>>113
なにをもって矯正というのかな?

バンクーバーシーズンとは全てのジャンプが変わった。
3A→高さはバンクーバーシーズンのほうが高い、助走の長い。回転もバンクーバーシーズンのほうが完璧。
  今の3Aは助走が短い。着氷後の流れが綺麗。回転はギリギリ認定範囲が多い。
  
3Lz→2008-2009シーズンと比較で、上体の上下動がすこぶる小さくなった。
2008-2009シーズンは、インエッジになる前に強引に離氷させる為の踏切足の上下動だけで跳んでいる印象があった。

3F→バンクーバーシーズンは、反転後に一旦アウトエッジに乗ったあと、急激にインエッジに切り返して跳んでいた。
  今は、反転→インエッジ。

3Lo→バンクーバーシーズンは、高跳びループ。今は幅跳びループ。
   今のほうが着氷後の流れがある。

3S→2008-2009シーズンに比べて高さがある。

2A→今は物凄い幅跳びに変貌した。今の2Aは、ややコントロールに手こずり気味。

全てのジャンプが変わった。
3F-3Loは、全盛期の頃よりスムースで流れがある。
3Tについては、今は単独で跳んでいないからなんとも言えない。
-3Tは、全盛期の頃の不自然さがなくなった。(全盛期は-3Tが苦手だった)