WindowsではfopenにASCII非互換のSJISなどを
認めてしまったため、ASCII互換のものならなんでも受け付けられる
なんて変更は出来なかった。

そのためUNICODEに対応するには、fopenではない
別の関数を使うしかない。それが_wfopen(MS独自関数)ただし
これはUNICODE(UTF-16)限定のためWin9xでは動かない。
そのために_tfopenというマクロが作られた。これを使っていると
define定数でfopen、_wfopenどちらを使うか自動的に変更できる。

これは関数だけではなく、文字列も一緒で、L”文字列"なんて書き方をすると
自動的に変換してくれるがなんか_Tマクロとか_TEXTマクロとかいろいろあって
誰か、きれいにまとめて書いてくれ。

めちゃくちゃすぎてわからん。あぁ、fopenだけでUTF-8で
もEUC-JPにもなんにでも対応できるLinux楽だよ。