://twitter.com/haluna7/status/1495182750025797635
|池澤春菜*日本SF作家クラブ会長になりました@haluna7
|
|今こそこれをいう時かしら
|
|「いつからSFがサイエンスフィクションの略だと錯覚していた?」
|
|スペキュレイティブフィクションでもあるし、スコシフシギでもあるし、スーパーフィクションでもあるし、
|その他素敵なものあれこれの頭字語かもしれない
|だからサイエンスかどうかじゃないよ←ナニカ見タ
皆の者頭が高い。日本SF作家クラブ会長様のご託宣なるぞ!
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) フレデリック・ブラウンの短編なんて
手品のステージに復活した悪魔や
タイプライター係の天使や人魚が主題でもSFヤン 編集さん「次回はSF学園モノでいきましょう!」
作家さん「いいですね、すると主人公は超能力者とか精霊使いとかで
学園内で起こる不思議な事件を解決していくって感じですかね」
編集さん「いや、非現実的なネタはナシの方向で(以下省略)」
作家さん「でもそれだと単なる学園モノになってしまいますよ?」
編集さん「あなたSF作家でしょう?あなたが書けば何でもSFになるんですよ」
数週間後…
作家さん「どうだ注文通りに書いたぞ!SF(セーラー服)学園モノだ!」 Q「SFってどこからどこまでがSFなの?」
A「あなたのSFアンテナが反応したものが『あなたのSF』なのです
けれど『あなたのSF』は必ずしも『わたしのSF』ではないかもしれませんし
その逆もまた然りです
それどころか『あなたのSFアンテナ』は
最初からSFとして表現されているもの以外のもの音楽などに
反応してしまうこともあり得るのです
スモウ(相撲)・フィクションがSFかどうかは意見の分かれるところですが… 1948年という時代から見れば小説1984はSFなんだけど、なんかそんな感じがしない。
UFOで宇宙人が飛んできたらSFに見えたかもしれないけど、
テクノロジーは現代以下だと歴史小説と言えばいいか、時代劇になってしまう。 >>79
>スモウ(相撲)・フィクションがSFかどうかは意見の分かれるところですが…
なんで意見が分かれるんだ?
「あなたのSFアンテナが反応したものが『あなたのSF』なのです」って言ってるくせに、
「スモウ(相撲)・フィクションがSFじゃない、って意見からすると、
スモウ(相撲)・フィクションに、あなたのSFアンテナが反応したとしても、
それは『あなたのSF』じゃないんだよ」ってコトじゃん。
「個々人の感覚が正しい」って意見と、
「世界共通の定義がある」って意見を一つの発言の中で同時に発信して、何がしたいンだ? >>80
スチームパンクはSFです。
>>81
別れるでしょう。
「あなた」と「わたし」で。 エスエフのSのベースはサイエンス、ここは微動だにしない(ここが揺らいだらSFについて話していることにならない)
サイエンスの拡大解釈はアリとするが、それもあくまで○○サイエンスとかサイエンティック○○の範囲内に限られる
セーラー服のサイエンスとか相撲へのサイエンティックな思索が物語の骨子をなす小説ならそれはもちろんSFだし私も読んでみたいのでぜひ書いていただきたい >>83
サイエンティックじゃなくて「サイエンティフィック」だったか
いやお恥ずかしい 神話も当時のサイエンスだし、
今のサイエンスも2000年後に笑われてる項目随分あるんデナイノw
という想像力がSFマインドデソ。 数理モデルも統計的分析も用いないものは科学の名に値しない
「人文科学」などというのは単なる語義矛盾だ SFとファンタジーの区別もいいけど
SFとファンタジーと怪奇小説の区別を考えると更にややこしくなるぜ
まあジャンルなんて所詮はうつろうもんなのかもな
作者の死的に、元の意図されたジャンルやムーブメントやトレンドがわかる人間が死に絶えた時点で
ジャンルの定義に意味なんてなくなるんだろう >>83
SFというのは(中略)今やサイエンス・フィクションとも違ってきています
(中略)ニューウェーブ派の人はスペキュラティブ・フィクションという
解釈を使いたがるのですがそれだけに限る必要はありません
SFはSFのままにしておいて、その中にそれも含まれるくらいに考えたほうが自然のようです
ソーシャル・フィクション、ソフィスティケーテッド・ファンタジー
スペース・フィクション、スーパーヒーロー・フィクション(以下省略)
豊田有恒著「あなたもSF作家になれる わけではない」から抜粋 いやSFがファンタジーに含まれるのはごもっともだが
ファンタジーをSFに含めるのは駄目でしょ 従来のSFに収まらなくなってきました。いろんな作品が、いろんな意味でSF扱いされ、またSF扱いされません。
となったら
一、全てはSFである
一、個人の感想です
の二者択一でいいと思う あまりになげやりなので、すこし考えた
ある作品「ナニヌネ」があったときに
「ナニヌネはSFではない」とするのは、通常の読者からすると益はない
「SFである」とすると、未読のSF好きには益になる可能性が大きい
通常の読者でない読者が「SFでない」とするケースは幾つか
・SFで始まったのに〜
・この作者がこんなのを書くのは認めない
・こんな作風が広まったらSFが堕落する
というかんじで、作者を攻撃する場合であろう
結論に飛躍するが
「SFである」を大いに言うべし
例:デスマは未知の生物を料理して食べるからSFである 推理小説の雑誌やレーベルが自分たちにとってSFのオイシいところをSFだとは認めずに自分たちの物にするためのジャンル分け→「新本格」。
かつてのホラー小説でのモダンホラーもこれかな。
ロッキングオンにとってヘビメタを「ストーナーロック」と言いくるめるが如く。 SFもホラーもファンタジーもすべて「変格探偵小説」であって広義のミステリーの一部です。 そうやって細かいとこがややこしいから剣と魔法がファンタジーでレーザー銃と宇宙船がSFってとりあえずの分類がいつの時代も有効なんですわ 物理の法則が現実と共通しなかったら異世界ファンタジーです
SFでは超自然現象は起こらないのです 現在基準で超自然現象でも
未来基準、他惑星基準、非人類知性体基準、あるいは天地再創造後基準では自然現象なので、なんでもあり これ以降、またどこかでみたループが始まるので、これはSF SFで言う超自然現象って実際は超科学現象だろ
80歩くらい譲って超自然科学的現象でもいいが では、SFファンタジーはどうなりますかな?
作者が「この作品のジャンルはこれ」って言ったらそれがそうなの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています