[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之59[優しい煉獄]
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前スレ
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之58[優しい煉獄]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1635427815/ >>319
推進剤の不足で作戦に制約を受けかねない状況だったから、補給体制は
万全とは言い難い。
アプティックのときは自翔弾の代わりに機雷を使用していてアレだから、
自翔弾を投入しても事態は大して好転していなかった気がする。
クリューヴ門防衛戦なんて自翔弾は3分で消費し尽くしていたし… >>319
帝都以外の死守など想定していないから。
あんな防衛専用兵器を持ち歩くスペースがあるなら機雷を運ぶ。 >>319
通常の燃料や機雷の補給は万全ったって、特殊な砲弾を大量に用意してほしいとか言われても兵站部だって困る >>321
まあ戦旗4でケマル門に「反物質弾」を積んだ戦列艦を突っ込ませたような戦い方はあるみたいだけど……あれもなぁ 全体的に防御力は殆どないからなぁ、巡察艦も戦列艦も場合によっては要塞もか
防御磁場で防げるのは反陽子だけだっけ?
防御方法が充実しちゃうと要塞戦が基本になりやすい気はするが 地上で活動してる俺らとは違って、外部に繋がる穴が少し空いただけで空気漏洩で死ぬ可能性がある以上、装甲でとめる以前に破損しない方に発想が向くのは自然だと思う。 生存確認のためだけに作品発表するモードに入ってるな(´・ω・`) アトスリュアって艦長全員よそに持っていかれて改めて蹂躙戦隊を鍛え直すって考えたら凄いことやってるんだな。
まさか一気に12個戦隊作ってそれぞれ関わりのある皇族を配置したわけでも無いだろうから2,3人残してくれてもいいだろうに。 と言っても元の第一蹂躙戦隊も慣熟航行から演習を1回やっただけだし、そう大きな変わりはないんじゃない?
運用データがある程度存在してる分やり易いという面もあるんじゃないかな
むしろ司令部要員が司令官しか残らないって方が大変そう
幸い参謀長にソバーシュさんを任命できたからまだ良かっただろうけど、せめて副官と参謀を一人くらいは残してやれよとw >>329
戦略級の演習は1回だけど、こまごまとした演習は数えきれないほどやったのでは?
襲撃艦の運用、戦闘のデータ取りも極めて重要な任務だし
再編は初めてに比べてそれほど手間ではないだろうけど >>330
でも慣熟航行の後に探り針で宴
それから慣熟航行後の点検整備と改修の後に紋章授与式の直後にハイド伯国での演習だからそんな間はなさそうだよ
演習を終えて帝都に帰還したら皆すぐに離任していったみたいだし >>331
第一蹂躙戦隊が命名される前の完熟航行の時点で12隻が編成されていると
思っていたけど、再読したら違っていたわメンゴ >>328
教育隊ってそういうもんだから
鍛えて使い物になるとなったら各部署に配属されていく……
そしてまた新人を受け入れて鍛えるのだ どちらかというと教育隊じゃなくてお手本になる教導隊とかだと思ってたわ
下っ端に教えるんじゃなくて自分たちで船や装備を評価したりさらには戦術研究とかするやつ あの人は今・・・クー・ドゥリンとミンチウ団の面々
デルクトゥーが四か国連合に再占領されたわけだけど、クー・ドゥリンたちは
元気にやっているのだろうか?
戦旗IIIでハイド伯爵が家臣の募集のために地上の民と会食したことが
公式記録に残っていそうだから、統合体にバレたら非常に不味いことになりそうw そんなのが記録に残ってるなら、前回の占領時に友人関係だった事もバレてとっくに不味い事になってるかと 流石にあの程度でヤバい目に会っていたらまともな統治できないと思うなあ。
まして断ってるのだし。
むしろヤバいのは独立党の士族様方だろ。 ちょっとプロパガンダを流しただけで簡単に洗脳できてしまう素直な気質だから
もう今頃統合体市民が増えてるんじゃない? >>336
地上世界における交易の独占は諸侯の特権だから、それを他所の貴族が
無許可で勝手に家臣募集なんてやったら大問題になる。
よって、ヴォーラーシュの代官殿に地上世界への滞在の許可を取っている
と思うぞ。
問題は城館の情報がデルクトゥーの領民政府に送られているかどうかだ。
アーヴは士族であっても地上に降りたりしたら領民政府に護衛の1個大隊は
付けられるらしいから、貴族の当主だととんでもない護衛をつけられそうだけど
ジントの場合そうではないから、領民政府には情報が渡っていないかもしれない。
単にアーヴの地上滞在を気にしないタイプなのかもしれないけどw 帝国において地上世界でのアーヴの扱いが出れば出る程ジント幼少期の扱いがおかしいくなる
立場はアーヴの諸侯で跡継ぎが一人でよその領地の地上世界へ送り込んでほったらかしとか
設定だと絶対あり得んだろ ハイド伯爵家が色々特殊なのはおいて、
デルクトゥーにジントが居ることがどういうヴォーラーシュ伯爵家の権益を侵害するんだ? 単に遊びに行くなら権益上の問題は無いだろうけど、家臣の募集だと
家臣になれるほどの人材とは地上世界の人的資源でもあるわけだし、
勝手に持ち出されたら問題だろ?
まあ、伯爵閣下自らが地上世界に降りて家臣を募集するなんて、
帝国の長い歴史の中でも滅多に起こらないことだろうけどw で、領主が他領の領民を家臣として雇うために星界軍募集事務所があるわけで…
…そういえば、ソバーシュさんが領民の子を地上世界から連れ出して
船員として雇っていたような?w
アレは雇う段階で募集事務所で手続きを取ったのだろうけど
ジントがクー・ドゥリンを雇うと決めた場合、募集事務所で手続きを取るから
結局は問題ないのか? 軍人として採用するわけじゃないんだから募集事務所は関係なかろう
ただの星系外移民として届け出るだけかと >>344
フェブダーシュ男爵の家臣は募集事務所で募集していたぞ。
ちっぽけな所領だから、他領に城館なんて置く余裕は無いだろうけどw
そしてハイド伯家臣も同ケースw
自領の領民なら募集事務所は介さないかな? 領主の権限はあくまで交易の独占だけなんだから地上世界の人的資源についてどうこう言う権利はないでしょ
領民政府ですら領民が国民になる事を止める権利はないんだし
その手段についても別に徴募事務所を必ず通さないといけないというルールは今の所確認されてないしね
仮にそんなルールがあるならジントがデルクトゥーに行くときにラフィールないし徴税官の人や代官が止めるでしょ うーん
家臣や従士ではない国民も募集事務所で募集していると、本編かどこかで
書いてあったような気がするんだけど・・・
と思って、星界wikiを見たら
「移民、家臣や従士の募集・申し込み、修技館の入学試験などが行われる。」
と書いてあった。
ジントが行っているのは勧誘であって、領民をそのままお持ち帰りする
わけではないからセーフw
ただ、家臣の募集を行うことについてはイェテーシュさんを通して代官に
連絡しているはず。 徴募事務所で募集してる事と徴募事務所でしか募集できないでは意味が天と地ほど違ってくるしな
まあ慣例上そうなっていたけど法律上は問題ないって事なんでしょうな >>340
いくらアーヴに初等教育機関がないからって貴族を地上世界に放り込むってのはないよね
フェブダーシュ男爵家は家臣にアーヴ語を教えてたし、同じような事してる所は他にもある筈だしね
ロック氏もそういう所でアーヴ語とかを教わっただろうし
普通に考えてバルケー王家が責任もって言葉や心構えを教えるのが筋だと思うw >>349 >>340
ロック・リンはアーヴとのやり取りを機械翻訳で押し通していたと思う。
それから、ロック氏はラクファカールで叙爵式に出席するために1ヶ月か
それ以上マルティンに帰って来れないから、ジントのアーヴ貴族としての
教育方針をティル・コリントに一任していたのかも?
で、ティルは嫌がらせでジントをデルクトゥーのアーヴ言語文化学院に
放り込んだとかw
真剣に思案した結果かもしれんけどw
諸侯がどうだという話は、マーティン人にとって身分制度なんてピンとこないだろうし いや、マーティンに居続ける状態を続けるとティル達よりジントを知らない奴らの襲撃を受けるからじゃないか?
ロックの処刑を延ばす可能性を模索した素振りがティルにはあったそうだし ティルに一任したとかティルがデルクトゥー行きを決めたとか本気で言ってるのなら逆に凄いと思う
本当は付き添いを頼みたかったけど断固拒否されたとかならともかく ティルが嫌がらせ~はヨタ話だけど、真面目に考えるとティルがジントを
小突いている(語弊)頃には、ロック・リンは地上を離れて艦上の人で
そのままラクファカールに向かっているから、ティルにお願いする時間は
無かったんだよな。
ハイド伯爵家家宰となるエンルーヴ氏に助言をもらったのだろうか? 森岡氏の最新の仕事の一つが判った。
今度ハヤカワで星霊の艦隊というSF小説が出るんだが、その帯を書いてはる。
紋章の漫画版を描かれた米村氏がカバーをかかれたので、その縁?な感じかね。 戦旗の漫画よりも戦旗VIIを一日でも早く読みたい。 俺のペネージュさんは敵に捕まってSMぽいレザー着せられて鞭で蹂躙されてませんかね? 完結すれば21世紀の銀河英雄伝説として後世の歴史家が評価するだろう
完結すればな SFとしての質?(いい表現が思いつかない)ならともかく
作品として銀英伝と並べるのはとっくに無理がありすぎるね
人気のある内にコンスタントに出版・完結からのアニメ化が出来ていれば可能性はあったけど 平面宇宙という概念やアーヴという種族と国家、なにより言語設定が秀逸だとは思うけど
SFとして特別かと言われるとちょっと難しい
特に戦記中盤から物語のための物語になってそれまでの設定を壊してでもストーリーを強行しようとしてる面が目立つのもね
軍事面から言えば双方の機動戦力を挙げた決戦で片方が圧倒した戦記1巻の時点で戦争自体の決着がついてるわけで
銀英伝で言うならアムリッツァ星域会戦の結果が圧倒だった時点で勝敗はほぼ決してるに近い そもそも4カ国連合側の、特に軍人系の人物表現皆無なんだよな(´・ω・`) >>362
確かに当時の帝国が大攻勢に出した艦隊とほぼ同規模、しかも巡察艦比率高めだから人的・費用的には統合体の方が上の艦隊を用意して
ほぼ全てが壊滅したのに4巻で「先の作戦で防御に徹したので主力は温存されている筈だった」は、共和国と連合体はともかく統合体がそれは無理があるよね
平和維持軍は軍の湧き出る魔法の壺でも持ってるのかw
銀英伝は軍事的にはそこでほぼ決着したから、ヤンは後継者もNo2もいないラインハルトを直接〇すに賭けるしかなくなってたね >>361
所謂「SF冬の時代」真っただ中に、3カ月連続刊行でSF浮上の切っ掛けになった作品の一つではある。
「戦旗3」で一応の最終回にしといて、後は外伝やら後日譚やら書くようにしとけばよかったのに、
ヘタに欲をこいたか、壮大な銀河大戦大河小説にしようとして破綻したな。
「戦旗3」から「4」が3年9カ月。「4」から「5」が8年9カ月。「5」から「6」が5年6カ月。
「6」から今が3年11カ月。
もうエタった見るべきか、まだ5年待てると見るべきかorz まぁ作者の体調とか加齢とかもありますし、気長に待つしかないねぇ
そろそろ待ちながら鬼籍に入ってるのもいそうだが >>364
工業力や国力が6:4で帝国のほうが4か国連合よりも高いんだっけ
連合側が4なのにそのうちの1か国でしかない統合体の戦力がちょっと異常
そもそも生産力を削られてるのが統合体側なんだから倍々ゲーム以上の比率で帝国側の戦力のほうが多くなる
維持とか運用コストとか、従士不足とかいろいろ理由を付けてたけど
それなら帝都にほぼ現役な旧式艦が山積みになって帝都が落ちるシナリオが不可能になるよねぇ
二次大戦で真珠湾攻撃で連合艦隊全滅したけどその後も互角に戦えました、くらいの不思議 >>369
統合体は人的資源に関しては徴兵制を布いてるから素質のある奴を片っ端から艦隊に放り込めるけど
艦の製造力はそうもいかないしねえ
まして現在は幻炎・狩人作戦で領土減少、双棘作戦で領土分断されてるから帝国本体側に向けられる兵力は更に少ない
いくら帝国がアーヴの数が減って建艦廠が1つ減ったからって到底及ばない気がする
まして人民主系星系連合が滅亡した今、逆転の目が果たしてあるんだろうか
博打大好き統合体がこの窮地を打破するためにどんな博打を打つのやらw >>370
統合体って徴兵制を敷いていたっけ?
統合体というか帝国以外での建艦についての利点は、建艦廠とか造船工廠を
経済力が許す限り無制限に増やせることなんだよな。
帝国は特に失都前はラクファカールの5つの建艦廠に限定されていたわけで、
統合体は違う。
案外、国力を軍事力に反映する能力は統合体の方が桁違いに上で、
総動員体制下の建艦能力は帝国を上回っているかもしれんぞ。 地上世界の生産力を総動員して軍事に当てようって発想も経済体制も帝国にはないからな。
ただ相対論の壁があるから、統合体側の総動員(は間違いなくやってると思う)が地球時代の国民国家並みの威力を発揮できるかというとかなり疑問もある。 >>371
5つに限定されてたからって規模も建艦能力も制限されてない上に1星系に纏められた工場ってむしろクッソ効率が高いのでは
大規模集約化は量産性や効率を跳ね上げるし、空間施設に敷地問題も倉庫問題も発生しない
帝国の建艦廠は違うにしても惑星規模のエキュメノポリスだっておかしくは無いのだから数はあまり問題ではないと思うよ
こまごま惑星で部品やらを作り空間に打ち上げ、質量限界も速度限界も低い平面宇宙経由で運んで製品化するのは無駄の極みだって >>373
連合体では艦船は軌道工場で建造している。統合体も似たようなものだろう。
それに建造を1星系に集中していたら部品やら資源やらのやり取りの
交通整理だけでも大変になると思うぞ。
大規模化は量産効率を高めるけど、どこかで頭打ちになる。
頭打ちになる規模で分散建造できる統合体の方が生産性において
有利ではないか? 広大な帝国と強大な帝国軍を支える建艦廠を1星系にまとめ上げたうえにそれらを賄える燃料工場まで持つ帝都
艦隊が戦列艦の速度を基準に動く以上、どこから攻め入ろうとも1か月やそこら以上の迎撃準備期間を取れることを考えると
毎日戦隊が、毎週分艦隊が新造され、艦隊比で小型艦なら5倍、巡察艦なら2倍の速度で援軍が期待出来て
帝都や鎮守府に居るであろう未編制の練習艦隊が払底することは未編制ゆえにあり得ない以上それなりの戦力が帝都にはあるわけで
何をどうしたって帝都を堕とすのって不可能に思える
ハニア連合の接収を始めた途端に帝都の生産設備を全部止めでもしないと4巻の状況に出来ないよ >>374
頭打ちになるかなぁ小分けにしたセクター単位で資源を集め建艦廠を作って製品を送り出すのは数が多ければ有利だと思うけどその分効率は落ちる
ついでに幻炎、狩人作戦で結構な領域を切り取ってるのにそこに建艦廠があった様子は特にないんだよね、脱出用艦艇も新造してないし機雷も補充出来てなかったし
帝国と統合体で国力や戦力の差が生まれるとしたら地上世界利用の差くらいじゃないのかな
交通渋滞については作中で特に言及が無いけど割と深刻な問題になってそうだよね >>371
戦旗3巻冒頭の「統合体市民の宣誓」で「私は戦場に倒れる事も厭いません」という文があるので
徴兵制度がないならこんな文言は入ってないんじゃないかな
というか徴兵制がないのに毎度これだけの大兵力を動員できるのは大半が無人艦隊でもないと無理がある
それと仮に分散した方が生産効率が良いとしても
いいとこ全体で2割程度の工業力で6割と占める帝国と同等以上というのはやっぱり無理がありすぎると思う 機械化を人体にすら(遺伝子改変に忌避があるにせよ)率先して利用する統合体だから、自動化が進んで帝国の艦艇よりも一隻単位の必要乗員が少ない気がする。
IFルートなゲーム版ではレプリカントすら用意するからなぁ。 >>377
1個分艦隊あたりの軍士の数が1万人とか2万人ぐらいと考えると、
200個分艦隊でも200~400万人程度で、統合体の総人口6000億人と
比較して微々たるものだろう。(1.2億人の日本では自衛隊員が400~800人w)
それに宇宙船乗りは特殊技能や技術の塊で、星界軍では最下級の従士でも
最低1年間もの訓練期間を投じていることを考えると、徴兵だと訓練している間に
徴兵期間が終わってしまうと思うぞw
もっとも、統合体では地上世界を制圧するのに夥しい数の地上軍を投入する
風習があるから、徴兵が必要なぐらい地上軍兵士が必要になりそうw 徴兵期間が1年ってことはないんじゃない?
ほんとに訓練して移動して終了とかになりそう
でも5年10年と兵役とか社会が成り立たないか…? >>379
志願兵のみで構成されてるなら、それよりも多数の人口を抱える帝国が従士不足になる事は余計に無理が出てくる
というか宣誓を根拠にした点は否定出来てないね
仮に艦隊勤務は志願のみだとしても徴兵を母体として素質のある人をスカウトする形なら
事務所で待ち一辺倒の帝国より多くの兵を集められる理由になると思うが
帝国で星界軍より条件のいい職場はそうないのなら、統合体なら一定期間勤めて退役した後のキャリアも含めて条件は更に良さそうだし
ところでその統合体市民の宣誓に「統合体の法を遵ります」とあるんだけどどう読むんだろう
したがいますなら分かるけど次の所は従いますになってるんだよね >>301
宣誓については否定していないよ。
宇宙艦隊は志願兵で構成されているけど、地上軍には多数の徴募兵が
投入されているのでは?ということでw
つか、徴兵されて素質を見込まれて宇宙艦隊へ異動というのは志願兵扱い
なのでは?一定期間で予備役入りという雰囲気ではなさそうだし
従士不足については、孤立したスキール王国の第二方面艦隊で初めて
露呈したのであって、〈帝国の半身〉で問題になっている記述があるなら
教えていただきたい。
ところで…
>事務所で待ち一辺倒の帝国より多くの兵を集められる理由になると思うが
これって、国力で劣るはずの統合体平和維持軍が星界軍と互角に渡り合える
理由にならない? >>381
遵の訓読みは遵うで「したが・う」で合ってるんだけど
遵りますだと送り仮名がおかしいね
敢えて意味合いでいくなら遵るで「のっと・る」かねぇ
本来なら「式」「?」「法」「?」「?」「律」「則」「楷」「模」「憲」「糢」「?」(化ける漢字がありそう、と思ったらプレビューの段階でいくつかダメだったw)
の字を当てるところだけどね >>382
ファラムンシュ「艦はあるけど人員が不足しているので帝都をがら空きにするしかないです(意訳)」
人口で劣るのに約170個分艦隊がほぼ完全壊滅した上に領土も激減して、更に自領が削られるのも無視して(頭おかしい)
見える範囲だけで200個分艦隊以上も他国領に伏せられる統合体と比べると
人口は遥かに勝り、幻炎・狩人作戦の損害も比べると遥かに少ない帝国は人員の確保という点では元から劣っていますね
しかもその170個分艦隊は主力ではない余剰戦力だって作中で明言されるというね・・・
それと最後の部分は正にそう言っているんですが
工業力で劣る建艦能力の差を兵の動員力で何とかカバーしているのでしょう
それに艦隊勤務が徴兵じゃないにしても徴兵制が母体になった上での志願orスカウトなら
現実の志願兵で構成される軍や星界軍と比べても純粋な志願制とは言えないでしょう
強制的に統合体市民を集める徴兵があってこその動員力なんだから ああ、徴兵した兵をわざわざ宙兵にしなくても、現地の工場やら警備、地上軍に割り当てて正規軍は志願兵で構成
っていう手ある…のかな?
>>384
ところで艦は有り余ってる(意訳)のに帝都の老兵は自前の城館で出撃させたの謎じゃない?
ロースとかビルシュとか1~2世代前の巡察艦やら突撃艦に乗せたら防衛できちゃいそう >>384
あれかのう、星系市民が統合体市民になるには一定期間軍務につかなければいけない、とかの制度になってるのかも
>>385
> ところで艦は有り余ってる(意訳)のに帝都の老兵は自前の城館で出撃させたの謎じゃない?
訓練の時間考えるとそんなもんじゃね?
あと、愛着の問題もあるのは断章でも出てたし、最後に棺桶くらいは自分で選ばせてくれるんだろ なるほど防衛、というより死に花だったらそんなもんか
帝都のアーヴが有るだけの在庫艦艇使いつぶせば防衛自体が為せる気がしたんだが >>385
そこは本当に謎w
ガフトノーシュ・ドゥラドみたいに飛翔科3人か何なら2人でも短時間戦うだけなら出来そうなのにね
発想前の艦もあっただろうし
>>386
なる為というより、なった市民に等しく課せられる義務として徴兵があるって感じだろうね
宣誓をするのは統合体市民になった後だろうし
>>383
送り仮名か、法"を"の部分のどちらか(両方)が誤字なんだろうね >>375
クリューヴ王国のサイズやハニア連邦との歴史的経緯などを考えると、
ハニア連邦との境界からクリューヴ門までの距離は割と短いかもしれない。
ただ、不死鳥艦隊を追撃してきた四か国連合軍をソトリュール鎮守府にある
艦隊で撃退したことを考えると、ソトリュール鎮守府とその周辺には相当の
戦力があったはずなんだよな。
帝都に侵攻してきた200個分艦隊以上の四か国連合軍のうち、クリューヴ門で
撃破されたり牽制部隊やラクファカール制圧のために居残った部隊を除いても
100個分艦隊以上が追撃してきたのだから、ソトリュール鎮守府にある戦力は
100個分艦隊に近かったことになる。
仮にソトリュールの戦力を増援として帝都に送り込んだとして、本当に間に
合わなかったのだろうか? >>385
まともに平面航行できる艦は輸送艦扱いしてでも仮帝都に送るだろ。 >>389
全員が最大限急いだ上で不死鳥第六艦隊は玉砕し第五艦隊も結構被害が出たのだから
帝都が落ちる前に第七艦隊の増援が間に合う可能性は極めて低く、
その第七艦隊もハッタリで余力を見せつけてお帰り願ったのだからあれ以上の結果を出すのは厳しいのでは? >>382
アメリカは州兵と合衆国軍と分かれているけど
イラク戦争後の占領統治の時に合州国軍だけでは足りずに州兵から志願兵をイラクに派兵したみたいな感じを思ったら良いのかな?(州兵も志願兵だから徴兵とは違うけど、地上軍と宇宙軍な感じで) 州兵は必要に応じて大統領の指揮下に入るのでそもそも予備役とか後備兵とかの分類だろ。 うろ覚えだが、
確か人類統合体もアーヴみたいな領民と国民の違いみたいなのがあったと記憶しているが。
んで、アーヴ帝国との違いで、人類統合体の方は、国民でようやくまともな人類で、領民は差別待遇じゃ無かったっけ?
ならば、人類統合体の方の徴兵は当然ながらアーヴでいうところの国民のみが対象で、むしろ徴兵対象であることは栄誉なんじゃないの。 >>391
「艦隊」は間に合わないかもしれんが、戦列艦や輸送艦を置いて巡察艦以下だけで急行するだけで2~5倍の速度で帝都防衛に入れる
アプティック防衛戦でも出てるが門に籠った艦隊は10倍やそこらの敵を止めることが出来るから
20~30個分艦隊くらいの艦艇があれば機雷の生産も推進剤も燃料も、特殊な防衛施設すらある帝都を堕とすのはかなり難しいんだよ
相手は長大な遠征をしてる上に艦艇どころか燃料の補給のあてすら無い決死行(戦列艦速度)
帝国の乳房とか建艦廠が多少傷つく可能性はあるかもしれないけど帝都を失うよりはマシな賭けだと思う
ラマージュ陛下と側近はハニア関係の賭けに負けて悲観的になり過ぎてたってのはありそうだが 帝都防衛で第七艦隊潰したら帝国自体が詰むって理解した上での発言か?
同盟側は恒星アブリアルや帝都自体の制圧に向かった艦隊も加わるが。 あ、あとアプティック防衛艦隊はあくまで敵本体と同程度の味方が救援に来るまでの時間稼ぎであって救援がなければアプティックは落ちてたぞ。 あ、あとアプティック防衛艦隊はあくまで敵本体と同程度の味方が救援に来るまでの時間稼ぎであって救援がなければアプティックは落ちてたぞ。 あ、あとアプティック防衛艦隊はあくまで敵本体と同程度の味方が救援に来るまでの時間稼ぎであって救援がなければアプティックは落ちてたぞ。 あ、あとアプティック防衛艦隊はあくまで敵本体と同程度の味方が救援に来るまでの時間稼ぎであって救援がなければアプティックは落ちてたぞ。 >>389
最前線を食い破られてクリューヴ門まで七日だっけ
ソトリュール門とソトリュール鎮守府の間の距離程度しか無かったことになるような…
クリューヴ門側からもハニアを接収してるはずなのに最前線がいつまでも近いのも変だわな
集約できる戦力をカウントしたのも新人宰相のファラムンシュ
ハニアからの浸食を危険を承知で提案したのもこいつ
結局はこいつの提言を採用したラマージュが悪いんだけど、信用できるのかこいつの判断
>>396
クリューヴ除く7方面の鎮守府、王国からの援軍が期待出来るのでは
雪晶や双棘艦隊が撃破されたわけでもなし、安全な帝国内を通って帝都に戻れば良いだけ
逆に彼らが戻れないほど遠くにいるなら、その間で新規に製造した予備艦隊が増えてないと可笑しいことになる
各鎮守府からかき集めて20個分艦隊?帝都には予備艦艇がろくすっぽ居なかったことはむしろ移動した艦隊が近いことを意味するような
戦争前で敵なんか居ないはずのイリーシュ鎮守府に7個や8個分艦隊が居たのに集約できる戦力少なすぎないか…? まぁ作中の数値を確認したって結局結果はあの通りなんだから意味はないんだけど
有り余っていたはずの乗員の居ない予備艦艇
雪晶艦隊とかが準備、移動中に新造された艦艇や分艦隊、練習艦隊
戦時中に各鎮守府に集積されてる予備艦隊
これらをかき集めて20個分艦隊相当しか居なかったのが何でだったんだろうなって話
打通後の双棘20番台の艦隊とかどこに消えたんだろうね
不自然に4か国連合側の艦艇が増えて帝国側の艦艇が消滅してるような気がしてならん >>395
ラクファカール内に敵の侵入を許してしまった後だとダイレクトに戦力差で
効くから、相当の戦力差があるならクリューヴ門での水際戦術が必須だろう。
巡察艦以下を単艦時空泡で急行させれば、四か国連合の追撃艦隊が
バルケー門に突入する前にラクファカールに到達できるかもしれんけど、
バルケー門からクリューヴ門まで通常空間で相当距離があるから、
全速力でもクリューヴ門までは間に合わないのではないか?
間に合わなければ、後はラクファカールにて各個撃破されてソトリュールも失陥。
帝国は終わる。 弓状列島の文化後継者なら劣勢極まる状況でパッと散るのもそれはそれで文化な気がする
自前の近衛艦隊だけで散ったラマージュはちょっと気合が足りなかったな
帝都に主人公格が揃ってるし、援軍としての弟君も居るっぽいのに決戦ではなく後退を選ぶのはなぁ
だらだら先延ばしにするくらいならあそこで戦争の勝敗決めてくれた方が作品としてきれいに終われたんでない >>394
宇宙に出る気なんて更々ないクー・ドゥリンがちょっと真剣に目指すくらいには格差があるんだろうね
数年の徴兵義務を我慢しようってなるくらいだから単純な参政権の有無だけではなく税制や福祉面で優遇とかあるんだろうか >>401
宰相はブラーシュ
ファラムンシュは軍令長官
新人宰相なのはあってるけど
まぁ結局一杯食わされたってのが現実だね
ヒューミントに失敗したのか泳がされて美味しく見える情報握らされたのかはわからんが まあ統合体が自領が分断されるのも構わず既にハニア領に大軍を伏せて帝都ががら空きになる瞬間が来る事に賭ける博打を打ってました
なんて状況はイレギュラーなんてレベルじゃないから仕方ない気もする 戦場の霧は、遥か未来でも付いて回る問題かと
戦術レベルから戦略レベルまで、あらゆる次元で発生し、責任者はその霧の中で決断し続けなければいけない
当時の帝国首脳部、自分たちの掴んでいた情報がどこまで正しいか信じきれなかったのかもしれない
(ハニア連邦の事例が直近であるので、余計に自らの予測・情報を怪しんだかも)
「もし、想定よりも連合軍の戦力が多かったら?ハニア連邦軍も参戦しているのなら尚更・・・・」
ここで、帝国の将来と天秤を掛けて、帝都放棄を決断したんではないか、と勝手に思っている >>408
がら空きとまでは言わないまでも予備兵力をクリューヴに集めたくらいなら撃破出来るくらいは伏せてた・・・と考えれば
中立地帯?のクリューヴに戦力を集めてても案外結果は変わらなかったのかもね
クリューヴで持ちこたえれば各方面からの援軍が間に合う可能性もあるからもうちょっと混沌としそうだが >>386
>星系市民が統合体市民になるには一定期間軍務につかなければいけない
「さあ来いモンキー野郎ども!人間一度は死ぬもんだ!」 >>405
クー・ドゥリンが福祉面の優遇で心を動かすようなタマとは思えないし、
税制優遇で転ぶなら所得税無税の国民に嬉々としてなっているだろうw
それとは別に、プライドに関わるような差別があるのかも?
星系市民はミンチウ禁止とかw >>412
ドゥリンが心を動かされないとしても、それはあくまで転居を嫌うデルクトゥー人として星から出る事と秤にかけた場合ってのも大きいんじゃないかな
でも同じ惑星内であからさまな差が設けられるなら、それは努力する動機としては十分かと
まあ3年かかって無理だったから10年経った今でも星系市民のままだろうけどw
そこいくとジントは相当優秀だね
いきなりデルクトゥーに連れてこられてアーヴ語を学ぶためにまずデルクトゥー語を学ばないといけないのにしっかりやり遂げてるんだし
しかも10歳で故郷を追い出されて、頼りにすべき父親も数光年以内にすらいないほぼ完全な孤独状態だったのに >>413
ハイド伯の家臣になるならともかく、ヴォーラーシュ伯爵経営の農場等の
従業員なら国民になってもデルクテゥーから出て行くことは無いと思うけど…
帝国国民って大半が故郷の惑星から出ることが無い感じがするw >>414
ドゥリンの家から通える所にあればいいけどね>農場
同じ地面の上どころか転居すら嫌うデルクトゥー人はある意味スーメイ人より筋金入りだな 機械翻訳が発達してるのにリクパルが話せないと一級市民になれないってのは要は同化政策の一環なんだろうな
星系民じゃなくて統合体の一員としてふさわしい見識や能力を持たないととなると待遇面以外にもプライドから挑戦する場合もありそう >>416
現地語を話している住民が死に絶えたらリクパルで統一だろ?
星系市民はリクパルが義務ではないとはいえ、公用語や行先案内がリクパルで
統一されて、リクパルを操れないと非常に不自由な生活を強いられるかもしれん。 アーヴもアーヴ語できないと軍には入れないし、多分フェブダーシュ男爵家みたいな条件のところ以外は国民になれないだろうけど
同化政策なんかじゃなくて自分たちの庭に来たかったらせめて言葉くらいは喋れるようになれよって事なんだろうか 空間はアーヴのものでアーヴの世界だから、そこに入り込みたいのならアーヴのあれこれは身に着けてくれ
ってのは別におかしなもんじゃないわな
まあ国民にも種類はあって、領主に仕えて地上世界で暮らしているようなのもいるだろうし
そっちなら条件は緩いのかもしれんけど 軍隊ならまあ戦場で翻訳機壊れた時にアーヴ語話せないと困るだろうしと思ったんだが、
ふと学生時代にフランス語の授業で聞いた話を思い出した
フランス外人部隊はフランス語話せなくても入れるらしい
カリキュラム的なのが確立してて大抵の人間はフランス語が話せるようになるらしいが、
そのフランス語が話せるようになるというのが特に植民地出身者とかには入隊のメリットの一つになってるんだと
アーヴも従士志願者が不足している状況が続けば某子爵主演のアーヴ語講座みたいなビデオが作られるかもしれんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています