特撮脚本スレ60©2ch.net
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◎ 原則980を踏んだ方がスレ立てお願いします。
特撮作品の脚本について語るスレです。
脚本から大きく逸脱する話は別スレでお願いします。
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信者がうざい特撮作品
アンチがうざい特撮作品
東映プロデューサー&監督スレ
特撮視聴率議論・雑談スレッド
特撮数字議論・雑談スレッド
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured これ以上具体例のない話を引き延ばすのは不毛だね
仕切り直した方がいい
この話でもなんでも具体例のある話題を出してくれ
いいかげんな>>372の話に付き合うことない >>397
それは一般論であっても血液型占いと同じくらい根拠に乏しい印象論なんだよ
無学な君に教えてあげるけど男女に考え方や感じ方、脳の違いはほとんどない
これを性別の違いから勝手に感じてる印象論と言わずしてなんと言うのか
自分ではずっと具体的なこと言ってるつもりなんどろうけど抽象的なことしか言ってないよ君 そもそもワッチョイWW a5ac-9iJ2は何が言いたいのかイマイチ分からん
無駄に小難しい言葉多用したり、無駄に長文だったりでどの文もすごい読みづらい
最初のレスからして「男女のズレじゃないの」って言った後に「でも小林みたいに女性の感覚がわからない人もいる」って言ったり
あと「現実世界でも一般的な女性同士のコミュニティに馴染めない女性とか、そういう人は一定数いると思う
往々にしてそういう人は物書きとか創作的活動に傾倒しがちな傾向があるようにも思う」 って部分は思いっきり印象論だし
「>>372が無根拠なこと言ってるんだから最初からスルーすればよかったじゃん」って言われても長々と言い訳めいたこと言ってるしで結局レスバトルしたいだけやん >>399
脳の構造に差がないとかその程度の話は言われずとも知っているよ
他人に対して無学だとか偉そうなのは結構だが、現実には社会生活上の習慣や教育など様々な理由から一般的には男女のメンタリティには差があるし、それは紛れもない事実だ
俺が個人的に勝手にそう感じているわけではなく、社会通念上ごく普通に誰もがそう考えている事実だ
また、一方で単純にそれに当てはまらない人もいるともハッキリ言っているじゃないか
すべての人に必ず当てはまる不変の事だとは言っていない
無理矢理に理屈をつけてでも言い訳をして強弁を続けているが、何がしたいんだ?
会話の内容とは無関係に、とにかく言い負かしたいだけなのか? >>400
延々と無意味なケンカを吹っ掛けてくるから反論してるだけなんだが?
レスバトルを仕掛けてくる奴がいるから答えてるだけだろう
それと、意味がわからんという前に意味をよく考えてみればいいんじゃないの
俺は同意しないが、少なくとも>>372が下手だと感じたのは事実なんだろう
そして>>372がそう感じた原因として想定される要素は必ずしもひとつじゃないって事だ
書き手や受け手の男女の感覚の差によるものというのがまずひとつ
書き手自身が一般的男女感とはややズレている場合もあるのでそれがもうひとつ
ただしこれは作家固有の問題なので「女性だから下手」という>>372の論説はやはり間違っている事になる まだやってるよこの人たち
f6W4LxiB0が何か言われるとどんなことでも反論しなきゃ気が済まないのを分かってて
まだレスバトルを続けようとする>>399>>400
具体例を出さないやつらは全員邪魔でしかない
本当に無意味なケンカだ >>403
今はもう当初の話題はどこかへいってしまって、ひたすら俺を屈服させたいだけの状態なんじゃないの
だからうだうだ言ってる人達は元々の問題に関して話す気などは全くないし、女性作家に関する考察とかも彼らにとっては既にもう無関係なんだと思うよ
とにかくどうにかして俺の言った話を「単なる印象論でしかない」という事にしたいだけなわけで
彼らにとって話の焦点はあくまで俺の言った内容がただの印象論であるというその一点だけに集中しているので、そもそもの発端である女性作家の話題を持ち出してどうこう言ったところで、それは無駄だろう はっきりいってf6W4LxiB0の意見が印象論か一般論かなんかどうでもいい
具体的な特撮の脚本の話じゃないんだから
だからもう>>404の内容についての反論もこれ以上のレスバトルはやめてほしいもんだ
f6W4LxiB0はそう思ってる
もうそれでいいじゃん
別に納得する必要も屈服させる必要もない 長々と続けてきたが、要は性別の男女そのものよりもむしろ、作家個人のジェンダー観と、もうひとつ視聴者個人のジェンダー観による部分が非常に大きいわけで、それを女性作家だから上手いとか下手とかで論じるのはおかしいというそれだけの話だ
当たり前の話を当たり前に語っているだけで、それを印象論だとか言われても困る
どこかおかしいとか間違っているとか、現実や事実と食い違うとかいうのであればまた別だが ジュウオウジャー4、5話が特にひどすぎるな、セラは
ただの暴力女だし、5話はプレーヤーほっときぱなし
6話で画面上は迫力があるが内容はすっからかん。
監督の力でなんとか見れる作品になっている。
香村メインに向いてないと思った。 ジュウオウは絶賛されてるギフト前後編も酷い
アムageのために唐突にヘタレて爆弾探しを諦めるレオタスクセラ
特にレオは自分の過失で怪我させたギター青年に夢を諦めんなとホザいた直後だし
他の連中も今まで心折れる程キューブ探しで苦労してないから余計クズに見えたわ
後編も大和にパワー与えて弱ってる鳥男を四人掛かりでフルボッコで感じ悪い
大和親子の確執も引っ張った割にはしょっぱい真相と和解で
香村は他人が土台作ったサブだけやってろと思った 男性作家の描く女性キャラはファンタジー寄り、女性作家の描く女性キャラはリアル寄り、とかいう話をするなら
まあそういうこともあるかなあと思えるが、
鷺山京子先生なんかはもろファンタジー寄りだったりするんだな。 >>407
フィクションの登場キャラクターに何らかの欠点があったり、問題のある行動をとったりすることがなにがなんでも許せない人なのかな?
あと不適切な言動があったからといっても、それは「女性が描けていない」ということにはならんと思うが >>411
細かいところまで気にしないよ、おおまかにダメ
すぎるから気になっただけ。 ジュウオウの動物四人組は皆「根はいいやつだが困ったところも多々ある連中」として描かれているし、別にそれだけの事じゃないの
終盤の大和と父の確執も含めて全体に薄味だったし、メインよりサブ向きかなというのは同意だけれども
濃いめの人がメインについて、二番手のダブルメインくらいがちょうどいいポジションなのかもしれんが 宇都宮が入院しなかったらそこらへんもうちょっとうまく進行できたんだろうか 宇都宮氏は小さくまとめようとするね、ゴーカイだけが大きかった 父との対立も大和の勘違いだったわけだし、なんかわけわからん状態だった香村はメイン向きじゃない。
下山も同様、サブで発揮するタイプだね。 もともとタイムレンジャーのパクリだからね。
1人と4人の組み合わせ追加戦士は敵、父との対立
小林靖子に憧れて脚本家になったらしいが。 赤をジューマンじゃない違う立ち位置にするのは宇都宮案だから
香村案のままだったらギンガとかゴセイだな >>417
香村は一人と四人の組み合わせだとタイムレンジャーと同じになるからと反対したそうだが? >>365
二人ともやる気満々だったらしいからなあ
ジャリ番と言われた時代からちょっと変わりつつある 筒井ともみも森田監督に才能見いだされなくれば小林婆みたくずっと子供向け番組書いてた
可能性も有るな。 鷺山さん今はライトノベルかいてるとあったが
どんな作品なのかな? ハーレクインロマンスなのに怪獣が出てくるらしい。
意味がよく分からんが、インタビューでそんなこと言っていた。 宇都宮作品はゴーカイを除いてほぼこじんまりしてるが、ジュウオウはこじんまりし過ぎてつまらんかったな、十体合体もダサいし本当にもったいない作品だった。タイムレンジャーのパクリだらけのドラマパートはたいくつだった。 父との対立もタイムレンジャーのは会社の後継者だったけど、ジュウオウは父とのコミュニケーション不足が生んだ悲劇でつまらなかった。 ジュウオウは全体的な安定感はあったんだけど
大きく爆発することが無かった感じ ナンバリング下一桁が0とそれに相当する作品は
昔風も入れないといけない縛りあるのかもな
オーレンボウケンジュウオウは他にくらべて昭和戦隊も意識してるところが強めに見える ジュウオウ仮に昭和の頃なら寺島進もっと活躍したと思う、怪人倒したりは無理でも主人公特訓
する位の見せ場は有ったと思う。 おじさんは大和の内面をサポートする役割として時々いいとこみせてたと思うけど
ただ、あの程度で終わらすくらいなら正体バレをもっと早い段階、1クールすぎたあたりで済ませてしまって、もっとがっつり絡んでほしかったとは思う
正体隠すコントがすげえ面白くて毎回見所になってるのならまだ話は別だが、そこまでじゃなかったしなあ 下山はゴライダーやキュウレンのサブ回とVシネマとか普通にいい話かけるのにどうしてニンニンとかギャグであんなにふざけるんだろう ニンニンはむしろギャグに徹してくれなかったのが不満 >>414
あのあたりで言うと
宇都宮P不在より2000回記念が大王者の資格登場回と重なったのが
ストーリー展開の完成度的にはダメージだった可能性はあるかなと思う
諸般の事情でいつが2000話目になるのかなかなか確定せず
当初の予定ではストレートなお祭り回として荒川登板予定だったのが
完全に重なってしまったらしい
もし重ならなければ、直前にラリーとバドを合流させていることから
大王者の資格を見つける役目は当初の予定はこの二人で
もっとジューランドの秘密や暗部にあの時点で迫りながら
ジュウオウホエール誕生に絡めるつもりだったのではと思えたりする 九衛門とかキンジの話入れたかったのならギャグとシリアスの比率は
ハリケンぐらいにしておくべきだったんじゃないかな
どうしてもシュールなギャグとか多く入れたいならストーリーやキャラの重さは
カーレンとかゴーオン程度にとどめておいたほうがよかったのでは それはホントにそう思う
九衛門やキンジの話は悪くなかったし、ギャグやネタのキレもよかったんだけど、いかんせん両方の食い合わせがよくなかった
個人的にはある程度どっちかに寄せた作りにしてほしかった キュウレンの酷さは脚本家のせいなのかプロデューサーのせいなのか >>439
それまで何の脈略も無くラッキーage
12人いるのに明らかな活躍配分の格差
魅力的、印象に残る敵キャラがいない 戦隊でレッドがメンバーの中心であること、活躍の比重が大きくメンタル面でもメンバーの要となっていることはごく普通だし別になにもおかしくないのでは?
これまでの三人戦隊や五人戦隊でも必ずしも活躍の機会は均等じゃないし、メンバーの人数が多いんだからなおさら均等でないのは当たり前だと思うし、それは別におかしくないのでは?
人数が多いのを、格差はあってもある程度しっかり見せようとしたら敵側の描写が薄くなるのも別に普通では?
それにイカタコやアキャンバーなどそれなりに印象づけようとはしてると思うけれども スティンガーのVシネくらいはまあ分かるけど個人の印象レベルは拭えない >>442
東映の回し者みたいな発言の連続でワロタw >>444
当たり前の事を当たり前に言ったら東映の回し者になるのか? つーかそもそも、レッド上げだとかキャラごとの配分に差があるとか言ってたらそんなの他の戦隊でも普通に当てはまるし、いちいちそんなの気にする人がなんで戦隊みてるのか理解に苦しむ ラッキーが他の仲間に助けられるというのが少ないような気はする どの立場であれ結論ありきで話を進める人は議論には向かない >>447
だから、その活躍格差が他の戦隊と比べてもかなり酷いって話をしてるんでしょ
日本語が理解できない人かな?
「赤中心」と「赤とその他仲間たち」じゃ意味が全然違うんですがねぇ >>450
別に酷いとも思わないし、仮に酷かったとしてもそれのなにが悪いのかわからん
昭和の戦隊とか見たこと無い人なのかな?
まずはどこがどう酷いのか、格差が激しいとなにがどう問題なのかを具体的に そこまでいうほど酷いか?
人数多い割にはレッド以外のメンバーもみんな埋没せずに存在感は出してると思うが
キャラ付けの方法自体は安直な面もあるかとは思うけれども、単なるその他大勢というような状態にはなってないだろう
レッドが中心として全員に認められていること、全員を引っ張る牽引者としての役割を与えられていることは確かだが、だからといって他のメンバーが不要な人扱いされているわけではない キュウレンは本筋に関わるイベント多くやってくれてるから飽きずに楽しめてる
ジュウオウはジューランドの闇()や人間に迫害される難民ジューマンの胸糞描写だけやって放置
最後に世界融合のお花畑エンドで正直何やりたかったか意味不 何がやりたかったかはむしろわかりやすすぎるくらいでは
互いを理解する難しさとそれを乗り越えた共生ってのは序盤から色んな形で一貫してたと思うし
ただそれがうまくできてたとは全く思わないし、ラストのアレも強引すぎて説得力は全くなかったけれども アザルド最終戦で大和親子の喧嘩ぶっこんだ意味が一番理解不能
父とバドの真相知った大和は発狂してアザルドに八つ当たり
仲間達は駄々っ子大和スルーしてジューマン4匹だけでアザルド撃破
過去からの因縁の敵なら人間とジューマンが心と力合わせて倒すべきじゃないの?
何でこのタイミングにわざわざバラバラ描写ぶっ込むかねぇ
ジューマン4匹も今までキューブの番人の使命感見せなかったから
唐突にケダスさんの思いを継いで!などと盛り上がっても白ける
しかも次の回でアッサリ親子和解してなんじゃそりゃで
一年通してこういうモヤモヤ解消しない展開多すぎ 父との対立も和解もあまりに唐突すぎ簡単すぎるのが問題なだけで、上手いかどうかは別にして「やりたいこと」は誰でもすぐにわかるだろう
子供の頃からずっと父を悪者にしていたが、実は父を憎むきっかけを作ったのは自分だった、という真実を知って動揺し自分を見失ってしまった、という展開そのものはなにも変じゃない
父との関係性をもっと早い段階から時間をかけて少しづつ丁寧に描くとか、対立の理由と和解の動機に関して非常に説得力のあるインパクトの大きい何かを用意していればもっと印象は違っただろう
また、そうやって相容れない相手との軋轢を乗り越えて和解したことが、最終回以後の人間世界とジューマン世界の共生と融和を示唆するものとしてうまく繋がっていないのも問題
脚本の問題というよりはむしろ全体を通したシリーズ構成上の問題が大きい部分はかなりあるので、単純に脚本家だけの問題ととらえるのはやや微妙な側面もある 異種族であるジューマンや最初は敵でありめんどくさい人物でもある操を自然に受け入れてきた大和
その彼が一番身近な存在であるはずの肉親を受け入れることができない、という構図そのものは彼が乗り越えなければならない壁として順当だし、それをラストの少し前に持ってくる構想そのものは妥当だろう
ただ、それを念頭にいれた構成を考えて、もうちょっと時間をかけてしっかり丁寧に、説得力ある形でみせていく必要があったとは思うけれど
脚本的な問題点を挙げるなら、やはり小さくまとまりすぎというか、主人公を追い込むのもそれを越えたときのカタルシスもありがちすぎ小さすぎで盛り上がりに欠ける点かな 胸糞展開とか言ってるけど、和解や共生の難しさ、現実の厳しさを示しているだけだと思うけれども
そして、そういう難しさや厳しさを越えていくものとしてジューマンたちと大和やゲストや真理夫さんたちとの交流が描かれているわけだ
別に放置でもなんでもない
モヤモヤ多過ぎとはいうが、自分が勝手に色々考えて勝手にモヤモヤしてるだけなんじゃないのかねえ
ただ、それを念頭に置いても終盤の展開やラストの展開は駆け足すぎ唐突すぎな部分が目立っていたと思うし、各要素の連携がうまくないと感じた部分もかなりあった
それは擁護できないと思うけれども 個人的にジニスが雑魚の集まりってのがピンとこなかった
それでアザルドより強い理由がわからない ジニスが戦闘員の集合体ってのは「他人に絶対知られたくない秘密」とか「性格の形成や行動の動機」に関わってくるネタであって、ジニスの強さの源というわけじゃないだろう ホエールのデータからシンジニスになったように
いろんな星のパワーソースを取り込んで強化してきたんだと思ってる >>460
「他人に絶対知られたくない秘密」とか「性格の形成や行動の動機」
のために作り出した答えが
「戦闘員の集合体」というあまりにも無理がある設定には違和感だな
どうやって誕生したのかもよくわからなければ意思決定の方法とか考えるほど意味不明の存在
それが伏線なしで突然イーグルの能力で解明されたとか視聴者置いてけぼりだよ >>462
そこは別に重要じゃないと思うが
ジニスの行動や態度がまず伏線としてあり、それに対する理由付けとして正体があるわけで
理由付けに対する理由付けとか延々やる必要あるかね
そもそも主人公の能力や異世界のテクノロジー等に関する元々の基本設定からして緻密でリアルで説得力のあるSF的表現などは全くない
最初からファンタジーとして雰囲気や感覚でなんとなくやってるシリーズなんだから、そんなものは期待もしてないし要求する気もないな
ゴーバスみたいに明確にリアリティの度合いをあげよう、なるべく不自然にならないようきちんと理由付けをしようというコンセプトなら設定の不自然さに文句つけるのもわかるが ゴーバスはキャラクターは面白かったが、設定や背景に関する描写があまりに杜撰すぎるのは非常に不満だった
ただそれは、作品のコンセプトとして説得力のある設定やリアリティを感じさせる描写が重要な意味を持つシリーズだったからだ
同じ小林脚本でも例えば電王やトッキュウなどは設定や背景など様々な部分がゴーバス以上にデタラメだったが、設定面でのリアリティや緻密さは作品において別に重要な要素ではないのでさして気にはならなかった
結局、作品のコンセプトに応じて要求されるリアリティのレベルとか、重点を置くべき部分とか、そういうものは変わってくるわけで、作品の評価をする場合もそういう目線の変化は必要だと思う ライダーでならハードな設定も使えるけど
戦隊だと対象年齢の理解力超えてしまうからな
タイムとかボウケンも子供でもわかる言い回しに苦労したから >>464
幼児対象なのに、何がリアリティの要求だよ
ゴーバスだって、ちょっといつもよりハードってだけで、対象は子供だよ
そこにリアリティがないとかマジに突っ込んで不満持っちゃうやつがヤバイ >>466
「対象が幼児だ」と「幼児だけが対象だ」というのでは全く意味が違う
それに幼児が対象だからといって中身がデタラメでいいかというと、必ずしもそうではない
特にゴーバスは明確に年齢層の幅を広げて今までより高い年齢を強く意識した企画だったし、小林自身も幼児より高い年齢を意識して書いたと言っている
メインターゲットが子供向けであっても「大人と子供の両
方が楽しめる」というのが理想だし、実際そういう作品は古今東西たくさんある
ただしそこで「大人向けだ」などと言い出したらこれは明らかに勘違いだが、そういうことを言っているわけではない
現行の戦隊で子供相手の商品とは別に明確に大人対象の商品が普通に発売されている時代に何をいってるんだろうね
というかそもそも「作品のコンセプトによって、必要なリアリティの度合いは変化する」と言っているんだが、理解してるか?
要するに「場合によってはリアリティが低くてもいい」と言っているんだが?
ジュウオウに対してリアリティを要求している>>462に対して「シリーズの方向性からすれば、そこまでのリアリティは必要ないのでは」と言っているんだけれども?
人の話の内容を理解してないんじゃないか? >>467
何言ってんだか。
子供番組を大人も一緒に楽しむぐらいの作品の戦隊に大人目線のリアリティを得意げに語るのがおかしいって言ってんの
ゴーバスが目指した幅の広さだって、小学生だよ?
戦隊の範囲で、デタラメではなく十分「リアルっぽい」作劇だったわけで
そういう意味ではジュウオウだって、「リアルっぽい」って意味は同じ
ジュウオウだから、ゴーバスだからって区別がおかしいって言ってんだよ >>468
小学校高学年やそれ以上の年齢層までを強く意識していたものをそうでない戦隊と全く同列に語るのはおかしいだろう
それに作品のコンセプトが問題なのであって単なるメインターゲット、対象年齢だけの問題ではない
対象年齢が同程度であってもDr.スランプとキン肉マンと聖闘士星矢とコブラでは要求されるリアリティの度合いは全く違ってくる
ガンダムと名がついていてもSDガンダムとGガンダムと鉄血ではやはり大きく違ってくる
ライダーでも例えばクウガと電王では作品世界内での「リアル」の尺度には大きな差がある
電王ではもっともらしい理屈はあまり必要ないし少々デタラメをやっても大丈夫だが、クウガでは現実世界に比較的近いのであまり逸脱しすぎるのはまずい
ゴーバスは作中で戦隊のお約束的な不自然さなどにいちいち理由をつけるなどして他の戦隊よりリアリティを高めるよう意図して強調していたし、そういう作風が大きな特徴のひとつでもあった
ただし、その理由付けや説明がかえってリアリティを損ねていたり、普段なら気にならない部分が逆に気になったり、そういう部分が多かった
頑張ってやろうとしているのはすごく伝わってくるが、はっきり言えばそういう部分に関してはあまり上手くなかった
それよりは、高めの年齢層をそこまで強くは意識していない、最初からそういうSF的理由付けや設定にこだわらないジュウオウのほうがむしろ細部の矛盾や不自然さを気にせずに済む
というか、脚本に関して今までアレコレ散々語ってきたこのスレで「対象が幼児なのにマジで突っ込むとかヤバイ」などと今さら言い出すのがそもそもどうかしている
そんな事を考えているのなら、じゃあなんでこんなスレを覗いているのかそれこそ意味不明だしそっちのほうがよほどヤバイだろう 何年か前にやったこの議論をまた蒸し返すとはな
ゴーバスにどこまでリアリティを求めるかはそれぞれの尺度というところで
落としどころとするほかはない
また不毛な議論が続くだけ
ただ一つ別の尺度から加えさせてもらうなら
小林は「特撮にはリアリティにかける部分はどうしてもできてしまう。だから人の心だけは嘘がないようにしたい」
と語っていた
心の動きだけは整合性が取れるようにそこに重点が置かれていたというのはわかる
それぞれの登場人物の心の動きで感動を狙ってたんだと考えると
見どころはいろいろあった
とりあえずはそれだけで見返すだけの価値はあるからいいかな ゴーバスのキャラ描写に関しては文句は言ってないしむしろ誉めているんだが
小林はキャラの目線に寄せて描くのが抜群に上手い
一方でキャラの目線が及ばない部分やキャラの気持ちと直接的な関連が薄い部分はあまり上手くない
また、背景や設定やガジェットに関して、闇だのキラキラだのといったイメージ的なキーワードでなんとなく感覚的に納得させるのは上手いが、論理的技術的に理詰めで説得力を持たせるのは上手くない
だから、雰囲気や気分でなんとなく納得できればそれでいい、作品世界そのものがそういう世界観なのであればなにも問題はないし、小林の資質がうまく活きるわけだ
要するに同じような事をやっていても作品のコンセプトによって評価は変わってしまうという事だ
例えば野球というお題でドラマをつくるとしよう
選手の気持ちや行動とかチーム内のやりとりとか、そういう部分が重要で野球の試合そのものはあまり細かく描写しない、そういうスタイルなのであれば野球の知識がなくてもある程度はどうにかなる
しかし野球の試合内容や試合進行そのものを丁寧にしっかりみせたり、球団やリーグをとりまく状況までも含めて表現したり、そういう部分の面白さをしっかりやろうとするのであれば、野球に関するきちんとした知識や知見が必要になる
また、デタラメな魔球だの秘打だのが飛び出すドリーム野球なのか、現実の範囲を離れないリアル野球なのか、魔球であっても一応理屈はつける中間的作風なのか、それによってもまた話は違ってくるだろう
打者が打った後で三塁へ向かって走っても、勝率の計算や順位の出し方が間違っていても、野球のルールを知らない人は気にならないだろう
しかし、それは視聴者の側に興味がないから間違っていてもわからなかったというだけであって、どっちにしろ脚本に問題がある事には違いないのだ
デタラメでも許される作風ならばいいが、いかにもありそうにみせようとしているのなら問題だ
ゴーバスの設定や描写に文句をつけるのは「そこをきちんとやるのが重要な企画」であり「きちんとやろうとしている」のに「やってるつもりなのだろうが全然できてない」からだ
子供がどうこう言ってる人がいるが、きちんとできてないという事は企画上の長所や魅力になるはずの部分が弱いという事だし、それは「子供にとっては単に地味でわかりにくくカタルシスの少ない戦隊」という事でしかない
結局、幅を広げようとしているのに高めの層は取り込めず、本来の中心である低年齢層の人気も今一つだった
できないのならトッキュウなど他の小林作品のように、最初からやらなければよかったのだ
あるいは、そういうのが得意な脚本家に任せたり、あるいは得意なプロデューサーがしっかりフォローするなりした方がよかったのだ
あくまで個人の好き嫌いで言えばゴーバスは好きだし、魅力的な部分はいくつもあった
だからといって企画で狙った方向性に対して実際の完成作品の表現や描写に欠点が多々あるのは否定できない
だがそれは、あくまである一部分を否定的に語っただけであって作品全体や作家自身のすべてを全否定しているわけではない 戦隊で理詰めのSFやるなら荒川か會川が向いてるのかな
ライダーだったらもう特撮未経験でもPやスタッフのサポートで
そういう感じの作品作れるようになったみたいだけど うわぁ、この長文とんでもねーなw
ただのお前の好みでしかねーじゃん
>>470が結論出してんのに、自分で勝手にゴーバスの企画意図ねつ造してまで長文垂れ流すとか
最後に「ゴーバスは好」って言えばでたらめな批判していいとはならんよ >>473
単なる個人的な好き嫌いなのであればゴーバス以上にデタラメな電王やトッキュウも嫌いになるはずだろう
でも、それらは別に問題ないとハッキリ言っている
個人の感覚による好き嫌いの話ではなく、作品のコンセプトに応じて必要なリアリティの程度は変化すると言っているんだ
アンパンマンとガンダムとでは作品世界内における「リアル」は全く変わるし、前者では許される描写が後者では許されない、という事例はよくある(もちろん逆もある)
同じ事を何度も言わすな
それに捏造とか言い切ってるが、今までより高い年齢層を狙っていたのも、もっともらしい説明や理屈で整合性を考えた作風だったのも事実だし、明確にそういう意図があってやっていたのはスタッフのインタビューなど様々な媒体でも語られている事なんだが?
デタラメなのはそちらの方だろう
いい加減なことを言わないように >>474
長文書くくせに、読解力はないのなw
>デタラメな電王やトッキュウも嫌いになるはずだろう
意味不明
しかも小林靖子作品に限ってるのも謎
やっぱいつもの「好き」と言って叩いてる小林靖子アンチの三条信者だなぁ
>もっともらしい説明や理屈で整合性を考えた作風だったのも事実だし、明確にそういう意図があってやっていたのはスタッフのインタビューなど様々な媒体でも語られている事なんだが?
事実じゃない
インタビューとお前の感想を都合良く合成しただけ >>475
読解力がないのはそっちだろう
単に同じ小林脚本を並べることで分かりやすい比較として語っているだけの事
それを「アンチ小林に違いない」と受け止める時点でもう目線が歪んでいる
たとえファンでも、ひたすら盲目的に全肯定するだけの人間ではないし欠点は欠点として語るというだけだ
設定や背景にリアリティがまったくないのは同じ小林脚本の電王もゴーバスもトッキュウも全部共通だが、電王やトッキュウはリアリティがなくても普通に成立する作品世界として作られているし、イメージ優先で雰囲気的なタームを使って納得させるだけでも別に何も問題はない
だがゴーバスのような作品世界を説得力あるものとして成立させるためには一定以上のリアリティが必要となる
キャラクターの心理心情だけでなくミッションものとしての敵味方の作戦や攻防の面白さが重要な企画なのだから、それを支える周辺情報がきちんと構築されていなければ説得力は失われてしまうし、説得力を増そうとして説明してるのにその理屈が穴だらけでは意味がない
それでは魅力や面白さも大幅に減退してしまう
単に小林を叩きたいだけなら電王やトッキュウに対して「なにも問題ない」などとは言わない
Gガンダムでは弾丸を手でキャッチしたり巨大兵器を素手の格闘で倒したりしても誰も文句は言わないが、鉄血でそれをやったら誰もが文句をつけるだろう
それと同じことだ
「作品世界によって必要なリアリティの度合いは変わる」
ゴーバス本編をきちんとみたうえで、またスタッフインタビュー等周辺の情報をある程度入手して、それでも本気で心から「事実じゃない」とまで明確に言い切るのであれば、もはや作品内容や他人の発言を理解する能力が全くない人だとしか思えない
同じ作品を見ていたのかどうかすら疑わしい
「私は気にならなかった」というのであれば、それは必ずしも否定しないが、それこそ単なる個人的感覚でしかない
「内容を理解する能力がないから、またはキャラクター描写だけにしか興味がないから、目の前に欠点があっても何がおかしいのかわからなかった」というだけの事だ
事実をねじ曲げても気に入らない人間にケチをつけたいだけなのか、それとも本気で理解力がない人なのかはわからんが、そんな人間は相手にするだけ無駄かもね >>475
>やっぱいつもの「好き」と言って叩いてる小林靖子アンチの三条信者だなぁ
でたよ長文アンチ
長文が信者やアンチといった単純なくくりを嫌うのを知っててこの挑発
無意味なレス消費
こいつのせいで長文は長文で何度も同じことを言葉を変えて説明するだけになるという
いつもの悪循環
信者アンチを持ち出した時点で程度の低い人間として無視するのがベターだけど
頑固な長文には無理だからな
いう通り相手にするだけ無駄
「リアル寄りの題材にリアリティが足りなかった」という主張は理解できる
ただゴーバスの評価は他の小林作品に比べて劣るのをそこに原因の多くを求めるというのは
それぞれ意見の違いが出るとこだと思う >>477
あくまで問題点のひとつとして挙げているだけで、それだけが問題だとは思っていないし、様々な問題点のなかで特にそこだけが大きいと考えているわけでもない
単に脚本だけの問題ではなく、企画そのものや構成全般、映像上での描写にまつわる部分も多々あると思うし
あとは、作中のリアリティが低い事そのものより、変にリアリティを意識したために小林の得意な「キャラクターの魅力」という部分が他のシリーズに比べるとあまり上手く出しきれていないように感じる部分はあったし、そこはかなり大きいんじゃないかなとは思う
ただ、まったく問題ないとか、幼児向けだから気にしなくていいとか、そんな事実はないとか、そういう意見に対しては反論せざるをえない
また、こちらの意見に対して説得力のある反論なのであれば話も建設的に進むのだろうが、なんの根拠もあげずひたすら感情的に否定するばかりだから、こちらも表現を変えながら同じ事を繰り返し語る羽目になる
話の内容がどうであろうと関係なく、とにかく気に入らないからひたすらケチつけてるというだけなら、これはもう無視した方がいいのかもしれんが 商業的には不発でも今度またSFやること考えたら
ゴーバスは有益なデータになると思うけどな
攻めた上での失敗は次に生かせばいいわけで >>479
単純に「もうリアルSFメカ路線はやらない」となるだけのような気もするが
東映の事だから10〜15年ぐらい経ったらまたやるかもしれないけど
ただ、戦隊もライダーも今はインパクト重視の方向がずっと続いてるからもしやるとしてもド直球のSFメカ路線はもう期待できないのかもしれない
アニメではあるけどドライブヘッドとか売れてるし、子供達の間でもヘンテコメカじゃない「ややリアル系寄りの普通にかっこいいメカ路線」の需要は一応あると思うんだけれども、戦隊でやるのは難しいのかな 結局映像は総合芸術だから昔見たく上が求めてない物は出来ないて事だろ、ガンダムの富野監督
も何かのインタビューで「周りのスタッフの大多数がこんなの子供に受けないから止めてくれと
云われたら仕事だと割り切ってお子様ランチ作ったよ」 みたいな事言ってたな。 デカとボウケンの結果からして純粋な乗り物も人気はあると思うけどな
海外なら動物混ざるより受けがいいかもしれない >>481
虚淵も鎧武の時に「周囲の人間がみんなライダーを戦隊にしようとする」みたいな事を言っていたな
虚淵にとってのライダー像が平成初期のイメージで固まっているというのはあるかもしれないが、気持ちはわからなくもないな
>>482
デカは荒川、ボウケンは會川、どちらもSFやメカのわかる人間だったし、ある意味適切な人選だったのかもしれない
企画としてメカニックの魅力を推していくのであれば、半端に動物を混ぜるのはむしろマイナスに働く部分もあるし、それよりは直球で乗り物アピールやガジェット感覚を強調する方がわかりやすくていいのでは、と個人的には思う
ゴーオンは売れたけどダブルモチーフが受けたというよりも明るく楽しく賑やかな作風が人気だったと素直に考える方が自然だろうし
まあ結局はモチーフがなんであろうと問答無用に面白いとか楽しいとかカッコイイとか思わせればそれでイケるって事なんだろうけれども 虚淵ゴジラの爆死っぷりは悲惨で草も生えんな
シンゴジどころかごちうさ以下とか ジードの映画って乙一脚本じゃないんだな。一応脚本協力ってことでクレジットされてるが ジードは映画の根元さんもそうだけど、アニメ畑からの参加者がそこそこいるよね
仮面ライダーの方に福田さん、高橋さんや武藤さんみたいなドラマの人が入ってくるのとは対照的な感じ
テレ朝とテレ東のプロデューサーのコネの範囲の違いっていうのは流石に邪推か >>485
監修とかじゃなく協力って事は多少は内容に関わってるのかもね
プロットくらいは出しているのか、あるいは上がった脚本の手直しかな
連名になっていない以上、関わった度合いは低いんだろうけど
>>486
テレ東とテレ朝の差はあるかもしれないね
あとはもしかすると単純に一般ドラマ系よりアニメ系の人の方がギャラが安いのかもしれない
印税も入れたらまた話は違ってくるんだろうけど
それからライダーはメタルヒーロー枠の後継ということもあってチャレンジする枠という側面があるので、マンネリ感を避けるために意図して戦隊やウルトラよりも積極的に外部の人を入れているんじゃないかな >>487
ライダーの戦隊化は有名な話だけど
それだけに違いを出すためにライダーは外部から呼んできてるとも考えられる
フォーマットを確立し、誰が書いても「ライダー」になるようにする
このライダー延命策は成功したようだ
やっぱりこのへんで初期平成ライダーと今のやつはひとくくりにはできないな
初期の系統はアマゾンズのほうにいったようだが
こちらはどう延命してくるか テレ朝は佐々木さんが連れてくるからね
戦隊だけは東映が死守してる 小林靖子さん戻って来て欲しい、進撃の巨人あるから無理か? >>493
白倉が小林に次のネット配信オファー出そうとしてるのは知ってるよな?
むしろ世代交代でみんないなくなったのに
小林だけがなんとか残ってる状況だろ
まさか今更「ニチアサでなきゃイヤ」とも言うまい? 今は規制が厳しいので荒川や小林みたくオナニーも出来ない感じ。 白倉の懐刀は米村さんなのになんで、小林さんに仕事振るんだろ 今のビルド見てるとそんなに規制あるのかね?
エグゼイドもなんだかんだでエグい展開があったしやり方次第では ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています