銀河英雄伝説 素朴な疑問178
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問177
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1643806498/ >>1乙
褒美としてグリューネワルト大公妃殿下を与えよう イゼルローンの駐留艦艇2万に軍人200万って比率こんなものなの? >>1
乙
チョコレートボンボンいるかい?
(保守は必要なのか) 燃料を投下してみる。
アムリッツァ前哨戦でラインハルトがイゼルローン回廊付近の有人星系から
食料を全部持っていったため、結果として辺境民は飢えで苦しむことになったのだが、
なぜ同盟軍ばかり辺境民に恨まれてラインハルトは恨まれなかったのだろうか?
直接食料を奪っていたのは帝国軍なんだけど… そのあと「ラインハルト軍が食糧を持ってきたぞー。ラインハルト軍だぞー」とやったから 食料を持って逃げたのはその惑星の領主たちつまり貴族
そして、ラインハルトの作戦意図なんて部下の将校や上官・政府には説明はしても
辺境の領民にまでわざわざせんでしょう、帝国だから ラインハルトがヴェスターラントの件を「ギリギリまで待つ」と言ってたが帝国公用語にギリギリなんて表現あるのかな? >>3
イゼルローン駐留艦艇は、1個艦隊で1万何千隻かだろ。
艦隊の要員が百何十万人かで、要塞の保守や陸戦要員を合わせて200万になる >>8
それは私も疑問に思っていること。病人や乳児がいるだろうに説明もなしで物資を根こそぎ接収するというのは恨みを買ってもおかしくない。
速やかに奪還したとはいえ同盟軍占領中に暴動で犠牲者が出るくらい窮乏していた。頼みの綱の同盟からの輸送船団(軍需物資もあるけど民生向けの物資もあった)も壊滅させている。
犠牲者の遺族にとっては加害者が門閥貴族だろうがラインハルト一党だろうが関係ない。もっとも他の帝国臣民の信仰に近い熱烈な支持ぶりの前にはクレームを付けること自体リスクがあるから黙らざるをえなかったんだろうが。 侵攻して来たガイエスブルグに対し、ヤンはイゼルローンを要塞ごとぶつけて良しみたいな事を言っていたが居住してる民間人をどうするつもりだったのか >>14
逆だ。
自分がイゼルローンに帰る前にガイエをぶつけられたら、もう終わってる、って言った。 ヤンが言っていたのは
もし自分が帝国の司令官だったとしたらという話だぞ
帝国サイドが同盟の叛徒どもの民間人云々を考慮に入れると思うか?
要塞に住んでるなら軍属扱いよ >>14
そもそもイゼルローンは動けないんだから、ぶつけようがないだろ そこはイゼルローンとガイエスブルグを取り違えたと汲んでやれよ
おれも砂糖と塩をよく間違える 侵攻して来たイゼルローンに対し、ヤンはガイエスブルグを要塞ごとぶつけて良しみたいな事を言っていたが居住してる民間人をどうするつもりだったのか
イゼルローンが攻め込んできて、ガイエスブルグに民間人が住んでる、と言う点がオカシイ、と指摘するべきだ、という意見がでたようだ 「銀河英雄伝説 素朴な疑問」
というタイトルのスレにわざわざ来て自分の見識の高さを自慢する人間 ポプランやシェーンコップがフレデリカに手を出していないのが不思議 フレデリカは戦闘能力高いから
物理的に反撃されるのが落ち モテる男って、その女が自分になびくか否かの嗅覚が物凄いから
フレデリカは端から対象外だったのだろう ポプランは視野に入った女性を片っ端から粉かけまわる印象があるけどw 身持ちが固そうな知的な美人は範囲外なんだろうね。
すぐにベットを共にできるタイプへの嗅覚が優れているんだろう。 >>27
ビュコック提督によると30歳未満は未成年ということだが…
ポプラン「え────っ!!?」 ポプラン自体はきらきら星の高等生命体だから
30歳になったら若返るのにw ポプランもシェーンコップも百戦錬磨だから、フレデリカの気持ちがヤンにだけ向いているというのは本能的に気付いているんだろうな。 嫁だって浮気する人はするし
夫だって浮気する人はする シェーンコップもポプランもじっくり時間をかけて女を落とすことには興味ないだろ
即日ベッドインできるわけがないフレデリカなんて問題外だよ 液体金属の水圧(液圧?)が気になる。
宇宙船は基本、内側から外への1気圧に耐えればよくて、外からの圧力に備える必要はない。
まあ、登場するのは戦闘艦なんだから、近距離での爆発に耐える必要があるから、
正常なときは外からの圧力にも耐えられるんだろう。
でも、損傷を受けてイゼルローン要塞に逃げ込んできた船を想定したら、
液圧に耐えかねて、艦内に浸水して被害が増幅してもおかしくない。 単機戦闘艇なんかはドックから発進してたが、戦艦はそのまま着水してたからな。ガンダムのコロニーみたいに遠心力でも発生させて要塞内への流入を防いでいるのか >>37
別に人工重力で調整されているから、水圧はいくらでも調整できるだろw 流体金属に満たされたドック内に着地、ドック閉鎖後に流体金属を排出が現実的かなと思ったけど数万隻でそれは無理があるな メタ的に言うと原作で4重装甲から流体金属に設定を変更したための矛盾といったところだろうけど、
艦体の凹凸部や損傷部、エンジンの噴出口等に侵入しない、エンジンの噴出炎といった推進エネ
ルギーに干渉しない性質、移動砲台が迅速に移動できるくらいの粘度、艦砲程度では完全に跳ね返す安定感、
ミサイル兵器も大量に連射しない限りはエネルギーを吸収できる堅牢さ、といった条件を満たす夢のような液体だからなあ。
まあ超技術過ぎて説明ができない。 しかも白兵戦で敗れた兵士が浮いてたからなぁ…
宇宙空間で霧散しないってのが凄い
爆圧で津波が起きてたし そもそも制御可能な液体金属というものが、現代人にはSFファンタジーなのだ
あのターミネーターに出てくるT-1000も、動力や電源、演算装置はどこやねんという疑問に対する回答がない T-1000って、人型で襲ってくるメリットないよな >>44
旧アニメ版のガイエスブルグ要塞は流体金属の一部が蒸発して構造物が露出している部分がある、という設定だったな。
原作は複合装甲でイゼルローン要塞の4重装甲より劣っている。 >>46
情報収集や誘引行動するために基本型はヒト型じゃないと駄目だったんじゃね? >>47
ガイエスブルグはグロテスクだけど要塞っぽくて格好良いねw カリンを選ぶユリアンの心境が理解不能。どう考えてもシャルロット一択だろ ヤンの後継者という重圧に耐えているときに叱咤激励し、寄り添ってくれた女性だからな。
ユリアンも彼女と話していると発想の転換ができるようなことを思っているし。 流体金属が穴の空いた部分に流れ込んで塞いでくれる万能ぶりだからなw 指向性ゼッフル粒子が外伝の後付けなのか、ナノマシン制御みたいになってたからあの流体金属もそんな感じなんだろう。うん。 実弾とかそれなりに質量のある物体を多数撃ち込んでもダメかな? 指向性ゼッフル粒子は一巻ででてなかったっけ?
それで三巻のシャフト技術大将が「この十年で功績といえば指向性ゼッフル粒子のみで~」みたいな地文があった、はず そういえば劇中じゃ戦闘機をじゃんじゃん飛ばしまくってるけど、戦艦を落とすのは戦艦ばかりのような気がして、昔からこの戦闘機何の意味があんねんなって思ってた そういう意味では、ガンダムは第二次世界大戦の延長戦の上にあるけど、
銀英伝はそれ以前(Gでいうならルウム戦役以前)の海戦の行き着いた先とも言える
ならば大艦巨砲主義の恐竜的進化の果ても見たかった 敵が持ってるからこちらも対抗上持つ
軍備とはそんなもんだ
まあ小型偵察艇の撃退のために宙戦能力持った小型戦闘艇作ったら相手も戦闘艇化してきて、みたいな流れだろ
大艦巨砲主義の行き着いた先はイゼルローンであり移動要塞ガイエスブルクだろ >>60
言うなればイゼルローンは峡谷を通る街道に築いた要塞で、ガイエスブルクは砲台にタイヤを付けたようなもので、両者とも戦艦として設計されたわけじゃないじゃん?
どうせなら「力こそパワー!」をひたすらに追求した戦艦が、銀河の歴史の中に存在して欲しかった、そこに触れて欲しかった 不眠不休で戦ったポプランが手摺りの様な所に寄りかかって爆睡してたが、間隔広すぎて落ちやしないかハラハラした。ガラスでも嵌ってるのかな 性剛ポプランの初体験が17歳とか…遅すぎだろ
せいぜい14歳とかのはず
田中はよっぽどモテなかったんだろうな…
こういうのはいくら本を読んでもわからないだろうから ポプランのあの陽気さってかなり後天的というか意識して作ってるキャラな気がする
激怒したときとか疲労困憊で演じる余裕がなくると、地が出るのかかなり尖ってる
ヤン死亡直後の反応とかが元の素だったんじゃないかなあ 地球教総本山に潜入した際、サイオキシン麻薬の拒絶反応や離脱症状を熟知していたり、若いころはいろいろあったような言葉もあったから、
10代のころは相当荒れていたんだろうね。 ラインハルトが身長183cm
キルヒアイスが190cm
ヤンはアニメ版で177cm
ミッターマイヤー172cm(にしては見た目が高すぎ)
ロイエンタール186cm?
オーベルシュタイン約188cm?(キルヒアイスに迫るほどの長身)
シトレ元帥200cm超(設定ミスで、あとでちょっと縮んでた)
オフレッサー推定195cm前後、体重は150kgくらい?
帝国の大将と上級大将はほぼ長身揃いで、平均して183cmくらいありそう
正確に覚えている人いたら頼む。 キラキラ星の高等生物のくせに麻薬なんてやるんじゃねぞ 学業成績
1位…ルドルフ、ラインハルト、トリューニヒト(おそらく大学)、ハーゼ
2位…フレデリカ
9位…シェーンコップ(陸戦専門学校)
ほかは任せる。 >>65
かなり女性蔑視の傾向があるな。
男なら多少は持っていて然りだが田中の場合は
常軌を逸している。 田中のそれは冗談のたぐいだよ
なぜなら田中の故郷の九州は頭おかしい保守の巣窟だから
だから現代っ子が引くような表現であっても、冗談として成立するのだ 田中は昔から「気性が男勝りであってこそ女」という不動の価値観がある。
ロイエンタールの母親みたいなタイプは大嫌いだろうな アニメ版の外伝で、
書籍の外伝に収録されてない話って結構多い? >>70
1位 アッシュビー(ただし、一度だけ2位) ヤンはトップエリートの中の下だからなあ
アニメ版の外伝は「叛乱者」「決闘者」「奪還者」がオリジナル。
「朝の夢、夜の歌 」「汚名」「白銀の谷」が単行本未収録みたいだね
のちにラインハルトの麾下になる提督と知己を得る作品が多い。
下級兵士との交流やキルヒアイスが主人公で探偵をする話もある。
キルヒアイスの愚痴も聞ける。やっぱり原作で早逝したキルヒアイスの人気が高いためアニオリでもキルヒアイスの登場が大半。
キルヒアイス好きのカミさんはCSで連続放映のときは大喜びだった。 徳間版で未収録だった外伝は創元版の外伝に収録されてる
発表作は創元版でほぼ入ってるからこれから読もうって人はこちらだな
変更点もごく一部にあるけど 創元版じゃなくても
文庫版だったら未収録外伝は全部付いてる ラインハルトは幼年学校が最終学歴だよね
中卒みたいなもの? 幼年学校自体が特権階級専用の学校だから
これ卒業するだけで庶民とは全く別の出世コースに乗ることを意味する
東大卒がそこいらの大学院卒より扱いが遥かに良いのと同じ 士官学校に入るとき、一般学校からは極めて狭き門だが、幼年学校からは
ほとんど無試験で入学できる利点があるのかも? 無試験というより家柄と資産だけで決まるのが幼年学校だろ アニオリの指向性ゼッフル粒子の理屈付けはおもしろかったけど、物語全体でワーレンがムライ参謀長の役を振られてたのがかわいそうだった 出てない。
1巻冒頭でラインハルトは20歳で上級大将やってて、その年のうちに帝国元帥になってるけど、
普通に士官学校言ってたら、20歳で士官学校卒業して少尉に任命される。 幼年学校出ていきなり少尉だからな
ここは嫌いな威光を利用しまくり ラインハルトが姉の威光で少尉任官、キルヒアイスが通常通り准尉任官なんだよね。
幼年学校卒で任官すると准尉スタートの設定。 もし姉上がヴェスターラントにいたなら止めてたのかな? 実質皇妃待遇の人の弟となるともう人事部のほうから勝手に気を回して率先進言してフリードリヒが「それはよい、そのようにせよ」って感じだろうな
寵姫の親族が戦死させないよう階級を一つでも上げるってのは専制国家だとごく自然な論法だろうから(最初は役得ある内勤をさせようとしたし)
受取るほうも基本拒否権はない そう考えたらよくあんな極寒の惑星に送り込めたな
宮廷闘争の思惑とは別にラインハルトが死んだら敵のせいでも司令官は多分死刑だろうに…w 前線勤務はラインハルトが望んでのであって配属先をチシャ夫人や宮廷の思惑で決めたわけじゃあない ゼレンスキーが降伏しないから一般市民が虐殺されている、
という意見が結構あるようなんだけど、
ここの皆さんはどう思う?
同盟に対してミッターマイヤーが無差別攻撃を宣言した時、
トリューニヒトがあっさり墜ちた事によって、
無差別攻撃は起らなかった
もしトリューニヒトがここで徹底抗戦を掲げていたら
同盟の被害はさらに広がっていたよね >>97
それは開戦初期に橋下とかが唱えてた早期降伏論だな
彼我の戦力差が懸絶してるならまあアリかもしれんけど
ウクライナ軍は善戦してロシア軍を押し返そうとしてるから、もはや意味のない主張
プーチンはロシア兵の無駄な犠牲を防ぐために降伏すべきとも言えるw そういう話題、わざわざ原作に絡めてまで持ち込まんでくれるか? 焦土作戦の是非は横に置いて、ウクライナは充分に戦えると判断していたんだと思う。
一方、同盟は完全に勝ち目はなかったからね。
ロシアの示威行動で国内の臨戦態勢を整えられて、NATOや米軍との連携もしっかりできた。
開戦初期の執拗な空爆、ミサイル攻撃でも国内の防空網や戦力が打撃を受けず、空港を占拠しようとしたロシア精鋭部隊を壊滅させたことが何よりの証拠。
あれでロシア軍は最重要な首都制圧作戦の出鼻をくじかれ泥沼化し、非戦闘員虐殺という国際法違反を犯させ世論を味方につけた。
狡猾な作戦だと思う。 かわいそうに
フィクションと現実の区別がつかないらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています