GPLについて、以下使用パターンでググっていろいろ読んだ結果の解釈、合ってるか教えてほしい。

・素性不明だが、libgccみたいなライブラリのソースの一部を改変・流用
・当該ソースには「GPLランタイムライブラリ例外」の記載
・非GCC、プロプライエタリなコンパイラ利用
・商用利用
・バイナリはエンドユーザーまで配布(販売)

この場合、次の処置が必要という認識でいい?
・ReadmeにGPLソフトを利用している旨とライセンス条件ファイルを添付
・流用ならびに改変したソースを添付するか、要求があれば送付する旨の書面を添付
・ランタイムライブラリ例外が適用されるので、当該ファイル以外は公開不要

商用なので正確には法務担当に確認すべきなのは分かってるが、
前任から引き継いだらこんなことになっていた。
リリースまで余裕はあるので上に報告するための話を考える情報にしたい。