【初心者歓迎】C/C++室 Ver.102【環境依存OK】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
エスケープシーケンスやWin32APIなどの環境依存なものもOK
そのような質問は必ず環境を書きましょう
半角空白やタブでのインデントはスレに貼ると無くなります
コードを貼れる所
http://codepad.org/
https://ideone.com/
前スレ
【初心者歓迎】C/C++室 Ver.101【環境依存OK】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1500329247/ どうだろう。
総合的な判断が必要という前提はあるけども、
継承が妥当なときの基準のひとつに「is a 関係であるか?」ってのがあるよね。
XはYの一種であると言えるときはXはYを継承していい。
双方向リストは一方向リストの一種であるかというと、まあ Yes って呼んでいいんじゃないの。
ただ、それで楽に使いまわしが出来るかというとそうでもないこともあるので、楽なように作ればいいよ。
練習でやるのなら、使いまわしは置いてそれぞれを作ってみた上で、
共通な部分を探してデザインしなおしてみるというのもいいんじゃないかな。
クラス定義自体は継承関係を持たずにトレイトの方で性質を定義したりとかいったことも今どきはよくやるし、
将来的にコンセプトが入ったらそっちが主流になるかもしれん。 >>812
もともと何か一方向リストがあって、継承して機能追加をして双方向リストに仕立て上げる
これはダメなん?継承は機能追加ダメなん? >>811
ありがとうございました。
>>812
本を見ると再利用が重要と強調されているので、拘ってしまいました。
ありがとうございました。
>>813
ありがとうございました。 >>815
>>812はだいぶイカれてるから触らないで >>810
単方向リストから双方向リストを派生させると、内部構造が違うから相違を埋めるのに面倒臭い事になる
派生した双方向リストから単方向リスト内部のノード列にアクセスできたとしても
単方向リストの状態は単方向でノードが繋がっているのだから双方向リストからどうこうはできない
結局の所、双方向用のノードを単方向用ノードにアップキャストしないと格納できないし、取り出すにはダウンキャストしないといけない
もし何とかして単方向リストに双方向用のノードを双方向に数珠繋ぎ出来たら、そのリストはもう双方向リストだよ
あと、insert()の問題もある、std::forward_listの持つinsert_after()が何故そうなのかは構造的に一目瞭然でしょ
厳密に言えば、std::forward_listはコンテナ要件を満たしていないしな
単方向も双方向もLinked Listとして構造的に似ているが効率的に見ても構造的に見ても別のデータ構造だよ
is-aの関係ですら無いし、再利用ってのはhas-aの関係を考えるべきで、継承は再利用するためのものではないよ
例えば、皆、std::stringをhas-aで利用するよね、std::stackはstd::vectorやstd::listなどのアダプタだよね 自分の勉強用だったら、継承した双方向リストクラス作ってみて
「やっぱ普通に作った方が簡単にできたな」って経験をするのもいいと思う
よく「オブジェクト指向はこうだから」って言葉にこだわって面倒くさいことしてる人いるけど
プログラムの基本としては「わかりやすさ」「シンプルさ」こそこだわった方がいいと思うから
将来拡張予定がないプログラムなんかだと無駄な継承しない方がいい キーワード「継承」もずいぶんと評価が落ちたものですねえ… C++ からクラスが無くなることは無いだろうが、
構成の仕方の流行はだいぶん変わってて、
コンセプトが入ったら一気に再編されるかもしれない。
クラスの継承ってそんなに万能じゃないよ。 ま、そういうことです
単方向リストを継承して双方向リストにするのは悪手
やってみるまでもなくわかるだろJK
結局ほぼすべてのメソッドを上書きしないといけないから意味ない
しかも一から双方向リストを書いた方が分かりやすいし速い この場合、どうしても手抜きしたかったら
大は小を兼ねるの考えで、双方向リストのみを作って
単方向リストを使う場面でも双方向リストを使えばよい
それがベストだろうというアンサーがちらついてるからこそ、余計に
単方向リストを継承して双方向リストってのが悪手に見えるんよなぁ
余談だけどC++には std::list っていう双方向リストがあるけど単方向リストは提供されてないし
単方向リストなどその程度の扱い、必要ない >>824
>余談だけどC++には std::list っていう双方向リストがあるけど単方向リストは提供されてないし
std::forward_list など無かった >>824
いやあ、単方向リストはそれはそれで使い道はあると思うよ
大体、キャッシュに載り易くメモリ効率も良いstd::vectorで十分だけど
挿入操作を多用するならstd::listやstd::forward_listの方が良いよね
std::forward_listは、std::listよりも要素N個 x ポインタサイズ分のメモリ消費量を抑えられるし
イテレータを使ってO(1)で連続してpush_back()みたいなことも出来る、pop_back()みたいなことはO(1)で出来ないけどね
必要性を問うよりも、その特徴を理解して適切に効率的に使うことが大事なんじゃないかな
まあ、std::mapやstd::setは使うのを躊躇するけどな
O(log n)で値を取り出せて、イテレータでソートされた要素に順次アクセス可能を売りとするけど、メモリ効率が悪すぎる
他の言語のそれらが大体ハッシュテーブルで実装されているのを見るに連想コンテナはunordered系で十分な気もする 言葉が足りなくて申し訳ない
俺もリンクリストを使うことは有るけど、大概切迫していてカリカリカスタマイズしたいときに使うものだから
汎用のテンプレートのリンクリストを使ったためしがない
一方向リストなら、なおのこと使わない 単方向リストを継承して双方向リストを作ることは無いと思うけど、コンポジットすることはあると思う。
ゼロコストの原則の視点に立つと、単方向リストを実装に流用して、双方向リストを作成するのもあり。 STLのコンテナにstd::unique_ptr突っ込むと、カスタムアロケーター使えないよな? >>826
O(1)で10個挿入したら、O(1)*10なんだから、結局O(N)じゃないの? もしかして、std::unique_ptrを突っ込むのがすでに間違いで、std::anyを使えってことなんだろうか。 >>827
std::forward_listとそのイテレータだけでFIFOのQueueを実装できたりするよ
イテレータを介したinsert_after()になるから要素を入れるコストはイテレータのコピー分、std::queueよりも高くなると思うけど
std::queueはstd::dequeかstd::listを利用するから、std::forward_listで実装した方がメモリ使用量は少ない
単方向リストを使用して独自実装した方が低コストに抑えられると思うけどね
まあ、再利用も良し悪しって事だね >>830
ごめん書き方が悪かった、1つの要素の挿入にO(1)って意味ね
Linked Listは、挿入場所への移動にO(n)かかり、挿入にO(1)かかるから
最後の要素を指し示すイテレータを保持してたらpush_back()みたいなことも出来るよって話ね std::array の empty()メソッドって意味があるのか?と最近思ったので質問させてください
arrayは通常 array<int, 固定値>のように宣言してから使うと思うのですが、
empty()メソッドの戻り値は <int, 0> 以外は全てfalseでした。
つまり通常<int,(0より大きい整数)>で宣言して使う場合empty()はfalseしか返ってこない
気がするのですが、このメソッドは意味があるのでしょうか? >>834
テンプレートを使って異なる種類のコンテナに共通に使える処理を書くときに、他のコンテナ達と共通の関数を備えていると都合がいいからかなと思う。 >>834
そのメンバの存在意味の有無に関わらず、コンテナ要件の1つだからね
他のオブジェクト指向言語でのインターフェイスや抽象クラスを用意していないだけで
コンテナとして共通の要件(インターフェイス)が設けられている
例えば、size()、empty()、begin()、end()など
本来、動的なポリモーフィズムをするためにインターフェイスや抽象クラスを設けるけど
vtableは高コストだから、ゼロオーバーヘッドの原則に則り使用していないのよ
まあ、コンテナ自体STLの1つだからオブジェクト指向的な機能は意識していなかったと思うけどね
余談だが、聞いた所によるとテンプレートって最初マクロで実現しようとしてたらしいね 具体的にコンテナに求められる要求はここでまとめられているので参考になれば。
http://ja.cppreference.com/w/cpp/concept/Container
クラスに求める要求を表現するための機能「コンセプト」は C++ の悲願としてずっと前から温められているのだけれど、
なかなか仕様に入らずに先送りされてるという状況。 ファイルから読み込んだバイト列の先頭部分を参照して、
それがJPEGファイルなのか、PNGファイルなのか、などを判定したいのですが、
どの程度の判定をすればよいものなのでしょうか。
例えばJPEGファイルなら、先頭3バイトを{0xFF, 0xD8, 0xFF}とmemcmp()で十分なのでしょうか。 画像ファイルには、過去にいくつか脆弱性が確認されている。使用において、脆弱性の存在が致命的ならば、きちんとチェックすべきだし、
処理スピードを優先するなら、memcmpで十分。 すいません、十分というのは、ファイルの破損や脆弱性関連は置いておいて、
他の形式の正常なファイルも拾ってしまわないかということです。
JPEGの場合、先頭の3バイトを判定すれば、他の正常なファイルが引っかかることはないのでしょうか。 3バイトをランダムなデータと比較する場合、1/16777216の確率で誤認する
ファイルを最後までパースして、JPEGデータとして読み込めるかどうかチェックするのが確実だが >>841
POSIX には file コマンドがあってファイルの種類を判定できるけど、その実装はヒューリスティックだよ。
参考になるとは思うから読んでみるのもいいんじゃない?
ライセンス的に OK ならそのまま流用してもいいかも。
どの程度の精度で判定すべきかは状況によるので総合的に考えてとしか言えない。
例えば、 jpg ではないファイルが多数ある中から jpg を探すというような状況だったら、
先頭をちょっとだけ読んで jpg っぽかったら全部を読んで詳細に判定するというのでもいい。
ほとんどが jpg なのだったら、いちいち詳細に判定するのは速度的に遅くなるけど、それが許容できるのか、
許容できないのであればどの程度まで緩い判定にしていいのか、バランスの問題。 >>845
速度とかとのバランスだって書いてあるつもりだけど、わかり難かった? 明らかに一致しない時は瞬時に判断出来る
ヘッダですぐにわかるので
jpgではあるんだけど
非対応フォーマットとか一部化けてて表示出来ないとか
そういう判断が難しい はちみつはJPGを扱ったことが無いってのがよく分かる >>847
えっ? だからまずは先頭をちょっとだけ読んでみる (この判定だと false positive はあっても false negative はない) という話なんだけど。 元の >>838 の質問に戻れば「どんなファイル群を扱うのかによる」としか
言いようがないんじゃないか?
極端な話、行儀の良いファイルだけなら拡張子で判定しても大丈夫。
(拡張子が間違ってるけど)一般的なファイルばかりなら先頭の何バイトかで判定。
悪意を持って偽装ヘッダや追加情報エリアまで利用してる可能性を気にすれば
JPEGの規格に準拠してるファイルでさえ危険、というレベルまであるかも。 JFIF以下のJPEG出す機材って監視カメラ以外見たことないなぁ
実運用上はJFIFとEXIF以外は対象外でも良いのかも ポインタでないなら、継承した関数を呼び出すときに、仮想テーブル参照による動的オーバーヘッドはないのですよね? >>853
Yes
それが仮想関数であろうとも、
オブジェクトへのアクセスがポインタ経由でないならば
どの関数を呼び出すのかコンパイル時に確定可能なので、
仮想関数テーブルにアクセスする必要はない。
(はずだと思うが言語仕様での保証はないだろうし、
実態がどうなってるか確かめたことはないんで、
誰かやってみてくれんかな。) >>849
ファイル判別の一般論じゃなくてjpgの判別ですよ
jpgの判別方法を語ればいいんです
文字コードと違ってあやしいとかはなくて
APPnの中数バイト見れば簡単にわかるんですよ
文字でJFIFとかExifとか書いてあるわけなんで
偽装が無いならこれで十分
あとは
対応フォーマットであるのか
正しいフォーマットであるのか
実際にデコード出来るのかどうか
などを判別する必要があるかどうかでその先が決まる >>855
何言ってんの?
その偽装があるかもしれん (ということも想定に入れるかどうは場合による) という話なんだけど。 >>859
なるほど、偽装に騙されるのは脆弱性の内 (で、それはないという前提が提示された) という解釈?
判定を誤りうる (データを作れる) のとセキュリティ的な欠陥をなんとなく区別してたけど、
質問者の感じからすると、確かに偽装で騙されるのは脆弱性の内かな。 >>855
JPEGの規格書を読んだ事が無いだろう 昔ゲーム機のハックで偽装した画像ファイルを読み込ませるってのがあったような気がする。 >>838 >>841 を合わせた質問の意図からすると、
JPEG以外で先頭3byteが {0xFF, 0xD8, 0xFF} のファイル形式が存在するか、
普通に出回ってるか? という問題じゃないのかな。 テンポラリオブジェクトについて質問です。
ロベールの本ですが、
「
Hoge Two() {
Hoge n(2);
return n;
}
int main() {
Hoge hoge(1);
hoge = Two();
とした場合、基本的には n のコピーがいったん作られて、それが hoge に
代入される形になります。このコピーこそが、テンポラリオブジェクトになる
わけです。
」
と書かれていますが、なぜわざわざ n のコピーを作るのでしょうか?
n は Two() 関数を抜けたら消えてしまいますが、これを消さずに、
返した方が効率的な気がします。 ・テンポラリオブジェクト = n のコピー
・代入により、 hoge に テンポラリオブジェクトがコピーされる。
これはなんか非常に無駄なことをやっているように思ってしまいます。
hoge に 捨てずにとっておいた n を参照させれば十分のように思います。 みなさんありがとうございます。
話が難しい方向に進んでしまってすいません。
勉強させていただきます。
元々の疑問は>>863の言われるとおりで、
他の形式の画像をJPEGだと誤判定してしまわないか、
さらに言うと、先頭が{0xFF, 0xD8, 0xFF}以外のJPEGファイルも存在していて、
JPEGファイルを見逃してしまうことがあるのか、ということでした。 >>865-866
そういう時こそ右辺値参照ですよ
hoge = std::move(Two());
でもこんな事をしなくても大抵戻り値最適化(RVOやNRVO)でコピーコンストラクタは呼び出されない
明示的にムーブコンストラクタを無効にするとコンパイルエラーが発生するはず
Hoge(Hoge&&) = delete; そしてこの場合代入演算子をオーバーロードしてやるとそちらが使われる
Hoge& operator=(const Hoge& hoge) {
std::cout << "assign operator called." << std::endl;
return *this;
} (最適化をおいとくと)値渡し/値返しってそういうもんじゃん
Two()内の変数nは自動変数だからスタックに作られる
とっとけないじゃん まあ2回コピーされるのを1回に抑えるための最適化でしょう 確実なのは戻り値じゃなくて参照、もしくはポインタにすること >>872
それヤバくね?関数を抜けた途端消える存在を参照するとか 呼び出し元から参照を渡してそこに返してもらえってことじゃなくて? -Wreturn-local-addr みたいなwarningじゃなくて規格でエラーにすれば873みたいな勘違いは無くなるのにな 普段c#使っているのですが、c++/cliでデータベース絡みのdllを作ってて、わからないことがあります。
SqlConnectionやDataSetのDispose()がインテリセンスでは候補に上がるのに、コンパイルで「メンバーではありません」とエラーになります。
スコープを抜けると破棄されるので何もしなくてよいという認識でよいのでしょうか?
また、この理屈で、c#の勝手に破棄してくれるusing相当の機能はない、と言うか、必要ないのでしょうか? >>877
IDisposable使ってる?
スコープ抜けてもGCによって回収されるタイミングは保証できない
どうしてもすぐにGCしたいなら
GC.Collect();
をする。
多分ジェネレーション0だろうから
GC.Collect(0);
でいいのでは >>878
レスをござます。
作ってるクラスがIDisposableを継承しないとダメってことですか?
作ってるのはインスタンス作らなくてもいいstaticクラスなんですけど。
GCは効果の程を確認できないですが、やってみます。 >>879
https://qiita.com/haniwo820/items/ba0ab725c25673c20338
こんなのとか
staticクラスだとファイナライザーを書けないから内部で他のクラスをnewした場合が問題
それとメンバ変数もstaticでなければならない
となると普通はアプリケーションが破棄されるまで残る
IDisposableをstaticクラスが継承するとエラーになる
というかstaticクラスはインターフェイスを継承できない
むしろusingを使えない理由が分からない
http://ufcpp.net/study/csharp/oo_dispose.html
こういうのだとstaticクラス風にファイナライザーを走らせられる
それかStreamみたいのでClose()したいのならClose()メソッドを書けばいい
SqlConnectionやDataSetはいちいちClose()する必要があるのかな? >>879 です。
VS2013 c++のCLRコンソールアプリを新規作成したやつです。
include "stdafx.h"
using namespace System;
using namespace System::Data;
using namespace System::Data::SqlClient;
int main(array<System::String ^> ^args)
{
Console::WriteLine(L"Hello World");
String ^constr = "xxxxx";
SqlConnection ^connection = gcnew SqlConnection(constr);
connection->Open();
connection->Close();
connection->Dispose();
return 0;
}
この Disposeでエラーになります。
ここには書いてませんがDataSetも
Disposeでエラーになります。
上記コードの場合 Dispose抜きで問題ないのでしょうか?
>>882
まさにこれを読みました。c#のusingがc++にはない認識です。
この理由がこの通りならDisposeなしで心配ないのですが。 >>882によると、自動でDisposeさせたい場合は以下のようにする、
と書いてあるように見える。(手元に環境がないので未確認)
SqlConnection connection(constr);
connection.Open();
connection.Close(); >>883
そのコードでconnection->Dispose();を消すだけだとDisposeは呼ばれない。
C++/CLIでDisposeを呼びたい場合「delete connection;」と書く。
C#のusing相当のことをしたい場合は>>885
詳細は↓を参照。
https://loafer.jp/mixi/diary/class.xsp?2007-09-07-23-55 Dispose の件で質問してた者です。
自作のIDisposableを継承したクラスを作って確認したところ delete で Disposeが通る事を確認できました。
不慣れで詰まらない質問してしまってすみませんでした。 みなさん、いろいろありがとうございました。
参考にさせていただきます。
ところで、
Cとアセンブリ言語で学ぶ計算機プログラミングの基礎概念 - プログラムはプロセッサ上でどのように実行されるのか
角川 裕次
https://www.amazon.co.jp/dp/4627848315/
この本を読んだ人はいますか?
かなり自分にとって理想的な本のようですので、買ってみようと思います。
こういう本を読めば、少しは言語の設計者の気持ちが分かるようになるのではないかと期待します。 あちらこちらでC++はひどい言語だって叩かれてるけどその割に広く使われている
つまりこれはC++を頑張って覚えればその分見返りも大きいということではなかろうか。なにしろ人の嫌がること高いスキルが必要なことはそれだけ報酬も高いはずで C++ はひどい言語だ。これは、多くの平均以下のプログラマーが使ってるために
さらに輪をかけてゲロゲロになっていて、どうしようもないゴミが
簡単に生産されるようになってる。正直いって、C を選ぶ理由が C++ プログラマーを
追っぱらうため *だけ* だったとしても、それ自体、C を使う強力な理由になりうる。
C++ はトンでもなく悪い設計の元になりうる。どうせこの言語ではいつも STL やら
Boost やら、その他ゲロゲロベロベロの「素敵な」ライブラリの機能を使って、
それがあんたのプログラムに「役立つ」んだろうが、以下のことが起きる:
- うまく動かないときにもたらされる際限のない苦痛 (あと STL とか、特に Boost が
安定してるとか移植性があるとかいう奴は、どいつもこいつも大ウソつきで、
もはや笑えるレベルを超えている)
- 非効率な抽象プログラミングモデルで、2年たった後にこれらが実はそんなに
効率的じゃなかったことに気づくケース。でもそのときにはすでに全部の
コードがその素晴らしいオブジェクトモデルに依存していて、直すためには
アプリ全体を書き直さなきゃなんない。
言いかえれば、唯一まともで、効率がよくて、システムレベルで使えて、移植性がある
C++ ってのは、基本的に C で使える機能だけに限ったときなんだ。そして C だけに
限定するってことは、他の人がそれをめちゃくちゃにしないってことで、
ついでに沢山のプログラマが実際に低水準の問題を理解することができて、アホらしい
「オブジェクト・モデル」のたわごとを持ちこまないってことだ。 抽象化とコード(バイナリ)の質は相反するものだから alignas(32)とかalignas(64)とかつけなくても大体アライメント揃ってる気がするんですけどつけた方がいいんですか? >>893
linus は昔から C++ を批判していたが、git 開発に関する 2009 年のこれが、最も効果的な批判になっていますね
これを読むと C++er は一瞬自分がわからなくなりゲシュタルト崩壊に陥りますね、もう c++11 over を追いかける気力も失せてしまいました… 抽象的な思考ができる人とそうでない人が居るというだけだな
>>890もSTLやboostの使い方が理解できない、良い抽象モデルが作れない人が愚痴ってるだけにしか読めんが 抽象化が目的になって
パフォーマンスとか使用リソースとか工数を軽視する人が実務経験の浅い人に多い
ってのが問題であって
言語自体には罪はない >>895
>良い抽象モデル
が役に立つとは限らないのでは?
抽象化を目的とするあまりに YAGNI を忘れてしまうのでは、これは重大な思考的欠陥なのでは?
あれほどもてはやされていた GoF は、すくなくとも C++界では、もうみるかげもなく凋落の一途をたどっているのは、どうみるのでしょうか? デザインパターンって廃れたんですか?
だとすると、なぜ、デザインパターンは流行り、そして廃れたのでしょうか?
一度は流行ったということは確かに役に立つものだったのではないでしょうか?
一度は役に立つと認められたものがなぜ、否定されたのでしょうか? >>898
デザインパターンってのは典型的なパターン (に名前を付けたもの) ってだけだよ。
基礎として押さえておくと便利だし、価値が失われたわけではないけど、
何もかもが既存のパターンに当てはまるわけではないという当たり前の話。 >>897
抽象化とYAGNIは関係ありません
こういう意見が出てくるあたりが良いモデリングを理解してない証拠ですね >>898
別に廃れたわけではなく、使われるものは当たり前に使われてて取り立てて言われなくなっただけ。 >>901
たとえば、iostream をどう思う?これは良い抽象化の例ですか? Visual C++6.0です。 Windows7でやってます。
ツールバーを作ると、ボタンを押すとペコってへこんで、また押すとまた戻りますが、見づらいので
押したときと戻ったときとで色を付けたいのですが、どこかにサンプルはないでしょうか
また、私は未だに6.0でやっていてこれで十分にプログラムできるので特にこれで不満はないのですが
もしバージョンを上げれば出来るのであればバージョンアップも考えたいと思っています
最新のバージョンで出来るのなら、そのサンプルも教えて頂けるとありがたいです >>905
CToolbarには、DrawItemがないようなのですが
ステータスバーにはあります ツールバーに色を付けることもできないとか。ちょっと貧弱ですよね
最新のバージョンのVC+でも出来ないのかな。結構そういう要望はあると思うけど 2分探索木を実装したC++プログラムを読んでいますが、分からないところに出くわしました。
ノードは以下のクラスです:
template <typename T> class BinNode {
private:
T data;
BinNode<T> *left, *right;
BinNode(T d, BinNode<T> *l = NULL, BinNode<T> *r = NULL);
friend class BinarySearchTree;
};
2分探索木のクラス BinarySearchTree 内のメンバ関数 insert の引数としてノードを渡すのですが、
なぜ、
BinNode<int>* tree
ではなく
BinNode<int>*& tree
となっているのかが分かりません。本の説明によると、木構造の変形を可能にするためにそうしているとのことです。
bool BinarySearchTree::insert(int data, BinNode<int>*& tree) {
…
} >>899
>>900
>>902
ありがとうございました。
一時は、もてはやされすぎたということですね。 insert 内に、
if (tree == NULL) { insert 内に、
if (tree == NULL) {
tree = new BinNode<int>(data);
…
}
というコードがありましたが、これのことでしょうか? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。