老人限定スレ・消えたSF雑誌
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SFアドベンチャー、SF宝石、奇想天外、NW-SF、SFの本、SFイズムなど
今はなきSF雑誌について大いに語りましょう! スターログにハーラン・エリスンのエッセイが載っていた
一冊にまとまらないかと思ったがなかった
時事風俗だからかな スターログは全然見たことなかったけど
エリスンとはけっこう硬派な雑誌だったんだな〜 『宇宙船』は映像SF雑誌かそれとも特撮雑誌か。
……それ以前に、出版元の朝日ソノラマの解散とともに廃刊かと思いきやホビージャパンに移行して
今でも季刊誌として存続しており消えていないのだった。 みのり書房「バルーン」
ディックの『バルカンの鎚』を連載していた オムニにSF短編がちょくちょく訳されてたようなんだが読んでた人いる? 筒井康隆が連載していても「噂の真相」はSFではないな SFイズムは「スタジオぬえ批判」と「ジェダイの復讐座談会」がおもしろかった SFイズムは「温帯の筆禍事件」と「太陽風交点事件」を扱っていたが
今の若い人にはどうでも良いことなのであった >>7 ゼラズニイの「けものたち滅ぶとき」は面白かった。
野生化人工知能車集団のボスを倒す、「悪魔の車」の続編で、前作で相棒だった人工知能車(♀人格)が最終決戦で最強の敵となる話。 梅田の旭屋書店にNW-SF誌が置いてあったのは嬉しかった
電気蟻や死亡した宇宙飛行士はここで読んだ
半村良の短編も載ってた 梅田の紀伊國屋書店に「小松左京マガジン」がおいてあった
小松御大の青春や「さよならジュピター2」の
プロットが載っててとても楽しかった
ただ自分は予約をしないでjavascript:voi
書店で買うタイプなので抜けがたくさんあり
その上引っ越しのときみんな売ってしまったのだった残念だ・・・ 考えてみれば「SFイズム」なんてゴシップとスキャンダルをおう
「SF版噂の真相」みたいな雑誌でそんな雑誌が出ること自体
かつてのSFの凄さがわかる 今気づいたが「SFイズム」はスキャンダル誌ではなかった
批評雑誌だった
しかしSF専門の批評の雑誌なんてやっぱり当時のSFパワーがなければでなかったろう
昔はよかった・・・ 以前神保町の古本祭りで旧SF宝石の全冊セットが数万円だったので諦めたら数年後にネットで1,500円で買えたことがあったな
と書いてたら明日から久しぶりに古本祭りが開催されるらしい マガジンとアドベンチャーと奇想天外と宝石を全部買ってたやつはいるんだろうか 『SFイズム』と似た判型だけどまた別の『SFの本』という雑誌(ミニコミ誌?)もあって、そっちはゴシップ色が強かったか? >>22
逆
SFイズムが噂の真相みたいなやつだった
SFの本は小説も評論も質が高かったよ
大宮信光とか小川隆なんかが名前を売った雑誌 小松左京マガジン
筒井康隆マガジン
豊田有恒マガジン
山田正紀マガジン
火浦功マガジン
水見稜マガジン SF専門誌ではなかったが旧野生時代は幻魔大戦や魔界水滸伝や太陽の世界の単行本一冊分を一挙掲載とかやってたな
誰が買うんだと思ってたら友達が買ってた 徳間のSF誌は、総合小説誌として『問題小説』があったのだから、やはり『問題SF』を名乗るべきだったのではないか。
スキャンダラス・サイエンス・フィクション! 「問題SF」か…。日本版「危険なビジョン」みたいなもんか…。
するとハーラン・エリスンのかわりに筒井康隆が編集するんだな。
「問題外科」は、絶対収録されてるな……。 ウェブ版のSF雑誌というのも国内ではなかなか定着しないな。 そのうちSFマガジンが紙じゃなくて電子になったりして というかSFマガジンは電子版は発行されてないの?
最近は書籍だけじゃなくて雑誌の電子版もそんなに珍しくないけど。
翻訳主体だと権利関係がややこしかったりする? 横山えいじの「おまかせ!レスキュー」なんかがいまだに連載されとるんは
何とかならんのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています